JPH08314788A - 分散環境情報管理方式 - Google Patents
分散環境情報管理方式Info
- Publication number
- JPH08314788A JPH08314788A JP7116844A JP11684495A JPH08314788A JP H08314788 A JPH08314788 A JP H08314788A JP 7116844 A JP7116844 A JP 7116844A JP 11684495 A JP11684495 A JP 11684495A JP H08314788 A JPH08314788 A JP H08314788A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】定義情報の管理方式において、定義情報のみを
任意の時期に配布することにより、配布する定義情報の
量を制御して業務システムの応答性能を向上させること
にある。 【構成】ネットワークによって接続されているマスタサ
イト1とレプリカサイト2において、定義変更を通知す
るマスタディクショナリ更新通知機能13と、定義情報
を取得するマスタディクショナリ情報取得機能17によ
って、任意の時期にマスタディクショナリ12からレプ
リカディクショナリ16へ定義情報19を複製する。 【効果】レプリカDBサイトへマスタDBのディクショ
ナリを複製し、必要に応じて最新情報にできるようにし
たことにより、業務プログラムのコンパイルや、実行時
に、ネットワークを介してマスタDBサイトへアクセス
することを低減できるため、システム全体のネットワー
クトラフィックを大幅に低減できる。
任意の時期に配布することにより、配布する定義情報の
量を制御して業務システムの応答性能を向上させること
にある。 【構成】ネットワークによって接続されているマスタサ
イト1とレプリカサイト2において、定義変更を通知す
るマスタディクショナリ更新通知機能13と、定義情報
を取得するマスタディクショナリ情報取得機能17によ
って、任意の時期にマスタディクショナリ12からレプ
リカディクショナリ16へ定義情報19を複製する。 【効果】レプリカDBサイトへマスタDBのディクショ
ナリを複製し、必要に応じて最新情報にできるようにし
たことにより、業務プログラムのコンパイルや、実行時
に、ネットワークを介してマスタDBサイトへアクセス
することを低減できるため、システム全体のネットワー
クトラフィックを大幅に低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散したコンピュータ
システム環境において分散したDBの定義情報等を一元
管理する方式に係り、定義情報を参照する頻度に応じて
定義情報の配布を制御することにより業務システム稼働
への影響を軽減する定義情報管理方式。
システム環境において分散したDBの定義情報等を一元
管理する方式に係り、定義情報を参照する頻度に応じて
定義情報の配布を制御することにより業務システム稼働
への影響を軽減する定義情報管理方式。
【0002】
【従来の技術】従来、分散したシステム全体を一括管理
するディクショナリ又はカタログを一箇所に設けるか、
または任意の時点での定義情報を一括して分散した各サ
イトに配布していた。
するディクショナリ又はカタログを一箇所に設けるか、
または任意の時点での定義情報を一括して分散した各サ
イトに配布していた。
【0003】システム全体のディクショナリを一箇所に
設けた場合は、各サイトの業務プログラムが一つのディ
クショナリを参照することになり、ディクショナリ参照
の負荷が高まり、ディクショナリ参照がネックとなり業
務システムへの影響が生じていた。
設けた場合は、各サイトの業務プログラムが一つのディ
クショナリを参照することになり、ディクショナリ参照
の負荷が高まり、ディクショナリ参照がネックとなり業
務システムへの影響が生じていた。
【0004】一方、任意の時点での定義情報を分散した
各サイトへの一括配布方式では、配布する定義情報量が
多くなり、各サイト間を結ぶネットワークへの負荷が高
くなり、業務システムへの影響が生じていた。
各サイトへの一括配布方式では、配布する定義情報量が
多くなり、各サイト間を結ぶネットワークへの負荷が高
くなり、業務システムへの影響が生じていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の分散したシ
ステム全体を一括管理するディクショナリは、ネットワ
ークを介して定義情報を参照する頻度や、配布する定義
情報の量や頻度を制御できないため、業務システムへの
影響が生じていた。
ステム全体を一括管理するディクショナリは、ネットワ
ークを介して定義情報を参照する頻度や、配布する定義
情報の量や頻度を制御できないため、業務システムへの
影響が生じていた。
【0006】本発明の目的は、定義情報を配布すること
により、一つのディクショナリを参照することによるボ
トルネックを回避し、変更のあった定義情報のみを任意
の時期に配布することにより、配布する定義情報の量や
頻度を制御して、ネットワークの負荷を軽減して業務シ
ステムの応答性能を向上させることにある。
により、一つのディクショナリを参照することによるボ
トルネックを回避し、変更のあった定義情報のみを任意
の時期に配布することにより、配布する定義情報の量や
頻度を制御して、ネットワークの負荷を軽減して業務シ
ステムの応答性能を向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、定義情報を複
製して配布し、定義情報が変更になったときには変更の
ステータスのみ即時配布し、定義情報は配付先のシステ
ムの任意の時期に取得する方式を採用する。
製して配布し、定義情報が変更になったときには変更の
ステータスのみ即時配布し、定義情報は配付先のシステ
ムの任意の時期に取得する方式を採用する。
【0008】
【作用】業務プログラムのコンパイルや実行時に参照す
る定義情報は、各サイトに複製を配布することにより、
実行性能を向上できる。一方、定義情報の配布において
は、変更のステータスのみ即時に配布するので、各サイ
トにおいても変更の有無を即時に確認でき、かつ、変更
された定義情報は、必要に応じて取得が可能になるた
め、業務システム終了後などのシステムのトラフィック
の低いときに取得することにより、業務システムの応答
性能を向上させることができる。
る定義情報は、各サイトに複製を配布することにより、
実行性能を向上できる。一方、定義情報の配布において
は、変更のステータスのみ即時に配布するので、各サイ
トにおいても変更の有無を即時に確認でき、かつ、変更
された定義情報は、必要に応じて取得が可能になるた
め、業務システム終了後などのシステムのトラフィック
の低いときに取得することにより、業務システムの応答
性能を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面で詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1は、本発明による分散システム環境に
おけるDB定義情報管理方式の例である。
おけるDB定義情報管理方式の例である。
【0011】分散システム環境において、ネットワーク
によって接続されているマスタサイト1とレプリカサイ
ト2の組み合わせのシステムを例とする。
によって接続されているマスタサイト1とレプリカサイ
ト2の組み合わせのシステムを例とする。
【0012】マスタサイト1は、マスタDB10とマス
タDBをアクセスする業務プログラム11とマスタDB
とレプリカDBの定義情報を管理するマスタディクショ
ナリ12とマスタDB10の定義情報が変更されたとき
レプリカディクショナリに変更を通知するマスタディク
ショナリ更新通知機能13が存在する。
タDBをアクセスする業務プログラム11とマスタDB
とレプリカDBの定義情報を管理するマスタディクショ
ナリ12とマスタDB10の定義情報が変更されたとき
レプリカディクショナリに変更を通知するマスタディク
ショナリ更新通知機能13が存在する。
【0013】レプリカサイト2は、レプリカDB14と
レプリカDBをアクセスする業務プログラム15とマス
タDBとレプリカDBの定義情報を管理するレプリカデ
ィクショナリ16と変更が通知されたマスタディクショ
ナリの管理する定義情報を取得するマスタディクショナ
リ情報取得機能17が存在する。
レプリカDBをアクセスする業務プログラム15とマス
タDBとレプリカDBの定義情報を管理するレプリカデ
ィクショナリ16と変更が通知されたマスタディクショ
ナリの管理する定義情報を取得するマスタディクショナ
リ情報取得機能17が存在する。
【0014】レプリカディクショナリ16には、マスタ
ディクショナリと同様に所在管理テーブル18が格納さ
れている。
ディクショナリと同様に所在管理テーブル18が格納さ
れている。
【0015】図2は、マスタディクショナリ12とレプ
リカディクショナリ16に格納される所在管理テーブル
18の構成例を示したもので、マスタサイトの所在情報
21と複製先のレプリカサイトの所在情報23によって
のマスタサイト1とレプリカサイト2の関係を管理して
いる。
リカディクショナリ16に格納される所在管理テーブル
18の構成例を示したもので、マスタサイトの所在情報
21と複製先のレプリカサイトの所在情報23によって
のマスタサイト1とレプリカサイト2の関係を管理して
いる。
【0016】マスタサイト1の定義情報の変更状況を示
すステータス22は、マスタサイト1の定義情報が変更
されると直ちに対応するレプリカサイト2のステータス
22を“0”から“1”へ変更し、定義のバージョン情
報を更新する。
すステータス22は、マスタサイト1の定義情報が変更
されると直ちに対応するレプリカサイト2のステータス
22を“0”から“1”へ変更し、定義のバージョン情
報を更新する。
【0017】レプリカサイト2の定義情報を更新し、レ
プリカデータベース14の構成変更をしたのち、ステー
タスを“0”へ戻す。
プリカデータベース14の構成変更をしたのち、ステー
タスを“0”へ戻す。
【0018】図3は、マスタDB10を新規に作成し、
マスタDB10の定義情報をマスタディクショナリ12
とレプリカディクショナリ16に登録する処理を示す。
マスタDB10の定義情報をマスタディクショナリ12
とレプリカディクショナリ16に登録する処理を示す。
【0019】マスタDB10の定義情報をマスタディク
ショナリ12に登録する(ステップ301)。
ショナリ12に登録する(ステップ301)。
【0020】マスタディクショナリ12に登録処理が発
生するとディクショナリ更新通知機能13が起動され、
各レプリカサイト2のレプリカディクショナリ16に所
在テーブル18のマスタディクショナリのステータス2
2を更新ステータスにして登録するよう通知する(ステ
ップ302)。
生するとディクショナリ更新通知機能13が起動され、
各レプリカサイト2のレプリカディクショナリ16に所
在テーブル18のマスタディクショナリのステータス2
2を更新ステータスにして登録するよう通知する(ステ
ップ302)。
【0021】レプリカディクショナリ16へ所在管理テ
ーブル18の登録処理が発生するとマスタディクショナ
リ情報取得機能17が起動され、ユーザ指定値にしたが
ってレプリカディクショナリ16へマスタディクショナ
リ12に格納されているマスタDB定義情報を取得して
登録する処理を開始する(ステップ303)。
ーブル18の登録処理が発生するとマスタディクショナ
リ情報取得機能17が起動され、ユーザ指定値にしたが
ってレプリカディクショナリ16へマスタディクショナ
リ12に格納されているマスタDB定義情報を取得して
登録する処理を開始する(ステップ303)。
【0022】ユーザ指定値が「指定時刻に登録する」の
であれば(ステップ304)、指定時刻に登録処理を起
動する(ステップ305)。
であれば(ステップ304)、指定時刻に登録処理を起
動する(ステップ305)。
【0023】ユーザ指定値が「業務プログラム等が参照
時に登録する」のであれば(ステップ306)、業務プ
ログラム15等が参照時に登録処理を起動する(ステッ
プ307)。
時に登録する」のであれば(ステップ306)、業務プ
ログラム15等が参照時に登録処理を起動する(ステッ
プ307)。
【0024】ユーザ指定値が上記以外であれば、 即時
に登録処理を起動する(ステップ308)。
に登録処理を起動する(ステップ308)。
【0025】起動された登録処理によって、マスタDB
の定義情報を取得して登録する(ステップ309)。
の定義情報を取得して登録する(ステップ309)。
【0026】所在管理テーブル18のステータス22を
“1”から“0”へ戻す(ステップ310)。
“1”から“0”へ戻す(ステップ310)。
【0027】図4は、マスタDB10の構成が変更され
たとき、マスタディクショナリ12とレプリカディクシ
ョナリ16に登録されているマスタDB10の定義情報
を変更/削除する処理を示す。
たとき、マスタディクショナリ12とレプリカディクシ
ョナリ16に登録されているマスタDB10の定義情報
を変更/削除する処理を示す。
【0028】マスタディクショナリ12に登録されてい
るマスタDB10の定義情報を変更/削除する(ステッ
プ401)。
るマスタDB10の定義情報を変更/削除する(ステッ
プ401)。
【0029】マスタディクショナリ12に変更/削除処
理が発生するとディクショナリ更新通知機能13が起動
され、各レプリカサイト2のレプリカディクショナリ1
6に所在テーブル18のマスタディクショナリのステー
タス22を更新ステータスにするよう通知する(ステッ
プ402)。
理が発生するとディクショナリ更新通知機能13が起動
され、各レプリカサイト2のレプリカディクショナリ1
6に所在テーブル18のマスタディクショナリのステー
タス22を更新ステータスにするよう通知する(ステッ
プ402)。
【0030】レプリカディクショナリ16へ所在管理テ
ーブル18の変更/削除処理が発生するとマスタディク
ショナリ情報取得機能17が起動され、ユーザ指定値に
したがってレプリカディクショナリ16へマスタディク
ショナリ12に格納されているマスタDB定義情報を取
得して変更/削除する処理を開始する(ステップ40
3)。
ーブル18の変更/削除処理が発生するとマスタディク
ショナリ情報取得機能17が起動され、ユーザ指定値に
したがってレプリカディクショナリ16へマスタディク
ショナリ12に格納されているマスタDB定義情報を取
得して変更/削除する処理を開始する(ステップ40
3)。
【0031】ユーザ指定値が「指定時刻に変更/削除す
る」のであれば(ステップ404)、指定時刻に変更/
削除処理を起動する(ステップ405)。
る」のであれば(ステップ404)、指定時刻に変更/
削除処理を起動する(ステップ405)。
【0032】ユーザ指定値が「業務プログラム等が参照
時に変更/削除する」のであれば(ステップ406)、
業務プログラム15等が参照時に変更/削除処理を起動
する(ステップ407)。
時に変更/削除する」のであれば(ステップ406)、
業務プログラム15等が参照時に変更/削除処理を起動
する(ステップ407)。
【0033】ユーザ指定値が上記以外であれば、 即時
に変更/削除処理を起動する(ステップ408)。
に変更/削除処理を起動する(ステップ408)。
【0034】起動された変更/削除処理によって、マス
タDBの定義情報を取得して変更/削除する(ステップ
409)。
タDBの定義情報を取得して変更/削除する(ステップ
409)。
【0035】所在管理テーブル18のステータス22を
“1”から“0”へ戻す(ステップ410)。
“1”から“0”へ戻す(ステップ410)。
【0036】図5は、業務プログラム等が実行時にレプ
リカディクショナリを参照したときの処理を示す。
リカディクショナリを参照したときの処理を示す。
【0037】業務プログラム15等がレプリカDBアク
セスのため実行時にレプリカディクショナリを参照する
(ステップ501)。
セスのため実行時にレプリカディクショナリを参照する
(ステップ501)。
【0038】所在管理テーブル18のステータス22が
“0”の時は(ステップ502)、業務プログラム等を
レプリカディクショナリの定義情報19によって実行す
る(ステップ503)。
“0”の時は(ステップ502)、業務プログラム等を
レプリカディクショナリの定義情報19によって実行す
る(ステップ503)。
【0039】所在管理テーブル18のステータス22が
“1”の時は、次のような処理となる。
“1”の時は、次のような処理となる。
【0040】ユーザ指定値が「業務プログラム等が参照
時に登録/変更/削除する」であれば(ステップ50
4)、マスタDBの定義情報を取得して登録/変更/削
除する(ステップ507)。
時に登録/変更/削除する」であれば(ステップ50
4)、マスタDBの定義情報を取得して登録/変更/削
除する(ステップ507)。
【0041】登録/変更/削除したマスタDBの定義情
報18を参照し(ステップ508)、実行可能かチェッ
クする(ステップ509)。
報18を参照し(ステップ508)、実行可能かチェッ
クする(ステップ509)。
【0042】整合が取れていれば業務プログラム15等
をレプリカディクショナリの定義情報19によって実行
する(ステップ503)。
をレプリカディクショナリの定義情報19によって実行
する(ステップ503)。
【0043】整合が取れていなければ業務プログラム1
5等は実行エラーとする(ステップ506)。
5等は実行エラーとする(ステップ506)。
【0044】ユーザ指定値が「業務プログラム等が参照
時に登録/変更/削除する」でなければ、マスタディク
ショナリの定義情報19を参照する(ステップ50
5)。
時に登録/変更/削除する」でなければ、マスタディク
ショナリの定義情報19を参照する(ステップ50
5)。
【0045】整合が取れていれば業務プログラム15等
をマスタディクショナリの定義情報19によって実行す
る(ステップ503)。
をマスタディクショナリの定義情報19によって実行す
る(ステップ503)。
【0046】整合が取れていなければ業務プログラム1
5等は実行エラーとする(ステップ506)。
5等は実行エラーとする(ステップ506)。
【0047】
【発明の効果】レプリカDBサイトへマスタDBのディ
クショナリを複製し、必要に応じて最新情報にできるよ
うにしたことにより、業務プログラムのコンパイルや、
実行時に、ネットワークを介してマスタDBサイトへア
クセスすることを低減できるため、システム全体のネッ
トワークトラフィックを大幅に低減できる。
クショナリを複製し、必要に応じて最新情報にできるよ
うにしたことにより、業務プログラムのコンパイルや、
実行時に、ネットワークを介してマスタDBサイトへア
クセスすることを低減できるため、システム全体のネッ
トワークトラフィックを大幅に低減できる。
【図1】本発明の実施例が適用される分散環境における
複数コンピュータシステムの概略ブロック図である。
複数コンピュータシステムの概略ブロック図である。
【図2】本発明の実施例に用いる所在管理テーブルの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】本発明の実施例によるマスタDBの定義情報を
マスタディクショナリとレプリカディクショナリに登録
する場合の処理フローである。
マスタディクショナリとレプリカディクショナリに登録
する場合の処理フローである。
【図4】本発明の実施例によるマスタDBの定義情報を
マスタディクショナリとレプリカディクショナリに変更
/削除する場合の処理フローである。
マスタディクショナリとレプリカディクショナリに変更
/削除する場合の処理フローである。
【図5】本発明の実施例による業務プログラム等がレプ
リカディクショナリの定義情報を参照した場合の処理フ
ローである。
リカディクショナリの定義情報を参照した場合の処理フ
ローである。
10…マスタDB、 11…業務プログラム、12…
マスタディクショナリ、13…マスタディクショナリ更
新通知機能、14…レプリカDB、15…業務プログラ
ム、16…レプリカディクショナリ、17…マスタディ
クショナリ情報取得機能、18…所在管理テーブル、1
9…定義情報。
マスタディクショナリ、13…マスタディクショナリ更
新通知機能、14…レプリカDB、15…業務プログラ
ム、16…レプリカディクショナリ、17…マスタディ
クショナリ情報取得機能、18…所在管理テーブル、1
9…定義情報。
Claims (1)
- 【請求項1】マスタのディクショナリと他サイトから参
照するためのレプリカのディクショナリおよび、マスタ
とレプリカのディクショナリの関係を管理する所在管理
管理テーブルをマスタとレプリカのディクショナリに有
し、マスタディクショナリに対する変更をレプリカディ
クショナリに通知するマスタディクショナリ更新通知機
能とマスタディクショナリ更新通知を受けて、ユーザの
任意の時期に自動的にレプリカディクショナリに反映す
るマスタディクショナリ情報取得機能によって、非同期
にマスタディクショナリ情報をレプリカディクショナリ
に反映することを特徴とする分散環境情報管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7116844A JPH08314788A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 分散環境情報管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7116844A JPH08314788A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 分散環境情報管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08314788A true JPH08314788A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14697033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7116844A Pending JPH08314788A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 分散環境情報管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08314788A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10222410A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Hitachi Ltd | 結合装置におけるデータ処理方法 |
JP2001147904A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-05-29 | Nec Corp | 分散統合運用管理システム |
JP2006209490A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Fujitsu Ltd | 設定情報同期プログラム |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7116844A patent/JPH08314788A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10222410A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Hitachi Ltd | 結合装置におけるデータ処理方法 |
JP2001147904A (ja) * | 1999-11-24 | 2001-05-29 | Nec Corp | 分散統合運用管理システム |
JP2006209490A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Fujitsu Ltd | 設定情報同期プログラム |
JP4550604B2 (ja) * | 2005-01-28 | 2010-09-22 | 富士通株式会社 | 設定情報同期プログラム |
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