JPH08313047A - 空調機のファンユニット - Google Patents

空調機のファンユニット

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JPH08313047A
JPH08313047A JP7121970A JP12197095A JPH08313047A JP H08313047 A JPH08313047 A JP H08313047A JP 7121970 A JP7121970 A JP 7121970A JP 12197095 A JP12197095 A JP 12197095A JP H08313047 A JPH08313047 A JP H08313047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
air
case
filter
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7121970A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuo Matsumoto
逸夫 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Tekko KK
Original Assignee
Showa Tekko KK
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、空調機のファンユニットに関す
る。 【構成】 空気流路(S) 中に、遠心送風式のファン(F)
を配設したファンユニットにおいて、上記空気流路(S)
の上流側と連絡するファン吸気口(F1)の直前と、空気流
路(S) の下流側と連絡するファン送気口(F2)の直前との
いずれか一方、または両方にフィルターを配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機のファンユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すような空調機Xがあ
り、同空調機Xは、下方からフィルターユニットケース
100 、ファンユニットケース200 、コイルユニットケー
ス300 を互いに連通状態で積み重ねるとともに、前記フ
ィルターユニットケース100 に吸込ケース400 を連通連
結して、コイルユニットケース300 から調和空気を吐出
可能に構成している。
【0003】図8中、110 はフィルターユニット、120
はファンユニット、130 はコイルユニット、500 は内部
点検扉、600 はユニットケース連結部材、610 は取付ボ
ルト、620 は取付ナットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
空調機Xは、フィルターユニットケース100 、ファンユ
ニットケース200 、コイルユニットケース300 内それぞ
れに、フィルターユニット110 、ファンユニット120 、
コイルユニット130 をそれぞれ収納し、これら各ユニッ
トケース100,200,300 を積み重ねて構成しているので、
各ユニット110,120,130 のメンテナンス等には都合がよ
いが、空調機X全体が大型化することを避けられないも
のであった。
【0005】また、設置する場合は、3個のユニットケ
ース100,200,300 を段積みして組み立てなければなら
ず、手間と時間を要していた。
【0006】そこで、本発明は、上記課題を解決できる
空調機のファンユニットを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【発明が解決するための手段】本発明は、空気流路中
に、遠心送風式のファンを配設したファンユニットにお
いて、上記空気流路の上流側と連絡するファン吸気口の
直前と、空気流路の下流側と連絡するファン送気口の直
前とのいずれか一方、または両方にフィルターを配設し
たことを特徴とする空調機のファンユニットに係るもの
である。
【0008】また、本発明は、空気流路中に、遠心送風
式のファンを配設したファンユニットにおいて、上記空
気流路の下流側と連絡するファン送気口とファンとの間
にファンを囲繞する環状の主フィルターを配設するとと
もに、空気流路の上流側と連絡するファン吸気口の直前
にはプレフィルターを配設したことも特徴を有する。
【0009】
【作用】空気流路中に、遠心送風式のファンを配設した
ファンユニットにおいて、空気流路の上流側と連絡する
ファン吸気口の直前と、空気流路の下流側と連絡するフ
ァン送気口の直前とのいずれか一方にフィルターを配設
する。このように、ファンユニットにフィルターを具備
させることにより、フィルターユニットケースを廃止す
ることができ、空調機の小型化を可能とした。
【0010】また、空気流路の下流側と連絡するファン
送気口とファンとの間にファンを囲繞する環状の主フィ
ルターを配設するとともに、空気流路の上流側と連絡す
るファン吸気口の直前にはプレフィルターを配設して、
フィルター性能の低下を防止している。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係るファンユニットを具備す
る空調機の正面図、図2は同ファンユニットの説明図で
ある。
【0012】本実施例に係る空調機1は、図1に示すよ
うに、箱型のファンユニットケース2に、やはり箱型の
コイルユニットケース3を積み重ねて構成しており、両
ユニットケース2,3 は、その内部にそれぞれファンユニ
ット20、コイルユニット30を収納配設している。
【0013】また、両ユニットケース2,3 の前側には、
それぞれ、着脱自在な前面パネル2a,3a を取付けてい
る。22はファンユニットケース2の前面パネル2aに並設
した点検扉であり、同点検扉22の裏面には電装部bを設
けている。
【0014】なお、本実施例に係る空調機1は、ファン
ユニットケース2内に2個のファンユニット20を並設し
ている。21はファンユニットケース2の仕切壁である。
【0015】なお、ファンユニット20は2個に限るもの
ではなく、例えば、3個あるいは4個と複数個のものを
並設することができる。
【0016】また、ファンユニットケース2の上面及び
コイルユニットケース3の下面にはそれぞれ連通口を形
成しており、段積みした状態で互いに連通させるととも
に、両ユニットケース2,3 の一側に縦長の吸込ケース4
を立設し、同吸込ケース4の送気口41とファンユニット
ケース2の一側面に形成した吸気口21とを連通連結し
て、各ユニットケース2,3,4 内に空気流路Sを形成し、
吸込ケース4から取り込んだ未処理空気をコイルユニッ
トケース3の上部に設けた吐出口31より調和空気として
図示しないダクト等を介して所要個所へ送気している。
42は吸込ケース4の吸気口である。
【0017】上記構成の空調機1において、空気流路S
の一部をなすファンユニットケース2内に配設したファ
ンユニット20が本発明の要旨となるものであり、本実施
例に係るファンユニット20は、ファンユニットケース2
内にファンケース23を配設し、同ファンケース23内に、
遠心送風式のファンFを収納して構成している。
【0018】そして、空気流路Sの上流側と連絡するフ
ァン吸気口F1の直前と、空気流路Sの下流側と連絡する
ファン送気口F2の直前とのいずれか一方、または両方に
フィルターを配設したことに特徴がある。
【0019】本実施例では、空気流路Sの下流側と連絡
するファン送気口F2とファンFとの間に同ファンFを囲
繞する環状の主フィルター10を配設するとともに、空気
流路Sの上流側と連絡するファン吸気口F1の直前にはプ
レフィルター11を配設している。
【0020】すなわち、図2及び図3に示すように、フ
ァンユニット20は、ファンユニットケース2内部にファ
ンケース23を配設し、同ファンケース23内に、電動モー
タMと、同モータMの駆動軸M1に連動連結して回転駆動
されるターボファン等の遠心送風型のファンFを配設し
て構成している。
【0021】ファンケース23の前側面には、空気流路S
の上流側に連絡するようにファン吸気口F1を開口してお
り、同ファン吸気口F1と直交するケース外周上側面には
ファン送気口F2を開口して空気流路Sの下流側と連絡
し、ファンFの駆動により未処理空気をファン吸気口F1
からファンケース23内に流入させ、ファン送気口F2から
コイルユニットケース3内へ強制的に送気するようにし
ている。すなわち、空気流路S中の空気の流れは、吸込
ケース4の吸気口42→同ケース4の送気口41→ファンユ
ニットケース2の吸気口21→ファン吸気口F1→ファンケ
ース23内部→ファン送気口F2→コイルユニットケース3
と流れることになる。
【0022】上記したように、未処理空気をコイルユニ
ット30へ送気するファンユニット20にフィルター機能を
付加したことに本発明の特徴があり、ファン送気口F2と
ファンFとの間に同ファンFを囲繞する環状の主フィル
ター10を配設し、さらに、ファン吸気口F1の直前には、
上記主フィルター10と略同形状のプレフィルター11を配
設している。
【0023】これらフィルター10,11 は、いずれも図4
に示すように、対向する一対の環状の枠体10a,10a 間
に、表面積を増大させるためにアコーディオン状に折曲
させた濾紙10b を配設して構成しており、自動車等のエ
アクリーナーと略同様な形態としている。
【0024】また、主フィルター10はプレフィルター11
に比べて濾過能力の高い高性能の濾紙10b を用いてお
り、プレフィルター11で粗い塵等を捕捉するとともに、
より細かい塵を主フィルター10で捕捉できるようにして
フィルター機能を十分果たせるようにしている。
【0025】このように、ファンユニット20はフィルタ
ー機能も併せもつことになり、従来の空調機(図8参
照) のように独立したフィルターユニットケースが不要
となり、図1に示すように、特に高さ方向においてはき
わめてコンパクトな構成とすることができる。
【0026】また、本実施例では遠心送風型のファンF
としてターボファンを使用している。ターボファンは、
同一風量で比較すると、空調機一般に使用されるシロッ
コファンよりも薄型となるので、ファンユニットケース
2自体を薄型に形成することが可能となる。
【0027】コイルユニットケース3も同様に薄型とす
ることにより、空調機1をきわめて薄型に構成すること
ができ、上記したように高さ方向のコンパクト化とあい
まって、全体的に小型の空調機1を実現することができ
る。
【0028】ところで、上記ターボファンFと電動モー
タMを収納配設しているファンケース23には防振構造を
施している。
【0029】すなわち、図3に示すように、ファンケー
ス23の下部とファンユニットケース2の底壁2bとの間に
防振装置28を介設してファンケース23を支持させるとと
もに、ファンケース23の上端を緩衝材としてのスポンジ
状パッキン29を介してファンユニットケース2の天井側
に連結支持させている。
【0030】ファンケース23は、その左右下側の角部を
落として正面視三角形状の凹部を形成しており、同凹部
を防振装置配設空間Qとして、同空間Q内に防振装置28
を配設している。
【0031】防振装置28は、防振装置配設空間Qの上部
側をなすファンケース23の壁に、防振装置配設空間Qに
張り出すようにブラケット33を取付け、同ブラケット33
にファンユニットケース2の底壁2bに立設した支軸28a
を遊嵌するとともに、ブラケット33と底壁2bとの間にス
プリング28b を介設して構成している。
【0032】したがって、ファンケース23は防振装置28
のスプリング28b によりその重量を支持されることにな
る。
【0033】また、ファンケース23の上端には、特に高
さ方向に厚みを必要としないスポンジ状パッキン29を配
設しているので、ファンケース23の底面に防振装置28を
設け、上端にたわみ継手を連結した一般的に採用される
通常の防振構造と比べて上下方向の高さを大幅にコンパ
クト化することが可能となる。
【0034】このように、ファンケース23は、同ファン
ケース23の角部を落として形成した防振装置配設空間Q
内に配設した防振装置28と、薄いスポンジ状パッキン29
を介して比較的小さな空間内において吊支された状態と
なっているので、ファンユニットケース2を小型化して
も十分に振動の伝達を抑制することができる。
【0035】かかる構成により、前述したようにファン
ユニット20にフィルター機能も付加してフィルターユニ
ットケースを不要としたのに加え、ファンユニットケー
ス2自体もコンパクト化できるので、本実施例では空調
機1全体を大幅に小型化することが可能となる。
【0036】次に、本実施例に係る空調機1の組立構造
について説明すると以下の通りである。
【0037】すなわち、ファンユニットケース2及びコ
イルユニットケース3は、これらの各側面に設けた位置
決め機能を有する掛止手段aにより連結保持され、さら
に、両ユニットケース2,3 の左右角部に当接するように
アングル支柱5,5 を立設して、同アングル支柱5,5 とユ
ニットケース2,3 とをノブ付きボルト6で着脱自在にに
連結している。
【0038】図5に示すように、掛止手段aは、トグル
式の連結具91と差込式の位置決め具92とから構成してお
り、ファンユニットケース2の左右側面上端部に連結具
本体91a と位置決め嵌入片92a とをそれぞれ並設する一
方、コイルユニットケース3の左右側面下端部に、上記
連結具本体91a と位置決め嵌入片92a とにそれぞれ対応
する連結用フック91b と嵌入片受部92b とを並設してい
る。
【0039】また、図1に示すように、ファンユニット
ケース2の底面には設置用部材13を配設し、同設置用部
材13を介してファンユニットケース2を設置場所の床面
にボルト等で固定している。
【0040】上記構成により、本空調機1を設置する場
合は、所定の設置場所に固定したファンユニットケース
2の上に、同ユニットケース2の位置決め嵌入片92a を
コイルユニットケース3の嵌入片受部92b に確実に嵌入
させた状態でコイルユニットケース3を載置し、図6に
示すように連結具91により締結する。この締結操作はワ
ンタッチで行うことができる。
【0041】その後、両ユニットケース2,3 の背側の左
右角部にアングル支柱5,5 を当接させ、ノブ付きボルト
6により両ユニットケース2,3 とアングル支柱5,5 とを
固定する。なお、両ユニットケース2,3 とアングル支柱
5,5 には、あらかじめ、互いに対応するボルト孔60が穿
設されている。
【0042】そして、アングル支柱5,5 を壁面や天井面
に固定ボルト等により固定して空調機1の組立設置を終
える。
【0043】このように、ファンユニットケース2とコ
イルユニットケース3とを段積みする際に位置決めが容
易で、かつ、連結具91の操作もワンタッチで行え、ま
た、両ユニットケース2,3 とアングル支柱5,5 との固定
も手動で行えるので工具が不要となり、手間もかからず
に空調機1の組立設置をきわめて容易に行うことができ
る。
【0044】しかも、各ユニットケース2,3 はコンパク
トとなっているので取扱いも容易であり、このように、
本実施例に係る空調機1の設置作業においては、作業能
率が向上し、また、作業者の労働負担を大幅に軽減する
ことができる。
【0045】なお、上記作業と逆の工程を行えば、空調
機1の分解も同様に容易に行うことができることは勿論
である。
【0046】また、本実施例では、ファンユニットケー
ス2の上端周縁及びコイルユニットケース3の下端周縁
に、ケース間接続用のシール面71を形成するとともに、
少なくとも、両ユニットケース2,3 の前側のシール面71
を両ユニットケース2,3 の外側に突出させて形成し、さ
らに、同シール面71間に前面パネル2a,3a を着脱自在に
取付けている。
【0047】すなわち、ファンユニットケース2とコイ
ルユニットケース3の内部が連通して空気流路Sを形成
しているが、段積みした隙間から空気が漏れることのな
いようにシールする必要がある。
【0048】そこで、図5に示すように、ファンユニッ
トケース2の上端周縁及びコイルユニットケース3の下
端周縁に両ユニットケース2,3 接続用のシール部7を形
成している。
【0049】同シール部7は、ユニットケース2,3 の上
下前縁にアングル形状のシール部構成材70を取付け、同
シール部構成材70の外側に折曲形成された面と、後壁及
び左右側壁の上下端を内側に折曲げた折曲面とをユニッ
トケース2,3 接続用のシール面71とし、ファンユニット
ケース2の上側のシール面71にパッキン8を貼設してい
る。
【0050】そして、図7に示すように、両ユニットケ
ース2,3 の内側面に断熱材72を貼設するとともに、着脱
自在の前面パネル2a,3a の内側面にも同様に断熱材72を
貼設し、上記した上下のシール部構成材70間に嵌め込ん
でいる。
【0051】したがって、空気流路を形成する両ユニッ
トケース2,3 の内側面が平坦面となり、流路抵抗を可及
的に小さくすることができる。
【0052】特に、シール部構成材70のシール面71を内
側ではなく外側に突出させたことにより、両ユニットケ
ース2,3 の内側面は全体的に平坦面となる。
【0053】そして、上下のシール部構成材70間に前面
パネル2a,3a を位置させているので、上記シール部構成
材70のシール面71の外側への突出が目立たず、外観上の
デザイン面においても美観を損なうことがない。
【0054】
【発明の効果】空気流路中に、遠心送風式のファンを収
納したファンケースを配設したファンユニットにおい
て、上記空気流路の上流側と連絡するファン吸気口の直
前と、空気流路の下流側と連絡するファン送気口の直前
とのいずれか一方、または両方にフィルターを配設した
ことにより、空調機を構成する場合にフィルターユニッ
ト専用のケースが不要となり、空調機を小型化すること
ができる。
【0055】また、空気流路中に、遠心送風式のファン
を収納したファンケースを配設したファンユニットにお
いて、上記空気流路の下流側と連絡するファン送気口と
ファンとの間にファンを囲繞する環状の主フィルターを
配設するとともに、空気流路の上流側と連絡するファン
吸気口の直前にはプレフィルターを配設したことによ
り、フィルター機能を高めて十分なフィルター効果を得
るとともに、空調機を構成する場合にフィルターユニッ
ト専用のケースが不要となり、空調機を小型化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファンユニットを具備する空調機
の正面図である。
【図2】同ファンユニットの説明図である。
【図3】同ファンユニットの防振構造を示す説明図であ
る。
【図4】フィルターの説明図である。
【図5】ファンユニットケースとコイルユニットケース
の連結状態を示す説明図である。
【図6】連結具の説明図である。
【図7】シール面の説明図である。
【図8】従来の空調機の説明図である。
【符号の説明】
F ファン F1 ファン吸気口 F2 ファン送気口 S 空気流路 1 空調機 2 ファンユニットケース 10 主フィルター 11 プレフィルター 20 ファンユニット 23 ファンケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気流路(S) 中に、遠心送風式のファン
    (F) を配設したファンユニットにおいて、 上記空気流路(S) の上流側と連絡するファン吸気口(F1)
    の直前と、空気流路(S) の下流側と連絡するファン送気
    口(F2)の直前とのいずれか一方、または両方にフィルタ
    ーを配設したことを特徴とする空調機のファンユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 空気流路(S) 中に、遠心送風式のファン
    (F) を配設したファンユニットにおいて、 上記空気流路(S) の下流側と連絡するファン送気口(F2)
    とファン(F) との間にファン(F) を囲繞する環状の主フ
    ィルター(10)を配設するとともに、空気流路(S) の上流
    側と連絡するファン吸気口(F1)の直前にはプレフィルタ
    ー(11)を配設したことを特徴とする空調機のファンユニ
    ット。
JP7121970A 1995-05-19 1995-05-19 空調機のファンユニット Pending JPH08313047A (ja)

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JP7121970A JPH08313047A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 空調機のファンユニット

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030408