JPH08309819A - 押出機への原料供給方法および装置 - Google Patents
押出機への原料供給方法および装置Info
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- JPH08309819A JPH08309819A JP7141176A JP14117695A JPH08309819A JP H08309819 A JPH08309819 A JP H08309819A JP 7141176 A JP7141176 A JP 7141176A JP 14117695 A JP14117695 A JP 14117695A JP H08309819 A JPH08309819 A JP H08309819A
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- Japan
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- additive
- extruder
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/04—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
- B29C31/10—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity of several materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/285—Feeding the extrusion material to the extruder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C31/04—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
- B29C31/06—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity in measured doses, e.g. by weighting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原料を所定の組成比率で押出機へ定量、安定
供給する。 【構成】 架橋発泡体製造工程における押出機1の原料
供給部3に、直接、主原料とともに各種添加物を定量供
給する方法および装置。
供給する。 【構成】 架橋発泡体製造工程における押出機1の原料
供給部3に、直接、主原料とともに各種添加物を定量供
給する方法および装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリオレフィン系架橋
発泡体を製造するに際し、押出機へ主原料に対し発泡
剤、顔料、添加剤、回収原料等の添加物を効率良く、か
つ、定量的に安定供給するための原料供給方法、および
その装置に関する。さらに詳しくは主原料の熱可塑性樹
脂と発泡剤、顔料、添加剤、回収原料等の添加物を押出
機の供給部に直接定量投入することにより、熱可塑性樹
脂の供給量に対し添加物を押出機へ効率良く定量・安定
化供給ならしめるとともに、発泡剤および回収原料等の
混合比率を容易にかつ短時間に切替可能ならしめるため
の原料供給方法およびその装置に関するものである。
発泡体を製造するに際し、押出機へ主原料に対し発泡
剤、顔料、添加剤、回収原料等の添加物を効率良く、か
つ、定量的に安定供給するための原料供給方法、および
その装置に関する。さらに詳しくは主原料の熱可塑性樹
脂と発泡剤、顔料、添加剤、回収原料等の添加物を押出
機の供給部に直接定量投入することにより、熱可塑性樹
脂の供給量に対し添加物を押出機へ効率良く定量・安定
化供給ならしめるとともに、発泡剤および回収原料等の
混合比率を容易にかつ短時間に切替可能ならしめるため
の原料供給方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系架橋発泡体は自動車、
建築、産業資材、生活用品など各種の用途に広く利用さ
れている。ポリオレフィン系架橋発泡体の製造において
は、一般に、主原料の熱可塑性樹脂に発泡剤、顔料、添
加剤、回収原料等を用途に合わせて添加し、たとえば発
泡用シートに加工し、架橋発泡する。この中で安定した
製品を得るためには、主原料と添加物をシート化工程の
押出機供給部に定量的に安定供給することは極めて重要
である。
建築、産業資材、生活用品など各種の用途に広く利用さ
れている。ポリオレフィン系架橋発泡体の製造において
は、一般に、主原料の熱可塑性樹脂に発泡剤、顔料、添
加剤、回収原料等を用途に合わせて添加し、たとえば発
泡用シートに加工し、架橋発泡する。この中で安定した
製品を得るためには、主原料と添加物をシート化工程の
押出機供給部に定量的に安定供給することは極めて重要
である。
【0003】従来、原料仕込み工程においてヘンシェル
ミキサーなどに代表される混合機に、粉体または粉砕状
の熱可塑性樹脂の主原料に粉体の発泡剤やペレット状回
収原料などを定量投入し、均一ブレンドする方式が一般
的で、この均一ブレンドされた原料は、混合機から中間
タンクを経由して押出機の供給部へ投入される。この間
の投入経路においても均一ブレンドされた原料内の添加
物が均一分散された状態を確保できるように撹拌機など
が内装された設備構造で対応している。
ミキサーなどに代表される混合機に、粉体または粉砕状
の熱可塑性樹脂の主原料に粉体の発泡剤やペレット状回
収原料などを定量投入し、均一ブレンドする方式が一般
的で、この均一ブレンドされた原料は、混合機から中間
タンクを経由して押出機の供給部へ投入される。この間
の投入経路においても均一ブレンドされた原料内の添加
物が均一分散された状態を確保できるように撹拌機など
が内装された設備構造で対応している。
【0004】しかしながら、ブレンドされた原料には、
粉体状物とペレット状物とが混在しているため、混合機
から押出機の供給部までの仕込み工程通過時に、均一ブ
レンドされた原料の一部で分級が発生するのは避けられ
ず、押出機へ供給される時、原料内の発泡剤や回収原料
などが定量的に安定供給できない状態になるケースが発
生するいう欠点があった。
粉体状物とペレット状物とが混在しているため、混合機
から押出機の供給部までの仕込み工程通過時に、均一ブ
レンドされた原料の一部で分級が発生するのは避けられ
ず、押出機へ供給される時、原料内の発泡剤や回収原料
などが定量的に安定供給できない状態になるケースが発
生するいう欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような従来の欠点を克服し、原料中で粉体やペレットな
ど形状、嵩密度の差があっても、組成比率を所定の一定
比率に保ったまま原料を押出機へ定量・安定供給できる
とともに、発泡倍率を容易に切り替えることができ、か
つ、原料ロスを最小限に抑えることができる原料供給方
法および装置を提供することにある。
ような従来の欠点を克服し、原料中で粉体やペレットな
ど形状、嵩密度の差があっても、組成比率を所定の一定
比率に保ったまま原料を押出機へ定量・安定供給できる
とともに、発泡倍率を容易に切り替えることができ、か
つ、原料ロスを最小限に抑えることができる原料供給方
法および装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
押出機への原料供給方法は、架橋発泡体製造工程におけ
る押出機へ原料を供給する方法において、押出機の原料
供給部に、直接、主原料とともに添加物を定量的に供給
することを特徴とする方法からなる。
押出機への原料供給方法は、架橋発泡体製造工程におけ
る押出機へ原料を供給する方法において、押出機の原料
供給部に、直接、主原料とともに添加物を定量的に供給
することを特徴とする方法からなる。
【0007】また、本発明に係る押出機への原料供給装
置は、架橋発泡体製造工程における押出機へ原料を供給
する装置において、押出機の原料供給部に、主原料供給
装置とともに添加物供給装置を接続したことを特徴とす
るものからなる。
置は、架橋発泡体製造工程における押出機へ原料を供給
する装置において、押出機の原料供給部に、主原料供給
装置とともに添加物供給装置を接続したことを特徴とす
るものからなる。
【0008】上記添加物とは、発泡剤、顔料、添加剤、
回収原料の少なくとも一種を含むものである。
回収原料の少なくとも一種を含むものである。
【0009】
【作用】このような方法および装置においては、主原料
および各添加物が原料組成別に、押出機の供給部に直接
投入されるので、粉体やペレット等の形状や嵩密度が異
なる原料が混合される場合においても、各原料は各々精
度よく定量供給される。つまり、押出機供給部に至るま
での分級等による原料組成変化が全く無くなる。押出機
に供給された各原料は、押出機内で均一混練され、主原
料と各添加物が所定の比率とされ、かつ、均一混合され
た溶融原料として吐出される。したがって、品質のばら
つきのない架橋発泡体が得られる。
および各添加物が原料組成別に、押出機の供給部に直接
投入されるので、粉体やペレット等の形状や嵩密度が異
なる原料が混合される場合においても、各原料は各々精
度よく定量供給される。つまり、押出機供給部に至るま
での分級等による原料組成変化が全く無くなる。押出機
に供給された各原料は、押出機内で均一混練され、主原
料と各添加物が所定の比率とされ、かつ、均一混合され
た溶融原料として吐出される。したがって、品質のばら
つきのない架橋発泡体が得られる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の押出機への原料供給方法お
よび装置の望ましい実施例について、図面を参照して説
明する。図1および図2は、本発明の一実施例に係る押
出機への原料供給装置を示しており、図3は、押出機の
供給部周りを示している。
よび装置の望ましい実施例について、図面を参照して説
明する。図1および図2は、本発明の一実施例に係る押
出機への原料供給装置を示しており、図3は、押出機の
供給部周りを示している。
【0011】図において、1は押出機全体を示してお
り、2はそのスクリュを示している。押出機1の原料投
入口3(原料供給部)には、主原料投入ホッパ4からの
主原料の熱可塑性樹脂が、主原料供給フィーダ5によっ
て直接投入される。また、原料投入口3には、添加物投
入ホッパ6からの各種添加物が、それぞれ独立の添加物
計量スクリュ7によって、直接、定量投入されるように
なっている。
り、2はそのスクリュを示している。押出機1の原料投
入口3(原料供給部)には、主原料投入ホッパ4からの
主原料の熱可塑性樹脂が、主原料供給フィーダ5によっ
て直接投入される。また、原料投入口3には、添加物投
入ホッパ6からの各種添加物が、それぞれ独立の添加物
計量スクリュ7によって、直接、定量投入されるように
なっている。
【0012】上記主原料供給フィーダ5は押出スクリュ
2の回転数に対し一定比率の供給量を押出機1の原料投
入口3へ供給できるようにモータ回転数をインバータ制
御して設定のベルト速度により一定量の熱可塑性樹脂を
押出機1の原料投入口3に直接投入する。一方、発泡剤
は添加物投入ホッパ6に投入された後、発泡体の発泡倍
率に合わせた発泡剤の添加量を添加物計量スクリュ7に
より主原料と同様に押出機1の原料投入口3に直接投入
する。この時の発泡剤添加量は、主原料に対し一定比率
で供給できるように添加物計量スクリュ7の回転数をイ
ンバータ制御モータにより設定する。また、未発泡トリ
ミングシートをチッパー処理した回収原料についても、
同様に用途に合わせて別の添加物投入ホッパ6より、一
定比率で押出機1の原料投入口3に直接投入する。その
他の添加物についても同方式により投入する。添加物に
は発泡剤、顔料、添加剤、回収原料の他にも用途に合わ
せて粉体状物とペレット状物の添加物があるため、添加
物計量スクリュ7の取付角度、つまり添加物投入角αは
30〜60°が好ましく、より好ましくは45〜60°
である。
2の回転数に対し一定比率の供給量を押出機1の原料投
入口3へ供給できるようにモータ回転数をインバータ制
御して設定のベルト速度により一定量の熱可塑性樹脂を
押出機1の原料投入口3に直接投入する。一方、発泡剤
は添加物投入ホッパ6に投入された後、発泡体の発泡倍
率に合わせた発泡剤の添加量を添加物計量スクリュ7に
より主原料と同様に押出機1の原料投入口3に直接投入
する。この時の発泡剤添加量は、主原料に対し一定比率
で供給できるように添加物計量スクリュ7の回転数をイ
ンバータ制御モータにより設定する。また、未発泡トリ
ミングシートをチッパー処理した回収原料についても、
同様に用途に合わせて別の添加物投入ホッパ6より、一
定比率で押出機1の原料投入口3に直接投入する。その
他の添加物についても同方式により投入する。添加物に
は発泡剤、顔料、添加剤、回収原料の他にも用途に合わ
せて粉体状物とペレット状物の添加物があるため、添加
物計量スクリュ7の取付角度、つまり添加物投入角αは
30〜60°が好ましく、より好ましくは45〜60°
である。
【0013】上記装置においては、主原料投入ホッパ4
は主原料供給フィーダ5のベルト上に設置し、定量の主
原料をホッパ4からベルト上に供給する。一方、添加物
投入ホッパ6は投入する発泡剤や回収原料の他添加物の
種類の数に対応した台数を押出機1の原料投入口3付近
に設置する。主原料と各添加物を一定比率で押出機1の
原料供給部3に同時にかつ直接投入することにより、原
料を所定の組成比で押出機1へ効率良く定量・安定供給
できる。
は主原料供給フィーダ5のベルト上に設置し、定量の主
原料をホッパ4からベルト上に供給する。一方、添加物
投入ホッパ6は投入する発泡剤や回収原料の他添加物の
種類の数に対応した台数を押出機1の原料投入口3付近
に設置する。主原料と各添加物を一定比率で押出機1の
原料供給部3に同時にかつ直接投入することにより、原
料を所定の組成比で押出機1へ効率良く定量・安定供給
できる。
【0014】各原料は原料投入口3にそれぞれ独立に直
接投入されるから、各原料に形状や嵩密度の差があって
も、分級等が生じることはない。したがって、押出機1
には、所定の組成比の原料が、精度よく投入され、押出
機1内でスクリュ2による混練により均一に混合され
る。
接投入されるから、各原料に形状や嵩密度の差があって
も、分級等が生じることはない。したがって、押出機1
には、所定の組成比の原料が、精度よく投入され、押出
機1内でスクリュ2による混練により均一に混合され
る。
【0015】なお、本願において「直接」としているの
はこの分級などの問題点を解決するためのものであるの
で、かかる目的が達成される範囲内であるのならば、文
字どおりの「直接」に厳密に限定されるものではない。
例えば、図3において、添加物投入スクリュ7の位置が
若干ずれて、主原料供給フィーダ5の上にかかることが
あっても、実質上の「直接」の概念内に入るものとす
る。ただし、分級を避けるためには、主原料と添加物が
混合されてから押出機のスクリュ2に達するまでの距離
は、好ましくは3m以下、より好ましくは1m以下、さ
らに好ましくは50cm以下である。
はこの分級などの問題点を解決するためのものであるの
で、かかる目的が達成される範囲内であるのならば、文
字どおりの「直接」に厳密に限定されるものではない。
例えば、図3において、添加物投入スクリュ7の位置が
若干ずれて、主原料供給フィーダ5の上にかかることが
あっても、実質上の「直接」の概念内に入るものとす
る。ただし、分級を避けるためには、主原料と添加物が
混合されてから押出機のスクリュ2に達するまでの距離
は、好ましくは3m以下、より好ましくは1m以下、さ
らに好ましくは50cm以下である。
【0016】なお、本発明の架橋発泡体の形状は特に限
定されないが、本発明は架橋発泡体シートの製造に適用
して好適なものである。
定されないが、本発明は架橋発泡体シートの製造に適用
して好適なものである。
【0017】
【発明の効果】本発明によるときは、押出機の原料供給
部に主原料及び発泡剤や回収原料などを原料組成別に直
接投入できるようにしたので、発泡体の発泡倍率を容易
に切り替えることができ、且つ、原料ロスを最小限に抑
えることが可能になった。また、原料の組成分として粉
体状物とペレット状物等が混在している場合にあっても
形状や嵩密度に影響されずに押出機へ原料を定量・安定
供給することができるようになったため、添加物の分級
による品質のばらつきが解消でき、製品の品質安定化、
品質向上も達成された。
部に主原料及び発泡剤や回収原料などを原料組成別に直
接投入できるようにしたので、発泡体の発泡倍率を容易
に切り替えることができ、且つ、原料ロスを最小限に抑
えることが可能になった。また、原料の組成分として粉
体状物とペレット状物等が混在している場合にあっても
形状や嵩密度に影響されずに押出機へ原料を定量・安定
供給することができるようになったため、添加物の分級
による品質のばらつきが解消でき、製品の品質安定化、
品質向上も達成された。
【図1】本発明の一実施例に係る押出機への原料供給装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】図1の装置の拡大部分縦断面図である。
1 押出機 2 スクリュ 3 原料投入口(原料供給部) 4 主原料投入ホッパ 5 主原料供給フィーダ 6 添加物投入ホッパ 7 添加物計量スクリュ α 添加物投入角
Claims (4)
- 【請求項1】 架橋発泡体製造工程における押出機へ原
料を供給する方法において、押出機の原料供給部に、直
接、主原料とともに添加物を定量的に供給することを特
徴とする、押出機への原料供給方法。 - 【請求項2】 前記添加物が、発泡剤、顔料、添加剤、
回収原料の少なくとも一種からなる、請求項1の押出機
への原料供給方法。 - 【請求項3】 架橋発泡体製造工程における押出機へ原
料を供給する装置において、押出機の原料供給部に、主
原料供給装置とともに添加物供給装置を接続したことを
特徴とする、押出機への原料供給装置。 - 【請求項4】 前記添加物供給装置により添加される添
加物が、前記添加物が、発泡剤、顔料、添加剤、回収原
料の少なくとも一種からなる、請求項3の押出機への原
料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7141176A JPH08309819A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 押出機への原料供給方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7141176A JPH08309819A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 押出機への原料供給方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08309819A true JPH08309819A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15285918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7141176A Pending JPH08309819A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 押出機への原料供給方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08309819A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006272555A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 熱可塑性樹脂原料を複数のフィーダを用いて二軸押出機に供給する方法 |
CN105328915A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-02-17 | 烟台恒美塑业有限公司 | 一种交联聚烯烃微孔发泡板材的生产设备 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7141176A patent/JPH08309819A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006272555A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 熱可塑性樹脂原料を複数のフィーダを用いて二軸押出機に供給する方法 |
CN105328915A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-02-17 | 烟台恒美塑业有限公司 | 一种交联聚烯烃微孔发泡板材的生产设备 |
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