JPH08309678A - グリップ角度調節装置 - Google Patents
グリップ角度調節装置Info
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- JPH08309678A JPH08309678A JP7116717A JP11671795A JPH08309678A JP H08309678 A JPH08309678 A JP H08309678A JP 7116717 A JP7116717 A JP 7116717A JP 11671795 A JP11671795 A JP 11671795A JP H08309678 A JPH08309678 A JP H08309678A
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
かも、設定した角度が振動等によりズレるのを防止し、
工具を扱う者の理想的な作業態勢を容易に実現可能にす
ることで、作業効率の向上を図る。 【構成】 グリップ角度調節装置15は、グリップ基台
16、外部皿板17、内部皿板18、グリップ角固定ボ
ルト19、グリップ本体20、および固定ナット21を
備える。グリップ基台16の上部には、ドーム形の湾曲
面をもつ支持板16cが形成され、この支持板16cの
拡大穴Hにグリップ角固定ボルト19が挿入される。支
持板16cの外側と内側にはそれぞれ外部皿板17と内
部皿板18が設けられ、固定ナット21の締付力により
各皿板17、18で支持板16cを挟持するようになっ
ている。グリップ角の調節時、グリップ本体20とグリ
ップ角固定ボルト19とを軸回りに一体に回転させる
と、固定ナット21が緩んで、グリップ角の調節が可能
になる。
Description
に関するもので、例えば、ポリッシャ、ドリル、グライ
ンダー等の工具類のグリップに適用されるものである。
理を行なうのが一般化しているが、このようなワックス
塗布から拭き取り、更に研磨までの作業を補助する工具
として、ポリッシャが用いられている。例えば図9に示
すように、ポリッシャ1は、メイングリップ1cとサブ
グリップ1eとを有するハウジング1aの内部に、駆動
用の電動モータを内蔵し、この電動モータの出力軸1f
の先端に設けられたカプラー2に、スポンジやモップ等
からなるバフ3を取り付けてなる。そして、実際に自動
車等のボディの表面研磨処理を行う場合には、ポリッシ
ャ1のバフ面に研磨剤やワックス剤を塗布し、メイング
リップ1cとサブグリップ1eを握ってバフ3を正・逆
いずれか一方向に連続回転させながら、このバフ面をボ
ディ表面に押し付けて研磨作業を行うようにしている。
うな従来のポリッシャによると、メイングリップおよび
サブグリップの取付角が一般に出力軸に対してほぼ垂直
になるように固定されるため、研磨等の作業時に、作業
者の腕の長さや手の大きさなどの個人差により、各グリ
ップが握りにくく、無駄な力がかかって疲れやすくなる
場合がある。また、被研磨面の作業スペースが狭い場合
などには、グリップが邪魔になって作業の妨げになるこ
ともある。これに対し、グリップをあらかじめ「く」の
字形に曲げてボルト等で工具のボディに取り付けること
が考えられるが、このように「く」の字形のグリップを
取り付ける場合、グリップの軸回りの回転にともない、
折り曲げたグリップの先端が一体に回転するため、グリ
ップの曲がり方向が一定の位置に調整しにくいという問
題があった。また、その他、グリップの角度を調節する
手段として、ボール継ぎ手等によってグリップ角を自由
に変更可能にすることも考えられるが、一般にグリップ
の根元部には、研磨作業時にバフの回転の反力を受けと
めるために応力が集中しやすく、振動等の影響を受けや
すい為、ボール継ぎ手では所定の設定角に安定してグリ
ップを保持しにくいといった問題があった。
になされたもので、グリップの握り角を自由に変更可能
にし、しかも、設定した角度が振動等によりズレるのを
防止し、工具を扱う者の理想的な作業態勢を容易に実現
可能にすることで、作業効率の向上を図ろうとしたもの
である。
ップ角度調節装置は、工具のボディの所定位置に固定さ
れる筒体と、この筒体の上端から中央側にドーム形の湾
曲面をもって形成される支持板と、この支持板の中央部
に形成される拡大穴とを有するグリップ基台と、前記支
持板の湾曲面に摺動可能に設けられる外部皿板と、前記
外部皿板に貫通して前記拡大穴に挿入されるグリップ角
固定ボルトと、前記グリップ角固定ボルトに一体に固定
されるグリップ本体と、前記グリップ基台の内部に収納
され、前記グリップ角固定ボルトに嵌合して前記支持板
の内側面に締め付られる固定ナットとを備えたことを特
徴とする。また、本発明のグリップ角度調節装置は、前
記グリップ角固定ボルトの先端部に前記固定ナットの内
径より大きい外径を有する環状凸部を形成したことを特
徴とする。さらに、本発明のグリップ角度調節装置は、
前記支持板と前記外部皿板との接触面に凹凸部を形成し
たことを特徴とする。
ップ角固定ボルトを回転させて固定ナットの締め付け力
を緩めることで、グリップ基台のドーム形湾曲面に外部
皿板が摺動可能になり、グリップ本体の握り角度が調節
される。即ち、グリップ角度を変更する場合、グリップ
本体とグリップ角固定ボルトを一体に緩め方向に回転さ
せると、固定ナットの締め付けが緩んで、外部皿板と支
持板との締め付けがとかれる。このとき、支持板の湾曲
面に沿って外部皿板を摺動させると、グリップ角固定ボ
ルトが拡大穴の範囲内で所定の角度になるように傾いて
グリップ本体の握り角が変更される。握り角を決定した
後は、グリップ本体およびグリップ角固定ボルトを締め
付け方向に回転させると、外部皿板および固定ナットが
支持板に締め付けられ、グリップ本体が一定の角度に固
定される。
状凸部を設けると、グリップ角固定ボルトを緩める時に
固定ナットが緩み方向に回転しすぎて脱落するのが防止
される。さらに、前記支持板と外部皿板との接触面に凹
凸部を形成すると、各接触面の摩擦係数が増大するた
め、グリップ角固定ボルトの締め付け力が増大し、グリ
ップ本体の安定感がさらに向上する。
する。本発明の第1実施例を図1〜図4に示す。本実施
例は、グリップ角度調節装置をポリッシャのサブグリッ
プに適用したものである。図1に示すように、ポリッシ
ャ10は、絶縁性のハウジング10aに駆動用モータ1
0bを内蔵し、ハウジング10aの側面にメイングリッ
プ10cとスイッチ10d、その左側面にサブグリップ
10eを備えている。メイングリップ10cの後端部か
らは電源コード12が取り出されている。ハウジング1
0aの前方には、駆動用モータ10bの出力軸10fが
突出され、そして、この出力軸10fの先端に設けられ
るカプラー13にバフ14が着脱自在に取り付け可能に
なっている。
ように、グリップ基台16、外部皿板17、内部皿板1
8、グリップ角固定ボルト19、グリップ本体20、お
よび固定ナット21を備える。グリップ基台16の底板
16aがボルト23およびナット24によりハウジング
10aの所定位置に固定されている。グリップ基台16
の上部には、グリップ本体20の軸方向に延びるグリッ
プ角固定ボルト19が外部皿板17、内部皿板18およ
び固定ナット21により所定角度を保って取り付けられ
ている。
から円筒状の筒体16bが立ち上げられ、この筒体16
bの上端から中央側にドーム形の湾曲面をもつ支持板1
6cが形成されている。この支持板16cの中央部に
は、拡大穴Hが設けられており、この拡大穴Hにグリッ
プ角固定ボルト19が挿入される。支持板16cの外側
と内側にはそれぞれ外部皿板17と内部皿板18が設け
られ、グリップ角固定ボルト19を締め付けると、固定
ナット21が外部皿板17と内部皿板18とで支持板1
6cを挟持するようになっている。グリップ基台16お
よび外部皿板17、内部皿板18の材質については、例
えば鉄、アルミニウム、セラミック等が用いられる。
部が膨らんだ円板形のもので、これらの皿板の中央の貫
通穴にグリップ角固定ボルト19が挿入されている。外
部皿板17および内部皿板18と支持板16cとの接触
面は、支持板16cのドーム形の湾曲面に摺動可能にな
っており、グリップ角固定ボルト19を傾けると、これ
に追随して移動するようになっている。また、固定ナッ
ト21と内部皿板18は、溶接等により接着されてお
り、グリップ角固定ボルト19を回転させると、内部皿
板18が支持板16c側に締め付けられるようになって
いる。
ト19の外径よりも十分に大きく、穴内周とボルト周面
との間に所定の距離を保てるように形成されている。一
方、外部皿板17と内部皿板18の板面積は、拡大穴H
を十分に覆う程度の面積になるように形成されている。
る方向にグリップ角固定ボルト19が設けられており、
グリップ本体20を軸回りに回すことで、グリップ角固
定ボルト19を回転させることが可能になっている。ま
た、グリップ角固定ボルト19の先端部には、ボルト径
よりも大径の環状凸部19aが形成され、固定ナット2
1がグリップ角固定ボルト19から外れるのが防止され
ている。また、グリップ本体20の握り面は、作業者が
グリップを握りやすいように、ゴム、樹脂等の滑り止め
用の保護材で覆われている。
動用モータ10bに接続されている電源コード12を商
用電源に接続し、ハウジング10aの回転軸10fの先
端のカプラー13にバフ14を取り付け、このバフ14
の研磨処理面にワックス、研磨剤等を塗布する。次い
で、メイングリップ10cおよびサブグリップ10eを
持ってスイッチ10dをONにすると、駆動用モータ1
0bの回転軸10fが回転し、それに伴ってバフ14も
回転することになる。作業者は、メイングリップ10c
とサブグリップ10eとを持ってバフ面を被研磨面に当
てて、バフ14を所定方向に移動させ、ワックスがけ等
の作業を行う。
り角を変更する場合には、次のようにグリップ角を調節
することができる。まず、軸周りの反時計方向にグリッ
プ本体20を回転させると、グリップ角固定ボルト19
から固定ナット21が緩んで、各皿板17、18の挟持
力が小さくなる。次いで、各皿板17、18の締め付け
力が適当に緩んだところで、グリップ本体20を所定方
向に傾けて、グリップ軸を所望の角度に調節する。この
とき、図3に示すように、各皿板17、18は、支持板
16cの外壁面および内壁面に摺動しながらグリップ角
固定ボルト19の角度に応じて移動する。グリップ角が
決まったら、グリップ本体20を時計方向に回転させる
と、固定ナット21の慣性力に反してグリップ角固定ボ
ルト19が固定ナット21の締め付け方向に嵌まり込
む。これにより、内部皿板18が支持板16c側に締め
付けられ、各皿板の挟持力が高まって、グリップ軸が定
位置に固定される。
ば、グリップ本体20を回転させることで、容易にグリ
ップ角を調整することができるため、使用者の体型にあ
った作業態勢を簡単に実現することができる。例えば、
リーチの長い人の場合には、図1矢印Aに示すように、
出力軸の前方側にサブグリップ10eを傾けると、ポリ
ッシャ10を操作しやすくなる。また、図1矢印Bに示
すように、出力軸10fの後方側に傾けると、グリップ
に作用するモーメントの関係で、ポリッシャを操作する
場合の腕にかかる負担を小さくすることができる。ま
た、前記実施例によれば、図4に示すように、拡大穴H
の範囲内であれば、好みの方向にグリップ軸を傾斜させ
ることができるため、メイングリップとサブグリップと
のなす角度を狭めたり、広げたりすることも可能とな
る。
6に示す。第2実施例によるグリップ角度調節装置30
は、グリップ角固定ボルト19に皿状ナット31を嵌合
するようにしたものである。皿状ナット31は、鉄等の
金属板をドーム形に成形してなるもので、支持板16c
の内側面に摺動可能になっている。皿状ナット31の中
央部には、グリップ角固定ボルト19に嵌合するナット
溝31aが形成される。グリップ角固定ボルト19を緩
めると、皿状ナット31と外部皿板17による支持板1
6cの締め付けが緩んで、図6に示すように、拡大穴H
の範囲内でグリップ角の調節が可能になる。また、皿状
ナット31にグリップ角固定ボルト19を締め付ける
と、皿状ナット31と外部皿板17とが支持板16cを
挟持してグリップ角が固定される。このように皿状ナッ
ト31を用いると、前記第1実施例の内部皿板と固定ナ
ットが一部品で構成されることとなり、グリップ基台1
6の内部に収納する部品点数が少なくなるため、グリッ
プ基台16の筒体16bの長さを短くすることができ、
コンパクトな装置構成を実現することができる。
30は、ハウジング10aのグリップ取付ネジ穴10g
にボルト33を取り付ける構成となっている。グリップ
基台16の底板35にボルト33が貫通し、ナット34
により締め付けられている。ナット34の径方向には、
ナット孔内に伸びてボルト33の側面に押し当てられる
横ネジ34aが設けられており、ボルト33が底板35
に対して空回りするのが防止されている。また、グリッ
プ基台16の側面からは、底板35を固定する横ネジ3
6が周方向120゜間隔で挿入され、グリップ基台16
に対して底板35が空回りするのが防止されている。こ
のような構成によると、ハウジング10aにグリップ角
調節装置30を取り付ける場合、グリップ基台16を持
って軸回りに回転させるか、またはナット34に工具
(スパナ等)をかけて回転させることで、グリップ取付
ネジ穴10gにボルト33を締め付け固定することがで
きる。したがって、ハウジング10aとグリップ角度調
節装置30との取付けおよび取外しが容易となり、用途
に応じて異なる形状のグリップ角度調節装置に交換する
ことが可能になる。また、グリップ取付ネジ穴10gと
同一径のネジ穴にグリップが取り付けられている工具で
あれば、既存のグリップを取り外して本装置と取り替え
ることも容易に行うことができる。
8に示す。第3実施例によるグリップ角度調節装置40
は、支持板46cと外部皿板47および皿状ナット48
との各接触面にローレット加工を施したものである。図
7に示すように、支持板46c、外部皿板47および皿
状ナット48のそれぞれの湾曲面にローレット加工が施
され、これらの加工面が互いに押し付けられている。図
8に示すように、加工面Rは、細かな複数の凹凸条が所
定の間隔でほぼ垂直に交わる方向に形成されるもので、
摩擦係数が格段に高められている。なお、その他の構成
部分については、前記第2実施例と実質的に同一である
ので、同一の構成部分については同一の符号を付し説明
を省略する。
46cに外部皿板47および皿状ナット48の加工面R
が比較的大きな押圧力で締め付けられるため、作業時の
振動等によっても、グリップ調節ボルト19が緩みにく
く、グリップ軸の設定位置がズレることはほとんどな
い。したがって、作業時の信頼性がさらに向上する。
施例〜第3実施例を説明したが、その他の変形例として
は、グリップ基台の形状を円筒形に限らず、角筒形にす
ることも可能である。また、サブグリップに限らず、メ
イングリップに本発明を適用することも可能である。さ
らに、工具のボディと一体のグリップ角度調節装置を両
サイドに設けることも可能であり、作業者の利き手によ
る左右を自由に選択でき、工具を扱う者の理想的な作業
態勢が容易に実現可能である。さらに、滑り止め用の支
持板および皿板の接触面の加工方法としては、ローレッ
ト加工に限らず、プレス加工等により板表面に線条痕や
突起を形成して凹凸部を設けるようにしてもよい。ま
た、凹凸部の形成位置は、放射線上、同心円上等にして
もよい。
角度調節装置によれば、グリップ調節ボルトに、外部皿
板および固定ナットを取り付けてグリップ基台の拡大穴
でグリップ角を任意に変更することができるようにした
ため、作業者の好みによってグリップの握り具合を自由
に選択することができ、ポリッシャ等の工具の操作性を
大幅に向上させることができる。従って、作業態勢を疲
れにくくすることができ、作業効率を高めることができ
るという効果がある。また、本発明によれば、所定の角
度にグリップ角を確実に固定することができるため、作
業時に握り角がズレることなく、安心して作業を行うこ
とができるという効果がある。
視図である 。
リップを示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
リップを示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
プを示す縦断面図である。
平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 工具のボディの所定位置に固定される筒
体と、この筒体の上端から中央側にドーム形の湾曲面を
もって形成される支持板と、この支持板の中央部に形成
される拡大穴とを有するグリップ基台と、 前記支持板の湾曲面に摺動可能に設けられる外部皿板
と、 前記外部皿板に貫通して前記拡大穴に挿入されるグリッ
プ角固定ボルトと、 前記グリップ角固定ボルトに一体に固定されるグリップ
本体と、 前記グリップ基台の内部に収納され、前記グリップ角固
定ボルトに嵌合して前記支持板の内側面に締め付けられ
る固定ナットとを備えたことを特徴とするグリップ角度
調節装置。 - 【請求項2】 前記グリップ角固定ボルトの先端部に前
記固定ナットの内径より大きい外径を有する環状凸部を
形成したことを特徴とする請求項第1項記載のグリップ
角度調節装置。 - 【請求項3】 前記支持板と前記外部皿板との接触面に
凹凸部を形成したことを特徴とする請求項第1または第
2項記載のグリップ角度調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11671795A JP3665386B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | グリップ角度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11671795A JP3665386B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | グリップ角度調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08309678A true JPH08309678A (ja) | 1996-11-26 |
JP3665386B2 JP3665386B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=14694072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11671795A Expired - Lifetime JP3665386B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | グリップ角度調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3665386B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001328081A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-27 | Keitekku Kk | グリップ付き工具およびグリップ移設装置 |
DE102004016088A1 (de) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Hilti Ag | Zusatzgriffanordnung |
JP2011000705A (ja) * | 2004-07-15 | 2011-01-06 | Makita Corp | 防振ハンドル |
CN114704742A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-05 | 贵州商学院 | 一种旅游景点用人脸识别装置 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11671795A patent/JP3665386B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001328081A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-27 | Keitekku Kk | グリップ付き工具およびグリップ移設装置 |
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US7392568B2 (en) * | 2004-04-01 | 2008-07-01 | Hilt Aktiengesellschaft | Hand-held power tool with an auxiliary handle |
DE102004016088B4 (de) * | 2004-04-01 | 2012-07-19 | Hilti Aktiengesellschaft | Zusatzgriffanordnung |
JP2011000705A (ja) * | 2004-07-15 | 2011-01-06 | Makita Corp | 防振ハンドル |
CN114704742A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-05 | 贵州商学院 | 一种旅游景点用人脸识别装置 |
CN114704742B (zh) * | 2022-04-21 | 2024-04-09 | 贵州商学院 | 一种旅游景点用人脸识别装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3665386B2 (ja) | 2005-06-29 |
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