JPH08307306A - 低伝送路信号損失を有する半二重式無線周波送受信機 - Google Patents
低伝送路信号損失を有する半二重式無線周波送受信機Info
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- JPH08307306A JPH08307306A JP8045099A JP4509996A JPH08307306A JP H08307306 A JPH08307306 A JP H08307306A JP 8045099 A JP8045099 A JP 8045099A JP 4509996 A JP4509996 A JP 4509996A JP H08307306 A JPH08307306 A JP H08307306A
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Abstract
受信機を提供する。 【解決手段】 送受信機内のサ−キュレ−タ部100は
送信信号とアンテナ信号を受信し、それぞれをアンテナ
10と電子スイッチ150に送信する。電子スイッチ1
50は、送受信機の二重モ−ドと同期して動作し、送受
信機が受信モ−ドの時、アンテナ10を受信機1に接続
し、送受信機が送信モ−ドの時、アンテナ10を整合負
荷38に接続する。不整合のアンテナ10によって反射
される送信信号の信号路の全部分が整合負荷38に止め
られるので、送信機2に被害を与えるパワ−は、送信機
2に転送されない。
Description
機、または送受信機に関するものである。特に、本発明
は、半二重モードで作動する時に、送受信機内にある送
信機と受信機によるアンテナの共用を可能にするサーキ
ュレータに関するものである。本発明は、携帯電話シス
テムに使われている送受信機に利用されるものである。
携帯電話システムが普及し、その利用が広まってきた。
携帯電話送受信機は一般的に、利用者の発信通話を中央
携帯電話局に送信する送信部と、中央局から到着する携
帯電話ネットワークの他の利用者がかけた通話を受信す
る受信部を有する。
の通話時間を利用者に提供すべきである。通話時間と
は、そのバッテリーが充電を要するまでの電話機が使え
る時間を意味し、即ち、ある充電から次の充電までの最
長の可能利用時間のことである。個々の携帯電話機の通
話時間を左右する主要パラメータの一つは、その送信機
の効率であり、つまり、電話機のバッテリーから送信機
に供給される電力が、アンテナから送信される無線周波
パワーに変換される割合である。一方、個々の電話機の
送信機の効率を左右する最も重要な要因は、送信機部の
パワー増幅器の直流−無線周波パワー変換効率と、送信
機のパワー増幅器出力とアンテナの間の信号路損失であ
る。
る。全二重式システムとは、ある共通のアンテナを使っ
て、到着する通話を受信しながら発信通話を送信するこ
とができるものである。アナログ式携帯電話はこの部類
に入る。代表的な全二重式送受信機の一部を図1に示
す。同図には、アンテナ10は、サーキュレータ30を
通して、送信機部20と受信機1に接続されている。サ
ーキュレータ30は、一般的に送信機部20から外部へ
の送信信号を送信機ポート32で受信し、そしてアンテ
ナ10からの到着のアンテナ信号をアンテナポート34
で受信する三つのポートを有する転送ネットワークであ
る。サーキュレータ30は、それらの信号をそれぞれア
ンテナポート34と受信機ポート36に転送する。受信
機ポート36に印加された到着の信号は、送信機ポート
32に送信される。
線周波回路によって生成され、パワー増幅器22によっ
て増幅され、そしてサーキュレータ30に供給される。
送信される信号のパワーレベルが監視でき、かつ制御で
きるように、送信信号の一部を、隔離コンデンサ26を
有するサンプラー24を経由して、パワーレベル検出器
3に転送する。
であり、このシステムでは、共通のアンテナが送信機部
と受信機部に共用されているものの、任意の時点におい
てはどちらか一方のみに使われる。ディジタル式携帯電
話は、一般的にこの部類に入る。これらのディジタル式
携帯電話システムは本来、利用者数能力、データ送信帯
域幅、利用者のプライバシー、電池の寿命やシステム全
体の施設コストにおける長所を持っているので、将来の
さらなる普及が期待される。
る。しかし、アンテナ10は送信機部20に正しく整合
されていなければ(例えば、製造上のエラーや周囲の状
況による)、受信機1は、アンテナ10のインピーダン
スによって反射される送信パワーや、送受信機が送信モ
ードの時にアンテナ10がキャッチする混信信号にさら
される場合がある。極端な場合では、受信機1は、反射
されたパワーにより、物理的損傷を受けることも考えら
れる。
2に示すが、この送受信機は、異なった周波数帯で信号
を送信したり受信したりする。この半二重式送受信機は
図1に示した全二重式送受信機と同様であるが、本機の
構造では、サーキュレータ30の受信機ポートは、受信
機1に接続される代わりに、インピーダンス整合負荷3
8に接続されている。この構造で使われるサーキュレー
タ30は、送信機2を、到着するアンテナ側の信号から
隔離していることから、アイソレータと呼ばれる。
ンテナ10を通して受信された信号の受信機1への転送
は、二重フィルタ40によって行われる。送信信号と受
信信号は異なった周波数帯域にあるので、二重フィルタ
40は、従来の帯域フィルタリングを使って、受信信号
を受信機1に転送でき、そして送信信号をアンテナ10
に転送できる。
数帯域にある送信信号と受信信号の使用を必要としてい
ることは、設計上の不適切な制約になり得る。また、こ
の構成は、送信機2からアンテナ10までの信号路、す
なわち、送信路にかなりの減衰量を引き起こす。例え
ば、1.5GHz PDC(PersonalDigi
tal Cellular)帯域内の作動周波数では、
サンプラー24の減衰量は、通常、0.2dB、アイソ
レータ30は0.7dBで、二重フィルタ40は0.9
dBであり、信号路損失の合計は約1.8dBになる。
また、二重フィルタ40をアンテナ10から受信機1ま
での信号路、すなわち、受信路で使用することは、受信
路に約0.9dBの損失をもたらす。
わりに送信−受信スイッチ50(以下、T/Rスイッチ
という)を使うことができる。T/Rスイッチ50は、
基本的に、半二重式送受信機の送信/受信サイクルに同
期して、その可動端子52と第1固定端子54を通して
送信機部20とアンテナ10間に、あるいは可動端子5
2と第2固定端子56を通してアンテナ10と受信機1
間に信号路を選択的に設定するスイッチである。
よりも少ない減衰量となるように、T/Rスイッチ50
を設計できるという点にある。しかし、送信側で得る利
点は、受信側における対応する減衰量の増加を犠牲にす
る。例えば、通常の市販のT/Rスイッチが、送信側に
0.3dBの信号減衰特性と、受信側に2.0dBの信
号減衰特性をもっているとすると、全体の損失は送信側
では1.2dB、受信側では2.0dBになる。
り除くと、送信路の信号減衰量を更に削減できる。この
ことにより、アイソレータ30が生じる約0.7dBの
減衰量は除去される。しかしながら、このことは、パワ
ー増幅器22を、アンテナ10によって反射された送信
パワー、または送受信機が送信モードの時、アンテナ1
0がキャッチする混信信号にさらすことになる。大抵の
場合、それは単にパワー増幅器22を不安定にさせ、そ
してディジタル式携帯電話にとって、重要である非線形
ひずみの許容範囲を越える増加を、増幅器内に引き起こ
す。
記のサンプラー24の代わりに、方向性結合器60と関
連のインピーダンス整合負荷38を使用しなければなら
ない。何故なら、サンプラー24は、送信パワー、反射
パワーに関係なくパワーを送信信号路から転送するから
である。故に、この構造でサンプラー24を使用する
と、送信パワー測定は誤る可能性がある。方向性結合器
60は、この問題を解決できるが、これはより高価なも
ので、通常約0.4dBの信号減衰特性(これに対し
て、スプリッタの減衰特性は0.2dB)をもっている
ことから、T/Rスイッチ50の0.3dBの減衰特性
と合わせると、送信路における全損失は約0.7dBに
なる。
幅器22の出力を反射されたパワーの増加に合わせて減
らすような構成を採用すると、反射された送信パワーの
パワー増幅器22に対して有害になりうる作用をある程
度緩和することができる。しかし、結果的にシステムコ
ストと複雑さが増すことと、そして結果的にシステムの
信頼性が下がることは、明らかに望ましくない。
技術の問題点に鑑み、従来のシステムに比べて、より長
い通話時間を可能にした半二重式無線周波送受信機を提
供することを主な目的とする。更に本発明は、特にディ
ジタル式携帯電話システムやその他の個人電話の応用に
適した半二重式無線周波送受信機を提供することを目的
とする。
信号損失を少なくした半二重式で受信機を隔離する送受
信機を提供することを目的とする。更に本発明は、送信
機のパワー増幅器内の非線形ひずみを最小限にする半二
重式無線周波送受信機を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、ゼロ中間周波数受信機のような、受信さ
れた信号を受信された信号の搬送波と同じ周波数の局所
的発振信号と混合させることにより、受信された信号を
直接ベースバンドに変換する受信機と一緒に利用するの
に特に適した半二重式サーキュレータ部を提供すること
を目的とする。
される局所的発信パワーを少なくするような受信機のた
めの半二重式サーキュレータ部を提供することを目的と
する。また、本発明は、半二重サイクルの送信時に受信
機を反射送信パワーから隔離する半二重式送受信機を提
供することを目的とする。
ンテナ信号を受信し、それぞれをアンテナ10と電子ス
イッチ150、350に入力するサーキュレータ13
0、330を有する送受信機のためのサーキュレータ部
100、300を提供することで、上記の目的を達成す
る。電子スイッチ150、350は、送受信機が受信モ
ードの時、アンテナ10を受信機1に接続し、送受信機
が送信モードの時、アンテナ10を整合負荷38、33
8に接続するように、送受信機の二重モードと同期して
作動する。不整合のアンテナ10によって反射される送
信信号の全部分の信号路は、負荷38、338に妨害さ
れるので、被害を与える可能性のあるパワーは、送信機
2に転送されない。
めに受信機1と補助整合負荷238間の通路を設定する
補助的なサーキュレータ230を使ってもよい。また、
受信機1を選択的に主要アンテナ10、あるいはダイバ
ーシティ受信アンテナ12に接続してもよい。送信機2
と受信機1間に信号路が設けられている送受信機内に送
信信号と受信信号を二重にする方法を提供することで、
上記の目的が更に達成される。送受信機が受信モードの
時、信号路はアンテナ10と受信機1の間に設けられる
が、送受信機が送信モードの時、代わりに、信号路はア
ンテナ1と整合負荷38、338の間に設けられる。不
整合のアンテナ10によって反射される送信信号のどの
部分でも負荷38、338に止められるので、被害を与
える可能性のあるパワーは送信機2に転送されない。
められるように、受信機1と補助整合負荷238の間に
信号路を設けてもよい。また、主要アンテナ10へ通じ
る信号路の代わりに受信機1とダイバーシティ受信アン
テナ12の間に信号路を設けてもよい。本発明のその他
の目的と特徴は後続する記述に沿って明確になる。
について説明する。本発明の望ましい実施形態を、添付
の図を参照しながら説明する。図5は本発明の第1実施
形態による無線周波送受信機の一部を示す構成図であ
る。同図において、アンテナ10は、サーキュレータ部
100を通して送信機部20と受信機1に接続されてい
る。送信信号は、送信機2内の従来技術で知られている
ような、適切な可聴と無線周波回路によって生成され、
パワー増幅器22によって増幅され、そしてサーキュレ
ータ部100に供給される。送信される信号のパワーレ
ベルが監視でき、かつ制御できるように、サーキュレー
タ部100への送信信号の一部は、隔離コンデンサ26
を有するサンプラー24を通して、パワーレベル検出器
3に転送される。
を有するサーキュレータ130(日立S1−7Tのよう
な小型フェライトサーキュレータが望ましい)を内蔵す
る。サーキュレータ130は、送信機部20から外部へ
の送信信号を送信機ポート132で受信し、そしてアン
テナ10から入ってくるアンテナ信号をアンテナポート
134で受信する。サーキュレータ130は、アンテナ
ポート134を通してアンテナ10に送信信号を転送
し、そして受信機ポート136を通してサーキュレータ
部内100のT/Rスイッチ150にアンテナ信号を転
送する。T/Rスイッチ150は、可動端子152に入
力されたアンテナ10からのアンテナ信号を、選択的
に、送受信機が受信モードの時、第1固定端子154を
通して受信機1に転送し、そして送受信機が送信モード
の時、第2固定端子156を通してインピーダンス整合
負荷38に転送する。
M,Inc.(所在地:1011Pawtucket
Boulevard,Lowell,MA 0185
3)が提供するM/AーCOM Model SWー3
38あるいはSWー339のようにGaAsまたはバイ
ポーラSiのような比較的に高速な技術で実現されるこ
とが望ましい。その他、この用途のために、内蔵の整合
された第3ポート終端を取り除くように最新の携帯電話
に普通に使われるタイプの二つのポートを有する小型フ
ェライトサーキュレータを改造し、第3ポート(受信機
ポート136に対応)が外側の端子に接続されるように
すればよい。
イズと無線周波損失を減ずるように、サーキュレータ1
30を有利にT/Rスイッチ150と一緒に一体の特注
のモジュール内に組み合わせてもよい。構成要素のサイ
ズと無線周波損失をより減らすために、パワー増幅器2
2もモジュール内に含んでもよい。とにかく、T/Rス
イッチ150の受信側の損失を最小限にすることが望ま
しい。これは、一般的に低信号損失の特性を有するスイ
ッチを使うことで達成され、あるいは、その低損失側が
受信路にあるように非対称スイッチを配線することによ
って達成される。
(B)を参照しながら説明する。図6(A)は,送受信
機が送信モードの時の送信機部20からアンテナ10へ
の送信信号路102と、アンテナ10からインピーダン
ス整合負荷38への反射パワー信号路104を示し、図
6(B)は,送受信機が受信モードの時のアンテナ10
から受信機1へのアンテナ信号路106を示す。
に、送受信機が送信モードの時、パワー増幅器22から
の送信信号は、サンプラー24を経由してサーキュレー
タ部100の送信ポート132を通過し、そしてサーキ
ュレータ130を経由してアンテナポート134を通過
した後にアンテナ10に辿り着き、同信号は、このアン
テナ10から電波として送信される。
されていない時、反射パワー信号路104が示すよう
に、アンテナ10に送信した送信信号の一部を送受信機
に反射する。その場合、反射されたパワーは、アンテナ
ポート134を通してサーキュレータ部100に入り、
そしてサーキュレータ130は受信機ポート136を通
して、それをT/Rスイッチ150の可動端子152に
送信する。送受信機が送信モードの時、T/Rスイッチ
150は終端端子154を通して到着信号をこのインピ
ーダンス整合負荷38に転送し、同信号はインピーダン
ス整合負荷38で効率良く放散される。
の第1実施形態の動作を図6(B)に示す。ここでは、
アンテナ信号路106は、アンテナ10によってキャッ
チされ、そしてサーキュレータ部100のアンテナポー
ト134に印加される到着信号を示す。サーキュレータ
部100内のサーキュレータ130は、入力されたパワ
ーを受信機ポート136を通してT/Rスイッチ150
の可動端子152に転送する。送受信機が受信モードの
時、T/Rスイッチ150は到着信号を受信端子156
を通して受信機1に転送する。
増幅器22からアンテナ10への低損失の信号路102
が形成される。アンテナ10で反射される全てのパワー
がパワー増幅器22に入らず、むしろインピーダンス整
合負荷抵抗38によって放散されるので、パワー増幅器
22が隔離され、パワー増幅器22が無保護のままに信
号路の減衰量特性が減ることはない。
として、サンプラー24の出力での送信信号のパワーは
940mWと仮定し、そしてサーキュレータ130は
0.7dBの順方向損失と20dBの逆方向、あるいは
隔離損失をもっているとする。また、T/Rスイッチ1
50は0.5dBの“ON”損失と、20dBの“OF
F”損失をもっていると仮定し、負荷の不整合は1.2
の電圧定在比をもたらし、そしてアンテナの不整合は
1.3の電圧定在比をもたらすとする。
ュレータ130が転送する送信信号のパワーは、940
mW−0.7dB=800mWとなり、アンテナ10が
反射する送信パワーは13.6mWとなる。これによ
り、0.1mWの反射された送信パワーが受信機1に転
送され、そして12.1mWの反射された送信パワーが
整合負荷抵抗38に転送されることになる。これらから
反射された送信パワーを、サーキュレータ130を通し
てアンテナ10から直接反射された少量の送信パワーと
合わせると、送受信機の送信側に0.2mWの信号が転
送されることになる。一般的に、この程度の信号は、送
信側の構成要素に損害を与えない。
上述の従来技術のシステムの特性と比較した結果をまと
めたものである。この表1の数字は、作動周波数を1.
5GHz PDC帯域内として、上述のようにサンプラ
ー、サーキュレータ、二重フィルタ、T/Rスイッチと
方向性結合機の減衰量をそれぞれ0.2dB、0.7d
B、0.9dB、0.5dBと0.4dBといった基準
的な値にした場合に基づく。この表によると、アンテナ
インピーダンス不整合による反射パワーの被害から保護
するために、本発明と図3の従来技術のシステムのみ
が、受信モードでパワー増幅器と受信機の両方を隔離で
きるのである。そして、これらの中で本発明の第1実施
形態が明らかに最小の損失特性をもっているのである。
また、本発明の第1実施形態は最小の送信路損失値をも
っているのである。
は、最少送信路損失を提供し、そしてまた、損失の比較
的少ない受信路を提供する。このことから、本発明によ
る半二重式送受信機は、より効率的な送受信機を提供で
き、故に、より多くの通話時間を提供できるのである。
作を考える。受信機1のインピーダンスがシステムの残
部に正しく整合されていなければ、図7の反射されたア
ンテナ信号路108が示すように、T/Rスイッチ15
0のアンテナ信号出力の一部は、受信機1がT/Rスイ
ッチ150を通して反射するのである。この場合では、
サーキュレータ130は、受信機ポート136を通過す
る反射されたアンテナ信号パワーをサーキュレータ部1
00の送信機ポート132に転送し、サンプラー24を
通過するものをパワー増幅器22に転送する。
常、バイアスされていない。故に、それは出力で、整合
された負荷を有しない場合がある。この場合では、パワ
ー増幅器22は、再びアンテナ信号をサンプラー24を
通して反射し、そしてアンテナ信号は送信機ポート13
2でサーキュレータ部100に入り、サーキュレータ1
30を通過し、そしてアンテナポート134からアンテ
ナ10に出る。アンテナ10にもインピーダンスの不整
合がある時、反射されたアンテナ信号パワーの一部を、
再びサーキュレータ部100を通して受信機1に反射す
る。
く、反射された信号が長伝送路を伝播した後にかなり減
衰しているので、パワー増幅器22に被害を与えること
は考えられないが、それは受信機1に与えるアンテナ信
号の完全性を劣化するかもしれない。このことは、ある
応用において無視できるものではあるが、全ての場合に
おいて、この起こり得る問題を完全になくすために、図
8に示す本発明の第2実施形態は、T/Rスイッチ15
0の受信端子156に接続されている補助サーキュレー
タ230を有する。この実施形態は、図6(A)と6
(B)を参照しながら説明した通りと同じように作動す
る。しかしながら、送受信機が受信モードの時、アンテ
ナ10が受信したアンテナ信号は,サーキュレータ部1
00のアンテナポート134、サーキュレータ130と
T/Rスイッチ150を通り、そのアンテナポート23
2を通して補助サーキュレータ230に入る。図9のア
ンテナ信号路206が示すように、補助サーキュレータ
230は受信機端子234を通して信号を受信機1に送
信する。
ーの一部を反射する時、補助サーキュレータ230はそ
れを受信機ポート234で受信し、終端ポート236を
通して、反射アンテナ信号路208が示すように、それ
を放散する第2インピーダンス整合負荷238に送信す
る。従って、二次反射アンテナ信号は受信機1に送信さ
れず、同機に送信される信号の品質は下がらない。もち
ろん、補助サーキュレータ230が存在していること
は、第2実施形態が第1実施形態に比べて、より大きな
アンテナ信号路損失(約0.7dB大きく)を有してい
ることを意味する。しかし、これは多くの場合では重要
でない。
いはゼロ中間周波受信機を採用する送受信機に特に適し
ている。ゼロ中間周波受信機は、アンテナ信号をアンテ
ナ信号の搬送波と同じ周波数の局部発振器信号とヘテロ
ダインすることにより、アンテナ信号を直接ベースバン
ドに変換する。このような受信機の通常の欠点は受信機
が受信モードの時、局部発振器信号の一部が受信機の外
部へ放射されることである。第2実施形態の補助サーキ
ュレータ230と第2インピーダンス整合負荷238
は、受信機から放出される信号を効率よくなくすために
互いに協力し合っているので、この望ましくない副作用
は避けられる。
シティ受信モードがあり、このダイバーシティ受信モー
ドではダイバーシティ受信作動のために別のアンテナが
使われている。ダイバーシティ受信機能を実現する本発
明の第3実施形態を図10に示す。この実施形態は上記
の実施形態と同じように動作するが、他の実施形態の単
極双投スイッチ150の代わりに、この実施形態は二極
双投スイッチ350を使用している。前述の実施形態と
同様にT/Rスイッチ350の第1セクションの可動端
子352が接続されている。しかし、その第2受信端子
356は受信機1に接続されていない。むしろ、第2受
信端子356は第2スイッチセクション内の可動端子3
53の第1固定端子357に接続されており、そして可
動端子353は受信機1に接続されている。
可動端子352が図10に示すのと同じになる送受信機
の受信モード時で、かつT/Rスイッチ350の第2セ
クションの可動端子353が同図に示す位置になる送受
信機の非ダイバーシティ受信モード時には、アンテナ信
号路は、基本的に第1実施形態のものと同じ様なもので
ある。しかし、この信号路のインピーダンスはT/Rス
イッチ350の第2セクションの存在でやや大きくな
る。
53が図10に示す位置と反対の位置になる送受信機の
ダイバーシティ受信モード時には、アンテナ10は利用
されず、T/Rスイッチ350の第2セクションの第2
固定端子355を通して、ダイバーシティ受信アンテナ
12と受信機1の間にダイバーシティアンテナ信号路が
設定される。
例えば、反射されたアンテナ信号隔離機能とダイバーシ
ティ受信機能の両方を実現する本発明の第4実施形態を
図11に示す。この実施形態は図10に示したものと似
ているが、ここではT/Rスイッチ350の第2セクシ
ョンの第2可動端子353は、第2インピーダンス整合
負荷238に接続されている第2サーキュレータ230
に接続されている。第2サーキュレータ230と第2イ
ンピーダンス整合負荷238は、上記の第2実施形態に
おける対応するものと同じように作動する。
無線周波遷移による無線周波損失を減らすために全実施
形態の一つ以上の構成部品ポートに同調ネットワークを
設けてもよい。以上、本発明を各実施形態に基づいて説
明したが、本発明の様々な変形と改良は、この技術に熟
している者にとっては明らかであろう。例えば、本発明
をディジタル半二重送受信機を背景に説明したが、これ
はアナログ送受信機にも容易に応用できる。更に、本発
明での負荷整合抵抗の使用を述べたが、もちろん適切な
電気負荷終端素子なら何を使ってもよい。
す構成図である。
す構成図である。
線周波送受信機の一部を示す構成図である。
周波送受信機の一部を示す構成図である。
の一部を示す構成図である。
号路を示す構成図である。
の一部を示す構成図である。
号路を示す構成図である。
機の一部を示す構成図である。
機の一部を示す構成図である。
0…アンテナ、20…送信機部、22…パワー増幅器、
24…サンプラー、26…隔離コンデンサ、38、33
8…インピーダンス整合負荷、100、300…サーキ
ュレータ部、102…送信信号路、104…反射パワー
信号路、106…アンテナ信号路、130…サーキュレ
ータ、132…送信機ポート、134…アンテナポー
ト、136…受信機ポート、150…T/Rスイッチ、
152…可動端子、154…第1固定端子、156…第
2固定端子、238…補助インピーダンス整合負荷。
Claims (21)
- 【請求項1】 送信機ポート(132)、受信機ポート
(136)およびアンテナポート(134)を有し、前
記送信機ポート(132)で送信信号を受信し前記アン
テナポート(134)でアンテナ信号を受信し、前記送
信信号を前記アンテナポート(134)に供給し、前記
アンテナ信号を前記受信機ポート(136)に供給する
サーキュレータ手段(130)と、 前記受信機ポート(136)に接続され、受信機端子
(154)を有して、前記受信機ポート(136)を選
択的に前記受信機端子(154)とインピーダンス整合
負荷(38)に接続するスイッチ手段(150)とを備
えたことを特徴とする送受信機のためのサーキュレータ
装置。 - 【請求項2】 前記スイッチ手段(150)は、前記送
信信号と同期して動作し、前記送信信号がある時に前記
アンテナ信号を前記受信機端子(154)に供給するよ
うに前記受信機ポート(136)を前記受信機端子(1
54)に接続し、前記送信信号がない時に前記受信機ポ
ート(136)を前記インピーダンス整合負荷(38)
に接続することを特徴とする請求項1に記載のサーキュ
レータ装置。 - 【請求項3】 前記アンテナ信号は、受信信号と反射さ
れた送信信号を含むことを特徴とする請求項2に記載の
サーキュレータ装置。 - 【請求項4】 補助送信機ポート(232)、補助受信
機ポート(234)および終端ポート(236)を有
し、前記補助送信機ポート(232)で前記スイッチ手
段(150)からの前記アンテナ信号を受信し、前記ア
ンテナ信号を前記補助受信機ポート(234)に供給
し、前記補助受信機ポート(234)に与えられる全て
の信号を、前記終端ポート(236)に接続されている
補助インピーダンス整合負荷(238)に供給する補助
サーキュレータ手段(230)を含むことを特徴とする
請求項1に記載のサーキュレータ装置。 - 【請求項5】 前記インピーダンス整合負荷(38)
は、前記アンテナ信号が前記インピーダンス整合負荷
(38)から実質的に反射しないように、アンテナ(1
0)に整合して選定されたインピーダンスを有し、 前記補助インピーダンス整合負荷(238)は、前記補
助サーキュレータ手段(230)が前記アンテナ信号を
実質的に反射しないように選定されたインピーダンスを
有することを特徴とする請求項4に記載のサーキュレー
タ装置。 - 【請求項6】 前記スイッチ手段(350)は、第1ス
イッチ部と第2スイッチ部を有し、 前記第1スイッチ部は、前記受信機ポート(336)を
選択的に前記インピーダンス整合負荷(338)と前記
第2スイッチ部に接続するように前記受信機ポート(3
36)に接続されており、 前記第2スイッチ部は、前記受信機端子(353)を前
記第1スイッチ部とダイバーシティアンテナ信号に選択
的に接続することを特徴とする請求項1に記載のサーキ
ュレータ装置。 - 【請求項7】 前記サーキュレータ手段(130)は、
小型フェライトサーキュレータを含むことを特徴とする
請求項1に記載のサーキュレータ装置。 - 【請求項8】 前記スイッチ手段(150)は、GaA
sまたはSi技術で実現された電子制御スイッチを含む
ことを特徴とする請求項1に記載のサーキュレータ装
置。 - 【請求項9】 前記サーキュレータ手段(130)と前
記スイッチ手段(150)は、一体のモジュールに収容
されていることを特徴とする請求項1に記載のサーキュ
レータ装置。 - 【請求項10】 前記インピーダンス整合負荷(38)
は、前記アンテナ信号を実質的に反射しないように、選
定されたインピーダンスを有することを特徴とする請求
項1に記載のサーキュレータ装置。 - 【請求項11】 アンテナ信号を送信するアンテナ(1
0)と、 送信信号を生成するパワー増幅器(22)を有する送信
機(2)と、 受信機(1)と、 前記送信機(2)に接続される送信機ポート(13
2)、前記アンテナ(10)に接続されるアンテナポー
ト(134)および前記受信機(1)に接続される受信
機ポート(136)を有し、前記送信信号を前記アンテ
ナ(10)に供給し、前記アンテナ(10)を前記受信
機(1)とインピーダンス整合負荷(38)に選択的に
接続するサーキュレーション部手段(100、300)
とを備えたことを特徴とする送受信機。 - 【請求項12】 前記サーキュレーション部手段(10
0)は、二重モードに応答して作動するものであって、
受信モードの時、前記アンテナ信号を前記受信機(1)
に供給するように前記アンテナ(10)を前記受信機
(1)に接続し、送信モードの時、前記アンテナ(1
0)を前記インピーダンス整合負荷(38)に接続する
ことを特徴とする請求項11に記載の送受信機。 - 【請求項13】 前記送信モードの時、前記アンテナ信
号は、前記アンテナ(10)が受信した無線周波を表す
受信信号と前記アンテナ(10)が反射した前記送信信
号の一部を表す反射送信信号を有することを特徴とする
請求項12に記載の送受信機。 - 【請求項14】 補助送信機ポート(232)、補助受
信機ポート(234)および終端ポート(236)を有
し、前記サーキュレーション部手段(100)から前記
アンテナ信号を受信し、前記アンテナ信号を前記受信機
(1)に供給し、前記受信機(1)が反射した前記アン
テナ信号の一部を表す反射アンテナ信号を前記終端ポー
ト(236)に接続されている補助インピーダンス整合
負荷(238)に供給する補助サーキュレータ手段(2
30)を備えることを特徴とする請求項11に記載の送
受信機。 - 【請求項15】 前記補助サーキュレータ手段(23
0)は、さらに前記受信機(1)から局所的中間周波数
発振器信号を前記補助インピーダンス整合負荷(23
8)に供給することを特徴とする請求項14に記載の送
受信機。 - 【請求項16】 前記サーキュレーション部手段(30
0)は、第1スイッチ部と第2スイッチ部を有し、 前記第1スイッチ部は、前記アンテナ信号を受信し、前
記アンテナ(10)を前記インピーダンス整合負荷(3
38)と前記第2スイッチ部に選択的に接続し、 前記第2スイッチ部は、前記受信機(1)を前記第1ス
イッチ部とダイバーシティアンテナ信号を送信するダイ
バーシティ受信アンテナ(12)に選択的に接続するこ
とを特徴とする請求項11に記載の送受信機。 - 【請求項17】 前記第1スイッチ部は、二重モードに
応答して作動するものであって、受信モードの時、前記
アンテナ(10)を前記受信機(1)に接続し、送信モ
ードの時、前記アンテナ(10)を前記インピーダンス
整合負荷(338)に接続し、 前記第2スイッチ部は、ダイバーシティ受信モードに応
答して作動することを特徴とする請求項16に記載の送
受信機。 - 【請求項18】 前記パワー増幅器(22)と前記サー
キュレーション部手段(100、300)の間に電気的
に接続されているサンプラー(24)を備えることを特
徴とする請求項11に記載の送受信機。 - 【請求項19】 送信機(2)とアンテナ(10)の間
に信号路を設定し、 前記送信機−アンテナ間の信号路が設定されている間に
おいて、送受信機(20)が受信モードの時には前記ア
ンテナ(10)と受信機(1)の間、送受信機(20)
が送信モードの時には前記アンテナ(10)とインピー
ダンス整合負荷(38、338)の間に、前記信号路を
選択的に設定して、前記送信機(2)が生成し前記アン
テナ(10)が反射した全ての信号を前記負荷(38、
338)に供給することを特徴とする送受信機(20)
内の送信信号と受信信号を二重する方法。 - 【請求項20】 さらに、前記受信機(1)と前記補助
インピーダンス整合負荷(238)の間に信号路を設定
し、前記アンテナ−受信機間の信号路が設定されている
時、前記受信機(1)が反射する前記アンテナ(10)
からの全ての信号を前記補助インピーダンス整合負荷
(238)に供給することを特徴とする請求項19に記
載の方法。 - 【請求項21】 前記選択的な信号路の設定は、前記送
受信機(20)が前記受信モードの時、前記アンテナ
(10)と前記受信機(1)の間、および前記受信機
(1)とダイバーシティ受信アンテナ(12)の間に前
記信号路を選択的に設定することを特徴とする請求項1
9に記載の方法。
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