JPH08307180A - レベル制御回路 - Google Patents

レベル制御回路

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Publication number
JPH08307180A
JPH08307180A JP7135970A JP13597095A JPH08307180A JP H08307180 A JPH08307180 A JP H08307180A JP 7135970 A JP7135970 A JP 7135970A JP 13597095 A JP13597095 A JP 13597095A JP H08307180 A JPH08307180 A JP H08307180A
Authority
JP
Japan
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transistor
circuit
collector
emitter
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP7135970A
Other languages
English (en)
Inventor
Yamato Okashin
大和 岡信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Amplifiers (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 次段の回路構成を制限しないレベル制御回路
を提供する。 【構成】 互いに同極性の第1および第2のトランジス
タQ23、Q24のコレクタ・エミッタ間が直列接続され
る。トランジスタQ24は、交流的にダイオード接続され
る。トランジスタQ23のエミッタと、トランジスタQ24
のコレクタとの接続点に、入力信号源11が接続される
とともに、次段の回路13が接続される。トランジスタ
Q23のエミッタと、トランジスタQ24のコレクタとの接
続点が、その直流電位を検出する回路Q28に接続され
る。トランジスタQ23のコレクタ電流の大きさを制御す
るとともに、検出する回路Q28によりトランジスタQ24
のコレクタ電流の大きさを、トランジスタQ23のコレク
タ電流に対応して制御する。これら第1およびトランジ
スタQ23、Q24のコレクタ電流の制御により、入力信号
源11からの信号のレベルを制御して次段の回路13に
供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レベル制御回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】図2は、スーパーヘテロダイン方式の受
信機の回路例を示すもので、放送波信号がアンテナ回路
11により受信され、この受信信号がAGC用のアッテ
ネータ回路12および高周波アンプ13を通じてミキサ
回路14に供給される。また、局部発振回路15から受
信周波数に対応した周波数の局部発振信号が取り出さ
れ、この局部発振信号がミキサ回路14に供給される。
【0003】こうして、目的とする周波数の受信信号
が、所定の周波数の中間周波信号に変換され、この中間
周波信号が、バンドパスフィルタ16および中間周波用
アンプ17を通じて検波回路18に供給されて音声信号
が復調され、この音声信号が取り出される。
【0004】また、このとき、検波回路18の復調出力
の一部がAGC電圧形成回路19に供給されてAGC電
圧VAGCが形成され、このAGC電圧VAGCがアッテネー
タ回路12および中間周波用アンプ17に供給されてA
GCが行われる。
【0005】この場合、アッテネータ回路12において
は、信号レベルを減衰させる形式のAGCが行われ、受
信信号のレベルが大きいときでも、その信号レベルが次
段の高周波アンプ13やミキサ回路14のダイナミック
レンジを越えることがないようにされる。
【0006】すなわち、このアッテネータ回路12にお
いては、アンテナ回路11からの受信信号は、アンテナ
回路11の出力インピーダンスと、トランジスタQ12、
Q14のエミッタのインピーダンスとにより分圧され、そ
の分圧された受信信号が高周波アンプ13に供給され
る。
【0007】そして、このとき、直流的には、トランジ
スタQ11、Q12が、コイルL11を通じてカレントミラー
回路を構成し、トランジスタQ13、Q14も、コイルL11
を通じてカレントミラー回路を構成している。また、定
電流源P11、P22の定電流がトランジスタQ11、Q13を
流れるとともに、その定電流の大きさがAGC電圧VAG
Cにより制御される。
【0008】したがって、AGC電圧VAGCにより、ト
ランジスタQ11、Q13のコレクタ電流が変化してトラン
ジスタQ12、Q14のエミッタのインピーダンスが変化す
るので、アンテナ回路11の出力インピーダンスと、ト
ランジスタQ12、Q14のエミッタのインピーダンスとに
よる分圧比が変化し、高周波アンプ13に供給される受
信信号のレベルは、高周波アンプ13やミキサ回路14
のダイナミックレンジを越えないように制限される。す
なわち、レベル減衰形のAGCが行われる。
【0009】しかも、このアッテネータ回路12によれ
ば、トランジスタQ11、Q12と、トランジスタQ13、Q
14とが異なる極性であることにより、特性がそろわず、
トランジスタQ12とトランジスタQ14とでエミッタ電流
の大きさが違っていても、その差分の電流は、コイルL
11を通じて電圧源VREGを流れるので、高周波アンプ1
3の入力直流電圧は一定値VREGに保持される。したが
って、アッテネータ回路12と、高周波アンプ13とを
直流直結接続することができIC化に適している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高周波アン
プ13を、エミッタ接地のトランジスタにより構成すれ
ば、利得を大きくすることができ、しかも雑音を少なく
することができる。
【0011】しかし、図2のアッテネータ回路12にお
いては、電圧源VREGの電圧が、そのまま高周波アンプ
13の初段のトランジスタのバイアス電圧となるので、
高周波アンプ13をエミッタ接地のトランジスタにより
構成する場合には、電圧源VREGの電圧の大きさを、ベ
ース・エミッタ間電圧にしなければならない。
【0012】すると、定電流源P12の両端子間の電圧が
ほぼゼロとなるので、定電流源P12をトランジスタによ
り構成することができなくなる。したがって、この図2
のアッテネータ回路12においては、高周波アンプ13
をエミッタ接地のトランジスタで構成することはできな
くなる。
【0013】さらに、トランジスタQ12とトランジスタ
Q14とでは、極性が異なることにより直流電流特性が異
なるので、特にトランジスタQ14をラテラル構造とする
と、直流電流特性が大幅に異なるので、トランジスタQ
12のコレクタ電流と、トランジスタQ14のコレクタ電流
との差分は、かなり大きな値となってしまう。この結
果、電圧源VREGは、そのような大きな差電流を吸収し
つつ安定な電圧を保持する必要があるので、構成が複雑
化してしまう。
【0014】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、互いに同極性の第1および第2のトランジスタ
のコレクタ・エミッタ間が直列接続され、上記第2のト
ランジスタは、交流的にダイオード接続され、上記第1
のトランジスタのエミッタと、上記第2のトランジスタ
のコレクタとの接続点に、入力信号源が接続されるとと
もに、次段の回路が接続され、上記第1のトランジスタ
のエミッタと、上記第2のトランジスタのコレクタとの
接続点が、その直流電位を検出する回路に接続され、上
記第1のトランジスタのコレクタ電流の大きさを制御す
るとともに、上記検出する回路により上記第2のトラン
ジスタのコレクタ電流の大きさを、上記第1のトランジ
スタのコレクタ電流に対応して制御し、これら第1およ
び第2のトランジスタのコレクタ電流の制御により、上
記入力信号源からの信号のレベルを制御して上記次段の
回路に供給するようにしたレベル制御回路とするもので
ある。
【0016】
【作用】入力信号源の出力インピーダンスと、第1およ
び第2のトランジスタのインピーダンスとにより、入力
信号が分圧されてレベル制御が行われ、このレベル制御
された信号が次段の回路に供給される。また、このと
き、第1のトランジスタを流れたコレクタ電流は、第2
のトランジスタに流れる。
【0017】
【実施例】図1において、アンテナ回路11が高周波信
号ライン21を通じてトランジスタQ21のベースに接続
される。このトランジスタQ21は、高周波アンプ13を
構成するもので、そのエミッタが接地され、そのコレク
タが、負荷、この例においては、同調回路22を通じて
電源端子T21に接続されるとともに、ミキサ回路14に
接続される。こうして、高周波アンプ13は、エミッタ
接地のトランジスタQ21により構成される。
【0018】また、トランジスタQ22〜トランジスタQ
24が設けられ、トランジスタQ22のベースおよびコレク
タと、電源端子T21との間に定電流源P21が接続され、
そのエミッタと接地との間に、バイパス用のコンデンサ
C21が接続されるとともに、そのエミッタがコイルL21
を通じて高周波信号ライン21に接続される。
【0019】さらに、トランジスタQ22のベースがトラ
ンジスタQ23のベースに接続されるとともに、このトラ
ンジスタQ23のエミッタが高周波信号ライン21に接続
され、そのコレクタが電源端子T21に接続される。ま
た、トランジスタQ24のコレクタが高周波信号ライン2
1に接続され、そのベースがコンデンサC22を通じて高
周波信号ライン21に接続され、トランジスタQ24は高
周波的にはダイオード接続されるとともに、そのエミッ
タが接地される。
【0020】こうして、主としてトランジスタQ22〜ト
ランジスタQ24により、アッテネータ回路12が構成さ
れる。また、このとき、直流的には、トランジスタQ2
2、Q23のエミッタ電位は等しいので、トランジスタQ2
2とトランジスタQ23とが、高周波信号ライン21を基
準電位点とし、かつ、トランジスタQ22を入力側、トラ
ンジスタQ23を出力側としてカレントミラー回路23が
構成していることになる。
【0021】そして、定電流源P21には、AGC電圧形
成回路19からのAGC電圧VAGCが供給され、受信信
号のレベルが低いときには、定電流源P21の出力定電流
IP21が小さくなる方向に、その電流IP21の大きさが制
御される。
【0022】さらに、トランジスタQ25、Q26が設けら
れ、トランジスタQ25のコレクタと、電源端子T21との
間に、定電流源P22が接続され、そのコレクタおよびベ
ースに、トランジスタQ26のベースおよびエミッタが接
続され、トランジスタQ25のエミッタが接地され、トラ
ンジスタQ26のコレクタが電源端子T21に接続される。
そして、トランジスタQ25のベースがコイルL21を通じ
て高周波信号ライン21に接続される。
【0023】また、トランジスタQ27、Q28が設けら
れ、トランジスタQ27のベースがトランジスタQ25のベ
ースに接続され、そのエミッタが接地され、そのコレク
タと電源端子T21との間に、定電流源P23が接続され
る。
【0024】さらに、トランジスタQ27のコレクタにト
ランジスタQ28のベースが接続され、このトランジスタ
Q28のエミッタが電源端子T21に接続され、そのコレク
タと、接地との間に、抵抗器R21が接続されるととも
に、そのコレクタがトランジスタQ24のベースに接続さ
れる。
【0025】したがって、トランジスタQ25、Q27、Q
21のベースは、直流的に同電位なので、トランジスタQ
25、Q27、Q21は、接地を基準電位点とし、かつ、トラ
ンジスタQ25を入力側、トランジスタQ27、Q21を出力
側、トランジスタQ26をバイアス用として、カレントミ
ラー回路24を構成していることになる。
【0026】なお、この場合、受信信号が所定の受信レ
ベル以下のときには、トランジスタQ27のコレクタ電流
IC27が、定電流源P23の定電流IP23よりも、やや小さ
くなるように、設定される。また、他の回路について
は、図示はしないが、図2と同様に構成される。
【0027】このような構成において、受信信号が所定
の受信レベル以下のときには、IP21=0となるので、
トランジスタQ22はオフとなる。そして、トランジスタ
Q22、Q23は、直流的にはカレントミラー回路23を構
成しているので、トランジスタQ22がオフのときには、
トランジスタQ23もオフとなる。
【0028】また、このとき、IC27<IP23となるよう
に設定されているので、トランジスタQ28もオフであ
り、これによりトランジスタQ24もオフである。さら
に、トランジスタQ21は、トランジスタQ25とともに、
カレントミラー回路23を構成している。
【0029】この結果、受信信号が所定の受信レベル以
下のときには、トランジスタQ21には、定電流源P22に
より決まる大きさのコレクタ電流が流れる。したがっ
て、アンテナ回路11からの受信信号は、アッテネータ
回路12において減衰されることなくトランジスタQ21
に供給され、増幅されてからミキサ回路14に供給され
る。
【0030】しかし、受信信号のレベルが大きくなる
と、定電流IP21が大きくなり、これによりトランジス
タQ22がオンとなるとともに、そのコレクタ電流が大き
くなり、トランジスタQ23のコレクタ電流も大きくな
る。
【0031】そして、このコレクタ電流の増加により、
高周波信号ライン21の直流電位が上昇しようとする
が、これはトランジスタQ27のベース電位の上昇でもあ
るから、そのコレクタ電流IC27が増加し、IC27>IP2
3となるとともに、その差分の電流がトランジスタQ28
のベースを流れる。
【0032】すると、トランジスタQ28がオンとなって
そのコレクタ電流が増加するので、トランジスタQ24の
コレクタ電流も増加することになり、トランジスタQ23
のコレクタ電流の増加分は、トランジスタQ24を流れる
ようになり、結果として、高周波信号ライン21の直流
電位は上昇しない。
【0033】すなわち、受信信号のレベルが変化して
も、高周波信号ライン21の直流電位は変化せず、トラ
ンジスタQ21のベースバイアス電圧は、一定値に保持さ
れる。
【0034】しかし、受信信号のレベルが大きくなった
ときには、上記のように、トランジスタQ23、Q24のコ
レクタ電流が増加している。なお、このとき、トランジ
スタQ24のコレクタ・ベース間は、コンデンサC22によ
り高周波的にはショートされているので、トランジスタ
Q24は高周波的にはダイオードとして動作する。
【0035】したがって、アンテナ回路11から高周波
信号ライン21に供給された受信信号は、アンテナ回路
11の出力インピーダンスと、トランジスタQ23、Q24
のインピーダンスとにより分圧されることになり、すな
わち、減衰形のレベル制御が行われる。
【0036】こうして、この回路によれば、減衰形のレ
ベル制御によりAGCを行うことができる。したがっ
て、次段の高周波アンプ13の入力信号電圧の許容範囲
が狭くても、正常に動作させることができるので、トラ
ンジスタQ21をエミッタ接地とすることができる。ま
た、AGCを行っても、トランジスタQ21のベースバイ
アス電圧の変化することがなく、すなわち、トランジス
タQ21の動作点はほとんど変化しない。
【0037】さらに、レベル制御範囲を広くするために
は、トランジスタQ23、Q24のコレクタ電流を大きくす
る必要があるが、トランジスタQ23、Q24は同極性なの
で、大きなコレクタ電流であっても、特性をそろえるこ
とができ、また、IC化に有利である。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、減衰形のレベル制御
を行うことができる。そして、その場合、次段のアンプ
のトランジスタをエミッタ接地とすることができる。ま
た、レベル制御を行っても、次段のトランジスタのベー
スバイアス電圧の変化することがない。さらに、レベル
制御用のトランジスタは同極性なので、特性をそろえる
ことができ、IC化にとって有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す接続図である。
【図2】この発明を説明するための接続図である。
【符号の説明】
11 アンテナ回路 12 アッテネータ回路 13 高周波アンプ 14 ミキサ回路 15 局部発振回路 16 バンドパスフィルタ 17 中間周波用アンプ 18 検波回路 19 AGC電圧形成回路 21 高周波信号ライン 22 同調回路 23 カレントミラー回路 24 カレントミラー回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに同極性の第1および第2のトランジ
    スタのコレクタ・エミッタ間が直列接続され、 上記第2のトランジスタは、交流的にダイオード接続さ
    れ、 上記第1のトランジスタのエミッタと、上記第2のトラ
    ンジスタのコレクタとの接続点に、入力信号源が接続さ
    れるとともに、次段の回路が接続され、 上記第1のトランジスタのエミッタと、上記第2のトラ
    ンジスタのコレクタとの接続点が、その直流電位を検出
    する回路に接続され、 上記第1のトランジスタのコレクタ電流の大きさを制御
    するとともに、 上記検出する回路により上記第2のトランジスタのコレ
    クタ電流の大きさを、上記第1のトランジスタのコレク
    タ電流に対応して制御し、 これら第1および第2のトランジスタのコレクタ電流の
    制御により、上記入力信号源からの信号のレベルを制御
    して上記次段の回路に供給するようにしたレベル制御回
    路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のレベル制御回路におい
    て、 上記第1のトランジスタのエミッタと、上記第2のトラ
    ンジスタのコレクタとの接続点に得られる直流電圧を、
    上記次段の回路のトランジスタのバイアス電圧として供
    給するようにしたレベル制御回路。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のレベル制御回路におい
    て、 受信機に設けられ、 上記入力信号源がアンテナ回路とされ、 上記次段の回路が高周波アンプとされるようにしたレベ
    ル制御回路。
JP7135970A 1995-05-09 1995-05-09 レベル制御回路 Pending JPH08307180A (ja)

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JP7135970A JPH08307180A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 レベル制御回路

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JP7135970A Pending JPH08307180A (ja) 1995-05-09 1995-05-09 レベル制御回路

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