JPH08306494A - 加熱電極装備放電ランプ供給用共振回路使用インバータ - Google Patents
加熱電極装備放電ランプ供給用共振回路使用インバータInfo
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- JPH08306494A JPH08306494A JP6009449A JP944994A JPH08306494A JP H08306494 A JPH08306494 A JP H08306494A JP 6009449 A JP6009449 A JP 6009449A JP 944994 A JP944994 A JP 944994A JP H08306494 A JPH08306494 A JP H08306494A
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- JP
- Japan
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- inverter
- voltage
- load circuit
- circuit
- dissipative
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
- H05B41/285—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
- H05B41/2851—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions
- H05B41/2855—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions against abnormal lamp operating conditions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/05—Starting and operating circuit for fluorescent lamp
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S315/07—Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、加熱電極(13,15)を備える
1または2以上の放電ランプ(11;111A,111
B)供給用のインバータを提供する。 【構成】 本発明のインバータは、直列共振加熱電極
(17,19,21,117A,117B;119;1
21)及び少なくとも1個のランプ(11,111A,
111B)を有する負荷回路、2個の可制御スイッチ
(7,9;107,109)及び前記スイッチを交互に
導通させる前記スイッチ用制御回路(25)から構成さ
れる。通常非接続の散逸性要素(33;133)は、負
荷回路を流れる電圧が一定値を超える時に該負荷回路へ
接続され、これにより該負荷回路の共振周波数を変えず
に最大電圧を制限するためその最小感度が修正される。
1または2以上の放電ランプ(11;111A,111
B)供給用のインバータを提供する。 【構成】 本発明のインバータは、直列共振加熱電極
(17,19,21,117A,117B;119;1
21)及び少なくとも1個のランプ(11,111A,
111B)を有する負荷回路、2個の可制御スイッチ
(7,9;107,109)及び前記スイッチを交互に
導通させる前記スイッチ用制御回路(25)から構成さ
れる。通常非接続の散逸性要素(33;133)は、負
荷回路を流れる電圧が一定値を超える時に該負荷回路へ
接続され、これにより該負荷回路の共振周波数を変えず
に最大電圧を制限するためその最小感度が修正される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、加熱電極を備える1
または2以上の放電ランプの供給に使用する主クレーム
前文に記載した型式のインバータに関する。
または2以上の放電ランプの供給に使用する主クレーム
前文に記載した型式のインバータに関する。
【0002】
【従来の技術】本型式のインバータは、ヨーロッパ特許
EP−B第0,113,451号等に記載がある。この
特許では直列共振回路及び1個の放電ランプを含む負荷
回路を特別な回路と接続して、放電ランプ、特に点灯時
の過渡状態中への受容不可な過電圧の発生を防止してい
る。この目的のため、電圧依存型レジスタ(抵抗体)と
コンデンサは互いに直列で接続され、共振回路のインダ
クタンスを含む分岐部と並列で接続されている。このよ
うに配列することにより、放電ランプを流れる電圧が可
変レジスタに依存する一定限界値を超える時に、レジス
タが導通状態となる。これにより、負荷回路の共振周波
数に変化を生じ、供給周波数から変化させ、これにより
放電ランプを流れる電圧を制限する。
EP−B第0,113,451号等に記載がある。この
特許では直列共振回路及び1個の放電ランプを含む負荷
回路を特別な回路と接続して、放電ランプ、特に点灯時
の過渡状態中への受容不可な過電圧の発生を防止してい
る。この目的のため、電圧依存型レジスタ(抵抗体)と
コンデンサは互いに直列で接続され、共振回路のインダ
クタンスを含む分岐部と並列で接続されている。このよ
うに配列することにより、放電ランプを流れる電圧が可
変レジスタに依存する一定限界値を超える時に、レジス
タが導通状態となる。これにより、負荷回路の共振周波
数に変化を生じ、供給周波数から変化させ、これにより
放電ランプを流れる電圧を制限する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、放電ラン
プに印可された電圧を制限する別装置を備える、はじめ
に述べた型式の回路に関する。
プに印可された電圧を制限する別装置を備える、はじめ
に述べた型式の回路に関する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、本質的に、
前記負荷回路の共振周波数に影響を与えずにその最小感
度を変える散逸性要素が接続可能な共振負荷回路を用い
る発明概念に基づいている。
前記負荷回路の共振周波数に影響を与えずにその最小感
度を変える散逸性要素が接続可能な共振負荷回路を用い
る発明概念に基づいている。
【0005】従って、本願発明は、負荷回路を流れる電
圧が一定値を超えた時に接続され、負荷回路の共振周波
数を変化させずに最大電圧を制限するため最小感度を修
正する通常非接続の散逸性要素を本質的特徴とするもの
である。
圧が一定値を超えた時に接続され、負荷回路の共振周波
数を変化させずに最大電圧を制限するため最小感度を修
正する通常非接続の散逸性要素を本質的特徴とするもの
である。
【0006】本願発明の具体的実施態様においては、負
荷回路の少なくとも一要素を含む分岐部と並列の分流器
中に、電圧依存型レジスタを介して印可された限界電圧
値で導通状態となる該電圧依存型レジスタが抵抗型の散
逸性要素と直列で配列されている。本願発明による他の
有利な実施態様は特許請求の範囲中に記載されている。
荷回路の少なくとも一要素を含む分岐部と並列の分流器
中に、電圧依存型レジスタを介して印可された限界電圧
値で導通状態となる該電圧依存型レジスタが抵抗型の散
逸性要素と直列で配列されている。本願発明による他の
有利な実施態様は特許請求の範囲中に記載されている。
【0007】本願発明は、以下の記載及び添付図面の検
討によりさらに明確に理解されるが、これらの記載、図
面は本願発明の具体的な実施態様を示すもので、本願発
明はこれらに限定されるものではない。
討によりさらに明確に理解されるが、これらの記載、図
面は本願発明の具体的な実施態様を示すもので、本願発
明はこれらに限定されるものではない。
【0008】図1を参照すると、その全体が1で示され
る本願発明インバータには、直接電圧源接続用の二つの
端末3,5が存在する。この電圧源は、交番電圧幹線へ
接続され、例えばフィルター、整流器及び力率補正用の
DC/DC変換器から成る電力供給回路(図示なし)か
ら得ることもできる。
る本願発明インバータには、直接電圧源接続用の二つの
端末3,5が存在する。この電圧源は、交番電圧幹線へ
接続され、例えばフィルター、整流器及び力率補正用の
DC/DC変換器から成る電力供給回路(図示なし)か
ら得ることもできる。
【0009】これら二つの端末3,5は、二つのトラン
ジスタ7,9へ接続され、以下に述べる方式により制御
されるスイッチとして働く。2本の加熱電極13,15
を備える放電ランプ11は、トランジスタ9に並列で分
流器内に接続される。該電極13,15はコンデンサ1
7を介して接続される。放電ランプ11は、他のコンデ
ンサ19を介してトランジスタ9のエミッタと、さらに
可飽和変圧器の一次巻線23と直列でインダクタンス2
1を介して前記トランジスタのコレクタへ接続される。
ジスタ7,9へ接続され、以下に述べる方式により制御
されるスイッチとして働く。2本の加熱電極13,15
を備える放電ランプ11は、トランジスタ9に並列で分
流器内に接続される。該電極13,15はコンデンサ1
7を介して接続される。放電ランプ11は、他のコンデ
ンサ19を介してトランジスタ9のエミッタと、さらに
可飽和変圧器の一次巻線23と直列でインダクタンス2
1を介して前記トランジスタのコレクタへ接続される。
【0010】放電ランプ11、コンデンサ17、インダ
クタンス21、及び一次巻線23から構成される本回路
は、以下の記載により明らかとなるように、共振周波数
が瞬時であっても変化せず維持され、かつ該回路中に存
在するインダクタンス及びキャバシタンスの値によって
決定される共振負荷回路を形成する。
クタンス21、及び一次巻線23から構成される本回路
は、以下の記載により明らかとなるように、共振周波数
が瞬時であっても変化せず維持され、かつ該回路中に存
在するインダクタンス及びキャバシタンスの値によって
決定される共振負荷回路を形成する。
【0011】2個のトランジスタ7,9は、既知型式の
制御システム25により交互に導通され、その一次巻線
が23で示される可飽和変圧器の二つの二次巻線27,
29から構成される。二次巻線27,29はトランジス
タ7,9の制御電圧を供給する。
制御システム25により交互に導通され、その一次巻線
が23で示される可飽和変圧器の二つの二次巻線27,
29から構成される。二次巻線27,29はトランジス
タ7,9の制御電圧を供給する。
【0012】以上述べたインバータの作動周波数は、成
分17,19,21から成るLC回路の共振周波数に近
似し、かつ僅かに大きいが、放電ランプ11を流れる電
圧は安全値以下に保たれる。この目的のため、個々の回
路要素パラメータが算出される。しかし、過電圧は点灯
時の過渡状態あるいは放電ランプの不完全な作動の場合
に起こる。このような現象を回避するため、本願発明回
路は、閾値を超える電圧が回路中に生じた時のみ導通状
態となる可変レジスタ(VDR)31を有している。本
可変レジスタ31は、レジスタ33と直列で、インダク
タンス21、一次巻線23及びスイッチ9から成る分岐
部と並列な分流器を形成する。
分17,19,21から成るLC回路の共振周波数に近
似し、かつ僅かに大きいが、放電ランプ11を流れる電
圧は安全値以下に保たれる。この目的のため、個々の回
路要素パラメータが算出される。しかし、過電圧は点灯
時の過渡状態あるいは放電ランプの不完全な作動の場合
に起こる。このような現象を回避するため、本願発明回
路は、閾値を超える電圧が回路中に生じた時のみ導通状
態となる可変レジスタ(VDR)31を有している。本
可変レジスタ31は、レジスタ33と直列で、インダク
タンス21、一次巻線23及びスイッチ9から成る分岐
部と並列な分流器を形成する。
【0013】放電ランプ及び後続して可変レジスタを流
れる電圧が前記閾値を超えた場合、可変レジスタは導通
状態となり、それによりスイッチ7,9へ接続した負荷
回路はもはや成分11,17,19,21及び23だけ
では形成されないが、レジスタ31自体に加えてレジス
タ33によって形成された付加的散逸性素子をも含むも
のである。これは本負荷回路の最小感度を減じ、次いで
放電ランプ11を流れる電圧値を減少させるが、回路の
共振周波数に影響ぜず一定に維持する。抵抗性要素によ
って与えられる減衰は、作動周波数が共振周波数に極め
て近似する場合であっても、安全値以下に関与電圧を保
つものである。
れる電圧が前記閾値を超えた場合、可変レジスタは導通
状態となり、それによりスイッチ7,9へ接続した負荷
回路はもはや成分11,17,19,21及び23だけ
では形成されないが、レジスタ31自体に加えてレジス
タ33によって形成された付加的散逸性素子をも含むも
のである。これは本負荷回路の最小感度を減じ、次いで
放電ランプ11を流れる電圧値を減少させるが、回路の
共振周波数に影響ぜず一定に維持する。抵抗性要素によ
って与えられる減衰は、作動周波数が共振周波数に極め
て近似する場合であっても、安全値以下に関与電圧を保
つものである。
【0014】図2は、散逸性分流器31,33により形
成される散逸性要素不存在下での最小感度Q0の変化、
及びレジスタ31導通時の最小感度Q1の変化を表す。
横軸は周波数(kHz)、縦軸は発振回路の反応性要素
を流れる電圧と供給電圧との比を示す。これら示された
数値は単なる例示である。
成される散逸性要素不存在下での最小感度Q0の変化、
及びレジスタ31導通時の最小感度Q1の変化を表す。
横軸は周波数(kHz)、縦軸は発振回路の反応性要素
を流れる電圧と供給電圧との比を示す。これら示された
数値は単なる例示である。
【0015】図1に示した実施態様において、本供給シ
ステムは、レジスタ37、トランジスタ39、41、4
3及びダイオード45が接続され、その全体が36で示
されているピーク間検出器を含むモニタ装置をも有して
いる。本モニタ回路は、散逸性要素がピーク間検出器回
路の時定数によって決定される限界期間より長く該回路
中に留まったとき、インバータをロックする。
ステムは、レジスタ37、トランジスタ39、41、4
3及びダイオード45が接続され、その全体が36で示
されているピーク間検出器を含むモニタ装置をも有して
いる。本モニタ回路は、散逸性要素がピーク間検出器回
路の時定数によって決定される限界期間より長く該回路
中に留まったとき、インバータをロックする。
【0016】負荷回路を流れる電圧が増加すると、レジ
スタ37を流れる電圧も上昇する。一定の閾値を超えた
時、トランジスタ39、41は導通状態となり、次いで
トランジスタ43も導通状態となる。これにより、制御
回路が下記二つの方式において作動不可となる。 1)ダイオード45を介して、インバータのトランジス
タ9の基本回路電位を回路の遮断を起こす値まで減少さ
せる。 2)トランジスタ43を介して、インバータの始動を起
こすために用いられるディアック47がオフ状態に保た
れる。
スタ37を流れる電圧も上昇する。一定の閾値を超えた
時、トランジスタ39、41は導通状態となり、次いで
トランジスタ43も導通状態となる。これにより、制御
回路が下記二つの方式において作動不可となる。 1)ダイオード45を介して、インバータのトランジス
タ9の基本回路電位を回路の遮断を起こす値まで減少さ
せる。 2)トランジスタ43を介して、インバータの始動を起
こすために用いられるディアック47がオフ状態に保た
れる。
【0017】図面は単に本発明の具体的例示のみのため
に提供された1例を示すものであることが理解されなけ
ればならない。本発明は、その型式及び配列について本
発明の基本原理範囲から逸脱することなく変形可能であ
る。特許請求の範囲中の引用番号は、明細書及び図面を
参照して特許請求の範囲の理解を容易にする目的で記載
したものであり、特許請求の範囲により表される保護範
囲を限定するものではない。特に放電ランプ11及び直
列共振回路は、トランジスタ7と並列で分流器中に接続
してもよい。換言すれば、トランジスタ9と並列で分流
器中へ接続する代わりに、該装置の上部中へ接続しても
よい。
に提供された1例を示すものであることが理解されなけ
ればならない。本発明は、その型式及び配列について本
発明の基本原理範囲から逸脱することなく変形可能であ
る。特許請求の範囲中の引用番号は、明細書及び図面を
参照して特許請求の範囲の理解を容易にする目的で記載
したものであり、特許請求の範囲により表される保護範
囲を限定するものではない。特に放電ランプ11及び直
列共振回路は、トランジスタ7と並列で分流器中に接続
してもよい。換言すれば、トランジスタ9と並列で分流
器中へ接続する代わりに、該装置の上部中へ接続しても
よい。
【0018】図3に2個のランプ111A及び111B
の場合を模式的に示したように、本発明はまた同時に2
個以上のランプの供給が可能である。この場合は、それ
ぞれ可変レジスタ131A,131Bを有する2個のラ
ンプ111A,111Bに共通な単一のコンデンサ11
9を各ランプへ使用する。この場合、可変レジスタはレ
ジスタ33と対応する共通の散逸性要素133と直列で
接続する。図3のダイアグラムは、同様にトランジスタ
7,9に対応する2個のスイッチ107,109;2個
のランプの共振回路の2個のインピーダンス121A,
121B;巻線23に対応する一次巻線123;及び各
ランプの電極を接続するコンデンサ117A,117B
を示す。
の場合を模式的に示したように、本発明はまた同時に2
個以上のランプの供給が可能である。この場合は、それ
ぞれ可変レジスタ131A,131Bを有する2個のラ
ンプ111A,111Bに共通な単一のコンデンサ11
9を各ランプへ使用する。この場合、可変レジスタはレ
ジスタ33と対応する共通の散逸性要素133と直列で
接続する。図3のダイアグラムは、同様にトランジスタ
7,9に対応する2個のスイッチ107,109;2個
のランプの共振回路の2個のインピーダンス121A,
121B;巻線23に対応する一次巻線123;及び各
ランプの電極を接続するコンデンサ117A,117B
を示す。
【図1】 特徴的部分のみに限定して表した本回路の簡
略図。
略図。
【図2】 共振回路の最小感度の変化及び電圧制限装置
の効果を表すグラフ。
の効果を表すグラフ。
【図3】 ランプを2台装着した型式の模式図。
7、9:可制御スイッチ 11: 放電ランプ 13、15、17、19、21:直列共振器 25:スイッチ用制御回路 33、133:散逸性要素
Claims (8)
- 【請求項1】 直列共振回路(1 3,15,17,1
9,21)と少なくとも1個のランプ(11)を有する
負荷回路、2個の可制御スイッチ(7,9)及び前記ス
イッチを交互に導通する前記スイッチ用制御回路(2
5)から構成され、通常非接続の散逸性要素(33;1
33)が前記負荷回路を流れる電圧が一定値を超える時
に負荷回路へ接続され、これによって負荷回路の共振周
波数を変えずに最大電圧を制限するためその最小感度が
修正されるこを特徴とする、加熱電極を備える1または
2個以上の放電ランプ(11)供給用インバータ。 - 【請求項2】 前記負荷回路の少なくとも一要素を含む
分岐部と並列の分流器中に、抵抗型の散逸性要素(3
3;133)と直列に、電圧依存型レジスタを介して印
可される限界電圧値で導通状態となる該電圧依存型レジ
スタ(31;131A,131B)を配列することを特
徴とする請求項1項に記載のインバータ。 - 【請求項3】 前記分流器が、負荷回路の少なくとも誘
導性要素(21;121)を含む分岐部と並列で配列さ
れていることを特徴とする請求項2項に記載のインバー
タ。 - 【請求項4】 前記分流器が、前記誘導性要素(21;
121)及び前記可制御スイッチの1個(9;109)
と並列で配列されていることを特徴とする請求項2また
は3項に記載のインバータ。 - 【請求項5】 少なくとも2個のランプ(111A,1
11B)及び負荷回路と通常非接続の共通散逸性要素
(113)を有する共振回路から構成されることを特徴
とする請求項1項ないし4項の1または2以上に記載の
インバータ。 - 【請求項6】 前記共通散逸性要素に直列の前記電圧依
存型レジスタを各ランプに対応して含むことを特徴とす
る請求項2または5項に記載のインバータ。 - 【請求項7】 散逸性要素(33;133)が所定の時
間間隔より長く接続される場合、スイッチ(7,9;1
07,109)の制御回路(25)を遮断する電圧モニ
タ回路を含むことを特徴とする請求項1ないし6項の1
または2以上に記載のインバータ。 - 【請求項8】 負荷回路を流れる電圧が所定の時間間隔
より長く所定値を超える時導通状態となり、かつスイッ
チ(7;9)及びインバータ始動手段(47)を遮断す
る半導体素子(39,41,43,45)を含むことを
特徴とする請求項7項に記載のインバータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP93830025A EP0610642B1 (en) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | Inverter for the supply of discharge lamps with heated electrodes, with resonant circuit |
IT93830025:8 | 1993-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08306494A true JPH08306494A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=8215111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6009449A Pending JPH08306494A (ja) | 1993-01-29 | 1994-01-31 | 加熱電極装備放電ランプ供給用共振回路使用インバータ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5479334A (ja) |
EP (1) | EP0610642B1 (ja) |
JP (1) | JPH08306494A (ja) |
AT (1) | ATE156964T1 (ja) |
DE (1) | DE69313094T2 (ja) |
DK (1) | DK0610642T3 (ja) |
ES (1) | ES2106997T3 (ja) |
GR (1) | GR3024725T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0752804B1 (en) * | 1995-07-05 | 1999-12-01 | MAGNETEK S.p.A. | Supply circuit for discharge lamps with means for preheating the electrodes |
DE69706397T2 (de) * | 1997-01-27 | 2002-05-23 | Magnetek S.P.A., Siena | Versorgungsschaltung für Entladungslampen mit symmetrischer Resonanzschaltung |
CA2358602A1 (en) * | 2001-10-09 | 2003-04-09 | Norax Canada Inc. | Resonance controlled conductive heating |
DE102009023787A1 (de) | 2009-06-03 | 2011-01-27 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Schaltungsanordnung und Verfahren zum Betreiben einer Niederdruckentladungslampe |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4554487A (en) * | 1983-05-17 | 1985-11-19 | Nilssen Ole K | Electronic fluorescent lamp ballast with overload protection |
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