JPH08305623A - ネットワーク型ファイルシステム - Google Patents
ネットワーク型ファイルシステムInfo
- Publication number
- JPH08305623A JPH08305623A JP7111533A JP11153395A JPH08305623A JP H08305623 A JPH08305623 A JP H08305623A JP 7111533 A JP7111533 A JP 7111533A JP 11153395 A JP11153395 A JP 11153395A JP H08305623 A JPH08305623 A JP H08305623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- lan
- computer system
- function
- physical address
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】共通の通信プロトコル制御機能を持ち、かつ種
類の異なるオペレーティングシステムにおいて、共通の
ファイルを容易に持つことを可能とする。 【構成】LANに接続される補助記憶装置側に、LAN
の物理アドレスとLANを制御する機能と通信プロトコ
ルを制御する機能とファイルを制御する機能を設け、コ
ンピュータ側に、LANを制御する機能と通信プロトコ
ルを制御する機能とファイルを制御する機能を設け、補
助記憶装置側のファイルを制御する機能に、LANの物
理アドレスをファイル管理項目とする機能を設け、コン
ピュータ側のファイルを制御する機能に、他のコンピュ
ータから自ファイルへのアクセス可否の回答を行う機能
と自フアイルの排他制御を行う機能を設ける。 【効果】LAN物理アドレスをファイル制御の管理項目
の一つとしているため、オペレーティングシステムの種
類に関係なく容易に共通のファイルを組み込める。
類の異なるオペレーティングシステムにおいて、共通の
ファイルを容易に持つことを可能とする。 【構成】LANに接続される補助記憶装置側に、LAN
の物理アドレスとLANを制御する機能と通信プロトコ
ルを制御する機能とファイルを制御する機能を設け、コ
ンピュータ側に、LANを制御する機能と通信プロトコ
ルを制御する機能とファイルを制御する機能を設け、補
助記憶装置側のファイルを制御する機能に、LANの物
理アドレスをファイル管理項目とする機能を設け、コン
ピュータ側のファイルを制御する機能に、他のコンピュ
ータから自ファイルへのアクセス可否の回答を行う機能
と自フアイルの排他制御を行う機能を設ける。 【効果】LAN物理アドレスをファイル制御の管理項目
の一つとしているため、オペレーティングシステムの種
類に関係なく容易に共通のファイルを組み込める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
が使用する情報の補助記憶装置への記録、読み出しを実
現するファイルシステム。
が使用する情報の補助記憶装置への記録、読み出しを実
現するファイルシステム。
【0002】
【従来の技術】従来のファイルシステムは、コンピュー
タシステムが使用する情報の補助記憶装置への書き込
み、読み出しを行う際、オペレーティングシステムの補
助記憶装置ファイル管理機能とアクセス機能と入出力監
視機能が起動され所定の入出力規則に従い、情報の書き
込み、読み出しを行っている。
タシステムが使用する情報の補助記憶装置への書き込
み、読み出しを行う際、オペレーティングシステムの補
助記憶装置ファイル管理機能とアクセス機能と入出力監
視機能が起動され所定の入出力規則に従い、情報の書き
込み、読み出しを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術のフ
ァイルシステムでは、オペレーティングシステムへファ
イルを構築するための機能を幾つも組み込む必要があ
り、新たに別のファイルシステムを追加し組み込むこと
は容易に行えない。
ァイルシステムでは、オペレーティングシステムへファ
イルを構築するための機能を幾つも組み込む必要があ
り、新たに別のファイルシステムを追加し組み込むこと
は容易に行えない。
【0004】本発明の目的は、データの入出力をLAN
を介して行うことにより、オペレーティングシステムの
通信制御機能へ簡単なファイル制御機能を追加するだけ
で、種類の異なるオペレーティングシステムであって
も、通信制御機能を有していれば、共通のファイルシス
テムが構築出来るため、複数のコンピュータシステムで
一つの補助記憶装置が容易に利用可能となり、またこの
ファイルシステムを採用する補助記憶装置は、ファイル
サーバを必要とすることなく通信制御機能とファイル制
御機能のみを備えるのみでよく、低コストで補助記憶装
置の増設を可能にすることを目的とする。
を介して行うことにより、オペレーティングシステムの
通信制御機能へ簡単なファイル制御機能を追加するだけ
で、種類の異なるオペレーティングシステムであって
も、通信制御機能を有していれば、共通のファイルシス
テムが構築出来るため、複数のコンピュータシステムで
一つの補助記憶装置が容易に利用可能となり、またこの
ファイルシステムを採用する補助記憶装置は、ファイル
サーバを必要とすることなく通信制御機能とファイル制
御機能のみを備えるのみでよく、低コストで補助記憶装
置の増設を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本ファイルシステムは、(1)LANに接続される
補助記憶装置側に、(イ)LANの物理アドレスを持
ち、(ロ)LANを制御する機能を有し、(ハ)通信プ
ロトコルを制御する機能を有し、(ニ)ファイルを制御
する機能を有し、(ホ)磁気ヘッド、磁気ディスクを制
御する機能を有し、(2)コンピュータシステム側に、
(ヘ)LANを制御する機能を有し、(ト)通信プロト
コルを制御する機能を有し、(チ)ファイルを制御する
機能を有し、(3)補助記憶装置側のファイルを制御す
る機能に、(リ)LANの物理アドレスをファイル管理
項目とする機能を有し、(4)コンピュータシステム側
のファイルを制御する機能に、(ヌ)他のコンピュータ
システムから自ファイルへのアクセス可否の回答を行う
機能を有し(ル)自ファイルの排他制御を行う機能を有
する。
め、本ファイルシステムは、(1)LANに接続される
補助記憶装置側に、(イ)LANの物理アドレスを持
ち、(ロ)LANを制御する機能を有し、(ハ)通信プ
ロトコルを制御する機能を有し、(ニ)ファイルを制御
する機能を有し、(ホ)磁気ヘッド、磁気ディスクを制
御する機能を有し、(2)コンピュータシステム側に、
(ヘ)LANを制御する機能を有し、(ト)通信プロト
コルを制御する機能を有し、(チ)ファイルを制御する
機能を有し、(3)補助記憶装置側のファイルを制御す
る機能に、(リ)LANの物理アドレスをファイル管理
項目とする機能を有し、(4)コンピュータシステム側
のファイルを制御する機能に、(ヌ)他のコンピュータ
システムから自ファイルへのアクセス可否の回答を行う
機能を有し(ル)自ファイルの排他制御を行う機能を有
する。
【0006】
【作用】本発明のファイルシステムは、オペレーティン
グシステムに通信プロトコルを利用するファイル制御機
能のみを追加することで、容易に種類の異なるオペレー
ティングシステムで共通のファイルシステムが利用可能
となり、またLANに接続される補助記憶装置に通信プ
ロトコルを処理する機能とLAN物理アドレスをファイ
ル管理項目として持つファイル制御機能のみを搭載する
ことで、安価に補助記憶装置の増設を行うことが出来
る。
グシステムに通信プロトコルを利用するファイル制御機
能のみを追加することで、容易に種類の異なるオペレー
ティングシステムで共通のファイルシステムが利用可能
となり、またLANに接続される補助記憶装置に通信プ
ロトコルを処理する機能とLAN物理アドレスをファイ
ル管理項目として持つファイル制御機能のみを搭載する
ことで、安価に補助記憶装置の増設を行うことが出来
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明によるファイルシステムの一実
施例を図面を用いて詳細に説明する。
施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明を使用したファイルシステ
ムの一接続構成例である。
ムの一接続構成例である。
【0009】図1において、10はコンピュータシステ
ムへローカルに接続された補助記憶装置、11はコンピ
ュータシステム、12はLAN接続部、13はLANに
直接接続する補助記憶装置、14はLANの通信回線、
15はコンピュータシステム11とは異なるコンピュー
タシステムを示す。
ムへローカルに接続された補助記憶装置、11はコンピ
ュータシステム、12はLAN接続部、13はLANに
直接接続する補助記憶装置、14はLANの通信回線、
15はコンピュータシステム11とは異なるコンピュー
タシステムを示す。
【0010】図2は、図1のコンピュータシステム1
1、LAN接続部12の一実施構成例を示す概略ブロッ
ク図である。
1、LAN接続部12の一実施構成例を示す概略ブロッ
ク図である。
【0011】図2において、20はコンピュータシステ
ム、21はオペレーティングシステム、22はファイル
制御機能、23は通信プロトコル制御機能、24は入出
力制御機能、25はLAN制御機能、26はLANの通
信回線を示す。
ム、21はオペレーティングシステム、22はファイル
制御機能、23は通信プロトコル制御機能、24は入出
力制御機能、25はLAN制御機能、26はLANの通
信回線を示す。
【0012】図3は、図1のLAN接続部12、LAN
に直接接続する補助記憶装置13の一実施構成例を示す
概略ブロック図である。
に直接接続する補助記憶装置13の一実施構成例を示す
概略ブロック図である。
【0013】図3において、30はLANに直接接続す
る補助記憶装置、31はLAN制御機能、32は通信プ
ロトコル制御機能、33はファイル制御機能、34はデ
ータ管理部、35はデータ管理情報の格納部、36はデ
ータ部、37はデータを記録する領域を示す。
る補助記憶装置、31はLAN制御機能、32は通信プ
ロトコル制御機能、33はファイル制御機能、34はデ
ータ管理部、35はデータ管理情報の格納部、36はデ
ータ部、37はデータを記録する領域を示す。
【0014】図4および図5は、本実施例のファイルシ
ステム内部処理フローである。
ステム内部処理フローである。
【0015】次に、図1から図5を用いて本発明のファ
イルシステムの一実施例の動作を説明する。
イルシステムの一実施例の動作を説明する。
【0016】図1に示すコンピュータシステム11がL
AN物理アドレスを持つLANに直接接続する補助記憶
装置13にアクセスの要求または、コンピュータシステ
ム11とは異なるコンピュータシステム15がコンピュ
ータシステム11のファイルにアクセス要求を行う場
合、図2に示すファイル制御機能22が起動される。
(ステップ1) ステップ1で実行を開始したファイル制御要求機能は、
図1に示すコンピュータシステム11とは異なるコンピ
ュータシステム15からの制御要求かを判定する。(ス
テップ) ステップ2の制御要求の判定の結果、図1に示すコンピ
ュータシステム11とは異なるコンピュータシステム1
5からの制御要求でなければ、ファイルへアクセス可能
かを判定する。判定の結果アクセス不可ならばファイル
アクセス不可をファイル制御要求の戻り値としてファイ
ル制御要求機能を終了する。(ステップ3) ステップ3のファイルアクセス可否の判定の結果、アク
セス可能ならば図1に示すコンピュータシステム11の
内部機能である図2に示す通信プロトコル制御機能23
と入出力制御機能24とLAN制御機能25が起動さ
れ、図1に示すLANに直接接続する補助記憶装置13
へファイルの読み出しと書き込み許可属性の情報の取得
要求を送信し、LANに直接接続する補助記憶装置13
の内部機能である図3に示すLAN制御機能31と通信
プロトコル制御機能32とファイル制御機能33が起動
され、ファイル読み出しと書き込み許可属性の情報の取
得要求を受信後、ファイルの読み出しと書き込み許可属
性を検索し、フアイルの読み出しと書き込み許可属性の
情報を返信する。(ステップ4) ステップ4の補助記憶装置へのファイル属性の問い合わ
せ後、ファイルの書き込みか読み出しか消去かのファイ
ル制御内容を判定する。(ステップ5) ステップ5のフアイル制御内容の判定結果、制御内容が
書き込みならばファイルの属性が書き込み可能か判定
し、書き込み可ならば書き込み機能を呼出し実行し、ま
たファイルの属性が書き込み不可ならばファイル書き込
み不可をファイル制御要求の戻り値として返しファイル
制御要求機能を終了する。(ステップ6) ステップ5のファイル制御内容の判定結果、制御内容が
読み出しならばファイルの属性が読み出し可能か判定
し、読み出し可ならば読み出し機能を呼出し実行し、ま
たファイルの属性が読み出し不可ならばファイル読み出
し不可をファイル制御要求の戻り値として返しファイル
制御要求機能を終了する。(ステップ7) ステップ5のファイル制御内容の判定結果、制御内容が
消去ならばファイルの属性が消去可能か判定し、消去可
ならば消去機能を呼出し実行する。またファイルの属性
が消去不可ならばファイル消去不可をファイル制御要求
の戻り値として返しファイル制御要求機能を終了する。
(ステップ8) ステップ2の制御要求の判定の結果、図1に示すコンピ
ュータシステム11とは異なるコンピュータシステム1
5からの制御要求であれば、制御要求の内容がファイル
のアクセス権の排他制御かを判定する。判定の結果排他
制御ならばファイルアクセス可能にファイル制御を変更
する。(ステップ9) ステップ9の排他制御の判定結果、排他制御でなければ
ファイルへアクセス可能かを判定する。判定の結果アク
セス不可ならばフアイルアクセス不可をファイル制御要
求の戻り値として返しファイル制御要求機能を終了す
る。(ステップ10) ステップ10のファイルアクセスの判定結果、ファイル
アクセス可能ならばステップ4と同様の手順で図1に示
すLANに直接接続する補助記憶装置13へファイルの
属性を問い合わせる。(ステップ11) ステップ11の補助記憶装置へのファイル属性の問い合
わせ後、情報の読み出しかどうかを判定する。(ステッ
プ12) ステップ12の情報の読み出しかどうかの判定結果が情
報の読み出しならば、ファイルの属性が読み出し可能か
判定する。判定の結果ファイルの属性が読み出し不可な
らば、フアイルアクセス不可をファイル制御要求の戻り
値として返しファイル制御要求機能を終了する。(ステ
ップ13) ステップ13のファイルの属性が読み出し可能か判定し
た結果、ファイルの属性が読み出し可能ならば、図1に
示すコンピュータシステム11のLAN物理アドレスと
読み出しの許可をコンピュータシステム11とは異なる
コンピュータシステム15へ返信後、ファイル制御要求
機能を終了する。(ステップ14) ステップ12の情報の読み出しかどうかの判定結果、情
報の読み出し以外であれば、ファイルの属性が更新可能
か判定し、ファイルの属性が更新不可ならばファイル更
新不可をファイル制御要求の戻り値として返しファイル
制御要求機能を終了する。(ステップ15) ステップ15のファイルの属性が更新可能かの判定結
果、ファイルの属性が更新可能ならば図1に示すコンピ
ュータシステム11のLAN物理アドレスと更新の許可
をコンピュータシステム11とは異なるコンピュータシ
ステム15へ返信する。(ステップ16) ステップ16の情報返信後、図1に示すコンピュータシ
ステム11とは異なるコンピュータシステム15へ更新
許可を与えたファイルのファイルアクセスを不可にファ
イル制御を変更し、ファイル制御要求機能を終了する。
(ステップ17) ステップ6の書き込み機能呼出し実行後、図1に示すコ
ンピュータシステム11からLANに直接接続する補助
記憶装置13へ、書き込み命令と書き込み対象のLAN
物理アドレスとファイル名とファイル情報を送信する。
(ステップ30) ステップ30で書き込み命令とLAN物理アドレスとフ
ァイル名とファイル情報を送信後、図1に示すLANに
直接接続する補助記憶装置13の内部機能である、図3
に示すファイル制御機能33が起動され新規書き込みか
更新かの判定を行う。(ステップ31) ステップ31の新規書き込みか更新かの判定結果、更新
ならば図3に示すデータ管理部34に管理されているフ
ァイル情報の一つであるLAN物理アドレスとファイル
名と受信したLAN物理アドレスとファイル名のマッチ
ング処理を行い、マッチングしたファイルに対し、LA
N物理アドレスとファイル名以外のファイル情報を更新
し、命令実行終了を命令を送信したコンピュータシステ
ムに返信する。(ステップ32) ステップ31の新規書き込みか更新かの判定結果、新規
ならば図3に示すデータ管理部34に管理されている領
域へLAN物理アドレスとファイル名を含めファイル情
報を書き込み、命令実行終了を命令を送信したコンピュ
ータシステムに返信する。(ステップ33) ステップ6の読み出し機能を呼出し実行後、ファイルの
検索かファイルの読み出しかを判定する。(ステップ4
0) ステップ40のファイル検索かファイル読み出しかの判
定結果、ファイルの検索ならば、図1に示すコンピュー
タシステム11からLANに直接接続する補助記憶装置
13へ検索命令と検索の対象とするLAN物理アドレス
を送信する。(ステップ41) ステップ41の検索命令とLAN物理アドレスを送信
後、図1に示すLANに直接接続する補助記憶装置13
の内部機能である、図3に示すLAN制御機能31と通
信プロトコル制御機能32が起動され検索命令とLAN
物理アドレスを受信する。受信後、ファイル制御機能3
3が起動され、ファイル制御機能のデータ管理部34に
管理されているファイル情報の一つであるLAN物理ア
ドレスと受信したLAN物理アドレスのマッチング処理
を行い、検索結果を図1に示すコンピュータシステム1
1へ返信し、読み出し機能を終了する。(ステップ4
2) ステップ40のファイル検索かファイル読み出しかの判
定結果、ファイル読み出しならば、図1に示すコンピュ
ータシステム11からLANに直接接続する補助記憶装
置13へ読み出し命令と読み出しの対象とするLAN物
理アドレスと読み出しをするファイル名を送信する。
(ステップ43) ステップ43の読み出し命令とLAN物理アドレスとフ
ァイル名を送信後、図1に示すLANに直接接続する補
助記憶装置13が読み出し命令とLAN物理アドレスと
ファイル名を受信する。受信後、ファイル制御機能のデ
ータ管理部に管理されているファイル情報の一つである
LAN物理アドレスとファイル名を受信したLAN物理
アドレスとファイル名とでマッチング処理を行い、読み
出しを対象とするファイルを検索し、ファイルのエクス
テント情報から図3に示すデータ部36に書き込まれて
いるファイルのデータを読み出し、読み出した結果を図
1に示すコンピュータシステム11へ返信し、読み出し
機能を終了する。(ステップ44) ステップ8の消去機能を呼出し実行後、図1に示すコン
ピュータシステム11からLANに直接接続する補助記
憶装置13へ、消去命令と消去対象のLAN物理アドレ
スとファイル名を送信する。(ステップ50) ステップ50で消去命令とLAN物理アドレスとファイ
ル名を送信後、図1に示すLANに直接接続する補助記
憶装置13が消去命令と消去対象のLAN物理アドレス
とファイル名を受信し、図3に示すデータ管理部34に
管理されているファイル情報の一つであるLAN物理ア
ドレスとファイル名と受信したLAN物理アドレスとフ
ァイル名のマッチング処理を行い、マッチングしたファ
イルに対し消去を実行し、命令実行終了を命令を送信し
たコンピュータシステムに返送する。(ステップ51)
AN物理アドレスを持つLANに直接接続する補助記憶
装置13にアクセスの要求または、コンピュータシステ
ム11とは異なるコンピュータシステム15がコンピュ
ータシステム11のファイルにアクセス要求を行う場
合、図2に示すファイル制御機能22が起動される。
(ステップ1) ステップ1で実行を開始したファイル制御要求機能は、
図1に示すコンピュータシステム11とは異なるコンピ
ュータシステム15からの制御要求かを判定する。(ス
テップ) ステップ2の制御要求の判定の結果、図1に示すコンピ
ュータシステム11とは異なるコンピュータシステム1
5からの制御要求でなければ、ファイルへアクセス可能
かを判定する。判定の結果アクセス不可ならばファイル
アクセス不可をファイル制御要求の戻り値としてファイ
ル制御要求機能を終了する。(ステップ3) ステップ3のファイルアクセス可否の判定の結果、アク
セス可能ならば図1に示すコンピュータシステム11の
内部機能である図2に示す通信プロトコル制御機能23
と入出力制御機能24とLAN制御機能25が起動さ
れ、図1に示すLANに直接接続する補助記憶装置13
へファイルの読み出しと書き込み許可属性の情報の取得
要求を送信し、LANに直接接続する補助記憶装置13
の内部機能である図3に示すLAN制御機能31と通信
プロトコル制御機能32とファイル制御機能33が起動
され、ファイル読み出しと書き込み許可属性の情報の取
得要求を受信後、ファイルの読み出しと書き込み許可属
性を検索し、フアイルの読み出しと書き込み許可属性の
情報を返信する。(ステップ4) ステップ4の補助記憶装置へのファイル属性の問い合わ
せ後、ファイルの書き込みか読み出しか消去かのファイ
ル制御内容を判定する。(ステップ5) ステップ5のフアイル制御内容の判定結果、制御内容が
書き込みならばファイルの属性が書き込み可能か判定
し、書き込み可ならば書き込み機能を呼出し実行し、ま
たファイルの属性が書き込み不可ならばファイル書き込
み不可をファイル制御要求の戻り値として返しファイル
制御要求機能を終了する。(ステップ6) ステップ5のファイル制御内容の判定結果、制御内容が
読み出しならばファイルの属性が読み出し可能か判定
し、読み出し可ならば読み出し機能を呼出し実行し、ま
たファイルの属性が読み出し不可ならばファイル読み出
し不可をファイル制御要求の戻り値として返しファイル
制御要求機能を終了する。(ステップ7) ステップ5のファイル制御内容の判定結果、制御内容が
消去ならばファイルの属性が消去可能か判定し、消去可
ならば消去機能を呼出し実行する。またファイルの属性
が消去不可ならばファイル消去不可をファイル制御要求
の戻り値として返しファイル制御要求機能を終了する。
(ステップ8) ステップ2の制御要求の判定の結果、図1に示すコンピ
ュータシステム11とは異なるコンピュータシステム1
5からの制御要求であれば、制御要求の内容がファイル
のアクセス権の排他制御かを判定する。判定の結果排他
制御ならばファイルアクセス可能にファイル制御を変更
する。(ステップ9) ステップ9の排他制御の判定結果、排他制御でなければ
ファイルへアクセス可能かを判定する。判定の結果アク
セス不可ならばフアイルアクセス不可をファイル制御要
求の戻り値として返しファイル制御要求機能を終了す
る。(ステップ10) ステップ10のファイルアクセスの判定結果、ファイル
アクセス可能ならばステップ4と同様の手順で図1に示
すLANに直接接続する補助記憶装置13へファイルの
属性を問い合わせる。(ステップ11) ステップ11の補助記憶装置へのファイル属性の問い合
わせ後、情報の読み出しかどうかを判定する。(ステッ
プ12) ステップ12の情報の読み出しかどうかの判定結果が情
報の読み出しならば、ファイルの属性が読み出し可能か
判定する。判定の結果ファイルの属性が読み出し不可な
らば、フアイルアクセス不可をファイル制御要求の戻り
値として返しファイル制御要求機能を終了する。(ステ
ップ13) ステップ13のファイルの属性が読み出し可能か判定し
た結果、ファイルの属性が読み出し可能ならば、図1に
示すコンピュータシステム11のLAN物理アドレスと
読み出しの許可をコンピュータシステム11とは異なる
コンピュータシステム15へ返信後、ファイル制御要求
機能を終了する。(ステップ14) ステップ12の情報の読み出しかどうかの判定結果、情
報の読み出し以外であれば、ファイルの属性が更新可能
か判定し、ファイルの属性が更新不可ならばファイル更
新不可をファイル制御要求の戻り値として返しファイル
制御要求機能を終了する。(ステップ15) ステップ15のファイルの属性が更新可能かの判定結
果、ファイルの属性が更新可能ならば図1に示すコンピ
ュータシステム11のLAN物理アドレスと更新の許可
をコンピュータシステム11とは異なるコンピュータシ
ステム15へ返信する。(ステップ16) ステップ16の情報返信後、図1に示すコンピュータシ
ステム11とは異なるコンピュータシステム15へ更新
許可を与えたファイルのファイルアクセスを不可にファ
イル制御を変更し、ファイル制御要求機能を終了する。
(ステップ17) ステップ6の書き込み機能呼出し実行後、図1に示すコ
ンピュータシステム11からLANに直接接続する補助
記憶装置13へ、書き込み命令と書き込み対象のLAN
物理アドレスとファイル名とファイル情報を送信する。
(ステップ30) ステップ30で書き込み命令とLAN物理アドレスとフ
ァイル名とファイル情報を送信後、図1に示すLANに
直接接続する補助記憶装置13の内部機能である、図3
に示すファイル制御機能33が起動され新規書き込みか
更新かの判定を行う。(ステップ31) ステップ31の新規書き込みか更新かの判定結果、更新
ならば図3に示すデータ管理部34に管理されているフ
ァイル情報の一つであるLAN物理アドレスとファイル
名と受信したLAN物理アドレスとファイル名のマッチ
ング処理を行い、マッチングしたファイルに対し、LA
N物理アドレスとファイル名以外のファイル情報を更新
し、命令実行終了を命令を送信したコンピュータシステ
ムに返信する。(ステップ32) ステップ31の新規書き込みか更新かの判定結果、新規
ならば図3に示すデータ管理部34に管理されている領
域へLAN物理アドレスとファイル名を含めファイル情
報を書き込み、命令実行終了を命令を送信したコンピュ
ータシステムに返信する。(ステップ33) ステップ6の読み出し機能を呼出し実行後、ファイルの
検索かファイルの読み出しかを判定する。(ステップ4
0) ステップ40のファイル検索かファイル読み出しかの判
定結果、ファイルの検索ならば、図1に示すコンピュー
タシステム11からLANに直接接続する補助記憶装置
13へ検索命令と検索の対象とするLAN物理アドレス
を送信する。(ステップ41) ステップ41の検索命令とLAN物理アドレスを送信
後、図1に示すLANに直接接続する補助記憶装置13
の内部機能である、図3に示すLAN制御機能31と通
信プロトコル制御機能32が起動され検索命令とLAN
物理アドレスを受信する。受信後、ファイル制御機能3
3が起動され、ファイル制御機能のデータ管理部34に
管理されているファイル情報の一つであるLAN物理ア
ドレスと受信したLAN物理アドレスのマッチング処理
を行い、検索結果を図1に示すコンピュータシステム1
1へ返信し、読み出し機能を終了する。(ステップ4
2) ステップ40のファイル検索かファイル読み出しかの判
定結果、ファイル読み出しならば、図1に示すコンピュ
ータシステム11からLANに直接接続する補助記憶装
置13へ読み出し命令と読み出しの対象とするLAN物
理アドレスと読み出しをするファイル名を送信する。
(ステップ43) ステップ43の読み出し命令とLAN物理アドレスとフ
ァイル名を送信後、図1に示すLANに直接接続する補
助記憶装置13が読み出し命令とLAN物理アドレスと
ファイル名を受信する。受信後、ファイル制御機能のデ
ータ管理部に管理されているファイル情報の一つである
LAN物理アドレスとファイル名を受信したLAN物理
アドレスとファイル名とでマッチング処理を行い、読み
出しを対象とするファイルを検索し、ファイルのエクス
テント情報から図3に示すデータ部36に書き込まれて
いるファイルのデータを読み出し、読み出した結果を図
1に示すコンピュータシステム11へ返信し、読み出し
機能を終了する。(ステップ44) ステップ8の消去機能を呼出し実行後、図1に示すコン
ピュータシステム11からLANに直接接続する補助記
憶装置13へ、消去命令と消去対象のLAN物理アドレ
スとファイル名を送信する。(ステップ50) ステップ50で消去命令とLAN物理アドレスとファイ
ル名を送信後、図1に示すLANに直接接続する補助記
憶装置13が消去命令と消去対象のLAN物理アドレス
とファイル名を受信し、図3に示すデータ管理部34に
管理されているファイル情報の一つであるLAN物理ア
ドレスとファイル名と受信したLAN物理アドレスとフ
ァイル名のマッチング処理を行い、マッチングしたファ
イルに対し消去を実行し、命令実行終了を命令を送信し
たコンピュータシステムに返送する。(ステップ51)
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、L
AN物理アドレスをファイル制御の管理項目の一つとし
ているため、通信処理機能を持つオペレーティングシス
テムならば、オペレーティングシステムの種類に関係な
く容易に共通のファイルシステムを組み込むことが出来
る。また、LANに接続される補助記憶装置も通信プロ
トコル制御機能、ファイル制御機能を持つのみでよく、
ファイルサーバを必要としないため、安価に補助記憶装
置の増設が可能となる。
AN物理アドレスをファイル制御の管理項目の一つとし
ているため、通信処理機能を持つオペレーティングシス
テムならば、オペレーティングシステムの種類に関係な
く容易に共通のファイルシステムを組み込むことが出来
る。また、LANに接続される補助記憶装置も通信プロ
トコル制御機能、ファイル制御機能を持つのみでよく、
ファイルサーバを必要としないため、安価に補助記憶装
置の増設が可能となる。
【図1】本発明を使用したシステムの一接続構成例であ
る。
る。
【図2】図1のコンピュータシステム11の一実施構成
例を示す概略ブロック図である。
例を示す概略ブロック図である。
【図3】図1のLANに直接接続する補助記憶装置13
の一実施構成例を示す概略ブロック図である。
の一実施構成例を示す概略ブロック図である。
【図4】図1におけるファイルシステムの一実施構成例
を示す内部処理フローである。
を示す内部処理フローである。
【図5】図4と同様に、図1におけるファイルシステム
の一実施構成例を示す内部処理フローである。
の一実施構成例を示す内部処理フローである。
10…コンピュータシステムへローカルに接続された補
助記憶装置、11…コンピュータシステム、12…LA
N接続部、13…LANに直接接続する補助記憶装置、
14…LANの通信回線、 15…コンピュータ
システム11とは異なるコンピュータシステム、20…
コンピュータシステム、21…オペレーティングシステ
ム、 22…ファイル制御機能、23…通信プロト
コル制御機能、 24…入出力制御機能、25…
LAN制御機能、26…LANの通信回線、30…補助
記憶装置LANに直接接続する補助記憶装置、31…L
AN制御機能、32…通信プロトコル制御機能、33…
ファイル制御機能、34…データ管理部、35…データ
管理情報の格納部、36…データ部、37…データを記
録する領域。
助記憶装置、11…コンピュータシステム、12…LA
N接続部、13…LANに直接接続する補助記憶装置、
14…LANの通信回線、 15…コンピュータ
システム11とは異なるコンピュータシステム、20…
コンピュータシステム、21…オペレーティングシステ
ム、 22…ファイル制御機能、23…通信プロト
コル制御機能、 24…入出力制御機能、25…
LAN制御機能、26…LANの通信回線、30…補助
記憶装置LANに直接接続する補助記憶装置、31…L
AN制御機能、32…通信プロトコル制御機能、33…
ファイル制御機能、34…データ管理部、35…データ
管理情報の格納部、36…データ部、37…データを記
録する領域。
Claims (7)
- 【請求項1】LAN(ローカル・エリア・ネットワー
ク)に接続され、通信制御機能とファイル制御機能のみ
を有する補助記憶装置を、LANに接続されるコンピュ
ータシステムが利用可能になることを特徴とするファイ
ルシステム。 - 【請求項2】請求項1のファイルシステムにおいて、フ
ァイルシステムを利用するコンピュータシステムのLA
N物理アドレスをファイル制御を実施するための管理項
目のインデックスとすることで、複数のコンピュータ・
システムが利用可能とするファイルシステム。 - 【請求項3】請求項2のファイルシステムにおいて、フ
ァイル管理項目のインデックスとしたLAN物理アドレ
スとコンピュータシステムで利用されるファイル名称を
対応させることにより、一つのファイルシステムが同一
のコンピュータシステムの複数のファイルを管理可能と
するファイルシステム。 - 【請求項4】請求項1のファイルシステムにおいて、L
AN物理アドレスを一つのファイルシステムに一つ以上
持たせることにより、個々のコンピュータシステムが複
数のファイルシステムを利用可能とするファイルシステ
ム。 - 【請求項5】請求項4のファイルシステムにおいて、フ
ァイルシステムの持つLAN物理アドレスとコンピュー
タシステムの持つLAN物理アドレスをファイル制御機
能のファイルをアクセスするためのアクセスキーの一つ
にすることにより、コンピュータシステムで利用される
ファイル情報を複数のファイルシステムへの書き込み
と、コンピュータシステムが複数のファイルシステムか
らファイル情報を読み出すことを可能とするファイルシ
ステム。 - 【請求項6】請求項1のファイルシステムにおいて、コ
ンピュータシステムが他のコンピュータシステムの持つ
ファイル情報をアクセスするために、アクセスしたい情
報を持つ他のコンピュータシステムのファイル情報の読
み出しまたは更新の許可とLAN物理アドレスをアクセ
スしたい情報を持つ他のコンピュータシステムから受信
することにより、他のコンピュータシステムのファイル
情報の読み出しと更新を可能とするファイルシステム。 - 【請求項7】請求項6のファイルシステムにおいて、コ
ンピュータシステムが他のコンピュータシステムへ送信
し与えたファイル情報更新許可に対し、許可を与えた他
のコンピュータシステムから更新終了の回答が返信され
るまでそのファイル情報へはアクセスを行わない排他制
御を有するファイルシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111533A JPH08305623A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | ネットワーク型ファイルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111533A JPH08305623A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | ネットワーク型ファイルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08305623A true JPH08305623A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14563765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7111533A Pending JPH08305623A (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | ネットワーク型ファイルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08305623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6356985B1 (en) | 1997-10-30 | 2002-03-12 | Fujitsu Limited | Computer in multi-cluster system |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP7111533A patent/JPH08305623A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6356985B1 (en) | 1997-10-30 | 2002-03-12 | Fujitsu Limited | Computer in multi-cluster system |
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