JPH08304503A - Icソケットテスタ - Google Patents

Icソケットテスタ

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JPH08304503A
JPH08304503A JP7134772A JP13477295A JPH08304503A JP H08304503 A JPH08304503 A JP H08304503A JP 7134772 A JP7134772 A JP 7134772A JP 13477295 A JP13477295 A JP 13477295A JP H08304503 A JPH08304503 A JP H08304503A
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JP
Japan
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socket
contact
tester
pcb
test
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Pending
Application number
JP7134772A
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English (en)
Inventor
Chanryan I
イー・チンリャン
Shunyan Chan
チャン・シュンヤン
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Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
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Publication date
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Priority to CN96110038A priority patent/CN1140840A/zh
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  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICソケットの電気的性能を評価する長寿命
且つ廉価なICソケットテスタを提供すること。 【構成】 ICソケットテスタ10は被テストICソケ
ット60の電気的性能をテストするよう構成されてい
る。このICソケットテスタ10は両面に1対のICソ
ケット21、22を有する主PCB20を具える。IC
(又はCPU)30が1方のICソケット21に接続さ
れる。延長PCB50a−50dは外面に多数の略平行
導体51を有し、両端が金めっき処理された接触パッド
53、54に成端されており、他方のICソケット22
と被テストICソケット60のコンタクト端子間を相互
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICソケットテスタ、特
にCPU(中央演算ユニット)等のICデバイスを回路
板(PCB)の回路に相互接続するICソケットの性能
をテストするテスト治具に関する。
【0002】
【従来の技術】IC(集積回路)技術が進歩するにつれ
て、超小型のICチップが極めて高性能且つ多機能を有
することとなっている。この一例としてCPUがあり、
例えばノートブック型パーソナルコンピュータ(PC)
等の小形コンピュータの開発が可能になっている。CP
Uを用いるPCの主電子回路は従来のフローソルダ又は
リフローソルダ技法で一般にPCB上に形成される。
【0003】CPU及び関連電子デバイス、部品、特に
CPUを含む能動デバイスは、一般にICソケットと称
されるコネクタを用いてPCBの回路に接続される。斯
るICソケットを使用する理由は次のとおりである。 (1)CPUを含む能動デバイスは一般に半田付時の熱
に弱いものが多い。 (2)電子回路を使用する電子機器のサービス及び保守
時の便宜。 (3)機能改善(アップグレード)その他の目的の為に
能動デバイスの交換を容易にする。
【0004】CPUを含むICデバイスの価格は急激に
低下しているが、CPUはまだ電子機器の価格の主要部
分を占めている。例えば最近のPCは32ビット又は6
4ビットのCPUを使用し、100乃至200ピン又は
それ以上のピン(リード端子)を有し、これらCPU用
の電子コネクタ又はICソケットは対応する数のコンタ
クトピンを必要とする。換言すると、斯るICソケット
は約53mm四方の周辺に例えば208ピンの多数の高
密度コンタクトピンを有する。
【0005】CPUを含む電子回路の動作又は機能を保
証する為に、これら208ピン又はコンタクトの全てが
相互に電気的に隔離され且つPCBの対応する回路(パ
ッド)に正しく電気的に接続(半田付)されているか否
かICソケットの性能をテストする必要がある。
【0006】斯るICソケットの性能テストを行う典型
的な方法は、ICソケットにCPUを直接接続して正し
く動作するか否かを確認することである。しかし、CP
Uの多数のピンとICソケットの多数のコンタクトは一
般に金めっき処理しており、両者間の電気的相互接続を
良好且つ確実にしている。斯るテストCPUをICソケ
ットのコンタクトに直接接続すると、平均20回も取付
け及び取外しすれば、ピンが破損する為に新しいCPU
に交換する必要がある。このCPUの価格は一般に約1
0,000台湾ドル(約30,000円)である。
【0007】斯るICソケットの1例は米国特許第5,
295,841号に開示されており、そのICソケット
のコンタクトとCPUのピンの一部分を拡大して図6に
断面で示す。例えば208個の多数のコンタクトは導電
性弾性金属板を打抜き形成し、音叉状接触(コンタクト
部)、保持(固定)部、及びSMT(表面実装)接続部
を有する。保持部は接触部及び接続部間に形成され、コ
ンタクトを誘電体ハウジングの外周部分に固定する。S
MT接続部はハウジングから外方へ延び、回路板(PC
B)の各導体パッドに表面実装又はリフロー半田付され
る。音叉状(U字状)接触部は図6に示す如くコンタク
トのU字状部に挿入される誘電体フレーム部の助けによ
り、IC(CPU)のリード又は各コンタクトと電気的
接触するよう設計されている。
【0008】
【発明の解決課題】上述の説明から理解される如く、C
PUはICソケットに多数回の取付け取外しをするよう
設計されていないので、約20回の取付け取外しで破損
する。斯る破損は1以上のピンの破断又は接触部の金め
っき層の切削等である。
【0009】このことは約20回ICソケットに取付け
取外しすると(即ち20サイクルのテスト)で1個のC
PUが破損するので、1回のテスト当りテスト技術者の
人件費を除き30,000円/20=1,500円のテ
スト費用がかかることとなる。斯るテスト費用は完成
品、即ちPC等の原価に加算され、これを上昇すること
となり、競争力を失うか利益を低減することとなる。
【0010】従って、本発明の主目的は、CPU等の高
価なIC用の改良されたICソケットテスタを提供する
ことである。
【0011】本発明の他の目的は、単一テストCPUを
用いて一層多くのICソケットのテストが可能なICソ
ケットテスタを提供することである。
【0012】本発明の更に他の目的は低テスト価格のI
Cソケットテスタを提供することである。
【0013】
【課題解決の為の手段】上述した従来のICソケットテ
スタの課題を解決し、上述した目的を達成する為に、本
発明のICソケットテスタ又はICソケットテスト治具
は表面に形成された多数の略平行導体の両端に金めっき
された導体パッド、即ちゴールドフィンガを有する例え
ば4枚の延長PCBを使用する。斯る延長PCBをブロ
ックに取付け、一端にテストCPUを接続する。
【0014】本発明の好適実施例によると、金めっき処
理された導体パッドを有するPCBを使用すると、4枚
のPCB当り約200台湾ドルで約1,000回のテス
トが可能であることが判明した。従って、これは1回の
ICソケットのテスト当り僅か0.2台湾ドルとなり、
従来のCPUを直接接続する場合の約500台湾ドルに
比して大幅に低減する。尚、PCBは約1,000回の
テスト毎に新しいPCBと交換する。
【0015】
【実施例】次に、本発明のICソケットテスタの好適実
施例を添付図を参照して詳述する。
【0016】図1は本発明によるICソケットテスタ
(以下テスト治具という)の好適実施例の斜視図を示
す。一方、図2は図1の線2−2に沿うテスト治具及び
被テストICソケットの断面図である。尚、図2の各素
子は見易くする為にハッチングを省略している。
【0017】テスト治具10は両面に1対のICソケッ
ト21、22を有する主(メイン)PCB20を具えて
いる。ICソケット21、22の全端子は従来のスルー
ホール技法を用いて相互接続されている。テストCPU
30は従来方法で上方のICソケット21に接続されて
いる。
【0018】また、テスト治具10は取付孔42を有す
る誘電体ブロック40と、この4面にねじ56等の取付
手段で取付けられる4枚のPCB50a乃至50dとを
具える。後述の如く、PCB50a乃至50dはブロッ
ク40の高さより僅かに高(長)く選定され、PCB5
0a乃至50dの両端58、59がブロック40の上下
端面43、44から突出するようにする。多数の平行導
体51が各PCB50a−50dの外面に形成されてい
る。これら平行導体(又はトレース)51の個数はIC
ソケット21、22の1辺に沿うコンタクト端子数に等
しい。各平行導体51の両端は導体パッド54、55に
成端される。これら導体パッド54、55は好ましくは
金めっきが施されてICソケット22のコンタクト端子
及び同様の被テストICソケット60のコンタクト端子
62と高信頼性の接触を行うようにする。これら導体パ
ッド54、55が形成されているPCB50a−50d
の少なくとも上下両端は誘電体ブロック40の両端4
3、44を超えて延び、導体パッド54、55を有する
PCB50a−50dの端58、59がICソケット2
2及び被テストICソケット60のコンタクト端子のU
字状コンタクト(接触)部に受入れられる。
【0019】4枚のPCB50a−50dが組立てられ
る誘電体ブロック40はホルダ70により主PCB20
に取付けられる。ねじ72を使用して、4枚のPCB5
0a−50dの端部を下側ICソケット22のコンタク
ト端子と正しく位置合わせし、誘電体ブロック40を主
PCB20に取付ける。
【0020】好ましくは、ICソケット60は例えばP
Cである完成電子機器の回路板65に予め半田付けされ
る。テスト治具10を例えばPCのマザーボードのIC
ソケット60に接続することにより、テストCPU30
をICソケット60とPCマザーボード65に電気的に
接続し、実際のCPUをICソケット60に接続する前
にICソケット60とPCマザーボード65の動作テス
トを行うことを可能にする。
【0021】図3は図1及び図2のテスト治具10の簡
略分解斜視図であり、テスト治具10の全体構成の理解
の便に供する。上下ICソケット21、22は相互に同
じであり、且つ被テストICソケット60とも同じもの
でもよい。各PCB50a−50dは位置合せされた取
付孔52、53及び42を介して取付ねじ56を用いて
誘電体ブロック40に取付け可能である。CPU30は
PCB20の導電パッドに直接半田付接続することによ
り、上側ICソケット21を不要にしてもよい。
【0022】次に、図4はPCB50a−50dの一例
を示す。図4(A)、(B)及び(C)はPCB50の
夫々正面図、側面図及び拡大端部正面図である。このP
CB50は表面に導電パターン及び導体パッドを有する
典型的なPCBと大幅に異なる点はないが、主要相違点
を以下に説明する。
【0023】図4(A)に最もよく示す如く、複数の平
行導体又はトレース51がPCB50の外面に形成され
ている。取付ねじ74が挿通する2個の取付孔52、5
3が形成されている。導体51は取付孔52、53の周
囲を除き略平行である。この特定実施例では、平行導体
51は中心間のピッチが0.5mmの高密度に形成され
ている。各導体51の上下両端は、PCB50の両端5
8、59近傍に形成された各導体パッド54、55に成
端(又は接続)されている。各導体パッド54、55は
図4(C)に示す好適実施例では、長さ約1.6mm、
幅約0.3mmの略矩形である。PCB50は厚さ約
1.6mmであり、図4(B)に最もよく示す如く端部
にテーパが形成され、ICソケット22、被テストIC
ソケット60のコンタクトへの挿入を容易にする。この
特定実施例の取付孔52、53は直径約2.5mmであ
り、導体(又は接触)パッド54、55は金等の耐腐食
性且つ良導電性貴金属でめっき処理される。
【0024】図5は、PCB50及びICソケット60
(又は22)の端子の部分断面図である。図から明らか
な如く、PCB50の端部59はICソケット60のコ
ンタクト端子のU字状コンタクト部に挿入され、接触パ
ッド55が端子62のU字状(又は音叉状)コンタクト
64の一方のアームと電気的に接触する。
【0025】実験結果を以下に説明する。もし実際のC
PUを被テストICソケット60のコンタクト端子62
に直接接続して使用すると、このCPUは約20回(サ
イクル)の取付け取外しで破損し、平均して20テスト
毎に新しいCPUと交換する必要がある。これは、CP
U自体がソケットに数回着脱するよう設計されていない
為である。CPUの値段が10,000台湾ドルと仮定
すると、1回のテスト当りの費用は10,000/20
=500台湾ドルにもなり極めて高価につく。他方、上
述した4枚のPCB50a−50dは接触パッド54、
55を金めっき処理しても、せいぜい200台湾ドルで
あり、1枚当り50台湾ドルである。このテスト治具1
0のPCBコンタクトは約1,000回のテストに使用
可能であることが確かめられた。これは1回のテスト当
り200/1,000=0.2台湾ドルとなり、テスト
費用は他の耐久性を有する部品等の価格を無視すると、
従来方式に比して約2,500分の1となり、大幅に改
善されることが理解できよう。PCB50a−50dの
寿命はこれを上下反転して使用することにより、更に延
長可能である。
【0026】以上、本発明の好適実施例のみにつき説明
したが、本発明は斯る特定実施例のみに限定するべきで
はなく、本発明の精神を逸脱することなく種々の変形変
更が可能であることが理解できよう。
【0027】
【発明の効果】上述の説明及び添付図面から理解される
如く、本発明によるICソケットテスタは、CPUの如
きICを被テストICソケットに直接接続する代りに、
所謂ゴールデンフィンガと称される接触パッドに成端さ
れた多数の平行導体を有するPCBを使用することによ
り、ICソケットの性能テストにかかる費用を大幅に低
減することが可能である。
【0028】本発明は極めて多数のコンタクト端子を有
し、極めて高価であるCPUの如きIC用ICソケット
の電気的性能テストに特に有効である。この理由は、C
PU端子は極めて微細であり、ICソケットにせいぜい
2〜3回着脱することを想定して設計されている為であ
る。
【0029】これらICソケットが半田付接続されてい
るコンピュータ用マザーボードの動作性能が本発明のI
Cソケットテスタを使用することにより、実際のCPU
をICソケットに直接接続する前に容易に評価可能であ
るので、ICソケットを含むコンピュータ用マザーボー
ド等の生産歩留り又は生産性を大幅に改善することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるICソケットテスタの好適一実施
例の簡略斜視図。
【図2】図1のICソケットテスタの線2−2に沿う断
面図。
【図3】図1のICソケットテスタの分解斜視図。
【図4】図1のICソケットテスタに使用するPCBの
一例を示し、(A)、(B)及び(C)は夫々正面図、
側面図及び端部拡大正面図を示す。
【図5】図1のICソケットテスタのPCBの端部と被
テストICのコンタクトの接続状態を示す拡大断面図。
【図6】ICを従来のICソケットに接続した状態を示
す拡大断面図。
【符号の説明】
10 ICソケットテスタ(テスト治具) 20 主PCB 21、22 ICソケット 50a−50d 延長PCB 51 平行導体 54、55 接触パッド 60 被テストICソケット 70 ホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャン・シュンヤン タイワン国 シンチュ サイエンスベース インダストリアル パーク インダスト リアル イースト 5 ロード ナンバー 6アンプマニュファクチャリング タイ ワン リミテッド内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実際のICを接続する前にICソケット
    の電気的性能をテストするICソケットテスタにおい
    て、 両端が導体パッドで成端された多数の略平行導体が形成
    された1以上の回路板と、 該回路板の一端の前記導体パッドに接続されたICとを
    具え、 前記回路板の他端の前記導体パッドを被テストICソケ
    ットに接続するよう構成したことを特徴とするICソケ
    ットテスタ。
  2. 【請求項2】 実際のICを接続する前にICソケット
    の電気的性能をテストするICソケットテスタにおい
    て、 回路板と、 該回路板の両面に配置され、相互に電気的接続されてい
    る1対のICソケットと、 両端が導体パッドに接続され、多数の略平行導体が形成
    され、一端の前記導体パッドが前記1対のICソケット
    の一方のコンタクトに接続される1以上の回路板とを具
    え、 ICを前記1対のICソケットの他方のコンタクトに接
    続し、前記回路板の他端の前記導体パッドを被テストI
    Cソケットのコンタクトに接続するよう構成したことを
    特徴とするICソケットテスタ。
JP7134772A 1995-05-08 1995-05-08 Icソケットテスタ Pending JPH08304503A (ja)

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