JPH08302641A - 海岸スロープ洗浄装置 - Google Patents

海岸スロープ洗浄装置

Info

Publication number
JPH08302641A
JPH08302641A JP10607795A JP10607795A JPH08302641A JP H08302641 A JPH08302641 A JP H08302641A JP 10607795 A JP10607795 A JP 10607795A JP 10607795 A JP10607795 A JP 10607795A JP H08302641 A JPH08302641 A JP H08302641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
washing
carriage
cleaning
main frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10607795A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Nakano
俊郎 中野
Kazuyoshi Nakano
和嘉 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MISUZU SERVICE KK
Original Assignee
MISUZU SERVICE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MISUZU SERVICE KK filed Critical MISUZU SERVICE KK
Priority to JP10607795A priority Critical patent/JPH08302641A/ja
Publication of JPH08302641A publication Critical patent/JPH08302641A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】除去作業の高効率化、省力化及び耐久性の向上
を図ると共に、スロープ全面の付着物を短時間でほぼ完
全に除去する。 【構成】エンジン(5)により駆動され、昇降機構(17、19)
を有する駆動車体(2)の前部に着脱自在に装着される洗
浄装置(3)であって、該洗浄装置は、前記駆動車体の前
部に回動自在に装着されると共に前記昇降機構に連結さ
れるメインフレーム(27)と、該メインフレームの先端に
装着された洗浄台車(37)と、該洗浄台車に取り付けられ
た高さ調節可能な車輪(41)と、前記洗浄台車に取り付け
られ、油圧モータ(42)により駆動される複数の回転ブラ
シ(43)と、該回転ブラシの近傍に散水するための散水管
(51)とを有し、前記洗浄台車を持ち上げたときのバラン
スを維持し且つ洗浄台車と駆動車体間の距離を長くする
ためのウエイト(12)を前記駆動車体の後部に設けた構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海岸に構築されるスロ
ープに付着する海藻、海苔等の付着物を除去するための
海岸スロープ洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海辺、港湾、マリーナ等の海岸において
は、モータボートやヨット等の船体を、陸上から海上へ
又は海上から陸上へ運搬するためのコンクリート製のス
ロープが構築されている場合がある。ところが、このコ
ンクリート製のスロープには、潮の干満により海藻、海
苔等が成長、付着するため、極めて滑りやすい状態とな
ってしまい、船体を台車に乗せて或いは手で持って運搬
する場合や、行楽客が水際に近づく場合に、足元が滑っ
て転倒してしまうという事故が多発している。
【0003】従来、この問題を解決するために、作業員
が散水用ホースを持ち散水しながらブラシで海藻、海苔
等の付着物を擦って除去する方法や、工場の床清掃用に
使用される回転ブラシ式の清掃機による方法がとられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法においては、人力のみによる方法の場合には非
常に除去効率が悪いという問題を有し、また、回転ブラ
シ式の清掃機による方法においては、清掃機を動かす人
と散水する人が必要であるため、作業コストが増大する
と共に、スロープには絶えず波が打ち寄せているため、
海水が清掃機に被りその耐久性が低下し、また、作業員
が波を被るためスロープ水際の付着物を完全に除去する
ことができず、特に荒天時や満潮時には洗浄作業の制約
を受けるという問題を有している。
【0005】本発明は上記問題を解決するものであっ
て、除去作業の高効率化、省力化及び耐久性の向上を図
ると共に、スロープ全面の付着物を短時間でほぼ完全に
除去することができる海岸スロープ洗浄装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の海岸スロープ洗浄装置は、エンジン(5)に
より駆動され、昇降機構(17、19)を有する駆動車体(2)の
前部に着脱自在に装着される洗浄装置(3)であって、該
洗浄装置は、前記駆動車体の前部に回動自在に装着され
ると共に前記昇降機構に連結されるメインフレーム(27)
と、該メインフレームの先端に装着された洗浄台車(37)
と、該洗浄台車に取り付けられた高さ調節可能な車輪(4
1)と、前記洗浄台車に取り付けられ、油圧モータ(42)に
より駆動される複数の回転ブラシ(43)と、該回転ブラシ
の近傍に散水するための散水管(51)とを有し、前記洗浄
台車を持ち上げたときのバランスを維持し且つ洗浄台車
と駆動車体間の距離を長くするためのウエイト(12)を前
記駆動車体の後部に設けたことを特徴とする。なお、上
記構成に付加した番号は、本発明の理解を容易にするた
めに図面と対比させるためのもので、これにより本発明
の構成が何ら限定されるものではない。
【0007】
【作用及び発明の効果】本発明においては、洗浄台車を
海岸スロープに対して昇降可能にすることにより、駆動
車体が自由に海岸スロープを走行できると共に、洗浄台
車を海岸スロープ上に着座させた状態でオイルモータに
より回転ブラシを回転させ散水すると、海岸スロープに
付着した海藻、海苔等をきれいに除去することができ
る。しかも、駆動車体の後部には、洗浄台車を持ち上げ
たときのバランスを維持するためのウエイトを設けてい
るため、この重量により洗浄台車と駆動車体との距離を
できるだけ長くし、駆動車体からできるだけ前方の海岸
スロープを洗浄でき、従来のように海水が清掃機に被り
その耐久性が低下すこともなく、また、作業員が波を被
ることもない。
【0008】従って、除去作業の高効率化、省力化及び
耐久性の向上を図ると共に、スロープ全面の付着物を天
候及び潮の干満に左右されることなく短時間でほぼ完全
に除去することができる。また、既存の昇降機構を有す
る駆動車体の有効利用を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1及び図2は、本発明の海岸スロープ洗浄装
置の1実施例を示し、図1は全体構成を示す側面図、図
2は図1の洗浄装置の平面図である。なお、以下の説明
で駆動車体の前部及び後部とは、運転席に座った作業員
が見た方向をいう。
【0010】図1において、海岸スロープ洗浄装置1
は、エンジンにより駆動され、昇降機構を備える駆動車
体2と、この駆動車体2の前部に着脱自在に装着される
洗浄装置3とからなる。洗浄装置3の長さ寸法は、駆動
車体2対して可能な限り長くし、できるだけ海岸スロー
プの前方の付着物を除去できるようにしている。この駆
動車体2は、ショベルカー、フォークリフト、ブルドー
ザ等の周知のもので、本発明はこの駆動車体2に装備さ
れている土砂掘削運搬用のバッケトや各種物品運搬用の
フォーク等を取り外して、洗浄装置3を着脱するもので
ある。なお、本実施例は、4輪駆動により車輪6を駆動
させる駆動車体2を採用しているが、キャタピラーによ
り駆動する駆動車体を採用してもよい。
【0011】駆動車体2は、エンジン5、車輪6、運転
席7、エンジン5により駆動されるオイルポンプ9、昇
降用アーム17、油圧シリンダ19、22、回動プレー
ト20、補助アーム21、連結ロッド23を備えてい
る。本発明においては、この駆動車体2に、海水ポンプ
10、11を設け、駆動車体2の後部には、ウエイト兼
用の水タンク12を設けている。このウエイトは、洗浄
装置3を持ち上げたときのバランスを維持するためのも
のであり、この重量により洗浄装置3の先端に設けられ
る洗浄台車37と駆動車体2間の距離をできるだけ長く
し、駆動車体2からできるだけ前方の海岸スロープ13
を洗浄できるようにしている。
【0012】図中、9aは油圧用ホース、10aは海水
吸水用ホース、11aは散水用ホース、13は海岸スロ
ープ、15は海を示している。なお、本実施例において
は、海水ポンプ10により海水を汲み上げ水タンク12
内に給水するものであるが、上水を直接、水タンク12
内に給水するようにしてもよい。また、水道ホースを利
用できる海岸スロープ13では、海水ポンプ10、11
及び水タンク12は必ずしも必要ではなく、水タンク1
2の代わりにウエイトを設置する。
【0013】駆動車体2の車体フレーム16には、先端
がアーム状に形成された昇降用アーム17の一端が回転
自在に取り付けられ、また、車体フレーム16と昇降用
アーム17間には油圧シリンダ19が回転自在に装着さ
れ、昇降用アーム17は、油圧シリンダ19の伸縮によ
り垂直面内で回動可能にされている。海岸スロープ洗浄
装置1をトラック等で運搬する際には、図1の状態から
油圧シリンダ19を縮め昇降用アーム17を下降させ
る。
【0014】昇降用アーム17の上部には、三角形状の
回動プレート20が回転自在に取り付けられ、また、昇
降用アーム17の先端にはL字形状の補助アーム21が
回動自在に取り付けられている。前記回動プレート20
は、油圧シリンダ22の先端に回転自在に取り付けら
れ、油圧シリンダ22は車体フレーム16に回転自在に
取り付けられている。また、回動プレート20と補助ア
ーム21間には、連結ロッド23がそれぞれ回転自在に
取り付けられている。
【0015】前記した昇降用アーム17、回動プレート
20、補助アーム21、油圧シリンダ22、連結ロッド
23は、駆動車体2における昇降機構の1例を示してい
るが、回動プレート20、補助アーム21、油圧シリン
ダ22、連結ロッド23は必ずしも必要ではなく、例え
ば、油圧シリンダ19で昇降する昇降用アーム17を直
接、洗浄装置3に着脱可能に連結するようにしてもよ
い。要するに洗浄装置3を海岸スロープ13に対して着
座或いは少し持ち上げ可能な構造であればよい。
【0016】図1及び図2において、駆動車体2の前部
には一対の支持部材25を固定し、一対の支持部材25
間に回動軸26を着脱自在に固定し、この回動軸26に
洗浄装置3のメインフレーム27を回動及び横方向に移
動可能に装着している。すなわち、矩形枠状のメインフ
レーム27の一端には2つの筒部材29、30を固定
し、これら筒部材29、30内に回動軸26を貫通さ
せ、一方の筒部材29にブラケット31を取り付け、こ
のブラケット31と前記支持部材25の間に油圧シリン
ダ32を配設している。
【0017】この油圧シリンダ32はメインフレーム2
7を図示矢印C方向に移動させるものであるが、必ずし
も必要なものではない。特に、キャタピラを有する駆動
車体を利用した場合には、駆動車体2を中心にして洗浄
装置3を水平面内で揺動させることができるため、この
移動機構は必ずしも必要なものではなくなる。また、駆
動車体2側に油圧シリンダで回転されるターンテーブル
を設け、このターンテーブルに一対の支持部材25を固
定することにより、洗浄装置3を水平面内で揺動させる
構造にしてもよい。
【0018】メインフレーム27の他端には支持リング
33を固定し、この支持リング33と補助アーム21間
をワイヤー35で連結している。また、メインフレーム
27の他端にはサブフレーム36を前後方向に移動可能
に取り付け、サブフレーム36に洗浄台車37を取り付
けている。そして、洗浄台車37とメインフレーム27
の後端との間に油圧シリンダ39を配設している。この
油圧シリンダ39はサブフレーム36を図示矢印B方向
に移動させことにより、駆動車体2を移動させずに広い
範囲を洗浄可能にすると共に、使用しないときにサブフ
レーム36を縮めて洗浄装置3をコンパクトにするもの
であるが、メインフレーム27を長くして洗浄台車37
を直接取り付けるようにしてもよい。
【0019】洗浄台車37には、高さ調整用の4本の車
輪支持用筒体40を固定し、各車輪支持用筒体40の下
端に車輪41を取り付け、また、洗浄台車37には2つ
の油圧モータ42と4本の回転ブラシ43を配設してい
る。車輪支持用筒体40内には車輪41の垂直軸(図示
せず)が螺合されており、調整ハンドル45を回転させ
ると前記垂直軸が上下し、洗浄台車37が車輪41に対
して昇降し、回転ブラシ43の押し付け状態を変化可能
にしている。なお、押し付け状態を変化させる機構は本
実施例に限定されるものではなく、スプリングによる機
構或いは自動車用のショックアブソーバを採用してもよ
い。
【0020】油圧モータ42は油圧用ホース9aを介し
てオイルポンプ9に接続されている。また、回転ブラシ
43はワイヤーブラシからなり、その回転軸46には従
動プーリ47を設け、この従動プーリ47と、油圧モー
タ42に設けられた駆動プーリ49との間に駆動ベルト
50を張架している。4本の回転ブラシ43は、2組に
分けて油圧モータ42により駆動し、2組の回転ブラシ
43を図示矢印D方向に回転するようしている。なお、
オイルモータ42及び回転ブラシ43の数は本実施例の
ものに限定されるものではない。また、本実施例におい
ては駆動ベルト50により回転ブラシ43を駆動するよ
うにしているが、歯車伝達機構を用いてもよい。
【0021】回転ブラシ43の斜め上方後部には、回転
ブラシ43の近傍に散水するための散水管51を取り付
けている。散水管51の両側はホースを介してサブフレ
ーム36の両側に設けたカップリング52に接続し、こ
のカップリング52に水タンク12からの散水用ホース
11aを接続可能にしている。このカップリング52に
は、散水用ホース11aを外して水道ホースを接続する
ことも可能であり、水道ホースがどの場所にあってもそ
の接続のし易さのためにサブフレーム36の両側カップ
リング52を設けている。メインフレーム27の下部に
は、除去した付着物を回収するためのフィルタ付の回収
ボックス53を装着している。
【0022】上記構成からなる本発明の作用について説
明する。駆動車体2側の油圧シリンダ19を伸ばして図
1の状態とし、また、油圧シリンダ22を縮めると図1
の点線で示すように、補助アーム21が時計方向に回動
し、ワイヤー35がA方向に引っ張られるため、メイン
フレーム27及び洗浄台車37を少し上方に持ち上げた
状態で、駆動車体2は海岸スロープ13上を自由に走行
することができる。
【0023】海岸スロープ13の洗浄すべき位置で、駆
動車体2側の油圧シリンダ22を伸ばすと、図1の実線
で示すように、補助アーム21が反時計方向に回動し、
ワイヤー35がA方向に伸びるため、洗浄台車37の車
輪41が海岸スロープ13上に着座する。この状態でオ
イルモータ42により回転ブラシ43を回転させると共
に、水タンク12内の海水を散水管51から噴射する
と、海岸スロープ13に付着した海藻、海苔等をきれい
に除去することができる。除去された付着物は、2組の
回転ブラシ43が図2の矢印D方向に回転し、洗浄台車
37の後方に向けて水流を作っているので、回収ボック
ス53内に容易に回収される。当該箇所の洗浄が終了す
ると、メインフレーム27側の油圧シリンダ39を伸縮
させて、図2の矢印B方向に洗浄台車37を移動させ、
或いは駆動車体2自体を移動させて洗浄作業を行う。
【0024】波が荒い場合や、海岸スロープ13の海1
5の水際或いは海中までも洗浄したい場合には、メイン
フレーム27側の油圧シリンダ39を最大に伸ばして、
洗浄台車37を前方に移動させて洗浄作業を行う。ま
た、海岸スロープ13に壁等があってB方向の移動では
洗浄できない場合には、回動軸26側の油圧シリンダ3
2を伸縮させて、メインフレーム27を回動軸26に沿
って図2のC方向に移動させ、洗浄台車37を横方向に
移動させて洗浄作業を行う。
【0025】図3は、本発明における洗浄台車の他の実
施例を示し、図3(A)は側面図、図3(B)は平面図
である。なお、前記実施例と同一の構成については同一
番号を付けて説明を省略する。本実施例は、2つのロー
ル状の回転ブラシ43を平行に設け、回転ブラシ43を
図示矢印方向に回転させた例を示している。
【0026】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては、
除去した付着物を水流により回収ボックス53内に回収
するようにしているが、メインフレーム27にバキュー
ムポンプを配設し、回収ボックス53を駆動車体2側に
配設し、付着物をバキュームポンプにより強制的に吸引
して回収ボックス53内に回収するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の海岸スロープ洗浄装置の1実施例を示
し、全体構成を示す側面図である。
【図2】図1の洗浄装置の平面図である。
【図3】本発明における洗浄台車の他の実施例を示し、
図3(A)は側面図、図3(B)は平面図である。
【符号の説明】
1…海岸スロープ洗浄装置、2…駆動車体、3…洗浄装
置、5…エンジン 10、11…海水ポンプ、12…水タンク(ウエイ
ト)、13…海岸スロープ 15…海、17…昇降用アーム、19、22…油圧シリ
ンダ、26…回動軸 27…メインフレーム、37…洗浄台車、40…車輪支
持用筒体、41…車輪 42…油圧モータ、43…回転ブラシ、45…調整ハン
ドル、51…散水管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンにより駆動され、昇降機構を有す
    る駆動車体の前部に着脱自在に装着される洗浄装置であ
    って、該洗浄装置は、前記駆動車体の前部に回動自在に
    装着されると共に前記昇降機構に連結されるメインフレ
    ームと、該メインフレームの先端に装着された洗浄台車
    と、該洗浄台車に取り付けられた高さ調節可能な車輪
    と、前記洗浄台車に取り付けられ、油圧モータにより駆
    動される複数の回転ブラシと、該回転ブラシの近傍に散
    水するための散水管とを有し、前記洗浄台車を持ち上げ
    たときのバランスを維持し且つ洗浄台車と駆動車体間の
    距離を長くするためのウエイトを前記駆動車体の後部に
    設けたことを特徴とする海岸スロープ洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記メインフレームに移動可能に装着され
    たサブフレームと、該サブフレームの先端に装着された
    洗浄台車と、前記メインフレームと洗浄台車の間に設け
    られた油圧シリンダとを備えたことを特徴とする請求項
    1記載の海岸スロープ洗浄装置。
JP10607795A 1995-04-28 1995-04-28 海岸スロープ洗浄装置 Pending JPH08302641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10607795A JPH08302641A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 海岸スロープ洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10607795A JPH08302641A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 海岸スロープ洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08302641A true JPH08302641A (ja) 1996-11-19

Family

ID=14424534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10607795A Pending JPH08302641A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 海岸スロープ洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08302641A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111648293A (zh) * 2020-05-28 2020-09-11 徐亚楠 一种市政路面积水快速清理装置
CN113529624A (zh) * 2021-09-15 2021-10-22 徐州长新环境技术有限公司 一种用于街道清洗的路面干洗车
EP4001508A1 (de) * 2020-11-16 2022-05-25 Sandmaster Gesellschaft für Spielsandpflege und Umwelthygiene mbH Vorrichtung und verfahren zur sandreinigung

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111648293A (zh) * 2020-05-28 2020-09-11 徐亚楠 一种市政路面积水快速清理装置
EP4001508A1 (de) * 2020-11-16 2022-05-25 Sandmaster Gesellschaft für Spielsandpflege und Umwelthygiene mbH Vorrichtung und verfahren zur sandreinigung
CN113529624A (zh) * 2021-09-15 2021-10-22 徐州长新环境技术有限公司 一种用于街道清洗的路面干洗车
CN113529624B (zh) * 2021-09-15 2021-12-07 徐州长新环境技术有限公司 一种用于街道清洗的路面干洗车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6626880B2 (ja) 水底上に沈積した可塑性の泥状物質の収集および除去用装置
KR100488391B1 (ko) 수륙양용 해양오염 방제장치
US6237177B1 (en) Vehicular storm drain cleaning apparatus
JPH08302641A (ja) 海岸スロープ洗浄装置
CN210216286U (zh) 公路工程施工养护降尘多用车
CN111962446A (zh) 一种深度清洁作业车及其控制方法
JP3932411B2 (ja) トンネル内壁面の洗浄装置
CN215714893U (zh) 一种具有路沿石清洗功能的洗扫车
CN209958279U (zh) 一种路面清洗推车
JPH10252028A (ja) 路面清掃車
CN213973920U (zh) 一种设置有内部清洗装置的清扫车
CN108867596A (zh) 一种水上漂浮物的打捞方法
CN212983735U (zh) 一种适用于马路标线原料生产车间的清扫车
CN209873684U (zh) 路面保洁车用铲雪装置
CN113696674A (zh) 限位式可升降车桥
FR2667087A1 (fr) Dispositif pour le decapage et le nettoyage de sols.
CN209760330U (zh) 履带底盘绞吸式清淤机器人
CN217500048U (zh) 一种道路地面淤泥清理装置
CN218258089U (zh) 一种洗车装置
JP2606583Y2 (ja) 水陸両用作業車
CN113309163B (zh) 一种水利作业防泥尘干扰装置
CN214245892U (zh) 一种河道清理用挖掘机履带污泥清理装置
CN215801339U (zh) 一种可升降式路面清洗装置
CN216379050U (zh) 划线清除用切削装置
CN220394704U (zh) 一种自动式河道冲浆一体机