JPH08301043A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JPH08301043A
JPH08301043A JP7109419A JP10941995A JPH08301043A JP H08301043 A JPH08301043 A JP H08301043A JP 7109419 A JP7109419 A JP 7109419A JP 10941995 A JP10941995 A JP 10941995A JP H08301043 A JPH08301043 A JP H08301043A
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JP
Japan
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inflator
bag body
bag
opening
holding body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7109419A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Matsuura
直樹 松浦
Hiroyuki Takuwa
博之 多久和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP7109419A priority Critical patent/JPH08301043A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造の簡素化を図る。 【構成】 衝突時にガスを噴出するインフレータ20を
保持体30を用いてエアバッグケース12の底壁12B
に保持及び固定するだけでなく、保持体30の基部30
Aによって袋体18の開口部19をエアバッグケース1
2の底壁12Bとの間に挟持状態で固定した。このた
め、保持体30をリングプレートとしても共用すること
ができる。従って、リングプレートを廃止することがで
き、その分部品点数が削減される。この結果、エアバッ
グ装置10の構造の簡素化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝突時にインフレータ
から噴出されるガスによって袋体を膨張させるエアバッ
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】エアバ
ッグ装置にはその配設部位によって種々のタイプがある
が、以下助手席用のエアバッグ装置を例にして説明す
る。
【0003】助手席用のエアバッグ装置は、車両のイン
ストルメントパネルにおけるグローブボックスの上部等
に配設されている。この種のエアバッグ装置は、衝突時
に大量のガスを発生するインフレータと、このインフレ
ータによって膨張される袋体と、インフレータ及び袋体
等を収容するエアバッグケースと、このエアバッグケー
スの開口部を閉塞し衝突時になると展開するエアバッグ
ドアと、を備えている。
【0004】さらに、上述したインフレータとして、ガ
ス噴出孔がインフレータの長手方向の一方の端部付近に
のみ形成されているものを使用する場合にあっては、噴
出されたガスの流れを整流するためのディフューザと呼
ばれる部品が用いられる。加えて、袋体の開口部をエア
バッグケースに固定するために、複数のリテーナ或いは
リングプレートと呼ばれる部品が用いられている。
【0005】このように従来では、インフレータ、袋
体、エアバッグケース、エアバッグドアといった主たる
部品に加え、ディフューザやリテーナ或いはリングプレ
ートといった部品が必要であり、部品点数が増加して構
造が複雑化するという問題点がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、構造の簡素化
を図ることができるエアバッグ装置を得ることが目的で
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係るエアバッグ装置は、衝突時にガスを噴出させるイン
フレータと、このインフレータを内部に配置させるため
の挿通用開口部を備え、インフレータから噴出されるガ
スによって膨張される袋体と、インフレータを内部に備
えた折り畳み状態の袋体が配置されるベース部材と、こ
のベース部材に固定され、インフレータを保持する保持
体と、を有し、前記保持体に、袋体の挿通用開口部をベ
ース部材との間に挟持する挟持部を設けた、ことを特徴
としている。
【0008】請求項2記載の本発明に係るエアバッグ装
置は、衝突時に長手方向の片側からガスを噴出させるイ
ンフレータと、このインフレータから噴出されるガスが
開口部から流入することによって膨張される袋体と、内
方に折り畳み状態の袋体が取り付けられると共にインフ
レータと袋体とを隔成するベース部材と、を有し、前記
ベース部材に、袋体の開口部と連通されると共にインフ
レータから噴出されるガスの流れを整流して当該開口部
へ流入させる整流部を設けた、ことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、ベース部材に
固定されインフレータを保持する保持体に挟持部が設け
られ、この挟持部によって袋体の挿通用開口部がベース
部材との間に挟持される。このため、袋体の挿通用開口
部をベース部材側へ押圧してこれを挟持するべく従来保
持体とは別個独立に用いられていたリングプレートが不
要になる。すなわち、保持体をリングプレートとして共
用することが可能となる。従って、構造が簡素化され
る。
【0010】なお、衝突時になると、インフレータから
噴出されたガスが袋体内に流入され、これによって袋体
が膨張される。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、内方に折
り畳み状態の袋体が取り付けられると共にインフレータ
と袋体とを隔成するベース部材に袋体の開口部と連通さ
れる整流部が設けられ、この整流部によってインフレー
タから噴出されるガスの流れが整流されて当該開口部へ
流入される。このため、従来ベース部材とは別個独立に
用いられていたディフューザが不要となる。すなわち、
ベース部材をディフューザとして共用することが可能と
なる。従って、構造が簡素化される。
【0012】なお、衝突時になると、インフレータから
噴出されたガスが袋体内に流入され、これによって袋体
が膨張される。
【0013】
【実施例】
〔第1実施例〕以下、図1〜図3を用いて、第1実施例
について説明する。なお、この第1実施例が請求項1記
載の本発明の一実施例に相当する。
【0014】図3には、本実施例に係る助手席用のエア
バッグ装置10の平面構造が示されており、又図1には
図3の1−1線に沿った断面構造、図2には図3の2−
2線に沿った断面構造が示されている。
【0015】これらの図に示されるように、エアバッグ
装置10は、平面視で矩形状とされた略箱体形状のエア
バッグケース12を備えている。エアバッグケース12
の側壁12Aの先端部(開放側端部)は外方へ屈曲され
て屈曲部14とされている。また、エアバッグケース1
2の各側壁12Aには、中間部で屈曲されたフランジ1
6が屈曲部14と対向して取り付けられている。そし
て、これらの屈曲部14とフランジ16との間に図示し
ない樹脂製のエアバッグドアが係止され、エアバッグケ
ース12の開口部を通常は閉止するようになっている。
【0016】また、エアバッグケース12の底壁12B
には、比較的浅底の凹部17が形成されている。凹部1
7の断面形状は、後述するインフレータ20の本体部2
0Aの外周曲率半径に合致する形状とされている。エア
バッグケース12の凹部17の周囲には、折り畳み状態
の袋体18(図1、図2に二点鎖線で図示)が配置され
ている。袋体18は、エアバッグケース12の底壁12
B側に開口部19を備えている。この袋体18内には、
略円柱形状のインフレータ20が収容されている。イン
フレータ20は、内部に高圧ガスが封入された本体部2
0Aと、この本体部20Aの長手方向の一方の端部から
突出する有底円筒形のガス噴出部20Bと、から成る。
ガス噴出部20Bの周面には、複数のガス噴出孔22が
形成されている。また、ガス噴出部20Bの先端面から
は、コネクタ24を備えたリード線26が引き出されて
いる。なお、リード線26は、後述する保持体30の基
部30Aの裏面側へ配索された後に(この為、エアバッ
グケース12の底壁12Bの凹部17近傍には、リード
線26が収容される一条の凹溝27が形成されてい
る)、エアバッグケース12の底壁12Bの凹部17付
近に形成された透孔28からエアバッグケース12外へ
案内されている。衝突時になると、このリード線を介し
て所定電流が図示しないスクイブに通電され、高圧ガス
をガス噴出部20Bから噴出させるようになっている。
【0017】上述したインフレータ20は、所定形状の
保持体30を介してエアバッグケース12に固定されて
いる。より具体的に説明すると、保持体30は、エアバ
ッグケース12の底壁12Bに袋体18の開口部19を
間に介して載置される矩形枠状の基部30Aと、この基
部30Aの長手方向中間部に形成され帯び状かつ円弧面
状とされた保持部30Bと、基部30Aの長手方向の一
方の端部(インフレータ20におけるガス噴出部20B
と反対側の端部側)に立設された固定部30Cと、によ
って構成されている。
【0018】このうち、保持体30の一対の保持部30
Bの内周曲率半径はインフレータ20の本体部20Aの
外周曲率半径と一致されており、これらの保持部30B
によってインフレータ20の本体部20Aが保持されて
いる。また、保持体30の固定部30Cの上端部には貫
通孔が形成されており、インフレータ20の長手方向の
他方の端部から突出されたボルト32が挿通されてい
る。ボルト32の貫通端部にはナット34が螺合されて
おり、これによりインフレータ20と保持体30とが一
体化されている。さらに、保持体30の基部30Aは、
適宜箇所にてリベット36でエアバッグケース12の底
壁12Bに固定されている。この状態では、保持体30
の基部30Aとエアバッグケース12の底壁12Bとの
間に袋体18の開口部19が挟持されている。なお、上
記構成による保持体30は、インフレータ20と共に袋
体18の開口部19を通して袋体18内に装着されるよ
うになっている。また、上述した保持体30の周囲に
は、インフレータ20のガス噴出部20Bから噴出され
たガスの流れを整流するための図示しないディフューザ
が配設されている。
【0019】次に、本実施例の作用を説明する。組付に
際しては、まずインフレータ20がその長手方向の他方
の端部側から保持体30内へ挿入される。次いで、イン
フレータ20から突出するボルト32が保持体30の固
定部30Cの貫通孔内へ挿通された後、ナット34が螺
合される。これにより、インフレータ20と保持体30
とが一体化される。次いで、この状態のインフレータ2
0及び保持体30を袋体18の開口部19から内部へ装
着させる。その後、保持体30の基部30Aがエアバッ
グケース12の底壁12Bにリベット36で固定され
る。これにより、インフレータ20が保持体30の保持
部30Bによって保持された状態でエアバッグケース1
2の底壁12Bに固定されると共に、袋体18の開口部
19が保持体30の基部30Aとエアバッグケース12
の底壁12Bとの間に挟持された状態で固定される。
【0020】上記の如くして組付けられたエアバッグ装
置10が車両に搭載され、衝突時になると、インフレー
タ20のスクイブに所定電流が通電される。このため、
インフレータ20内に封入された高圧ガスがインフレー
タ20のガス噴出部20Bのガス噴出孔22から噴出さ
れる。噴出されたガスは図示しないディフューザによっ
て整流されて袋体18内へ流入される。この結果、袋体
18は膨張して図示しないエアバッグドアを展開させな
がら、助手席に着座する乗員側へ膨出される。
【0021】ここで、本実施例では、衝突時にガスを噴
出するインフレータ20を保持体30を用いてエアバッ
グケース12の底壁12Bに保持及び固定するだけでな
く、保持体30の基部30Aによって袋体18の開口部
19をエアバッグケース12の底壁12Bとの間に挟持
状態で固定したので、保持体30を従来使用されていた
リングプレートとしても用いることになる。すなわち、
保持体30をリングプレートとしても共用することがで
きる。従って、リングプレートを廃止することができ、
その分部品点数が削減される。この結果、エアバッグ装
置10の構造の簡素化を図ることができる。 〔第2実施例〕以下、図4〜図6を用いて、第2実施例
について説明する。なお、この第2実施例が請求項2記
載の本発明の一実施例に相当する。また、第1実施例と
同一構成部分については同一番号を付してその説明を省
略する。
【0022】図6には、本実施例に係る助手席用のエア
バッグ装置40の平面構造が示されており、又図4には
図6の4−4線に沿った断面構造、図5には図6の5−
5線に沿った断面構造が示されている。
【0023】これらの図に示されるように、この実施例
では、エアバッグケース42の底壁42Aの中央部に突
出量が比較的少ない凸部44が形成されている。なお、
凸部44の断面形状は、インフレータ20の本体部20
Aの外周曲率半径に合致する形状とされている。また、
エアバッグケース42の底壁42Aの裏面には、内周曲
率半径がインフレータ20の本体部20Aの外周曲率半
径に合致する略円柱形状のインフレータケース46が配
置されている。これにより、凸部44とインフレータケ
ース46との間に所定の収容スペースが形成され、この
収容スペースにインフレータ20が収容されている。
【0024】また、袋体18の開口部19の内側には、
凸部44よりも一回り大きい枠状のリングプレート48
が配置されている。このリングプレート48が凸部44
の周囲に配置されて、リベット36でインフレータケー
ス46のフランジ部46Aと共にエアバッグケース42
の底壁42Aに固定されている。この状態では、エアバ
ッグケース42の底壁42Aとリングプレート48との
間に袋体18の開口部19が挟持されている。
【0025】ここで、上述したエアバッグケース42の
凸部44には、各々矩形状とされた複数の整流孔50が
打ち抜きにより形成されている。この整流孔50によっ
て、インフレータ20のガス噴出部20B側と袋体18
の開口部19の内方とが連通されている。すなわち、エ
アバッグケース42の凸部44がディフューザとして機
能している。
【0026】上記構成によれば、エアバッグケース42
の底壁42Aに凸部44を設け、この凸部44に複数の
整流孔50を形成することでディフューザとしての機能
を持たせたので、従来用いられていたディフューザを廃
止することができる。従って、ディフューザを廃止した
分、部品点数が削減される。この結果、エアバッグ装置
40の構造の簡素化を図ることができる。
【0027】なお、本実施例では、助手席用のエアバッ
グ装置10に本発明を適用したが、本発明の適用対象は
これに限らず、運転席用のエアバッグ装置、側面衝突用
のエアバッグ装置等、種々のエアバッグ装置に適用する
ことが可能である。
【0028】また、第1実施例では、保持体30にリン
グプレートとしての機能を付加したが、更に部品点数の
削減を図るべく保持体にディフューザとしての機能を付
加することも可能である。例えば、図7に示される如
く、この保持体60では、基部60Aの外周部が隔壁6
0Bによって覆われている。隔壁60Bの中央部はイン
フレータ20の外周曲率半径に合致する曲面形状とされ
ており、この部分がインフレータ20の本体部20Aを
エアバッグケース12の底壁12Bとの間に保持する保
持部60Cとして機能する。また、隔壁60Bの両側部
の適宜箇所には複数の整流孔62が形成されており、こ
れによってディフューザとしての機能を果たす。なお、
保持体60は、図示はされていないが前述した固定部3
0Cに相当する部分を備えている。この構成によれば、
保持体60が本来の機能の他にリングプレートとしての
機能及びディフューザとしての機能を有するので、第1
実施例の場合よりも更に部品点数の削減を図ることがで
き、ひいては構造の簡素化を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るエアバ
ッグ装置は、請求項1記載の本発明にあってはリングプ
レートを廃止することができるので、又請求項2記載の
本発明にあってはディフューザを廃止することができる
ので、いずれの発明においても構造の簡素化を図ること
ができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る助手席用のエアバッグ装置の
断面構造を示す図3の1−1線断面図である。
【図2】第1実施例に係る助手席用のエアバッグ装置の
断面構造を示す図3の2−2線断面図である。
【図3】図1に示されるエアバッグ装置の平面図であ
る。
【図4】第2実施例に係る助手席用のエアバッグ装置の
断面構造を示す図6の4−4線断面図である。
【図5】第2実施例に係る助手席用のエアバッグ装置の
断面構造を示す図6の5−5線断面図である。
【図6】図4に示されるエアバッグ装置の平面図であ
る。
【図7】第1実施例における保持体の変形例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 エアバッグ装置 12 エアバッグケース(ベース部材) 18 袋体 19 開口部 20 インフレータ 30 保持体 30A 基部(挟持部) 40 エアバッグ装置 42 エアバッグケース(ベース部材) 50 整流孔(整流部) 60 保持体 60A 基部(挟持部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝突時にガスを噴出させるインフレータ
    と、 このインフレータを内部に配置させるための挿通用開口
    部を備え、インフレータから噴出されるガスによって膨
    張される袋体と、 インフレータを内部に備えた折り畳み状態の袋体が配置
    されるベース部材と、 このベース部材に固定され、インフレータを保持する保
    持体と、 を有し、 前記保持体に、袋体の挿通用開口部をベース部材との間
    に挟持する挟持部を設けた、 ことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 衝突時に長手方向の片側からガスを噴出
    させるインフレータと、 このインフレータから噴出されるガスが開口部から流入
    することによって膨張される袋体と、 内方に折り畳み状態の袋体が取り付けられると共にイン
    フレータと袋体とを隔成するベース部材と、 を有し、 前記ベース部材に、袋体の開口部と連通されると共にイ
    ンフレータから噴出されるガスの流れを整流して当該開
    口部へ流入させる整流部を設けた、 ことを特徴とするエアバッグ装置。
JP7109419A 1995-05-08 1995-05-08 エアバッグ装置 Pending JPH08301043A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7109419A JPH08301043A (ja) 1995-05-08 1995-05-08 エアバッグ装置

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JP7109419A JPH08301043A (ja) 1995-05-08 1995-05-08 エアバッグ装置

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ID=14509773

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JP7109419A Pending JPH08301043A (ja) 1995-05-08 1995-05-08 エアバッグ装置

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JP (1) JPH08301043A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10297407A (ja) * 1997-04-28 1998-11-10 Toyoda Gosei Co Ltd 助手席用エアバッグモジュール
WO2003051684A1 (fr) * 2001-12-14 2003-06-26 Daicel Chemical Industries, Ltd. Plaque de déclenchement pour dispositif de gonflage
KR100436718B1 (ko) * 2001-08-23 2004-06-22 델파이 오토모티브 시스템스 성우 주식회사 승객용 에어백의 인플레이터 결합체
US7032925B2 (en) 2001-12-14 2006-04-25 Daicel Chemical Industries, Ltd. Rupturable plate for inflator
JP2021154941A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 豊田合成株式会社 エアバッグ装置

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