JPH08299706A - 濁水処理システム - Google Patents

濁水処理システム

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JPH08299706A
JPH08299706A JP13605095A JP13605095A JPH08299706A JP H08299706 A JPH08299706 A JP H08299706A JP 13605095 A JP13605095 A JP 13605095A JP 13605095 A JP13605095 A JP 13605095A JP H08299706 A JPH08299706 A JP H08299706A
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JP
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turbidity
chemical
turbid water
motor
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JP13605095A
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English (en)
Inventor
Makoto Takitani
誠 瀧谷
Hideo Tsukada
秀男 塚田
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最適量の薬品を自動的に添加して混濁原を凝
集沈下させる。 【構成】 センサ4は、原水槽34内の原水36の濁度
を測定し、測定結果を表す信号をパソコン6に出力す
る。パソコン6はこの信号が表す濁度を、予め実験的に
求めた近似式に代入し、ポリ塩化アルミニウム(PA
C)および高分子凝集剤の添加量を決定する。パソコン
6は決定した各添加量を表す信号をインバータ8、10
にそれぞれ出力し、インバータ8、10はその信号に対
応する周波数の電圧をモータ12、14にそれぞれ印加
する。モータ12、14は印加された電圧の周波数に応
じた速度で回転してポンプ16、18をそれぞれ駆動す
る。その結果、これらのポンプによってPACおよび高
分子凝集剤の水溶液が、配管26を通じて沈殿槽20に
送られる濁水に添加され、混濁原が凝集し、沈殿する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濁水に所定の薬品を添
加して混濁原を凝集沈下させる濁水処理システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、建設工事で地盤を掘削するよう
な場合、掘削を進めるにつれて地盤からは地下水が湧き
出てくる。この地下水、すなわち原水には通常、地盤を
形成する岩石の微粒子などが多量に含まれており、この
ような濁水をそのまま下水道などに排水した場合には、
下水道の閉塞などを招き、問題となる。
【0003】そこで従来は、工事現場に濁水処理設備を
設け、原水を沈殿槽に送水する際に、例えば、無機系凝
集剤であるポリ塩化アルミニウム(PAC)や高分子凝
集剤をポンプによって原水に添加し、沈殿槽において上
記岩石の微粒子などの混濁原を凝集させ、沈殿させて、
上澄みのみを排水するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、原水の濁度は
一定ではなく、工事の進行などと共に変化する。従っ
て、従来は人が濁度を監視し、濁度が変化するごとに、
PACや高分子凝集剤の添加量を決め、ポンプのダイヤ
ルを操作して、薬品の添加量を設定する必要があった。
また、その際、添加量をどの程度にするかは、経験的に
決められているため、必要以上に薬品を添加したり、あ
るいは逆に、添加量が不足したりする場合が多々あっ
た。さらに、原水の濁度が500ppm程度の低い状態
が継続した場合には、凝集反応によって形成されたフロ
ックは軽く、十分な沈降速度が得られないため、沈殿槽
内の上昇流に乗って舞い上がり、処理水の濁度が高くな
ってしまうという問題があった。本発明の目的は、これ
らの問題を緩和するため、原水の濁度が変化しても常に
適切な量の薬品を自動的に添加して、濁水に含まれる混
濁原を凝集沈下させる濁水処理システムを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、濁水に薬品を添加して混濁原を凝集沈下させ
るシステムにおいて、前記濁水の濁度を測定し、前記濁
度を表す信号を出力する濁度センサと、前記濁水に前記
薬品を添加し、前記薬品の添加量を所定の制御信号にも
とづいて変化させる薬品添加装置と、前記濁水の濁度
と、その濁度の濁水に対して添加すべき前記薬品の添加
量との関係を表す情報を保持し、その情報と前記濁度セ
ンサの出力信号とにもとづいて前記薬品の添加量を決定
し、決定した添加量とするための前記制御信号を前記薬
品添加装置に出力する制御装置とを備えたことを特徴と
する。
【0006】本発明はまた、前記薬品添加装置が、液体
の前記薬品を前記濁水に添加するためのポンプと、この
ポンプを駆動するモータと、このモータの回転数を制御
するモータ制御装置とを備えていることを特徴とする。
本発明はまた、前記モータが供給される電圧の周波数に
よって回転数が変化し、前記モータ制御装置は、前記制
御装置からの前記制御信号にもとづいて、前記モータに
印加する電圧の周波数を変化させるインバータを含んで
いることを特徴とする。本発明はまた、前記制御装置
が、コンピュータによって構成されていることを特徴と
する。本発明はまた、前記薬品がポリ塩化アルミニウム
であることを特徴とする。本発明はまた、前記薬品が高
分子凝集剤であることを特徴とする。
【0007】
【作用】濁度センサは、濁水の濁度を測定し、測定結果
を表す信号を出力する。制御装置は、濁水に対する薬品
の添加量と、濁水の濁度との関係を表す情報を保持して
おり、その情報と濁度センサからの信号とにもとづいて
薬品の添加量を決定し、決定した添加量とするための制
御信号を薬品添加装置に出力する。薬品添加装置は、こ
の制御信号により薬品の添加量を設定し、濁水に薬品を
添加する。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
は本発明の濁水処理システムを示す機能ブロック図、図
2はこのシステムの概要を示す構成図であり、図中2は
本発明の濁水処理システムを示す。建設工事現場で発生
した濁った原水36は原水槽34に貯留される。濁度セ
ンサ4はこの原水槽34に取り付けられており、原水槽
34内の原水の濁度を測定し、測定結果をアナログ信号
でパーソナル・コンピュータ(以下、パソコンという)
6に出力する。原水槽34の原水は、所定のポンプ(図
示せず)によって汲み上げられ、配管26を通じて沈殿
槽20に送られる。沈殿槽20内の32はスラリーであ
り、30は上澄みである。上澄み30は所定のポンプ
(図示せず)により配管28を通じて沈殿槽20から排
出される。
【0009】薬品槽22、24にはそれぞれ、原水に添
加するPACおよび高分子凝集剤の水溶液が収容されて
いる。薬品槽22は配管22aによって可変流量ポンプ
16に接続されている。ポンプ16はモータ12によっ
て駆動され、薬品槽22に貯留されているPACの水溶
液を配管22bを通じて配管26内に注入し、配管26
内を流れる原水に混合する。ポンプ16としては、具体
的には日本フィーダ社製のSXD1−62などを用いる
ことができる。一方、薬品槽24は配管24aによって
可変流量ポンプ18に接続されている。ポンプ18はモ
ータ14によって駆動され、薬品槽24に貯留されてい
る高分子凝集剤の水溶液を配管24bを通じて配管26
内に注入し、配管26内を流れる原水に混合する。ポン
プ18としては、具体的には日本フィーダ社製のKXD
−14などを用いることができる。モータ12、14は
いずれも印加される電圧の周波数によって回転速度が決
まるタイプのモータであり、具体的には、モータ12と
してはパワーが0.2Kw程度のものを、モータ14と
しては0.4Kw程度のものを用いればよい。
【0010】インバータ8、10はそれぞれモータ1
2、14に交流電力を供給するためのものであり、パソ
コン6から与えられる制御信号の直流電圧値にもとづい
て周波数を決め、その周波数の電圧を各モータ12、1
4に印加する。これらのインバータ8、10としては、
具体的にはそれぞれ三菱電機株式会社製のFR−A02
4−0.2KおよびFR−A024−0.4Kなどを用
いることができる。
【0011】本発明の制御装置であるパソコン6は、濁
度センサ4からのアナログ信号をデジタル信号に変換す
るA/D変換器6aを有し、また、インバータ8、10
に制御信号を送るために、D/A変換器6cを有してい
る。そして、パソコン6のCPU6bは、メモリに蓄積
された所定のプログラム・データに従って動作し、上記
制御信号を生成するための処理を行う。このパソコン6
としては、具体的には日本電気株式会社製のPC980
1NS/Rなどを用いることができる。パソコン6の例
えばハードディスクには、濁水の濁度と、その濁度の濁
水に対して添加すべき上記薬品の添加量との関係を表す
情報が予め蓄積されている。CPU6bはこの情報と、
センサ4からの信号とにもとづいて、PACおよび高分
子凝集剤の添加量を決定する。
【0012】濁水の濁度と、薬品の添加量との関係を表
す上記情報は次のようにして取得する。沈殿槽20には
スラリー32が沈殿しているが、このスラリー32を用
いてまず、濁度、すなわち濃度が例えば1000pp
m、2000ppm、3000ppm、4000pp
m、5000ppmの原水サンプルを作成する。次に、
これらの原水サンプルに、PACおよび高分子凝集剤
を、その添加量を種々に変えて添加し、凝集反応後のフ
ロックの形成状態、沈降速度、上澄みの濁度を観測す
る。そして、観測結果にもとづいて、各濃度の原水に対
するPACおよび高分子凝集剤の最適添加量を求める。
【0013】図3、図4は、緑色変岩が主成分である実
際のスラリーで、最適添加量を上述のようにして求め、
グラフにプロットしたものである。図3は原水濃度とP
AC添加量との関係を示し、図4は原水濃度と高分子凝
集剤の添加量との関係を示している。いずれのグラフも
横軸は原水の濃度SS(ppm)を表し、縦軸はそれぞ
れPAC添加量Tp(ppm)および高分子凝集剤添加
量Tk(ppm)を表している。○印が上記各濃度にお
ける最適添加量を示している。
【0014】その後、各濃度に対して得られた最適添加
量より、原水の濃度と薬品の添加量との関係を表す近似
式を、最小2乗法によって求める。この近似式を表す情
報が、濁水の濁度と、薬品の添加量との関係を表す上記
情報となる。最適添加量が図3、図4に示したようなも
のである場合、PAC添加量Tpおよび高分子凝集剤添
加量Tkを表す近似式はそれぞれ次の(1)式および
(2)式のようになる。
【0015】
【数1】 TP =−8×10-7SS2 −2×10-3SS+91 ・・(1) TK =2.86×10-8SS2 +1.14×10-5SS+0.36・・(2)
【0016】次に動作を説明する。センサ4は、原水槽
34内の原水36の濁度を測定し、測定結果を表す信号
をパソコン6に出力する。パソコン6では、A/D変換
器6aがこの信号をデジタル信号に変換し、CPU6b
はA/D変換器6aからの信号が表す濁度よりPACお
よび高分子凝集剤の添加量を決定する。すなわち、上記
信号が表す濁度を、上記(1)式の右辺のSSに代入し
て、PACの最適添加量Tpを算出する。一方、上記信
号が表す濁度を、上記(2)式の右辺のSSに代入し
て、高分子凝集剤の最適添加量Tkを算出する。
【0017】CPU6bはこのようにして決定した最適
添加量Tp、Tkに対応するデジタル信号を出力し、D
/A変換器6cはその信号をそれぞれアナログ信号に変
換してそれぞれインバータ8、10に出力する。インバ
ータ8はPACの添加量Tpに対応する信号をパソコン
6より受け取ると、その信号の電圧に応じた周波数の電
圧をモータ12に印加する。これにより、モータ12は
印加された電圧の周波数により決まる回転速度で回転
し、ポンプ16を駆動する。その結果、薬品槽22から
は、モータ12の回転速度に応じた流量でPACの水溶
液が配管26内に注入され、配管26内を流れる原水に
混合されて、PACの添加量、すなわちPACの濃度は
上記最適値Tp(ppm)となる。
【0018】一方、インバータ10は高分子凝集剤の添
加量Tkに対応する信号をパソコン6より受け取ると、
その信号の電圧に応じた周波数の電圧をモータ14に印
加する。これにより、モータ14は印加された電圧の周
波数により決まる回転速度で回転し、ポンプ18を駆動
する。その結果、薬品槽24からは、モータ14の回転
速度に応じた流量で高分子凝集剤の水溶液が配管26内
に注入され、配管26内を流れる原水に混合されて、高
分子凝集剤の添加量、すなわち高分子凝集剤の濃度は上
記最適値Tk(ppm)となる。
【0019】パソコン6はセンサ4からの信号を常時監
視し、その時々の原水の濁度に応じて上述のような制御
を行い、常に最適量のPACおよび高分子凝集剤が原水
に添加されるようにしている。従って、本実施例の濁水
処理システムでは、人手は一切不要であり、濁度が変化
しても的確に対応でき、そして常に適切な量の薬品を濁
水に添加できる。
【0020】なお、本実施例では添加剤としてPACお
よび高分子凝集剤を用いたが、添加剤は原水に含まれる
混濁原に応じて適切に選択すればよく、本例に限定され
るものではない。また、添加剤の種類も2種類に限ら
ず、原水に応じて1種類あるいは3種類以上としてもよ
い。そして、近似式(1)および(2)もあくまでも一
例であり、例えば原水の主成分が緑色変岩でない場合に
は、添加剤の最適添加量は変るので、近似式も異なった
ものとなる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の濁水処理シ
ステムでは、濁度センサは、濁水の濁度を測定し、測定
結果を表す信号を出力する。制御装置は、濁水に対する
薬品の添加量と、濁水の濁度との関係を表す情報を保持
しており、その情報と濁度センサからの信号とにもとづ
いて薬品の添加量を決定し、決定した添加量とするため
の制御信号を薬品添加装置に出力する。薬品添加装置
は、この制御信号により薬品の添加量を設定し、濁水に
薬品を添加する。従って、本発明の濁水処理システムを
用いることにより、人手が不要となり、濁度が変化して
も的確に対応でき、そして常に適切な量の薬品を濁水に
添加できる。そのため、原水の濁度が低い状態が継続し
た場合でも、薬品添加量の過剰によるフロックの浮遊を
防止でき、また、必要量以上に薬品を添加することがな
くなるので、薬品使用量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の濁水処理システムの一例を示す機能ブ
ロック図である。
【図2】本発明の濁水処理システムの一例を示す概略構
成図である。
【図3】原水の濁度と、ポリ塩化アルミニウムの添加量
との関係を示すグラフである。
【図4】原水の濁度と、高分子凝集剤の添加量との関係
を示すグラフである。
【符号の説明】
2 濁水処理システム 4 濁度センサ 6 パーソナル・コンピュータ 6a A/D変換器 6b CPU 6c D/A変換器 8、10 インバータ 12、14 モータ 16、18 可変流量ポンプ 20 沈殿槽 22、24 薬品槽 22a、22b、24a、24b、26、28 配管 30 上澄み 32 スラリー 34 原水槽 36 原水

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濁水に薬品を添加して混濁原を凝集沈下
    させるシステムにおいて、 前記濁水の濁度を測定し、前記濁度を表す信号を出力す
    る濁度センサと、 前記濁水に前記薬品を添加し、前記薬品の添加量を所定
    の制御信号にもとづいて変化させる薬品添加装置と、 前記濁水の濁度と、その濁度の濁水に対して添加すべき
    前記薬品の添加量との関係を表す情報を保持し、その情
    報と前記濁度センサの出力信号とにもとづいて前記薬品
    の添加量を決定し、決定した添加量とするための前記制
    御信号を前記薬品添加装置に出力する制御装置と、 を備えたことを特徴とする濁水処理システム。
  2. 【請求項2】 前記薬品添加装置は、液体の前記薬品を
    前記濁水に添加するためのポンプと、このポンプを駆動
    するモータと、このモータの回転数を制御するモータ制
    御装置とを備えている請求項1記載の濁水処理装置。
  3. 【請求項3】 前記モータは供給される電圧の周波数に
    よって回転数が変化し、前記モータ制御装置は、前記制
    御装置からの前記制御信号にもとづいて、前記モータに
    印加する電圧の周波数を変化させるインバータを含んで
    いる請求項2記載の濁水処理システム。
  4. 【請求項4】 前記制御装置は、コンピュータによって
    構成されている請求項1記載の濁水処理システム。
  5. 【請求項5】 前記薬品はポリ塩化アルミニウムである
    請求項1記載の濁水処理システム。
  6. 【請求項6】 前記薬品は高分子凝集剤である請求項1
    記載の濁水処理システム。
JP13605095A 1995-05-09 1995-05-09 濁水処理システム Pending JPH08299706A (ja)

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