JPH08298512A - データ伝送システム及びその方法 - Google Patents

データ伝送システム及びその方法

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JPH08298512A
JPH08298512A JP9782296A JP9782296A JPH08298512A JP H08298512 A JPH08298512 A JP H08298512A JP 9782296 A JP9782296 A JP 9782296A JP 9782296 A JP9782296 A JP 9782296A JP H08298512 A JPH08298512 A JP H08298512A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】再折衝ビット速度サービス伝送システムにおけ
るデータセグメント化を改善する。 【解決手段】本発明のデータ伝送システム及びその方法
は、再折衝可変ビットレート(RVBR)網、又は再折
衝定ビットレート(RCBR)網のいずれかを採用し、
これらの網内では、送り側及び受け側の間のデータ伝送
速度は、以前に記憶したデータ伝送速度情報及びシステ
ムバッファレベルの関数として速く再折衝する。このよ
うなシステム及び方法は、現存するCBRやVBR網ア
ーキテクチャの中で容易に実施できる。RCBR及びR
VBR網は、接続に対する新しい呼出し又は要求が網に
入り、及び去る速度、拡張されたピーク速度データバー
ストの周波数及び持続時間、並びに短い持続時間のデー
タ伝送ピークの頻度に応答するインテリジェントデータ
トラヒック管理システムを実用化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非排他的な伝送網
において複数ユーザアクセスの折衝ビット速度サービス
を提供することに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアデータと娯楽サービスの
到来、及びかつてないインターネットの人気により、将
来の通信インフラにおける統合サービス電気通信網
(「ISN」)の重要性が明白になっている。現在の設
計のISNは通常、3つの種類のサービスを提供する。
即ち、定ビット速度(「CBR:constant bit-rat
e」)、可変ビット速度(「VBR:variable bit-rat
e」)及び使用可能ビット速度(「ABR:available b
it-rate」)である。現在のISNの設計は、現存する
回路交換された電気通信網と互換性があるCBRサービ
スを提供する。同様に、インターネット及びインターネ
ットスタイルのデータ転送装置と互換性を持たせるよう
にABRサービスが設計されている。しかしながら、圧
縮ビデオ情報の伝送が特に強調される将来の電気通信ト
ラヒックの考察によって、VBRに関する設計考察が要
求されている。この種のビデオ情報は一般に、ピーク速
度データバーストの周期ごとに区切られるような、固有
な長期平均データ速度を有する特徴がある。標準的なC
BRサービス網経由のこのようなバースト的なトラヒッ
クの伝送を容易にするために、各データバーストは、網
に入る前に、平滑化するか、若しくは緩衝によって減少
させねばならない(実時間ビデオ信号に対して許容でき
ない遅れを起こす)か、又はCBR速度は、送られるビ
デオ情報のピークデータ速度に非常に近いいずれかの値
にセットされねばならない(網資源を浪費し、これによ
り、網の中の信号多重化を激しく制限する)。同様に、
もしこのようなバースト的なビデオ情報がABRサービ
ス網経由で伝送されるなら、「アベイラブル(使用可
能)な」網資源が、受容できないデータ遅れや損失を避
けるのに十分であることを保証できない。エー・イー・
エックバーグ(A.E.Eckberg)著の論文、「B-ISDB/
ATMトラヒック及び混雑制御(B-ISDB/ATM Traffic an
d Congestion Control)」I(IEEE Network、1992年
9月、28〜37ページ)で論じられているような、V
BR網サービスの現在の設計は、適度なデータバースト
に適応する能力を有する標準的なCBRサービスを本質
的に増大させる。
【0003】バースト的なデータ伝送が受容できないデ
ータ遅れや損失なしでVBR網によって抑えられること
を保証するために、VBR網が送られるデータの正確な
特性評価をすることは必要である。この特性評価は、デ
ータとともに伝送されたトラヒックデスクリプタによっ
てVBR網に通信される。VBR網でデータ伝送効率を
維持するために、可能な限り少ししかトラヒックデスク
リプタを使わず、送られているトラヒックの正確な特性
評価をすることは望ましい。実際はこのことは、特に送
られるデータが圧縮ビデオ(映像)データである場合
は、非常に難しいことが分かっている。
【0004】圧縮ビデオは単に、VBRサービス網の設
計者によって描かれた「適度にバースト的な」トラヒッ
クモデルに従わない。周知であるように、圧縮ビデオデ
ータは通常、データ速度が典型的なVBRモデルのピー
ク速度として考えられるものの非常に近くである場合
は、かなり長い間隔(数十秒のオーダーで)を有する。
(イー・ピー・ラスゲブ(E.P.Rathgeb)著の論文、「A
TM網での実的なVBRビデオトラヒックの警察機構
(Policing of Realistic VBR Video Traffic in an AT
M Network)」(International Journal of Digital an
d Analog Communications systems、第6巻、213〜
226ページ、1993年刊)、及びエム・ダブリュー
・ギャレット(M.W.Garrett)及びダブリュー・ウィリン
グリー(W.Willingly)共著の論文、「自己類似VBRビ
デオトラヒックの分析モデル化及び生成(Analysis Mod
eling and Generation of Self-similar VBR Video Tra
ffic)」(ACM Sigcomm '94、269〜280ページ、U
niversity College London出版、1994年8月)を参
照するとよい。)これらの拡張高速データバーストは、
重要な動きや速く変化する光レベルを描くシーンのため
である。このようなトラヒックに対しては、もし漏れバ
ケット(leaky-bucket)タイプのトラヒックデスクリプ
タが使われるなら、一連の乏しい選択肢に直面する。
【0005】例えば、ビデオデータトラヒックが図1で
示したシステム中に経路されていると想定する。図示す
るように、ビデオデータは、VBR網102経由で網加
入者サイト100から遠隔ユーザ位置101まで送信さ
れる。プロセッサ103からの信号に応答して、源バッ
ファ105及びレギュレータ106を通って、圧縮ビデ
オ源104からVBR網102にデータが伝送される。
レギュレータ106は、「漏れバケット」データレギュ
レータであり、周知のものである。この種のレギュレー
タは、トークンバケットレジスタ108の中のデータト
ークン107のアベイラビリティの関数として、データ
が特定の速度で出力されることを可能にする。トークン
は、所定の速度でトークンバケットレジスタ108に
「置かれ」、レギュレータ106を通り抜けると激減さ
せられる。ここで、トークンバケット108が空であれ
ば、いかなる付加データをもレギュレータ106を通り
抜けることはできない。これらのトークンは生来的に虚
像である。即ち、それらはただレギュレーター106を
通るデータフローを測るためのみに働き、出て行くデー
タストリームに挿入されない。もしレギュレータ106
のトークンアベイラビリティ/データ速度が、レギュレ
ータ106からのデータ出力の速度がデータが圧縮ビデ
オ源104を置くところの平均データ速度を近似するよ
うに選択され(これは、VBR網102の中の統計上の
多重化利得を最大にする条件である)、もしトークンバ
ケットレジスタ108の大きさ(即ち、このレジスタで
持たれるトークンの最大の数)が、(VBR網102に
負担をかけ過ぎるのを避けるような)適度なレベルに固
定されるなら、源バッファ105は、圧縮ビデオ源10
4からの拡張された高速データバーストをサポートする
ために非常に大きくなければならない。このような大き
い源バッファのアベイラビリティの場合を除いて、デー
タ損失は起こる。たとえ源バッファ105をこのような
ピークビデオ伝送の持続性バーストを処理するのに十分
大きくしても、結果はまだ理想からほど遠い。ここで、
データ損失は避けられるが、しかし、大きい源バッファ
のために、装置の出費が増加し、源出力に関する長い遅
れを経験せねばならない。
【0006】代りに、もしトークンバケットレジスタ1
08が、トークンレギュレータ106が持続性ビデオデ
ータバーストの結果として生じる大量のデータの源バッ
ファ105を速く排出することを許すのに十分大きけれ
ば、大きい網及び遠隔ユーザ位置のバッファ(109、
111)は、データ損失を避け、受信者/視聴者110
への有用なビデオ信号の適切な運搬を保証するために必
要とされる。さらに、このようなバーストをVBR網1
02へと自由に排出し、発進することを許すことによっ
て、ある網加入者サイトは、何十MBのデータで溢れさ
せることによってVBR網102を混乱でいるようにな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、高速データに
おける持続性ピークの現象は、高いデータ損失、源及び
受容体の間の大きい遅れ、又は崩壊傾向がある規制を解
除されたVBR網環境のいずれかの結果になる。VBR
網サービスの現在の骨組を考えると、これら全ての問題
を同時に避ける明解な方法はない。これは圧縮ビデオデ
ータで示された持続性ピークが、VBRサービスの基本
的な設計上の想定に反するという事実の単純な結果であ
る。本発明は、再折衝ビット速度サービス伝送システム
におけるデータセグメント化を改善する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の問題は本発明によ
り、再折衝可変ビットレートピーク速度(「RVBR:
renegotiated variable bit-rate network」)網、又は
再折衝定ビット速度(「RCBR:renegotiated const
ant bit-rate」)網のいずれかを採用するデータ伝送シ
ステム及び方法を提供することによって前述の問題は解
決するこれらの網の中で、送る側及び受容体の間のデー
タ伝送速度は、以前に記憶したデータ伝送速度情報及び
システムバッファレベルの関数として速く再折衝され
る。このようなシステム及び方法は、現存するCBRや
VBR網アーキテクチャで容易に実装できる。RCBR
及びRVBR網は、新しい呼出し又は接続要求が網に入
り、去る速度、拡張ピーク速度データバーストの周波数
及び継続時間、並びに短い継続時間データ伝送ピークの
発生に反応するインテリジェントデータトラヒック管理
システムの実施を可能にする。
【0009】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の実施例を含むR
VBR網のアーキテクチャの簡略図である。図示したシ
ステムは、網加入者サイト200、遠隔ユーザ位置20
1及びRVBR網202からなる。示したように、網加
入者サイトは、漏れバケットレギュレータ203、トー
クンバケットレジスタ204、データトークン205、
源バッファ206、ビデオ源207、ビデオデータ伝送
速度メモリ208及びプロセッサ209を含む。ビデオ
源207は、RVBR網202経由で遠隔ユーザ位置2
01に伝送される特定の圧縮ビデオプログラムを含む。
ビデオデータ伝送速度メモリ208は、ビデオ源207
に記憶される圧縮ビデオプログラムの実時間伝送をサポ
ートするために、RVBR網202の中に保持されねば
ならない瞬間伝送速度の以前に集められた記録を含む。
例えば、典型的な映画を表す圧縮ビデオ信号の伝送を効
率的に行うために、RVBR網202の伝送速度を数秒
ごとに変えることはおそらく必要である(シーンからシ
ーンの動きや光のレベルの変化による)。従って、メモ
リ208で記憶される瞬間伝送速度の記録は、Rnから
0の速度のリストからなる。これらのそれぞれは、ビ
デオ源207に記憶される具体的な圧縮ビデオプログラ
ムの具体的なセグメント(S0からSnまでの)に指標づ
けられる。また、図2に示すように、RVBR網202
は、従来のVBR網212からなり、これは網再折衝制
御装置213によって管理される。RVBR網202は
また、バッファ214を有する。遠隔ユーザ位置201
は、バッファ210及び受信者/視聴者211を有す
る。
【0010】運転の際は、プロセッサ209からの信号
は、ビデオ源207から遠隔ユーザ位置201への特定
の圧縮ビデオデータプログラムの伝送を開始させる。こ
のプロセッサ信号は、ユーザ要求に応答して生成されて
もよい(対話型、要求、又は個別聴視料金ビデオシステ
ム(ペイ・パー・ビュー)の場合がある)。また、信号
は所定の予定表によってプロセッサ209によって生成
されてもよい。開始信号は、線路215経由でビデオデ
ータ伝送速度メモリ208に伝送される。これに応答し
て、速度値R0(ビデオ源207の中に記憶される特定
の圧縮ビデオデータプログラムの最初のセグメントS0
と関連する)は、ビデオデータ伝送速度メモリ208か
ら網再折衝制御装置213へと伝送される。R0の伝送
は、網加入者サイト200及び遠隔ユーザ位置201の
間のR0「bps(ビット毎秒)」のデータ伝送をサポ
ートする能力があるRVBR網202の中の接続を得る
ための要求として働く。ビデオデータ伝送速度メモリ2
08及び網再折衝制御装置213の間の通信は、帯域外
の信号接続216によってもたらされる。網加入者サイ
ト及び網制御装置の間の帯域外信号を容易にするシステ
ムは、周知の技術である。
【0011】RVBR網202の中の要求されたR0
送帯域幅の折衝の動作は、網再折衝制御装置213によ
って行われる。この折衝は、通常のVBR網の中の呼出
し接続の開始で行われるものと類似している。網交換シ
ステム(この場合、網再折衝制御装置213)は、使用
可能な網資源と伝送帯域幅の到来する要求を比較する。
もし資源が使用可能であるなら、要求は受理され、要求
している加入者は網アクセスを与えられる。もし要求が
現在の網資源を超えるなら、加入者はアクセスを拒否さ
れる。図2のシステムの網再折衝制御装置213とし
て、いずれの市場で利用可能なプログラム可能な電気通
信網交換システムは適当である。そのような交換システ
ムの例として、AT&T社(AT&T Corp.)によって製造さ
れ、The Bell system Technical Journal誌(56巻、
第7刊、1977年9月刊)に記述される4ESS(商
標)交換機がある。もちろん、要求を受け、その要求に
応答して帯域幅折衝を行い、要求している加入者に対し
て網アクセスを確立するように要求される有限の周期t
negがある。図2のシステムの中で、4ESS(商標)
のような、現在使用可能な交換システムを採用すること
は、tnegが50ミリ秒のオーダー上にあるような結果
をもたらす。
【0012】帯域幅に対するR0の要求が成功すると想
定すると、網再折衝制御装置213は信号接続線路21
7経由でプロセッサ209に確認信号を伝送する。この
確認信号は、およそ時間t0+tnegでプロセッサ209
に到来する。ここでt0は、R0速度要求がビデオデータ
伝送速度メモリ208から網再折衝制御装置213へと
伝送される時間である。この確認を受け、プロセッサ2
09は、折衝データ速度に対するトークンバケットレジ
スタ204の中の漏れバケットレギュレータ203及び
データトークン205の量を調節する。プロセッサ20
9は次に、網加入者サイト200から遠隔ユーザ位置2
01へとデータセグメントS0を伝送するようビデオ源
207に指示する。
【0013】セグメントS0の伝送の完了のおよそtneg
前の時間に、ビデオデータ伝送速度メモリ208は、プ
ロセッサ209により、速度値ri(圧縮ビデオセグメ
ントS1と関連する)を網再折衝制御装置213へと伝
送するように指示される。このriの伝送は、RVBR
網202の中の接続のri(bps)(圧縮ビデオセグ
メントS1を成功のうちに伝送するために要求された速
度)のデータ伝送をサポートする要求として働く。この
要求が成功すると想定すると、プロセッサ209は信号
接続217経由で確認信号を受信する。これに応答し
て、プロセッサ209は漏れバケットレギュレータ20
3及びトークンバケットレジスタ204を調節する。そ
して次に、網加入者サイト200から遠隔ユーザ位置2
01までデータセグメントS1を伝送するようビデオ源
207に指示する。
【0014】この要求/折衝/確認/調整/伝送のシー
ケンスは、ビデオ源207に記憶される圧縮ビデオプロ
グラムの全てのnセグメントが遠隔ユーザ位置201に
伝送されるまで繰り返される。
【0015】RVBR網202は、あるユーザ専用の使
用のために確保されることを想定しない。結果的に、多
くの加入者とユーザの間のデータの同時伝送によってR
VBR網202の資源に与えられた要求は、ほとんど必
然的に1以上の帯域幅の要求の拒否に導かれる。もし帯
域幅の要求が失敗したなら、図2のシステムは次の3つ
[1)、2)、3)]のうちの1つにより応答するよう
にプログラムされる。
【0016】1)ビデオ源207から伝送された圧縮ビ
デオデータの速度の減少。 要求された伝送速度がRVBR網202の現在の能力を
越えるという網再折衝制御装置213による決定に際し
て、これを示す信号は、信号接続217経由でプロセッ
サ209に伝送される。これに応答して、プロセッサ2
09は、圧縮ビデオデータ伝送速度を減らすようビデオ
源207に指示する(漏れバケットレギュレータ203
及びトークンバケットレジスタ204はまた、応じて調
節される)。このデータ速度減少は、ビデオ解像度を劣
化させたり、ビデオフレーム速度を減少させることによ
り達成できる。この両方とも、遠隔ユーザ位置201へ
のより低い品位のビデオ信号の伝送をもたらす。ビデオ
伝送の劣化レベルは、少なくとも次の帯域幅折衝シーケ
ンスの完了まで続く。
【0017】2)RVBR網202を通って伝送される
ビデオデータの速度の減少。 この方法では、特定の伝送速度要求が失敗すると、プロ
セッサ209は要求の失敗を示す圧縮ビデオデータ伝送
信号を減らすようビデオ源207に指示しなく、プロセ
ッサ209は、RVBR網202が適応する特定のデー
タ速度に漏れバケットレギュレータ203及びトークン
バケットレジスタ204を調節する。結果的に、ビデオ
源207は、圧縮ビデオデータの次のセグメントを要求
速度で伝送する。RVBR202がこのような伝送をサ
ポートする能力がないので、ビデオデータは、源バッフ
ァ206で蓄積する。この蓄積データは、RVBRがサ
ポートできるいかなる速度でも遠隔ユーザ位置201に
伝送される。源バッファ206がビデオ源207から到
来するデータの量を扱うのに十分大きいとすると、結果
としてデータの損失はあるべきではなく、遠隔ユーザ位
置201における受信の遅れのみである。源バッファ2
06が容量の限界又はその近くであるときのデータ損失
の危険のため、プロセッサ209は、前述のルーチンが
源バッファ206が空であるときにのみ実行されるよう
にプログラムできる。
【0018】3)接続が、確立するか、又は、確立され
ない場合、及びこれらの双方。 この最も極限の選択肢は、通常望ましくない結果だと見
なされる。しかしながら、図2のシステムは、帯域幅の
要求の失敗の際に、網加入者サイト200及び遠隔ユー
ザ位置201の間の接続がただ、確立するか、又は決し
て確立しないようにプログラムできる(失敗された要求
が最初の接続の要求であった場合)。
【0019】図3には、本発明の別の実施例を含むRC
BR網のアーキテクチャを簡約図で示してある。図示し
たシステムは、網加入者サイト300、遠隔ユーザ位置
301、及びRCBR網302からなる。示したよう
に、網加入者サイトは、データレギュレータ303、源
バッファ304、ビデオ源305、ビデオデータ伝送速
度メモリ306及びプロセッサ307を含む。ビデオ源
305及びビデオデータ伝送速度メモリ306は、それ
ぞれ、圧縮ビデオ及び伝送速度データを含む。このデー
タは、図2のビデオ源207及びビデオデータ伝送速度
メモリ208に示したものと類似している形式を有す
る。また、図3に示したように、RCBR網302は、
網再折衝制御装置311により管理される従来のCBR
網310からなる。RCBR網302はまた、バッファ
312を有している。遠隔ユーザ位置301は、バッフ
ァ308及び受信者/視聴者309を有する。
【0020】図3のシステムの動作は、図2のシステム
のものと類似している。ここで、開始信号は、プロセッ
サ307からビデオデータ伝送速度メモリ306へと線
路313経由で伝送される。これに応答して、速度値R
0(ビデオ源305の中に記憶された特定の圧縮ビデオ
データプログラムのS0セグメントに関連する)は、ビ
デオデータ伝送速度メモリ306から網再折衝制御装置
311へと帯域外信号接続314経由で伝送される。R
0の伝送は、網加入者サイト300及び遠隔ユーザ位置
301の間のR0(bps)のデータ伝送をサポートす
る能力があるRCBR網302の中の接続を得るための
要求として働く。
【0021】網再折衝制御装置311は、RCBR網3
02の中の要求されたR0伝送帯域幅を折衝する動作を
行う。この折衝は、通常のCBR網の中の呼接続の開始
において行われるものと類似している。網資源が利用可
能であれば、要求は受理され、要求している加入者は網
アクセスを認められる。要求が現在の網資源を越えるな
らば、加入者はアクセスを拒否される。図2のシステム
のように、市場で得られるプログラム可能な電気通信網
交換システム(4ESSのような)は、網再折衝制御装
置として働かせるのに適している。要求を受け、帯域幅
折衝を行い、要求しているその加入者のために網アクセ
スを確立するために必要な時間は、tneg(通常は、5
0msのオーダーである)とする。
【0022】帯域幅に対するR0要求が成功したとし
て、網再折衝制御装置311は、信号接続線路315経
由でプロセッサ307に確認信号を送る。この確認信号
は、およそt0+tnegの時間にプロセッサ307に到着
する。ここで、t0は、R0速度の要求がビデオデータ伝
送速度メモリ306から網再折衝制御装置311へと伝
送された時間である。この確認の受領に際して、プロセ
ッサ307は、網加入者サイト300から遠隔ユーザ位
置301へとデータセグメントS0をビデオ源305が
伝送するように指示する。
【0023】セグメントS0の伝送の完了のおよそtneg
だけ前の時間に、ビデオデータ伝送速度メモリ306
は、プロセッサ307により、速度値R1(圧縮ビデオ
セグメントS0と関連する)を網再折衝制御装置へと伝
送するように指示される。このR1の伝送は、R1(bp
s)(圧縮ビデオセグメントS1の成功裏に伝送させる
のに要求される速度)のデータ伝送をサポートするため
に、RCBR網302の中の接続の要求として働く。こ
の要求が成功したとして、プロセッサ307は、信号接
続315経由で確認信号を受信し、これに応答して、デ
ータセグメントS1を網加入者サイト300から遠隔ユ
ーザ位置301へとビデオ源305に伝送するように指
示する。
【0024】この要求/折衝/確認/伝送のシーケンス
は、ビデオ源305に記憶される圧縮ビデオプログラム
の全てのnセグメントが遠隔ユーザ位置301に伝送さ
れるまで繰り返される。
【0025】多くの加入者とユーザの間のデータの同時
伝送によってRCBR網302の資源に与えられた要求
は、ほとんど必然的に1以上の帯域幅の要求の拒否に導
かれる。図3のシステムは、帯域幅の要求の失敗に対し
て、次の3つ[1)、2)、3)]のうちの1つにより
応答するようにプログラムされる。
【0026】1)ビデオ源305から伝送された圧縮ビ
デオデータの速度の減少。 もし網再折衝制御装置311が要求された伝送速度がR
CBR網302の現在の能力を超えると判断すると、こ
のことを示す信号は信号接続315経由でプロセッサ3
07へと伝送される。これに応答して、プロセッサ30
7は、ビデオデータ伝送速度を減少するようにビデオ源
207に指示する(データレギュレータ303もまた応
じて調節される)。このデータ速度の減少は、ビデオ解
像度を劣化することやビデオフレーム速度を減少させる
ことにより達成できる。このビデオ伝送の劣化レベル
は、次の帯域幅折衝シーケンスの完了までに少なくとも
続く。
【0027】2)RCBR網302を通って伝送される
ビデオデータの速度の減少。 伝送速度要求が失敗すると、プロセッサ307は圧縮ビ
デオデータ伝送速度を減少させるようにビデオ源305
に指示をしない。しかしながら、要求失敗を示す信号に
応答して、プロセッサ307は、RCBR網302が適
応するデータ速度にデータレギュレータ303を調節す
る。結果的に、ビデオ源305は、要求された速度で圧
縮ビデオデータの次のセグメントを伝送する。このよう
な伝送をRCBR302はサポートすることはできない
ので、ビデオデータは源バッファ304に蓄積される。
この蓄積されたデータは、RCBRがサポートするいか
なる速度にて遠隔ユーザ位置301へと伝送される。源
バッファ304がビデオ源305からの到来するデータ
の量を取り扱うのに十分であると想定すると、結果とし
てデータの損失はあってはならず、遠隔ユーザ位置30
1にての受領における遅れのみがある。
【0028】3)接続が、確立するか、又は、確立され
ない場合、及びこれらの双方。 この最も極限の選択肢は、通常望ましくない結果だと見
なされる。しかしながら、図3のシステムは、帯域幅の
要求の失敗の際に、網加入者サイト200及び遠隔ユー
ザ位置201の間の接続がただ確立(完了)するか、又
は確立しないようにプログラムできる(失敗された要求
が最初の接続の要求であった場合)。
【0029】本発明は例えば、個人の網において採用さ
れてもよく、圧縮ビデオ以外の情報を表すディジタルデ
ータを伝送するようにされた網において実施されてもよ
い。また、ある加入者サイトと複数の遠隔ユーザ位置と
の接続が同時に行われる(即ち、単一のビデオプログラ
ムが多数の受け側に「同報」される)ようなRVBRや
RCBR網において実施されてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明のデータ伝送シス
テム及びその方法は、再折衝可変ビットレート(RVB
R)網、又は再折衝定ビットレート(RCBR)網のい
ずれかを採用し、これらの網内では、送り側及び受け側
の間のデータ伝送速度は、以前に記憶したデータ伝送速
度情報及びシステムバッファレベルの関数として速く再
折衝する。このようなシステム及び方法は、現存するC
BRやVBR網アーキテクチャの中で容易に実施でき
る。RCBR及びRVBR網は、接続に対する新しい呼
出し又は要求が網に入り、及び去る速度、拡張されたピ
ーク速度データバーストの周波数及び持続時間、並びに
短い持続時間のデータ伝送ピークの頻度に応答するイン
テリジェントデータトラヒック管理システムを実用化す
る。これにより、再折衝ビット速度サービス伝送システ
ムにおけるデータセグメント化が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のVBR網データ伝送システムのアーキテ
クチャの簡略ブロック図を示す。
【図2】本発明の実施例の再折衝VBR網のアーキテク
チャの簡略ブロック図を示す。
【図3】本発明の別の実施例の再折衝CBR網のアーキ
テクチャの簡略ブロック図を示す。
【符号の説明】
100 網加入者サイト 101 遠隔ユーザ位置 102 VBR網 103 プロセッサ 104 圧縮ビデオ源 105 源バッファ 106 レギュレータ 107 データトークン 108 トークンバケットレジスタ 109 網バッファ 110 遠隔ユーザ位置バッファ 111 受信者/視聴者 200 網加入者サイト 201 遠隔ユーザ位置 202 RVBR網 203 レギュレータ 204 トークンバケットレジスタ 205 データトークン 206 源バッファ 207 ビデオ源 208 ビデオデータ伝送速度メモリ 209 プロセッサ 210 バッファ 211 受信者/視聴者 212 VBR網 213 網再折衝制御装置 214 網バッファ 215、217 線路 300 網加入者サイト 301 遠隔ユーザ位置 302 RCBR網 303 レギュレータ 304 源バッファ 305 ビデオ源 306 ビデオデータ伝送速度メモリ 307 プロセッサ 308 バッファ 309 受信者/視聴者 310 CBR網 311 網再折衝制御装置 312 網バッファ 313、315 線路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スリニヴァサン ケシャフ アメリカ合衆国,07922 ニュージャージ ー,バークレイ ハイツ,マクメイン ア ヴェニュー 283 (72)発明者 デヴィッド テュセ アメリカ合衆国,07974 ニュージャージ ー,ニュープロヴィデンス,サウスゲイト ロード 12,アパートメント 2エイ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)第1サイトと、 b)第2サイトと、 c)前記第1サイトと前記第2サイトとの間の接続を提
    供する可変ビット速度網と、 d)一連のデータセグメントを記憶する第1メモリと、 e)瞬間伝送速度の以前に集めた記録を記憶する第2メ
    モリと、 前記記憶された速度のそれぞれが、1以上の前記記憶さ
    れたデータセグメントに関連づけられ、 f)前記第2メモリの内容に応答して、特定の帯域幅を
    有する前記第1サイト及び前記第2サイトの間の接続と
    折衝するようにされた網制御装置と、からなるデータ伝
    送システム。
  2. 【請求項2】前記一連のデータセグメントがビデオ信号
    を表すことを特徴とする請求項1記載のデータ伝送シス
    テム。
  3. 【請求項3】前記第2メモリの中の前記記憶された速度
    のそれぞれが、表すビデオ信号が実時間で前記第2サイ
    トで受信されるように、前記一連のデータセグメントの
    伝送をサポートするのに必要とされる瞬間伝送速度を表
    すことを特徴とする請求項2記載のデータ伝送システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記網制御装置が、前記第1サイト及び前
    記第2サイトの間の前記第2メモリの内容に応答する接
    続の前記開始折衝が失敗すれば、前記可変ビット速度網
    の中の交替の帯域幅における接続を折衝するようにされ
    ることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記第1メモリから前記可変ビット速度網
    へと流れるデータを緩衝するようにされたデータメモリ
    とからさらになることを特徴とする請求項1記載のデー
    タ伝送システム。
  6. 【請求項6】前記網制御装置が、前記第1サイト及び前
    記第2サイトの間の前記第2メモリの内容に応答する接
    続の前記開始折衝が失敗すれば、前記可変ビット速度網
    の中の交替の帯域幅における接続を折衝するようにさ
    れ、ここで、 前記交替の速度が前記データメモリの内容の関数である
    ことを特徴とする請求項5記載のデータ伝送システム。
  7. 【請求項7】a)第1サイトと、 b)第2サイトと、 c)前記第1及び前記第2サイトの間の接続を提供する
    定ビット速度網と、 d)一連のデータセグメントを記憶する第1メモリと、 e)瞬間伝送速度の以前に集めた記録を記憶する第2メ
    モリと、前記記憶された速度のそれぞれが、1以上の前
    記記憶されたデータセグメントに関連づけられ、 f)前記第2メモリの内容に応答して、特定の帯域幅を
    有する前記第1サイト及び前記第2サイトの間の接続と
    折衝するようにされた網制御装置と、からなるデータ伝
    送システム。
  8. 【請求項8】前記一連のデータセグメントがビデオ信号
    を表すことを特徴とする請求項7記載のデータ伝送シス
    テム。
  9. 【請求項9】前記第2メモリの中の前記記憶された速度
    のそれぞれが、表すビデオ信号が実時間で前記第2サイ
    トで受信されるように、前記一連のデータセグメントの
    伝送をサポートするのに必要とされる瞬間伝送速度を表
    すことを特徴とする請求項8記載のデータ伝送システ
    ム。
  10. 【請求項10】前記網制御装置が、前記第1サイト及び
    前記第2サイトの間の前記第2メモリの内容に応答する
    接続の前記開始折衝が失敗すれば、前記定ビット速度網
    の中の交替の帯域幅における接続を折衝するようにされ
    ることを特徴とする請求項7記載のデータ伝送システ
    ム。
  11. 【請求項11】前記第1メモリから前記定ビット速度網
    へと流れるデータを緩衝するようにされたデータメモリ
    とからさらになることを特徴とする請求項7記載のデー
    タ伝送システム。
  12. 【請求項12】前記網制御装置が、前記第1サイト及び
    前記第2サイトの間の前記第2メモリの内容に応答する
    接続の前記開始折衝が失敗すれば、前記定ビット速度網
    の中の交替の帯域幅における接続を折衝するようにさ
    れ、ここで、前記交替の速度が前記データメモリの内容
    の関数であることを特徴とする請求項11記載のデータ
    伝送システム。
  13. 【請求項13】可変ビットレート網経由の第1サイト及
    び第2サイトの間の伝送を行う方法において、 a)前記可変ビットレート網経由の前記第1サイト及び
    前記第2サイトの間の接続を提供するステップと、 b)第1メモリに一連のデータセグメントを記憶するス
    テップと、 c)第2メモリから瞬間データ伝送速度を示す値を取り
    出すステップと前記記憶された速度が伝送される1以上
    のデータセグメントと関連づけられ、 d)前記取り出した瞬間データ速度値に応答して、前記
    可変ビット速度網経由の特定の帯域幅接続を折衝するス
    テップと、 e)前記取り出した瞬間データ速度値に関連づけられた
    前記1以上のデータセグメントを前記第1サイト及び前
    記第2サイトの間を前記可変ビット速度網経由で送信す
    るステップとからなる方法。
  14. 【請求項14】前記データセグメントがビデオ信号を表
    すことを特徴とする請求項13記載の方法。
  15. 【請求項15】前記可変ビットレート網経由の前記第1
    サイト及び前記第2サイトの間の前記1以上のデータセ
    グメントの前記伝送が、前記第2サイトにおいて前記表
    すビデオ信号の実時間での受容となることを特徴とする
    請求項14記載の方法。
  16. 【請求項16】前記取り出した瞬間データ速度値に応答
    する特定の帯域幅における接続に対する前記開始折衝の
    失敗の際に、 前記可変ビット速度網の中の交替の帯域幅における接続
    を折衝するステップとからさらになることを特徴とする
    請求項13記載の方法。
  17. 【請求項17】定ビットレート網経由の第1サイト及び
    第2サイトの間の伝送を行う方法において、 a)前記定ビットレート網経由の前記第1サイト及び前
    記第2サイトの間の接続を提供するステップと、 b)第1メモリに一連のデータセグメントを記憶するス
    テップと、 c)第2メモリから瞬間データ伝送速度を示す値を取り
    出すステップと、 前記記憶された速度が伝送される1以上のデータセグメ
    ントと関連づけられ、 d)前記取り出した瞬間データ速度値に応答して、前記
    定ビット速度網経由の特定の帯域幅接続を折衝するステ
    ップと、 e)前記取り出した瞬間データ速度値に関連づけられた
    前記1以上のデータセグメントを前記第1サイト及び前
    記第2サイトの間を前記定ビット速度網経由で送信する
    ステップとからなる方法。
  18. 【請求項18】前記データセグメントがビデオ信号を表
    すことを特徴とする請求項17記載のセグメント化され
    た伝送のデータ処理方法。
  19. 【請求項19】前記定ビットレート網経由の前記第1サ
    イト及び前記第2サイトの間の前記1以上のデータセグ
    メントの前記伝送が、前記第2サイトにおいて前記表す
    ビデオ信号の実時間での受容となることを特徴とする請
    求項18記載の方法。
  20. 【請求項20】前記取り出した瞬間データ速度値に応答
    する特定の帯域幅における接続に対する前記開始折衝の
    失敗の際に、 前記定ビット速度網の中の交替の帯域幅における接続を
    折衝するステップとからさらになることを特徴とする請
    求項17記載の方法。
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