JPH08295699A - アンスラサイクリン配糖体に特異的なエピトープを認識するモノクローナル抗体とその抗体を分泌するハイブリドーマ - Google Patents

アンスラサイクリン配糖体に特異的なエピトープを認識するモノクローナル抗体とその抗体を分泌するハイブリドーマ

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JPH08295699A
JPH08295699A JP3023910A JP2391091A JPH08295699A JP H08295699 A JPH08295699 A JP H08295699A JP 3023910 A JP3023910 A JP 3023910A JP 2391091 A JP2391091 A JP 2391091A JP H08295699 A JPH08295699 A JP H08295699A
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バルサリ アンドレア
Maria I Colnagh
イネス コルナギ マリア
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IST NAZI PERU RO SUTOUDEIO E LA KURA D TOUMORI
Istituto Nazionale per lo Studio e la Cura die Tumori
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドキソルビシン及びその他アンスラサイクリ
ン誘導体に対する抗体とアントラサイクリン分子の芳香
環D環に対応する、あるいはその部分に位置するエピト
ープを選択的に認識する抗体を提供する。 【構成】 欧州動物細胞株集積所(ECACC)にN.9001003
として寄託された微生物によって分泌されるIgG2ク
ラスに属するアンスラサイクリン配糖体に対する抗体。 【効果】 アンスラサイクリン分子に対し異なるエピト
ープを認識するモノクローラル抗体を用いることによ
り、その物質の全てのクラスの分析法の開発、薬剤−受
容体の相互作用の研究、毒性、副作用の現象の検知に有
用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特異的なアンスラサイク
リン配糖体のエピトープを認識するモノクロナール抗体
とその抗体を分泌するハイブリドーマに関する。
【0002】
【従来の技術】ドキソルビシンに対するモノクローナル
抗体については既にEP-A-0316776とインターナショ
ナル・ジャーナル・オブ・キャンサー(Int.J.Cance
r),第42巻:798〜802頁、1988年に開示されている。
免疫系を抑制することのできるドキソルビシンやその他
の一般の抗腫瘍性アンスラサイクリンのような薬剤に対
するモノクローナル抗体の生産は脾細胞源として使われ
る動物を免疫する工程に革新的な方法を導入する必要な
どが困難となっている。特に短期間の免疫サイクルでま
た他の抗原性の刺激剤を受ける動物を使うことによって
のみドキソルビシンとその誘導体に対するモノクローナ
ル抗体を与えるために融合される脾細胞を作製すること
ができる。インターナショナル・ジャーナル・オブ・キ
ャンサーに発表された上記の文献ではMAD2と記さ
れ、いくつかのアンスラサイクリン誘導体に対していろ
いろな親和度を示し、その最大の親和度がドキソルビシ
ノール、ドキソルビシン代謝物及びドキソルビシンその
ものに対するものであるというモノクローナル抗体の主
な特徴が詳細に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アンスラサイクリン分
子に対して異なるエピトープを認識するモノクローナル
抗体が使えることはその物質の全ゆるクラスの分析法を
開発させ、さらに、薬剤−受容体の相互作用の研究に、
毒性あるいは望ましくない副作用として生じる現象を含
めて、有用な道具とすることができよう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのような問題は1990年
1月12日に欧州動物細胞株集積所(European Collec-ti
on of Animal Cell Culture-ECACC-英国サリスベリー
市、ポートンダウン)に承認番号9001003として寄託さ
れたハイブリドーマによって分泌される本発明のモノク
ローナル抗体によって解決される。
【0005】本発明の抗体対象物は今後MAD11の記号
で呼び、MAD2抗体について記載されているのと同じ
体細胞融合で作られるものであるが、別の抗原決定部位
を認識し、特にそのアンスラサイクリノン残基のC4
5部分を認識するが一方これまでに記載された抗体
(MAD2)はドキソルビシン分子のC9−C11部分に
よって構成される決定基を認識する。その番号づけした
構造式を下に示す。
【化1】 4-メトキシ置換されているD環は殆ど全ての既知のア
ンスラサイクリン誘導体の一定の特性であり、このこと
は本発明の抗体の広い認識スペクトラムを説明してい
る。すでに述べたように、そのような特徴が上記の目的
にとって利点となる。MAD11の交叉性は一定量の抗体
をドキソルビシンと構造的に関連する化合物をいろいろ
な量とを反応させる(37℃で1時間)ような阻害実験に
よって評価された。それから、その検体は45分間、37℃
でドキソルビシンを結合させたウェル中でインキュベー
トし125Iで放射標識されたマウスの抗Ig抗体(アマ
シャム研究所製)を加えることによってその結合を測定
した。少くとも3回の試験の平均値として計算された値
からドキソルビシン、ダウノルビシン、ドキソルビシノ
ール、5-イミノ-ドキソルビシン、11-デオキシ-ダウノ
ルビシン、4´-エピ-ドキソルビシン、4´-デオキシ-
ドキソルビシンについての曲線は重なり合うものであっ
た。一方、4-メトキシ基を欠いた2つの化合物、すな
わちダウノサミンと4-デメトキシ-ダウノルビシンにつ
いては本質的に異なる阻害行動を示すことが注目され
た。
【0006】本発明の抗体はMAD2抗体の作製にすで
に述べられた方法に従って調整される。ドキソルビシン
-牛血清アルブミン(BSA)の結合体50μgを完全フロ
イントアジュバントと共にBALB/Cマウス(予め無
関係の抗原でコンディションされているマウス)に皮下
に0日目と15日目に投与された。25日目(融合の3日
前)にその結合体の同量を3回目投与として腹腔内に投
与された。
【0007】細胞融合は免疫された脾細胞をマウスミエ
ローマP3/NSO細胞と40%(V/V)のポリエチレン
グリコールMr1000(メルク製、西ドイツ ダルムシュ
タット市)を用いて行われた。培養中のハイブリドーマ
についてキャンサー リサーチ(Cancer Res.)第43
巻、1295〜1300頁(1983年)に報告されたようなイムノ
フルオレッセンス(IF)法を使って免疫グロブリン産
生を検査した。上清に含まれるイムノグロブリン(I
g)を炭酸塩緩衝液(pH9.6)で希釈したドキソルビシ
ン(2.5×10▲上付−6▼M)または陰性対照としての
BSAの50μg/ウェルを播いた96-ウエルプレートによ
りRIA法を使って抗デキソルビシン抗体の有無を検定
した。ツィーン20(0.05%)を添加した燐酸塩緩衝液
(pH7.2)(PBS)が希釈用または洗滌用緩衝液とし
て使われた。ドキソルビシンと反応するがBSAだけで
は反応しない抗体を生産するハイブリドーマを限界希釈
法でクローン化し、それから、プリスタン(テトラメチ
ルペンタデカン)を予め投与したBALB/cで増殖し
た。N.9001003ハイブリドーマから分離された抗体を
EYらによって報告された(イムノケミストリー(Immu
nochem.)第15巻、429〜436頁、1978年)方法でプロテ
インA-セファロースCL4Bカラム(ファルマシア
製)によるアフィニティ-クロマトグラフィーによって
精製された。
【0008】pH5.5で溶出された抗体をPBSに対して
透析後、ラクトペルオキシダーゼ触媒によるヨード化で
放射標識した。1mCiのNa125I(アマシャム・イ
ンターナショナル社、英国リトルチャルフォント)、24
μgのラクトペルオキシダーゼ(カルビオケム、ベーリ
ング、カリフォルニア州ラホヤ市)、8μlの0.03%H2
2を50μgのモノクローナル抗体に加えた。室温で10分
後反応をバイオゲルPgカラム(バイオラド社、カリフ
ォルニア州リッチモンド市)で混合液を脱塩することに
よって停止した。標識された抗体をドキソルビシンをコ
ートしたウェルに段階希釈して(106から7800cpm/ウェ
ルまで)加え、4℃で3時間インキュベートすることに
よって滴定した。スキャッチャード解析により1.7×10
▲上付き−8▼M▲上付き−1▼の抗体結合価が得られ
た。抗体MAD11はMAD2がIgG1クラスに属する
ことに対してハイブリドーマ細胞について直接的免疫螢
光法からIgG2クラスに属することが示された。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 アンスラサイクリン配糖体に特異的な
エピトープを認識するモノクローナル抗体とその抗体を
分泌するハイブリドーマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C12P 21/08 C12R 1:91) (72)発明者 アンドレア バルサリ イタリア共和国,ミラノ,ヴィア ヴェネ ジアン 1番地 イスティトゥト ナツィ オナーレ ペル ロ ストゥディオ エ ラ クラ デイ トゥモリ内 (72)発明者 マリア イネス コルナギ イタリア共和国,ミラノ,ヴィア ヴェネ ジアン 1番地 イスティトゥト ナツィ オナーレ ペル ロ ストゥディオ エ ラ クラ デイ トゥモリ内 (72)発明者 マリオ ギオーネ イタリア共和国,ミラノ,ヴィア ヴェネ ジアン 1番地 イスティトゥト ナツィ オナーレ ペル ロ ストゥディオ エ ラ クラ デイ トゥモリ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 欧州動物細胞株集積所(European Colle
    ction of AnimalCell Cultures, ECACC)にN.9001003と
    して寄託されたハイブリドーマによって分泌されるIg
    G2クラスに属するアンスラサイクリン配糖体に対する
    抗体。
  2. 【請求項2】 欧州動物細胞株集積所(ECACC)にN.900
    1003として寄託されているハイブリドーマ。
JP3023910A 1990-01-26 1991-01-24 アンスラサイクリン配糖体に特異的なエピトープを認識するモノクローナル抗体とその抗体を分泌するハイブリドーマ Expired - Fee Related JP3014781B2 (ja)

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IT19160A IT1238675B (it) 1990-01-26 1990-01-26 Anticorpo monoclonale in grado di riconoscere uno specifico epitopo di glicosidi antraciclinici e ibridoma secernente tale anticorpo
IT19160A/90 1990-01-26

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JPH08295699A true JPH08295699A (ja) 1996-11-12
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IT1238675B (it) 1993-09-01

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