JPH08288853A - 符号化装置、多重化装置及び編集装置 - Google Patents
符号化装置、多重化装置及び編集装置Info
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- JPH08288853A JPH08288853A JP10909595A JP10909595A JPH08288853A JP H08288853 A JPH08288853 A JP H08288853A JP 10909595 A JP10909595 A JP 10909595A JP 10909595 A JP10909595 A JP 10909595A JP H08288853 A JPH08288853 A JP H08288853A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、柔軟性を向上させ得る符号化装置、
多重化装置及び編集装置の実現を目的とする。 【構成】供給されるアナログのオーデイオ信号をデイジ
タル変換し、得られたデイジタルデータを所定の符号化
単位で符号化し、得られた第1の符号化データを所定レ
ートの連続的な第2の符号化データに変換すると共に、
第2の符号化データのうち、各符号化単位先頭の第2の
符号化データを検出し、当該第2の符号化データの位置
を示す符号化単位信号を生成して、これを第2の符号化
データと共に出力するようにしたことにより、第2の符
号化データを符号化単位信号に基づいて符号化単位で取
り扱うことができ、かくして柔軟性の高い符号化装置、
多重化装置及び編集装置を実現できる。
多重化装置及び編集装置の実現を目的とする。 【構成】供給されるアナログのオーデイオ信号をデイジ
タル変換し、得られたデイジタルデータを所定の符号化
単位で符号化し、得られた第1の符号化データを所定レ
ートの連続的な第2の符号化データに変換すると共に、
第2の符号化データのうち、各符号化単位先頭の第2の
符号化データを検出し、当該第2の符号化データの位置
を示す符号化単位信号を生成して、これを第2の符号化
データと共に出力するようにしたことにより、第2の符
号化データを符号化単位信号に基づいて符号化単位で取
り扱うことができ、かくして柔軟性の高い符号化装置、
多重化装置及び編集装置を実現できる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図8) 作用(図1〜図8) 実施例 (1)第1実施例 (1−1)システム構成(図1) (1−2)エンコーダ5の構成(図1、図2及び図5) (1−3)フレーミング信号形成ブロツク部の構成(図
1〜図4) (1−4)実施例の動作(図1〜図5) (1−5)実施例の効果(図1〜図5) (2)第2実施例(図7及び図8) (3)他の実施例(図1〜図8) 発明の効果
1〜図4) (1−4)実施例の動作(図1〜図5) (1−5)実施例の効果(図1〜図5) (2)第2実施例(図7及び図8) (3)他の実施例(図1〜図8) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は符号化装置、多重化装置
及び編集装置に関し、例えばAVサーバシステムに適用
して好適なものである。
及び編集装置に関し、例えばAVサーバシステムに適用
して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、音響信号符号化装置においては、
アナログのベースバンドの音響信号を符号化して伝送す
る際、音響信号や映像信号又はこれ以外のデータのみと
いつた単一の媒体を符号化して伝送するものが広く用い
られている。この場合複数の異なる媒体を伝送する際に
は、これらを物理的に別々のチヤンネルで伝送したり、
又は多重化するにしても単一の媒体を適当な単位で区切
つて多重化することが多い。
アナログのベースバンドの音響信号を符号化して伝送す
る際、音響信号や映像信号又はこれ以外のデータのみと
いつた単一の媒体を符号化して伝送するものが広く用い
られている。この場合複数の異なる媒体を伝送する際に
は、これらを物理的に別々のチヤンネルで伝送したり、
又は多重化するにしても単一の媒体を適当な単位で区切
つて多重化することが多い。
【0004】また一方では、符号化装置においては、現
存するものは基本的にはベースバンドの源信号を実時間
で連続的に符号化し、連続的に伝送するものが大半であ
り、ある規定の時間長で様々なメデイアの信号を符号化
したり、任意の時刻において符号化を開始又は終了した
りするといつた用途には適していない。
存するものは基本的にはベースバンドの源信号を実時間
で連続的に符号化し、連続的に伝送するものが大半であ
り、ある規定の時間長で様々なメデイアの信号を符号化
したり、任意の時刻において符号化を開始又は終了した
りするといつた用途には適していない。
【0005】従つて現状の符号化では、符号化する源信
号は通常の場合には、事前に編集等の必要な処理を行つ
た後に符号化装置で符号化を行う方法しかなく、符号化
データ自体を編集するといつた、より自由度の高いシス
テムへの応用には適してないい。
号は通常の場合には、事前に編集等の必要な処理を行つ
た後に符号化装置で符号化を行う方法しかなく、符号化
データ自体を編集するといつた、より自由度の高いシス
テムへの応用には適してないい。
【0006】また複数の異なる媒体の符号化データを多
重化や編集といつた二次的な加工を行う際に、その加工
単位としては、通常はある符号化単位(例えばフレー
ム)毎に行うことが望まれるが、現状の符号化装置では
必ずしもこれが実現されていわるけではなかつた。
重化や編集といつた二次的な加工を行う際に、その加工
単位としては、通常はある符号化単位(例えばフレー
ム)毎に行うことが望まれるが、現状の符号化装置では
必ずしもこれが実現されていわるけではなかつた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように一般的には
音響信号や映像信号といつた符号化する装置では、符号
化方法は実時間の連続的な符号化及び伝送であり、符号
化データ自体を適切な符号化単位(フレーム)で多重化
したり、編集したりといつた二次的に加工する場合にお
いても、その自由度は限られている問題があつた。また
符号化を任意の時間長で、しかも適切な符号化単位で任
意の時刻で開始や終了を行うといつた柔軟性のある符号
化に関しては、極めてその制御が困難であつた。
音響信号や映像信号といつた符号化する装置では、符号
化方法は実時間の連続的な符号化及び伝送であり、符号
化データ自体を適切な符号化単位(フレーム)で多重化
したり、編集したりといつた二次的に加工する場合にお
いても、その自由度は限られている問題があつた。また
符号化を任意の時間長で、しかも適切な符号化単位で任
意の時刻で開始や終了を行うといつた柔軟性のある符号
化に関しては、極めてその制御が困難であつた。
【0008】さらに従来の符号化装置では、その符号化
データの二次的な加工単位として、ある一定の符号化単
位(フレーム)を用いる際には、その符号化単位を検出
する手段としては、一般的には簡易な複合化装置が必要
であり、システムの拡張性や経済性、又は物理的な機器
設置のために大きなスペースを必要とするといつた点に
おいてはなはだ不利な問題があつた。
データの二次的な加工単位として、ある一定の符号化単
位(フレーム)を用いる際には、その符号化単位を検出
する手段としては、一般的には簡易な複合化装置が必要
であり、システムの拡張性や経済性、又は物理的な機器
設置のために大きなスペースを必要とするといつた点に
おいてはなはだ不利な問題があつた。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、柔軟性を向上させ得る符号化装置、多重化装置及び
編集装置を提案しようとするものである。
で、柔軟性を向上させ得る符号化装置、多重化装置及び
編集装置を提案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、供給されるアナログのオーデイオ
信号をデイジタル変換し、得られたデイジタルデータを
所定の符号化単位で符号化し、得られた第1の符号化デ
ータを所定レートの連続的な第2の符号化データに変換
すると共に、第2の符号化データのうち、各符号化単位
先頭の第2の符号化データを検出し、当該第2の符号化
データの位置を示す符号化単位信号を生成して、これを
第2の符号化データと共に出力するようにした。
め本発明においては、供給されるアナログのオーデイオ
信号をデイジタル変換し、得られたデイジタルデータを
所定の符号化単位で符号化し、得られた第1の符号化デ
ータを所定レートの連続的な第2の符号化データに変換
すると共に、第2の符号化データのうち、各符号化単位
先頭の第2の符号化データを検出し、当該第2の符号化
データの位置を示す符号化単位信号を生成して、これを
第2の符号化データと共に出力するようにした。
【0011】
【作用】第2の符号化データのうち、各符号化単位先頭
の第2の符号化データを検出し、当該第2の符号化デー
タの位置を示す符号化単位信号を生成して、これを第2
の符号化データと共に出力するようにしたことにより、
符号化単位信号に基づいて第2の符号化データを符号化
単位で取り扱うことができる。
の第2の符号化データを検出し、当該第2の符号化デー
タの位置を示す符号化単位信号を生成して、これを第2
の符号化データと共に出力するようにしたことにより、
符号化単位信号に基づいて第2の符号化データを符号化
単位で取り扱うことができる。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0013】(1)第1実施例 (1−1)システム構成 図1において、1は全体として本発明を適用するAV
(Audio Vidual、音響・映像)サーバシステムの構成を
示し、ビデオテープレコーダ(VTR)2等でなる情報
供給源3から出力される映像信号S1A及びオーデイオ
信号S1Bをエンコード部4のエンコーダ5に与える。
エンコーダ5は、映像信号S1A及びオーデイオ信号S
1BをMPEG2の規格に従つたフオーマツトで符号化
し、多重化することにより符号化データD1を形成し、
これをサーバ部6に送出する。
(Audio Vidual、音響・映像)サーバシステムの構成を
示し、ビデオテープレコーダ(VTR)2等でなる情報
供給源3から出力される映像信号S1A及びオーデイオ
信号S1Bをエンコード部4のエンコーダ5に与える。
エンコーダ5は、映像信号S1A及びオーデイオ信号S
1BをMPEG2の規格に従つたフオーマツトで符号化
し、多重化することにより符号化データD1を形成し、
これをサーバ部6に送出する。
【0014】サーバ部6は記録再生部7及びデコーダ部
8により構成されており、符号化データD1を、記録再
生部7によつて所定の記録媒体に一旦記録すると共にユ
ーザからの要求信号S2に応じて符号化データD1を再
生し、再生した符号化データD1をデコーダ部8によつ
て復号した後、これを例えばテレビジヨン受像機でなる
端末9A1 〜9AN-1 又は9AN に送出するようになさ
れている。
8により構成されており、符号化データD1を、記録再
生部7によつて所定の記録媒体に一旦記録すると共にユ
ーザからの要求信号S2に応じて符号化データD1を再
生し、再生した符号化データD1をデコーダ部8によつ
て復号した後、これを例えばテレビジヨン受像機でなる
端末9A1 〜9AN-1 又は9AN に送出するようになさ
れている。
【0015】ここで記録再生部7はメデイア制御部10
と複数のメデイアユニツト11A1〜11A7 より構成
されており、メデイア制御部10に入力した符号化デー
タD1を何れかのメデイアユニツト11A1 〜11A6
又は11A7 によつてハードデイスク上に記録し、各端
末9A1 〜9AN-1 又は9AN からの要求信号S2に応
じてメデイアユニツト11A1 〜11A6 又は11A7
を駆動して要求に応じた符号化データD1を再生する。
と複数のメデイアユニツト11A1〜11A7 より構成
されており、メデイア制御部10に入力した符号化デー
タD1を何れかのメデイアユニツト11A1 〜11A6
又は11A7 によつてハードデイスク上に記録し、各端
末9A1 〜9AN-1 又は9AN からの要求信号S2に応
じてメデイアユニツト11A1 〜11A6 又は11A7
を駆動して要求に応じた符号化データD1を再生する。
【0016】また各メデイアユニツト10A1 〜10A
7 はそれぞれ複数のハードデイスク信号伝送装置を内蔵
している。このように記録再生部7はそれぞれ複数のハ
ードデイスク信号伝送装置を内蔵した複数のメデイアユ
ニツト10A1 〜10A7 を有することにより、多数の
ユーザ(端末9A1 〜9AN )から同時刻に多数の要求
があつた場合でも並列的に複数の符号化データD1を再
生し得るようになされている。
7 はそれぞれ複数のハードデイスク信号伝送装置を内蔵
している。このように記録再生部7はそれぞれ複数のハ
ードデイスク信号伝送装置を内蔵した複数のメデイアユ
ニツト10A1 〜10A7 を有することにより、多数の
ユーザ(端末9A1 〜9AN )から同時刻に多数の要求
があつた場合でも並列的に複数の符号化データD1を再
生し得るようになされている。
【0017】デコーダ部8は、端末9A1 〜9AN の数
及び記録再生部7が同時刻に再生し得る符号化データD
1の数に応じた個数のデコーダ12A1 〜12AM によ
り構成されており、記録再生部7によつて再生された符
号化データD1を復号して要求があつた端末9A1 〜9
AN-1 又は9AN に復号データD2を送出する。
及び記録再生部7が同時刻に再生し得る符号化データD
1の数に応じた個数のデコーダ12A1 〜12AM によ
り構成されており、記録再生部7によつて再生された符
号化データD1を復号して要求があつた端末9A1 〜9
AN-1 又は9AN に復号データD2を送出する。
【0018】なお、AVサーバシステム1においては、
情報供給源3による映像音声データD1の送出動作、エ
ンコーダ5の符号化動作及びメデイア制御部10による
メデイアユニツト11A1 〜11A7 の符号化データD
1の記録再生動作をエンコード部4のコントロール部1
3から出力する制御信号S3及びS4によつて制御す
る。またコントロール部13は情報供給源3及びエンコ
ーダ5の動作状態を状態信号S5に基づいて監視すると
共に、メデイア制御部10の動作状態を状態信号S6に
基づいて監視するようになされている。
情報供給源3による映像音声データD1の送出動作、エ
ンコーダ5の符号化動作及びメデイア制御部10による
メデイアユニツト11A1 〜11A7 の符号化データD
1の記録再生動作をエンコード部4のコントロール部1
3から出力する制御信号S3及びS4によつて制御す
る。またコントロール部13は情報供給源3及びエンコ
ーダ5の動作状態を状態信号S5に基づいて監視すると
共に、メデイア制御部10の動作状態を状態信号S6に
基づいて監視するようになされている。
【0019】(1−2)エンコーダ5の構成 ここでこのAVシステム1の場合、エンコーダ5は、図
2に示すように、情報供給源3から供給される映像信号
S1Aを符号化する映像符号化部20とオーデイオ信号
S1Bを符号化するオーデイオ符号化部21とで構成さ
れている。映像符号化部20は、供給される映像信号S
1Aを上述のようにMPEG2の規格に従つてフオーマ
ツトで符号化し、かくして得られた符号化データを映像
符号化データD10として多重化部22に送出する。
2に示すように、情報供給源3から供給される映像信号
S1Aを符号化する映像符号化部20とオーデイオ信号
S1Bを符号化するオーデイオ符号化部21とで構成さ
れている。映像符号化部20は、供給される映像信号S
1Aを上述のようにMPEG2の規格に従つてフオーマ
ツトで符号化し、かくして得られた符号化データを映像
符号化データD10として多重化部22に送出する。
【0020】一方オーデイオ符号化部21においては、
情報供給源3から供給されるアナログでなるオーデイオ
信号S1Bを入力変換部23に入力し、これをこの入力
変換部23においてデイジタル変換し、かくして得られ
たデイジタルオーデイオデータD11をフレーミング信
号形成ブロツク部24の符号化処理部25に逐次供給す
る。
情報供給源3から供給されるアナログでなるオーデイオ
信号S1Bを入力変換部23に入力し、これをこの入力
変換部23においてデイジタル変換し、かくして得られ
たデイジタルオーデイオデータD11をフレーミング信
号形成ブロツク部24の符号化処理部25に逐次供給す
る。
【0021】符号化処理部25は、供給されるデイジタ
ルオーデイオデータD11を順次MPEG2の規格に従
つて所定の符号化単位(映像信号S1Aの1フレーム分
のデイジタルオーデイオデータD11に相当)で実時間
で符号化し、かくして得られた符号化オーデイオデータ
D12を各符号化単位の先頭位置にヘツドデータD13
を付加して順次速度変換部26に送出する。またこのと
き符号化処理部25は、各符号化単位の先頭位置に付加
した各ヘツダデータD13を順次符号化単位検出生成部
27に送出する。
ルオーデイオデータD11を順次MPEG2の規格に従
つて所定の符号化単位(映像信号S1Aの1フレーム分
のデイジタルオーデイオデータD11に相当)で実時間
で符号化し、かくして得られた符号化オーデイオデータ
D12を各符号化単位の先頭位置にヘツドデータD13
を付加して順次速度変換部26に送出する。またこのと
き符号化処理部25は、各符号化単位の先頭位置に付加
した各ヘツダデータD13を順次符号化単位検出生成部
27に送出する。
【0022】速度変換部26は、供給される符号化オー
デイオデータD12を順次記憶すると共に、これを所定
レートで連続的に順次読み出し、かくして順次得られる
連続符号化オーデイオデータD14を符号化単位検出生
成部27及び遅延制御部28にそれぞれ供給する。
デイオデータD12を順次記憶すると共に、これを所定
レートで連続的に順次読み出し、かくして順次得られる
連続符号化オーデイオデータD14を符号化単位検出生
成部27及び遅延制御部28にそれぞれ供給する。
【0023】符号化単位検出生成部27は、供給される
ヘツダデータD13及び連続符号化オーデイオデータD
14に基づいて、順次速度変換部26から順次出力され
る連続符号化オーデイオデータD14のうち、各符号化
単位先頭の各連続符号化オーデイオデータD14の位置
を順次検出し、この連続符号化オーデイオデータD14
を位置を示すフレーミング信号S10を遅延制御部28
に送出する。
ヘツダデータD13及び連続符号化オーデイオデータD
14に基づいて、順次速度変換部26から順次出力され
る連続符号化オーデイオデータD14のうち、各符号化
単位先頭の各連続符号化オーデイオデータD14の位置
を順次検出し、この連続符号化オーデイオデータD14
を位置を示すフレーミング信号S10を遅延制御部28
に送出する。
【0024】遅延制御部28は、連続符号化オーデイオ
データD14及びフレーミング信号S10に対して、対
応する映像符号化データD10との間の相対的な時間差
に相当する所定の遅延量を生じさせることにより映像符
号化データD10との位相を合わせ、これらをオーデイ
オ符号化データD15及びフレーミング信号S10とし
て多重化部22に送出する。
データD14及びフレーミング信号S10に対して、対
応する映像符号化データD10との間の相対的な時間差
に相当する所定の遅延量を生じさせることにより映像符
号化データD10との位相を合わせ、これらをオーデイ
オ符号化データD15及びフレーミング信号S10とし
て多重化部22に送出する。
【0025】かくして多重化部22は、フレーミング信
号S10に基づいて各符号化単位先頭のオーデイオ符号
化データD15を順次確認しながら、1符号化単位分の
オーデイオ信号符号化データD15と、1フレーム分の
映像符号化データD10とを順次多重化する。これによ
り多重化部22は、上述の符号化データD1を形成する
ようになされ、この後これを記録再生部7(図1)のメ
デイア制御部10(図1)に送出するようになされてい
る。
号S10に基づいて各符号化単位先頭のオーデイオ符号
化データD15を順次確認しながら、1符号化単位分の
オーデイオ信号符号化データD15と、1フレーム分の
映像符号化データD10とを順次多重化する。これによ
り多重化部22は、上述の符号化データD1を形成する
ようになされ、この後これを記録再生部7(図1)のメ
デイア制御部10(図1)に送出するようになされてい
る。
【0026】この実施例の場合、図2からも明らかなよ
うに、エンコーダ5にはインターフエース29が設けら
れている。このインターフエース部29は、コントロー
ル部13(図1)から制御信号S3として供給される種
々のパラメータに基づいて、入力変換部23、符号化処
理部25及び遅延制御部28に対して制御信号S20、
S21、S22をそれぞれ送出するようになされ、これ
によりこれら入力変換部23、符号化処理部25及び遅
延制御部28の動作を制御するようになされている。
うに、エンコーダ5にはインターフエース29が設けら
れている。このインターフエース部29は、コントロー
ル部13(図1)から制御信号S3として供給される種
々のパラメータに基づいて、入力変換部23、符号化処
理部25及び遅延制御部28に対して制御信号S20、
S21、S22をそれぞれ送出するようになされ、これ
によりこれら入力変換部23、符号化処理部25及び遅
延制御部28の動作を制御するようになされている。
【0027】またインターフエース部29は、符号化処
理部25から供給される状態出力を上述の状態信号S5
としてコントロール部13(図1)に送出するようにな
され、これによりコントロール部13(図1)がこの状
態信号S5に基づいてエンコーダ5を監視し得るように
なされている。
理部25から供給される状態出力を上述の状態信号S5
としてコントロール部13(図1)に送出するようにな
され、これによりコントロール部13(図1)がこの状
態信号S5に基づいてエンコーダ5を監視し得るように
なされている。
【0028】またこの実施例の場合、多重化部22は、
図5(A)に示すようなパケツト並びで映像符号化デー
タD10とオーデイオ符号化データD15とを多重化す
るようになされている。なおこの図5においてVn (n
=1、2、3、……)は映像符号化データD10のパケ
ツト番号を示し、An (n=1、2、3、……)はオー
デイオ符号化データD15のパケツト番号を示す。
図5(A)に示すようなパケツト並びで映像符号化デー
タD10とオーデイオ符号化データD15とを多重化す
るようになされている。なおこの図5においてVn (n
=1、2、3、……)は映像符号化データD10のパケ
ツト番号を示し、An (n=1、2、3、……)はオー
デイオ符号化データD15のパケツト番号を示す。
【0029】(1−3)フレーミング信号形成ブロツク
部の構成 ここでこの実施例の場合、フレーミング信号形成ブロツ
ク部24は図3に示すように構成されており、上述のよ
うに、符号化処理部24から図4(A)のようにバース
ト的に出力される符号オーデイオデータD12が、FI
FO型メモリ構成の速度変換部25においてバツフアリ
ングされ、図4(B)のような所定のビツトレートの連
続した連続符号化オーデイオデータD14に変換された
後、遅延制御部22(図2)及び符号単位検出生成部2
7の比較器30に送出される。
部の構成 ここでこの実施例の場合、フレーミング信号形成ブロツ
ク部24は図3に示すように構成されており、上述のよ
うに、符号化処理部24から図4(A)のようにバース
ト的に出力される符号オーデイオデータD12が、FI
FO型メモリ構成の速度変換部25においてバツフアリ
ングされ、図4(B)のような所定のビツトレートの連
続した連続符号化オーデイオデータD14に変換された
後、遅延制御部22(図2)及び符号単位検出生成部2
7の比較器30に送出される。
【0030】このとき符号化処理部24は、現在符号化
中の符号化オーデイオデータD13に付加するヘツダデ
ータD13を図4(C)のようにこの符号化オーデイオ
データD13と同一符号化単位内で出力し、これを符号
化単位検出生成部27のヘツダレジスタ31に供給す
る。ヘツダレジスタ31は、図4(D)のように、供給
されるヘツダデータD13の内容を新たなヘツダデータ
D13が供給されるまでの間記憶すると共に、この間こ
れを比較器30に順次送出する。
中の符号化オーデイオデータD13に付加するヘツダデ
ータD13を図4(C)のようにこの符号化オーデイオ
データD13と同一符号化単位内で出力し、これを符号
化単位検出生成部27のヘツダレジスタ31に供給す
る。ヘツダレジスタ31は、図4(D)のように、供給
されるヘツダデータD13の内容を新たなヘツダデータ
D13が供給されるまでの間記憶すると共に、この間こ
れを比較器30に順次送出する。
【0031】比較器30は、順次供給される各連続符号
化オーデイオデータD14のデータパターンをヘツダデ
ータD13のデータパターンと順次比較し、双方のデー
タパターンが一致したときに、図4(G)のようにパル
スPL1を発生させ、これを位置検出信号S30として
ゲート32の第2の入力端に出力する。これによりこの
フレーミング信号形成ブロツク部24では、比較器30
から出力される位置検出信号S30に基づいて、各符号
化単位先頭の連続符号化オーデイオデータD14の位置
を検出することができる。
化オーデイオデータD14のデータパターンをヘツダデ
ータD13のデータパターンと順次比較し、双方のデー
タパターンが一致したときに、図4(G)のようにパル
スPL1を発生させ、これを位置検出信号S30として
ゲート32の第2の入力端に出力する。これによりこの
フレーミング信号形成ブロツク部24では、比較器30
から出力される位置検出信号S30に基づいて、各符号
化単位先頭の連続符号化オーデイオデータD14の位置
を検出することができる。
【0032】しかしながら、実際の符号化オーデイオデ
ータD11中には、確率は低いが符号化単位に付加した
ヘツダデータと同一のデータパターンが存在することが
あり、この結果位置検出信号S30には図4(G)にお
いて破線で示すように各符号化単位先頭の連続符号化オ
ーデイオデータD14と対応しないパルスPL2が発生
するおそれがある。
ータD11中には、確率は低いが符号化単位に付加した
ヘツダデータと同一のデータパターンが存在することが
あり、この結果位置検出信号S30には図4(G)にお
いて破線で示すように各符号化単位先頭の連続符号化オ
ーデイオデータD14と対応しないパルスPL2が発生
するおそれがある。
【0033】このため、このフレーミング信号形成ブロ
ツク部24では、符号化処理部24が速度変換部25に
対して、各符号化単位のヘツダを出力する際、これと同
時に図4(E)のようにパルスPL3を生じさせ、これ
を速度変換部25に供給するようになされている。速度
変換部25は、このパルスPL3を記憶し、符号化オー
デイオデータD14と同じレートで読み出すことによ
り、図4(F)のような、パルスPL3(図4(E))
に比べてパルス幅の広いパルスPL4を形成し、これを
基準信号S31としてアンドゲート回路32の第1の入
力端に送出する。
ツク部24では、符号化処理部24が速度変換部25に
対して、各符号化単位のヘツダを出力する際、これと同
時に図4(E)のようにパルスPL3を生じさせ、これ
を速度変換部25に供給するようになされている。速度
変換部25は、このパルスPL3を記憶し、符号化オー
デイオデータD14と同じレートで読み出すことによ
り、図4(F)のような、パルスPL3(図4(E))
に比べてパルス幅の広いパルスPL4を形成し、これを
基準信号S31としてアンドゲート回路32の第1の入
力端に送出する。
【0034】かくしてアンドデート32は、基準信号S
31と位置検出信号S30とに基づいて図4(H)のよ
うな、映像符号化オーデイオデータD14(図4
(B))に付加されたヘツダ(斜線に相当)位置におい
てのみパルスPL5が発生しているようなフレーミング
信号S10を生成し、これを遅延制御部28に送出する
ようになされている。
31と位置検出信号S30とに基づいて図4(H)のよ
うな、映像符号化オーデイオデータD14(図4
(B))に付加されたヘツダ(斜線に相当)位置におい
てのみパルスPL5が発生しているようなフレーミング
信号S10を生成し、これを遅延制御部28に送出する
ようになされている。
【0035】なおこの場合、MPEG方式による一般的
なオーデイオ信号のデータフオーマツトでは、図6に示
すように、ヘツダデータD30、アロケーシヨンデータ
D31、スケールフアクタセレクトインフオメーシヨン
データD32、スケールフアクタデータD33、サンプ
ルデータD34及びアンシラリデータD35を順次並べ
たようなデータ並びになつており、ヘツダデータD30
の近傍にサンプルデータ34がないため、位置検出信号
S30のパルスPL1のごく近傍にパルスPL2が発生
することがない。従つてこのフレーミング信号形成ブロ
ツク部24では、アンドゲート回路32が誤動作し難
く、精度の良いフレーミング信号S10を出力すること
ができる。
なオーデイオ信号のデータフオーマツトでは、図6に示
すように、ヘツダデータD30、アロケーシヨンデータ
D31、スケールフアクタセレクトインフオメーシヨン
データD32、スケールフアクタデータD33、サンプ
ルデータD34及びアンシラリデータD35を順次並べ
たようなデータ並びになつており、ヘツダデータD30
の近傍にサンプルデータ34がないため、位置検出信号
S30のパルスPL1のごく近傍にパルスPL2が発生
することがない。従つてこのフレーミング信号形成ブロ
ツク部24では、アンドゲート回路32が誤動作し難
く、精度の良いフレーミング信号S10を出力すること
ができる。
【0036】(1−4)実施例の動作 以上の構成において、このAVサーバシステム1のエン
コーダ5では、情報供給部3(図1)から供給されるオ
ーデイオ信号S1Bを、まず入力変換部23においてデ
イジタル変換し、かくして得られたデイジタルオーデイ
オデータD11を順次符号化処理部25において符号化
単位で符号化し、得られた符号化オーデイオデータD1
2を速度変換部26において所定レートの連続的な連続
符号化オーデイオデータD14に変換し、これを遅延制
御部28に供給する。
コーダ5では、情報供給部3(図1)から供給されるオ
ーデイオ信号S1Bを、まず入力変換部23においてデ
イジタル変換し、かくして得られたデイジタルオーデイ
オデータD11を順次符号化処理部25において符号化
単位で符号化し、得られた符号化オーデイオデータD1
2を速度変換部26において所定レートの連続的な連続
符号化オーデイオデータD14に変換し、これを遅延制
御部28に供給する。
【0037】このときフレーミング信号形成ブロツク2
4では、符号化単位検出部27が符号化処理部25から
供給される各符号化単位のヘツダデータD13と、速度
変換部26から供給される連続符号化オーデイオデータ
D14とに基づいて、連続符号化オーデイオデータD1
4のうち、各符号化単位先頭の連続符号化オーデイオデ
ータD14をそれぞれ検出し、検出結果に基づいてこれ
ら連続符号化オーデイオデータD14の位置を示すフレ
ーミング信号S10を遅延制御部28に供給する。
4では、符号化単位検出部27が符号化処理部25から
供給される各符号化単位のヘツダデータD13と、速度
変換部26から供給される連続符号化オーデイオデータ
D14とに基づいて、連続符号化オーデイオデータD1
4のうち、各符号化単位先頭の連続符号化オーデイオデ
ータD14をそれぞれ検出し、検出結果に基づいてこれ
ら連続符号化オーデイオデータD14の位置を示すフレ
ーミング信号S10を遅延制御部28に供給する。
【0038】遅延制御部28は、これら連続符号化オー
デイオデータD14及びフレーミング信号S10に対し
て、対応する映像符号化データD10との間の相対的な
時間差に相当する遅延量を生じさせ、これらを多重化部
22に送出する。多重化部22は、供給されるフレーミ
ング信号S10に基づいて各符号化単位先頭のオーデイ
オ符号化データD15を順次確認しながら、符号化単位
分のオーデイオ符号化データD15と1フレーム単位分
の映像符号化データD10とを多重化して出力する。
デイオデータD14及びフレーミング信号S10に対し
て、対応する映像符号化データD10との間の相対的な
時間差に相当する遅延量を生じさせ、これらを多重化部
22に送出する。多重化部22は、供給されるフレーミ
ング信号S10に基づいて各符号化単位先頭のオーデイ
オ符号化データD15を順次確認しながら、符号化単位
分のオーデイオ符号化データD15と1フレーム単位分
の映像符号化データD10とを多重化して出力する。
【0039】このようにこのエンコーダ5では、上述の
ようにフレーミング信号形成ブロツク部24の符号化単
位検出生成部27において各符号化単位先頭の各連続符
号化オーデイオデータD14を検出する。
ようにフレーミング信号形成ブロツク部24の符号化単
位検出生成部27において各符号化単位先頭の各連続符
号化オーデイオデータD14を検出する。
【0040】従つてこのエンコーダ5では、フレーミン
グ信号S10に基づいて、連続符号化オーデイオデータ
D14を映像の1フレーム分単位で取り扱うことができ
るため、多重化部部22が容易かつ正確に1フレーム分
の映像符号化データD10と1フレーム分のオーデイオ
符号化データD13とを多重化することができる。
グ信号S10に基づいて、連続符号化オーデイオデータ
D14を映像の1フレーム分単位で取り扱うことができ
るため、多重化部部22が容易かつ正確に1フレーム分
の映像符号化データD10と1フレーム分のオーデイオ
符号化データD13とを多重化することができる。
【0041】(1−5)実施例の効果 以上の構成によれば、供給されるオーデイオ信号S1A
をデイジタル変換し、得られたデイジタルオーデイオデ
ータD11を映像1フレーム分の符号化単位で符号化
し、かくして得られた符号化オーデイオデータD12を
所定レートの連続的な連続符号化オーデイオデータD1
4に変換すると共に、このとき各符号化単位先頭の連続
符号化オーデイオデータD14の位置を検出し、これを
示すフレーミング信号S10を生成するようにしたこと
により、連続符号化オーデイオデータD14(及びオー
デイオ符号化データD15)を映像1フレーム分単位で
取り扱うことができる。従つて、容易に符号化処理を任
意の時間長で、任意の時刻で開始又は終了することがで
きる。
をデイジタル変換し、得られたデイジタルオーデイオデ
ータD11を映像1フレーム分の符号化単位で符号化
し、かくして得られた符号化オーデイオデータD12を
所定レートの連続的な連続符号化オーデイオデータD1
4に変換すると共に、このとき各符号化単位先頭の連続
符号化オーデイオデータD14の位置を検出し、これを
示すフレーミング信号S10を生成するようにしたこと
により、連続符号化オーデイオデータD14(及びオー
デイオ符号化データD15)を映像1フレーム分単位で
取り扱うことができる。従つて、容易に符号化処理を任
意の時間長で、任意の時刻で開始又は終了することがで
きる。
【0042】またこのフレーミング信号S10に基づい
て映像符号化データD10とオーデイオ符号化データD
15とを多重化するようにしたことにより、これら映像
符号化データD10及びオーデイオ符号化データD15
を精度良く画像フレーム単位で多重化することができ、
かくしてエンコーダ5の柔軟性を向上させることができ
る。
て映像符号化データD10とオーデイオ符号化データD
15とを多重化するようにしたことにより、これら映像
符号化データD10及びオーデイオ符号化データD15
を精度良く画像フレーム単位で多重化することができ、
かくしてエンコーダ5の柔軟性を向上させることができ
る。
【0043】さらにこのエンコーダ5は上述のように簡
易な回路構成であるため、同一の機能を従来のデコーダ
12A1 〜12AM 側にもたせる場合に比べて拡張性及
び経済性を向上させ、小型化を容易にし、信頼性及び柔
軟性を向上させることができる。
易な回路構成であるため、同一の機能を従来のデコーダ
12A1 〜12AM 側にもたせる場合に比べて拡張性及
び経済性を向上させ、小型化を容易にし、信頼性及び柔
軟性を向上させることができる。
【0044】(2)第2実施例 図2との対応部分に同一符号を付して示す図7は、編集
装置50を示し、図示しない情報供給源から供給される
映像信号S40が映像符号化部20において所定の符号
化単位(フレーム)で符号化され、これが編集部51に
供給される。このとき編集部51には複数のオーデイオ
符号化部21A1 〜21An (n=2、3、4、……)
が接続されており、これら各オーデイオ符号化部21A
1 〜21An は、図示しない情報供給源から供給される
オーデイオ信号S41A1 〜S41An (n=2、3、
4、……)に基づいて、それぞれ第1実施例のエンコー
ダ5と同様にしてオーデイオ符号化データD50A1 〜
D50An (n=2、3、4、……)と、フレーミング
信号S50A1 〜S50An (n=2、3、4、……)
とを編集部51に送出する。
装置50を示し、図示しない情報供給源から供給される
映像信号S40が映像符号化部20において所定の符号
化単位(フレーム)で符号化され、これが編集部51に
供給される。このとき編集部51には複数のオーデイオ
符号化部21A1 〜21An (n=2、3、4、……)
が接続されており、これら各オーデイオ符号化部21A
1 〜21An は、図示しない情報供給源から供給される
オーデイオ信号S41A1 〜S41An (n=2、3、
4、……)に基づいて、それぞれ第1実施例のエンコー
ダ5と同様にしてオーデイオ符号化データD50A1 〜
D50An (n=2、3、4、……)と、フレーミング
信号S50A1 〜S50An (n=2、3、4、……)
とを編集部51に送出する。
【0045】また編集部51は、制御部52から供給さ
れる制御信号S51に基づいて、複数のオーデイオ符号
化部21A1 〜21An のなかから指定された1つのオ
ーデイオ符号化部21A1 〜21An-1 又は21An か
ら供給されるオーデイオ符号化データD50A1 〜D5
0An-1 又はD50An と、映像符号化部20から供給
される映像符号化データD50とを、このオーデイオ符
号化部21A1 〜21An-1 又は21An から供給され
るフレーミング信号S50A1 〜S50An-1又はS5
0An に基づいて映像1フレーム分のオーデイオ符号化
データD50A1 〜D50An-1 又はD50An と映像
符号化データD50とを多重化するようにして編集し、
これを編集信号S52として出力するようになされてい
る。
れる制御信号S51に基づいて、複数のオーデイオ符号
化部21A1 〜21An のなかから指定された1つのオ
ーデイオ符号化部21A1 〜21An-1 又は21An か
ら供給されるオーデイオ符号化データD50A1 〜D5
0An-1 又はD50An と、映像符号化部20から供給
される映像符号化データD50とを、このオーデイオ符
号化部21A1 〜21An-1 又は21An から供給され
るフレーミング信号S50A1 〜S50An-1又はS5
0An に基づいて映像1フレーム分のオーデイオ符号化
データD50A1 〜D50An-1 又はD50An と映像
符号化データD50とを多重化するようにして編集し、
これを編集信号S52として出力するようになされてい
る。
【0046】この実施例の場合、編集部52は、図8
(A)のようなデータ並びにオーデイオ符号化データD
50A1 〜D50An-1 又はD50An と、映像符号化
データD50とを多重化するようになされている。なお
この図8においてVn (n=1、2、3、……)は映像
符号化データD50のパケツト番号を示し、An (n=
1、2、3、……)は選択されたオーデイオ符号化デー
タD50A1 〜D50An-1 又はD50An のパケツト
番号を示す。
(A)のようなデータ並びにオーデイオ符号化データD
50A1 〜D50An-1 又はD50An と、映像符号化
データD50とを多重化するようになされている。なお
この図8においてVn (n=1、2、3、……)は映像
符号化データD50のパケツト番号を示し、An (n=
1、2、3、……)は選択されたオーデイオ符号化デー
タD50A1 〜D50An-1 又はD50An のパケツト
番号を示す。
【0047】以上の構成において、この編集装置50で
は、制御部52から供給される制御信号S51に基づい
て、指定された1つのオーデイオ符号化部21A1 〜2
1An-1 又は21An から供給されるオーデイオ符号化
データD50A1 〜D50An-1 又はD50An を、こ
れと共に供給されるフレーミング信号21A1 〜21A
n-1 又は21An に基づいて、映像1フレーム分のオー
デイオ符号化データD50A1 〜D50An-1 又はD5
0An と、映像符号化データD50とを多重化する。従
つてこの編集装置50では、映像1フレーム単位で編集
を行うことができる。
は、制御部52から供給される制御信号S51に基づい
て、指定された1つのオーデイオ符号化部21A1 〜2
1An-1 又は21An から供給されるオーデイオ符号化
データD50A1 〜D50An-1 又はD50An を、こ
れと共に供給されるフレーミング信号21A1 〜21A
n-1 又は21An に基づいて、映像1フレーム分のオー
デイオ符号化データD50A1 〜D50An-1 又はD5
0An と、映像符号化データD50とを多重化する。従
つてこの編集装置50では、映像1フレーム単位で編集
を行うことができる。
【0048】以上の構成によれば、第1実施例のオーデ
イオ符号化部21(図2)と同様構成のオーデイオ符号
化部21A1 〜21An を複数用いて編集装置50を構
成し、指定された1つのオーデイオ符号化部21A1 〜
21An-1 又は21An から供給されるオーデイオ符号
化データD50A1 〜D50An-1 又はD50An を、
これと共に供給されるフレーミング信号21A1 〜21
An-1 又は21An に基づいて、映像1フレーム分のオ
ーデイオ符号化データD50A1 〜D50An-1 又はD
50An と、映像符号化データD50とを多重化するよ
うにしたことにより、映像1フレーム単位で編集を行う
ことができ、かくして柔軟性の高い編集装置を実現でき
る。
イオ符号化部21(図2)と同様構成のオーデイオ符号
化部21A1 〜21An を複数用いて編集装置50を構
成し、指定された1つのオーデイオ符号化部21A1 〜
21An-1 又は21An から供給されるオーデイオ符号
化データD50A1 〜D50An-1 又はD50An を、
これと共に供給されるフレーミング信号21A1 〜21
An-1 又は21An に基づいて、映像1フレーム分のオ
ーデイオ符号化データD50A1 〜D50An-1 又はD
50An と、映像符号化データD50とを多重化するよ
うにしたことにより、映像1フレーム単位で編集を行う
ことができ、かくして柔軟性の高い編集装置を実現でき
る。
【0049】(3)他の実施例 なお上述の第1及び第2実施例においては、本発明をA
Vサーバ1のエンコーダ5又は編集装置50に適用する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、この他種々の装置に適用できる。
Vサーバ1のエンコーダ5又は編集装置50に適用する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、この他種々の装置に適用できる。
【0050】また上述の第1実施例においては、多重化
部22が図5(A)のようなパケツト並びに映像符号化
データD10とオーデイオ符号化データD15とを多重
化するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えば図5(B)や図5(C)のようなパケ
ツト並びに多重化するようにしても良く、多重化部22
による映像符号化データD10とオーデイオ符号化デー
タD15とを多重化する多重化方式としては、この他種
々の方式を適用できる。
部22が図5(A)のようなパケツト並びに映像符号化
データD10とオーデイオ符号化データD15とを多重
化するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えば図5(B)や図5(C)のようなパケ
ツト並びに多重化するようにしても良く、多重化部22
による映像符号化データD10とオーデイオ符号化デー
タD15とを多重化する多重化方式としては、この他種
々の方式を適用できる。
【0051】同様に上述の第2実施例においては、編集
部51が図8(A)のようなパケツト並びに映像符号化
データD50とオーデイオ符号化データD50A1 〜D
50An-1 又はD50An とを多重化するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図
8(B)や図8(C)のようなパケツト並びに多重化す
るようにしても良く、編集部51による映像符号化デー
タD50とオーデイオ符号化データD50A1 〜D50
An-1 又はD50An とを多重化する多重化方式として
は、この他種々の方式を適用できる。
部51が図8(A)のようなパケツト並びに映像符号化
データD50とオーデイオ符号化データD50A1 〜D
50An-1 又はD50An とを多重化するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図
8(B)や図8(C)のようなパケツト並びに多重化す
るようにしても良く、編集部51による映像符号化デー
タD50とオーデイオ符号化データD50A1 〜D50
An-1 又はD50An とを多重化する多重化方式として
は、この他種々の方式を適用できる。
【0052】さらに上述の第1及び第2実施例におてい
は、デイジタルオーデイオデータD11を符号化する符
号化単位として、映像1フレーム分のデイジタルオーデ
イオデータD11を適用するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、符号化単位としてはこ
の他のものであつても良い。
は、デイジタルオーデイオデータD11を符号化する符
号化単位として、映像1フレーム分のデイジタルオーデ
イオデータD11を適用するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、符号化単位としてはこ
の他のものであつても良い。
【0053】さらに上述の第1及び第2実施例において
は、エンコーダ5の速度変換部26をFIFO型のメモ
リで構成するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、要は、符号化処理部25から供給され
る符号化オーデイオデータD12を所定レートの連続的
な連続符号化オーデイオデータD14に変換することが
できるのであれば、FIFO型のメモリ以外のもので速
度変換部26を構成するようにしても良い。
は、エンコーダ5の速度変換部26をFIFO型のメモ
リで構成するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、要は、符号化処理部25から供給され
る符号化オーデイオデータD12を所定レートの連続的
な連続符号化オーデイオデータD14に変換することが
できるのであれば、FIFO型のメモリ以外のもので速
度変換部26を構成するようにしても良い。
【0054】さらに上述の第1及び第2実施例において
は、エンコーダ5の符号化単位検出生成部27を図3の
ようなブロツク構成に形成するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、要は、速度変換部2
6から順次出力される連続符号化オーデイオデータD1
4のうち、符号化単位先頭の連続符号化オーデイオデー
タD14を順次検出し、検出結果に基づいて当該連続符
号化オーデイオデータD14の位置を示すフレーミング
信号S10を生成して出力することができるのであれ
ば、符号化単位検出生成部27の構成としては、この他
の構成であつても良い。
は、エンコーダ5の符号化単位検出生成部27を図3の
ようなブロツク構成に形成するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、要は、速度変換部2
6から順次出力される連続符号化オーデイオデータD1
4のうち、符号化単位先頭の連続符号化オーデイオデー
タD14を順次検出し、検出結果に基づいて当該連続符
号化オーデイオデータD14の位置を示すフレーミング
信号S10を生成して出力することができるのであれ
ば、符号化単位検出生成部27の構成としては、この他
の構成であつても良い。
【0055】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、供給され
るアナログのオーデイオ信号をデイジタル変換し、得ら
れたデイジタルデータを所定の符号化単位で符号化し、
得られた第1の符号化データを所定レートの連続的な第
2の符号化データに変換すると共に、第2の符号化デー
タのうち、各符号化単位先頭の第2の符号化データを検
出し、当該第2の符号化データの位置を示す符号化単位
信号を生成して、これを第2の符号化データと共に出力
するようにしたことにより、第2の符号化データを符号
化単位信号に基づいて符号化単位で取り扱うことがで
き、かくして柔軟性の高い符号化装置、多重化装置及び
編集装置を実現できる。
るアナログのオーデイオ信号をデイジタル変換し、得ら
れたデイジタルデータを所定の符号化単位で符号化し、
得られた第1の符号化データを所定レートの連続的な第
2の符号化データに変換すると共に、第2の符号化デー
タのうち、各符号化単位先頭の第2の符号化データを検
出し、当該第2の符号化データの位置を示す符号化単位
信号を生成して、これを第2の符号化データと共に出力
するようにしたことにより、第2の符号化データを符号
化単位信号に基づいて符号化単位で取り扱うことがで
き、かくして柔軟性の高い符号化装置、多重化装置及び
編集装置を実現できる。
【図1】AVサーバシステムの構成を示すブロツク図で
ある。
ある。
【図2】エンコーダの構成を示すブロツク図である。
【図3】フレーミング信号形成ブロツク部の構成を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図4】各信号の様子を示すタイミングチヤートであ
る。
る。
【図5】多重化部の出力データフオーマツトを示す略線
図である。
図である。
【図6】MPEG2方式によるオーデイオ信号のデータ
フオーマツトを示す略線図である。
フオーマツトを示す略線図である。
【図7】第2実施例による編集装置の構成を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
【図8】編集部の出力データフオーマツトを示す略線図
である。
である。
5……エンコーダ、20……映像符号化部、21、21
A1 〜21An ……オーデイオ符号化部、22……多重
化部、23……入力変換部、24……フレーミング信号
形成ブロツク部、25……符号化処理部、26……速度
変換部、27……符号化単位検出生成部、28……遅延
制御部、30……比較器、31……ヘツダレジスタ、3
2……アンドゲート回路、50……編集装置、51……
編集部、S1A、S40……映像信号、S1B、S40
A1 〜S40An ……オーデイオ信号、S10、S10
A1 〜S10An ……フレーミング信号、D10、D5
0……映像符号化データ、D11……デイジタルオーデ
イオデータ、D12……符号化オーデイオデータ、D1
3……ヘツダデータ、D14……連続符号化オーデイオ
データ、D15、D50A1 〜D50An ……オーデイ
オ符号化データ、PL1〜PL5……パルス。
A1 〜21An ……オーデイオ符号化部、22……多重
化部、23……入力変換部、24……フレーミング信号
形成ブロツク部、25……符号化処理部、26……速度
変換部、27……符号化単位検出生成部、28……遅延
制御部、30……比較器、31……ヘツダレジスタ、3
2……アンドゲート回路、50……編集装置、51……
編集部、S1A、S40……映像信号、S1B、S40
A1 〜S40An ……オーデイオ信号、S10、S10
A1 〜S10An ……フレーミング信号、D10、D5
0……映像符号化データ、D11……デイジタルオーデ
イオデータ、D12……符号化オーデイオデータ、D1
3……ヘツダデータ、D14……連続符号化オーデイオ
データ、D15、D50A1 〜D50An ……オーデイ
オ符号化データ、PL1〜PL5……パルス。
Claims (6)
- 【請求項1】供給されるアナログのオーデイオ信号を符
号化する符号化装置において、 上記オーデイオ信号をデイジタル変換するデイジタル変
換手段と、 上記デイジタル変換手段から出力されるデイジタルデー
タを所定の符号化単位毎に符号化し、得られた第1の符
号化データを順次出力する符号化手段と、 供給される上記第1の符号化データを所定レートの連続
的な第2の符号化データに変換する変換手段と、 上記変換手段から順次出力される上記第2の符号化デー
タのうち、上記符号化単位の先頭の上記第2の符号化デ
ータを順次検出し、検出結果に基づいて当該第2の符号
化データの位置を示す符号化単位信号を生成して出力す
る符号化単位検出生成手段とを具えることを特徴とする
符号化装置。 - 【請求項2】上記符号化単位は、映像1フレーム分の上
記デイジタルデータ数でなることを特徴とする請求項1
に記載の符号化装置。 - 【請求項3】供給されるアナログのオーデイオ信号及び
映像信号を多重化する多重化装置において、 上記映像信号をデイジタル変換し、符号化することによ
り第1の符号化データを形成して出力する映像信号符号
化手段と、 上記オーデイオ信号をデイジタル変換するデイジタル変
換手段と、 上記デイジタル変換手段から出力されるデイジタルデー
タを所定の符号化単位毎に符号化し、得られた第2の符
号化データを順次出力する符号化手段と、 供給される上記第2の符号化データを所定レートの連続
的な第3の符号化データに変換する変換手段と、 上記変換手段から順次出力される上記第3の符号化デー
タのうち、上記符号化単位の先頭の上記第3の符号化デ
ータを順次検出し、検出結果に基づいて当該第3の符号
化データの位置を示す符号化単位信号を生成して出力す
る符号化単位検出生成手段と上記第1の符号化データ及
び上記第3の符号化データ間の相対的な時間差に応じた
所定の遅延を上記第3の符号化データ及び上記符号化単
位信号に生じさせて出力する遅延手段と上記遅延手段か
ら出力される上記符号化単位信号に基づいて、上記第1
の符号化データと、上記遅延手段から出力される上記第
3の符号化データとを多重化する多重化手段とを具える
ことを特徴とする多重化装置。 - 【請求項4】上記符号化単位は、映像1フレーム分の上
記デイジタルデータ数でなることを特徴とする請求項3
に記載の多重化装置。 - 【請求項5】供給される複数のアナログのオーデイオ信
号のうちの1つの上記オーデイオ信号と、供給されるア
ナログの映像信号とを多重化する編集装置において、 上記映像信号をデイジタル変換し、符号化することによ
り第1の符号化データを形成して出力する映像信号符号
化手段と、 各上記オーデイオ信号にそれぞれ対応して設けられ、供
給される上記オーデイオ信号をデイジタル変換し、符号
化することにより第2の符号化データを形成して出力す
る複数のオーデイオ信号符号化手段と、 指定された1つの上記オーデイオ信号符号化手段から供
給される上記第2の符号化データを、上記第1の符号化
データと多重化する多重化手段とを具え、 各上記オーデイオ信号符号化手段は、 上記オーデイオ信号をデイジタル変換するデイジタル変
換手段と、 上記デイジタル変換手段から出力されるデイジタルデー
タを所定の符号化単位毎に符号化し、得られた第3の符
号化データを順次出力する符号化手段と、 供給される上記第3の符号化データを所定レートの連続
的な第4の符号化データに変換する変換手段と、 上記変換手段から順次出力される上記第4の符号化デー
タのうち、上記符号化単位の先頭の上記第4の符号化デ
ータを順次検出し、検出結果に基づいて当該第4の符号
化データの位置を示す符号化単位信号を生成して出力す
る符号化単位検出生成手段と上記第1の符号化データ及
び上記第4の符号化データ間の相対的な時間差に応じた
所定の遅延量を上記第4の符号化データに生じさせるこ
とにより上記第2の符号化データを形成して出力すると
共に、上記符号化単位信号に上記遅延量を生じさせて出
力する遅延手段と有し、 上記多重化手段は、指定された上記オーデイオ符号化手
段から供給される上記符号化単位信号に基づいて、上記
第1の符号化データ及び上記第2の符号化データを多重
化することを特徴とする編集装置。 - 【請求項6】上記符号化単位は、映像1フレーム分の上
記デイジタルデータ数でなることを特徴とする請求項5
に記載の編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10909595A JPH08288853A (ja) | 1995-04-09 | 1995-04-09 | 符号化装置、多重化装置及び編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10909595A JPH08288853A (ja) | 1995-04-09 | 1995-04-09 | 符号化装置、多重化装置及び編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08288853A true JPH08288853A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14501467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10909595A Pending JPH08288853A (ja) | 1995-04-09 | 1995-04-09 | 符号化装置、多重化装置及び編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08288853A (ja) |
-
1995
- 1995-04-09 JP JP10909595A patent/JPH08288853A/ja active Pending
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