JPH08286988A - 電子メール受信方式 - Google Patents
電子メール受信方式Info
- Publication number
- JPH08286988A JPH08286988A JP7108223A JP10822395A JPH08286988A JP H08286988 A JPH08286988 A JP H08286988A JP 7108223 A JP7108223 A JP 7108223A JP 10822395 A JP10822395 A JP 10822395A JP H08286988 A JPH08286988 A JP H08286988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- priority
- mails
- electronic mail
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】メール受信者が予め登録した所定の情報によ
り、到着した電子メールがプライオリティ付けされ、メ
ール受信者が重要な電子メールを確実に優先的に受け取
ることが出来ると共に、重要度の低いメールに煩わされ
ることを解消する電子メールの受信方式の提供。 【構成】受信したメールの優先順位付けを行なうための
所定の情報を予め登録及び変更する登録手段と、メール
の到着を検知するメール受信手段と、到着したメールを
登録された所定の情報に基づき優先順位付けを行う手段
と、到着したメールの優先順位に従い所定の報告を行う
報告手段と、を備え、所定の情報としては、キーワード
及び／又は発信者を指定する名称からなり、優先順位の
高いメールの到着は音声又は画面表示で報告される。
り、到着した電子メールがプライオリティ付けされ、メ
ール受信者が重要な電子メールを確実に優先的に受け取
ることが出来ると共に、重要度の低いメールに煩わされ
ることを解消する電子メールの受信方式の提供。 【構成】受信したメールの優先順位付けを行なうための
所定の情報を予め登録及び変更する登録手段と、メール
の到着を検知するメール受信手段と、到着したメールを
登録された所定の情報に基づき優先順位付けを行う手段
と、到着したメールの優先順位に従い所定の報告を行う
報告手段と、を備え、所定の情報としては、キーワード
及び／又は発信者を指定する名称からなり、優先順位の
高いメールの到着は音声又は画面表示で報告される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク上のパソコ
ンまたはワークステーション間で行われる電子メールに
関し、特に電子メール受信後の処理方式に関する。
ンまたはワークステーション間で行われる電子メールに
関し、特に電子メール受信後の処理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の電子メールの従来の方式とし
て、例えば特開昭61-230544号公報には、一般メールと
緊急メールを区別し緊急メールに対する迅速な取扱いを
可能とするために、メールフォーマットの宛先ターミナ
ルＩＤに緊急指定部を設け、緊急メールを送信する際そ
の旨を指定表示し、緊急メール宛先端末に対し緊急メー
ルの到着の通報を行なう構成が提案されている。なお、
前記公報においては専ら発信者側において緊急度の指定
が設定されている。
て、例えば特開昭61-230544号公報には、一般メールと
緊急メールを区別し緊急メールに対する迅速な取扱いを
可能とするために、メールフォーマットの宛先ターミナ
ルＩＤに緊急指定部を設け、緊急メールを送信する際そ
の旨を指定表示し、緊急メール宛先端末に対し緊急メー
ルの到着の通報を行なう構成が提案されている。なお、
前記公報においては専ら発信者側において緊急度の指定
が設定されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近時電
子メール環境が整い電子メールが頻繁にやり取りされる
ようになるに伴い、メールが到着する都度メール到着が
報告されるとかえって煩わしい場合がある。
子メール環境が整い電子メールが頻繁にやり取りされる
ようになるに伴い、メールが到着する都度メール到着が
報告されるとかえって煩わしい場合がある。
【０００４】また、従来の電子メールにおいては、受信
側において特定の発信者からのメールを待機している場
合、メールの到着の度に誰からのメールであるかいちい
ちメールを表示して確認する必要があった。
側において特定の発信者からのメールを待機している場
合、メールの到着の度に誰からのメールであるかいちい
ちメールを表示して確認する必要があった。
【０００５】本発明は、従来の技術のこのような問題点
に鑑みて為されたものであって、メール受信者が予め登
録した所定の情報により、到着した電子メールがプライ
オリティ付け（優先順位付け）され、メール受信者が重
要な電子メールを確実に優先的に受け取ることが出来る
と共に、重要度の低いメールに煩わされることを解消す
る電子メールの受信方式を提供することを目的とする。
に鑑みて為されたものであって、メール受信者が予め登
録した所定の情報により、到着した電子メールがプライ
オリティ付け（優先順位付け）され、メール受信者が重
要な電子メールを確実に優先的に受け取ることが出来る
と共に、重要度の低いメールに煩わされることを解消す
る電子メールの受信方式を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、受信したメールの優先順位付けを行なうため
の優先メールの所定の情報を予め登録及び変更する登録
手段と、メールの到着を検知するメール受信手段と、到
着したメールを前記所定の情報に基づき優先順位付けを
行う手段と、前記到着したメールの優先順位に従い所定
の報告を行う報告手段と、を備えたことを特徴とする電
子メールの受信方式を提供する。
本発明は、受信したメールの優先順位付けを行なうため
の優先メールの所定の情報を予め登録及び変更する登録
手段と、メールの到着を検知するメール受信手段と、到
着したメールを前記所定の情報に基づき優先順位付けを
行う手段と、前記到着したメールの優先順位に従い所定
の報告を行う報告手段と、を備えたことを特徴とする電
子メールの受信方式を提供する。
【０００７】本発明においては、好ましくは、前記登録
手段に登録される前記所定の情報が、キーワード及び／
又は発信者を指定する名称を含むことを特徴とする。
手段に登録される前記所定の情報が、キーワード及び／
又は発信者を指定する名称を含むことを特徴とする。
【０００８】本発明においては、好ましくは、前記報告
手段が、前記到着したメールの優先順位に従い音声出力
で報告を行うことを特徴とする。
手段が、前記到着したメールの優先順位に従い音声出力
で報告を行うことを特徴とする。
【０００９】本発明においては、好ましくは、前記報告
手段が、前記到着したメールの優先順位に従い画面表示
で報告を行うことを特徴とする。
手段が、前記到着したメールの優先順位に従い画面表示
で報告を行うことを特徴とする。
【００１０】本発明においては、好ましくは、前記受信
したメールの優先順位付けを行う手段が、到着したメー
ルの発信者名又は発信者の所属名が予め登録されている
か否かを判定し、次にメールファイル内を検索し、登録
してある前記キーワードが含まれているか否かをチェッ
クし、優先順位を決定することを特徴とする。
したメールの優先順位付けを行う手段が、到着したメー
ルの発信者名又は発信者の所属名が予め登録されている
か否かを判定し、次にメールファイル内を検索し、登録
してある前記キーワードが含まれているか否かをチェッ
クし、優先順位を決定することを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明によれば、メール受信者が予め登録した
情報により電子メールは優先順位が定められ、メール受
信者が重要なメールを確実に且つ優先的に受け取ること
が出来ると共に、重要度の低いメールに煩わされること
が回避され、電子メールの操作性、有効性を著しく向上
させる。
情報により電子メールは優先順位が定められ、メール受
信者が重要なメールを確実に且つ優先的に受け取ること
が出来ると共に、重要度の低いメールに煩わされること
が回避され、電子メールの操作性、有効性を著しく向上
させる。
【００１２】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図１は、本発明の一実施例の動作を説明する
ための流れ図である。
説明する。図１は、本発明の一実施例の動作を説明する
ための流れ図である。
【００１３】図１を参照して、まず重要発信者の登録、
優先メールのキーワード登録および一般メールの報告方
法を登録する（ステップ１）。
優先メールのキーワード登録および一般メールの報告方
法を登録する（ステップ１）。
【００１４】図２は、本実施例における発信者の登録の
一例を説明する図であり、メールアドレスを利用した重
要発信者の登録方法を示している。図２に示すように、
特定個人名だけでなく、発信者の属する部門名（pel、v
lsi等）、会社名（snec）等の登録も可能である。
一例を説明する図であり、メールアドレスを利用した重
要発信者の登録方法を示している。図２に示すように、
特定個人名だけでなく、発信者の属する部門名（pel、v
lsi等）、会社名（snec）等の登録も可能である。
【００１５】図３に優先メールのキーワード登録の一例
を示す。キーワードとしては受信者側で任意に指定でき
る（図３の場合、「ＭＥＧＡ」、「バグ」等）。
を示す。キーワードとしては受信者側で任意に指定でき
る（図３の場合、「ＭＥＧＡ」、「バグ」等）。
【００１６】メールが到着すると（ステップ２）、メー
ル受信手段がメールファイルをメール・プライオリテイ
（優先順位）付け処理（ステップ３）に引き渡す。
ル受信手段がメールファイルをメール・プライオリテイ
（優先順位）付け処理（ステップ３）に引き渡す。
【００１７】メール・プライオリティ付け処理では、ま
ず発信者名および発信者の所属名が登録されているか否
かをチェックする（ステップ3-1）。
ず発信者名および発信者の所属名が登録されているか否
かをチェックする（ステップ3-1）。
【００１８】次にメールファイル内を検索し（ステップ
3-2）、登録してあるキーワードが含まれているかチェ
ックし（ステップ3-3）、プライオリティ付けを完了す
る。
3-2）、登録してあるキーワードが含まれているかチェ
ックし（ステップ3-3）、プライオリティ付けを完了す
る。
【００１９】その結果を受けて、重要メールの場合は重
要メールとして画面表示で報告する。（ステップ4-
3）。報告方法はベル・ブザー等の音声か、画面表示と
音声の共用等かをメール情報手段で登録しておくことが
できる。また、プライオリティを何段階かに分けてブザ
ー音を変えたり、画面表示を変えたり自由に設定でき
る。
要メールとして画面表示で報告する。（ステップ4-
3）。報告方法はベル・ブザー等の音声か、画面表示と
音声の共用等かをメール情報手段で登録しておくことが
できる。また、プライオリティを何段階かに分けてブザ
ー音を変えたり、画面表示を変えたり自由に設定でき
る。
【００２０】登録してあるキーワードが含まれていない
場合、一般メールの報告登録がなされているか否かを判
定し（ステップ3-4）、一般メールの場合は到着した旨
を報告する（ステップ4-2）。また、プライオリティの
低いメールについてはログアウト時にメールの到着を報
告してもよい（ステップ4-1）。
場合、一般メールの報告登録がなされているか否かを判
定し（ステップ3-4）、一般メールの場合は到着した旨
を報告する（ステップ4-2）。また、プライオリティの
低いメールについてはログアウト時にメールの到着を報
告してもよい（ステップ4-1）。
【００２１】図４にプライオリティ付け結果の一例を示
す。図４を参照して、プライオリティ（優先順位）付け
として、Ａ（最重要メール）、Ｂ（重要メール）、Ｃ
（その他）の三段階からなるが、優先順位の段階数は任
意に設定可能である。
す。図４を参照して、プライオリティ（優先順位）付け
として、Ａ（最重要メール）、Ｂ（重要メール）、Ｃ
（その他）の三段階からなるが、優先順位の段階数は任
意に設定可能である。
【００２２】必要なメールを受け取れば、再びメール情
報登録処理（ステップ１）で登録を変更したり、メール
の内容によっては重要発信者の登録および優先メールの
キーワード登録追加等も可能である。
報登録処理（ステップ１）で登録を変更したり、メール
の内容によっては重要発信者の登録および優先メールの
キーワード登録追加等も可能である。
【００２３】以上、本発明を上記実施例に即して説明し
たが、本発明は上記態様にのみ限定されず、本発明の原
理に準ずる各種態様を含むことは勿論である。
たが、本発明は上記態様にのみ限定されず、本発明の原
理に準ずる各種態様を含むことは勿論である。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メール受信者が予め登録した情報により、電子メールが
プライオリティ付けされ、メール受信者が重要なメール
を確実に優先的に受け取ることが出来るという利点を有
する。そして、本発明によればメール受信者は重要度の
低いメールに煩わされることが回避される。
メール受信者が予め登録した情報により、電子メールが
プライオリティ付けされ、メール受信者が重要なメール
を確実に優先的に受け取ることが出来るという利点を有
する。そして、本発明によればメール受信者は重要度の
低いメールに煩わされることが回避される。
【００２５】このため、本発明によれば、受信者は電子
メールに煩わされることなく、必要なメールを即座に知
ってこれに対応でき、電子メールの操作性、有効性を著
しく向上させるという効果を有する。また、本発明の請
求項２〜６に記載される好ましい態様によっても上記効
果を好適に奏することができる。
メールに煩わされることなく、必要なメールを即座に知
ってこれに対応でき、電子メールの操作性、有効性を著
しく向上させるという効果を有する。また、本発明の請
求項２〜６に記載される好ましい態様によっても上記効
果を好適に奏することができる。
【図１】本発明の一実施例の説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施例における発信者のプライオリ
ティの登録の一例を説明する図である。
ティの登録の一例を説明する図である。
【図３】本発明の一実施例における発優先メールのキー
ワード登録の一例を説明する図である。
ワード登録の一例を説明する図である。
【図４】本発明の一実施例における受信したメールのプ
ライオリティ付けの一例を示す図である。
ライオリティ付けの一例を示す図である。
１ メール情報登録処理 ２ メール受信処理 ３ メールプライオリティ付け処理 ４ 到着メール画面表示報告処理
Claims (6)
- 【請求項１】受信したメールの優先順位付けを行なうた
めの優先メールの所定の情報を予め登録及び変更する登
録手段と、 メールの到着を検知するメール受信手段と、 到着したメールを前記所定の情報に基づき優先順位付け
を行う手段と、 前記到着したメールの優先順位に従い所定の報告を行う
報告手段と、 を備えたことを特徴とする電子メールの受信方式。 - 【請求項２】前記登録手段に登録される前記所定の情報
が、キーワード及び／又は発信者を指定する名称を含む
ことを特徴とする請求項１記載の電子メールの受信方
式。 - 【請求項３】前記報告手段が、前記到着したメールの優
先順位に従い音声出力で報告を行うことを特徴とする請
求項１又は２記載の電子メールの受信方式。 - 【請求項４】前記報告手段が、前記到着したメールの優
先順位に従い画面表示で報告を行うことを特徴とする請
求項１又は２記載の電子メール受信方式。 - 【請求項５】前記受信したメールの優先順位付けを行う
手段が、 到着したメールの発信者名又は該発信者の所属名が予め
登録されているか否かを判定し、 次にメールファイル内を検索し、登録してある前記キー
ワードが含まれているか否かをチェックし、優先順位を
決定することを特徴とする請求項２記載の電子メール受
信方式。 - 【請求項６】前記受信したメールの優先順位付けを行う
手段から出力される優先順位が低いメールについては端
末ログアウウト時に到着の旨を報告することを特徴とす
る請求項１又は２記載の電子メール受信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7108223A JPH08286988A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 電子メール受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7108223A JPH08286988A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 電子メール受信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08286988A true JPH08286988A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14479174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7108223A Pending JPH08286988A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 電子メール受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08286988A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5938725A (en) * | 1996-06-24 | 1999-08-17 | Nec Corporation | Method and apparatus for determining destination address of electronic mail (e-mail) message from stored e-mail messages |
| JP2002300211A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Fujitsu Fip Corp | 新着メール通知処理方法，新着メール通知処理プログラム，新着メール通知処理サーバ，新着メール通知方法及び記録媒体 |
| JP2003036402A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Hitachi Ltd | 納期管理システムおよび納期管理方法 |
| JP2007164797A (ja) * | 2006-12-20 | 2007-06-28 | Sony Corp | 情報通信システム、サーバ装置、情報通信端末および情報通信方法 |
| US7305440B1 (en) | 1999-11-11 | 2007-12-04 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Apparatus and method for receiving image |
| JP2008193624A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Kyocera Mita Corp | ネットワークファクシミリ装置及び画像形成装置 |
| JP2015015038A (ja) * | 2010-12-08 | 2015-01-22 | グーグル インコーポレイテッド | モバイルメッセージングアプリケーションの優先受信箱通知及び同期 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06120978A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子メール受信通知システム |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP7108223A patent/JPH08286988A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06120978A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子メール受信通知システム |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2015015038A (ja) * | 2010-12-08 | 2015-01-22 | グーグル インコーポレイテッド | モバイルメッセージングアプリケーションの優先受信箱通知及び同期 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970819 |