JPH08286093A - 電気機械変換素子を使用した駆動装置 - Google Patents

電気機械変換素子を使用した駆動装置

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JPH08286093A
JPH08286093A JP7112564A JP11256495A JPH08286093A JP H08286093 A JPH08286093 A JP H08286093A JP 7112564 A JP7112564 A JP 7112564A JP 11256495 A JP11256495 A JP 11256495A JP H08286093 A JPH08286093 A JP H08286093A
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JP
Japan
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conversion element
electromechanical conversion
drive
driving
piezoelectric element
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Pending
Application number
JP7112564A
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English (en)
Inventor
Toyotoshi Kawasaki
豊年 川崎
Minoru Kuwana
稔 桑名
Minoru Tsumato
稔 妻藤
Ryuichi Yoshida
龍一 吉田
Yasuhiro Okamoto
泰弘 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気機械変換素子を使用した駆動装置におけ
る、信頼性の高い電気機械変換素子と駆動部材との接着
結合構造を提供する。 【構成】 圧電素子18と駆動軸11の結合部分に補強
部材20を嵌挿し、その内部にエポキシ系、シアノアク
リレ−ト系等の接着剤を充填して、圧電素子18、駆動
軸11、及び補強部材20を一体的に接着固定する。接
着される面積が広くなるので、圧電素子18と駆動軸1
1を強固に接着固定することができる。補強部材20に
は各種の変形例が提案される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気機械変換素子を
使用した駆動装置に関し、特にその電気機械変換素子を
駆動軸に固定する取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機械変換素子に駆動部材を結合し、
電気機械変換素子に鋸歯状波駆動パルスを印加して駆動
部材を軸方向に往復変位させ、この駆動部材に摩擦結合
させた移動部材を軸方向に移動させるアクチユエ−タ
(以下、インパクト型アクチユエ−タと呼ぶ)が知られ
ている(特開平6−123830号公報参照)。
【0003】この種のインパクト型アクチユエ−タは、
およそ次のように動作する。まず、電気機械変換素子に
印加する鋸歯状波駆動パルスの緩やかな立上り部分では
電気機械変換素子が緩やかに厚み方向に伸び変位し、電
気機械変換素子に結合する駆動部材も正方向に緩やかに
変位する。このとき、移動部材は摩擦結合力により駆動
部材と結合しており、駆動部材と共に正方向に移動す
る。
【0004】次に、電気機械変換素子に印加する鋸歯状
波駆動パルスの急速な立下り部分では、電気機械変換素
子が急速に厚み方向に縮み変位し、電気機械変換素子に
結合する駆動部材も負方向に急速に変位する。このと
き、駆動部材に摩擦結合した移動部材は慣性力により摩
擦結合力に打ち勝つてその位置に留まり、移動しない。
電気機械変換素子に鋸歯状波駆動パルスを連続的に印加
することにより、移動部材を連続的に所定方向に移動さ
せることができる。
【0005】移動部材を先と反対方向に移動させるに
は、電気機械変換素子に印加する鋸歯状波駆動パルスの
波形を変え、急速な立上り部分と緩やかな立下り部分か
らなる鋸歯状波駆動パルスを印加すれば達成することが
できる。
【0006】上記した駆動部材とこれに摩擦結合した移
動部材の動きは、実際には更に複雑であつて、駆動部材
の正方向変位においても、また負方向変位においても摩
擦結合面において滑りが発生し、駆動部材と移動部材と
は滑りながら往復移動しつつ全体として駆動部材の緩や
かな変位方向に移動するものと考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なインパクト型アクチユエ−タを使用した駆動装置にお
いては、電気機械変換素子の変位を確実に駆動部材に伝
達するため、電気機械変換素子と駆動部材とは接着剤に
よる接着結合を行つている。しかしながら、電気機械変
換素子が伸び縮みするため、接着部分には圧縮力と引張
力とが交互に加わり、駆動装置を長時間使用すると、微
小な振動であつても長期の間に接着部分が緩み、剥がれ
る可能性がある。また、駆動部材等の振動により発生す
る音を抑えるために、電気機械変換素子に20乃至30
kHz程度の可聴域を越えた高い周波数の鋸歯状波パル
スを印加して駆動すると、接着部分がさらに剥がれやす
くなる。
【0008】また、駆動装置を小型にすると、電気機械
変換素子と駆動部材との接着面積が小さくなり、十分な
強度で接着することが困難となる。さらに、接着結合部
分に湿気が侵入すると、電気機械変換素子の性能を劣化
させるばかりでなく、湿気により接着部分が剥がれ易く
なるなどの不都合がある。
【0009】そこで、接着部分を十分な強度で接着でき
ると共に湿気の侵入を防止し、長期間の駆動によつても
信頼性のある接着結合構造の開発が課題とされていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、静止部材と、静止部材にその伸縮方向の
一端を固定された電気機械変換素子と、電気機械変換素
子の伸縮方向のもう一端に結合され、電気機械変換素子
の伸縮方向に移動できるように支持された駆動部材と、
駆動部材に摩擦結合され、前記電気機械変換素子の伸縮
方向に移動できるように支持された移動部材とから構成
され、前記電気機械変換素子の伸びと縮みを異なる速度
で行うことにより電気機械変換素子に結合された駆動部
材を駆動し、駆動部材に摩擦結合された移動部材を所定
方向に移動させる電気機械変換素子を使用した駆動装置
において、電気機械変換素子と駆動部材との結合部分が
変換素子の基部と駆動部材の基部を一体に被覆する補強
部材により被覆されること、または静止部材と電気機械
変換素子との結合部分が静止部材の基部と変換素子の基
部を一体に被覆する補強部材により被覆されることを特
徴とする。
【0011】
【作用】電気機械変換素子と駆動部材との結合部分、ま
たは静止部材と電気機械変換素子との結合部分を補強部
材により被覆するから、接着結合面が広くなつて強固に
接着固定することができる。これにより、結合部分に作
用する振動に基づく繰り返し応力や移動部材の移動に基
づいて作用する引張応力、圧縮応力、曲げ応力などに耐
えることができ、しかも接合部への湿気の侵入を防止で
きる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
図1はこの発明を適用したインパクト型アクチユエ−タ
を使用したレンズ駆動機構の一例を示すものである。
【0013】図1において、11は駆動軸(駆動部材)
で、図示しないレンズ鏡筒(本体部分)から延長された
支持部材14と15により光軸方向に平行に移動自在に
支持されている。18は圧電素子(電気機械変換素子)
で、その一端は、図示していないレンズ鏡筒の延長部1
3(本体部分・静止部材)に接着固定され、他の端は駆
動軸11の一端に接着固定されている。圧電素子18と
駆動軸11との接着固定部分には、補強部材20が嵌挿
され、エポキシ系の接着剤などの接着剤により接着固定
される。この部分の構成については後で詳細に説明す
る。なお、30は圧電素子の駆動ユニツトを示す。
【0014】12はレンズ保持枠で、レンズL1 を支持
する。レンズ保持枠12の上方の延長部分にはスライダ
ブロツク12a(移動部材)が形成され、駆動軸11が
貫通している。スライダブロツク12aの中央上部には
切り欠き部12bが形成され、切り欠き部12bにおい
て駆動軸11の上半分が露出している。また、この切り
欠き部12bには駆動軸11の上半分に当接するパツド
16が嵌挿され、パツド16はばね17により駆動軸1
1に当接する下向きの付勢力Fが与えられている。この
構成により、パツド16を含むスライダブロツク12a
と駆動軸11とは、ばね17の付勢力Fにより圧接さ
れ、摩擦結合している。
【0015】また、圧電素子の駆動ユニツト30は、鋸
歯状波の駆動パルスを発振する公知の発振回路が使用で
きる。鋸歯状波の駆動パルスの周波数は20乃至30k
Hz程度にすると振動周波数が可聴域を外れ、人間の耳
に聞こえる振動音を少なくできるが、任意の周波数のも
のが使用できる。
【0016】次に、この駆動装置の動作を説明する。ま
ず、駆動ユニツト30は図2に示すような緩やかな立上
り部と急速な立下り部とを有する鋸歯状波駆動パルスを
発生するものとする。
【0017】圧電素子に印加される鋸歯状波駆動パルス
の緩やかな立上り部分では、圧電素子18が緩やかに厚
み方向に伸び変位し、圧電素子18に接着結合している
駆動軸11も、図1の矢印aで示す方向に緩やかに変位
する。このとき、駆動軸11に摩擦結合しているスライ
ダブロツク12aは、その摩擦結合力により駆動軸11
と共に矢印a方向に移動する。
【0018】次に、圧電素子に印加される鋸歯状波駆動
パルスの急速な立下り部分では、圧電素子18が急速に
厚み方向に縮み変位し、圧電素子18に接着結合してい
る駆動軸11も、図1の矢印aと反対方向に急速に変位
する。このとき、駆動軸11に摩擦結合しているスライ
ダブロツク12aは、慣性力により摩擦結合力に打ち勝
つてその位置に留まり、実質的に移動しない。
【0019】圧電素子に上記波形の鋸歯状波駆動パルス
を連続的に印加することにより、スライダブロツク12
aを連続的に矢印a方向に移動させることができる。
【0020】スライダブロツク12aを先と反対方向に
移動させるには、圧電素子18に印加する鋸歯状波駆動
パルスの波形を変え、急速な立上り部分と緩やかな立下
り部分からなる鋸歯状波駆動パルスを印加すれば達成す
ることができる。
【0021】圧電素子18と駆動軸11の接着結合部分
の構成について説明する。図3の(a)は、圧電素子1
8、駆動軸11及び補強部材20を組み立てる前の状態
を示し、図3の(b)は組立てた状態を示す。
【0022】図3の(a)(b)から明らかなように、
圧電素子18と駆動軸11の結合部分に補強部材20を
嵌挿し、その内部に接着剤を充填して、圧電素子18、
駆動軸11、及び補強部材20を一体的に接着固定す
る。これにより、接着剤により接着される面積が広くな
るので、圧電素子18と駆動軸11を強固に接着固定す
ることができる。
【0023】接着剤にはエポキシ系接着剤以外のもの、
例えばシアノアクリレ−ト系接着剤その他のものも使用
することができる。
【0024】図4は、補強部材20の各種変形例を示す
もので、図4の(a)(d)(g)(i)は接着強度を
高めると共に、湿気の侵入を防止することができ、図4
の(b)(c)(e)(f)(h)は接着強度を高める
ことができる。また、図4の(b)(c)(e)(f)
(h)(i)は補強部材20の自体の弾性も結合力の向
上に寄与する構造である。補強部材20の材料として
は、金属、プラスチツクス、硬質ゴムなどが利用可能で
ある。
【0025】圧電素子18と静止部材であるレンズ鏡筒
の延長部13(本体部分)との接着固定は、図5に示す
ように、レンズ鏡筒の延長部13(本体部分)に圧電素
子18の外形寸法に対応した凹み13aを形成し、内部
に接着剤などの接着剤を充填して圧電素子18を接着固
定するとよい。この場合も、凹み13aを形成すること
により接着剤により接着される面積が広くなるので、圧
電素子18とレンズ鏡筒の延長部13(本体部分)を強
固に接着固定することができる。
【0026】また、この接着部にも上述した補強部材を
適用することによつて、さらに接着面積を増加させるこ
とが可能になるとともに、接着部に悪影響を与える湿気
の侵入を防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明は、電気
機械変換素子を使用した駆動装置において、電気機械変
換素子と駆動部材との結合部分を、変換素子の基部と駆
動部材の基部を一体に被覆する補強部材により被覆し、
あるいは静止部材と電気機械変換素子との結合部分を、
静止部材の基部と変換素子の基部を一体に被覆する補強
部材により被覆し、一体的に接着固定するものであるか
ら、接着面積が広くなり、強固に接着固定することがで
きる。
【0028】これにより、駆動パルスの振動に基づく繰
り返し応力や、移動部材の移動に基づいて作用する引張
り応力や曲げ応力に耐えることができ、接着部分が剥が
れる可能性を未然に防止できる。さらに、接合部への湿
気の侵入を防止することができるので、電気機械変換素
子の性能を劣化させるおそれがなく、また、湿気の侵入
による接着部分の剥がれを未然に防止することができ、
信頼性の高い駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用するに適したインパクト型アク
チユエ−タによるレンズ駆動機構の一例を説明する断面
図。
【図2】圧電素子の駆動パルスの波形を説明する図。
【図3】圧電素子と駆動軸の接着結合部分の構成を説明
する斜視図。
【図4】補強部材の各種変形例を示す斜視図。
【図5】圧電素子と本体部分との接着結合部分の構成を
説明する斜視図。
【符号の説明】
11 駆動軸(駆動部材) 12 レンズ保持枠 12a スライダブロツク(移動部材) 13 レンズ鏡筒の延長部(本体部分・静止部材) 16 パツド 17 ばね 18 圧電素子(電気機械変換素子) 20 補強部材 30 駆動ユニツト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 妻藤 稔 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 吉田 龍一 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 岡本 泰弘 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止部材と、静止部材にその伸縮方向の
    一端を固定された電気機械変換素子と、電気機械変換素
    子の伸縮方向のもう一端に結合され、電気機械変換素子
    の伸縮方向に移動できるように支持された駆動部材と、
    駆動部材に摩擦結合され、前記電気機械変換素子の伸縮
    方向に移動できるように支持された移動部材とから構成
    され、前記電気機械変換素子の伸びと縮みを異なる速度
    で行うことにより電気機械変換素子に結合された駆動部
    材を駆動し、駆動部材に摩擦結合された移動部材を所定
    方向に移動させる電気機械変換素子を使用した駆動装置
    において、 電気機械変換素子と駆動部材との結合部分が変換素子の
    基部と駆動部材の基部を一体に被覆する補強部材により
    被覆されること、または静止部材と電気機械変換素子と
    の結合部分が静止部材の基部と変換素子の基部を一体に
    被覆する補強部材により被覆されることを特徴とする電
    気機械変換素子を使用した駆動装置。
JP7112564A 1995-04-14 1995-04-14 電気機械変換素子を使用した駆動装置 Pending JPH08286093A (ja)

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