JPH08285363A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH08285363A JPH08285363A JP7090679A JP9067995A JPH08285363A JP H08285363 A JPH08285363 A JP H08285363A JP 7090679 A JP7090679 A JP 7090679A JP 9067995 A JP9067995 A JP 9067995A JP H08285363 A JPH08285363 A JP H08285363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- shaft
- spacer
- filter
- filter device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気調和機の使用済みのフィルターの清掃を
容易にする。 【構成】 天井内２に埋設される空気調和機本体１と、
天井面４に露出し中央に吸込口５を形成した化粧パネル
３と、スペーサー１４と、空気調和機本体１とスペーサ
ー１４とを脱着するビス２０とスペーサー１４に内蔵さ
れるフィルター装置１５とより成り、フィルター装置１
５を送出し軸１６ａから送出され巻取り軸１６ｂにより
巻取られるフィルター１７と、巻取り軸１６ｂに装着し
た駆動用ラチェット１８と、駆動用ラチェト１８を操作
するひも１９とで構成する。
容易にする。 【構成】 天井内２に埋設される空気調和機本体１と、
天井面４に露出し中央に吸込口５を形成した化粧パネル
３と、スペーサー１４と、空気調和機本体１とスペーサ
ー１４とを脱着するビス２０とスペーサー１４に内蔵さ
れるフィルター装置１５とより成り、フィルター装置１
５を送出し軸１６ａから送出され巻取り軸１６ｂにより
巻取られるフィルター１７と、巻取り軸１６ｂに装着し
た駆動用ラチェット１８と、駆動用ラチェト１８を操作
するひも１９とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の運転時にお
いて、室内空気中のほこりを除去するフィルター装置を
備えた空気調和機に関するものである。
いて、室内空気中のほこりを除去するフィルター装置を
備えた空気調和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機としては、実開昭６３
−５５０２２号公報に示されているものがある。
−５５０２２号公報に示されているものがある。
【０００３】以下に従来の空気調和機について図面を参
照しながら説明する。図４は従来の空気調和機の断面図
である。図４において、１は空気調和機本体で天井内２
に位置し設置されている。３は天井面４より露出してい
て、空気調和機本体１に取り付け固定される化粧パネル
である。化粧パネル３は、略中央に吸込口５を有し、吸
込口５の外周に相対向する吹出口６を有している。一方
空気調和機本体１内部には、吸込口５に対向して送風機
７を備え、この送風機７に相対向する両左右の位置には
一対の熱交換器８を配置し、通風路９を介して吹出口６
に連通している。
照しながら説明する。図４は従来の空気調和機の断面図
である。図４において、１は空気調和機本体で天井内２
に位置し設置されている。３は天井面４より露出してい
て、空気調和機本体１に取り付け固定される化粧パネル
である。化粧パネル３は、略中央に吸込口５を有し、吸
込口５の外周に相対向する吹出口６を有している。一方
空気調和機本体１内部には、吸込口５に対向して送風機
７を備え、この送風機７に相対向する両左右の位置には
一対の熱交換器８を配置し、通風路９を介して吹出口６
に連通している。
【０００４】また、化粧パネル３の吸込口５に対向して
吸込口５と送風機７との間には、吸込口５をはさんで向
かい合うように配置された送出し軸１０ａ，巻取り軸１
０ｂと、この両軸１０ａ，１０ｂ間に千鳥状に配設され
た送り用ローラ１１を介して、送出し軸１０ａと巻取り
軸１０ｂとに巻回された帯状のフィルター１２と、巻取
り軸１０ｂに設けられた駆動装置１３とを備えている。
吸込口５と送風機７との間には、吸込口５をはさんで向
かい合うように配置された送出し軸１０ａ，巻取り軸１
０ｂと、この両軸１０ａ，１０ｂ間に千鳥状に配設され
た送り用ローラ１１を介して、送出し軸１０ａと巻取り
軸１０ｂとに巻回された帯状のフィルター１２と、巻取
り軸１０ｂに設けられた駆動装置１３とを備えている。
【０００５】以上のように構成された空気調和機につい
て以下その動作について説明する。吸込口５より吸込ま
れた空気は、フィルター１２でほこり等を除去し、送風
機７により熱交換器８を通り吹出口６より吹き出され
る。フィルター１２は、送出し軸１０ａにロール状に巻
付けられ、幅は吸込口５の開口を覆う寸法になってい
る。また、フィルター１２の他端は千鳥状に配設された
送り用ローラ１１を介して、巻取り軸１０ｂに結合され
ていて、軸１０ｂの駆動装置１３により巻取られ、未使
用の部分が送出し軸１０ａからくり出してくる。
て以下その動作について説明する。吸込口５より吸込ま
れた空気は、フィルター１２でほこり等を除去し、送風
機７により熱交換器８を通り吹出口６より吹き出され
る。フィルター１２は、送出し軸１０ａにロール状に巻
付けられ、幅は吸込口５の開口を覆う寸法になってい
る。また、フィルター１２の他端は千鳥状に配設された
送り用ローラ１１を介して、巻取り軸１０ｂに結合され
ていて、軸１０ｂの駆動装置１３により巻取られ、未使
用の部分が送出し軸１０ａからくり出してくる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、フィルター１２が空気調和機本体１内部
に装着されているため、使用済のほこり等を除去したフ
ィルター１２が巻取り軸１０ｂの駆動装置１３で最後ま
で巻取られた後に清掃する際、天井において行わなけれ
ばならず、作業性が悪く、また、部屋の中を汚すという
問題点を有していた。
うな構成では、フィルター１２が空気調和機本体１内部
に装着されているため、使用済のほこり等を除去したフ
ィルター１２が巻取り軸１０ｂの駆動装置１３で最後ま
で巻取られた後に清掃する際、天井において行わなけれ
ばならず、作業性が悪く、また、部屋の中を汚すという
問題点を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、容易にフィルターの清掃作業が行える空気調和機を
提供することを目的とする。
で、容易にフィルターの清掃作業が行える空気調和機を
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の空気調和機は、天井内に埋設して設置される
空気調和機本体と、天井面に露出しほぼ中央に吸込口を
形成した化粧パネルと、前記空気調和機本体と前記化粧
パネルとの間に脱着可能に設置されるスペーサーと、前
記スペーサー内部に設置されたフィルター装置とより成
り、このフィルター装置を、前記吸込口をはさんで向か
い合うように配設された送出し軸及び巻取り軸と、前記
送出し軸から送り出され前記巻取り軸により巻取られる
帯状のフィルターと、前記巻取り軸に装着された巻き取
り駆動用のラチェットと、前記ラチェットを操作するひ
もとで構成している。
に本発明の空気調和機は、天井内に埋設して設置される
空気調和機本体と、天井面に露出しほぼ中央に吸込口を
形成した化粧パネルと、前記空気調和機本体と前記化粧
パネルとの間に脱着可能に設置されるスペーサーと、前
記スペーサー内部に設置されたフィルター装置とより成
り、このフィルター装置を、前記吸込口をはさんで向か
い合うように配設された送出し軸及び巻取り軸と、前記
送出し軸から送り出され前記巻取り軸により巻取られる
帯状のフィルターと、前記巻取り軸に装着された巻き取
り駆動用のラチェットと、前記ラチェットを操作するひ
もとで構成している。
【０００９】
【作用】本発明はフィルター装置を、空気調和機本体か
ら脱着可能なスペーサーに設置するとともに、フィルタ
ーを手動巻取り式としたので、使用済みのフィルターが
最後まで巻取られたときはフィルター装置を内蔵したス
ペーサーを空気調和機本体から取り外し清掃しやすい場
所に持っていくことにより、容易に清掃作業が行える。
ら脱着可能なスペーサーに設置するとともに、フィルタ
ーを手動巻取り式としたので、使用済みのフィルターが
最後まで巻取られたときはフィルター装置を内蔵したス
ペーサーを空気調和機本体から取り外し清掃しやすい場
所に持っていくことにより、容易に清掃作業が行える。
【００１０】
【実施例】以下本発明による空気調和機の一実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一
構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一
構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【００１１】図１は、本発明の一実施例による空気調和
機の縦断面図である。図２は、同実施例のスペーサーに
内蔵されたフィルター装置の平面図である。図３は、図
２のＡ−Ａ’線断面図である。
機の縦断面図である。図２は、同実施例のスペーサーに
内蔵されたフィルター装置の平面図である。図３は、図
２のＡ−Ａ’線断面図である。
【００１２】図１、図２、図３において、１４は空気調
和機本体１と化粧パネル３との間に脱着可能に設置され
るスペーサーである。１５はスペーサー１４に内蔵され
たフィルター装置である。フィルター装置１５には、吸
込口５をはさんで向かい合うように配置された送出し軸
１６ａ、巻取り軸１６ｂと、送出し軸１６ａに巻回され
た帯状のフィルター１７と、巻取り軸１６ｂの片端に取
り付けられた駆動用ラチェット１８と、駆動用ラチェッ
ト１８を操作するひも１９とを備えている。２０はスペ
ーサー１４を空気調和機本体１と脱着するビスである。
和機本体１と化粧パネル３との間に脱着可能に設置され
るスペーサーである。１５はスペーサー１４に内蔵され
たフィルター装置である。フィルター装置１５には、吸
込口５をはさんで向かい合うように配置された送出し軸
１６ａ、巻取り軸１６ｂと、送出し軸１６ａに巻回され
た帯状のフィルター１７と、巻取り軸１６ｂの片端に取
り付けられた駆動用ラチェット１８と、駆動用ラチェッ
ト１８を操作するひも１９とを備えている。２０はスペ
ーサー１４を空気調和機本体１と脱着するビスである。
【００１３】以上のように構成された本実施例の空気調
和機について、以下そはの動作について説明する。
和機について、以下そはの動作について説明する。
【００１４】吸込口５より吸込まれた空気は、スペーサ
ー１４に内蔵されたフィルター装置１５でほこり等を除
去し、送風機７により熱交換器８を通り吹出口６より吹
出される。フィルター装置１５の帯状のフィルター１７
は、送出し軸１６ａにロール状に巻付けられ、幅は吸込
口５の開口部を覆う寸法になっていて巻取り軸１６ｂに
結合されており、ひも１９で巻取り軸１６ｂに取り付け
られた駆動用ラチェット１８を操作することにより巻取
り軸１６ｂに巻取られ、未使用の部分が送出し軸１６ａ
から繰り出してくる。未使用の部分が無くなるとビス２
０をはずして空気調和機本体１からスペーサー１４ごと
フィルター装置１５を取り外し清掃しやすい場所に持っ
ていって、清掃作業を行う。
ー１４に内蔵されたフィルター装置１５でほこり等を除
去し、送風機７により熱交換器８を通り吹出口６より吹
出される。フィルター装置１５の帯状のフィルター１７
は、送出し軸１６ａにロール状に巻付けられ、幅は吸込
口５の開口部を覆う寸法になっていて巻取り軸１６ｂに
結合されており、ひも１９で巻取り軸１６ｂに取り付け
られた駆動用ラチェット１８を操作することにより巻取
り軸１６ｂに巻取られ、未使用の部分が送出し軸１６ａ
から繰り出してくる。未使用の部分が無くなるとビス２
０をはずして空気調和機本体１からスペーサー１４ごと
フィルター装置１５を取り外し清掃しやすい場所に持っ
ていって、清掃作業を行う。
【００１５】以上のように本実施例の空気調和機は、天
井内２に埋設して設置される空気調和機本体１と、天井
面４に露出し略中央に吸込口５を形成した化粧パネル３
と、空気調和機本体１と化粧パネル３との間に脱着可能
に設置されるスペーサー１４と空気調和機本体１とスペ
ーサー１４とを脱着するビス２０と、スペーサー１４に
設置されたフィルター装置１５とにより成り、このフィ
ルター装置１５を、吸込口５をはさんで向かい合うよう
に配設された送出し軸１６ａ，巻取り軸１６ｂと、送出
し軸１６ａから送出され巻取り軸１６ｂにより巻取られ
る帯状のフィルター１７と、巻取り軸１６ｂに装着され
た駆動用のラチェット１８と、ラチェット１８を操作す
るひも１９とで構成したので、ひも１９の操作により駆
動用のラチェット１８で容易にフィルター１７の未使用
の部分がくり出され、また、使用済みのフィルター１７
が最後まで巻取られたときはフィルター装置１５を内蔵
したスペーサーを空気調和機本体から取り外し清掃しや
すい場所に持っていくことにより、容易に清掃作業が行
える。
井内２に埋設して設置される空気調和機本体１と、天井
面４に露出し略中央に吸込口５を形成した化粧パネル３
と、空気調和機本体１と化粧パネル３との間に脱着可能
に設置されるスペーサー１４と空気調和機本体１とスペ
ーサー１４とを脱着するビス２０と、スペーサー１４に
設置されたフィルター装置１５とにより成り、このフィ
ルター装置１５を、吸込口５をはさんで向かい合うよう
に配設された送出し軸１６ａ，巻取り軸１６ｂと、送出
し軸１６ａから送出され巻取り軸１６ｂにより巻取られ
る帯状のフィルター１７と、巻取り軸１６ｂに装着され
た駆動用のラチェット１８と、ラチェット１８を操作す
るひも１９とで構成したので、ひも１９の操作により駆
動用のラチェット１８で容易にフィルター１７の未使用
の部分がくり出され、また、使用済みのフィルター１７
が最後まで巻取られたときはフィルター装置１５を内蔵
したスペーサーを空気調和機本体から取り外し清掃しや
すい場所に持っていくことにより、容易に清掃作業が行
える。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明の空気調和機は、天
井内に埋設して設置される空気調和機本体と、天井面に
露出し略中央に吸込口を形成した化粧パネルと、前記空
気調和機本体と前記化粧パネルとの間に脱着可能に設置
されるスペーサーと、前記スペーサーに設置されたフィ
ルター装置とにより成り、このフィルター装置を、吸込
口をはさんで向かい合うように配設された送出し軸及び
巻取り軸と、前記送出し軸から送出され前記巻取り軸に
より巻取られる帯状のフィルターと、前記巻取り軸に装
着された駆動用のラチェットと、前記ラチェットを操作
するひもとで構成することにより、駆動用のラチェット
で容易にフィルターの未使用の部分がくり出され、ま
た、使用済みのフィルターが最後まで巻取られたときは
フィルター装置を内蔵したスペーサーを空気調和機本体
から取り外し、容易に作業が行える場所において清掃で
きる。
井内に埋設して設置される空気調和機本体と、天井面に
露出し略中央に吸込口を形成した化粧パネルと、前記空
気調和機本体と前記化粧パネルとの間に脱着可能に設置
されるスペーサーと、前記スペーサーに設置されたフィ
ルター装置とにより成り、このフィルター装置を、吸込
口をはさんで向かい合うように配設された送出し軸及び
巻取り軸と、前記送出し軸から送出され前記巻取り軸に
より巻取られる帯状のフィルターと、前記巻取り軸に装
着された駆動用のラチェットと、前記ラチェットを操作
するひもとで構成することにより、駆動用のラチェット
で容易にフィルターの未使用の部分がくり出され、ま
た、使用済みのフィルターが最後まで巻取られたときは
フィルター装置を内蔵したスペーサーを空気調和機本体
から取り外し、容易に作業が行える場所において清掃で
きる。
【図１】本発明の一実施例の空気調和機の縦断面図
【図２】同実施例におけるスペーサーに内蔵されたフィ
ルター装置の平面図
ルター装置の平面図
【図３】図２のＡ−Ａ’線断面図
【図４】従来の空気調和機の縦断面図
１ 空気調和機本体 ２ 天井内 ３ 化粧パネル ４ 天井面 ５ 吸込口 １４ スペーサー １５ フィルター装置 １６ａ 送出し軸 １６ｂ 巻取り軸 １７ フィルター １８ 駆動用ラチェット １９ ひも ２０ ビス
Claims (1)
- 【請求項１】 天井内に埋設して設置される空気調和機
本体と、天井面に露出し略中央に吸込口を形成した化粧
パネルと、前記空気調和機本体と前記化粧パネルとの間
に脱着可能に設置されるスペーサーと、前記スペーサー
に設置されたフィルター装置とより成り、このフィルタ
ー装置を、前記吸込口をはさんで向かい合うように配設
された送出し軸及び巻取り軸と、前記送出し軸から送出
され前記巻取り軸により巻取られる帯状のフィルター
と、前記巻取り軸に装着された駆動用のラチェットと、
前記ラチェットを操作するひもとで構成した空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090679A JPH08285363A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090679A JPH08285363A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285363A true JPH08285363A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14005232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7090679A Pending JPH08285363A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285363A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007298206A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機およびロールフィルタユニット |
| JP2007309583A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Toshiba Kyaria Kk | 天井埋込型空気調和機 |
| JP2007309584A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機 |
| WO2019098776A1 (ko) * | 2017-11-16 | 2019-05-23 | 삼성전자주식회사 | 필터 모듈 및 이를 갖춘 공기청정기 |
| KR20190056339A (ko) * | 2017-11-16 | 2019-05-24 | 삼성전자주식회사 | 필터 모듈 및 이를 갖춘 공기청정기 |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP7090679A patent/JPH08285363A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007298206A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機およびロールフィルタユニット |
| JP2007309583A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Toshiba Kyaria Kk | 天井埋込型空気調和機 |
| JP2007309584A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機 |
| WO2019098776A1 (ko) * | 2017-11-16 | 2019-05-23 | 삼성전자주식회사 | 필터 모듈 및 이를 갖춘 공기청정기 |
| KR20190056339A (ko) * | 2017-11-16 | 2019-05-24 | 삼성전자주식회사 | 필터 모듈 및 이를 갖춘 공기청정기 |
| US11666849B2 (en) | 2017-11-16 | 2023-06-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Filter module and air purifier having the same |
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