JPH0828295A - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
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- JPH0828295A JPH0828295A JP6186814A JP18681494A JPH0828295A JP H0828295 A JPH0828295 A JP H0828295A JP 6186814 A JP6186814 A JP 6186814A JP 18681494 A JP18681494 A JP 18681494A JP H0828295 A JPH0828295 A JP H0828295A
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- hydraulically
- valve
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-
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、２サイクル運転と４サイクル運転の
切換えを可能とし、２サイクル機関と４サイクル機関の
長所を引き出して、軽量化，性能向上，排ガス改善，低
燃費，高ブレーキ力の内燃機関を提供することである。 【構成】油圧駆動燃料噴射弁５と、油圧駆動吸気弁６及
び油圧駆動排気弁７と、掃気用の排気ターボ過給機１０
とを備え、コントローラ１１により前記油圧駆動燃料噴
射弁５の燃料噴射時期と、油圧駆動吸気弁６及び油圧駆
動排気弁７の開閉タイミングを制御し、かつ油圧駆動噴
射弁５及び油圧駆動吸，排気弁６，７の作動回数を機関
１回転あたり１回、または１／２回に制御することによ
り高負荷時には２サイクル運転に切換え、低負荷時には
４サイクル運転に切換え可能としたことを特徴とする。
切換えを可能とし、２サイクル機関と４サイクル機関の
長所を引き出して、軽量化，性能向上，排ガス改善，低
燃費，高ブレーキ力の内燃機関を提供することである。 【構成】油圧駆動燃料噴射弁５と、油圧駆動吸気弁６及
び油圧駆動排気弁７と、掃気用の排気ターボ過給機１０
とを備え、コントローラ１１により前記油圧駆動燃料噴
射弁５の燃料噴射時期と、油圧駆動吸気弁６及び油圧駆
動排気弁７の開閉タイミングを制御し、かつ油圧駆動噴
射弁５及び油圧駆動吸，排気弁６，７の作動回数を機関
１回転あたり１回、または１／２回に制御することによ
り高負荷時には２サイクル運転に切換え、低負荷時には
４サイクル運転に切換え可能としたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２サイクル運転と４サ
イクル運転の切換えを可能とし、かつ圧縮圧力開放ブレ
ーキ作動を可能とした内燃機関に関するものである。
イクル運転の切換えを可能とし、かつ圧縮圧力開放ブレ
ーキ作動を可能とした内燃機関に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関には周知のように２サイクル機
関と４サイクル機関とがあり、２サイクル機関は動弁系
が不要で、４サイクル機関に比較して小型軽量で高出力
が得られ、低Ｎｏｘの長所があり、４サイクル機関は、
吸，排気のために十分な時間が与えられ、混合気の吹き
抜けによる損失がなく、容積効率が高く、平均有効圧力
が高いことと、各部の熱的負荷が低く、始動が容易で緩
速運転が円滑に行われる長所がある。また、図６に示す
ように排気を絞り、排気圧力を上げることにより、排気
ブレーキ力を得ることができる。
関と４サイクル機関とがあり、２サイクル機関は動弁系
が不要で、４サイクル機関に比較して小型軽量で高出力
が得られ、低Ｎｏｘの長所があり、４サイクル機関は、
吸，排気のために十分な時間が与えられ、混合気の吹き
抜けによる損失がなく、容積効率が高く、平均有効圧力
が高いことと、各部の熱的負荷が低く、始動が容易で緩
速運転が円滑に行われる長所がある。また、図６に示す
ように排気を絞り、排気圧力を上げることにより、排気
ブレーキ力を得ることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、２サイ
クル機関は短時間で排気と新気を入れ変える掃気のため
に機械式過給機を使用しているので、機械式過給機の駆
動ロスにより燃費が悪く、かつ排気・吸入行程がないた
め、図６に示す排気ブレーキが使えないという欠点があ
り、４サイクル機関は排気量当たりの出力が２サイクル
機関より劣り、かつ重量が重い欠点がある。
クル機関は短時間で排気と新気を入れ変える掃気のため
に機械式過給機を使用しているので、機械式過給機の駆
動ロスにより燃費が悪く、かつ排気・吸入行程がないた
め、図６に示す排気ブレーキが使えないという欠点があ
り、４サイクル機関は排気量当たりの出力が２サイクル
機関より劣り、かつ重量が重い欠点がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、２サイクル運転
と４サイクル運転の切換えを可能とし、２サイクル機関
と４サイクル機関の長所を引き出して、軽量化，性能向
上，排ガス改善，低燃費，高ブレーキ力の内燃機関を提
供することである。
と４サイクル運転の切換えを可能とし、２サイクル機関
と４サイクル機関の長所を引き出して、軽量化，性能向
上，排ガス改善，低燃費，高ブレーキ力の内燃機関を提
供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の特徴とする構成は、油圧駆動燃料噴射弁
と、油圧駆動吸，排気弁と、掃気用の排気ターボ過給機
とを備え、コントローラにより前記燃料噴射弁の油圧駆
動燃料噴射時期と、油圧駆動吸，排気弁の開閉タイミン
グを制御し、かつ油圧駆動燃料噴射弁及び油圧駆動吸，
排気弁の作動回数を機関１回転あたり１回、または１／
２回に制御することにより高負荷時には２サイクル運転
に切換え、低負荷時には４サイクル運転に切換え可能と
したものである。
めの本発明の特徴とする構成は、油圧駆動燃料噴射弁
と、油圧駆動吸，排気弁と、掃気用の排気ターボ過給機
とを備え、コントローラにより前記燃料噴射弁の油圧駆
動燃料噴射時期と、油圧駆動吸，排気弁の開閉タイミン
グを制御し、かつ油圧駆動燃料噴射弁及び油圧駆動吸，
排気弁の作動回数を機関１回転あたり１回、または１／
２回に制御することにより高負荷時には２サイクル運転
に切換え、低負荷時には４サイクル運転に切換え可能と
したものである。
【０００６】さらに本発明の特徴とする構成は、油圧駆
動燃料噴射弁と、油圧駆動吸，排気弁と掃気用の排気タ
ーボ過給機とを備え、コントローラにより前記油圧駆動
燃料噴射弁の燃料噴射時期と、油圧駆動吸，排気弁の開
閉タイミングを制御して、高負荷時には２サイクル運転
に切替え、低負荷時には４サイクル運転に切換え可能と
し、かつ圧縮行程終期で前記油圧駆動排気弁を開口制御
して圧縮圧力を開放しブレーキ作動可能としたものであ
る。
動燃料噴射弁と、油圧駆動吸，排気弁と掃気用の排気タ
ーボ過給機とを備え、コントローラにより前記油圧駆動
燃料噴射弁の燃料噴射時期と、油圧駆動吸，排気弁の開
閉タイミングを制御して、高負荷時には２サイクル運転
に切替え、低負荷時には４サイクル運転に切換え可能と
し、かつ圧縮行程終期で前記油圧駆動排気弁を開口制御
して圧縮圧力を開放しブレーキ作動可能としたものであ
る。
【０００７】
【作用】上記の構成により、高負荷時と低負荷時の油圧
駆動吸，排気弁の開閉タイミング及び油圧駆動燃料噴射
弁の燃料噴射タイミングをコントローラによって油圧駆
動噴射弁及び油圧駆動吸，排気弁の作動回数を機関１回
転あたり１回、または１／２回に制御することにより２
サイクルモード及び４サイクルモードに制御し、かつ２
サイクル運転では排気エネルギによる排気ターボ過給機
で掃気を行い、高負荷時には２サイクル運転に切替え、
低負荷時には４サイクル運転に切換え可能とすると共
に、圧縮圧力開放ブレーキ作動により高ブレーキ力が得
られる。
駆動吸，排気弁の開閉タイミング及び油圧駆動燃料噴射
弁の燃料噴射タイミングをコントローラによって油圧駆
動噴射弁及び油圧駆動吸，排気弁の作動回数を機関１回
転あたり１回、または１／２回に制御することにより２
サイクルモード及び４サイクルモードに制御し、かつ２
サイクル運転では排気エネルギによる排気ターボ過給機
で掃気を行い、高負荷時には２サイクル運転に切替え、
低負荷時には４サイクル運転に切換え可能とすると共
に、圧縮圧力開放ブレーキ作動により高ブレーキ力が得
られる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１において、１はシリンダ、２はピストン、３は
吸気管、４は排気管である。
る。図１において、１はシリンダ、２はピストン、３は
吸気管、４は排気管である。
【０００９】本発明は、上記シリンダ１に油圧駆動燃料
噴射弁５と、油圧駆動吸気弁６及び油圧駆動排気弁７と
を設け、作動油圧発生用ポンプ兼燃料圧送用ポンプ８と
前記油圧駆動燃料噴射弁５，油圧駆動吸気弁６及び油圧
駆動排気弁７とを高圧ギャラリ９を介してそれぞれ接続
し、前記排気管４に掃気用の排気ターボ過給機１０を接
続する。
噴射弁５と、油圧駆動吸気弁６及び油圧駆動排気弁７と
を設け、作動油圧発生用ポンプ兼燃料圧送用ポンプ８と
前記油圧駆動燃料噴射弁５，油圧駆動吸気弁６及び油圧
駆動排気弁７とを高圧ギャラリ９を介してそれぞれ接続
し、前記排気管４に掃気用の排気ターボ過給機１０を接
続する。
【００１０】また、前記油圧駆動燃料噴射弁５，油圧駆
動吸気弁６及び油圧駆動排気弁７はコントローラ１１と
接続され、このコントローラ１１に入力されるエンジン
回転数信号，アクセル位置信号，作動油圧発生用ポンプ
兼燃料圧送用ポンプ８に内蔵されるパルサによって検出
される位相（角度）信号により前記油圧駆動燃料噴射弁
５，油圧駆動吸気弁６及び油圧駆動排気弁７が制御され
る構成である。
動吸気弁６及び油圧駆動排気弁７はコントローラ１１と
接続され、このコントローラ１１に入力されるエンジン
回転数信号，アクセル位置信号，作動油圧発生用ポンプ
兼燃料圧送用ポンプ８に内蔵されるパルサによって検出
される位相（角度）信号により前記油圧駆動燃料噴射弁
５，油圧駆動吸気弁６及び油圧駆動排気弁７が制御され
る構成である。
【００１１】本発明は上記の構成により、前記コントロ
ーラ１１によって油圧駆動燃料噴射弁５，油圧駆動吸気
弁６，油圧駆動排気弁７の開閉タイミングは図２で示す
ように、２サイクルモードと４サイクルモードに切換え
制御される。
ーラ１１によって油圧駆動燃料噴射弁５，油圧駆動吸気
弁６，油圧駆動排気弁７の開閉タイミングは図２で示す
ように、２サイクルモードと４サイクルモードに切換え
制御される。
【００１２】この２サイクルモードと４サイクルモード
との切換え制御は、油圧駆動燃料噴射弁５及び油圧駆動
吸，排気弁６，７の作動回数を機関１回転あたり１回、
または１／２回に制御することにより、高負荷時では２
サイクルモードに、また、低負荷時には４サイクルモー
ドに切換えられる。すなわち、図３で示すように、吸排
圧バランス限界より吸圧＞背圧の高負荷時では前記２サ
イクルモードに切り換え、吸圧＜背圧の低負荷時では４
サイクルモードに切換える。
との切換え制御は、油圧駆動燃料噴射弁５及び油圧駆動
吸，排気弁６，７の作動回数を機関１回転あたり１回、
または１／２回に制御することにより、高負荷時では２
サイクルモードに、また、低負荷時には４サイクルモー
ドに切換えられる。すなわち、図３で示すように、吸排
圧バランス限界より吸圧＞背圧の高負荷時では前記２サ
イクルモードに切り換え、吸圧＜背圧の低負荷時では４
サイクルモードに切換える。
【００１３】これにより、高負荷のみで排気ターボ過給
機１０による掃気を行い、前記２サイクルモード切り換
えによって２サイクル運転され、低負荷では４サイクル
モードに切換えによる４サイクル運転が行われるのであ
る。
機１０による掃気を行い、前記２サイクルモード切り換
えによって２サイクル運転され、低負荷では４サイクル
モードに切換えによる４サイクル運転が行われるのであ
る。
【００１４】また、４サイクル運転時において、図４で
示すように、通常走行時は圧縮行程では点線Ａのように
油圧駆動排気弁７を閉じた状態に制御し、ブレーキ時は
実線Ｂのように圧縮行程終期で油圧駆動排気弁７を開口
制御することにより、圧縮圧力を開放しブレーキ力を得
ることができる。
示すように、通常走行時は圧縮行程では点線Ａのように
油圧駆動排気弁７を閉じた状態に制御し、ブレーキ時は
実線Ｂのように圧縮行程終期で油圧駆動排気弁７を開口
制御することにより、圧縮圧力を開放しブレーキ力を得
ることができる。
【００１５】さらに、２サイクル運転時においても、図
５で示すように、通常走行時は膨脹行程では点線Ａのよ
うに油圧駆動排気弁７を閉じた状態に制御し、ブレーキ
時は実線Ｂのように圧縮行程終期で油圧駆動排気弁７を
開口制御することにより、図７で示すように、圧縮圧力
開放ブレーキ作動が得られる。
５で示すように、通常走行時は膨脹行程では点線Ａのよ
うに油圧駆動排気弁７を閉じた状態に制御し、ブレーキ
時は実線Ｂのように圧縮行程終期で油圧駆動排気弁７を
開口制御することにより、図７で示すように、圧縮圧力
開放ブレーキ作動が得られる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明は、油圧駆動燃料噴
射弁と、油圧駆動吸，排気弁と、掃気用の排気ターボ過
給機とを備え、コントローラにより前記油圧駆動燃料噴
射弁と、油圧駆動吸，排気弁を制御して、高負荷時には
２サイクル運転に切替え、低負荷時には４サイクル運転
に切換え可能とした構成であるから、２サイクル機関と
４サイクル機関の長所が引き出され、軽量化，性能向
上，排ガス改善，低燃費，低騒音・低振動，優れた発進
加速性，高トルクライズによるギヤチェンジ頻度低減が
得られ、４サイクル運転時の排気ブレーキ作動は勿論の
こと、２サイクル機関では得られなかった圧縮圧力開放
ブレーキ作動が得られ、高ブレーキ力の２サイクル・４
サイクル機関を提供することができる。
射弁と、油圧駆動吸，排気弁と、掃気用の排気ターボ過
給機とを備え、コントローラにより前記油圧駆動燃料噴
射弁と、油圧駆動吸，排気弁を制御して、高負荷時には
２サイクル運転に切替え、低負荷時には４サイクル運転
に切換え可能とした構成であるから、２サイクル機関と
４サイクル機関の長所が引き出され、軽量化，性能向
上，排ガス改善，低燃費，低騒音・低振動，優れた発進
加速性，高トルクライズによるギヤチェンジ頻度低減が
得られ、４サイクル運転時の排気ブレーキ作動は勿論の
こと、２サイクル機関では得られなかった圧縮圧力開放
ブレーキ作動が得られ、高ブレーキ力の２サイクル・４
サイクル機関を提供することができる。
【図１】本発明による内燃機関の要部断面図
【図２】本発明による内燃機関の２サイクルモードと４
サイクルモード図
サイクルモード図
【図３】２サイクルモードと４サイクルモードとの切換
え制御を行うための機関負荷状況図
え制御を行うための機関負荷状況図
【図４】４サイクル運転時における排気ブレーキ作動図
【図５】２サイクル運転時における圧縮圧力開放ブレー
キ作動図
キ作動図
【図６】排気ブレーキ作動説明図
【図７】圧縮圧力開放ブレーキ作動説明図
１ シリンダ ２ ピストン ３ 吸気管 ４ 排気管 ５ 油圧駆動燃料噴射弁 ６ 油圧駆動吸気弁 ７ 油圧駆動排気弁 ８ 作動油圧発生用ポンプ兼燃料圧送用ポンプ ９ 高圧ギャラリ １０ 排気ターボ過給機 １１ コントローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 油圧駆動燃料噴射弁と、油圧駆動吸，排
気弁と、掃気用の排気ターボ過給機とを備え、コントロ
ーラにより前記油圧駆動燃料噴射弁の燃料噴射時期と、
油圧駆動吸，排気弁の開閉タイミングを制御し、かつ油
圧駆動燃料噴射弁及び油圧駆動吸，排気弁の作動回数を
機関１回転あたり１回、または１／２回に制御すること
により高負荷時には２サイクル運転に切換え、低負荷時
には４サイクル運転に切換え可能としたことを特徴とす
る内燃機関。 - 【請求項２】 油圧駆動燃料噴射弁と、油圧駆動吸，排
気弁と掃気用の排気ターボ過給機とを備え、コントロー
ラにより前記油圧駆動燃料噴射弁の燃料噴射時期と、油
圧駆動吸，排気弁の開閉タイミングを制御して、高負荷
時には２サイクル運転に切替え、低負荷時には４サイク
ル運転に切換え可能とし、かつ圧縮行程終期で前記油圧
駆動排気弁を開口制御して圧縮圧力を開放しブレーキ作
動可能としたことを特徴とする内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186814A JP3030365B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6186814A JP3030365B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 内燃機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828295A true JPH0828295A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3030365B2 JP3030365B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=16195066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6186814A Expired - Fee Related JP3030365B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3030365B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100686447B1 (ko) * | 2005-10-31 | 2007-02-26 | 현대중공업 주식회사 | 회전캠에 의한 유압구동 방식의 ４행정 디젤기관 |
| JP2007510837A (ja) * | 2003-09-23 | 2007-04-26 | インターナショナル エンジン インテレクチュアル プロパティー カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニー | エンジンブレーキ制御圧力ストラテジー |
| CN108779723A (zh) * | 2016-03-11 | 2018-11-09 | 沃尔沃卡车集团 | 运行活塞式内燃发动机的方法 |
| JP2020523513A (ja) * | 2017-06-07 | 2020-08-06 | 大連理工大学Ｄａｌｉａｎ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ | マルチモードバルブ駆動システム |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP6186814A patent/JP3030365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007510837A (ja) * | 2003-09-23 | 2007-04-26 | インターナショナル エンジン インテレクチュアル プロパティー カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニー | エンジンブレーキ制御圧力ストラテジー |
| KR101107861B1 (ko) * | 2003-09-23 | 2012-01-31 | 인터내셔널 엔진 인터렉츄얼 프로퍼티 캄파니, 엘엘씨 | 엔진 브레이크 제어압력 전략 |
| KR100686447B1 (ko) * | 2005-10-31 | 2007-02-26 | 현대중공업 주식회사 | 회전캠에 의한 유압구동 방식의 ４행정 디젤기관 |
| CN108779723A (zh) * | 2016-03-11 | 2018-11-09 | 沃尔沃卡车集团 | 运行活塞式内燃发动机的方法 |
| US11230982B2 (en) | 2016-03-11 | 2022-01-25 | Volvo Truck Corporation | Method for operating an internal combustion piston engine |
| CN108779723B (zh) * | 2016-03-11 | 2022-04-22 | 沃尔沃卡车集团 | 运行活塞式内燃发动机的方法 |
| JP2020523513A (ja) * | 2017-06-07 | 2020-08-06 | 大連理工大学Ｄａｌｉａｎ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ | マルチモードバルブ駆動システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3030365B2 (ja) | 2000-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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