JPH0828274B2 - アーク炉の電極支持アーム - Google Patents
アーク炉の電極支持アームInfo
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- JPH0828274B2 JPH0828274B2 JP1505108A JP50510889A JPH0828274B2 JP H0828274 B2 JPH0828274 B2 JP H0828274B2 JP 1505108 A JP1505108 A JP 1505108A JP 50510889 A JP50510889 A JP 50510889A JP H0828274 B2 JPH0828274 B2 JP H0828274B2
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- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/10—Mountings, supports, terminals or arrangements for feeding or guiding electrodes
- H05B7/103—Mountings, supports or terminals with jaws
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Description
持され、この支持アームはその一端に電極挾持装置を有
すると共に、垂直方向に調節可能な支柱に保持される。
電極ホルダーとアーム自体は、冷却水供給装置により冷
却される。電極に電流を供給するため、支持アームは一
般的に、互いに分離した高電流ラインを備えている。こ
のような装置は、生産時あるいはメインテナンス時にか
なりの費用がかかることから、全支持アームを銅で製作
し電流を通すことが提案されている(US−A−2,494,77
5)。支持アームを中空状に構成し、フランジ板により
その前端を閉塞する。このフランジ板は、電極挾持装置
に接続されるフランジ部を構成している。挾持装置に供
給される電流の一部は、フランジ部を介して流れる。冷
却液は支持アームの内部に形成された通路から外部配管
を介して挾持装置に供給されると共に、フランジ部を通
過する。しかしながら、このような電極支持アームが実
際に有効であるかどうかはまだよく分かっていない。少
なくとも大形炉に関するかぎり、支持アームの材料であ
る銅の強度と重量の関係は、極めて好ましくないようで
ある。
0,184,140)。この構造においては、銅製の支持アーム
はその外面を銅又はアルミニウムで覆われている。これ
は非常に費用がかかる。従って、冷却液通路を内蔵する
アームの端部にフランジ板を設け、このフランジ板を介
して挾持装置の挾持部材と接続すると共に、電流を供給
すればよい。しかしながら、この構造においては実際に
は、支持アームを覆う銅から挾持部材に向かって、フラ
ンジ部をバイパスして電流は流れている。このことか
ら、たとえ銅が使用されたとしても、フランジ部を介し
て電流を供給することには問題があるようだ。特に、フ
ランジ部の広範囲にわたり一様に電流を流すのが困難で
あり、従って、局部的に過熱し早期破壊へとつながる。
3)においては、支持アームをアルミニウム製とするこ
とにより、全体的に電流を通しうる構造としているが、
フランジ部を介して電極挾持装置に接続されていない。
この支持アームの端部板部材は、挾持装置を形成してい
る節部に溶接されている。その結果、フランジ部におい
て、フランジ板の接触による電流供給の問題はない。し
かしながら、挾持装置を支持アームより取り外せないと
いう問題が生じる。このような問題は、出力、従って、
熱の発生が小さい場合やメインテナンスに対する要求が
低い場合には許容できるかもしれない。
アームを提供することにあり、銅あるいはアルミニウム
で覆った銅製アームに比較して安価で、しかもアーム部
と電極挾持装置の間に取り外し可能なフランジ部を設
け、このフランジ部を介して電流を供給している。
る。
要性がなくなると同時に、装置が安定して作動するよう
になった。本発明によれば、特に高温において軽金属が
酸化しやすい傾向にあることに起因して発生するフラン
ジ部の問題、及び、フランジ部両面の接触が悪い場合の
焼損の心配がない。これは、フランジ部を冷却液の通路
に近接して設け、冷却液が通過しうるオリフィスを形成
したことにより、フランジ部が良好に冷却されるからで
ある。その結果、局部的な過熱により危険な状態が発生
することはない。更に、冷却液通過用のオリフィスを設
けたため、外部配管が不要となり、構造が簡単になっ
た。
おいても、軽金属製のフランジ板によりフランジ部を形
成し、電極挾持装置の対応する部分の冷却液通路を形成
するに際し役立てるとよい。このような構造により、特
にフランジ部の両側の状態をほぼ同一にし、フランジ部
を構成している部材が温度変化により変形する危険性
や、互いに接触して電流を流しているフランジ面が変化
する危険性を減少している。
せるため、テンションロッド、一組のスプリング及び油
圧取り外し装置が一般に必要である。本発明によれば、
これはフランジ部を電極挾持装置のアーム部に設けられ
た電極クリップとの間に内蔵されている。このような構
造により、電極挾持装置を交換する時に、作動部材も交
換できる利点がある。
の冷却の必要性に鑑み、フランジ部に幾つかのオリフィ
スを設けることができる。挾持ブラケットに冷却液を供
給するため、フランジ部に冷却液の通路となるオリフィ
スを形成すると、更に冷却効果は増大する。この通路は
パイプあるいはホースにより形成することもでき、その
一部をアームの外部に設けてもよい。あるいは、電極ク
リップの差動部材の一つであるテンションロッドの中を
貫通させてもよい。
下詳細に説明する。
前部における縦断面図であり、第3図は支持アームの前
部の平面図である。
の内の1本の電極2が図示されている。各電極には保持
装置が設けられており、この保持装置は垂直方向に調節
可能な支柱3、これに固定された支持アーム4、及び、
電流と冷却水を供給する設備5により構成されている。
支持アーム4は、後部アーム部10と電極挾持装置6を備
えており、この電極挾持装置6は更に、アームに固定さ
れた部分7と挾持ブラケット8から構成されている。本
発明において、電極挾持装置は、その後部に位置するア
ーム部10とフランジ9を介して接続されており、互いに
分離することができる。
好ましくは部分7をアルミニウムで構成することによ
り、電流を供給しやすくしている。
の内部には冷却水がみたされると共に、冷却水を循環さ
せるため、二つの通路が形成されている。その前端部は
フランジ板11により構成され、これに電極ホルダー6の
対応するフランジ板12がねじ止めされ、フランジ結合9
を形成している。フランジ板の接続面においても、電流
は伝達される。フランジ板11、12はアーム部10あるいは
アームに固定された部分7の一部であるので、これらと
同様、アルミニウム又はアルミニウム合金により構成さ
れる。
10に接続される細長く延びたアーム部13と挾持部材15を
有するフォーク部14から成り、挾持部材は電極を挾持す
るため電極と当接する。この時の両者間の電気抵抗は小
さい。電極ホルダーの挾持ブラケットは、圧力部材16と
連続的に環状に形成されている。一組のスプリング板18
の作用により、テンションロッド17を介して挟持ブラケ
ット8を後方に引っ張ると、電極に対し保持力が発生す
る。電極を交換する時には、スプリング板は油圧ピスト
ン装置19により圧縮され、挾持ブラケットは前方に押さ
れる。アームに固定された部分7と電極ホルダー6の挾
持ブラケット8は、公知の方法で中空状に形成され、冷
却水が通過できるようになっている。
構成され、電流を通しやすいので、挾持ブラケット8は
従来のように、例えば合金鋼等により形成してもよい。
路20は、オリフィス(孔)を介してアーム部10の冷却水
通路29に連通している。オリフィスの一つは、第2図に
おいて21で図示されており、このような連続した通路を
介して、冷却水は循環する。フランジ板11、12にオリフ
ィス21を設けたことにより、電極挾持装置を容易に交換
することができると共に、フランジ板も冷却される。対
照的に、ピストン装置19の油圧ライン22はフランジ結合
部の外側に設けられている。
10の内部には配管26、27が設けられており、フランジ板
11、12には互いに連通するオリフィス(孔)28が設けら
れている。このオリフィス28は、ホース24を介して公知
の方法で挾持ブラケットに接続されている外部配管23と
連通している。テンションロッド17を利用して冷却水を
運搬できれば、外部配管は不要である。このため、第2
図の一点鎖線で示すように、中間室25を設け、これを供
給部と排出部に分離し、図示されてはいないが、それぞ
れ冷却水の供給管及び排出管に接続すればよい。中間室
25の内壁は、テンションロッド17の表面に密接して形成
される。テンションロッド17には、二つの通水路が長手
方向に形成され、それぞれ供給及び排出オリフィスを介
して中間室25と連通すると共に、その通水路はテンショ
ンロッド17の前端において、挾持ブラケット8の冷却水
通路26に接続され、第2図の一点鎖線の矢印で示される
流路が形成されている。
的に電極ホルダーに接続されている。即ち、挾持部材15
を電極ホルダーに堅固に溶接するか、電極と同じ側に位
置するフォーク14の壁部の一部により形成することもで
きる。この壁部はその外表面も含めて、流水路により十
分に冷却されており、アルミニウムは熱伝導性に優れて
いるところから、従来の着脱可能な挾持部材に比較し
て、構造が簡単である。本発明において、挾持部材を分
離可能に構成しても、フォーク部14に対し絶縁する必要
がないので、やはりその構造を簡単にできる。
Claims (7)
- 【請求項1】冷却媒体循環路が内部に形成され、高導電
性の軽金属材料で構成したアーム部と、冷却媒体循環路
が内部に形成され、高導電性材料で構成した電極挟持装
置と、前記アーム部の冷却媒体循環路と前記電極挟持装
置の冷却媒体循環路との間に設けられたフランジ結合部
とを備え、該フランジ結合部を、アーム部の冷却媒体循
環路の端部を形成する第一フランジ板と、電極挟持装置
の冷却媒体循環路の端部を形成し、第一フランジ板に着
脱自在に取り付けられた第二フランジ板とで構成し、電
流を第一及び第二フランジ板を介してアーム部から電極
挟持装置へ流すとともに、第一及び第二フランジ板にオ
リフィスを形成してアーム部の冷却媒体循環路と電極挟
持装置の冷却媒体循環路を互いに連通せしめ、冷却媒体
を循環するようにした電気アーク炉の電極支持アーム。 - 【請求項2】前記電極挟持装置の一部をフランジ結合部
に隣接せしめるとともに、軽金属材料で構成し、フラン
ジ結合部と離間した電極挟持装置の他の一部に挟持ブラ
ケットを設け、アーム部からの電流のすべてを第一及び
第二フランジ板を介して電極挟持装置の一部に供給せし
めた請求項1に記載の電極支持アーム。 - 【請求項3】前記電極挟持装置は電極クリップとアーム
部を備え、該アーム部をフランジ結合部と電極クリップ
との間に設け、電極クリップの作動部材をアーム部に内
蔵せしめた請求項1に記載の電極支持アーム。 - 【請求項4】前記電極クリップは、アーム部に接続され
た挟持部材と、作動部材に接続された挟持ブラケットを
備え、挟持ブラケットと作動部材をアーム部に対し電気
的に絶縁せしめた請求項2又は3に記載の電極支持アー
ム。 - 【請求項5】前記挟持ブラケットに冷却媒体循環路を形
成するとともに、該冷却媒体循環路と連通する冷却媒体
循環用オリフィスをフランジ結合部に形成した請求項4
に記載の電極支持アーム。 - 【請求項6】前記作動部材は、挟持ブラケットを作動さ
せる作動ロッドをアーム部の内部に備え、冷却媒体の挟
持ブラケットへの流入あるいは挟持ブラケットからの流
出をアーム部の内部で行われるようにした請求項5に記
載の電極支持アーム。 - 【請求項7】冷却媒体循環路が内部に形成され、高導電
性の軽金属材料で構成したアーム部と、冷却媒体循環路
が内部に形成され、高導電性材料で構成した電極挟持装
置と、前記アーム部の冷却媒体循環路と前記電極挟持装
置の冷却媒体循環路との間に設けられたフランジ結合部
とを備え、該フランジ結合部を介して、電流をアーム部
から電極挟持装置へ流し、かつ、電極挟持装置をアーム
部に対して着脱自在に構成し、フランジ結合部にオリフ
ィスを形成してアーム部の冷却媒体循環路と電極挟持装
置の冷却媒体循環路を互いに連通せしめ、冷却媒体を循
環するようにし、かつ、電極挟持装置はアーム部の内部
に作動部材を備え、該作動部材をアーム部に対し相対的
に軸方向に移動させることにより電極を取り換え可能に
した電気アーク炉の電極支持アーム。
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