JPH04247920A - 射出成形用ソケットホルダ - Google Patents

射出成形用ソケットホルダ

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JPH04247920A
JPH04247920A JP3206464A JP20646491A JPH04247920A JP H04247920 A JPH04247920 A JP H04247920A JP 3206464 A JP3206464 A JP 3206464A JP 20646491 A JP20646491 A JP 20646491A JP H04247920 A JPH04247920 A JP H04247920A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
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    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形装置に係り、よ
り詳しくは、キャビティプレートに装着され、その内部
にノズルを挿入して支持するソケットホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形装置のキャビティプレートに組
込んで用いられる加熱用電熱線を備えたノズルはよく知
られている。
【0003】例えば、出願人が所有する米国特許第42
38671号明細書にはこの形式のノズルが開示され、
ここにはキャビティプレートを貫いて延在する冷却通路
が示されている。
【0004】また、米国特許第4687613号明細書
にはノズル自身を貫いて形成される冷却媒体のための通
路が示されている。
【0005】さらに、米国特許第4622001号およ
び出願人の所有する米国特許第4911636号明細書
にはノズルのノーズ部を取囲むインサート材を貫いて延
在する冷却通路が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】射出成形装置に対して
は、現在、装置を小形化するために部材の大きさをいま
以上小さくする一方、装置で扱う溶融材料をより高温度
のもとに拡げたいとする要求があり、加熱と冷却とを効
果的に果たしながら、装置を限界まで小さくする必要が
ある。これは必要な温度を加熱手段で保持する射出成形
装置あるいはゲート部周辺に冷却手段を用いるのものに
おいて、特に必要とされている。
【0007】また、ノズルのための冷却手段については
ノズルの寸法が変わるのを受けて、無駄のない方法でノ
ズルに合わせてその長さを調節したいとする要求がある
【0008】従来の冷却手段はそれに適した場面で使う
分には満足のいく働きを得ることができるが、それぞれ
の冷却手段によって得られる冷却効果には大きな相違が
みられる。
【0009】そこで、本発明の目的はノズル部への加熱
とゲート部周辺への冷却とを効果的に果たしながら、装
置の小形化をさらに推し進め、かつ冷却手段の長さを無
駄の少ないやり方でノズルに合わせて変えられるように
した射出成形用ソケットホルダを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形用
ソケットホルダは、中心孔、入口および出口を備えた吸
込冷却通路、ならびに入口および出口を備えた排出冷却
通路を有する中空のカラー部と、ノズルのノーズ部を受
け入れ、かつキャビティに通じるゲートを構成するよう
に穿たれた中心孔、ならびにゲートに隣接するノズルの
ノーズ部の周囲に冷却媒体を流す入口および出口を備え
た環状冷却通路を有するソケット部と、カラー部からソ
ケット部にかけて延びる中心孔、ならびにカラー部の吸
込冷却通路の出口と、ソケット部の環状冷却通路の入口
とを接続する入口用連絡手段およびソケット部の環状冷
却通路の出口と、カラー部の排出冷却通路の入口とを結
ぶ出口用連絡手段を有する中空の中間筒体とを備えるこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0012】図1は、キャビティプレート12に装着さ
れ、その内部にノズル14を挿入して支持する本実施例
のソケットホルダ10を備えた射出成形装置の一部分を
示している。このノズル14は、マニホールド18にボ
ルト16によって固く固定されている。溶融材料通路2
0は、マニホールド延長部24内に形成される入口22
からマニホールド18を貫いて延在し、複数の出口26
にかけて分岐している。各々分岐通路28は、ノズル1
4の中心孔30と通じており、その先はキャビティ34
と通じているゲート32まで延びている。
【0013】また、図示の装置における分岐通路28は
、ゲート32の周囲を取囲むようにノズル14のノーズ
部38に装着された気密インサート36を貫いて延びる
【0014】マニホールド18には、ろう付けにより一
体化される電熱線40が装着されており、マニホールド
18は、この電熱線40によって加熱される。このマニ
ホールド18は、中心に備えられる位置決めリング42
と、上面にある絶縁圧力パット44とによって所定の位
置へ保持される。この位置決めリング42は、マニホー
ルド18とスペーサプレート48との間に絶縁空間46
を保つように双方にわたして設けられる。絶縁圧力パッ
ト44は、マニホールド18と締付プレート52との間
にもう一つの絶縁空間46を保っている。これらのスペ
ーサプレート48、締付プレート50およびキャビティ
プレート12は、冷却通路54を通して送られる冷却水
によって冷却されるようになっている。締付プレート5
2とスペーサプレート48とはキャビティプレート12
の内部に延びるボルト56によって所定の位置に固定さ
れる。
【0015】マニホールド延長部24は、止めねじ58
と、止めねじ62によって締付プレート52に固定され
た位置決めカラー60とによって所定の位置に保持され
る。
【0016】ソケットホルダ10は、キャビティプレー
ト12に穿たれた縦孔64に装着される。絶縁空間66
は、ソケットホルダ10の外面の一部と、キャビティプ
レート12の縦孔64内面との間に形成される。
【0017】一対の冷却通路68(図示はこのうちの一
つだけ)は、以下に詳しく説明するように、キャビティ
プレート12を貫いてソケットホルダ10にかけて延び
ている。本実施例におけるソケットホルダ10の前端部
70は、キャビティ34まで延びており、後端部72と
接しているスペーサプレート48からの押圧力で所定の
位置に保持される。このソケットホルダ10には、シー
ト部78と嵌合する絶縁フランジ76を備えたノズル1
4が挿入されるソケット74が形成される。電気的絶縁
を施した電熱線80で加熱されるノズル14は、ソケッ
トホルダ10との間にもう一つの絶縁空間82を形成す
るように配置される。ノズル14のノーズ部38と、ソ
ケットホルダ10との間に装着された気密インサート3
6は、溶融材料通路20から絶縁空間82にかけて流れ
る溶融材料の流れを断つものである。
【0018】図2はソケットホルダ10の詳細を示して
いる。
【0019】組立位置に並ぶ各部材は、カラー部84、
ソケット部86および入口連絡管90および出口連絡管
92を有する中間筒体88をそれぞれ示している。この
入口連絡管90および出口連絡管92は、中間筒体88
の外面98に形成された長手方向に延びる溝94、96
に取付けられる。
【0020】カラー部84には、入口102および出口
104を備えた吸込冷却通路100(図1参照)と、入
口108および出口110を備えた排出冷却通路106
(図2参照)とが形成される。
【0021】ソケット部86には、隣接する入口114
と出口116との間に仕切り部材(図示せず)を備えた
環状冷却通路112が形成される。また、ソケット部8
6の中心には、口径の大きい後部口120からゲート3
2を形成する口径の小さい出口までまっすぐにそこを貫
く中心孔118が穿たれる。
【0022】中心筒体88は、カラー部84とソケット
部86との間に配置される。この中間筒体88の後端1
22は、カラー部84に形成されたシート部124まで
延びており、その前端126は、ソケット部86に形成
されたシート部128まで延びている。
【0023】入口連絡管90および出口連絡管92は、
カラー部84に形成された出口104および入口108
と、ソケット部88に形成された入口114および出口
116とを結ぶように配置される。
【0024】これらの各部材が組立てられた後に、部材
同士の結合部にニッケル粉のろう材が付けられ、真空炉
内で部材を一体化するろう付けが施される。このとき、
溶融したろう材は入口連絡管90および出口連絡管92
を中間筒体88の溝94、96に固着させ、入口連絡管
90および出口連絡管92は中間筒体88の一部分とな
り、また、中間筒体88とカラー部84およびソケット
部86との結合部で溶融したろう材は隙間を塞ぎ、そこ
からの冷却媒体の漏洩をなくす。
【0025】カラー部84には、中心を貫く中心孔13
0が、また、中間筒体88には中心を貫く中心孔132
がそれぞれ穿たれ、双方の中心孔130、132は、ノ
ズル14が挿入されるソケット74を形成するように、
ソケット部86に形成された中心孔118の後部口12
0と同心を保って並ぶ。
【0026】本実施例において、カラー部84にはキャ
ビティプレート12の縦孔64の周囲に形成される肩面
136に当てて支持するフランジ面134が形成され、
これによりソケットホルダ10を縦孔64に正しく取付
けることができる。
【0027】図1に示すように、冷却通路68はフラン
ジ面134に穿たれた吸込冷却通路100の入口102
と、排出冷却通路106の出口110とを結ぶように形
成される。
【0028】射出成形加工においては、よく知られてい
るように、適用場面によりノズル14は長さ寸法が異な
るものが使用される。本発明に係るソケットホルダ10
は、標準長さのソケットホルダとして機械加工で仕上げ
ておくようにする。すなわち、ソケットホルダ10は、
前もって中間筒体88を入口連絡管90および出口連絡
管92を含めてノズル14の寸法変化に応じられる幾つ
かの標準長さに切っておき、これを在庫品として持つよ
うにする。この方法によれば、製造が容易である利点に
加えて、ソケットホルダ10を在庫しておくときのコス
トを下げるのにも役立つ。
【0029】使用にあたり、射出成形装置は図1に示さ
れるように組立てられ、マニホールド18とノズル14
とを所定の運転温度に加熱するために電熱線40、88
に電気が供給される。同時に、冷却媒体としての冷却水
がポンプで加圧されて、キャビティプレート12の冷却
通路68の一つからカラー部84内の吸込冷却通路10
0内にかけて供給される。この冷却水は中間筒体88の
入口連絡管90を下り、ソケット部86の環状冷却通路
112を巡ってゲート32の周辺領域を冷却し、さらに
出口連絡管92を流れ、排出冷却通路106に還る。
【0030】この後、高温の溶融材料が決まったサイク
ルで射出成形機(図示せず)から入口22を通して溶融
材料通路20に導かれる。この溶融材料はマニホールド
18で分岐し、各々ノズル14の中心孔30を経てゲー
ト32まで流れ、キャビティ34内を満たす。
【0031】キャビテイ34が満たされた後も、充填を
完了させるために射出圧力を一時保ち、その後、射出圧
力を逃がす。その後、短い冷却時間を経て、成形品を取
出すために型を開く。さらに、次の成形に供するため、
型を閉じてから射出圧力を高めていく。
【0032】この成形サイクルは、キャビティの大きさ
、形状および成形材料の種類によって決められるある周
期のもとで連続して行なわれる。
【0033】図3は、本発明の他の実施例によるソケッ
トホルダ10を有する射出成形装置の一部分を示してい
る。この装置で使われる大部分の構成は、上記実施例で
説明されたものと同一であり、双方に共通する構成には
同じ符号を付している。
【0034】本実施例では、ソケットホルダ10のカラ
ー部84は、上記実施例のものと比べて、キャビティプ
レートの肩に当てて保持しないので、直径寸法が小さく
なっている。本実施例ではソケット部86をキャビティ
プレート12の縦孔64の周囲を囲む肩面140に当て
て支持するために、水平方向に突出させた当り面138
が形成される。
【0035】本実施例の入口連絡管90および出口連絡
管92は互いの間を近付けることなく、中間筒体88の
中心孔132を間に相対する面に配置される。このため
、冷却水がソケット部86内に形成される冷却通路を流
れるとき、ソケット部86内の環状冷却通路112を区
画する仕切部材は必要としない。
【0036】さらに、本実施例においては入口102か
ら先の吸込冷却通路100および出口110に至る排出
冷却通路106はキャビティプレート12内に形成され
た水平方向の冷却通路68と接続するために半径方向に
向けられる。
【0037】本実施例の射出成形手順については、上記
実施例で説明された手順と同じであり、繰り返し説明す
るまでもない。
【0038】本発明は、上記の好ましい実施例に限られ
ることなく、次の態様で実施することができる。たとえ
ば、ソケットホルダ10とノズル14とが別のゲートの
形式となったとき、双方の形状をゲートに合わせて変更
する。また、入口連絡管90および出口連絡管92は、
冷却媒体の流量が増すにつれて容量を大きくする必要が
あり、その数を容量に合わせて増加する。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるソケットホルダは、ノズル部への加熱と併せてゲ
ート部周辺への冷却を効果的に果たしながら、装置を極
めて小形に構成することができる。
【0040】また、ソケットホルダの一部を構成する中
間筒体は、その組立前に、ノズルの長さ寸法の変化に応
じられる幾つかの標準長さに切って在庫しておくように
したので、ノズルと寸法が合うものを選択して使用すれ
ばよく、冷却手段をノズルに合わせるのが極めて容易で
あって、経済性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるソケットホルダを組込んだ射出成
形装置の一部分を示す断面図。
【図2】図1に示されるソケットホルダの分解斜視図。
【図3】本発明の他の実施例に係るソケットホルダを組
込んだ射出成形装置の一部分を示す断面図。
【符号の説明】 12  キャビティプレート 14  ノズル 34  キャビティ 74  ソケット 80  電熱線 84  カラー部 86  ソケット部 88  中間筒体 90  入口連絡管 92  出口連絡管 100  吸込冷却通路 106  排出冷却通路 112  環状冷却通路 118、130、132  中心孔

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビティプレート内の縦孔に装着されて
    ノズルをその中心を貫くソケットに挿入して支持するよ
    うに構成した射出成形用ソケットホルダであって、中心
    孔、入口および出口を備えた吸込冷却通路、ならびに入
    口および出口を備えた排出冷却通路を有する中空のカラ
    ー部と、前記ノズルのノーズ部を受け入れ、かつキャビ
    ティに通じるゲートを構成するように穿たれた中心孔、
    ならびに前記ゲートに隣接する前記ノズルのノーズ部の
    周囲に冷却媒体を流す入口および出口を備えた環状冷却
    通路を有するソケット部と、前記カラー部から前記ソケ
    ット部にかけて延びる中心孔、ならびに前記カラー部の
    吸込冷却通路の出口と、前記ソケット部の環状冷却通路
    の入口とを接続する入口用連絡手段および前記ソケット
    部の環状冷却通路の出口と、前記カラー部の排出冷却通
    路の入口とを結ぶ出口用連絡手段を有する中空の中間筒
    体とを具備してなる射出成形用ソケットホルダ。
  2. 【請求項2】前記中間筒体の外面に形成された長手方向
    に沿う第1および第2の溝を備え、前記入口用連絡手段
    を決められた長さの第1の管体をもって構成し、この第
    1の管体を前記第1の溝に装着し、さらに前記出口用連
    絡手段を決められた長さの第2の管体で構成し、この第
    2の管体を前記第2の溝に装着してなる請求項1記載の
    射出成形用ソケットホルダ。
  3. 【請求項3】前記中間筒体が前記ソケット部に嵌込まれ
    る前端部と、前記カラー部に嵌込まれる後端部とを有す
    る請求項2記載の射出成形用ソケットホルダ。
  4. 【請求項4】前記ソケット部を貫く中心孔を前記中間筒
    体を貫く中心孔と、前記カラー部を貫く中心孔とそれぞ
    れ同心に、かつ口径を等しく構成し、これにより中心部
    にソケットを形成するようにした請求項3記載の射出成
    形用ソケットホルダ。
  5. 【請求項5】 前記第1および第2の管体の長さを同一の長さになるよ
    うに形成した請求項4記載の射出成形用ソケットホルダ
  6. 【請求項6】前記ソケット部を貫く中心孔がキャビティ
    に通じるゲートを構成する小口径の出口を備えてなる請
    求項5記載の射出成形用ソケットホルダ。
  7. 【請求項7】前記第1および第2の管体を前記中間筒体
    を貫く中心孔を間に相対する面に設けてなる請求項6記
    載の射出成形用ソケットホルダ。
  8. 【請求項8】前記第1および第2の管体を前記中間筒体
    の外面に沿って、かつ互いに隣り合う位置に配置し、前
    記ソケット部の環状冷却通路の隣接する入口と出口との
    間に仕切り部材を設けてなる請求項6記載の射出成形用
    ソケットホルダ。
  9. 【請求項9】前記ソケットホルダの外側に当接面を形成
    し、キャビティプレートの縦孔の周囲を囲む肩にこの当
    接面を当てて位置決めするようにした請求項4記載の射
    出成形用ソケットホルダ。
JP3206464A 1990-07-27 1991-07-23 射出成形用ソケットホルダ Expired - Fee Related JP2989042B2 (ja)

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EP (1) EP0468484B1 (ja)
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AT (1) ATE122279T1 (ja)
CA (1) CA2022120C (ja)
DE (2) DE9117237U1 (ja)
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