JPS5836671A - プラズマフレ−ム溶射ガン並びにプラズマフレ−ム溶射ガンのノズルの冷却法 - Google Patents

プラズマフレ−ム溶射ガン並びにプラズマフレ−ム溶射ガンのノズルの冷却法

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JPS5836671A
JPS5836671A JP57139964A JP13996482A JPS5836671A JP S5836671 A JPS5836671 A JP S5836671A JP 57139964 A JP57139964 A JP 57139964A JP 13996482 A JP13996482 A JP 13996482A JP S5836671 A JPS5836671 A JP S5836671A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/16Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
    • B05B7/22Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed electrically, magnetically or electromagnetically, e.g. by arc
    • B05B7/222Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed electrically, magnetically or electromagnetically, e.g. by arc using an arc
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラズマフレーム溶射がン、特に細い環状の
冷媒通路?有するプラズマフレーム溶射がスのノズルで
あって、前記冷媒通路によって公知の構造によって得ら
れる以上にノズル寿命が高められるようになっている形
式のものに関する。
周知のプラズマフレーム溶射ガンにおいては電子アーク
は水−冷ノズル(陽極)と中央に配置された陰極との間
で形成される。イナートガスは電子アークを通過しかつ
これによって3000(7’F以上の温度にまで加熱さ
れる。ノズルから噴出される少なくとも部分的にイオン
化されたガスのプラズマはオープン・酸素アセチレンフ
レームに類似している。周知のプラズマフレーム溶射ガ
ンはアメリカ合衆国特許第3145287号明細書に記
載されている。
このようなプラズマフレーム溶射ガンの電子アークはノ
ズルの機能低下およびノズルの最終的な破壊ン生ぜしめ
る程激しい。このような機能低下の1つの原因はアーク
自体がノズル(陽極)に点で当り、これによってノズル
表面ン即座に溶融および気化させるという事実にある。
更に機能低下は融点にまでノズルを過熱することによっ
ても生ずるので、ノズル材料の一部)亀結局ノズルを塞
ぐようになる別の場所に流れるようになる。
種々異なる値および割合はそれぞれノズル機能低下の原
因に関連している。。経験によれば、壁腐食(最終的に
冷却液体がノズル壁χ破って通るようになる)はノズル
破壊の別の原因であることが明らかとなった。ジャケッ
トが破れたばあいには、冷却液体がアーク範囲に放出さ
れて、局所的に強烈な電子アークを生ぜしめしかも部分
的に溶融乞生ぜI7める。溶融が生じ定ばあいには、プ
ラズマフレーム溶射ガ/修理に著しい費用がかかる。ノ
ズル機能低下およびノズル破壊問題は高いパワーレベル
で特に著しい。
前記問題乞克服するために、プラズマフレーム溶射がン
は容易交換される水冷ノズルで構成されている。運転中
には冷却液体はノズル壁を冷却するためにノズル内の通
路を介して強制的に流される。漸進的であっても又はし
ばしば迅速であっても、機能低下は生じ、かつ破壊に対
する防護措置としてノズルは・通常所定の運転時間を経
過した後で取替えられる。しかしこのように周期的にノ
ズルの取替えを行なうことは極めて不経済である。何故
ならば取替えられろノズルは極めて高価でありしかもこ
れによってまだかなりの寿命を有する多数のノズルが放
棄されるからである。
多くの要因がプラズマフレーム溶射ガンのノズルの機能
低下および最終的な破壊の割合?決定する。大部分はノ
ズル運転状態およびノズルの幾何学的な構造とがスタイ
デおよびガス流れ比と冷媒流れ比および冷媒流れ速度と
がノズル寿命並びにノズル冷却に影響χ及ぼす。
若干のプラズマフレーム溶射ガンは冷却系内に設けられ
た脱イオン器を有しており、該脱イオン器は最近の研究
によって明らかなように、ノズル寿命を高める。ノズル
寿命ン高める理由は明らかにノズルの冷媒通路範囲でス
ケールの形成馨減少させることから得られる。しかし−
着激しい運転状態下では、例えば高いパワーレベル下で
は脱イオン器だけの使用・はノズル寿命を申し分なく高
めるには十分ではない。
前述の技術は、ノズル壁の冷却が必要でありかつノズル
寿命に対して前述の作用?及ぼすことを明らかにした。
しかし前述の技術はノズルにとっての最良の構成および
プラズマフレーム溶射ガン内の冷媒通路にとっての最良
の構成は明らかにしておらず、従って設計者は最大のノ
ズル寿命にとっての最良の構成ン決めるための試みにお
いて絶え間なく実験7行なっている。
従って本発明の目的は、最大のノズル寿命を有するよう
に構成されたプラズマフレーム溶射ガンを提供すること
にある。
更に本発明の目的は、最大の運転寿命ン有するように構
成されたプラズマフレーム溶射ガン用のノズルを提供す
ることにある。
更に本発明の別の目的は、(ノズル壁からの熱排出を良
くするように構成された冷媒通路を有するプラズマフレ
ーム溶射ガン用のノズルを提供することにある。
更に本発明の別の目的は、方程式・ Life (寿命)=−[堕りと一匹佃一(このばあい
Wstartは最初の壁厚さ、Wm1nは破壊時の壁厚
さ、Rは単位時間当りの深さの点での腐食率)によって
定義されているようにノズル寿命を最大にする壁厚さ乞
有するプラズマフレーム溶射ガン用のノズルを提供する
ことにある。
更に本発明の別の目的は、ノズル材料の溶融および流れ
?最小にするようにしかもこれによってノズルを塞ぐこ
とにょゐ破壊を減少させるように構成された壁厚さおよ
び冷媒通路乞有するプラズマフレーム溶射ガン用のノズ
ルを提供することにある。
本発明の前述の異なった目的を達成するために、本発明
によるプラズマフレーム溶射がンは長い寿命がグ得られ
るように構成されたノズルを有している。ノズルはプラ
ズマフレーム接触およびアーク接触に直接さらされる薄
いノズル壁に隣接した、ノズルを通る冷却液体を導びく
ための細い環状の冷媒通路乞有している。壁厚さおよび
環状の冷媒通路の高さは最大のノズル寿命が得られるよ
うに選ばれている。
附加的に、プラズマフレーム溶射がンは冷却液体からイ
オンを一除去する装置および溶は込んだガスを除去する
装置を有することができる。
実験によって、冷却液体からある程度のイオンおよび溶
は込んだガス?除去することによってノズル寿命を高め
る有利な作用が及ぼされることが明らかとなった。薄い
ノズル壁および細い環状の冷媒通路乞有する最良に構成
されたノズルとの組合わせにおいて、最良のノズル構成
だけでおよび脱イオン器および(または)溶は込んだガ
スケ除去するがス除去装置だけで得られろ ノズル寿命
増大を考慮した丑での予想ン上回る程ノズル寿命が延さ
れる。
次に図示の実施例につき本発明ン説明する。
第1図によれば、本発明によるノズルはほぼアメリカ合
衆国特許第3145287号明細書のノズルのような全
体形状を有していてかつニューヨーク州、ウエストバー
リイ市(Westbury。
NY)在メテコ・インコーホレイテッド(Metc。
Inc−)社によって製造されたプラズマフレーム溶射
ガンタイプ3MBおよび7MB内に取り付けるように構
成されている。第1図のノズルは中央の通路10を有し
ており、この通路10を通ってがスは矢印12によって
示された方向に流れる。細長く先端に丸みの付けられた
陰極Cが右側から中央の通路10に挿入されており、前
記陰極Cは第1図で示された別の構成部材とは電気的に
絶縁されている。プラズマフレーム溶射がンが運転され
たばあいには、電子がアークで陰極Cからノズルの内壁
14に向って移動する。更にアークと内壁14との接触
点は1個所で維持されるのではなく、アークは内壁の長
い部分に亘って移動しようとする。アークはノズルの出
口端部16から噴出するプラズマフレーム7生ぜしめる
ガスを刺激する。
第1図のノズルは3つの構成部材、即ち外側構成部材2
0と内壁14ケ形成する内側構成部材22と環状体24
とから構成されている。これらの構成部材20.22.
24は有利にはほぼ純銅から製作されている。内側構成
部材22は内面14に沿ってアークによって溶融される
面ン最小にするために極めて高い融点7有するタングス
テン又は類似のものから形成されている被覆部材(図示
せず)7有することができる。
外側構成部材20は金属であるがしかし所望されろばあ
い、ノズル壁が破壊されたばあいに横切るようなアーク
による外側のガン構成部材の破壊ビ防止するプラスチッ
ク又はセラミックのような電気的に絶縁された材料から
製作されてもよい。内側構成部材22は入口部分30と
テーパ部分32と出口部分64と7有している。
入口部分30は、形状が円筒状で直径が出[]部分分3
4の内壁の直径よりも大きい内壁χ有している。テーパ
部分32の内壁は入口部分30の内壁と出口部分34の
内壁とを接続している。
出口部分34の内壁は形状が円筒状である。内壁14の
形状は入口部分および出口部分のいずれか一方又は両方
がテーパ有するような別の形状乞とることができろ。更
に別の形状も有利である。
容易に推察されるように、ノズル壁温度、特にアークが
当たる個所での温度はノズル寿命に関する主たる要因で
ある。ノズルの側壁温度を減少させることによってノズ
ル強度が高められ、溶融移動が減少され、腐食率が減少
されかつノズル寿命が増大させられる。このようなノズ
ル壁温度減少はノズル内の冷媒通路とアーク・プラズマ
用の通路との間の壁厚さχ減少させろことによって達成
することができる。壁温度が下がれば、腐食率も下がる
けれども、腐食率を減せ 少されることによって構造上の完全性が損なゎれてはな
らない。減少された壁厚さに基づき減少された温度は許
容され定腐食の減少された深さン補償するために十分迅
速に腐食率?低下させねばならない。
内側構成部材22はプラズマフレーム溶射がンの陽極7
成していてかつアークと直接接触しそうな範囲において
壁厚さWで構成されている。
内側構成部材はほぼ純銅(有利には少なくとも99%が
銅)から製作されており、しかもこのような材料ゆえに
約1.9朋乃至2.8 mm (0,075インチ乃至
0.110インチ)範囲の壁厚さくW)乞有している。
@(はぼ純銅)はその電気的および熱的な特性のために
ノズルの多くの構成部材のために所望された材料である
。このことは、銅が電気的および熱的、・な伝導率が良
く更に比較的高い融点7有していることにある。四に、
寸法をほぼ最良のノズル寿命に適合させて決めろ心安が
あるにしても、銅の特性にほぼ類似した熱的および電気
的な特性を有する別の金属又合金馨本発明によるノズル
構成部材のにめに使用することができる。
寸法法めはプラズマフレーム溶射ガンのアークがノズル
に当たる個所の半径方向で外側の個所で重要であること
が明らかとなった。このことはまず所望の形状のノズル
馨製作しかつ短時間所望の運転状態下で運転することに
よって決められる。最大の腐食の場所はアークがノズル
に当る位置と合致する。次いでアークが当たる個所、の
半径方向で外側の寸法が決められる。
環状部材24はほぼ純銅から形成されていてかつ内径を
出口部分16に隣接する内側構成部材22の外径よりも
いくらか大きく製作されている。環状部材24は内側構
成部材22上に押し嵌められていてかつ第1図で図示さ
れたように位置決めされていて更にろう付けされている
従って環状部材24と内側構成部材22との間に液体?
遮断するシール部材が形成されろ。
外側構成部材20はほぼ純銅から父は黄銅のような合金
χ含む別の材料、プラスチック又はセラミックから製作
されていてかつノズル内に冷媒通路を形成するために互
いに内側構成部材22と環状部材24とに適合するよう
に形成さレテオリ、前記冷媒通路はプラズマフレーム溶
射ガン運転中にノズルを冷却するために設けられている
、プラズマフレーム溶射ガンの冷媒通路に接続されてい
る。外側構成部材は6つの位置決め脚部50’、52’
、54’を有しており、該脚部は第1a図で明らかなよ
うに、間隔をおいて内側構成部材22の出口端部16を
均等に取り囲んでいる。前記脚部は、外側構成部材が内
側構成部材22上にプレスばめされるように寸法法めさ
れており、これによって内側構成部材との間で中心@ 
cLがら半径方向で高さTi有する冷媒通路が形成され
る。徹底的な研究によって、この冷媒通路にとって最良
の高さハ0.76朋乃至1.27J11 (0,030
イアf乃至0.050インチ)範囲であることが明らか
となった。
外側構成部材は附加的に内側構成部材22および環状部
材24と協働するように形成されていてかつ内側構成部
材と外側構成部材との間に配置された冷媒通路と接続さ
れた冷媒通路36ケ形成するために接触範囲25で環状
部材に接合されている。冷媒通路36には多数の穿孔さ
れた孔38が接続されており、破孔68は有利には、は
ぼ環状の通路40から多数つ冷媒通路に冷却液体乞供給
するために外側構成部材の周りに均一に配置されている
。前記環状の通路40は外側部材20と、プラズマフレ
ーム溶射ガン本体44内に取り付けられた、冷媒インフ
ィードと冷媒アウトフィードとの間の壁を形成する部材
42との間に形成されている。
更にプラズマフレーム溶射ガン本体44は出口通路48
と接続されているほぼ環状の通路46ビ有するように形
成されており、これによってノズルを離れる冷却液体用
の排出通路が得られる。
プラズマフレーム溶射がン本体44は附加的に入口通路
507a−有しており、該入口通路5゜は部材42、プ
ラズマフレーム溶射ガン本体44および外側構成部材の
間に形成された通路52に接続されている冷媒インフィ
ードから冷却液体を供給されろ。前記通路52は部材4
2と外側構成部材20との間に形成されたほぼ環状の通
#540に接続されている。冷却液体は入口通路50、
次いで通路52、次いで環状の通路40に流入する。環
状の通路40から冷却液体は多数の孔3aン通って冷媒
通路56内に流入する。冷媒通路36から冷却液体は外
側構成部材20と内側構成部材22との間に形成された
細い環状の冷媒通路ン流過する。冷媒流れ比は100℃
に近い温度で内側構成部材22の外面を維持するのに十
分である。次いで冷却液体は内側構成部材22と外側構
成部材20との間に形成された細い環状の冷媒通路から
ほぼ環状の通路46内に流入して、出口通路48ン介し
て排出されろ。
ノズル内の冷却液体は、漏れを防止するために0・リン
グが設けられているため、それぞれの通路から漏洩する
ことはない。第1のこのようなO・リング60は外側構
成部材2oのフランゾロ1とプラズマフレーム溶射ガン
本体44の前壁との間に配置されている。第20′0・
リング62は外側構成部材2oの環状の凹所63内に配
置されている。このO・リングは外側構成部材20と部
材42との間のシール部材乞形成する。第3の0・リン
グ64は、プラズマフレーム溶射ガン本体44と内側構
成部材22との間のシール部材を形成するために、内側
構成部材の環状の凹所65内に配置されている。
本発明によるノズルを冷却するために使用される必要な
液体は、アーク範囲の激しい加熱帯域から細い環状の冷
媒通路範囲の冷却帯域に内側構成部材を介して流れろ熱
馨迅速に吸収できる液体Y有することが望ましくはある
けれどもこのような液体に限定されるものではない。冷
媒流れ比は有利には、内側構成部材22と外側構成部材
20との間の細い環状の冷媒通路内の冷却液体が内側構
成部材22の外面との接触に基づき沸騰するのン防止す
るのに十分である。
このための主たる理由は、冷却液体の沸騰?防止するこ
とによって内側構成部材22の外面上でのスケール形成
ケも防止されるということにあり、従ってノズルの耐用
寿命が長くなる・高い冷媒流れ比はノズル寿命χ高める
有利な作用2及ぼす冷却液体内に溶は込むようになるガ
スの程度ンも減少させる。
冷却液体は約2000乃至1ooooo、有利には50
00乃至50000、例えば約10000のレイノルズ
数で細い環状の冷媒通路2通って流れろ。レイノルズ数
は周知のように通路の高さに関洟しているがしかし、一
般的に0−6 m / sec乃至60 m/ sec
 、例えば約6m1secの冷媒流れ速度によって得ら
れろか又は約0−25 lit、 / secの流れ比
によって得られる。
これらの数字は、所望の範囲が秒当り6メータ乃至18
メータ(秒当り10フイート乃至60フイート)である
ばあい秒当り0.76メータ乃至46メータ(秒当り2
.5フイート乃至150フイート)範囲でスリット乞通
る水のための流れ比で得られる。秒当り約6メータ(秒
当り20フイート)の事実上の冷媒流れ速度は所定の申
し分のない成果?もたらす。この冷媒流れ速度は所望の
範囲の寸法を有するノズル乞通ろ水の約秒当り0.25
リツトル(分当り4ガロン)に直される。
第2図によれば、本発明によるノズル用の冷却系は第2
図で示された形式をとることができるか又は簡単な冷却
系から構成することができ、このばあい冷却液体源は入
口通路50に接続されていてかつ出口通路48から出る
冷却液体は簡単罠排出される。しかしながら第2図の冷
却系は特に有利には冷却系によって使用される冷却液体
の費用を減少させるための手段乞もたらす閉鎖循環冷却
系である。
プラズマ溶射ガンから排出される冷却液体はプラズマ溶
射ガ/に流入する冷却液体よりも高温度でありかつ出口
通路48を介してプラズマ溶射ガ/から排出されしかも
最終的に従来の熱交換器から成る熱交換器60′に達す
る。冷却液体の温度が下ったばあいには、冷却液体は次
いで脱イオン器62′乞流過する。この脱イオン器は脱
イオン器内に含有されたイオン交換樹脂?介して冷却液
体からイオンを除去する。前記目的のために適した樹脂
はレッドライン・混合床樹脂(Red Line m1
xed bed resin )として除去することに
よってノズル寿命が延されることが明らか、となった。
脱イオン器ン出た後で、次いで冷却液体は溶は込んだガ
ス乞除去するガス除去装置64′χ流遇する。前記ガス
除去装置64′はパワープラントで使用されるような減
圧装置から構成されている。冷却液体減圧プロセスでは
冷却液体内に溶は込んだガスが除去される。溶は込んだ
ガスは、木炭床乞通して冷却液体ン通過させるような別
の方法によって除去することもできる。
更に溶は込んだガスがノズJし寿命に不都合な作用χ及
ぼしかつ冷却液体からガス?除去することによってノズ
ル寿命が延されろことが明らかとなった@ 同様に適当な樹脂を含有する脱酸器2溶は込んだガス?
除去するために使用することカスできる。樹脂χ溶は込
んだガス?除去するために使用するばあい、樹脂?ポン
ゾロ6とプラズマフレーム溶射ガンとの間で有利にはで
きる限りプラズマフレーム溶射ガンに近づけて配置する
ことが望まれる。
第2図の実施例では、ガス除去装置64′乞離れた直後
に冷却液体はポンプ66乞流過する。
前記ポンゾロ6は冷却液体圧力をポンゾロ6の吐出側7
0で、プラズマフレーム溶射ガンを通る所望の冷媒流れ
比が得られるような十分なレベルKまで高める。図示の
ように、ポンプ66の吐出側70は入口通路50に接続
されているので、冷却液体はポンシン離れてノズJし内
の冷媒通路によって導びかれて最終的に熱交換器60′
に戻る。
第2図で図示された冷却系はそれぞれ特有の機能を有す
る熱交換器、脱イオン器およびガス除去装置を備えてい
るのに対して、熱交換器60′およびポンゾロ6だけを
有する閉鎖循環冷却系で第1図で図示された形式のノズ
ルを有する本発明のプラズマフレーム溶射ガンを運転す
ることができる。前記熱交換器およびポンプは、ノズル
を通る十分な冷却液体流を保証するのにかつ冷却液体と
して最早有効ではなく−なる程熱χ吸収しないことχ保
証するのに必要である。
しかしすでに述べたように脱イオン器62′は、冷却液
体からのイオン除去がノズル寿命を高める作用を及ぼす
点で、有利な作用を及ぼす。
提示された冷却系の実験結果は、第1図の薄い壁と細い
環状の冷媒通路とを有するノズルを備えたプラズマフレ
ーム溶射がンに脱イオン器62′を加えることによって
、第1図の構成の細い環状の冷媒通路χ有するノズルだ
けによって得られるノズル寿命増大および脱イオン器だ
けによって得られろノズル寿命増犬乞考慮した上での予
想ン上回る寿命増大を生ぜしめること?明らかにした。
従って、本発明によれば冷却系のために所望の形式の脱
イオン器が設けられている。
更に第2図の冷却系はガス除去装置を有しており、該ガ
ス除去装置はすでに述べたように、別の減圧装置乞使用
できるけれども、電気工業において使用される形式の減
圧装置から構成できる。ガス除去装置の目的は冷却液体
から逃すように溶は込んだガス乞除去することにある。
すでに述べたように、ガス除去装置は本発明の主要構成
部材ではなく、ノズル寿命2高めるために別の冷却系構
成部材と協働させて使用することができる。
上記記載は冷却液体用の細い環状の冷媒通路を有する、
第1図および第1a図で図示されているようなプラズマ
フレーム溶射ガン用のノズル構造を示しているが、別の
ノズル形状をとることもできる。例えばノズルビ、第1
図の内側構成部材と同じ材料から製作された内側構成部
材200(第3図参照)で構成することができる。第3
図の外側構成部材202はそれぞれ穴204.206を
有する2つの半割体で製作されており、前記穴乞介して
半割体は内側構成部材200と外側構成部材202との
間に冷媒通路208乞形成するために互いにねじ又はボ
ルト結合される。外側構成部材202は定心突起210
.212.214.216を有しており、該定心突起は
内側構成部材200の切込み部に適合されており、該切
込み部は外側構成部材を中心軸線218に対して定心す
るためにかつ外側構成部材202を内側構成部材200
に対して位置決めするために用いられるので、冷媒通路
208は本発明による所望された寸法2有している。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、本発
明の範囲乞逸脱することなしに種々の態様で実施するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
本1図は本発明によるプラズマフレーム溶射ガフのノズ
ルの縦断面図、第1a図は第1図a−allにaった断
面図、第2図は第1図のノズル用の閉鎖循環式の冷却系
ン示す図、第6図はノズルの別の実施例の縦断面図であ
る。 10.40.46.52・・・通路、12・・ガス流れ
方向を示す矢印、14・・・内壁、16・・・出口端部
、20.202・・・外側構成部材、22.200・・
・内側構成部材、24・・・環状部材、30・・・入口
部分、62・・・テーパ部分、64・・・出口部分、5
0’、52.34′・・・脚部、66・・・冷媒通路、
38・・・孔、42・・・部材、44・・・プラズマフ
レーム溶射ガン本体、48・・・出口通路、50・・・
入口通路、60.62.64・・・0・リング、61・
・・フランジ、63.65・・・日新、60′・・・熱
交換器、62′・・・脱イオン器、64′・・・ガス除
去装置、66・・・ポンプ、70・・・吐出側、204
.206・・・半割体、208・・・冷却通路、210
.212.214.216・・・定心突起、218・・
・中心軸線、C・・・陰極、W・壁厚さ、CL・・・中
心線、T・・高さ 一〇() 第1頁の続き 0発 明 者 リチャード・ティー・スミスアメリカ合
衆国ニュー・ヨーク ・ハンチイントン・ヤングス・ ヒル・ロード30 0発 明 者 レイモンド・エイ・ザトルスキアメリカ
合衆国二ニー・ヨーク ・ジエリコ・フェアヘイヴン・ モール269

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プラズマフレーム溶射ガンにおいて、発生する電
    子アークを通してガス乞通すための通路乞形成、する内
    側のガンノズル構成部材と、この内側のガンノ、ズル構
    成部材ン少なくとも部分的に取り囲む外側のガンノズル
    構成部材と、電子アークが生ずる範囲の半径方向で外側
    の範囲で内側のガンノズル構成部材と外側のガンノズル
    構成部材との間に形成された冷媒通路と、冷媒通路を通
    して冷却液体を強制的に流す装置と、冷却液体が冷媒通
    路に入る前に冷却液体か、らイオン乞除去する装置とン
    有しており、前記内側のガンノズル構成部材がアーク範
    囲で1.9111乃至2.8n範囲の壁厚さン有してお
    り、前記冷媒通路が約0.76 all乃至1.27朋
    の高さを有していることを特徴とするプラズマフレーム
    溶射がン 2、冷媒通路を介して冷却液体乞循環させるために、冷
    却液体が冷媒通路ケ離れる際に冷媒通路ビ通して冷却液
    体を強制的に流す装置に冷却液体を接続する部材が設け
    られている特許請求の第1項記載のプラズマフレーム溶
    射がン 6、冷却液体が冷媒通路に入る前に冷却液体から溶は込
    んだガス欠除去する装置が設けられている特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載のプラズマフレーム溶射ガン 4、内側のガンノズル構成部材がほぼ純銅と同じ導電特
    性および熱伝導特性を有する材料から製作されている特
    許請求の範囲第1項記載のプラズマフレーム溶射ガン 5、冷却液体が冷媒通路に入る前に冷却液体から熱?除
    去するための熱交換器が設けられている特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載のプラズマフレーム溶射ガン 6、 プラズマフレーム溶射ガ/のノズルの冷却法にお
    いて、発生する電子アーク乞通してがスン通すための通
    路?形成する、アーク範囲で約1.9顛乃至2.811
    範囲の壁厚さを有する内側のがンノズル構成部材と外側
    のガンノズル構成部材との間の約0.7611乃至1.
    2711範囲の高さ乞有する冷媒通路乞通して、約20
    00乃至100000範囲のレイノルズ数馨有する冷却
    液体ン流過させ、更に冷却液体が冷媒通路に入る前に冷
    却液体からイオン馨除去することを特徴とするプラズマ
    フレーム溶射ガンのノズルの冷却法 Z 冷却液体が冷媒通路に入る前に冷却液体から溶は込
    んだガスの除去を行なう特許請求の範囲第6項記載の冷
    却法 8、冷却液体が冷媒通路に入る前に冷却液体から溶は込
    んだガスの除去を行ないかつ冷却液体が冷媒通路に入る
    前に冷却液体からイオンを除去するために樹脂そ用いた
    脱イオン器ン使用してイオン除去ステップを行なう特許
    請求の範囲第6項記載の冷却法 9 冷却液体が冷媒通路に入る前に冷却液体から熱χ除
    去するステツ7°を行なう特許請求の範囲第8項記載の
    冷却法
JP57139964A 1981-08-14 1982-08-13 プラズマフレ−ム溶射ガン並びにプラズマフレ−ム溶射ガンのノズルの冷却法 Granted JPS5836671A (ja)

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US292759 1989-01-03

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JPH0256147B2 JPH0256147B2 (ja) 1990-11-29

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