JPH08281132A - 粉砕機 - Google Patents
粉砕機Info
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- JPH08281132A JPH08281132A JP11380295A JP11380295A JPH08281132A JP H08281132 A JPH08281132 A JP H08281132A JP 11380295 A JP11380295 A JP 11380295A JP 11380295 A JP11380295 A JP 11380295A JP H08281132 A JPH08281132 A JP H08281132A
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Abstract
砕時の粒度調整が臼の傾斜角度の変更により行えるよう
にし、また上臼側は漏斗形のホッパ−部を一体形成して
構造の簡素化とコスト低減化を図り、またホッパ−部の
材料投入口に蓋体を装着して未処理材料がホッパ−部よ
りの落ちこぼれ落ちないようにし、さらに上下両臼の粉
砕面間の粉砕圧力の強弱を調節できるようにして粉砕効
率を高めるようにしたものである。 【構成】 摺鉢状の粉砕面(2a)を備えた下臼(2)
と、外面側に形成した粉砕面(3a)が上記下臼(2)
の粉砕面(2a)と合致すると共に内面側に漏斗形のホ
ッパ−部(3t)を形成した上臼(3)と、上臼(3)
を回転駆動するための駆動装置(8)と、上記上、下両
臼(3)、(2)を任意の角度に変更するための角度変
更装置(16)と、上記上下両臼(3)、(2)の両粉
砕面(3a)、(2a)間の粉砕圧力を調節するための
調節部材(19)とからなることを特徴とする粉砕機。
Description
穀物類、セラミックス、岩石等の鉱物類を適度な粒度
(細かさ)に粉砕するための粉砕機の改良に関する。
康食品として親しまれている。お茶にはビタミンやミネ
ラルが豊富に含まれており、そのままのお茶を単にお湯
によって出したのでは茶がらに上記の栄養分の大半が残
ってしまい、栄養素の摂取ができない状態になる。その
ため、お茶を粉茶にし、これをお湯により出せば上記栄
養素の充分の摂取が可能になる。ところで、現在、葉茶
を粉茶にする粉砕機としては、一般的に石臼が使用され
ている。
は上臼と下臼の対向する粉砕面が互いに平面形状のた
め、粉砕面における滞留時間が短くなって適度な粒度の
粉茶が得られないことがあった。この解決策としては滞
留時間を長くするために大きな直径のものを使用して粉
砕工程を長くすることも考えられるが、かかる方法は装
置の大型化が避けられないと同時に駆動用の動力も大き
なものが必要となって好ましくない。
理物が臼の粉砕面に付着して粉砕完了後も臼外への取り
出しがしにくいことがあった。また材料投入口より投入
された被粉砕物が粉砕面にスム−ズに誘導されないため
粉砕効率があまり高くなかった。また石臼は材質によっ
て摩耗が著しく而も衝突などにより欠け易いことがあっ
た。また石臼は花崗岩などの天然石を加工して製作する
ためコスト高でかつ技術的に熟練を要する等の問題があ
った。
解決することを目的として先に特願平6−272819
号により改良型の粉砕機を提案した。上記粉砕機にあっ
ては一応初期の目的を達することができたが、依然とし
て次のような問題があった。
口用の孔しか形成されていないため連続粉砕の際は材料
の補給作業が頻繁となって面倒であること。またこの解
決策としては普通、材料投入口にホッパ−を取り付ける
ことが考えられるが単なるホッパ−の取付は大形化とコ
ストアップが避けられないこと。またホッパ−を材料投
入口に取り付けた状態で粒度調整のため臼を傾斜させて
粉砕機を作動させる場合においてはその変更角度が大き
くなるとホッパ−内の未処理材料が材料投入口側からこ
ぼれ落ちてしまうこと等の問題があった。
般に上臼と下臼の両粉砕面間の粉砕圧力を変更したり、
調整したりすることができないため被粉砕物の種類等に
応じた粉砕圧力が得られず粉砕効率が低くかったり、ま
た粉砕できる対象物(被処理物)が限定されたりしてい
た。
ける諸々の問題をさらに解決するためのもので、第1の
発明は、摺鉢状の粉砕面(2a)を備えた下臼(2)
と、外面側に形成した粉砕面(3a)が上記下臼(2)
の粉砕面(2a)と合致すると共に内面側に漏斗形のホ
ッパ−部(3t)を形成した上臼(3)と、上臼(3)
を回転駆動するための駆動装置(8)と、上記上、下両
臼(3)、(2)を任意の角度に変更するための角度変
更装置(16)と、上記上下両臼(3)、(2)の両粉
砕面(3a)、(2a)間の粉砕圧力を調節するための
調節部材(19)とからなることを特徴とする粉砕機を
提案するものである。
t)の上部側の材料投入口(3p)には透明の蓋体(5
を)取脱自在に装着したことを特徴とする請求項1に記
載の粉砕機を提案するものである。
基づき説明する。図中1は粉砕機であり、一例として卓
上型を示す。2は摺鉢状の粉砕面2aを備えた例えば鋳
物等の金属製やアルミナ磁器、普通磁器、陶器等のセラ
ミックス製或いは粉砕面2aを耐摩耗性、耐熱性に優れ
たセラミックス部材にてコ−ティングした金属製の下臼
であり、中央には貫通穴からなる軸穴2bを形成してい
るほかその上面(内)2c側には複数の平行溝からなる
主溝2dとその主溝2dに対し向きを変更した副溝2e
からなる粉砕面2aを形成している。
2aに合致し、その上端部3fを上記下臼2の上端部2
fにより若干長めに形成して上方に突出させた下臼と同
じく金属製、セラミックス製或いは粉砕面3aをセラミ
ックスコ−ティングした金属製の上臼であり、下面
(外)3g側に位置して上記粉砕面3aを形成すると共
に上面(内)3m側に位置してホッパ−部3tを形成し
ている。
料投入口3p側から下部の材料排出口3i側に向かって
内方に狭められた漏斗形状になっていて下部の材料排出
口3iは下面(外)側の粉砕面3a側と連通している。
3hは下部の中央に位置して形成した貫通孔からなる軸
穴であり、同穴3hには連結用の嵌合溝3kが形成され
ている。5は上臼3のホッパ−部3tの材料投入口3p
に取脱自在に装着したポリエチレン、ナイロン、ポリプ
ロピレン等の合成樹脂で作られた蓋体であり、臼を傾斜
させて粉砕機1を作動させた場合にホッパ部3t内の材
料aが材料投入口3p側から臼外へこぼれ落ちないよう
に設けたもので、蓋体自体の弾性を利用した嵌合式のも
のやバネ等の係止部材を使用した脱着方式のものや、逆
ネジによるネジ締め付け式等のような一般的な止着手段
により取脱自在に装着されていて、さらにホッパ−部3
t内の材料aの残存状態が蓋体5を介して外からでも目
視確認できるように透明の合成樹脂で作られている。
下面(外)3g側に形成した粉砕面であり、上記下臼2
の場合と同様に主溝3dと副溝3eが全周にわたり交互
に形成されている。3jは臼体(この場合は上臼)の回
転方向に合わせて材料排出口3iの下端3i′から粉砕
面3aに至るように形成した円弧状の材料用ガイド溝を
示す。
側にネジ15により取り付けた固定取付台、8は上記固
定取付台6の下面6b側にその上端のフランジ部8eを
図5に示すように4本のネジ17により取り付けた駆動
装置としての交流用の減速機付きモ−タであり、上臼3
を例えば30rpm〜200rpmの任意の低速度で回
転させるためのものである。6fはネジ穴を示す。8a
は取付台6の取付穴6cより上方に突出する駆動装置8
の回転軸であり、同軸8aは図6及び図7に示すように
下臼2の軸穴2b及び上臼3の軸穴3hに貫通され、さ
らに上臼3の上面(内)側に突出した回転軸8aのネジ
部8bに対し袋ナットからなる締付ネジ9がネジ着され
て上臼3に連結されるもので、連結の際、回転軸8a側
のU形の収納溝8c内の連結ピン10を上臼3側の軸穴
3hの嵌合溝3kに空回りしないように嵌めることによ
り駆動装置8の回転軸8aの出力が上臼3に対し確実に
伝達されるようになっている。
aの粉砕圧力(粉砕時における両臼間の粉砕面の押圧
力)の強弱を被粉砕物の種類に応じて適度に調節するこ
とができるようにしたコイルバネや皿バネ18等と駆動
装置8に取り付けるための取付用のネジ17とからなる
調節部材であり、バネ18はネジ17の座金部17aと
フランジ部8eの上面8f間に介在され、ネジ17を締
め付けることにより駆動装置の回転軸8aを介して上臼
3が下臼2側に強く引っ張られ、逆に緩めると粉砕面の
粉砕圧力(押圧力)が弱められるようになっている。な
お、調節部材19は上臼3と下臼2の両粉砕面の粉砕圧
力を高めたり或いは弱めたり調節できればよく、例えば
図10のようにバネ18をフランジ部8eの上面8g側
と固定取付台6の下面6b側に介在させても構わない。
付きモ−タ8の下部8c側をはめ込むことで上記モ−タ
8、上下両臼3、2、固定取付台6、受皿7を支持台1
1に対し一体的に取り付けるための収納ケ−ス、16は
支持台11に付設した上下両臼3、2を略0度〜180
度の範囲の任意の角度に変更するための角度変更装置で
あり、同装置は図8に示すように支持台11のネジ穴1
1aにネジ着しさらに先端13aを収納ケ−ス12の側
面の支持穴12aに挿入して上記収納ケ−ス12等を同
ピン13を中心に回転可能に軸支した支持ピン13と、
支持ピン13の下方に位置して支持台11の側面のネジ
穴11cにネジ着しさらにその先端14aを収納ケ−ス
12の側面に形成した角度変更溝12bに係合(当接)
して収納ケ−ス等を任意の角度に変更設定するための角
度変更ピン14とから構成されている。上記角度変更溝
12bは浅溝形のガイド部12cとガイド部12cに所
定間隔で点々と形成した深溝形の固定部12dとからな
り、上記支持ピン13を中心にして角度変更ピン14の
軌跡に沿って円弧状に形成している。
るのではなく浅溝形のガイド部だけにすることにより連
続的に細かく角度変更できるようにしたネジ絞め方式や
さらには回転部分(支持ピン部分)を歯車式やラッチ式
にして角度変更することでも実施可能である。
すもので、図11及び図12にも示すように上臼3と下
臼2の直径が同一であること、粉砕面3a、2aの傾斜
角度が前記実施例に比してやや小さいこと、さらには蓋
体5をネジ着方式により上臼3の材料投入口3pに止着
すること等が一部相違するが他の構成は前記実施例と大
略同一である。
る。粉砕機の停止状態において、蓋体5を外した後、ま
ずホッパ−部3t内に材料の葉茶aを材料投入口3pよ
り所定量供給し、蓋体5を装着する。蓋体を装着したな
らネジ17を回して上臼3と下臼2の両粉砕面3a、2
aの粉砕圧力をお茶に合ったものに調節する。そして、
図示外の電源をオンにすると減速機付きモ−タ8が始動
し、同モ−タの回転軸8aが一定の低速度で回転する。
投入された葉aは臼の回転に伴う遠心力により材料用ガ
イド溝3jを経て粉砕面3aに誘導される。葉aはさら
に上臼3の回転により上下両臼3、2の主溝3d、2d
並びに副溝3e、2eの交差及び摺動により粉砕あるい
は擂り潰されながら溝内または溝上を移動し、放射方向
である外周側に向かって移動する。この場合、上下両臼
の粉砕面3a、2aが摺鉢状であるため、葉aは粉砕面
を行ったり来りして長く滞留し、そして徐々に外周側へ
向かって移動しながらより微細に粉砕されていく。な
お、粉砕作業を連続して行う場合は材料の減り具合を蓋
体5ごしに見ながらその都度ホッパ−部3t内に材料a
を供給するようにする。また粉砕初期の時は粉砕状況
(時間、粒度)を見ながら両粉砕面間の粉砕圧力の微調
節を行うようにする。
両臼を傾斜させるため角度変更装置16により任意の角
度、例えば図1の水平状態から図8のように60度に変
更する。角度は図1の状態から前後略90度程度迄、任
意の角度に変更することが可能であり、変更は、角度変
更ピン14を緩める方向に回して行う。つまり、変更ピ
ン14を回すと収納ケ−ス12の側面の角度変更溝12
bの固定部12dにあった同ピンの先端14aが離間し
て収納ケ−ス12が任意の角度に変更できるようにな
る。角度変更が終了したならば上記変更ピン14を締め
付け直して角度を固定する。そして再度臼を回転させる
とすでに粉砕を完了した粉茶は臼の回転に伴って両臼の
接合端面2n、3nの隙間から臼外へスム−ズに排出さ
れ、いったん受皿7内に落下し、さらに傾斜によって最
下部に位置する受皿7の扉状の取出口7aから機外へ排
出される。
を水平にして粉砕機を駆動したが、初めから傾斜させた
状態で粉砕することも可能である。この場合は、傾斜
(変更)角度が大きくなればなるほど被処理物の粉砕面
における滞留時間が短くなって粒度の粗いものができ、
また臼を水平にして滞留時間を長くすれば微細な粉砕が
可能になる。したがって被処理物の種類及び所望する粒
度によって傾斜角度の変更を行えば適宜に粉砕時の粒度
調整が行える。上記のような傾斜状態での作動は材料の
落ちこぼれを防止するため必ずホッパ−部3tの材料投
入口3iには蓋体5を装着することが大事である。
合に限らずその他の穀物や鉱物などでも略同様であり、
また、粉砕機の大きさについても卓上型に限定されず地
上に設置する大型のものであっても本願の趣旨を逸脱し
ない程度であれば何ら構わない。
である例えば、葉茶(被処理物)を粉砕する場合、上下
両臼の対向する粉砕面が従来のように平面形状でなく摺
鉢状であるため、臼径をさほど大きくしなくても滞留時
間(粉砕工程)を長くすることが可能であり、均一で微
細な粒度の粉茶(処理物)を確実に作ることができる。
角度を変更して粉砕することにより、被処理物の粉砕面
での滞留時間を調整することができ、希望する粒度の粉
茶(処理物)を簡単に得ることができる。
一体形成したため、ホッパ−部を別付けするものに比し
て、構造の簡素化とコスト低減化が図れる。
ため一度に多くの材料投入が可能になると共にさらに材
料投入口には蓋体を取脱自在に止着したため、臼体を傾
斜状態で動作させて粉砕する時にも材料のホッパ−部よ
りのこぼれ落ちが防止できる。
ッパ−部内の材料の減り具合が蓋体を外さなくても蓋体
の外から目視確認できるため効率的な作業が行える。
(粉砕押圧力)の強弱を変更調節できるため、被粉砕物
の種類に応じて効率的に粉砕作業が行える。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 摺鉢状の粉砕面(2a)を備えた下臼
(2)と、外面側に形成した粉砕面(3a)が上記下臼
(2)の粉砕面(2a)と合致すると共に内面側に漏斗
形のホッパ−部(3t)を形成した上臼(3)と、上臼
(3)を回転駆動するための駆動装置(8)と、上記
上、下両臼(3)、(2)を任意の角度に変更するため
の角度変更装置(16)と、上記上下両臼(3)、
(2)の両粉砕面(3a)、(2a)間の粉砕圧力を調
節するための調節部材(19)とからなることを特徴と
する粉砕機。 - 【請求項2】 上記ホッパ−部(3t)の上部側の材料
投入口(3p)には透明の蓋体(5)を取脱自在に装着
したことを特徴とする請求項1に記載の粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11380295A JP3603191B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11380295A JP3603191B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 粉砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08281132A true JPH08281132A (ja) | 1996-10-29 |
JP3603191B2 JP3603191B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=14621447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11380295A Expired - Lifetime JP3603191B2 (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3603191B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105618186A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-06-01 | 金思思 | 一种茶叶研磨装置 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP11380295A patent/JP3603191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105618186A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-06-01 | 金思思 | 一种茶叶研磨装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3603191B2 (ja) | 2004-12-22 |
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