JPH08280019A - 適応的直交変換符号化装置 - Google Patents
適応的直交変換符号化装置Info
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- JPH08280019A JPH08280019A JP32932595A JP32932595A JPH08280019A JP H08280019 A JPH08280019 A JP H08280019A JP 32932595 A JP32932595 A JP 32932595A JP 32932595 A JP32932595 A JP 32932595A JP H08280019 A JPH08280019 A JP H08280019A
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Abstract
ブロックのうち一つを適応的に使える直交変換符号化方
法及び装置を提供する。 【解決手段】 画素ブロック単位にビデオデータを直交
変換するための第1直交変換部と、第1直交変換部に比
べて低周波領域における変換係数の分布が高くなるよう
に処理されたビデオデータを前記画素ブロック単位に直
交変換するための第2直交変換部と、直交変換部群から
の変換係数を既に設定されたそれぞれの順序により走査
して出力するスキャン部と、それから出力される個別画
素ブロックに応ずる変換係数に基づき可変長符号化され
た以後のデータ量の予測結果によるモード選択信号を発
生する制御部、及び直交変換及びスキャンされ出力され
るデータをモード選択信号に応じて選択して出力するマ
ルチプレクサを含めて、可変長符号化によるデータ量を
さらに的確に予測し、それに適宜な直交変換されたデー
タを出力する。
Description
テムに係り、特に画像の動き程度により相異なるサイズ
の変換ブロックのうち一つを適応的に使えるようにする
直交変換符号化装置に関する。
号化は一定したサイズの変換ブロックを用いて空間領域
のビデオデータを周波数領域の変換係数に変換させる技
術であって、離散コサイン変換(DCT)が主として使
われている。直交変換符号化されたデータは通常に加重
値が付加され量子化及び可変長符号化される。この方式
で圧縮されたデータは直交変換及び可変長符号化などに
よる可変的なデータ量を有する。例えば、動きの少ない
映像の場合、圧縮されたデータはそのデータ量が少な
く、動きが多い映像の場合、圧縮されたデータはそのデ
ータ量が多くなる。従って、場合によっては圧縮された
データ量が割り当てられたデータ量より少ないか、逆に
割り当てられたデータ量より多い場合もある。
タ量より多くなる場合、圧縮されたデータが伝送された
りディジタルVCRなどにより記録される時、データ損
失が生ずる。このデータ損失は再生される画像に悪影響
を及ぼして画質が劣化する一要因となる。圧縮されたデ
ータ量が割り当てられたデータ量より多くなって生ずる
データ損失を最小化するための従来の符号化システムを
図1に基づき説明する。
オデータを空間領域で分析してフィールド間またはフレ
ーム間の画像の動きを判断する。モード選択部11は判
断された画像の動きにより8×8モードと4×8モード
のうち一つを選択する。ビデオ信号の圧縮によるデータ
量は大体映像の動きが多い時が映像の動きが少ない場合
に比べて多くなる。このことに基づき、モード選択部1
1は画像の動き判断を通じて圧縮によるデータ量を予測
し、最小のデータ損失をもたらす変換モードを選択す
る。動きの少ない画像の場合、8×8サイズの変換ブロ
ックを用いる8×8モードが選択され、動きの多い画像
の場合、4×8サイズの変換ブロックを使う4×8モー
ドが選ばれる。8×8モードが選ばれた場合、モード選
択部11は印加されるビデオデータを8×8画素ブロッ
クの形態に8×8DCT部13に出力する。8×8DC
T部13はモード選択部11から印加されるビデオデー
タを8×8サイズの変換ブロックを用いて周波数領域の
データに変換させる。4×8モードが選択された場合、
モード選択部11はフィールド間またはフレーム間の対
応画素間の和と差信号SUM、DIFFを発生する。
領域の8×8画素ブロックの奇数行と偶数行の対応する
列の画素値を合算して4×8画素ブロックを示す和信号
SUMを発生し、その奇数行と偶数行の対応する列の画
素値の差を求めて4×8画素ブロックを示す差信号DI
FFを発生する。和信号SUMは4×8DCT部14に
供給され、差信号DIFFは4×8DCT部15に供給
される。4×8DCT部14,15は4(垂直)×8
(水平)サイズの変換ブロックを用いて印加されるビデ
オデータを周波数領域のデータに変換させる。この4×
8DCT部14,15により高周波領域に分布する係数
値は低周波領域に移動される。
データはジグザグスキャンパターンなどによりDC係数
から高周波変換係数までスキャンされる。図1の機器を
備えた符号化システムは圧縮されたデータ量が割り当て
られたデータ量より多くなる場合、直交変換による最高
高周波部分からデータを捨てる。データを捨てるこのよ
うな優先順位は高周波領域より低周波領域の映像信号に
ついて一層敏感な人間の視覚特性に基づく。従って、デ
ータ損失を最小化できるので、再生される映像の質を高
めうる。
長符号化などの処理がなされる周波数領域のデータでな
い直交変換を行う以前の空間領域のデータに基づき8×
8モードまたは4×8モードのうち一つを選択する。従
って、圧縮により発生されるデータ量の予測に対する正
確度が劣る問題点がある。
は前述した問題点を解決するためのもので、周波数領域
におけるデータに基づき可変長符号化されたデータを予
測し、予測結果により適応的に相異なる直交変換方式を
選択しうるようにした適応的直交変換符号化装置を提供
することである。
達成するために、空間領域のビデオデータを直交変換
し、直交変換により発生された変換係数を可変長符号化
する適応的直交変換符号化装置は、M(垂直)×N(水
平)サイズの画素ブロック単位に前記ビデオデータを直
交変換するための第1直交変換部と、前記第1直交変換
部に入力されるのと同一なビデオデータを印加され、前
記第1直交変換部に比べて低周波領域における変換係数
の分布が高くなるように入力されたビデオデータを処理
し、このように処理されたビデオデータを前記画素ブロ
ック単位に直交変換するための第2直交変換部と、前記
第1直交変換部により発生された変換係数を印加され、
個別画素ブロックに応ずる変換係数を既に設定された第
1スキャン順によりスキャンして出力する第1スキャン
部と、前記第2直交変換部により発生された変換係数を
印加され、個別画素ブロックに応ずる変換係数を既に設
定された第2スキャン順によりスキャンして出力する第
2スキャン部と、前記第1及び第2スキャン部からの変
換係数をモード選択信号に応じて選択して出力する選択
出力部と、同一な画素ブロックについて前記第1スキャ
ン部から出力される変換係数の可変長符号化によるデー
タ量と前記第2スキャン部から出力される変換係数の可
変長符号化によるデータ量をそれぞれ予測し、予測され
たデータ量に基づき個別画素ブロックに応ずるように選
択された直交変換モードを示すモード選択信号を発生す
る制御部とを含む。
明の望ましい実施例をさらに詳しく説明する。図2は本
発明の望ましい一実施例による適応的直交変換装置を示
すブロック図である。図2の装置は8×8サイズの変換
ブロックを用いて離散コサイン変換(DCT)させる8
×8変換モードと、二つの4×8サイズの変換ブロック
を用いて離散コサイン変換させる4×8変換モードによ
り空間領域で表現される8×8サイズの画素ブロックを
直交変換させる。図2に示した第2遅延器23、8×8
DCT部24は8×8変換モードを行うために使われ、
第1遅延器21、演算器22及び4×8DCT部25は
4×8変換モードを行うために使われる。4×8変換モ
ードは空間領域で表現される8×8サイズの画素ブロッ
クに入っているビデオ信号の高周波成分を低周波領域に
移動させる役割を果たす。第1スキャン部26から出力
されるデータはマルチプレクサ31と第1及び第2カウ
ンター28,29に供給され、第2スキャン部27から
出力されるデータはマルチプレクサ31と第3及び第4
カウンター32,33に供給される。モード選択部30
は第1及び第3カウンター28,32から印加されるカ
ウントされた値COUNT1,COUNT3及び第1基
準値REF1に基づき特定変換モードを決定する。特定
変換モードの決定がなされない場合、モード選択部30
は第2及び第4カウンター29,33から印加されるカ
ウントされた値COUNT2,COUNT4及び第2基
準値REF2に基づき特定変換モードを最終的に決定す
る。決定された変換モードを示す選択信号SELはマル
チプレクサ31に供給される。この図2の装置の詳細な
構成及び動作を図3(A)〜(C)に基づき説明すれば
次の通りである。
×8サイズの画素ブロックに区画化されたデータであ
る。従って、8×8サイズの画素ブロック毎にその画素
ブロックの一番目の行の一番目の列の画素から最後行の
最後列の画素までの順にビデオデータが入力される。図
2の装置に入力されたビデオデータは同時に第1遅延器
21、演算器22及び第2遅延器23に供給される。第
1遅延器21は入力されるビデオデータを8×8画素ブ
ロックの一行に当たる時間ほど遅延させ出力する。遅延
されたビデオデータと遅延されないビデオデータが演算
器22に入力されれば、演算器22は8×8画素ブロッ
ク毎にその画素ブロック内の隣接する奇数行と偶数行に
ついて対応列に置かれた画素値の和と差を計算して出力
する。この演算器22は対応画素値に対する和を計算す
るための加算器221と対応画素値に対する差を求める
ための減算器223を備える。加算器221は8×8画
素ブロック内の対応画素値の和を計算して4(垂直)×
8(水平)画素ブロックを形成し、その画素ブロックの
ビデオデータを4×8DCT部25に出力する。減算器
223は8×8画素ブロック内の対応画素値の差を計算
して4(垂直)×8(水平)画素ブロックを形成し、そ
の画素ブロックのビデオデータを4×8DCT部25に
出力する。
差DCT器253を備える。加算器221から出力され
るビデオデータは和DCT器251に印加され、減算器
223から出力されるビデオデータは差DCT器253
に印加される。和DCT器251は入力されるビデオデ
ータを4×8サイズの変換ブロックを用いて周波数領域
のデータ、すなわち変換係数に直交変換させ、差DCT
器253は印加されるビデオデータを4×8サイズの変
換ブロックを用いて周波数領域のデータに直交変換させ
る。4×8DCT部25により生成された変換係数は後
述される第2スキャン部27に供給される。
タについて、演算器22から4×8DCT部25に供給
される時点と第2遅延器23を経て8×8DCT部24
に供給される時点が一致するように外部から図2の装置
に入力されるビデオデータを遅延させ出力する。この第
2遅延器23により8×8DCT部24に供給されるデ
ータと4×8DCT部25に供給されるデータが同期さ
れる。8×8DCT部24は第2遅延器23から供給さ
れるビデオデータを8×8サイズの画素ブロック単位に
直交変換し、直交変換により発生された周波数領域の変
換係数を第1スキャン部26に出力する。第1スキャン
部26は図3(A)に示したスキャン方式により8×8
DCT部24から出力される変換係数よりなされた8×
8サイズのブロックをスキャンする。そして、第2スキ
ャン部27は和DCT器251から出力される変換係数
よりなる4×8サイズのブロックと差DCT器253か
ら出力される変換係数よりなる4×8サイズのブロック
を図3(B)及び(C)に示したスキャン方式によりス
キャンする。
対するスキャン順序を示したもので、図3(A)〜
(C)のそれぞれに示した二次元周波数領域において、
その垂直軸は下に行くほど高い周波数値となり、その水
平軸は右側に行くほど高い周波数値となる。そして、図
3(A)〜(C)に示した数字は一種のジグザグスキャ
ン方式によるスキャン順序を示したもので、小さい数字
から大きい数字にスキャンがなされることを示す。従っ
て、第1スキャン部26は図3(A)に示した数字の順
序に該当変換係数を出力する。第2スキャン部27は図
3(B)及び(C)に示した数字の順序に該当値を出力
する。従って、第2スキャン部27の場合、合算及び直
交変換による変換係数と減算及び直交変換による変換係
数を交代に出力する。
数は同時に第1及び第2カウンター28,29に供給さ
れ、第2スキャン部27から出力される変換係数は同時
に第3及び第4カウンター32,33に供給される。望
ましくは、第1スキャン部26は第1及び第2カウンタ
ー28,29に供給される変換係数を所定時間ほど遅延
させマルチプレクサ31に供給し、第2スキャン部26
は第3及び第4カウンター32,33に供給される変換
係数を所定時間ほど遅延させマルチプレクサ31に供給
する。第1スキャン部26及び第2スキャン部27によ
るこの信号遅延は変換モードの決定のためのカウンター
値の生成に用いられたまさにそのブロックのデータがマ
ルチプレクサ31により選択され後段の機器(図示せ
ず)に出力されるようにする。
スキャン部26から供給される8×8サイズのブロック
に属した変換係数をカウンティングし、第3及び第4カ
ウンター32,33は第2スキャン部27から供給され
る8×8サイズのブロックに属した変換係数をカウンテ
ィングする。特に、第1及び第3カウンター28,32
は8×8画素ブロックのそれぞれの直交変換による変換
係数のうち値“0”の回数をカウンティングし、第2及
び第4カウンター29,33は前記変換係数の値が
“0”から“0”でない値に変更される回数をカウンテ
ィングするようにカウンター28,29,32,33が
設計される。カウンター28,29,32,33はまた
8×8サイズのブロック単位にそれぞれのカウントされ
た値COUNT1,COUNT2,COUNT3,CO
UNT4を出力すると共に初期化されるように設計され
る。従って、第1及び第3カウンター28,32から出
力するカウントされた値COUNT1,COUNT3は
8×8サイズの個別対応ブロックに属した“0”の個数
を示し、第2及び第4カウンター29,33から出力さ
れるカウントされた値COUNT2,COUNT4は8
×8サイズの個別対応ブロックに属した“0”の値がど
のぐらい連続的な配列になっているかを示す。カウンタ
ー28,29,32,33から出力されるカウントされ
た値はモード選択部30に供給される。モード選択部3
0は印加されるカウントされた値に基づき8×8サイズ
の画素ブロックに対する変換モードを選択する。このモ
ード選択部30は基準値REF1,REF2と入力され
るカウント値COUNT1,COUNT2,COUNT
3,COUNT4の比較に基づき特定変換モードを選択
し、選択された変換モードを示す選択信号SELを発生
する。モード選択部30により使われる基準値REF
1,REF2は実験により決定されるもので、直交変換
及び可変長符号化により発生される圧縮されたデータ量
が割り当てられたデータ量を越えないようにする最適の
値と設定される。モード選択部30による選択信号SE
Lの発生過程をさらに詳しく説明すれば次の通りであ
る。
UNT1,COUNT2,COUNT3,COUNT4
を用いて最適の直交変換モードを選択する。このモード
選択部30はカウントされた値COUNT1,COUN
T3を第1基準値REFと比較する。比較によりカウン
トされた値COUNT1,COUNT3のうちいずれか
一つが第1基準値REF1より大きく、他の一つが第1
基準値REF1より小さい場合、モード選択部30は第
1基準値REF1より大きいカウントされた値に応ずる
変換モードを選択する。例えば、カウントされた値CO
UNT3のみが第1基準値REF1より大きい場合、4
×8変換モードが選択される。反面、比較によりカウン
トされた値COUNT1,COUNT3の両方が同時に
第1基準値REFより大きいか小さければ、モード選択
部30はカウントされた値COUNT2,COUNT4
を第2基準値REF2と比較する。比較によりカウント
された値COUNT2,COUNT4のうちいずれか一
つが第2基準値REF2より大きく、他の一つが第2基
準値REF2より小さい場合、モード選択部30は第2
基準値REF2より小さいカウントされた値に応ずる変
換モードを選択する。例えば、カウントされた値COU
NT1のみが第2基準値REF2より小さい場合、8×
8変換モードが選択される。そして、カウントされた値
COUNT2,COUNT4の両方が同時に第2基準値
REF2より大きいか小さければ、モード選択部30は
8×8変換モードを選択する。モード選択部30は選択
された変換モードを示す選択信号SEL及びモード信号
MODEを発生し、発生された選択信号SELはマルチ
プレクサ31に供給される。マルチプレクサ31は印加
される選択信号SELに応じて第1スキャン部26また
は第2スキャン部27から供給されるデータを8×8画
素ブロック単位と選択する。前述したようにスキャン部
26,27は変換モードの決定のためのカウンター値の
生成に用いられたブロックのデータを遅延させ出力す
る。従って、マルチプレクサ31は選択信号の発生に用
いられるものと同一なブロックに属した変換係数を選択
し、選択されたデータは後段の可変長符号化器(図示せ
ず)に供給され可変長符号化される。
と同一なブロックに属した特定モードの変換係数を選択
して後段の可変長符号化器に供給される前述した一実施
例の装置に限らない。
れたデータを分析して最適の直交変換モードを選択し、
特に8×8サイズの画素ブロック毎の直交変換によるデ
ータに存する連続する“0”の個数及び“0”から
“0”でない値への変更回数に基づき直交変換モードを
選択する。従って、後段の可変長符号化器により発生さ
れるデータ量のさらに正確な予測に基づき最適の直交変
換モードを選択できるようにすることにより、空間領域
のデータ分析に基づき直交変換モードを選択する場合と
比較する際、誤ったモード選択により画質が劣化する問
題をさらに効果的に解決しうる。
において使われた従来の直交変換符号化器を示したブロ
ック図である。
符号化装置を示すブロック図である。
ャン順序を説明するための概念図、(B),(C)は4
×8サイズのブロックに対するスキャン順序を説明する
ための概念図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 空間領域のビデオデータを直交変換し、
直交変換により発生された変換係数を可変長符号化する
適応的直交変換符号化装置において、 M(垂直)×N(水平)サイズの画素ブロック単位に前
記ビデオデータを直交変換するための第1直交変換手段
と、 前記第1直交変換手段に入力されるのと同一なビデオデ
ータを印加され、前記第1直交変換手段に比べて低周波
領域における変換係数の分布が高くなるように入力され
たビデオデータを処理し、このように処理されたビデオ
データを前記画素ブロック単位に直交変換するための第
2直交変換手段と、 前記第1直交変換手段により発生された変換係数を印加
され、個別画素ブロックに応ずる変換係数を既に設定さ
れた第1スキャン順によりスキャンして出力する第1ス
キャン部と、 前記第2直交変換手段により発生された変換係数を印加
され、個別画素ブロックに応ずる変換係数を既に設定さ
れた第2スキャン順によりスキャンして出力する第2ス
キャン部と、 前記第1及び第2スキャン部からの変換係数をモード選
択信号に応じて選択して出力する選択出力手段と、 同一な画素ブロックについて前記第1スキャン部から出
力される変換係数の可変長符号化によるデータ量と前記
第2スキャン部から出力される変換係数の可変長符号化
によるデータ量をそれぞれ予測し、予測されたデータ量
に基づき個別画素ブロックに応ずるように選択された直
交変換モードを示すモード選択信号を発生する制御手段
とを含む符号化装置。 - 【請求項2】 前記直交変換手段のそれぞれは入力され
るビデオデータを離散コサイン変換させる請求項1に記
載の符号化装置。 - 【請求項3】 前記第2直交変換手段はM×N画素より
なるブロック内に存し、隣接する対応奇数行と偶数行の
同一な列の画素値の和と差を計算し、和の計算による
(M/2)×N画素よりなる第1(M/2)×N画素ブ
ロックと差による(M/2)×N画素よりなる第2(M
/2)×N画素ブロックを形成するブロック形成手段
と、 前記ブロック形成手段により形成された第1(M/2)
×N画素ブロックのデータを直交変換するための第1直
交変換器と、 前記ブロック形成手段により形成された第2(M/2)
×N画素ブロックのデータを直交変換するための第2直
交変換器とを含む請求項1に記載の符号化装置。 - 【請求項4】 前記第2スキャン部は前記第1直交変換
器による変換係数と前記第2直交変換器による変換係数
を交代にスキャンして出力する請求項3に記載の符号化
装置。 - 【請求項5】 同一なビデオデータについて前記ブロッ
ク形成手段により形成されたデータが前記第1及び第2
直交変換器に印加される時点と前記第1直交変換手段に
入力される時点が同期されるように前記第1直交変換手
段に入力されるビデオデータを遅延させるための遅延手
段をさらに含む請求項3に記載の符号化装置。 - 【請求項6】 前記スキャン部のそれぞれは低周波領域
から高周波領域の順に変換係数をスキャンすることを特
徴とする請求項1に記載の符号化装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は、 個別画素ブロックについて前記第1スキャン部からの変
換係数のうちその値が“0”の変換係数をカウンティン
グし、カウンティング結果を示す第1カウントされた値
を出力する第1カウンターと、 前記第2スキャン部からの変換係数のうちその値が
“0”の変換係数をカウンティングし、カウンティング
結果を示す第2カウントされた値を出力する第2カウン
ターと、 既に設定された第1基準値と前記第1及び第2カウント
された値を個別比較し、比較結果によりモード選択信号
を発生するモード選択部とを含む請求項1に記載の符号
化装置。 - 【請求項8】 前記モード選択部は、 前記第1及び第2カウントされた値のうちいずれか一つ
が第1基準値より大きく、他の一つが第1基準値より小
さい場合第1基準値より大きいカウントされた値に応ず
る直交変換モードを選択することを特徴とする請求項7
に記載の符号化装置。 - 【請求項9】 前記制御手段は、 個別画素ブロックについて前記第1スキャン部からの変
換係数のうち“0”から“0”でない変換係数値に変更
される回数をカウンティングし、カウンティング結果を
示す第3カウントされた値を出力する第3カウンター
と、 前記第2スキャン部からの変換係数のうち“0”から
“0”でない変換係数値に変更される回数をカウンティ
ングし、カウンティング結果を示す第4カウントされた
値を出力する第4カウンターとをさらに含み、 前記モード選択部は前記第1及び第2カウントされた値
の両方が同時に前記第1基準値より大きいか小さい場
合、既に設定された第2基準値と前記第3及び第4カウ
ントされた値を個別比較し、その比較結果によりモード
選択信号を発生することを特徴とする請求項8に記載の
符号化装置。 - 【請求項10】 前記モード選択部は、 第3及び第4カウントされた値のうちいずれか一つが第
2基準値より大きく、他の一つが第2基準値より小さい
場合、第2基準値より小さいカウントされた値に応ずる
直交変換モードを選択し、 前記第3及び第4カウントされた値の両方が同時に前記
第2基準値より大きいか小さい場合、前記第1直交変換
手段により発生された変換係数を選択するためのモード
選択信号を発生することを特徴とする請求項9に記載の
符号化装置。
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