JPH08277659A - 自動車に取り付けられる日除け装置 - Google Patents
自動車に取り付けられる日除け装置Info
- Publication number
- JPH08277659A JPH08277659A JP11888895A JP11888895A JPH08277659A JP H08277659 A JPH08277659 A JP H08277659A JP 11888895 A JP11888895 A JP 11888895A JP 11888895 A JP11888895 A JP 11888895A JP H08277659 A JPH08277659 A JP H08277659A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- awning
- cloth
- sub
- automobile
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外でのレジャーにおける簡易テントとして
の活用や、強い太陽熱から自動車内の温度の上昇を遮る
覆いとしての活用など、多目的に使用される日除け装置
を提供するものであって、その搬送時はコンパクトに纏
められ使用時は自動車を利用して上記それぞれの目的に
十分応じられる大きさに拡大しかつ張設できるようにし
たもの。 【構成】 自動車周面の適宜位置に固着させることがで
きる直方体状の容器本体(1)と、長方形の比較的長い
布本体(2)と、この布本体(2)に重ね併せられかつ
その両側に連設された副布本体(3)からなる日除け本
体(4)からなり、この日除け本体(4)は上記容器本
体(1)に封入されており、日除け本体(4)の使用時
は、容器本体(1)から布本体(2)を引出しかつ、副
布本体(3)を左右に展開させこの状態を適宜の手段で
固定させること。
の活用や、強い太陽熱から自動車内の温度の上昇を遮る
覆いとしての活用など、多目的に使用される日除け装置
を提供するものであって、その搬送時はコンパクトに纏
められ使用時は自動車を利用して上記それぞれの目的に
十分応じられる大きさに拡大しかつ張設できるようにし
たもの。 【構成】 自動車周面の適宜位置に固着させることがで
きる直方体状の容器本体(1)と、長方形の比較的長い
布本体(2)と、この布本体(2)に重ね併せられかつ
その両側に連設された副布本体(3)からなる日除け本
体(4)からなり、この日除け本体(4)は上記容器本
体(1)に封入されており、日除け本体(4)の使用時
は、容器本体(1)から布本体(2)を引出しかつ、副
布本体(3)を左右に展開させこの状態を適宜の手段で
固定させること。
Description
【0001】
【産業上利用の分野】この発明は自動車に取り付けられ
る日除け装置に関する。
る日除け装置に関する。
【0002】
【従来技術】自動車によるレジャーが盛んとなるに従
い、テントや日傘や自動車内の室温上昇を防止する為の
日除けなど携行する必要が多くなっている。しかし、こ
れら日除け部材は嵩ばって搬送に不便であるばかりか、
それぞれの目的の為に数種のこれら部材を携行しなけれ
ばならない欠点があった。
い、テントや日傘や自動車内の室温上昇を防止する為の
日除けなど携行する必要が多くなっている。しかし、こ
れら日除け部材は嵩ばって搬送に不便であるばかりか、
それぞれの目的の為に数種のこれら部材を携行しなけれ
ばならない欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は屋外でのレ
ジャーにおける簡易テントとしての活用や、強い太陽熱
から自動車内の温度の上昇を遮る覆いとしての活用な
ど、多目的に使用される日除け装置を提供するものであ
って、その搬送時はコンパクトに纏められ使用時は自動
車を利用して上記それぞれの目的に十分応じられる大き
さに拡大しかつ張設できるようにしたものである。
ジャーにおける簡易テントとしての活用や、強い太陽熱
から自動車内の温度の上昇を遮る覆いとしての活用な
ど、多目的に使用される日除け装置を提供するものであ
って、その搬送時はコンパクトに纏められ使用時は自動
車を利用して上記それぞれの目的に十分応じられる大き
さに拡大しかつ張設できるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】而して、自動車の周囲の適
宜位置に固着させることができる直方体状の容器本体
(1)と、長方形の比較的長い布本体(2)と、この布
本体(2)に重ね併せられかつその両側に連設された副
布本体(3)からなる日除け本体(4)とからなるもの
である。
宜位置に固着させることができる直方体状の容器本体
(1)と、長方形の比較的長い布本体(2)と、この布
本体(2)に重ね併せられかつその両側に連設された副
布本体(3)からなる日除け本体(4)とからなるもの
である。
【0005】ここでこの日除け本体(4)は上記容器本
体(1)内に封入されており、その使用時は上記布本体
(2)の一側端部を容器本体(1)から引き出し、さら
に副布本体(3)を左右方向に展開させることで比較的
幅の広い日除けとして多目的に使用するものである。
体(1)内に封入されており、その使用時は上記布本体
(2)の一側端部を容器本体(1)から引き出し、さら
に副布本体(3)を左右方向に展開させることで比較的
幅の広い日除けとして多目的に使用するものである。
【0006】このように本発明では容器本体(1)内で
封入された状態にある布本体(2)に対して副布本体
(3)は重ねられた状態となっている為、それだけ容器
の長さを小さいものとすることができ搬送や自動車への
取り付けが容易となるのである。
封入された状態にある布本体(2)に対して副布本体
(3)は重ねられた状態となっている為、それだけ容器
の長さを小さいものとすることができ搬送や自動車への
取り付けが容易となるのである。
【0007】また上記副布本体(3)は三角形状とする
ことも本発明の他の特徴の構成である。即ち、容器本体
(1)から引き出される布本体(2)の固定手段として
は、該布本体(2)の外端縁の少なくとも両端部に第1
の係止め部材(6)(7)を設け、土中などに埋設した
支柱あるいはロープなどの固定部材(8)に連結する。
ことも本発明の他の特徴の構成である。即ち、容器本体
(1)から引き出される布本体(2)の固定手段として
は、該布本体(2)の外端縁の少なくとも両端部に第1
の係止め部材(6)(7)を設け、土中などに埋設した
支柱あるいはロープなどの固定部材(8)に連結する。
【0008】この場合上記副布本体(3)が布本体
(2)と同じように長方形のものであった場合、最低4
箇所の係止め部材と固定部材が必要であるに対し、上記
のように副布本体(3)を3角形状のものとすることに
よって、最低2箇所の係止め部材と固定部材でよいこと
になり、それだけ部品点数が少なく安価となり支柱やロ
ープと共に搬送する場合でも少ないスペースで容易に搬
送できるのである。
(2)と同じように長方形のものであった場合、最低4
箇所の係止め部材と固定部材が必要であるに対し、上記
のように副布本体(3)を3角形状のものとすることに
よって、最低2箇所の係止め部材と固定部材でよいこと
になり、それだけ部品点数が少なく安価となり支柱やロ
ープと共に搬送する場合でも少ないスペースで容易に搬
送できるのである。
【0009】さらに上記副布本体(3)を3角形状とす
れば容器本体(1)内への封入が容易でそれだけ容器本
体(1)の大きさを小さなものとすることができるこ
と、のみならず日除け本体(4)全体の容器本体(1)
からの繰出しが容易でありかつ副布本体(3)を布本体
(2)の左右方向に展開させる作業も一人で容易に行え
る利点がある。
れば容器本体(1)内への封入が容易でそれだけ容器本
体(1)の大きさを小さなものとすることができるこ
と、のみならず日除け本体(4)全体の容器本体(1)
からの繰出しが容易でありかつ副布本体(3)を布本体
(2)の左右方向に展開させる作業も一人で容易に行え
る利点がある。
【0010】
【実施例】図で(1)は長方体状の容器本体で、この容
器本体(1)内は空洞となっており正面のほぼ全長に亘
って繰出し口(5)が開口されている。(2)は適宜の
防水処置が施された長方形状の比較的長い布本体でその
外端縁には金属パイプなどで構成されるストッパー部材
(11)が固定されている。この場合このストッパー部
材(11)の両端は布本体(2)の外端縁の幅方向より
両側方に突出するようにすることが肝要で、斯く成すこ
とによって布本体(2)を容器本体(1)内に封入する
際、布本体(2)の外端縁が容器本体(1)内に装入さ
れるのが阻止されるのである。
器本体(1)内は空洞となっており正面のほぼ全長に亘
って繰出し口(5)が開口されている。(2)は適宜の
防水処置が施された長方形状の比較的長い布本体でその
外端縁には金属パイプなどで構成されるストッパー部材
(11)が固定されている。この場合このストッパー部
材(11)の両端は布本体(2)の外端縁の幅方向より
両側方に突出するようにすることが肝要で、斯く成すこ
とによって布本体(2)を容器本体(1)内に封入する
際、布本体(2)の外端縁が容器本体(1)内に装入さ
れるのが阻止されるのである。
【0011】而してこの場合副布本体(3)の底辺は上
記布本体(2)の外端縁とほぼ同一線となるような3角
形状となっている。この構成よりなる日除け本体(4)
の不使用時は上記布本体(2)上に左右の副布本体
(3)が重ね合された状態で容器本体(1)内に封入さ
れている。この場合図3でみられるように容器本体
(1)の中心部に設けられた軸部材(12)に巻取られ
るような状態で封入されることが好ましい。また詳細な
図示をしていないがこの軸部材(12)は常に巻き取り
方向に力が働くバネ力を有しており、装入時は日除け本
体(4)が自動的に容器本体(1)内に巻き取られるよ
うな構成としておくことが好ましい。
記布本体(2)の外端縁とほぼ同一線となるような3角
形状となっている。この構成よりなる日除け本体(4)
の不使用時は上記布本体(2)上に左右の副布本体
(3)が重ね合された状態で容器本体(1)内に封入さ
れている。この場合図3でみられるように容器本体
(1)の中心部に設けられた軸部材(12)に巻取られ
るような状態で封入されることが好ましい。また詳細な
図示をしていないがこの軸部材(12)は常に巻き取り
方向に力が働くバネ力を有しており、装入時は日除け本
体(4)が自動的に容器本体(1)内に巻き取られるよ
うな構成としておくことが好ましい。
【0012】なお、上記ストッパー部材(11)の両端
部には第1の係止め部材(6)(7)を設け、同じく副
布本体(3)の底辺の両側端部にも同様の第2の係止め
部材(9)(10)を設ける。これら第1及び第2の係
止め部材(6)(7)(9)(10)は所謂フックのよ
うなものの外図示のように単に孔をあけたものでもよ
い。
部には第1の係止め部材(6)(7)を設け、同じく副
布本体(3)の底辺の両側端部にも同様の第2の係止め
部材(9)(10)を設ける。これら第1及び第2の係
止め部材(6)(7)(9)(10)は所謂フックのよ
うなものの外図示のように単に孔をあけたものでもよ
い。
【0013】上記容器本体(1)を自動車に取付けるに
は適宜の手段でよいが、図4及び図5に示したように近
時流行している自動車の屋根に取付けられた所謂ルーフ
キャリア(13)に固定するのが好ましい。それは取付
け作業が比較的容易なことと、容器本体(1)を自動車
に取付けられたままの状態で目的に搬送できるからであ
る。
は適宜の手段でよいが、図4及び図5に示したように近
時流行している自動車の屋根に取付けられた所謂ルーフ
キャリア(13)に固定するのが好ましい。それは取付
け作業が比較的容易なことと、容器本体(1)を自動車
に取付けられたままの状態で目的に搬送できるからであ
る。
【0014】さて、この日除け本体(4)の使用時は図
4に示すように予め所定位置に支柱あるいはロープなど
の固定部材(8)を埋設などの手段で設置しておく。次
いでストッパー部材(11)を引張ると布本体(2)は
副布本体(3)が重ね合わされた状態で繰出される。続
いて所定位置まで繰出された後は、副布本体(2)を左
右方向に展開させ、該副布本体(2)の底辺の両側端部
に設けた第2の係止め部材(9)(10)と上記固定部
材(8)の上端部とを適宜の手段で連結させることで日
除け本体(4)を水平状態に張設できるのである。
4に示すように予め所定位置に支柱あるいはロープなど
の固定部材(8)を埋設などの手段で設置しておく。次
いでストッパー部材(11)を引張ると布本体(2)は
副布本体(3)が重ね合わされた状態で繰出される。続
いて所定位置まで繰出された後は、副布本体(2)を左
右方向に展開させ、該副布本体(2)の底辺の両側端部
に設けた第2の係止め部材(9)(10)と上記固定部
材(8)の上端部とを適宜の手段で連結させることで日
除け本体(4)を水平状態に張設できるのである。
【0015】この結果、日除け本体(4)の下方は太陽
光線など強い光や熱が遮られた快適な空間とすることが
できるから屋外レジャーの多目的に使用できるのであ
る。またこの日除け本体(4)の存在によってあるいは
この日除け本体(4)の設置位置を変更することによっ
て自動車室内の熱の上昇を阻止させることもできること
勿論である。
光線など強い光や熱が遮られた快適な空間とすることが
できるから屋外レジャーの多目的に使用できるのであ
る。またこの日除け本体(4)の存在によってあるいは
この日除け本体(4)の設置位置を変更することによっ
て自動車室内の熱の上昇を阻止させることもできること
勿論である。
【0016】なお上記日除け本体(4)によって作られ
る日蔭空間の横方向からの雨や太陽光を遮りたい場合は
図5のように日除け本体(4)を設置するとよい。即ち
この場合は支柱のような一対の固定部材(8)をストッ
パー部材(11)と略同幅として適宜位置に設置し、該
ストッパー部材(11)の両側に設けた第1の係止め部
材(6)(7)と上記固定部材(8)とを掛け止めし水
平に布本体(2)を張設する。次いで副布本体(3)は
これを垂直あるいは斜め状態で予め所定位置に土中など
に埋設したロープのような固定部材(8)と、副布本体
(3)の第2の係止め部材(9)(10)とを掛け止め
すれば上記日蔭空間の側面を覆うことができるのであ
る。
る日蔭空間の横方向からの雨や太陽光を遮りたい場合は
図5のように日除け本体(4)を設置するとよい。即ち
この場合は支柱のような一対の固定部材(8)をストッ
パー部材(11)と略同幅として適宜位置に設置し、該
ストッパー部材(11)の両側に設けた第1の係止め部
材(6)(7)と上記固定部材(8)とを掛け止めし水
平に布本体(2)を張設する。次いで副布本体(3)は
これを垂直あるいは斜め状態で予め所定位置に土中など
に埋設したロープのような固定部材(8)と、副布本体
(3)の第2の係止め部材(9)(10)とを掛け止め
すれば上記日蔭空間の側面を覆うことができるのであ
る。
【0017】
【効果】総じて本発明は屋外レジャーとして多目的に使
用される日除け装置をその搬送時はコンパクトに纏める
ことで容易に搬送できるようにしたことであり、かつ使
用時に張設作業は簡単で日除けとして十分な大きさのも
のに拡大できるようにしたものである。
用される日除け装置をその搬送時はコンパクトに纏める
ことで容易に搬送できるようにしたことであり、かつ使
用時に張設作業は簡単で日除けとして十分な大きさのも
のに拡大できるようにしたものである。
【図1】日除け本体を張設させた状態の装置全体の斜視
図
図
【図2】日除け本体を封入した容器本体の斜視図
【図3】日除け本体を容器本体から繰出している状態の
一部欠装置全体の斜視図
一部欠装置全体の斜視図
【図4】日除け本体を張設した一例の斜視図
【図5】同 他の例の斜視図
1, 容器本体 2, 布本体 3, 副布本体 4, 日除け本体 5, 繰出し口 6,7, 第1の係止め部材 8, 固定部材 9,10, 第2の係止め部材
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車周面の適宜位置に固着させること
ができる直方体状の容器本体(1)と、長方形の比較的
長い布本体(2)と、この布本体(2)に重ね併せられ
かつその両側に連設された副布本体(3)からなる日除
け本体(4)からなり、 この日除け本体(4)は上記容器本体(1)に封入され
ており、日除け本体(4)の使用時は、容器本体(1)
から布本体(2)を引出しかつ、副布本体(3)を左右
に展開させこの状態を適宜の手段で固定させることを特
徴とした自動車に取り付けられる日除け装置。 - 【請求項2】 上記副布本体(3)は三角状にして、そ
の使用時は布本体(2)の左右に展開させることを特徴
とした上記請求項1の自動車に取り付けられる日除け装
置。 - 【請求項3】上記布本体(2)の内端縁は上記容器本体
(1)内にあって該容器本体(1)内に固着され、布本
体(2)の外端縁は容器本体(1)の正面の繰出し口
(5)を経て少なくともその両端部に第1の係止め部材
(6)(7)を設け、土中などに埋設した支柱あるいは
ロープなどの固定部材(8)に連結できるようにしたこ
とが特徴の上記請求項1及び2の自動車に取り付けられ
る日除け装置。 - 【請求項4】上記三角形状の副布本体(3)はその下辺
の両端部に第2の係止め部材(9)(10)を設け土中
などに埋設した支柱あるいはロープなどの固定部材
(8)に連結できるようにしたことが特徴の上記請求項
1乃至3の自動車に取り付けられる日除け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11888895A JPH08277659A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 自動車に取り付けられる日除け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11888895A JPH08277659A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 自動車に取り付けられる日除け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277659A true JPH08277659A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14747634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11888895A Pending JPH08277659A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 自動車に取り付けられる日除け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08277659A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010173458A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Kanto Auto Works Ltd | 車両用カーテン装置 |
KR101237387B1 (ko) * | 2012-09-03 | 2013-02-26 | 서동찬 | 캠핑카 카텐트 |
KR20220164338A (ko) * | 2021-06-04 | 2022-12-13 | 주식회사 베스컨 | 차량용 롤타입 텐트 |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP11888895A patent/JPH08277659A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010173458A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Kanto Auto Works Ltd | 車両用カーテン装置 |
KR101237387B1 (ko) * | 2012-09-03 | 2013-02-26 | 서동찬 | 캠핑카 카텐트 |
KR20220164338A (ko) * | 2021-06-04 | 2022-12-13 | 주식회사 베스컨 | 차량용 롤타입 텐트 |
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