JPH08277562A - 便器洗浄用の切替弁 - Google Patents

便器洗浄用の切替弁

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JPH08277562A
JPH08277562A JP10825695A JP10825695A JPH08277562A JP H08277562 A JPH08277562 A JP H08277562A JP 10825695 A JP10825695 A JP 10825695A JP 10825695 A JP10825695 A JP 10825695A JP H08277562 A JPH08277562 A JP H08277562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
valve
low tank
supply port
jet
Prior art date
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Pending
Application number
JP10825695A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Hattori
元彦 服部
Yosuke Suzuki
洋介 鈴木
Kenichi Ito
謙一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切替制御の信頼性が高く、かつコンパクトに
形成できる便器洗浄用の切替弁の提供を目的とする。 【構成】 切替弁74は、本体75内で回動することに
よりロータンク側とジェット側を切り替える弁体76を
備え、弁体76の軸には、ロータンク6の排水弁と連結
されて排水弁の開閉により前記弁体76を回動させる右
アーム84と、ロータンク内の貯水の水位により上下動
するウエイト81と連繋されてウエイトの上下動を利用
して前記弁体を回動させる左アーム83が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、便器本体側のジェッ
ト噴出孔への給水と、ロータンク内への給水を切り替え
る切替弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、水道水をロータンク
内に給水するとともに、切り替えて水道水を便器本体側
のジェット噴出孔へ給水するように構成した切替弁とし
て、例えば特開平4−327079号に開示されている
ようなものが存在するが、従来の切替弁は構造が複雑で
あり、また電気的に開閉制御するものであり、故障が生
ずる場合があり、コスト高となってしまうという問題点
があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、故障が少なく、コンパ
クトに成形でき、高い洗浄性能を有し、ロータンクから
ジェット更にロータンクへの給水を一度の操作で機械的
に実現する切替弁を提供せんことを目的とし、その要旨
は、便器本体側のジェット噴出孔への給水と、ロータン
ク内への給水を切り替える切替弁であって、該切替弁
は、前記ロータンク内へ開口するロータンク側給水口
と、前記ジェット噴出孔側へ開口するジェット側給水口
を、本体内で回動することにより切り替える弁体を備
え、該弁体の軸には、ロータンクの排水弁と連結され、
該排水弁が開かれた時に前記弁体がジェット側給水口を
開く方向に回動することを許容し、排水弁が閉じられた
時にはジェット側給水口を閉じロータンク側給水口を開
くように前記弁体を回動させる右アームが突設されてい
るとともに、前記弁体の軸には、前記右アームと対向状
に突設され、前記ロータンク内の貯水の水位により上下
動するウエイトと連繋されて、該ウエイトの最上昇状態
において前記ロータンク側給水口を開け前記ジェット側
給水口を閉じるように前記弁体を回動させ、ウエイトの
下降に伴って前記ロータンク側給水口を閉じ前記ジェッ
ト側給水口を開くように前記弁体を回動させる左アーム
を設けたことである。
【0004】
【作用】ロータンク内に貯水が満水状態となっており、
便器の使用者によりロータンクの排水弁が開けられた時
には、ロータンク内の貯水が便器本体側へ排水され、こ
の時には、切替弁の弁体はロータンク側給水口を開けて
ジェット側給水口を閉ざしており、ロータンク内には水
道水がロータンク側給水口から給水される。この状態で
排水により便器内の水位が下がるとウエイトが徐々に下
がり、ウエイトの下降に伴って左アームを介し弁体が回
動されて、ロータンク側給水口が閉じジェット側給水口
が開けられて、これによりジェット側給水口から便器本
体のジェット噴出孔に向けて水道水が供給される。ま
た、ロータンク内の貯水の排水が終わり排水弁が閉ざさ
れると、右アームを介し弁体はジェット側給水口を閉
じ、ロータンク側給水口を開く方向に回動されるため、
ロータンク内へはロータンク側給水口を通り水道水が供
給される。このように排水弁と連結された右アームと、
ウエイトと連繋された左アームを介し、弁体は回動制御
されて、排水弁が使用者により開けられた初期の段階で
はロータンク内に水道水を供給し、その後、弁体の回動
によりロータンク側給水口を閉ざしジェット側給水口を
開けてジェット噴出孔に向かって水道水を供給し、その
後には弁体の回動により、ジェット側給水口が閉ざされ
てロータンク側給水口が開けられ、ロータンク内に水道
水が供給されることとなり、電気的な部材による制御を
行なうことなく、機械的に弁体を回動させて切替制御を
行なうことができ、信頼性が高く、切替弁をコンパクト
に形成させることができ、高い洗浄性能を有し、ロータ
ンクからジェット更にロータンクへの給水を一度の操作
で機械的に実現でき、停電の不都合も生じない。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、便器の概略構成図であり、便器本体1内
にはボール部2が形成され、ボール部2の底部にはジェ
ット噴出孔3が開口されており、このジェット噴出孔3
はトラップ部4の入口側へ向かって開口されたものであ
り、また前記ボール部2の上方には、ボール部2内へ洗
浄水を流出させるためのリム孔5a,5a,5aを多数
形成してなるリム通水路5が形成されている。また、便
器本体1の上部後方には洗浄水を貯水するロータンク6
が立設されており、このロータンク6の底部には弁座6
aが配設され、この弁座6a上に排水弁7が設けられ
て、この排水弁7は、玉鎖を介しロータンク6の壁面に
設けられた図示しないレバーに連結されており、用便後
に使用者がレバーを操作することにより、玉鎖を介し排
水弁7が上方に引上げられて弁座6aが開き、これによ
りロータンク6内の貯水が前記リム通水路5に流され、
洗浄水はボール部2に流下されてボール部2を洗浄でき
るものとなっている。
【0006】また、ロータンク6内には開閉弁70及び
切替弁74が設けられており、この開閉弁70及び切替
弁74には外部から水道管9が連結されて水道水が供給
されるものとなっており、この切替弁74から分岐し
て、前記ジェット噴出孔3に他端を連結したジェット導
水路11がパイプ等で形成され、水道管9から供給され
る水道水がジェット導水路11を通りジェット噴出孔3
に供給されるように構成されており、ジェット噴出孔3
からトラップ4の入口に向かって水道水が勢いよく噴出
されることにより、トラップ4でサイホン現象が生じ、
これによりボール部2内の汚物を良好に引抜き排出でき
るように構成されている。
【0007】次に、前記ロータンク6内に設けられた開
閉弁70及び切替弁74を図2〜図8で説明すると、図
2は開閉弁70及び切替弁74の平面配置構成図であ
り、外部の水道管9には開閉弁70が連結され、開閉弁
70には、フロート10の上下動により揺動するフロー
トアーム72を介し開閉される止水弁71が設けられて
おり、開閉弁70の止水弁71の下流側にはバキューム
ブレーカー73が設けられ、バキュームブレーカー73
の下流側に切替弁74が設けられるものであり、この切
替弁74は、筒状の切替弁本体75内に筒状の弁体76
が回動可能に内装されたものとなっており、切替弁本体
75にそれぞれ形成されたジェット側給水口77とロー
タンク側給水口78が弁体76の回動により適宜開閉さ
れるように構成されており、弁体76の端部には軸79
が設けられ、この軸79側からの正面図を図3に示し説
明すると、軸79にはそれぞれ対向状に外方へ突出して
左アーム83と右アーム84が設けられており、右アー
ム84の先端は、ロータンク6の底部の弁座6aを開閉
する排水弁7に接続された玉鎖29の上端に連結されて
おり、また前記左アーム83の先端には引っ掛け部85
が延出形成されており、また軸79の外側には扇状のバ
ランサー86が設けられている。
【0008】前記引っ掛け部85は、ウエイト81の吊
金具82に係脱できるように構成されており、このウエ
イト81は図8に示すように、その上部にコの字状に吊
金具82が設けられたものであり、ガイド筒80内に上
下動可能に収納されており、ガイド筒80はロータンク
6内に垂直状に設けられたものとなっている。
【0009】図3の状態は洗浄前の状態であり、ロータ
ンク6内の貯水は満水状態の水位Wとなっている。この
状態から使用者がロータンク6の側面に設けられている
図示しない操作レバーを操作すると、玉鎖29が引上げ
られて排水弁7が引上げられ、弁座6aが開放されてロ
ータンク6内の貯水はリム通水路5へ排水され、リム孔
5aを通りボール部2内に流下されるものである。その
ボール部2の洗浄時は図4の状態であり、この図4の状
態から排水によりロータンク6内の水位Wが下がると、
フロートアーム72が下がり止水弁71が開放されて、
バキュームブレーカー73を通り水道水が切替弁74内
に導入され、この状態ではロータンク側給水口78が開
放されているため、ロータンク側給水口78から流出管
87を通りロータンク6内に水道水が供給される。
【0010】この状態でさらにロータンク6内の水位W
が下がると、前記ウエイト81が水位Wとともに下が
り、吊金具82が引っ掛け部85を下方側へ移動させ、
これにより軸79を中心として弁体76が回動し図5の
状態となると、ロータンク側給水口78は閉ざされて、
逆にジェット側給水口77が開かれることとなり、水道
水は図5の状態ではジェット側給水口77からジェット
導水路11に導入され、水道水はジェット噴出孔3から
勢いよくトラップ部4の入口に向かって噴出され、これ
によりトラップ部4内にサイホン現象が生じ、ボール部
2内の汚物はトラップ部4内に吸い込まれて排出される
ものである。
【0011】この状態からさらにボール部2側への排水
によりロータンク6内の水位Wが下がると、ウエイト8
1はさらに下方へ下がり、引っ掛け部85から吊金具8
2が脱落するが、バランサー86の保持力でジェット側
給水口77が開かれた状態を維持し、さらに水位Wが下
がり、排水弁7が下降して閉止された時には、図6のよ
うに、軸79を中心として弁体76は図示時計回りに元
の位置に回動することとなり、この時には、ジェット側
給水口77が閉ざされてロータンク側給水口78が開か
れるため、ジェット噴出孔3側への水道水の供給が遮断
され同時にロータンク側給水口78からロータンク6内
に水道水が供給される。
【0012】水道水がロータンク側給水口78からロー
タンク6内に給水されることにより、ロータンク6内の
水位Wは徐々に上昇し、水位Wが満水状態となるとフロ
ートアーム72が上昇して止水弁71を閉止してロータ
ンク6への給水が停止される。この時には図7のように
水位Wの上昇に伴いウエイト81も上昇して、吊金具8
2は引っ掛け部85を上方に押圧し、再び引っ掛け部8
5が吊金具82に係合可能状態となる。
【0013】このように本例の切替弁74は、切替弁本
体75内に弁体76を回動可能に設けてロータリー式で
ジェット側給水口77とロータンク側給水口78を切り
替えるものであり、全体をコンパクトに形成させて、ロ
ータンク6内にコンパクトに設置することが可能とな
り、開閉弁70のフロート10およびロータンク6の排
水弁7と良好に連動させて水道水の切替制御を行うこと
ができ、故障の少ない作動の確実な切替弁とすることが
できる。
【0014】なお、ジェット噴出孔3側へ水道水を供給
する前の段階で、ロータンク6内にはロータンク側給水
口78を通し水道水が供給され、排水弁7が開かれる初
期の段階でロータンク6内に水道水が供給されるため、
ロータンク6が小型のものであっても充分なボール部2
側への洗浄水量を確保することができ、ロータンク6を
小型化させることが可能となり、また節水効果をも向上
させることができるものである。
【0015】なお、ウエイト81は、図9のように、支
点100で回動する軸101を介して上下動できる構造
としても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明は、便器本体側のジェット噴出孔
への給水と、ロータンク内への給水を切り替える切替弁
であって、該切替弁は、前記ロータンク内へ開口するロ
ータンク側給水口と、前記ジェット噴出孔側へ開口する
ジェット側給水口を、本体内で回動することにより切り
替える弁体を備え、該弁体の軸には、ロータンクの排水
弁と連結され、該排水弁が開かれた時に前記弁体がジェ
ット側給水口を開く方向に回動することを許容し、排水
弁が閉じられた時にはジェット側給水口を閉じロータン
ク側給水口を開くように前記弁体を回動させる右アーム
が突設されているとともに、前記弁体の軸には、前記右
アームと対向状に突設され、前記ロータンク内の貯水の
水位により上下動するウエイトと連繋されて、該ウエイ
トの最上昇状態において前記ロータンク側給水口を開け
前記ジェット側給水口を閉じるように前記弁体を回動さ
せ、ウエイトの下降に伴って前記ロータンク側給水口を
閉じ前記ジェット側給水口を開くように前記弁体を回動
させる左アームを設けたことにより、排水弁と連結され
た右アームと、ウエイトと連繋された左アームを介し、
弁体は回動制御されて、排水弁が使用者により開けられ
た初期の段階ではロータンク内に水道水を供給し、その
後、弁体の回動によりロータンク側給水口を閉ざしジェ
ット側給水口を開けてジェット噴出孔に向かって水道水
を供給し、その後には弁体の回動により、ジェット側給
水口が閉ざされてロータンク側給水口が開けられ、ロー
タンク内に水道水が供給されることとなり、電気的な部
材による制御を行なうことなく、機械的に弁体を回動さ
せて切替制御を行なうことができ、信頼性が高く、高い
洗浄性能を有し、切替弁をコンパクトに形成させること
ができ、ロータンクからジェット更にロータンクへの給
水を一度の操作で機械的に実現でき、停電の不都合も生
じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】便器の給水構造の概略構成図である。
【図2】開閉弁と切替弁の平面構成図である。
【図3】切替弁の正面構成図である。
【図4】作動開始時の切替弁の正面構成図である。
【図5】ロータンク側への給水からジェット噴出孔への
給水に切り替わる状態の構成図である。
【図6】ジェット噴出孔側への給水から再びロータンク
への給水に切り替わる構成図である。
【図7】給水の停止状態の構成図である。
【図8】ウエイトの斜視構成図である。
【図9】ウエイトの別例を示す斜視構成図である。
【符号の説明】
1 便器本体 2 ボール部 3 ジェット噴出孔 4 トラップ部 5 リム通水路 5a リム孔 6 ロータンク 6a 弁座 7 排水弁 9 水道管 10 フロート 11 ジェット導水路 70 開閉弁 71 止水弁 73 バキュームブレーカー 74 切替弁 75 切替弁本体 76 弁体 77 ジェット側給水口 78 ロータンク側給水口 79 軸 80 ガイド筒 81 ウエイト 82 吊金具 83 左アーム 84 右アーム 85 引っ掛け部 86 バランサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体1側のジェット噴出孔3への給
    水と、ロータンク6内への給水を切り替える切替弁74
    であって、 該切替弁74は、前記ロータンク6内へ開口するロータ
    ンク側給水口78と、前記ジェット噴出孔3側へ開口す
    るジェット側給水口77を、本体75内で回動すること
    により切り替える弁体76を備え、 該弁体76の軸には、ロータンク6の排水弁7と連結さ
    れ、該排水弁7が開かれた時に前記弁体76がジェット
    側給水口77を開く方向に回動することを許容し、排水
    弁7が閉じられた時にはジェット側給水口77を閉じロ
    ータンク側給水口78を開くように前記弁体76を回動
    させる右アーム84が突設されているとともに、 前記弁体76の軸には、前記右アーム84と対向状に突
    設され、前記ロータンク6内の貯水の水位により上下動
    するウエイト81と連繋されて、該ウエイト81の最上
    昇状態において前記ロータンク側給水口78を開け前記
    ジェット側給水口88を閉じるように前記弁体76を回
    動させ、ウエイト81の下降に伴って前記ロータンク側
    給水口78を閉じ前記ジェット側給水口77を開くよう
    に前記弁体76を回動させる左アーム83を設けたこと
    を特徴とする便器洗浄用の切替弁。
JP10825695A 1995-04-07 1995-04-07 便器洗浄用の切替弁 Pending JPH08277562A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106284563A (zh) * 2015-06-01 2017-01-04 唐亚平 一种低水箱座便器锅面冲洗水控制装置
JP2017180078A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 Toto株式会社 洗浄水供給装置および水洗大便器

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