JP4304817B2 - 便器洗浄用給水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、便器への洗浄水の供給量の制御を行う便器洗浄用給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
便器に洗浄水を供給する便器洗浄用給水装置としては、例えば、特開平7−11680号公報「便器洗浄タンク装置」が知られている。
上記公報の図2には、タンク本体1の底に排水口32を設け、この排水口32をオーバーフロー管15の下部に取付けた排水弁体31で開閉する便器洗浄タンク装置が記載されている。
【0003】
このオーバーフロー管15には、連結部材13,13を介して浮き子体7,7を取付け、この浮き子体7,7を制御容器5内に収納し、この制御容器5の側壁に流出口8を設け、この流出口8を開閉弁蓋(符号なし)で開閉する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記便器洗浄タンク装置は、タンク本体1の底への制御容器5の取付け、オーバーフロー管15への浮き子体7,7の取付け、制御容器5の側面への開閉弁蓋の取付けを行うため、便器へ給水するための構造が複雑になるとともに、部品数が多くなり、製造コストが増える。
【0005】
そこで、本発明の目的は、便器洗浄用給水装置において、便器へ給水する給水量の調整を簡単な構造で実施することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、タンクの出水口を塞ぐ排水弁と、この排水弁を上下スイング可能にタンクの底に支える第1ヒンジと、前記排水弁を強制的に開ける第1引き紐と、排水弁の下へ差し入れた弁体上げ部材と、前記排水弁の閉止作用を妨げない様にしてこの弁体上げ部材を上下スイング可能にタンクの底に支える第2ヒンジと、この第2ヒンジを越えて弁体上げ部材の基部から上へ延ばしたアームと、このアームの上部に固定して且つタンク内水位の常用水面に上面が開放する水容器と、この水容器の底に開けた小孔と、前記弁体上げ部材を強制的に引き上げる第2引き紐とからなり、第1引き紐を引いたときは、排水弁が開き、その後閉じて、この間に一定の水が流れ、前記第2引き紐を引いたときには、弁体上げ部材の作用により排水弁が開き、水容器と底に溜まった水による偶力で排水弁の閉じ作用を妨げ、溜まった水が減るにつれ偶力が減少するに連れて、排水弁を閉じるようにしたことを特徴とする。
【0007】
第1引き紐を引くことで一定の水を流し、第2引き紐を引くことで排水弁の閉じ作用を妨げて流す水の量を多くする。
このように、流す水の量を、排水弁、第1ヒンジ、弁体上げ部材、第2ヒンジ、アーム、水容器で調整することができ、給水装置の構造を簡単にすることができる。
従って、給水装置の製造コストを低減することができる。
【0008】
特に、水容器に溜めた水を小孔から流すことで、所定時間だけ排水弁の閉じ作用を妨げることができ、簡単な構造で容易に排水弁の閉じタイミングを調整することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る便器洗浄用給水装置の断面図であり、便器洗浄用給水装置(以下「給水装置」と記す。)10は、タンク11と、このタンク11の底に取付けた排水管12と、この排水管12の出水口13を開閉する排水弁14と、この排水弁14と出水口13との間を密封するためのシール部材15と、排水弁14を上下スイング可能に支える第1ヒンジ16と、排水弁14を強制的に開けるための第1引き紐としての第1チェーン17と、排水弁14のフランジ部18の下に差し入れた環状の弁体上げ部材21と、この弁体上げ部材21を上下スイング可能に支える第2ヒンジ22と、この第2ヒンジ22から上に延ばしたアーム23と、このアーム23の上部に固定した水容器24と、この水容器24の底に開けた小孔25と、弁上げ部材21を排水弁14とともに強制的に上げるために弁上げ部材18の縁部突出部26に取付けた第2引き紐としての第2チェーン27とからなり、図示せぬ便器に水としての洗浄水28を供給する装置である。
【0010】
排水管12は図示せぬ便器に接続するものである。
排水弁14は、ベース部31と、浮力を得るためにベース部31の下部に取付けたフロート32とからなる。
第1チェーン17は、タンク11の上部に取付けた図示せぬ操作ハンドルに連結したものである。
【0011】
弁体上げ部材21、第2ヒンジ22、アーム23及び水容器24は、一体的に形成したものである。
ここで、33は第1ヒンジ16及び第2ヒンジ22に共通の軸、34は軸33を取付けるためにタンク11の底から突出させたヒンジ取付部である。
【0012】
以上に述べた給水装置10の作用を次に説明する。
図2(a),(b)は本発明に係る給水装置の作用を説明する第1作用図である。
(a)において、排水弁14が閉じ、弁体上げ部材21がタンク11の底に接し、アーム23が鉛直線VLに対して角度θ1だけ反時計回りに傾いた状態から、図示せぬ操作ハンドルを回し、第2チェーン27を矢印のように引き上げる。
【0013】
これにより、(b)において、第2チェーン27に取付けた弁体上げ部材21及び排水弁14を共に強制的に引き上げる。これにより、排水弁14が開くとともに、アーム23が鉛直線VLに対して角度θ2だけ時計回りに傾いた状態まで立ち上がり、水容器24はほぼ水平になって、排水弁14、弁体上げ部材21、アーム23及び水容器24は静止する。
この時、水容器24内は、洗浄水28が溜まった状態にある。
【0014】
図3(a),(b)は本発明に係る排水装置の作用を説明する第2作用図である。
(a)において、洗浄水28は出水口13から矢印のように流れ出るため、洗浄水28の水位は次第に下降する。この時、水容器24内に溜まった洗浄水28は、小孔25から少しずつ流れ出るため、アーム23、水容器24及び溜まった洗浄水28を含めた重量は次第に小さくなる。
【0015】
(b)において、水容器24内の洗浄水28の量が所定の量になった時点で、排水弁14及び弁体上げ部材21を合わせた重量と、上記アーム23、水容器24及び溜まった洗浄水28の重量とのバランスが変化して、即ち、アーム23、水容器24及び溜まった洗浄水28の重量が小さくなって、排水弁14は倒れ、出水口13を閉じる。
【0016】
この場合、排水弁14が開いてから閉じるまでの時間が長いため、タンク11内の洗浄水28はほとんど流出する。
上記した水容器24の小孔25の大きさを異ならせることで、水容器24内の洗浄水28の単位時間当たりの流出量を異ならせることができ、排水弁14が閉じるタイミングを調整することができる。
【0017】
図4(a),(b)は本発明に係る排水装置の作用を説明する第3作用図である。
(a)において、排水弁14が閉じ、弁体上げ部材21がタンク11の底に接し、アーム23が鉛直線VLに対して角度θ1だけ反時計回りに傾いた状態から、図示せぬ操作ハンドルを回し、第1チェーン17を矢印のように引き上げる。
【0018】
これにより、(b)において、排水弁14は、鉛直線VLに対して角度θ3だけ反時計回りに傾いた位置まで開き、洗浄水28は矢印のように出水口13から流れ出る。なお、θ3>θ1である。
この時、排水弁14にはフロート32に作用する上向きの浮力F1と、出水口13へ向かう洗浄水28の水流による力及び重力を合わせた下向きの力F2とが働く。
【0019】
図5は本発明に係る排水装置の作用を説明する第4作用図である。
図4で説明した排水弁14に働く力F1,F2の合力によって、排水弁14は次第に閉じる。この場合、排水弁14が開いてから閉じるまでの時間が短いため、タンク11内には所定の量の洗浄水28が残る。
【0020】
以上の図1で説明したように、本発明は、タンク11の出水口13を塞ぐ排水弁14と、この排水弁14を上下スイング可能にタンク11の底に支える第1ヒンジ16と、排水弁14を強制的に開ける第1チェーン17と、排水弁14の下へ差し入れた弁体上げ部材21と、排水弁14の閉止作用を妨げない様にしてこの弁体上げ部材21を上下スイング可能にタンクの底に支える第2ヒンジ22と、この第2ヒンジ22を越えて弁体上げ部材21の基部から上へ延ばしたアーム23と、このアーム23の上部に固定して且つタンク11内水位の常用水面に上面が開放する水容器24と、この水容器24の底に開けた小孔25と、弁体上げ部材21を強制的に開ける第2チェーン27とからなり、第1チェーン17を引いたときは、排水弁14が開き、その後閉じて、この間に一定の洗浄水28が流れ、第2チェーン27を引いたときには、弁体上げ部材21の作用により排水弁14が開き、水容器24と底に溜まった洗浄水28による偶力で排水弁14の閉じ作用を妨げ、溜まった洗浄水28が減るにつれ偶力が減少するに連れて、排水弁14を閉じるようにしたことを特徴とする。
【0021】
第1チェーン17を引くことで一定の洗浄水28を流し、第2チェーン27を引くことで排水弁14の閉じ作用を妨げて流す洗浄水28の量を多くすることができ、このように、流す洗浄水28の量を、排水弁14、第1ヒンジ16、弁体上げ部材21、第2ヒンジ22、アーム23、水容器24で調整することができ、便器へ給水する給水装置10の構造を簡単にすることができる。
従って、給水装置10の製造コストを低減することができる。
【0022】
特に、水容器24に溜めた洗浄水28を小孔25から流すことで、所定時間だけ排水弁14の閉じ作用を妨げることができ、簡単な構造で容易に排水弁14の閉じタイミングを調整することができる。
また、排水弁14の閉じタイミングを調整することにより、便器の洗浄のための最適な洗浄水量を設定することができ、必要な洗浄力を確保しながら節水を行うことができる。
【0023】
尚、図1に示した本実施の形態では、弁体上げ部材21を環状にしたが、これに限らず、棒状、C字状、Y字状としてもよく、要は排水弁14を上げることができればよい。
また、水容器24の小孔25を水容器24の底のほぼ中央に開けたが、これに限らず、水容器24の底の、アーム23に近い側又はアーム23から遠い側に開けてもよい。
【0024】
更に、排水弁14は、フロート32がないものでもよい。
また更に、請求項1の第1・第2引き紐は、実施の形態のチェーンの他にワイヤ、糸、樹脂製コードでもよく、また、ロッドで代替してもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の便器洗浄用給水装置は、タンクの出水口を塞ぐ排水弁と、この排水弁を上下スイング可能にタンクの底に支える第1ヒンジと、前記排水弁を強制的に開ける第1引き紐と、排水弁の下へ差し入れた弁体上げ部材と、前記排水弁の閉止作用を妨げない様にしてこの弁体上げ部材を上下スイング可能にタンクの底に支える第2ヒンジと、この第2ヒンジを越えて弁体上げ部材の基部から上へ延ばしたアームと、このアームの上部に固定して且つタンク内水位の常用水面に上面が開放する水容器と、この水容器の底に開けた小孔と、前記弁体上げ部材を強制的に引き上げる第2引き紐とからなるので、第1引き紐を引くことで一定の水を流し、第2引き紐を引くことで排水弁の閉じ作用を妨げて流す水の量を多くすることができ、流す水の量を、排水弁、第1ヒンジ、弁体上げ部材、第2ヒンジ、アーム、水容器で調整することができ、給水装置の構造を簡単にすることができる。
従って、給水装置の製造コストを低減することができる。
【0026】
特に、水容器に溜めた水を小孔から流すことで、所定時間だけ排水弁の閉じ作用を妨げることができ、簡単な構造で容易に排水弁の閉じタイミングを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る便器洗浄用給水装置の断面図
【図2】本発明に係る給水装置の作用を説明する第1作用図
【図3】本発明に係る排水装置の作用を説明する第2作用図
【図4】本発明に係る排水装置の作用を説明する第3作用図
【図5】本発明に係る排水装置の作用を説明する第4作用図
【符号の説明】
10…便器洗浄用給水装置、11…タンク、13…出水口、16…第1ヒンジ、17…第1引き紐(第1チェーン)、21…弁体上げ部材、22…第2ヒンジ、23…アーム、24…水容器、25…小孔、27…第2引き紐(第2チェーン)、28…水(洗浄水)。
Claims (1)
- タンクの出水口を塞ぐ排水弁と、この排水弁を上下スイング可能にタンクの底に支える第1ヒンジと、前記排水弁を強制的に開ける第1引き紐と、排水弁の下へ差し入れた弁体上げ部材と、前記排水弁の閉止作用を妨げない様にしてこの弁体上げ部材を上下スイング可能にタンクの底に支える第2ヒンジと、この第2ヒンジを越えて弁体上げ部材の基部から上へ延ばしたアームと、このアームの上部に固定して且つタンク内水位の常用水面に上面が開放する水容器と、この水容器の底に開けた小孔と、前記弁体上げ部材を強制的に引き上げる第2引き紐とからなり、
第1引き紐を引いたときは、排水弁が開き、その後閉じて、この間に一定の水が流れ、前記第2引き紐を引いたときには、弁体上げ部材の作用により排水弁が開き、水容器と底に溜まった水による偶力で排水弁の閉じ作用を妨げ、溜まった水が減るにつれ偶力が減少するに連れて、排水弁を閉じるようにしたことを特徴とする便器洗浄用給水装置。
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