JPH08271747A - 基板型光導波路の製造方法 - Google Patents

基板型光導波路の製造方法

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JPH08271747A
JPH08271747A JP10063895A JP10063895A JPH08271747A JP H08271747 A JPH08271747 A JP H08271747A JP 10063895 A JP10063895 A JP 10063895A JP 10063895 A JP10063895 A JP 10063895A JP H08271747 A JPH08271747 A JP H08271747A
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JP
Japan
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substrate
glass layer
sol
groove part
layer
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JP10063895A
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English (en)
Inventor
Michihiro Nakai
道弘 中居
Hiromi Hidaka
啓視 日高
Kensuke Shima
研介 島
Takuya Ienaka
拓也 家中
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板型光導波路を、反りや内部応力が発生し
ないようにしながら、短時間で、低コスト、簡易に製造
する。 【構成】 まず、二酸化珪素の基板11の表面にコア領
域に対応した溝部14を形成した後、この基板11の溝
部14が形成された側の表面に基板14よりも高屈折率
のゾルゲルガラス層15を塗布し、低温で焼結し、この
溝部14以外の低温焼成ガラス層16を除去する工程を
繰り返して、上記溝部14が埋まる程度の厚さに溝部1
4内にのみ低温焼成ガラス層16を形成し、その後、上
記溝部14付近にレーザービーム17を照射して溝部1
4内の低温焼成ガラス層16を加熱・焼結し、つぎに、
この基板11の表面を平滑化処理した後、平滑化された
該表面にオーバークラッド層18を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光通信などに利用さ
れる基板型光導波路の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における基板型光導波路の製造方法
を大別すると、つぎの3つに分けられる。一つ目は、堆
積法を用いた方法であり、堆積法としてはFHD(Flam
e Hydrolysis Deposition;火炎堆積法)や、プラズマC
VD(化学気相堆積法)や、減圧CVD、あるいはEB
(電子ビーム)蒸着法などが採用される。これらの堆積
法により基板の上にまず、アンダークラッド層を堆積さ
せ、つぎにコア層を堆積させ、さらにコア層の必要な部
分のみを残して残部を除去し、つぎにオーバークラッド
層を堆積させることにより、基板型光導波路を製造す
る。
【0003】二つ目は、イオン交換法によるものであ
り、まずポリシリケート系ガラス基板上に導波路パター
ンの金属マスクを形成する。つぎに、このガラス基板を
ドーパントを含む溶融塩中に浸漬し、イオン交換現象を
利用し導波路パターン上においてドーパントをガラス基
板中に拡散させ、コア部の表面を形成する。その後、ガ
ラス内のイオン(ドーパントではない)と同種のイオン
のみを含む溶融塩中にガラス基板を浸漬し、電界を付加
して表面のコア層(ドーパント)をガラス内部に泳動さ
せることによりコア部の内部を形成する。
【0004】三つ目はゾルゲル法であり、ゾルゲルガラ
スを塗布して膜を作り、これを高温で焼結させるという
簡易なガラス製造法によるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
堆積法、イオン交換法では、ともに堆積プロセス、焼結
プロセス、拡散プロセス等を必要とし、数時間から1日
以上の製造時間を要するという問題があるし、ゾルゲル
法では一度の成膜で1μm以上の膜を均一に形成するこ
とが難しく、厚い膜を作製するとその後の焼結プロセス
で割れてしまう事故が発生することから、そもそも現状
では光導波路用ガラスの成膜には使用されていない。
【0006】さらに、堆積法では、焼成温度が高温であ
るため基板として使える材質が限定されること、基板と
は線膨張係数の異なる堆積層を形成すると基板に反りが
生じ内部応力を持つようになること、また、一般に堆積
装置は高価である上に良質な膜の作成には十分なメンテ
ナンスを必要とすること、等々の問題もある。
【0007】イオン交換法では、拡散を用いるためにス
テップ型のコアを形成することは本来的に不可能であ
り、屈折率分布について不明な点が多く、理論解析に向
かず、製造方法としての再現性に難点がある。
【0008】この発明は、上記に鑑み、反りや内部応力
の発生の問題がなく、製造工程の時間を短縮することが
可能で、しかも製造コストの削減をも達成できる、基板
型光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による基板型光導波路の製造方法において
は、二酸化珪素の基板の表面にコア領域に対応した溝部
を形成する工程と、この基板の溝部が形成された側の表
面に該基板よりも高屈折率のゾルゲルガラス層を塗布す
る工程と、該ゾルゲルガラス層を低温で焼結する工程
と、上記の溝部以外の低温焼成ガラス層を除去する工程
と、溝部付近にレーザー光を照射して溝部内の低温焼成
ガラス層を加熱・焼結する工程と、該基板表面を平滑化
処理する工程と、平滑化された該表面にオーバークラッ
ド層を形成する工程とを有することが特徴となってい
る。
【0010】また、上記の方法において平滑化された該
表面にオーバークラッド層を形成する工程は、平滑化さ
れた該表面に、オーバークラッド層となる、上記基板と
同材質の基板を張り付ける工程により構成することがで
きる。
【0011】
【作用】コア部は基本的にはゾルゲル法により形成して
いるが、基板の溝部にゾルゲル状のガラスを塗布してこ
れを低温焼成することにより焼成ガラス層でこの溝部を
埋め、さらにレーザー光の照射によって局所的に高温に
加熱し焼結してコア部を形成しているので、少ない工程
で厚いガラス層が得られ、時間を短縮できるとともに、
局所加熱により基板全体を高温にすることがないことか
ら基板の材質の選択の自由度が高まる。このようにゾル
ゲル法の欠点が改善されているので、コア部の材質・組
成の制御性が良好であるというゾルゲル法の利点を十分
にいかすことができるようになる。
【0012】1回の塗布、低温焼成では溝部が埋まるほ
どの厚さにガラス層を成膜できないときは、塗布・低温
焼成の工程を数回程度繰り返せばよく、従来のゾルゲル
法のように多数回塗布する必要はないため、時間がかか
ることはない。
【0013】また、オーバークラッド層の形成は、基板
と同材質の基板を張り付けることにより行なえば、反り
や内部応力の発生はまったくなくなる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の好ましい一実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。まず、図1に示す
ように二酸化珪素の基板11の1表面上に、エッチング
用のマスク12を形成する。このマスク12は、ホトリ
ソグラフィー技術により、コア領域に対応したエッチン
グ窓13を有するようなパターンに形成される。そし
て、ドライエッチングによって基板11の表面に、図2
に示すように、コア領域に対応した溝部14を形成す
る。この溝部14は、たとえば深さ10μm程度とす
る。
【0015】つぎに、この溝部14が形成された側の表
面に、この基板11よりも高屈折率のゾルゲル状のガラ
スを塗布し、図3で示すようにゾルゲルガラス層15を
つくる。この場合、スピン法(基板11を回転させなが
ら塗布する方法)や、ディップ法(基板11をゾルゲル
ガラスの槽中に浸した後直ちに引き上げる方法)や、ス
プレー法(スプレーにより噴霧する方法)などを採用で
きる。また、ゾルゲルガラスとしては、たとえばテトラ
メトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラプロピ
ルシランあるいはテトラブチルシランなどの金属アルコ
キシドに水と収縮緩和剤と触媒と増粘剤とを加えたもの
などを用いることができる。
【0016】そして、つぎに低温(たとえば600℃〜
800℃程度)でこのゾルゲルガラス層15を焼結した
後、低温焼成ガラス層のうち溝部14以外の部分を、ド
ライエッチングによって除去し、図4のように、溝部1
4内にのみ低温焼成ガラス層16が形成されるようにす
る。
【0017】このゾルゲルガラスの塗布工程と、低温焼
結工程と、除去工程とを何度か(たとえば2回あるいは
3回)繰り返して、図5に示すように、溝部14が埋め
こまれて表面がフラットになる程度の厚さになるよう
に、溝部14内の低温焼成ガラス層16を形成する。つ
まり、溝部14の深さに対応して10μm程度の厚さに
低温焼成ガラス層16を形成することになるが、溝部1
4の内部に形成しているため、均一な厚さの低温焼成ガ
ラス層16の形成は容易であり、せいぜい2、3回の塗
布で十分である。フラットな平面に塗布する場合であれ
ばその厚さの均一度を出すために1回の塗布で1μm程
度の厚さしか形成できないのであるが、溝部14を有す
る基板11の表面の全体に塗布すると溝部14では他の
表面部分に比して均一厚さのゾルゲルガラス層15を厚
く形成できるからである。そのため、この工程の時間を
短縮することができる。
【0018】その後、図6に示すように、レーザービー
ム17をこの溝部14を中心にしてこの溝部14の付近
にのみ照射する。レーザービーム17の照射には、たと
えばYAGレーザー発生器や二酸化炭素レーザー発生器
などを用いることができる。照射レーザービーム17を
溝部14に沿って走査させて溝部14内の低温焼成ガラ
ス層16を加熱し、これを焼結する。このようにレーザ
ービーム17により加熱・焼結しているため、まず、局
所的に加熱することができて、エネルギー効率が向上す
る。また、基板11の不要な部分まで加熱されてしまう
ことがないので、基板11の材質の選択の自由度が増加
する。ちなみに、通常のゾルゲル法では、加熱炉中に基
板を入れて焼結することになるが、その場合、たとえば
2000Wで10時間のエネルギーが必要であるが、レ
ーザービーム17の照射によると600Wで1時間程度
でよいし、また加熱炉中に基板を入れる場合には、基板
自体も約1300℃という高温にさらされるため、その
ような高温でも化学的、機械的に安定な材質の基板を選
ぶ必要があるが、このような材質の上での制約がなくな
る。
【0019】また、レーザービーム17の波長と、ゾル
ゲルガラス層15の組成により決まる吸収波長との関係
から、熱処理条件を自由に制御できる点も利点である。
さらに、レーザービーム17の照射によって低温焼成ガ
ラス層16が焼結してガラス化するとレーザー光は吸収
されなくなって透過するようになる。そこで、レーザー
ビーム17の反射光量または透過光量を検出する構成と
し、それをフィードバックすることにより最短の焼結時
間が得られ、この低温焼成ガラス層16の焼結工程にか
かる時間を削減できる。
【0020】こうして溝部14内のゾルゲルガラス層1
5の焼結が終了したら、基板11の表面に平滑化処理を
施す。具体的には、たとえば等方性エッチングなどの化
学的方法、あるいは研磨などの機械的方法により表面を
平滑化処理する。この平滑化処理が終わって図7のよう
に表面が平滑になった基板11に対して、図8のように
オーバークラッド層18を形成する。
【0021】このオーバークラッド層18の形成工程
は、張り付け法や、CVD、スパッタ、FHDなどの堆
積法やゾルゲル法など、種々の方法が考えられるが、こ
の実施例では基板11と同じ材質の二酸化珪素のフラッ
トな基板を、真空中でぴったり重ね合わせた上で、その
まま加熱炉に入れて約1200℃の高温に約15時間置
いて両者を接合した。このように基板11と同じ材質の
もう1枚の基板を張り付ければ、線膨張係数の差異を原
因とする反りなどと無縁となり、内部応力の発生も防げ
る。ちなみに本発明者の実験例では、FHDによる堆積
法で製造した場合、100μm/30mm(チップ長)
の反りが生じ、しかも1平方mmあたり25.3Kgの
内部応力が生じていたものが、この張り付け法によると
反りはまったくなくなり、内部応力も0になった。反り
がなくなることから、チップの外形精度を従来の10μ
m程度から、その半分の5μm程度に改善することも容
易である。
【0022】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、こ
の発明の基板型光導波路の製造方法によれば、コア部は
基本的にはゾルゲル法により形成しているので、ゾルゲ
ル法の利点である材質・組成の制御性が良好であること
をコア部形成に関して十分に生かすことができるととも
に、ゾルゲル法の欠点は改善することができる。すなわ
ち、基板の溝部にゾルゲル状のガラスを塗布してこれを
低温焼成することにより焼成ガラス層でこの溝部を埋
め、さらにレーザー光の照射によって局所的に高温に加
熱し焼結してコア部を形成しているので、少ない工程で
厚いガラス層が得られ、時間を短縮できるとともに、局
所加熱により基板全体を高温にすることがないことから
基板の材質の選択の自由度を高めることができる。ま
た、反りや内部応力の低減も可能である。さらに製造工
程時間の短縮とともにレーザー光を用いた効率的な熱処
理により製造コストを削減することができる。さらに高
価なVAD装置やCVD装置を必要とせず、安価なレー
ザー発生器を用いることができるので、設備投資を軽減
し、安価な製造装置での製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の最初の工程を示す模式的な
斜視図。
【図2】つぎの工程を示す模式的な斜視図。
【図3】さらにつぎの工程を示す模式的な斜視図。
【図4】その後の工程を示す模式的な斜視図。
【図5】つぎの工程を示す模式的な斜視図。
【図6】さらにその後の工程を示す模式的な斜視図。
【図7】さらにそのつぎの工程を示す模式的な斜視図。
【図8】その後の工程を示す模式的な斜視図。
【符号の説明】
11 二酸化珪素基板 12 マスク 13 エッチング窓 14 溝部 15 ゾルゲルガラス層 16 低温焼成ガラス層 17 レーザービーム 18 オーバークラッド層
フロントページの続き (72)発明者 家中 拓也 千葉県佐倉市六崎1440番地株式会社フジク ラ佐倉工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二酸化珪素の基板の表面にコア領域に対
    応した溝部を形成する工程と、この基板の溝部が形成さ
    れた側の表面に該基板よりも高屈折率のゾルゲルガラス
    層を塗布する工程と、該ゾルゲルガラス層を低温で焼結
    する工程と、上記の溝部以外の低温焼成ガラス層を除去
    する工程と、溝部付近にレーザー光を照射して溝部内の
    低温焼成ガラス層を加熱・焼結する工程と、該基板表面
    を平滑化処理する工程と、平滑化された該表面にオーバ
    ークラッド層を形成する工程とを有することを特徴とす
    る基板型光導波路の製造方法。
  2. 【請求項2】 平滑化された該表面にオーバークラッド
    層を形成する工程は、平滑化された該表面に、オーバー
    クラッド層となる、上記基板と同材質の基板を張り付け
    る工程により構成することを特徴とする請求項1記載の
    基板型光導波路の製造方法。
JP10063895A 1995-03-31 1995-03-31 基板型光導波路の製造方法 Pending JPH08271747A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271694A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光導波路素子及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007271694A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光導波路素子及びその製造方法

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