JPH08271680A - 炉内外核計装照合校正法 - Google Patents
炉内外核計装照合校正法Info
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- JPH08271680A JPH08271680A JP7069338A JP6933895A JPH08271680A JP H08271680 A JPH08271680 A JP H08271680A JP 7069338 A JP7069338 A JP 7069338A JP 6933895 A JP6933895 A JP 6933895A JP H08271680 A JPH08271680 A JP H08271680A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、データ採取に要する時間を節約で
き、その結果として定格出力に早く到達することを目的
とする。 【構成】原子炉の出力上昇中において、炉心外に設置さ
れている炉外核計装と炉心内に挿入され炉内核計装の照
合校正に必要とされるデータ採取を実施する工程と、こ
の採取されたデータより該データの原子炉出力依存性を
評価する工程と、前記原子炉出力依存性を用いて定格出
力運転下における校正用データを外挿し、それに基づき
校正を実施する工程とを具備することを特徴とする炉内
外核計装照合校正法。
き、その結果として定格出力に早く到達することを目的
とする。 【構成】原子炉の出力上昇中において、炉心外に設置さ
れている炉外核計装と炉心内に挿入され炉内核計装の照
合校正に必要とされるデータ採取を実施する工程と、こ
の採取されたデータより該データの原子炉出力依存性を
評価する工程と、前記原子炉出力依存性を用いて定格出
力運転下における校正用データを外挿し、それに基づき
校正を実施する工程とを具備することを特徴とする炉内
外核計装照合校正法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉の炉内外核計装
照合校正に必要なデータを採取したり，処理する炉内外
核計装照合校正法に関する。
照合校正に必要なデータを採取したり，処理する炉内外
核計装照合校正法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４及び図５は炉内外核計装概要図であ
り、図４は断面図、図５は平面図を示す。図中の符号１
は圧力容器を示し、内部に炉心２が配置されている。ま
た、出力測定時には炉心２内に炉内移動検出器３が挿入
され測定が実施される。符号４は炉内移動検出器３の駆
動機構であり、これらにより炉内核計装５が構成されて
いる。前記圧力容器１の外側には上部検出器６，下部検
出器７が配置され、これらにより炉外核計装８が構成さ
れている。なお、図中の符号９は燃料集合体を示す。
り、図４は断面図、図５は平面図を示す。図中の符号１
は圧力容器を示し、内部に炉心２が配置されている。ま
た、出力測定時には炉心２内に炉内移動検出器３が挿入
され測定が実施される。符号４は炉内移動検出器３の駆
動機構であり、これらにより炉内核計装５が構成されて
いる。前記圧力容器１の外側には上部検出器６，下部検
出器７が配置され、これらにより炉外核計装８が構成さ
れている。なお、図中の符号９は燃料集合体を示す。
【０００３】ところで、加圧水型軽水炉（ＰＷＲ）で
は、プラントの定期検査後の再起動時において、炉心の
軸方向出力分布と炉外に設置された核計装（中性子検出
器）の指示する下記（１）式て定義されるアキシャルオ
フセット（Ａ．Ｏ．）の値を校正する必要がある。ここ
で、Ａ．Ｏ．とは、炉心上半分と炉心下半分の出力偏差
を示す物理量である。この校正は、制御棒等により炉心
の軸方向出力分布を歪ませながら、炉心内に中性子検出
器（炉内核計装）を挿入し、炉内出力分布に基づくアキ
シャルオフセットを測定し、それと同時に炉外核計装の
１００％出力換算電流値（測定電流値を測定時の原子炉
出力で割り、定格出力状態に規格化したもの）を測定
し、両者の相関を一次式の形で求め、その相関式から所
定のデータ処理を行なって炉外核計装を校正している。
は、プラントの定期検査後の再起動時において、炉心の
軸方向出力分布と炉外に設置された核計装（中性子検出
器）の指示する下記（１）式て定義されるアキシャルオ
フセット（Ａ．Ｏ．）の値を校正する必要がある。ここ
で、Ａ．Ｏ．とは、炉心上半分と炉心下半分の出力偏差
を示す物理量である。この校正は、制御棒等により炉心
の軸方向出力分布を歪ませながら、炉心内に中性子検出
器（炉内核計装）を挿入し、炉内出力分布に基づくアキ
シャルオフセットを測定し、それと同時に炉外核計装の
１００％出力換算電流値（測定電流値を測定時の原子炉
出力で割り、定格出力状態に規格化したもの）を測定
し、両者の相関を一次式の形で求め、その相関式から所
定のデータ処理を行なって炉外核計装を校正している。
【０００４】 Ａ．Ｏ．＝（ＰT −ＰB ）／（ＰT ＋ＰB ） …（１） ここで、ＰT ：炉心上半分の原子炉出力 ＰB ：炉心下半分の原子炉出力 従来は、この測定を原子炉出力が約７５％出力一定の状
態で行ない、その測定結果に基づき炉外核計装の校正が
実施されていた。
態で行ない、その測定結果に基づき炉外核計装の校正が
実施されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、原子炉出力が約７５％出力一定下でデータ
採取を行なっていたため、炉外核計装の１００％換算電
流値の原子炉出力依存性を評価することができなかっ
た。そのため、炉外核計装の校正用データに７５％出力
時の原子炉出力依存性が残り、定格出力到達時の校正精
度の悪化の原因となっていた。また、従来技術では、こ
のデータ採取のためだけに原子炉出力の上昇を中断，保
持する時間が必要であり、プラント稼働率低下の一因と
なっていた。
術によれば、原子炉出力が約７５％出力一定下でデータ
採取を行なっていたため、炉外核計装の１００％換算電
流値の原子炉出力依存性を評価することができなかっ
た。そのため、炉外核計装の校正用データに７５％出力
時の原子炉出力依存性が残り、定格出力到達時の校正精
度の悪化の原因となっていた。また、従来技術では、こ
のデータ採取のためだけに原子炉出力の上昇を中断，保
持する時間が必要であり、プラント稼働率低下の一因と
なっていた。
【０００６】本発明はこうした事情を考慮してなされた
もので、従来法と比べ、データ採取に要する時間を節約
でき、その結果として定格出力に早く到達することが可
能であり、更に精度の良い炉内外核計装照合校正法を提
供することを目的とする。
もので、従来法と比べ、データ採取に要する時間を節約
でき、その結果として定格出力に早く到達することが可
能であり、更に精度の良い炉内外核計装照合校正法を提
供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述した
相関の測定を原子炉出力が７５％に到達する以前の出力
上昇中に実施し、測定された炉外核計装の１００％出力
電流値の原子炉出力依存性を評価し、その依存性を定格
出力運転下まで外挿することによって、定格出力運転下
でのアキシャルオフセットと炉外核計装１００％出力換
算電流値の相関を得て、その結果に基づく炉外核計装の
校正を実施するものである。
相関の測定を原子炉出力が７５％に到達する以前の出力
上昇中に実施し、測定された炉外核計装の１００％出力
電流値の原子炉出力依存性を評価し、その依存性を定格
出力運転下まで外挿することによって、定格出力運転下
でのアキシャルオフセットと炉外核計装１００％出力換
算電流値の相関を得て、その結果に基づく炉外核計装の
校正を実施するものである。
【０００８】即ち、本発明は、原子炉の出力上昇中にお
いて、炉心外に設置されている炉外核計装と炉心内に挿
入されている炉内核計装の照合校正に必要とされるデー
タ採取を実施する工程と、この採取されたデータより該
データの原子炉出力依存性を評価する工程と、前記原子
炉出力依存性を用いて定格出力運転下における校正用デ
ータを外挿し、それに基づき校正を実施する工程とを具
備することを特徴とする炉内外核計装照合校正法であ
る。
いて、炉心外に設置されている炉外核計装と炉心内に挿
入されている炉内核計装の照合校正に必要とされるデー
タ採取を実施する工程と、この採取されたデータより該
データの原子炉出力依存性を評価する工程と、前記原子
炉出力依存性を用いて定格出力運転下における校正用デ
ータを外挿し、それに基づき校正を実施する工程とを具
備することを特徴とする炉内外核計装照合校正法であ
る。
【０００９】
【作用】本発明においては、炉心外に設置されている炉
外核計装と炉心内に挿入されている炉内核計装の照合校
正に必要とされるデータ採取を実施した後、この採取さ
れたデータより該データの原子炉出力依存性を評価し、
更に前記原子炉出力依存性を用いて定格出力運転下にお
ける校正用データを外挿し、それに基づき校正を実施す
る。従って、従来法と比べ、データ採取に要する時間を
節約でき、その結果として定格出力に早く到達すること
が可能となり、精度向上が可能となる。
外核計装と炉心内に挿入されている炉内核計装の照合校
正に必要とされるデータ採取を実施した後、この採取さ
れたデータより該データの原子炉出力依存性を評価し、
更に前記原子炉出力依存性を用いて定格出力運転下にお
ける校正用データを外挿し、それに基づき校正を実施す
る。従って、従来法と比べ、データ採取に要する時間を
節約でき、その結果として定格出力に早く到達すること
が可能となり、精度向上が可能となる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明す
る。 １．炉外核計装の１００％出力換算電流値の原子炉出力
依存性を次の手順で評価する。
る。 １．炉外核計装の１００％出力換算電流値の原子炉出力
依存性を次の手順で評価する。
【００１１】(1) プラントの再起動操作のうち、原子炉
出力が約５０％出力に到達してい時点で、所定の起動操
作の中で、炉内核計装によりアキシャルオフセットを炉
外核計装で１００％出力換算電流値（Ｉ50）を測定す
る。
出力が約５０％出力に到達してい時点で、所定の起動操
作の中で、炉内核計装によりアキシャルオフセットを炉
外核計装で１００％出力換算電流値（Ｉ50）を測定す
る。
【００１２】(2) 原子炉出力上昇を開始し、出力上昇中
に所定のデータ（アキシャルオフセットと１００％換算
電流値）を採取する。 (3) 原子炉出力が７５％に到達した時、制御棒位置及び
アキシャルオフセットを、上記(1) の測定を実施した時
の値に合わせた状態で、炉外核計装により１００％出力
換算電流値（Ｉ75）を測定する。
に所定のデータ（アキシャルオフセットと１００％換算
電流値）を採取する。 (3) 原子炉出力が７５％に到達した時、制御棒位置及び
アキシャルオフセットを、上記(1) の測定を実施した時
の値に合わせた状態で、炉外核計装により１００％出力
換算電流値（Ｉ75）を測定する。
【００１３】(4) 次式で補正係数（Ｃp ）を求める。 Ｃp ＝｛（Ｉ75／Ｉ50）−１．０｝／（Ｐ75−Ｐ50） …（２） ここで、Ｐ75：Ｉ75を測定した時の原子炉出力（％） Ｐ50：Ｉ50を測定した時の原子炉出力（％） ２．上記１で評価された補正係数Ｃp を用いて、原子炉
出力上昇中に採取された炉外核計装の１００％出力換算
電流値の原子炉出力依存性を次式で補正し、定格出力運
転下での値を外挿補正にて求める。
出力上昇中に採取された炉外核計装の１００％出力換算
電流値の原子炉出力依存性を次式で補正し、定格出力運
転下での値を外挿補正にて求める。
【００１４】 Ｉ´＝｛Ｃp （１００−Ｐ）＋１．０｝×Ｉ …（３） ここで、Ｉ：原子炉出力上昇中に測定された炉外核計装
の１００％出力換算電流値 Ｉ´：定格出力運転下での１００％出力換算電流値 Ｐ：出力換算電流値Ｉを測定した時の原子炉出力（％） ３．上記２で補正された電流値とアキシャルオフセット
の相関をとり、所定のデータ処理を行なう。その結果に
て炉外核計装を従来と同じ手順にて行なう。
の１００％出力換算電流値 Ｉ´：定格出力運転下での１００％出力換算電流値 Ｐ：出力換算電流値Ｉを測定した時の原子炉出力（％） ３．上記２で補正された電流値とアキシャルオフセット
の相関をとり、所定のデータ処理を行なう。その結果に
て炉外核計装を従来と同じ手順にて行なう。
【００１５】図１は、従来法と今回の発明で炉内外核計
装を行なった場合のプラントの起動曲線を比較して示
す。図１により、本発明でデータ採取を行なった場合、
従来法に比べデータ採取に要する時間を短縮でき、結果
的に定格出力に早く到達することが可能となる。この短
縮時間は、およそ１５時間程度が見込める。
装を行なった場合のプラントの起動曲線を比較して示
す。図１により、本発明でデータ採取を行なった場合、
従来法に比べデータ採取に要する時間を短縮でき、結果
的に定格出力に早く到達することが可能となる。この短
縮時間は、およそ１５時間程度が見込める。
【００１６】図２は、アキシャルオフセットと炉外核計
装１００％換算電流値との相関の一例を従来法と本発明
によるものを比較して示す図である。図３は従来及び本
発明による炉外核計装の校正精度を示し、具体的には定
格出力到達時における、校正後の炉外核計装の指示する
アキシャルオフセットと炉内核計装で測定されたアキシ
ャルオフセットの関係を図示したものである。図３によ
り、本発明の場合、従来法と比べ約１％程度改善され、
炉外核計装の指示値がほぼ炉内核計装測定値と一致して
いることが明らかである。なお、通常の炉心管理におい
ては、炉外核計装のアキシャルオフセット指示値の誤差
の管理値は±２％であり、その値と比較しても本発明に
より非常に有意な改善が期待できる。
装１００％換算電流値との相関の一例を従来法と本発明
によるものを比較して示す図である。図３は従来及び本
発明による炉外核計装の校正精度を示し、具体的には定
格出力到達時における、校正後の炉外核計装の指示する
アキシャルオフセットと炉内核計装で測定されたアキシ
ャルオフセットの関係を図示したものである。図３によ
り、本発明の場合、従来法と比べ約１％程度改善され、
炉外核計装の指示値がほぼ炉内核計装測定値と一致して
いることが明らかである。なお、通常の炉心管理におい
ては、炉外核計装のアキシャルオフセット指示値の誤差
の管理値は±２％であり、その値と比較しても本発明に
より非常に有意な改善が期待できる。
【００１７】上述したように上記実施例では、炉外核計
装の１００％出力換算電流値の原子炉出力依存性を、炉
内核計装により１００％出力換算電流値（Ｉ50）を測定
した後、原子炉出力上昇を開始して出力上昇中に所定の
データ（アキシャルオフセットと１００％換算電流値）
を採取し、更に炉外核計装により１００％出力換算電流
値（Ｉ75）を測定し、これらの値を上記（２）式に当て
はめて補正係数（Ｃp）を求めることにより評価し、更
にこの補正係数Ｃp を用いて、原子炉出力上昇中に採取
された炉外核計装の１００％出力換算電流値の原子炉出
力依存性を上記（３）式で補正して、定格出力運転下で
の値を外挿補正にて求め、ひきつづきこの補正された電
流値とアキシャルオフセットの相関をとり、所定のデー
タ処理を行ない、その結果にて炉外核計装を従来と同じ
手順にて行なう。従って、上記実施例によれば、従来法
と比べ、データ採取に要する時間を節約でき、その結果
として定格出力に早く到達することが可能となる。
装の１００％出力換算電流値の原子炉出力依存性を、炉
内核計装により１００％出力換算電流値（Ｉ50）を測定
した後、原子炉出力上昇を開始して出力上昇中に所定の
データ（アキシャルオフセットと１００％換算電流値）
を採取し、更に炉外核計装により１００％出力換算電流
値（Ｉ75）を測定し、これらの値を上記（２）式に当て
はめて補正係数（Ｃp）を求めることにより評価し、更
にこの補正係数Ｃp を用いて、原子炉出力上昇中に採取
された炉外核計装の１００％出力換算電流値の原子炉出
力依存性を上記（３）式で補正して、定格出力運転下で
の値を外挿補正にて求め、ひきつづきこの補正された電
流値とアキシャルオフセットの相関をとり、所定のデー
タ処理を行ない、その結果にて炉外核計装を従来と同じ
手順にて行なう。従って、上記実施例によれば、従来法
と比べ、データ採取に要する時間を節約でき、その結果
として定格出力に早く到達することが可能となる。
【００１８】なお、上記実施例では、照合校正に必要と
されるデータとしてアキシャルオフセットと１００％換
算電流値を採取する場合について述べたが、これに限定
されない。
されるデータとしてアキシャルオフセットと１００％換
算電流値を採取する場合について述べたが、これに限定
されない。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
従来法と比べ、データ採取に要する時間を節約でき、そ
の結果として定格出力に早く到達することが可能であ
り、更に精度の良い炉内外核計装照合校正法を提供でき
る。
従来法と比べ、データ採取に要する時間を節約でき、そ
の結果として定格出力に早く到達することが可能であ
り、更に精度の良い炉内外核計装照合校正法を提供でき
る。
【図１】従来法及び本発明で炉内外核計装を行なった場
合のプラントの起動曲線の特性図。
合のプラントの起動曲線の特性図。
【図２】従来法及び本発明によるアキシャルオフセット
と炉内外核計装１００％出力換算電流値の相関を示す特
性図。
と炉内外核計装１００％出力換算電流値の相関を示す特
性図。
【図３】従来及び本発明による炉外核計装の校正精度を
示す特性図。
示す特性図。
【図４】炉内外核計装の概要図。
【図５】図４の平面図。
１…圧力容器、 ２…炉心、 ３…炉
内移動検出器、４…駆動機構、 ５…炉内核計
装、 ６…上部検出器、７…下部検出器。 ８
…炉外核計装、 ９…燃料集合体。
内移動検出器、４…駆動機構、 ５…炉内核計
装、 ６…上部検出器、７…下部検出器。 ８
…炉外核計装、 ９…燃料集合体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安井 肇 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号 三 菱重工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 原子炉の出力上昇中において、炉心外に
設置されている炉外核計装と炉心内に挿入され炉内核計
装の照合校正に必要とされるデータ採取を実施する工程
と、この採取されたデータより該データの原子炉出力依
存性を評価する工程と、前記原子炉出力依存性を用いて
定格出力運転下における校正用データを外挿し、それに
基づき校正を実施する工程とを具備することを特徴とす
る炉内外核計装照合校正法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069338A JPH08271680A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 炉内外核計装照合校正法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069338A JPH08271680A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 炉内外核計装照合校正法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08271680A true JPH08271680A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13399675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069338A Withdrawn JPH08271680A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 炉内外核計装照合校正法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08271680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008175692A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 炉心の軸方向出力分布の測定方法 |
| JP2013525796A (ja) * | 2010-04-30 | 2013-06-20 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子炉の炉外検出器の校正方法 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069338A patent/JPH08271680A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008175692A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 炉心の軸方向出力分布の測定方法 |
| JP2013525796A (ja) * | 2010-04-30 | 2013-06-20 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子炉の炉外検出器の校正方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |