JPH08270861A - クイック・コネクター継手 - Google Patents

クイック・コネクター継手

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JPH08270861A
JPH08270861A JP8031504A JP3150496A JPH08270861A JP H08270861 A JPH08270861 A JP H08270861A JP 8031504 A JP8031504 A JP 8031504A JP 3150496 A JP3150496 A JP 3150496A JP H08270861 A JPH08270861 A JP H08270861A
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JP
Japan
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connector body
male member
retainer
quick connector
locking
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JP8031504A
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English (en)
Inventor
Rick A Kujawski
エー.クジャウスキー リク
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BANDEII CORP
Bundy Corp
FCI USA LLC
Original Assignee
BANDEII CORP
Bundy Corp
Burndy Corp
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Publication date
Application filed by BANDEII CORP, Bundy Corp, Burndy Corp filed Critical BANDEII CORP
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/1225Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members using a retaining member the extremities of which, e.g. in the form of a U, engage behind a shoulder of both parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/098Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
    • F16L37/0985Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/921Snap-fit

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範囲にわたる圧力と温度状態でより高い信
頼性を維持し、プラスチックと金属の間で転換使用で
き、あるいはその2つの組み合わせで使用できる基本的
な設計思想を有するクイック・コネクター継手。 【解決手段】 雄型部材連結端部とホース連結端部の間
に延びている中空のプラスチックのコネクター本体と、
コネクター本体に受け入れられ、拡大された環状のすえ
込みを有する雄型部材を含み、流体ラインの継手を形成
するクイック・コネクター継手。保持器は、雄型部材連
結端部を越えて延び、雄型部材の引き出しを防ぐため
に、すえ込みの部分を取り囲む一つの、あるいは、二つ
のロッキング・フックを有し、コネクター本体と関連し
て雄型部材を固定する。。その保持器は、コネクター本
体の内側か外側に取り付けられてもよく、プラスチック
か金属で作られてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クイック・コネ
クター継手を含む流体ライン・システムに関連する。そ
して特にそれは、開放可能なようにその継手の雄型と雌
型部分を一緒に固定するための新しい保持器とコネクタ
ー本体の配列に関連する。
【0002】
【従来の技術】自動車や他の分野において、、雌型コネ
クター本体の中で密閉して保持される雄型部材を一般に
含むクイックコネクター継手は、2つの構成部分か導管
の間に流体の連結を提供するためにしばしば利用され、
2つの構成部分の間に流体ラインを確立する。クイック
・コネクター継手結合の使用は、密封され確立された流
体ラインが最小の時間と費用で達成されることが有利な
点である。
【0003】通常、雌型コネクター本体と関連する保持
器構造は、雄型部材を管継手本体の中で固定する。一つ
の好ましい配列は、コネクター本体に配置された保持器
である。その保持器は、典型的に雄型部材に形成された
放射状のすえ込みとコネクター本体に規定された放射状
の面の間に延びる圧縮されたビームを含み、コネクター
本体から雄型部材の引き出しを防いでいる。この配置が
非常に効果的なことが分かっている一方、その従来技術
を改良して、代替設計を開発するための絶えまない努力
もある。
【0004】高温、高圧を運んでいる流体ラインに適応
するクイック・コネクター設計にはまだ多くの改善の余
地がある。低圧状態で効果的に機能するクイック・コネ
クター/保持器設計の多くは高圧条件下で壊れる。同様
の事は高温度の流路でも存在する。従って、コストと複
雑さを増加させないで、広範囲にわたる条件で高い信頼
性を有するクイック・コネクターの必要性が存在する。
【0005】クイック・コネクター設計の中で出会う他
の問題は、材料構成である。温度、圧力そして流体成分
のような、いろいろな環境の要素は、その継手での特別
な材料の使用を要求させるだろう。例えば、プラスチッ
クは低圧の用途によく適していて、優れた腐食と耐薬品
性を提供する。金属は、逆に高い温度と増加した保持力
能力においてよりよい性能を示す。
【0006】多くの設計は、それらが一つの特別な材
料、金属かプラスチックのいずれか、から製造されなけ
ればならない点で、制限を受けている。このように、そ
の設計は、好都合な環境要素での用途においてのみ使用
可能である。金属とプラスチックとの間で使用転換でき
るクイック・コネクター設計は、非常に汎用的で、用途
が広い。さらに、プラスチックと金属の組合わせの使用
を可能とする設計は、各材料の性質を利用するために望
ましいだろう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、広範囲にわ
たる圧力と温度状態でより高い信頼性を維持し、プラス
チックと金属の間で転換使用でき、あるいはその2つの
組み合わせで使用できる基本的な設計思想を有するクイ
ック・コネクター継手を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】クイック・コネクター継
手は、雄型部材連結端部とホース連結端部の間に延びて
いる中空の雌型コネクター本体を含む。雄型部材はコネ
クター本体に受け入れられ、そして拡大された環状のす
え込みを有する。コネクター本体と関連する保持器は、
雄型部材をコネクター本体に固定する。その保持器は、
雄型部材連結端部を越えて延びていて、すえ込みを取り
囲んでいる少くとも一つのロッキング・フックを含む。
【0009】発明の一つの具体例においては、保持器は
金属の薄板から打ち抜かれる。プラスチックで作られる
コネクター本体は、その外の表面に形成された環状のみ
ぞを含む。その保持器は、その保持器をコネクター本体
に固定するために、そのみぞの中に配置される半円のベ
ースを含む。一つの、あるいは、二つのロッキング・フ
ックが、そのベースからコネクター本体の雄型部材連結
端部を越えて延びる。
【0010】その発明のもう一つの具体例においては、
その保持器とコネクター本体は、プラスチックから形成
される。環状のベースからコネクター本体に延びるスペ
ーサー・スリーブにロッキング・タブは形成される。ロ
ッキング・タブはその保持器をコネクター本体に固定す
るために、コネクター本体に規定されたロッキング面と
かみ合う。ロッキング・フックは、環状のベースからコ
ネクター本体の外に延びる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の第一の具体例は、図1−
4の中で図示される。クイック・コネクター継手10
は、流体ライン・システムにおいて永久的だが、切断可
能な接合を形成するために中空の雌型コネクター本体2
0と接続可能な雄型部材12とを含む。
【0012】雄型部材12は、流体ライン・システムの
部品を形づくる中空の、堅固な管の終わりで形づくられ
る。雄型部材12が形づくられる管は、流体ライン・シ
ステムの部品に導かれるかもしれないし、あるいは、そ
れ自身が流体ライン・システムの部品であるかもしれな
い。雄型部材12は開放端16から与えられた距離で形
成された環状のフランジ、あるいはすえ込み14を含
む。すえ込み14は、環状のロッキング面15を規定す
る。端16はコネクター本体20に雄型部材12の挿入
を容易にするために、丸くされ、あるいはテーパを付け
られている。なめらかな、円筒状のシール面18は、す
え込み14と管端16の間に延びている。シール面18
の外径は、コネクター本体20の内部にその雄型部材1
2をびったりとはめ込めるようになっている。
【0013】雌型コネクター本体20は、中空で、雄型
部材連結端24とホース連結端26の間に延びている流
体チャンバ22を規定する。コネクター本体20は、好
ましい可塑材であるポリアミド12による成形されたプ
ラスチックで作られる。Oリング28とスペーサ30
(破線で示されいる)、流体チャンバ22の拡大された
部分の中に収容される。スペーサ30は、中空で、チャ
ンバ22に押してはめられる。Oリング28は、スペー
サ30によってしっかり固定させられて、雄型部材12
のシール面18とコネクター本体20の内壁の間に流体
シール(密閉)を形づくる。希望する場合、1つ以上の
Oリングが利用されてもよい。
【0014】コネクター本体20の外面は、一般に円筒
状の、段のある形状を持つ。雄型部材連結端24の隣
は、コネクター本体20が、Oリング28とスペーサ3
0に適合する拡大された直径を有している。みぞ32
は、2つの起き上がるリブ34と36の間で本体20を
取り囲む。そのリブの他方において、円筒状のリム38
がリブ34から雄型部材連結端24まで延び、そして円
筒状の面40がリブ36からステップ42まで延びてい
る。リム38の下、あるいは近傍の流体チャンバ22の
部分は、チャンバ22の他の部分と比較してわずかに拡
大された直径を有しており、雄型部材12のすえ込み1
4がコネクター本体20内に短い距離通過することを許
している。
【0015】ホース連結端26の近傍で、コネクター本
体20は、雄型部材連結端24に対して減少した外径を
持つ。この端部の外側の面は、曲げやすい、典型的にゴ
ムのホースと連結を容易にするように構成される。この
端は、しばしばコネクター本体の「心棒(ステム)」と
呼ばれる。
【0016】そのステムは、端26から最初の急峻なコ
ーナー46まで延びる円すい形の先端44を含む。肩4
8は、急峻なコーナ46から円筒状の面50まで落下す
る。面50が肩48に面した二番目の肩52に短い距離
で延びている。二番目の急峻なコーナ54は、頂上に向
かう肩52で規定される。急峻なコーナ54は、急峻な
コーナ46に対して低減した直径を有している。傾斜
(ランプ)56は、急峻なコーナ54から円筒状の面5
8まで傾斜する。面58は、面50に対してわずかに起
き上がっている。面58の他端では、傾斜(ランプ)6
0が、3番目の、そして最終の急峻なコーナ62向かっ
ている。急峻なコーナ62の直径は、おおよそ最初の急
峻なコーナ46のそれと同じものである。
【0017】ステムの急峻な形状は、ホースをステムに
保持するのに加えて、外側のOリングを収容するために
2つの潜在的なみぞを規定する。最初のみぞ64は、肩
48と52と面50によって規定される。二番目のみぞ
66は、傾斜56と60と面58によって規定される。
みぞ66は、みぞ64に対してわずかに起き上がってお
り、そして、2つの直立した面というよりはむしろ2つ
の斜面をつけられた面によって規定される。これらのみ
ぞのいずれかに、あるいは、両方ともにOリングを備え
ることは、必要ではないが、コネクター本体のステムと
ホースの間により良いシール(密閉)を提供するために
望ましいかもしれない。
【0018】保持器70は、雄型部材連結端24に接続
される。保持器70は、ステンレス鋼のような金属の薄
板の帯から打ち抜かれて、ループ状になった二つのロッ
キング・フック74が延びる半円のベース72を含む。
ベース72は、外側のみぞ32にはめ込まれる。その半
円の形は、わずかな膨張を通じて、みぞ32へのすえ付
けを容易にする。ベース72がみぞ32の中に移動され
ると、保持器70は、コネクター本体20に対して軸方
向に固定されるが、しかし自由に回転できる。ベース7
2は完全な円であってもよいが、しかし、コネクター本
体20への組立はより難しいことになる。
【0019】ロッキング・フック74は、ベース72か
ら雄型部材連結端24の方に延びている。各フック74
は、端24を越えて延びる二つの足76と、ベース72
から離れててその足の端と接続したロッキング・ウェッ
ジ(locking wedge)78を含む。補強材
帯79は、ウェッジ78の中心の部分に取り付けられ
る。足76は、ベース72の2つの盛り上がった部分8
0の側面に取り付けられる。部分80は、ベース72か
ら飛び出しており、折りたたまれた、あるいは、曲げら
れた部分82を含んでもよい。部分80は、ベース72
のまわりに180度に相対して離間している。このよう
に適切に部分80を支えるために、ベース72は、部分
80(図1を見よ)を越えて周辺的に延びなければなら
ない。
【0020】保持器の足76は、コネクター本体20の
中心軸21を中心として分岐している各足によって、ベ
ース72から角度を有して延びている。このように、ベ
ース72に隣接したフック74の端は、ウェッジ78に
隣接した遠いフック74の端よりも半径方向において近
ずいている。ロッキング・ウェッジ78間の半径方向の
スペーシングは、雄型部材12のシール面18の直径よ
り大きくなければならないが、すえ込み14の直径より
少なくなければならない。
【0021】シール面18の直径よりウェッジ78間の
スペーシングが大きいため、保持器70は、雄型部材の
挿入に対して、最初は抵抗がない。すえ込み14の直径
より小さい半径方向のスペーシングを持つウェッジ78
がすえ込み14と接触するとき抵抗が起こる。ロッキン
グ・フック74が柔軟で、角度を与えられているため、
雄型部材12に十分な内部の力を加えると、フック74
が外側に滑動させ、すえ込み14がウェッジ78の内部
に動くことを可能とさせる。その後、フック74がそれ
らの常態に戻るような自由を有し、ウェッジ78はすえ
込み14の背後できちんとはまることとなる。ウェッジ
78は、コネクター本体20から雄型部材12の次の引
き出しを防ぐためにすえ込み14で規定されたロッキン
グ面15と接触する。雄型部材12がロックされた位置
にある。補強材帯79はウェッジ78を強くしてそれら
の保留能力を高める。
【0022】ロックされた位置において、Oリング28
は、雄型部材12の中のシール面18とコネクター本体
20の内部の表面の間に流体シールを形成する。リム3
8の下の流体チャンバ22の部分がすえ込み14が入る
ことを許すために拡大されているので、雄型部材12
は、コネクター本体20に対してわずかな範囲で軸方向
に動くかもしれない。2つのファクター:連結端部24
からのウェッジ78の軸方向のスペーシングと、流体チ
ャンバ22の拡大された部分の軸方向の長さ、が雄型部
材12の軸方向の動きの範囲に影響を及ぼす。これらの
2つのファクターは、雄型部材12の軸方向の動きをよ
り可能とし、あるいは、もし望むならば、雄型部材12
の軸方向の動きを不可能とするように調整可能である。
【0023】ウェッジ78がすえ込み14の直径より大
きな半径方向のスペーシングを持つまでフック74を広
げることによって、コネクター本体20から雄型部材1
2の開放が生じる。その時、雄型部材12は、抵抗なく
引き出されることができる。フック74は、手によって
あるいは適当な工具の使用を通して広げられてもよい。
【0024】先に述べたようなプラスチック製のコネク
ター本体と金属製の保持器の組合わせはいくつかの利点
を提供する。金属保持器が高い温度と圧力で優れた性能
を提供する一方、プラスチックのコネクター本体は、腐
食と耐薬品性を提供する。このように、その継手は、幅
広い温度範囲と圧力範囲で使われる可能性がある。
【0025】本発明の第二の具体例は、図5−8の中で
図示される。クイック・コネクター継手100は、中空
の雌型コネクター本体120の中で固定された雄型部材
112を含む。
【0026】二番目の具体例の継手100は、第一の具
体例の継手10とよく類似している。例えば、コネクタ
ーのステム端部での急峻な形状は同じものである。コネ
クター10と同様に、スペーサーとOリングは、コネク
ター本体120内に含まれる。主な差は、使用されるロ
ッキング・フックが二つというよりはむしろ一つである
ところである。二番目の具体例の説明は、この違いに集
点を合わせる。
【0027】みぞ132は、コネクター本体120の外
面で、二つリブ134と136の間に規定される。コネ
クター本体120はコネクター本体20より短い軸上の
長さを有している。リブ134は、雄型部材連結端部1
24で途切れた下った円すいの形とテーパー状を有して
いる。拡張したリムは、リブ134と連結端部124の
間に提供されていない。
【0028】保持器170は、コネクター本体120の
連結端部124に取り付けられて、半円のベース172
から延びているループ状の一つのロッキング・フック1
74から成る。保持器70のように、保持器170は、
金属の薄板の帯から打ち抜かれる。しかし、それは、た
だ一つのロッキングだけを有しているため、保持器17
0の型を打ち抜くことは簡単で、保持器70よりも少な
い材料の消費をもたらすことができる。
【0029】ベース172は、外のみぞ132にはめ込
まれる。ロッキング・フック174が、雄型部材連結端
部124の方へ延び、端部124を越えて延びる二つの
足176と、そしてベース172から遠くにあり足17
6の端と接続しているロッキング・ウェッジ178を有
する。補強材が、ウェッジ178の中心の部分に取り付
けられてもよい。足176は、ベース172の二つの盛
り上がった部分180の側面に取り付けられる。
【0030】ロッキング・フック174は、ベース17
2から角度を有して延びる。中心の軸121を中心に分
岐する代わりに、フック174は軸121を横切る。ウ
ェッジ178は、雄型部材112のシール面118の挿
入には抵抗を見せないが、すえ込み114の挿入に抵抗
する。再び、雄型部材112に十分な内部の力を加える
と、フック174を外側に滑動させ、すえ込み114が
ウェッジ178の内部に動くことを可能とさせる。その
後、フック174がそれらの常態に戻るような自由を有
し、ウェッジ178はすえ込み114の背後できちんと
はまることとなる。ウェッジ178は、コネクター本体
120から雄型部材112の次の引き出しを防ぐため
に、すえ込み114によって規定されたロッキング面1
15と接触する。
【0031】軸121を横切ってフック174を切断す
ることで、雄型部材112の上に働かせられた引き離し
力によってつくられた荷重分布を平らにする。フック1
74は、ベース172への軸121の一方で取り付けら
れ、ウェッジ178は軸121のもう一方の側に配置さ
れる。このように、力は軸121の両面に分配される。
フック174がコネクター10の個々のフック74が構
成されるように構成されたとすると、均衡を失った力の
分配が起こるだろう。すべての荷重は、コネクター本体
の一方に集中される。そのような不均衡は、接合の完全
性を壊すものとなる。
【0032】本発明の3番目の具体例は、図9−14の
中で図示される。継手200は、雌型コネクター本体2
20の中に固定された雄型部材212を含む。3番目の
具体例は、第一の具体例の基本的な形状を利用するが、
金属の保持器というよりはむしろプラスチックで、特に
適しているバリエーションを有する。
【0033】継手200が、先の2つの具体例の継手と
同様に、そのステム端部で同じ急峻な形状を利用してい
る。その違いは、保持器設計の、そして、コネクター本
体設計の雄型部材連結端部で起こっている。
【0034】コネクター本体220は、円すい、あるい
は傾斜面236とリム238によって規定された雄型部
材連結端部224の近傍に拡大された部分を有する。ス
ロット240が、向かい合ったロッキング表面242を
規定するために傾斜面236を通って形成されている。
コネクター本体220を通して延びている流体チャンバ
222は、連結端部224近傍に段差を有し、環状のポ
ケット244を規定している。
【0035】保持器270は、プラスチックで作られ
て、円形のベース272、二つロッキング・フック27
4とスペーサー・スリーブ280を含む。
【0036】ベース272は、流体チャンバ222への
入口でポケット244の中に納められる。そこには雄型
部材212の通過を可能とする中空がある。中空のスペ
ーサー・スリーブ280がベース272からチャンバ2
22内に延びている。スリーブ280は、コネクター本
体220への保持器270のラッチと、流体チャンバ2
22内にOリング228を固定する二つの機能を働く。
【0037】二つロッキング・タブ282は、スリーブ
280の反対側に角度を有して延びている。タブ282
は、コネクター本体220に対して所定の位置に保持器
をロックするため、ロッキング表面242とかみ合う。
タブ282はヒンジ284で放射状に柔軟であり、コネ
クター本体220への/からの保持器270の挿入と取
りはずしを容易にする。
【0038】ロッキング・フック274は、ベース27
2から角度を有してコネクター本体220の外に延び、
ロッキング・ウェッジ278を規定する。各フックは、
中心のコネクター本体220の軸221から分岐する。
第一の継手具体例と同じ方法で、フック274は、コネ
クター本体220に雄型部材212をロックする。すえ
込み214はその軌道から外れフック274を滑動し、
すえ込みの背後できちんとはまった後、すえ込み214
と接触しているウェッジ278によってその継手の取外
しが防がれる。
【0039】この3番目の具体例は、金属よりもむし
ろ、高い保留力と温度とを一般に要求されない低圧、低
温度に好適なプラスチック保持器を利用するものであ
る。高い圧力か温度の適用においては、第一の2つの具
体例がむしろ好まれる。
【0040】本発明のいろいろな特徴が、図示され、記
述された具体例を参照としながら説明された。しかしそ
の発明の精神、趣旨あるいはその技術的範囲から外れる
ことなく修正が加えられ得ることを理解されなければな
らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクイック・コネクター継手の第1
の具体例の側面図である。
【図2】図1の継手の上面図である。
【図3】図1で図示された保持器の後部の端面図であ
る。
【図4】図3の保持器の前部の端面図である。
【図5】本発明によるクイック・コネクター継手の第2
の具体例の側面図である。
【図6】図5の継手の底面平面図である。
【図7】図5で図で示された保持器の後部の端面図であ
る。
【図8】図7の保持器の前部の端面図である。
【図9】本発明によるクイック・コネクター継手の第3
の具体例の側面図である。
【図10】図9の継手の上面図である。
【図11】図9の中で図示された保持器の側面図であ
る。
【図12】図11の保持器の前部の端面図である。
【図13】図11の保持器の上面図である。
【図14】図11の保持器の後部の端面図である。
【符号の説明】
10、100、200...クイックコネクター継手 12、112、212...雄型部材 14、114、214...すえ込み 15、115...ロッキング面 18、118...シール面 20、120、220...雌型コネクター本体 32、132...みぞ 70、170、270...保持器 72、172、272...ベース 74、174、274...ロッキング・フック 76、176...足 78、178、278...ロッキング・ウェッジ 79...補強材帯 80、180...部分 242...ロッキング表面 244...ポケット 280...スペーサ・スリーブ 282...ロッキング・タブ 284...ヒンジ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄型部材連結端部とホース連結端部の間
    に延びている中空の雌型コネクター本体と、 前記コネクター本体に受け入れられ、そして拡大された
    環状のすえ込みを有する雄型部材と、 前記雄型部材連結端部を越えて延び、前記すえ込みを取
    り囲んでいる少くとも一つのロッキング・フックを含
    み、前記コネクター本体と関連して前記雄型部材を固定
    するようにした保持器と、からなるクイック・コネクタ
    ー継手。
  2. 【請求項2】 前記コネクター本体が外側の表面に形成
    された環状のみぞを含み、 前記保持器が半円のベースを含み、 前記ベースは前記保持器を前記コネクター本体に固定す
    るために前記みぞに配置され、 そして、前記ロッキング・フックが前記雄型部材連結端
    部の方へ前記ベースから延びている、請求項1記載のク
    イック・コネクター継手。
  3. 【請求項3】 前記ロッキング・フックが2つからなる
    請求項2記載のクイック・コネクター継手。
  4. 【請求項4】 前記ロッキング・フックが、前記コネク
    ター本体を貫く中心軸に対向して配置され、前記軸と角
    度を有して分岐している、請求項3記載のクイック・コ
    ネクター継手。
  5. 【請求項5】 前記ロッキング・フックが前記保持器ベ
    ースの盛り上がった部分から延びている、請求項4記載
    のクイック・コネクター継手。
  6. 【請求項6】 前記ロッキング・フックが一つからなる
    請求項2記載のクイック・コネクター継手。
  7. 【請求項7】 前記ロッキング・フックが前記コネクタ
    ー本体を貫く中心軸の一方の前記ベースに取り付けら
    れ、前記中心軸の反対側で前記すえ込みとかみ合うため
    に前記軸を横切っている、請求項6記載のクイック・コ
    ネクター継手。
  8. 【請求項8】 前記保持器は、金属の薄板の帯から打ち
    抜かれたものである請求項2記載のクイック・コネクタ
    ー継手。
  9. 【請求項9】 前記ロッキング・フックが前記すえ込み
    と前記コネクター本体の外側でかみ合うロッキング・ウ
    ェッジを有する請求項1記載のクイック・コネクター継
    手。
  10. 【請求項10】 補強材帯が前記ロッキング・ウェッジ
    に取り付けられるている請求項9記載のクイック・コネ
    クター継手。
  11. 【請求項11】 前記保持器は、前記保持器を前記コネ
    クター本体に固定するために前記コネクター本体に規定
    されたロッキング表面とかみ合うロッキング・タブを含
    む請求項1記載のクイック・コネクター継手。
  12. 【請求項12】 前記ロッキング・タブは環状のベース
    から前記コネクター本体内に延びるスペーサ・スリーブ
    上に形成され、 前記ロッキング・フックは前記環状のベースから前記コ
    ネクター本体の外に延びている請求項11記載のクイッ
    ク・コネクター継手。
  13. 【請求項13】 前記保持器はプラスチックで作られて
    いる請求項12記載のクイック・コネクター継手。
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