JPH08270784A - トルクコンバータのロックアップ制御装置 - Google Patents

トルクコンバータのロックアップ制御装置

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JPH08270784A
JPH08270784A JP6971595A JP6971595A JPH08270784A JP H08270784 A JPH08270784 A JP H08270784A JP 6971595 A JP6971595 A JP 6971595A JP 6971595 A JP6971595 A JP 6971595A JP H08270784 A JPH08270784 A JP H08270784A
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Masaya Otsuka
雅也 大塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクコンバータの回転アンバランスが最小
の時にロックアップし、ロックアップ状態の車室内の振
動、騒音を最小にするロックアップ制御装置。 【構成】 トルクコンバータは組立時にポンプとタービ
ンの相対位置が任意に決めたある値のところでロックア
ップ時の振動が最小になる様にバランス調整する。ロッ
クアップ判定手段がロックアップ運転領域にあると判定
した時に、相対位置演算手段が演算した相対位置が組立
時に振動が最小になる様にバランス調整した相対位置に
合致する様にクラッチ制御手段がロックアップクラッチ
を係合する。あるいは、組立時のバランス調整をせず
に、振動センサを取り付け、振動レベルが最小となる相
対位置で係合する様に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトルクコンバータのロッ
クアップ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トルクコンバータの振動により車室内の
振動騒音が大きくなるのを防止するために車室内の騒音
レベルを検出しておいてそのレベルが所定値以上になっ
た場合にロックアップクラッチのスリップ量を増大し、
所定値未満の場合にスリップ量を減少する方法が公知で
ある(特開平6−193727号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一方、ロッ
クアップ状態におけるトルクコンバータの回転アンバラ
ンスはポンプとタービンが結合する相対位置によって変
化するが、上記公報の装置では、車室内の騒音レベルが
下がってスリップ量を減少してロックアップされた時の
ポンプとタービンの相対位置は不定であるので、ロック
アップされた時にトルクコンバータの回転アンバランス
が最小になるとはかぎらない。本発明は上記問題に鑑
み、トルクコンバータの回転アンバランスが最小の時に
ロックアップをおこないロックアップ状態における車室
内の振動、騒音を最小にすることのできるトルクコンバ
ータのロックアップ制御装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前
記運転状態検出手段が検出した運転状態がトルクコンバ
ータをロックアップする運転領域であるかどうかを判定
するロックアップ判定手段と、トルクコンバータのポン
プとタービンの相対位置を演算する相対位置演算手段
と、ロックアップ判定手段がロックアップ運転領域にあ
ると判定した時に、前記相対位置演算手段が演算した相
対位置が、予め定めた相対位置に合致する様にロックア
ップクラッチを係合させるクラッチ制御手段とから成る
トルクコンバータのロックアップ制御装置が提供され
る。
【0005】本発明の請求項2によれば、車両の運転状
態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手
段が検出した運転状態がトルクコンバータをロックアッ
プする運転領域であるかどうかを判定するロックアップ
判定手段と、トルクコンバータのポンプとタービンの相
対位置を演算する相対位置演算手段と、予め定めた部位
の振動を検出する振動検出手段と、ロックアップ状態で
前記振動検出手段が検出した予め定めた部位の振動が最
小となる相対位置を演算する最小振動相対位置演算手段
と、ロックアップ判定手段がロックアップ運転領域にあ
ると判定した時に、前記相対位置演算手段が演算した相
対位置が、前記最小振動相対位置演算手段が演算した振
動が最小となる相対位置に合致する様にロックアップク
ラッチを係合させるクラッチ制御手段とから成るトルク
コンバータのロックアップ制御装置が提供される。
【0006】
【作用】本発明の請求項1ではトルクコンバータをロッ
クアップする運転領域では、トルクコンバータのポンプ
とタービンの相対位置が、予め定めた相対位置に合致す
るようにクラッチ制御手段がロックアップクラッチを係
合する。
【0007】本発明の請求項2ではトルクコンバータを
ロックアップする運転領域では、最小振動相対位置演算
手段が予め定めた部位の振動が最小となる相対位置を演
算し、その相対位置に合致するようにクラッチ制御手段
がロックアップクラッチを係合する。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は本発明の構成を示す図で、トル
クコンバータ100はエンジン200と変速機構300
に結合されているが、この様に結合される前に、トルク
コンバータ100は組立工程において単体でバランス修
正がおこなわれる。このバランス修正は、ポンプ1とタ
ービン2にそれぞれ取り付けられた角度検出用歯車3と
4のそれぞれの歯の間の角度を、適宜選んだ所定の値、
例えば、ゼロに合わせたロックアップ状態で、アンバラ
ンス質量がゼロになるようにおこなわれる。したがっ
て、次に、トルクコンバータ100にエンジンと変速機
が結合されて実稼働状態になった時には、前記角度検出
用歯車3と4の間の角度がゼロになる状態でロックアッ
プせしめればトルクコンバータの振動が発生しないこと
になる。本発明はこの原理に基づくものである。なお、
上記のバランス修正は具体的には、質量不足側の部分に
バランスウェイトを追加したり、あるいは、質量過剰側
の部分に穴開け等によっておこなわれる。
【0009】トルクコンバータ100のポンプ1はフロ
ントカバー5と軸6を介してエンジン200のクランク
軸(図示しない)と連結され、また、タービン2は軸7
を介して変速機300の入力軸(図示しない)と連結さ
れている。タービン2にはロックアップクラッチ8が取
り付けられておりロックアップ時にはロックアップクラ
ッチ8はフロントカバー5と係合しエンジン出力は流体
伝達を経ずに変速機構300に伝達される。軸6と軸7
には前記角度検出用歯車3と4の他に回転数検出用歯車
9と10がそれぞれ取り付けられている。角度検出用歯
車3と4に対応してセンサ11と12が、回転数検出用
歯車9と10に対応してセンサ13と14が配設され、
それぞれ角度、回転数を検出し、その信号をECU15
に送る。また、スロットル開度センサ16、吸気圧セン
サ17、吸気温度センサ18等の信号もECUに送られ
る。これらセンサ類は運転状態を検出するので本発明の
運転状態検出手段の役を成している。19で示されるの
はロックアップクラッチ8を断接するために油圧の給排
をおこなう油圧切り換え弁であってECUによって油圧
の給排の切り換えが制御される。。
【0010】ECU15は双方向バスにより相互に連結
されたROM(リードオンリメモリ)、RAM(ランダ
ムアクセスメモリ)、CPU(中央処理装置)、A/D
(アナログ・デジタル変換器)、I/O(入出力ポー
ト)等を備えたデジタルコンピュータとして構成され、
上記の運転状態検出手段の役を成す各種センサ類の信号
を読み込み燃料噴射量制御、点火時期制御等の基本制御
をおこなう他に、本発明におけるロックアップする運転
領域であるかどうかを判定するのでロックアップ判定手
段の役と、角度信号から相対位置を演算するので相対位
置演算手段の役と、また油圧切り換え弁の切り換えを制
御してロックアップクラッチの係合を制御するのでクラ
ッチ制御手段の役を成す。
【0011】次に第1実施例における上記ECU15の
動作を図2のフローチャートにもとづいて説明する。こ
のフローチャートの作動は、ロックアップ状態で相対位
置が予め定めた振動が最小になる値に一致していない場
合に、ロックアップクラッチ8の係合力を弱めて、相対
位置を少しづつ変化させる作業を繰り返し、相対位置が
予め定めた振動が最小になる相対位置になる様に一致さ
せるものである。
【0012】ステップ101から104で各種センサの
信号を読み込み現在の運転状態を把握し、現在の運転状
態がロックアップ領域であると判断され、さらにステッ
プ105でロックアップクラッチ8が滑っていないと判
断された場合に、ステップ106でロックアップの相対
位置が適正であるかどうかを判定するが、これは、セン
サ11から送られてきたポンプ1の角度信号と、センサ
13から送られてきたタービン2の角度信号を比較して
その差がバランス修正時の差に一致しているかどうかを
判定することによりおこなわれる。この第1実施例で
は、バランス修正時にはその差をゼロとしてあるので、
ここでは差がゼロであるかを判定することになる。その
結果、角度差がゼロでポンプ1の角度と、タービン2の
角度が一致していれば、そのままステップ102に戻
り、逆に角度差がゼロでなくポンプ1の角度と、タービ
ン2の角度が一致していなければステップ107に進
み、ロックアップクラッチ8の係合力を決める係数Kの
値を1段階だけ減少しリターンする。次回の計算で滑っ
ていればKの値を再び増加し、滑りを止め、その次の計
算で相対位置を再チェックする。
【0013】ステップ104でロックアップ領域外であ
ると判定された場合は、ステップ109に飛んで前記K
の値をゼロにしてロックアップクラッチ8の係合を解除
する。また、ステップ105でロックアップ領域内であ
るにも関わらずロックアップクラッチ8が滑っていると
判定された場合には、ステップ108に飛んで滑らなく
なるように逆に前記Kの値を1段階増加させる。なお、
滑りの有無は、これはセンサ12から送られてきたポン
プ1の回転数Npと、センサ14から送られてきたター
ビン2の回転数Ntが等しいかどうかを判定することに
より行われる。
【0014】上記により、第1実施例では、ロックアッ
プ状態でポンプ1とタービン2の相対位置がバランス修
正時の相対位置と一致しない場合には、ロックアップク
ラッチ8が滑るまで結合力を弱めて相対位置をずらし再
びロックアップするという動作が一致するまで繰り返さ
れ、やがてバランス修正時の相対位置に一致し、トルク
コンバータ100のアンバランスが最小のところでロッ
クアップされる。したがって、例えば、バランス修正が
角度差ゼロでおこなわれ、ロックアップ領域で当初18
0°の角度差でロックアップされ、一回のずらしで5°
修正される場合には36回ずらすことによってバランス
修正時と同じ状態になる。
【0015】次に第2実施例について説明する。第2実
施例ではトランスミッションに振動センサ20が取り付
けられており、この振動センサが検出する振動レベルが
最小となるポンプ1とタービン2のロックアップ時の相
対位置をもとめ、その相対位置に合致する様に、ロック
アップクラッチを係合させるものである。したがって、
第2実施例のECUには、予め定めた場所の振動が最小
となる相対位置を演算するので最小振動相対位置演算手
段の役が追加される。そして、この結果、トルクコンバ
ータのバランス修正を組立時におこなうことが不要とな
る。図3が第2実施例の動作をおこなうフローチャート
であって、ステップ201から203は第1実施例のス
テップ101から103に等しく、ステップ206から
211は第1実施例のステップ104から109に等し
く、ステップ203とステップ206の間のステップ2
04と205が新しく挿入された部分である。
【0016】したがって、このステップ204とステッ
プ205についてのみ説明するが、ステップ204で
は、ロックアップ相対位置の学習領域であるかどうかを
判定し、Yes、すなわち、学習領域であれば、ステッ
プ205に進み最適なロックアップ相対位置の学習をお
こない、学習領域でなければ、そのまま、ステップ20
6に飛ぶ。ここで、学習領域とは、ロックアップ相対位
置の学習の演算をおこなう間、実際には1秒程度の間、
各パラメータに変化がおきないような運転領域のことで
あって、例えば、車速が比較的高く、トルク変動が少な
い高速道路を走行するような運転領域である。また、ス
テップ208における判定は、第1実施例のステップ1
06と、そのまま同じではなくて、後述のロックアップ
相対位置の学習ルーチンのステップ1007で求められ
た相対位置となっているかどうかを判定するものであ
る。
【0017】次に、図4、5に基づいて、ロックアップ
相対位置の学習ルーチンを説明する。このロックアップ
相対位置学習ルーチンは、ロックアップ状態にあるとき
に、起こりうる相対位置、すなわち、ゼロから360°
の相対位置がカバーできるように、少しずつ相対位置を
ずらし、各相対位置の時の振動のレベルを測定し、振動
レベルが最小になる時の相対位置を捜し出すものであ
る。何回その作業を繰り返すかは、実験的にもとめる値
であって、ステップ1004でNdでしめされている値
であって、1回の相対位置のずらし量で360°を割っ
た値より大きい値である。
【0018】ステップ1001では振動レベルの最小値
LEVELの初期セットであって、実際に起こりうる振
動レベルよりも大きな仮想の最大値maxをセットす
る。ステップ1002から1004において、ロックア
ップクラッチ8の滑りの有無、繰り返し回数の確認をお
こないロックアップ相対位置の学習の作業をおこなう条
件をみたしている場合には、ステップ1005に進み、
今回の条件における、ロックアップ相対位置Pと振動レ
ベルLを測定する。
【0019】ステップ1006から1008で、ステッ
プ1005の今回の測定結果とそれまでの振動レベルの
最小値とを比較し、今回の振動レベルの方が小さけれ
ば、最小値LEVELとその時の相対位置PHASEを
更新し、今回の振動レベルの方が大きければ、更新せず
に、次の相対位置に移行せしめるべくKの値を1段階落
とし、ロックアップクラッチ8の係合力を低下させる。
ステップ1010から1012では、入力情報を読み込
み、各種制御をおこない、ロックアップ相対位置学習領
域であるかを判定し、ロックアップ相対位置学習領域で
あればステップ1002にもどって再度上記の動作をお
こなう。ステップ1012でロックアップ相対位置学習
領域を外れた場合、あるいは、ステップ1004で繰り
返し回数が所定値を超過した場合には、メインルーチン
にもどる。なお、ステップ1002でロックアップクラ
ッチ8が滑っていると判定された場合には、ステップ1
009に飛んでKの値を1段階上げロックアップクラッ
チ8の係合力を高める。
【0020】上記の様にして、各相対位置の内、最も振
動が小さい相対位置が求められるので、その相対位置に
合う様に、メインルーチンで相対位置の適合作業がおこ
なわれる。したがって、組立時に予めバランス調整をお
こなう必要がない。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1では、トルクコンバー
タのポンプの回転とタービンの回転の相対位置が予め定
めた相対位置に合致する様にロックアップクラッチを係
合させることができる。したがって、予め振動、騒音を
最小になる相対位置をもとめ、その相対位置に合致させ
ればロックアップ時の振動、騒音を最小にすることがで
きる。請求項2では、運転しながらアンバランスが最小
となる相対位置を自ら見つけ出し、その相対位置に合わ
せてロックアップクラッチが係合されるので、予め振
動、騒音を最小になる相対位置をもとめることなくロッ
クアップ時の振動、騒音を最小にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図2】第1実施例の制御のルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図3】第2実施例の制御のルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図4】第2実施例のロックアップ相対位置学習ルーチ
ンを示すフローチャートである。
【図5】第2実施例のロックアップ相対位置学習ルーチ
ンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ポンプ 2…タービン 3…角度検出用歯車 4…角度検出用歯車 5…フロントカバー 6…軸 7…軸 8…ロックアップクラッチ 9…回転数検出用歯車 10…回転数検出用歯車 11、12、13、14…センサ 15…ECU 19…油圧切り換え弁 20…振動センサ 100…トルクコンバータ 200…エンジン 300…変速機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の運転状態を検出する運転状態検出
    手段と、 前記運転状態検出手段が検出した運転状態がトルクコン
    バータをロックアップする運転領域であるかどうかを判
    定するロックアップ判定手段と、 トルクコンバータのポンプとタービンの相対位置を演算
    する相対位置演算手段と、 ロックアップ判定手段がロックアップ運転領域にあると
    判定した時に、前記相対位置演算手段が演算した相対位
    置が、予め定めた相対位置に合致する様にロックアップ
    クラッチを係合させるクラッチ制御手段とから成るトル
    クコンバータのロックアップ制御装置。
  2. 【請求項2】 車両の運転状態を検出する運転状態検出
    手段と、 前記運転状態検出手段が検出した運転状態がトルクコン
    バータをロックアップする運転領域であるかどうかを判
    定するロックアップ判定手段と、 トルクコンバータのポンプとタービンの相対位置を演算
    する相対位置演算手段と、 予め定めた部位の振動を検出する振動検出手段と、 ロックアップ状態で前記振動検出手段が検出した予め定
    めた部位の振動が最小となる相対位置を演算する最小振
    動相対位置演算手段と、 ロックアップ判定手段がロックアップ運転領域にあると
    判定した時に、前記相対位置演算手段が演算した相対位
    置が、前記最小振動相対位置演算手段が演算した振動が
    最小となる相対位置に合致する様にロックアップクラッ
    チを係合させるクラッチ制御手段とから成るトルクコン
    バータのロックアップ制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102635688A (zh) * 2012-04-28 2012-08-15 山推工程机械股份有限公司 液力变矩器闭解锁方法、系统及用于牵引工作的工程机械
CN102644729A (zh) * 2012-04-28 2012-08-22 山推工程机械股份有限公司 液力变矩器闭解锁方法、系统及用于牵引工作的工程机械
CN102661387A (zh) * 2012-04-28 2012-09-12 山推工程机械股份有限公司 液力变矩器闭解锁方法、系统及用于牵引工作的工程机械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102635688A (zh) * 2012-04-28 2012-08-15 山推工程机械股份有限公司 液力变矩器闭解锁方法、系统及用于牵引工作的工程机械
CN102644729A (zh) * 2012-04-28 2012-08-22 山推工程机械股份有限公司 液力变矩器闭解锁方法、系统及用于牵引工作的工程机械
CN102661387A (zh) * 2012-04-28 2012-09-12 山推工程机械股份有限公司 液力变矩器闭解锁方法、系统及用于牵引工作的工程机械

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