JPH0826883B2 - 油圧回路 - Google Patents
油圧回路Info
- Publication number
- JPH0826883B2 JPH0826883B2 JP12879989A JP12879989A JPH0826883B2 JP H0826883 B2 JPH0826883 B2 JP H0826883B2 JP 12879989 A JP12879989 A JP 12879989A JP 12879989 A JP12879989 A JP 12879989A JP H0826883 B2 JPH0826883 B2 JP H0826883B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- valve
- compensating
- hydraulic
- operating
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2225—Control of flow rate; Load sensing arrangements using pressure-compensating valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、１つの油圧ポンプの吐出圧油を複数の油圧
アクチユエータに供給する油圧回路に関する。
アクチユエータに供給する油圧回路に関する。
１つの油圧ポンプの吐出圧油を複数の油圧アクチユエ
ータに供給するには、油圧ポンプの吐出路に複数の操作
弁を設け、その操作弁を切換えることで各油圧アクチユ
エータに圧油を供給すれば良いが、このようにすると複
数の油圧アクチユエータに圧油を同時に供給する際に、
負荷の小さな油圧アクチユエータにのみ圧油が供給され
て負荷の大きな油圧アクチユエータに圧油が供給されな
くなってしまう。
ータに供給するには、油圧ポンプの吐出路に複数の操作
弁を設け、その操作弁を切換えることで各油圧アクチユ
エータに圧油を供給すれば良いが、このようにすると複
数の油圧アクチユエータに圧油を同時に供給する際に、
負荷の小さな油圧アクチユエータにのみ圧油が供給され
て負荷の大きな油圧アクチユエータに圧油が供給されな
くなってしまう。
このことを解消する油圧回路として、例えば、特開昭
59−197603号公報に示すものが提案されている。
59−197603号公報に示すものが提案されている。
この油圧回路を模式的に示すと第２図のようになり、
油圧ポンプ１の吐出路２に第１・第２操作弁3,4を設
け、この第１・第２操作弁3,4と第１・第２油圧アクチ
ユエータ5,6を接続する第１・第２回路7,8に第１、第２
圧力補償弁9,10を設け、第１・第２油圧アクチユエータ
5,6の負荷圧P1,P2をシヤトル弁11に導入して高い方の負
荷圧を第１・第２圧力補償弁9,10に作用して高い負荷圧
に見合う圧力にセツトし、第１・第２操作弁3,4の出口
側圧力を等しくして、第１・第２操作弁3,4を同時操作
した時に各操作弁のスプール開口面積に比例した分流比
で第１、第２油圧アクチユエータ5,6に圧油を供給でき
るようにしてある。
油圧ポンプ１の吐出路２に第１・第２操作弁3,4を設
け、この第１・第２操作弁3,4と第１・第２油圧アクチ
ユエータ5,6を接続する第１・第２回路7,8に第１、第２
圧力補償弁9,10を設け、第１・第２油圧アクチユエータ
5,6の負荷圧P1,P2をシヤトル弁11に導入して高い方の負
荷圧を第１・第２圧力補償弁9,10に作用して高い負荷圧
に見合う圧力にセツトし、第１・第２操作弁3,4の出口
側圧力を等しくして、第１・第２操作弁3,4を同時操作
した時に各操作弁のスプール開口面積に比例した分流比
で第１、第２油圧アクチユエータ5,6に圧油を供給でき
るようにしてある。
かかる油圧回路であると、第１油圧アクチユエータ５
の起動時負荷が過大で起動時負荷圧が異常高圧となる場
合には第１回路７に安全弁12を設け、その異常高圧の起
動時負荷圧を安全弁12でリリーフして安全弁12のセット
圧P0としている。
の起動時負荷が過大で起動時負荷圧が異常高圧となる場
合には第１回路７に安全弁12を設け、その異常高圧の起
動時負荷圧を安全弁12でリリーフして安全弁12のセット
圧P0としている。
このために、第１・第２操作弁3,4を同時操作した時
には安全弁12のセツト圧P0が第２油圧アクチユエータ６
の負荷圧P2より高くなり、そのセツト圧P0がシヤトル弁
11より第１・第２圧力補償弁9,10のばね室側9a,10aに作
用して第１・第２圧力補償弁9,10の開口面積を絞ってそ
のセツト圧P0に見合う圧力に設定するので、油圧ポンプ
１の吐出圧油は第２圧力補償弁10を流通する際に絞られ
ると同時に安全弁12よりタンク側にリリーフし、第２油
圧アクチユエータ６への油量が少量となり、第２油圧ア
クチユエータ６の作動速度が遅くなってしまう。
には安全弁12のセツト圧P0が第２油圧アクチユエータ６
の負荷圧P2より高くなり、そのセツト圧P0がシヤトル弁
11より第１・第２圧力補償弁9,10のばね室側9a,10aに作
用して第１・第２圧力補償弁9,10の開口面積を絞ってそ
のセツト圧P0に見合う圧力に設定するので、油圧ポンプ
１の吐出圧油は第２圧力補償弁10を流通する際に絞られ
ると同時に安全弁12よりタンク側にリリーフし、第２油
圧アクチユエータ６への油量が少量となり、第２油圧ア
クチユエータ６の作動速度が遅くなってしまう。
例えば、第１油圧アクチユエータ５をパワーシヨベル
の旋回モータとし、第２油圧アクチユエータ６をブーム
シリンダとし、上部旋回体を旋回モータで旋回させなが
らブームシリンダでブームを上昇する場合に、旋回モー
タの起動時負荷圧が安全弁12のセツト圧P0より高くなる
と共に、ブームシリンダの起動時負荷圧は安全弁12のセ
ットP0より低くなる。
の旋回モータとし、第２油圧アクチユエータ６をブーム
シリンダとし、上部旋回体を旋回モータで旋回させなが
らブームシリンダでブームを上昇する場合に、旋回モー
タの起動時負荷圧が安全弁12のセツト圧P0より高くなる
と共に、ブームシリンダの起動時負荷圧は安全弁12のセ
ットP0より低くなる。
このために、第２圧力補償弁10は安全弁12のセット圧
P0により開口面積が小さく絞られると共に、安全弁12よ
りタンク側にリリーフするので、ブームシリンダへの油
量が少量となってブームシリンダの作動速度が遅くなっ
てブーム上昇速度が遅くなり、上昇量が不足してしま
う。
P0により開口面積が小さく絞られると共に、安全弁12よ
りタンク側にリリーフするので、ブームシリンダへの油
量が少量となってブームシリンダの作動速度が遅くなっ
てブーム上昇速度が遅くなり、上昇量が不足してしま
う。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした
油圧回路を提供することを目的とする。
油圧回路を提供することを目的とする。
１つの圧力補償弁に負荷圧を供給する回路に補償圧切
換弁を設け、１つの操作弁をフルストローク切換えると
同時に他の操作弁を切換えた時に補償圧切換弁を切換え
て自己の油圧アクチユエータの負荷圧を圧力補償弁に供
給するようにした油圧回路であり、これによって、複数
の油圧アクチユエータを同時操作したときに１つの圧力
補償弁が圧力補償しなくなるから、１つの油圧アクチユ
エータの起動時負荷圧が異常高圧となって安全弁よりリ
リーフすることがなくなりその圧力補償弁に接続した油
圧アクチユエータに多量の圧油を供給して作動速度を速
くできる。
換弁を設け、１つの操作弁をフルストローク切換えると
同時に他の操作弁を切換えた時に補償圧切換弁を切換え
て自己の油圧アクチユエータの負荷圧を圧力補償弁に供
給するようにした油圧回路であり、これによって、複数
の油圧アクチユエータを同時操作したときに１つの圧力
補償弁が圧力補償しなくなるから、１つの油圧アクチユ
エータの起動時負荷圧が異常高圧となって安全弁よりリ
リーフすることがなくなりその圧力補償弁に接続した油
圧アクチユエータに多量の圧油を供給して作動速度を速
くできる。
第１図に示すように、第２圧力補償弁10のばね室側10
aとシヤトル弁11を接続する回路20に補償圧切換弁21を
設け、この補償圧切換弁21を、バネ力でシヤトル弁11の
出力圧を第２圧力補償弁10のばね室10aに供給する第１
位置Ｉに保持し、パイロツト圧で第２回路８の圧力、つ
まり第２油圧アクチユエータ６の負荷圧P2を第２圧力補
償弁10のばね室側10aに供給する第２位置IIに切換え
る。
aとシヤトル弁11を接続する回路20に補償圧切換弁21を
設け、この補償圧切換弁21を、バネ力でシヤトル弁11の
出力圧を第２圧力補償弁10のばね室10aに供給する第１
位置Ｉに保持し、パイロツト圧で第２回路８の圧力、つ
まり第２油圧アクチユエータ６の負荷圧P2を第２圧力補
償弁10のばね室側10aに供給する第２位置IIに切換え
る。
前記補償圧切換弁21のパイロツト回路22はシヤトル弁
23で第１操作弁３の切換用パイロツト回路24に接続し、
そのパイロツト回路22には切換弁25が設けてある。
23で第１操作弁３の切換用パイロツト回路24に接続し、
そのパイロツト回路22には切換弁25が設けてある。
前記切換弁25はバネ力でパイロツト回路22をタンク側
に連通する閉位置IIIに保持され、パイロツト圧でパイ
ロツト回路22をシヤトル弁23に連通する開位置IVに切換
えられ、そのパイロツト圧受部25aには第２操作弁４の
切換用パイロツト圧が供給されるが、その第２操作弁４
の切換用パイロツト圧は切換レバーの操作ストロークに
比例した圧力となり、切換レバーをフルストローク操作
して第２操作弁４をフルストローク切換えた時に最高圧
となると共に、切換弁25は最高圧となった時にばね25b
に抗して開位置IVとなるようにしてある。
に連通する閉位置IIIに保持され、パイロツト圧でパイ
ロツト回路22をシヤトル弁23に連通する開位置IVに切換
えられ、そのパイロツト圧受部25aには第２操作弁４の
切換用パイロツト圧が供給されるが、その第２操作弁４
の切換用パイロツト圧は切換レバーの操作ストロークに
比例した圧力となり、切換レバーをフルストローク操作
して第２操作弁４をフルストローク切換えた時に最高圧
となると共に、切換弁25は最高圧となった時にばね25b
に抗して開位置IVとなるようにしてある。
このようであるから、第１操作弁３と第２操作弁４を
同時操作すると、第２操作弁４の切換用パイロツト圧が
切換弁25のパイロツト圧受部25aに供給され、第２操作
弁４がフルストローク切換えられて最高圧となると切換
弁25が開位置IVとなると同時に、第１操作弁３の切換用
パイロツト回路24のパイロツト圧がシヤトル23よりパイ
ロツト22に流入し、そのパイロツト圧が切換弁25を経て
補償圧切換弁21に供給されて第２位置IIとする。
同時操作すると、第２操作弁４の切換用パイロツト圧が
切換弁25のパイロツト圧受部25aに供給され、第２操作
弁４がフルストローク切換えられて最高圧となると切換
弁25が開位置IVとなると同時に、第１操作弁３の切換用
パイロツト回路24のパイロツト圧がシヤトル23よりパイ
ロツト22に流入し、そのパイロツト圧が切換弁25を経て
補償圧切換弁21に供給されて第２位置IIとする。
これにより、第２油圧アクチュエータ６の負荷圧P2が
第２圧力補償弁10のばね室側10aに作用して圧力補償を
行なわなくなり、開口面積が大きくなるので、第２油圧
アクチユエータ６への油量は多くなって作動速度が速く
なる。
第２圧力補償弁10のばね室側10aに作用して圧力補償を
行なわなくなり、開口面積が大きくなるので、第２油圧
アクチユエータ６への油量は多くなって作動速度が速く
なる。
また、第２操作弁10がフルストローク切換えられずに
フアインコントロール領域で切換えられた時には、その
切換用パイロツト圧が最高圧とならず、切換弁25はばね
25bによって閉位置IIIに保持されるので、第１・第２操
作弁3,4を同時操作しても補償圧切換弁21は第１位置Ｉ
に保持され、第２圧力補償弁10のばね室側10aには第１
油圧アクチユエータ５の負荷圧P1が作用して圧力補償さ
れる。
フアインコントロール領域で切換えられた時には、その
切換用パイロツト圧が最高圧とならず、切換弁25はばね
25bによって閉位置IIIに保持されるので、第１・第２操
作弁3,4を同時操作しても補償圧切換弁21は第１位置Ｉ
に保持され、第２圧力補償弁10のばね室側10aには第１
油圧アクチユエータ５の負荷圧P1が作用して圧力補償さ
れる。
したがって、第１油圧アクチユエータ５をパワーシヨ
ベルの旋回モータとし、第２油圧アクチユエータ６をブ
ームシリンダとし、ブーム操作レバーでブーム操作弁を
フルストローク操作すると同時に旋回操作レバーで旋回
操作弁をフルストローク操作した時に、第２圧力補償弁
10が圧力補償せずに開口面積が大となるので、旋回モー
タに過大な起動時負荷圧がたつことなく安全弁12でリリ
ーフしなくなるのでブームシリンダに多量の圧油を供給
してブーム上昇速度を速くし、上昇量不足を防止でき
る。
ベルの旋回モータとし、第２油圧アクチユエータ６をブ
ームシリンダとし、ブーム操作レバーでブーム操作弁を
フルストローク操作すると同時に旋回操作レバーで旋回
操作弁をフルストローク操作した時に、第２圧力補償弁
10が圧力補償せずに開口面積が大となるので、旋回モー
タに過大な起動時負荷圧がたつことなく安全弁12でリリ
ーフしなくなるのでブームシリンダに多量の圧油を供給
してブーム上昇速度を速くし、上昇量不足を防止でき
る。
また、ブーム操作弁をフアインコントロール領域で切
換えた時には第２圧力補償弁10が高圧側の負荷圧で圧力
補償されるので、上部旋回体を旋回させてバケツトを横
当てしながら掘削する等の旋回重負荷時ブームフアイン
コントロールでのブーム急作動を防止できる。
換えた時には第２圧力補償弁10が高圧側の負荷圧で圧力
補償されるので、上部旋回体を旋回させてバケツトを横
当てしながら掘削する等の旋回重負荷時ブームフアイン
コントロールでのブーム急作動を防止できる。
以上の実施例では補償圧切換弁21と切換弁25をパイロ
ツト作動式としたが、電磁作動式としてそのソレノイド
に操作弁の操作ストロークに比例した電流を供給するよ
うにしても良い。
ツト作動式としたが、電磁作動式としてそのソレノイド
に操作弁の操作ストロークに比例した電流を供給するよ
うにしても良い。
１つの操作弁をフルストローク切換えると同時に他の
操作弁を切換えると、１つの圧力補償弁には自己の油圧
アクチユエータの負荷圧が供給されるので、他の油圧ア
クチユエータの起動時負荷圧が異常高圧となって安全弁
をリリーフ作動させることなく、その圧力補償弁に接続
した油圧アクチユエータに多量の圧油を供給して作動速
度を速くできる。
操作弁を切換えると、１つの圧力補償弁には自己の油圧
アクチユエータの負荷圧が供給されるので、他の油圧ア
クチユエータの起動時負荷圧が異常高圧となって安全弁
をリリーフ作動させることなく、その圧力補償弁に接続
した油圧アクチユエータに多量の圧油を供給して作動速
度を速くできる。
第１図は本発明の実施例を示す油圧回路図、第２図は従
来の油圧回路図である。 １は油圧ポンプ、２は吐出路、3,4は第１・第２操作
弁、5,6は第１・第２油圧アクチユエータ、9,10は第１
・第２圧力補償弁、21は補償圧切換弁。
来の油圧回路図である。 １は油圧ポンプ、２は吐出路、3,4は第１・第２操作
弁、5,6は第１・第２油圧アクチユエータ、9,10は第１
・第２圧力補償弁、21は補償圧切換弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧口 敬英 神奈川県川崎市川崎区中瀬３―20―１ 株 式会社小松製作所川崎工場内 (72)発明者 石崎 直樹 神奈川県川崎市川崎区中瀬３―20―１ 株 式会社小松製作所川崎工場内 (56)参考文献 特開 平２−125034（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−213524（ＪＰ，Ａ) 国際公開89／11041（ＷＯ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】１つの油圧ポンプ１の吐出路２に複数の操
作弁を設け、各操作弁によって複数の油圧アクチュエー
タに圧油を供給すると共に、各操作弁の出口側に圧力補
償弁を設け、この各圧力補償弁を最も高圧の油圧アクチ
ュエータの負荷圧によりセツトするようにした油圧回路
において、 前記いずれか１つの圧力補償弁に負荷圧を供給する回路
に補償圧切換弁21を設け、該補償圧切換弁21を、最も高
い負荷圧を供給する第１位置Ｉと、その圧力補償弁と接
続した油圧アクチュエータの負荷圧を供給する第２位置
IIを有するものとし、 前記補償圧切換弁21を常時第１位置Ｉに保持し、その圧
力補償弁に接続した操作弁をフルストローク切換えると
同時に他の操作弁を切換えた時に第２位置IIに切換える
手段を設けたことを特徴とする油圧回路。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12879989A JPH0826883B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 油圧回路 |
| PCT/JP1990/000667 WO1990014519A1 (en) | 1989-05-24 | 1990-05-24 | Hydraulic circuit apparatus |
| US07/877,364 US5209063A (en) | 1989-05-24 | 1990-05-24 | Hydraulic circuit utilizing a compensator pressure selecting value |
| DE69025462T DE69025462T2 (de) | 1989-05-24 | 1990-05-24 | Hydraulische schaltungsvorrichtung |
| KR1019910700082A KR920701695A (ko) | 1989-05-24 | 1990-05-24 | 유압 회로장치 |
| EP90907487A EP0433454B1 (en) | 1989-05-24 | 1990-05-24 | Hydraulic circuit apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12879989A JPH0826883B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309005A JPH02309005A (ja) | 1990-12-25 |
| JPH0826883B2 true JPH0826883B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14993723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12879989A Expired - Lifetime JPH0826883B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826883B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4341244C2 (de) * | 1993-12-03 | 1997-08-14 | Orenstein & Koppel Ag | Steuerung zur Aufteilung des durch mindestens eine Pumpe zur Verfügung gestellten Förderstromes bei Hydrauliksystemen auf mehrere Verbraucher |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP12879989A patent/JPH0826883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02309005A (ja) | 1990-12-25 |
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