JPH08268481A - 試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体 - Google Patents

試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体

Info

Publication number
JPH08268481A
JPH08268481A JP7357395A JP7357395A JPH08268481A JP H08268481 A JPH08268481 A JP H08268481A JP 7357395 A JP7357395 A JP 7357395A JP 7357395 A JP7357395 A JP 7357395A JP H08268481 A JPH08268481 A JP H08268481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
test piece
specimen
packaging
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7357395A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Arai
潤一 新井
Yoshinori Morimitsu
美紀 守満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP7357395A priority Critical patent/JPH08268481A/ja
Publication of JPH08268481A publication Critical patent/JPH08268481A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】試験片の検査部を損傷または損失することな
く、検査部材料の保存安定性が高い保存安定剤シート及
びそれを用いた包装体を提供する。 【構成】乾燥機能及び/又は脱酸素機能を有し、試験片
1の収納スペースを有する試験片用の保存安定剤シート
4である。また、保存安定剤シート4の試験片収納スペ
ースに試験片1を収納し、ガスバリア性包装材料で周囲
を包装した包装体であり、保存安定剤シート4の試験片
収納スペースに試験片1を収納し、包装用フィルム6の
シール部で前記保存安定剤シート4を固定し、密封包装
した包装体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体液や食品などの検体
中に含まれる特定物質を検出する試験片用の保存安定剤
及びそれを用いた包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】酵素や免疫物質などの生理活性物質を、
酸化還元物質などの後続反応物質及び固定化材料ととも
に、支持体上に固着や印刷、コーティングして試験片の
検査部を形成する研究・開発が盛んに行われている。こ
れらの試験片は、体液や食品などの検体中の特定物質を
検出する目的で、臨床検査や食品管理、栄養管理などの
分野で幅広く利用されている。
【0003】しかし、試験片材料として用いられる生理
活性物質や酸化還元物質は、大気中の湿度や酸素の影響
を多分に受け、本来の機能を失う物質が多い。従って、
試験片(酵素センサーチップ等も含む)の品質保持のた
めには、大気と遮断する保存管理も重要となる。通常、
乾燥剤や脱酸素剤などの保存安定剤を同封し、バリヤー
性の高い包装方法をとる。機能を損なった材料では正確
な検出は期待できず、誤判定の原因となる。そのため、
包装にも十分な検討が必要である。
【0004】包装材料としては、ガラス瓶やフィルム包
材などが挙げられる。特に、長期間の品質保証や高い検
出精度を必要とする試験片の場合は、アルミ包材による
個別包装が多く採用されている。乾燥剤や脱酸素剤など
の保存安定剤としては、小袋状、錠剤、シート状、フィ
ルム状などの形態で製造されている。試験片が個別包装
される場合、包装ごとに同封する必要がある。
【0005】しかし、試験片と保存安定剤をフィルム包
材で個別包装する方法では、従来、以下の問題点が生じ
ている。従来の包装方法の説明図である図4で説明する
と、 検査部2の封入部分9、保存安定剤5の封入部分1
0が、包装フィルムを押し上げて突出する。その結果、
個々の包装体を重ねて収納する場合の効率が低下する。 検査部2は、包装フィルムの内面と接触または近接
した場所に位置する。そのため包装体の外からの圧力
や、上記のような他の包装体の突出部などが、検査部
を損傷または損失する。 保存安定剤5が、同封されている試験片の検査部を
損傷または損失する。
【0006】また、フィルム包装の場合、フィルムの周
辺部をシールして外気を遮断する。検査部の材料が、大
気中の湿度や酸素に対して安定な場合や、包装体が常温
常湿の環境下で保存される場合、短期間の保存の場合な
どでは、従来の包装方法でも、シール部分7の密着度は
十分維持していると考えられる。しかし、検査部の材料
が非常に不安定な場合、従来の包装方法では不十分とな
ることがある。更に過酷条件や長期間の保存の場合で
は、検査部材料の機能低下が加速する。この原因の一つ
として、シール部のバリヤー性が問題として挙げられ
る。従って 検査部材料として不安定物質が用いられている場
合、微量の外気侵入でも機能低下を導く。 過酷条件や長期間の保存によるシール部劣化で、外
気侵入が進行し、材料の機能低下を加速する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】よって本発明が解決し
ようとする課題は、試験片の検査部を損傷または損失す
ることなく、検査部材料の保存安定性が高い保存安定剤
シート及びそれを用いた包装体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、乾燥機能及び/又は脱酸素機能を有し、
試験片の収納スペースを有する試験片用の保存安定剤シ
ートである。また、前記保存安定剤シートの試験片収納
スペースに試験片を収納し、ガスバリア性包装材料で周
囲を包装した包装体であり、さらには、前記保存安定剤
シートの試験片収納スペースに試験片を収納し、包装用
フィルムのシール部で前記保存安定剤シートを固定し、
密封包装した包装体である。
【0009】以下、図面を用いて本発明を説明すると、
図1は本発明の一実施例を示す試験片の包装体の説明図
である。試験片1の支持体3が長方形の場合、シート状
の保存安定剤4を、ロの字型に断裁加工する。打ち抜い
た中央の空洞部分が試験片の収納部8となるため、試験
片1を収納できる大きさが必要である。収納部8に試験
片を装着した後、上下より包装フィルム6を重ねて、フ
ィルム周辺部をシールする。また、保存安定剤シート4
は、検査部2と支持体3を合わせた試験片1の総厚みよ
りも厚いことが必要である。これにより、検査部2を外
圧から保護することができ、更に保存安定剤や検査部に
よる包装フィルムの突出はなくなる。
【0010】包装フィルム6としては、ガスバリア性が
よいものが用いられ、例えば、ポリエチレンテレフタレ
ート/アルミニウム/ポリエチレン積層フィルム、ガス
バリア層として、ポリビニルアルコール,エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体,ポリ塩化ビニリデン等の樹脂
層を含む積層フィルム、又はガスバリア層として、金属
あるいは金属酸化物の蒸着層を含む積層フィルム等が用
いられる。
【0011】図2は本発明の別の実施例を示す試験片の
包装体であり、保存安定剤シート4の周辺部を包装フィ
ルム6と同時にシールする形態を示した説明図である。
包装フィルム6のシール部7が、保存安定シート4の周
辺部を同時に固定している。そのため、シール部7から
の微量な外気侵入、過酷条件や長期間保存によるシール
部劣化が導く外気侵入を防ぐことが可能となる。
【0012】また、検査部、保存安定剤による突出部の
回避や検査部の保護のみを目的とする場合、保存安定剤
シートの断裁は、ロの字型に限ったものではなく、例え
ば、コの字型でも十分にその機能を有する。
【0013】これらの保存安定剤シートは、市販されて
いる乾燥剤シートや脱酸素剤シートを断裁することで容
易に形成可能であるが、乾燥剤や脱酸素剤の材料をシー
ト状に加工形成して作製することもできる。乾燥剤材料
は、シリカゲル、塩化カルシウム、酸化カルシウム、五
酸化二リン、酸化マグネシウム、アルミナ、アンヒドロ
ン、デヒドライトなどが使用可能であり、ペレット化し
た熱可塑性樹脂と上記乾燥剤材料を溶融してシートを形
成することができる。また、脱酸素剤材料としては、鉄
粉、鉄化合物などが安価であり、不織布に分散させて多
孔性フィルム等の間に固定することでシートを形成する
ことができる。その他に、有機の脱酸素剤材料として、
L−アスコルビン酸、糖、カテコールなども使用可能で
ある。
【0014】保存安定剤シートは、収納する試験片種に
より乾燥剤シートと脱酸素剤シートを使い分けることが
好ましい。しかし、乾燥と脱酸素の両機能を必要とする
試験片の場合、上記の乾燥剤シートと脱酸素剤シートを
積層、もしくは、両シートの半分を左右に並列させて一
つの保存安定剤シートを形成することで対処可能であ
る。マタ、保存安定剤シートは、試験片の収納部8が貫
通した穴状になっていなくてもよく、底部がある形状で
もかまわない。
【0015】
【作用】本発明の試験片用保存安定剤シートは試験片の
収納スペースを有しているので、試験片を保護すると共
に、乾燥機能や脱酸素機能を十分発揮可能とする。そし
て、該試験片用保存安定剤シートに試験片を収納し、ガ
スバリア性包装材料で包装した包装体とすることで、試
験片の性能が低下することを防止可能とし、さらに、前
記試験片用保存安定剤シートの周辺部を包装用フィルム
のシール部で固定した包装体とすることで、シール部よ
り侵入するガス、水蒸気等を確実に試験片用保存安定剤
シートに導き遮断することができる。
【0016】
【実施例】
〈実施例1〉表1のブドウ糖検出用インキを調液し、乳
白ポリエチレンシート(厚さ188μm)上に5mmφ
となるようスクリーン印刷して、ブドウ糖検査片1を作
製した。スクリーン印刷は150メッシュ、ゾル厚80
μmの版でおこない、印刷物は60℃で30分間乾燥し
た。乾燥工程の後、8×78mmのスティク状に断裁し
た。検査片の総厚みは230μmであった。
【0017】
【表1】
【0018】保存安定剤シートは、乳白ポリエチレンペ
レットと、乾燥剤である微粉末状シリカゲルを混練した
後、240℃で加熱溶融してシート状に形成した。シー
トの厚さは、ブドウ糖試験片よりも厚い300μmとな
るようにした。配合比は、ポリエチレンペレット400
重量部に対して、シリカゲル40重量部であった。形成
したシートは、図1に示すように、30×100mmの
長方形に断裁、更にシートの中央部分を、ブドウ糖試験
片よりも2mm幅ほど大きい、10×80mmの長方形
型に断裁してロの字型の保存安定剤シート4を作製し
た。
【0019】包装フィルム6として、PET12μm/
Al9μm/PE40μm(PET:ポリエチレンテレ
フタレート、Al:アルミニウム、PE:ポリエチレ
ン)を用い、上記の保存安定剤シートの中央断裁部分に
ブドウ糖試験片を装着し、図1に示すように、包装フィ
ルム6の四方をシールして包装した。その結果、各包装
体を積み重ねた場合の収納性が向上し、更に、試験片の
検査部は直接包装フィルムと接することなく、包装体外
部からの圧力、保存安定剤自体などにより、検査部の損
傷または損失はなかった。
【0020】〈実施例2〉実施例1で形成した保存安定
剤シート4の表層外環部にPE層を塗工した後、同じく
実施例1のブドウ糖試験片1を中央断裁部に装着した。
その後、図2に示すように、包装フィルム6のシール部
と同時に、保存安定剤シート4のPE層部もシールし
て、包装フィルム6で上下から固定する形態で包装し
た。ブドウ糖試験片の検査部色調は、未使用色で白色で
あり、検査部を100mg/dlのブドウ糖溶液に浸漬
したところ、濃厚な青い発色色調を示した。この未使用
色と発色色調を初期値とした。
【0021】包装した後、温度40℃湿度75%RHの
過酷環境下に保存し、6ヶ月後の検査部の未使用色色調
と、100mg/dlのブドウ糖溶液での発色色調を測
定した(Lab表色系)。そして、保存前の初期値から
の色調変化(ΔE)を計算した(表2)。
【0022】〈比較例〉図3に示すように、保存安定剤
シートの中央部を断裁することなく、実施例1で用いた
シートと同重量、同面積となる様に形成し、実施例1の
ブドウ糖試験片1の下部に設置して包装した。包装した
後、実施例2と同様に、温度40℃湿度75%RHの過
酷環境下に保存し、6ヶ月後の未使用色色調と発色色調
の測定値から、保存前の初期値に対する色調変化(Δ
E)を計算した(表2)。
【0023】表2のように、比較例で実施した従来型の
包装方法と対比して、実施例2のように、保存安定剤シ
ート4の周辺部を包装フィルム6のシール部7で固定す
ることで、初期値に対する未使用色と発色の色調変化は
低減した。未使用色の色調変化は酸化還元色素であるo
−トリジンの変色が原因であり、発色色調の色調変化は
ブドウ糖酸化酵素の活性低下によるものである。何れ
も、実施例2のように、包装シール部7に乾燥剤である
シリカゲルの混入した保存安定剤シート4を固定したこ
とで、外部からのバリヤー性が増した結果である。
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明の包装方法では、シート状の保存
安定剤の中央断裁部分に試験片を収納することで、包装
体の外装は平面となる。そのため、包装体の収納効率が
上がりる。更に、外力や保存安定剤から検査部を保護す
ることができ、損傷や損失はなくなった。また、保存安
定剤シートの周辺部を包装フィルムのシール部に固定す
ることで、微量な外気侵入も遮断することができる。そ
の結果、過酷条件または長期間の保存でも、試験片は機
能を損なうことなく、保存安定性を確保することができ
る。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に相当する試験片用保存安定
剤シート及び包装体の分解斜視図及び断面説明図であ
る。
【図2】本発明の実施例2に相当する試験片用保存安定
剤シート及び包装体の分解斜視図及び断面説明図であ
る。
【図3】比較例である包装体の分解斜視図及び断面説明
図である。
【図4】従来の包装体の分解斜視図及び断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1…試験片 2…検査部 3…支持体 4…保存安定剤
シート 5…保存安定剤 6…包装フィルム 7…包装シール部 8…試験片収納

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥機能及び/又は脱酸素機能を有し、試
    験片の収納スペースを有することを特徴とする試験片用
    の保存安定剤シート。
  2. 【請求項2】前記保存安定剤シートの試験片収納スペー
    スに試験片を収納し、ガスバリア性包装材料で周囲を包
    装したことを特徴とする包装体。
  3. 【請求項3】前記保存安定剤シートの試験片収納スペー
    スに試験片を収納し、包装フィルムのシール部で前記保
    存安定剤シートを固定し、密封包装したことを特徴とす
    る包装体。
JP7357395A 1995-03-30 1995-03-30 試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体 Pending JPH08268481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7357395A JPH08268481A (ja) 1995-03-30 1995-03-30 試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7357395A JPH08268481A (ja) 1995-03-30 1995-03-30 試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08268481A true JPH08268481A (ja) 1996-10-15

Family

ID=13522168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7357395A Pending JPH08268481A (ja) 1995-03-30 1995-03-30 試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08268481A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998022823A1 (fr) * 1996-11-15 1998-05-28 Dainabot Co., Ltd. Plaque pour analyse immunologique comportant des cupules
JP2014163845A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Sysmex Corp 体液収集体保持シートの支持キット、体液収集体の保護方法、及び体液収集体の取出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998022823A1 (fr) * 1996-11-15 1998-05-28 Dainabot Co., Ltd. Plaque pour analyse immunologique comportant des cupules
JP2014163845A (ja) * 2013-02-26 2014-09-08 Sysmex Corp 体液収集体保持シートの支持キット、体液収集体の保護方法、及び体液収集体の取出方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4852732A (en) Package for dry-resist material
US5875892A (en) Packaging container with humidity indicator
US5228573A (en) Pharmaceutical capsule and method of making
US8029842B2 (en) Low water activity oxygen scavenger and methods of using
US20070163917A1 (en) Package and device for simultaneously maintaining low moisture and low oxygen levels
NZ199106A (en) System for absorbing oxygen
US6670174B1 (en) Culture dish package and method of making
KR100967724B1 (ko) 포장재
JPH08268481A (ja) 試験片用保存安定剤シート及びそれを用いた包装体
JP2008275599A (ja) 酸素検知体
CN1345286A (zh) 包装容器及包装方法
JPH07101216B2 (ja) 酸素インジケ−タ−
US5766554A (en) Immunoassay plates with desiccant housing
JP2000175989A (ja) 薬液容器
JPH09138228A (ja) 試験片及びその試験片の包装体
JPH04294744A (ja) 防湿ケース
JPH11206850A (ja) 薬剤包装体
RU130139U1 (ru) Влагозащищенная упаковка для полупроводниковых пластин
JPH0989870A (ja) 酸素検知剤およびそれを用いたエタノール蒸気発生型脱酸素剤の保存方法ならびに食品の保存方法
JPS62183834A (ja) 酸素吸収剤包装体
JPH0720125A (ja) 乾燥機能を付与した試験片及び試験片の包装方法
JPH1159743A (ja) 包装材料
JP2003034001A (ja) 包装材料および包装体
JP3049832U (ja) 円形キャップ用脱酸素剤充填内蓋
CN110621407A (zh) 用于分子诊断盒的包装