JPH08266837A - 集塵機用フイルタ - Google Patents
集塵機用フイルタInfo
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- JPH08266837A JPH08266837A JP9975395A JP9975395A JPH08266837A JP H08266837 A JPH08266837 A JP H08266837A JP 9975395 A JP9975395 A JP 9975395A JP 9975395 A JP9975395 A JP 9975395A JP H08266837 A JPH08266837 A JP H08266837A
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Abstract
っても、フイルタの内部風速のバランスを均一に保っ
て、フイルタの性能を低下させずに実装面積を増加す
る。 【構成】 集塵機用のフイルタFTを、口元側bが密
に、奥側aが疎になるように通気度に勾配を持たせたフ
イルタ濾材FXで造る。
Description
ルタに関するものである。
フイルタの外面に付着させて濾過する外面濾過式の集塵
機用フイルタに於いて、フイルタの実装面積(実装密
度)を増加させるには、フイルタ面積に対してフイルタ
の口元形状を出来るだけ小さく構成して、スペース中に
数多くのフイルタを装備させることが有効である。
したものであって、図中、1aはフイルタ1の奥側(先
端側)、1bは集塵機のクリーン室と集塵室とを仕切る
仕切板に取付けられ、且つ、クリーン室内に開口される
口元側であって、ファンによって吸引された含塵エアー
中のダストは、このフイルタ1の外部から内部に通過す
る時にフイルタ1の外面に捕集、濾過され、濾過後の清
浄エアーのみがフイルタ1の内部から口元側1bを通っ
てクリーン室に吸引される仕組に成っている。
イルタ1に於いて、フイルタ1の表面積に対して口元側
1b(径)を小さくすると、フイルタ1の口元側1bと
奥側1aとでは、内部風速がv=0〜v=Vまで変化す
るため、フイルタ1の内部圧が不均一になってしまう問
題があった。
1の奥側1aと口元側1bの内部静圧、v1とv2は同
じく奥側1aと口元側1bの内部風速、q1とq2は同
じく奥側1aと口元側1bの濾過風量であって、図示し
たように、内部静圧はPS2<PS1、内部風速はv2
>v1、濾過風量はq2>q1の関係にある。
フイルタ1の長さ(L)、口元風速(v)、4×口元断
面積/濾過面積によって求められる値(dh)の関係に
よって決定されるものであって、図7の(A)図はフイ
ルタ1の長さ(L)が一定で、口元風速(v)を8m/
s、6m/s、4m/sに変化させた場合に於けるq2
/q1と(dh)の関係を示し、(B)図は上記の値
(dh)が一定で、長さ(L)を1,000mm,50
0mm,250mmに変化させた場合に於けるq2/q
1と(v)の関係を示したものである。
増大するために、フイルタ1の全体を口元側1bを小径
にして細長に造ると、q2/q1の差が大きくなってし
まって、実際の濾過速度にアンバランスが生じてしま
い、フイルタ1の目詰りが早期化する等のフイルタ性能
の低下を招くことが解った。
で使用可能なものを、現状では1m/minで使用しな
くてはならなかったり、或は、フイルタ1の長さ(L)
に限界値を設けなくてはならなかった。
表面積に対して口元側を小さく造っても、フイルタの内
部風速のバランスを均一に保って、フイルタの性能を低
下させずに実装面積を増加できるようにすることであ
る。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
密に、奥側が疎になるように通気度に勾配を持たせたフ
イルタ濾材を用いること。
厚が厚くて目付量が大きく、奥側に行くに従って徐々に
肉厚を薄くして目付量を小さくしたフイルタ素材を、プ
レスにより口元側と奥側を均一な肉厚にしたものを使用
すること。
厚が厚くて目付量が大きく、奥側に行くに従って肉厚を
階段式に薄くして目付量を小さくしたフイルタ素材を、
プレスにより口元側と奥側を均一な肉厚にしたものを使
用すること。
側の肉厚が均一で目付量も一定にしたフイルタ素材を、
プレスにより口元側の肉厚を薄くし、奥側に行くに従っ
て肉厚を徐々に厚くしたものを使用すること。
作用する。
成するフイルタ濾材の口元側の通気度を奥側よりも密に
構成しているため、口元側の濾過風速を減小してv=0
〜v=V1により発生する圧力差に相当する圧損をフイ
ルタに持たせ、フイルタの口元側と奥側の濾過風速バラ
ンスを均一にできるから、フイルタ口元断面積をフイル
タ面積に対して小さく造って、フイルタの実装面積を向
上させることを可能にする。
によって口元側が密に、奥側が疎になるように通気度に
勾配を持たせたフイルタ濾材を造ることができるから、
このフイルタ濾材を用いて上記(1)で述べた濾過風速
バランスが均一で、口元断面積を小さくした実装面積を
増大可能にしたフイルタを造ることができる。
プレスによって口元側が密に、奥側が疎になるように通
気度に勾配を持たせたフイルタ濾材を造ることができる
ため、このフイルタ濾材を用いて上記(1)で述べた実
装面積を増大可能にしたフイルタを造ることができる。
プレスによって口元側が密に、奥側が疎になるように通
気度に勾配を持たせたフイルタ濾材を造ることができる
ため、このフイルタ濾材を用いて上記(1)で述べた実
装面積を増大可能にしたフイルタを造ることができる。
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
ルタの好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明す
る。
を用いフイルタを造る工程を説明したものであって、図
中、FR1は口元側bの肉厚t2を厚くして目付量(単
位面積当りの重さ・g/m2)を大きくし、奥側aに進
むに従ってその肉厚t1を徐々に薄くし、且つ、目付量
も徐々に小さくしたフイルタ素材である。
プレスによって口元側bと奥側aの各肉厚t2,t1を
同一にすることにより、口元側bが密に、奥側aが疎に
なるように通気度に勾配を持たせた構造のフイルタ濾材
であり、FTはこのフイルタ濾材FXを用いて成形した
フイルタであって、このフイルタFTの口元Fb側と奥
Fa側の各濾過風量q2とq1の関係は、q2≒q1で
ある。
を用いてフイルタを造る工程を説明したものであって、
図中、FR2は口元側bの肉厚t2を最も厚くして目付
量を大きくし、奥側aに進むに従って肉厚を階段的に薄
くして、目付量も同じく階段的に小さくし、奥側aの末
端部の肉厚t1を最も薄くして目付量も最も小さくした
構造のフイルタ素材である。
プレスによって上記図1に示した場合と同様にその肉厚
をt2=t1となるように均一にして、通気度を口元側
bが密に、奥側aが疎になるように勾配を持たせた構造
のフイルタ濾材であって、このフイルタ濾材FXを用い
て成形したフイルタFTも、口元Fb側と奥Fa側の各
濾過風量の関係がq2≒q1になる。
を用いてフイルタを造る工程を説明したものであって、
図中、FR3は口元側bと奥側aの肉厚t2,t1を同
一にして、目付量も一定に構成したフイルタ素材であ
る。
プレスによって口元側bの肉厚t2が最も薄く、奥側a
に進むに従って肉厚を徐々に厚くして、その末端部の肉
厚t1を最も厚くすることにより、通気度を口元側bが
密に、奥側aが疎になるように勾配を持たせた構造のフ
イルタ濾材であって、このフイルタ濾材FYを用いて成
形したフイルタFTも、上記図1と図2に示したものと
同様に口元Fb側と奥Fa側の各濾過風量の関係がq2
≒q1になる。
側bが密に、奥側aが疎になるように勾配を持たせた構
造のフイルタ濾材FTXを用いて、全体を断面略蛇腹形
状、又は、連続菱型形状に形成した成形フイルタFEの
構成を示したものであって、図中、FcとFdは成形フ
イルタFEの口元側bと奥側aに形成した合成樹脂製の
口元板と底板、Feは開口した口元であって、本発明に
よればこの様に口元Feが小さい割に表面積の大きな成
形フイルタFEを造ることを可能にする。
た如き構成であるから、図1、図2並びに図3に示した
ような工程で造られた各フイルタ濾材FX,FYは、い
ずれも通気度を口元側bが密に、奥側aが疎になるよう
に勾配を持たせた構造に成っているため、これ等のフイ
ルタ濾材FX,FYを用い成形したフイルタFT…は、
いずれも口元Fb側と奥Fa側の濾過風量q2,q1の
関係が、q2≒q1になるため、フイルタFTの濾過風
速のバランスを均一にすることができる。
よれば、ある程度濾過風速を速くしても濾過風速バラン
スを均一にできるため、フイルタの局部的な目詰りとか
摩耗を防止して、フイルタ寿命を延長することができる
と共に、フイルタの口元断面積をフイルタ面積に対して
小さく造ることができるため、集塵機としてのフイルタ
実装面積を向上させることができる。
及びフイルタ濾材の加工工程を説明した説明図である。
素材とフイルタ濾材の加工工程を説明した説明図であ
る。
素材とフイルタ濾材の加工工程を説明した説明図であ
る。
図である。
速、濾過風量の関係を示した説明図である。
側と奥側の濾過風量の差(q2/q1)を説明した線図
である。
材
Claims (4)
- 【請求項1】 集塵機用のフイルタを、口元側が密に、
奥側が疎になるように通気度に勾配を持たせたフイルタ
濾材を用いて構成したことを特徴とする集塵機用フイル
タ。 - 【請求項2】 フイルタ濾材として、口元側の肉厚が厚
くて目付量が大きく、奥側に行くに従って徐々に肉厚を
薄くして目付量を小さくしたフイルタ素材を、プレスに
より口元側と奥側を均一な肉厚にしたものを使用したこ
とを特徴とする請求項1記載の集塵機用フイルタ。 - 【請求項3】 フイルタ濾材として、口元側の肉厚が厚
くて目付量が大きく、奥側に行くに従って肉厚を階段式
に薄くして目付量を小さくしたフイルタ素材を、プレス
により口元側と奥側を均一な肉厚にしたものを使用した
ことを特徴とする請求項1記載の集塵機用フイルタ。 - 【請求項4】 フイルタ濾材として、口元側と奥側の肉
厚が均一で目付量も一定にしたフイルタ素材を、プレス
により口元側の肉厚を薄くし、奥側に行くに従って肉厚
を徐々に厚くしたものを使用したことを特徴とする請求
項1記載の集塵機用フイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09975395A JP3647501B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 集塵機用フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09975395A JP3647501B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 集塵機用フイルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08266837A true JPH08266837A (ja) | 1996-10-15 |
JP3647501B2 JP3647501B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=14255755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09975395A Expired - Fee Related JP3647501B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 集塵機用フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3647501B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-03-31 JP JP09975395A patent/JP3647501B2/ja not_active Expired - Fee Related
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