JPH08266522A - 在宅療養患者の動脈血酸素飽和度検査方法 - Google Patents

在宅療養患者の動脈血酸素飽和度検査方法

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JPH08266522A
JPH08266522A JP7094399A JP9439995A JPH08266522A JP H08266522 A JPH08266522 A JP H08266522A JP 7094399 A JP7094399 A JP 7094399A JP 9439995 A JP9439995 A JP 9439995A JP H08266522 A JPH08266522 A JP H08266522A
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JP
Japan
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home
recording
oxygen saturation
patient
arterial blood
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Application number
JP7094399A
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English (en)
Inventor
Eisuke Fujitani
英輔 藤谷
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Daido Hoxan Inc
Original Assignee
Daido Hoxan Inc
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 在宅酸素療法を実施している在宅療養患者
が、自ら検査する動脈血酸素飽和度の測定値につき、安
静条件下での最も望ましい測定結果を、精神的圧迫感を
感じさせることなく主治医に伝達可能として治療効果の
向上を図る。 【構成】 センサ1aをを備えたパルスオキシメータ1
と、随時操作できる記録用手動スイッチ2aをもった記
録装置2とによる検査用具を在宅療養患者に与えてお
く。当該患者がセンサ1aを身に付けて、動脈血酸素飽
和度を測定する際、記録用手動スイッチ2aを自らの意
味で操作することで記録させ、その記録媒体を病院側へ
伝達する。 【効果】 記録するか否かを在宅療養患者の意志に委ね
ることで、精神的圧迫感から解放し、かつ、安静時を自
ら選択して測定する気持ちを確立させて、測定値の信頼
性を保証し、治療効果を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、在宅酸素療法を受けて
いる在宅療養患者が自ら測定する動脈血酸素飽和度の測
定値を、病院側が支障なく把握することのできる当該動
脈血酸素飽和度の検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人体の酸素運搬系、すなわち肺、呼吸
器、あるいは脳、神経、気道につき、その閉塞等による
換気の障害などを有する患者に対しては、在宅のまま治
療を継続して行なう在宅酸素療法(HOT)なるものが
知られている。従来、在宅酸素療法を行なっている在宅
療養患者については、主治医がその容態を把握するため
に、当該在宅療養患者にパルスオキシメータを常時携行
させ、その動脈血酸素飽和度(SpO2 )すなわち、動
脈血中のヘモグロビンと結合した酸素量のその血液の酸
素容量(O2 )に対する百分比を、毎日測定させ、これ
を定期的に記録させる検査方法が実施されている。
【0003】そして、その測定記録の方法としても、上
記の如くパルスオキシメータを検査用具としているた
め、これに付設のセンサに指先を嵌め込むといった測定
挙動があれば、直ちにその測定値が記録されてしまうこ
とになり、この際、動脈血酸素飽和度の測定値なるもの
は、在宅療養患者の容態悪化時と、運動負荷が生じてい
るときに低下するというのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の検査方法によるときは、在宅療養患者は随時測定を
行うことになるので、大部分の者が歩行等の運動負荷の
生じているときとか、その直後にも動脈血酸素飽和度の
測定記録を行うこととなり、この場合における動脈血酸
素飽和度の測定結果は、前記の如く低下値となる。従っ
て、当該低下値の記録を主治医が見診したときに、これ
が運動負荷に基づくものか、容態の悪化によるものかを
判断することが困難となり、この際主治医がその低下値
につき、いかなる状態において記録されたものであるか
を問診しても在宅療養患者は、それを記憶していないこ
とから、的確な判断が下せないことになる。
【0005】また、患者の歩行等による体動時にあって
は、パルスオキシメータの測定に際し、当該体動により
誤測定が生じ易く、このため、正確な動脈血酸素飽和度
を測定記録することができない等の不具合もあり、既に
測定値の精度を高めるために、パルスオキシメータに対
して、様々な改良、改善がなされているものの満足すべ
き結果が得られていない。
【0006】さらに、重大なことは、このような検査方
法が数ケ月もの長期間にわたり在宅療養患者に義務づけ
られることになるから、1日中測定を続けること自体
に、四六時中監視されているような圧迫感を伴うことと
なるだけでなく、前記の如く指先をセンサに嵌め込む
と、即座に測定値が記録されてしまうことからも、在宅
療養患者に測定すべき時点に関する選択に自由度がな
く、このことからも主治医に監視されていると言う精神
的な圧迫感が加重されることになる。
【0007】また、在宅療養患者は心理的に、当然動脈
血酸素飽和度の低下時における測定値の記録を嫌うこと
から、これを回避するため、必要以上に安静を保とうと
することになり、在宅医療で求められている住み慣れた
環境下で、病気前と変わらぬ生活を送るという本来の療
養意義に反して、患者を家庭に縛り付けたり、精神的な
不安感を暮らさせてしまうといった問題点もある。
【0008】本発明に係る在宅療養患者の動脈血酸素飽
和度検査方法にあっては、上記の従来方法が有する諸問
題を解消するため、請求項1にあっては単にパルスオキ
シメータを検査用具として在宅療養患者に与えるのでは
なく、パルスオキシメータとこれに結線した記録装置を
与え、しかもパルスオキシメータの出力を、記録用手動
スイッチの手動によって、はじめて記録装置に測定値に
係る入力がなされるようにするのである。このようにす
ることで、当該在宅療養患者に測定すべきか否かの選択
権限を与えるようにし、これにより、前記した精神的圧
迫感から解放して、自宅療養本来の医療効果を向上しよ
うとしている。また最もよい測定状態を自ら選択して記
録用手動スイッチを操作するようになることから、その
測定値の信憑性を向上することができると共に、歩行時
の測定などによる誤測定の発生といった問題をも、自ら
の積極的な意志により回避させようとしている。
【0009】次に、請求項2にあっては、上記の記録装
置における記録媒体によって、測定値を主治医に伝達す
るのではなく、当該記録装置に伝送装置を付設すること
で、当該測定値を、この伝送装置から電話回線により病
院側の伝送装置を介してコンピュータへ伝送するように
し、これにより、測定後、速やかに当該測定値を病院側
に伝達しておき、主治医によるコンピュータを用いての
検診を随時、早期に行い得るようにして、時宜を得た療
養効果の向上を図ろうとしている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、請求項1にあっては在宅療養患者には、
動脈血酸素飽和度を測定するセンサを備えたパルスオキ
シメータと、これに、随時操作できる記録用手動スイッ
チを備えた記録装置が接続されている検査用具を与え、
在宅療養患者が上記センサを身に付けて動脈血酸素飽和
度を測定するに際し、前記記録用手動スイッチを自ら操
作することで、パルスオキシメータからの出力信号を前
記の記録装置に入力し、これにより、在宅療養患者の動
脈血酸素飽和度である測定値を、当該記録装置の記録媒
体に記録させ、この記録媒体を介して当該測定値を病院
側に伝達するようにしたことを特徴とする在宅療養患者
の動脈血酸素飽和度検査方法を提供しようとしている。
【0011】次に、請求項2では在宅療養患者には、動
脈血酸素飽和度を測定するセンサを備えたパルスオキシ
メータと、これに、随時操作できる記録用手動スイッチ
を備えた記録装置が接続されている検査用具を与え、在
宅療養患者が上記センサを身に付けて動脈血酸素飽和度
を測定するに際し、前記記録用手動スイッチを自ら操作
することで、パルスオキシメータからの出力信号を前記
の記録装置に入力し、これにより、在宅療養患者の動脈
血酸素飽和度である測定値を、当該記録装置に記憶さ
せ、この記憶測定値につき、上記の記録装置に接続され
た伝送装置より伝送し、この伝送信号を電話回線によっ
て、病院側に設置された伝送装置を介しコンピュータに
入力させることで、上記測定値を病院側へ伝達するよう
にしたことを特徴とする在宅療養患者の動脈血酸素飽和
度検査方法を提供しようとしている。
【0012】
【作用】請求項1による検査方法によるときは、パルス
オキシメータのセンサに、在宅療養患者が指を嵌め込む
といった従来の測定挙動を完結しただけでは、測定値が
記録装置に入力されず、当該療養患者が充分諸条件を熟
慮した結果、測定を決断し、これにより記録用手動スイ
ッチを操作することで、はじめて測定値が記録完了され
る。従って、記録装置にセットされた記録媒体を、病院
まで持って行き、主治医に手渡したり、発送することで
病院側への測定値伝達がなされることになる。
【0013】請求項2にあっては、上記請求項1におけ
る記録装置により記録媒体を用いて測定値を記録するの
ではなく、当該記録装置の記憶測定値について、これが
順次伝送装置と電話回線そして病院側の伝送装置を経て
コンピュータへと伝送されて行くから、記録結果が極め
て速やかに病院側のコンピュータ操作により確認され、
主治医の適切な対応が保証される。
【0014】
【実施例】先ず、本発明の請求項1に係る検査方法につ
き図1を参照して以下詳細に説明する。この方法を実施
するには、同図に示す検査用具Aを在宅医療患者に与え
ることになるが、これはパルスオキシメータ1と記録装
置2とによって構成されている。動脈血酸素飽和度を測
定するためのパルスオキシメータ1は、既知の如く、そ
の入力側にあって、患者の指を嵌め込むためのセンサ1
aが接続されており、かつ、測定値の表示部1bと電源
スイッチ1cとが正面側に設けられている。さらに、こ
のパルスオキシメータ1で測定された動脈血酸素飽和度
を記録することができる上記の記録装置2が、当該パル
スオキシメータ1の出力側とリード線3により接続され
ているが、この記録装置2には、上記パルスオキシメー
タ1による出力信号を記録装置2に入力して測定値を記
録させるための記録用手動スイッチ2aが設けられてい
る。
【0015】そこで、上記の検査用具Aを用いて、当該
検査方法を実施するには、動脈血酸素飽和度を測定すべ
き在宅療養患者が、一日数回その安静時を選んで、セン
サ1a内に指を嵌め込むことでパルスオキシメータ1に
よる測定を行う。この状態にあっては、その測定値が直
ちに記録されてしまうことなく、パルスオキシメータ1
の表示部1bに表示されるが、安静時の測定であれば、
その表示は短時間で安定した測定値を示すようになり、
かつ、パルスオキシメータ1自体も在宅療養患者の動体
による影響を受けずに正しい動脈血酸素飽和度が当該表
示部1bに示される。本発明では、上記の測定値を記録
すべきか否かが、在宅療養患者自身の意志に委ねられて
おり、ここで記録装置2の前記記録用手動スイッチ2a
を操作することで、はじめて、パルスオキシメータ1に
おける測定値が記録装置2に記録され、これによって1
回の測定が終了する。従来法の如く自動的に全ての測定
結果が記録されてしまうことで、常に監視されていると
いった圧迫感を受けていた在宅療養患者を、精神的に解
放し、気楽に測定できる環境を創り出すことができるか
ら、長期に亘り測定の続けられる在宅酸素療法における
基本的な問題を解消し得ることとなる。
【0016】さらに、当該請求項1の方法では、上記の
ようにして記録用手動スイッチ2aの操作により、記録
装置2に測定値を記録するのであるが、この際、記録媒
体としてはメモリカード、ICカードを用いればよく、
通院時に当該カードを病院に持って行って主治医に手渡
したり、郵送することになる。
【0017】次に、請求項2に係る検査方法につき説示
すると、前記の検査用具Aとして、請求項1の場合と同
じく、パルスオキシメータ1と記録装置2とを具有して
いるだけでなく、記録装置2の出力側と接続した伝送装
置4が在宅療養患者側に付与されており、この伝送装置
4は電話器5と共に接続器5aに接続され、これより電
話回線6への送信が行われる。
【0018】一方、病院側には、上記電話回線6からの
伝送内容が受信される伝送装置7と、その出力が入力さ
れるコンピュータ8およびプリンタ9を具備しておく。
そして、請求項1の場合と同じく記録装置2に、記録用
手動スイッチ2aの操作により、測定値信号が入力され
るのは同じであるが、ここで記録媒体に記録してしまう
のではなく、適時上記の伝送装置7を稼動させること
で、記録装置2における記憶測定値を、当該伝送装置7
により接続器5aを介して電話回線6により伝送し、こ
の伝送信号が病院側の伝送装置7によりコンピュータ8
に入力されることで記憶される。
【0019】従って、主治医はコンピュータ8に入力記
録されている測定値をコンピュータの画面又はプリンタ
9にプリントアウトして見ることにより、在宅療養患者
の容態を瞬時に把握することができる。この際、コンピ
ュータ8に対して、各在宅療養患者毎に動脈血酸素飽和
度の下限値を設定しておき、この下限値を下回る測定値
を受信したとき、警報を発するようにしておけば、主治
医に緊急の対応策をとらせることができ、生命の危機を
救うこともできる。なお上記実施例では、動脈血酸素飽
和度の記録についてのみ述べたがこれに限るものではな
く、例えば脈拍、心電図、呼吸数等の記録も併せて行う
ようにしてもよい。この場合には、もちろん、これらを
測定する機器およびセンサを、検査用具として増設する
ことになる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、このようにパルスオキシメー
タと、その測定値を記録用手動スイッチの操作により記
録することができる記録装置とを、在宅療養患者に与
え、当該測定値の記録を、当該在宅療養患者の意志に委
ねるようにしたので、この記録装置を安静時に操作し
て、上記測定値を記録させることができ、体動時等を回
避した動脈血酸素飽和度の記録を自己コントロールの下
で、パルスオキシメータの誤作動もなく、的確に行うこ
とができる。
【0021】さらに、請求項2にあっては、請求項1の
ように記録装置に蓄積された多数の測定値をICカー
ド、メモリーカード等の受け渡しによって主治医に伝達
させるのでなく、在宅療養患者の挙動によって、検査用
具としての伝送装置を随時稼動させれば、直ちに、当該
情報を電話回線により病院側のコンピュータに入力させ
得るようにしたから、即座に測定値の伝達を容易に行う
ことができ、治療効果をあげることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に係る検査方法を実施するの
に用いる検査用具の斜視説明図。
【図2】本発明の請求項2に係る検査方法を実施するた
めに用いる検査用具と病院側との関係を示した全体の結
線構成説明図である。
【符号の説明】
1 パルスオキシメータ 1a センサ 2 記録装置 2a 記録用手動スイッチ 4 伝送装置 6 電話回線 7 伝送装置 8 コンピュータ A 検査用具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 在宅療養患者には、動脈血酸素飽和度を
    測定するセンサを備えたパルスオキシメータと、これ
    に、随時操作できる記録用手動スイッチを備えた記録装
    置が接続されている検査用具を与え、在宅療養患者が上
    記センサを身に付けて動脈血酸素飽和度を測定するに際
    し、前記記録用手動スイッチを自ら操作することで、パ
    ルスオキシメータからの出力信号を前記の記録装置に入
    力し、これにより、在宅療養患者の動脈血酸素飽和度で
    ある測定値を、当該記録装置の記録媒体に記録させ、こ
    の記録媒体を介して当該測定値を病院側に伝達するよう
    にしたことを特徴とする在宅療養患者の動脈血酸素飽和
    度検査方法。
  2. 【請求項2】 在宅療養患者には、動脈血酸素飽和度を
    測定するセンサを備えたパルスオキシメータと、これ
    に、随時操作できる記録用手動スイッチを備えた記録装
    置が接続されている検査用具を与え、在宅療養患者が上
    記センサを身に付けて動脈血酸素飽和度を測定するに際
    し、前記記録用手動スイッチを自ら操作することで、パ
    ルスオキシメータからの出力信号を前記の記録装置に入
    力し、これにより、在宅療養患者の動脈血酸素飽和度で
    ある測定値を、当該記録装置に記憶させ、この記憶測定
    値につき、上記の記録装置に接続された伝送装置より伝
    送し、この伝送信号を電話回線によって、病院側に設置
    された伝送装置を介しコンピュータに入力させること
    で、上記測定値を病院側へ伝達するようにしたことを特
    徴とする在宅療養患者の動脈血酸素飽和度検査方法。
JP7094399A 1995-03-28 1995-03-28 在宅療養患者の動脈血酸素飽和度検査方法 Pending JPH08266522A (ja)

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