JPH08265201A - Shfコンバータ - Google Patents
ShfコンバータInfo
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- JPH08265201A JPH08265201A JP7060885A JP6088595A JPH08265201A JP H08265201 A JPH08265201 A JP H08265201A JP 7060885 A JP7060885 A JP 7060885A JP 6088595 A JP6088595 A JP 6088595A JP H08265201 A JPH08265201 A JP H08265201A
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- JP
- Japan
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- power supply
- circuit
- power
- temperature
- converter
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/26—Circuits for superheterodyne receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】SHFコンバータにおける、外部温度の変化に
よる局部発振周波数の変動を抑える。 【構成】本発明のSHFコンバータは少なくとも、低雑
音増幅回路1と、誘電体共振器13を用いた局部発振回
路5と、周波数変換器3と、電源安定化ICとを備えた
SHFコンバータにおいて、誘電体共振器13を囲む金
属キャビティ12の近傍に、周囲雰囲気の温度を検出す
る温度検出部7を配し、また第1の電源安定化IC6a
をその発生する熱が金属キャビティ12に効率よく伝達
される位置に配し、第2の電源安定化IC6bをその発
生する熱が金属キャビティ12に伝わり難い位置に配
し、更に第1、第2の電源安定化IC6a,6bの電源
入力を温度検出部7に連動して切り換えるスイッチ制御
部8と切り換えスイッチ9とを有する。
よる局部発振周波数の変動を抑える。 【構成】本発明のSHFコンバータは少なくとも、低雑
音増幅回路1と、誘電体共振器13を用いた局部発振回
路5と、周波数変換器3と、電源安定化ICとを備えた
SHFコンバータにおいて、誘電体共振器13を囲む金
属キャビティ12の近傍に、周囲雰囲気の温度を検出す
る温度検出部7を配し、また第1の電源安定化IC6a
をその発生する熱が金属キャビティ12に効率よく伝達
される位置に配し、第2の電源安定化IC6bをその発
生する熱が金属キャビティ12に伝わり難い位置に配
し、更に第1、第2の電源安定化IC6a,6bの電源
入力を温度検出部7に連動して切り換えるスイッチ制御
部8と切り換えスイッチ9とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SHFコンバータに関
し、特に衛星放送受信用SHFコンバータに関する。
し、特に衛星放送受信用SHFコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のSHFコンバータは、図3に示す
ように低雑音増幅回路1と、誘電体共振器13を用いた
局部発振回路5と、低雑音増幅回路1からの信号を局部
発振回路5の出力によって周波数変換する周波数変換器
3と、外部から供給される電源電圧を安定化する電源安
定化IC6とを有している。また図4に示すように誘電
体共振器13は、金属キャビティ12で囲まれており、
この金属キャビティ12に取り付けられた周波数調整ネ
ジ14と誘電体共振器13との距離の変化により局部発
振回路5の出力信号周波数を変化させる構造になってい
る。金属キャビティ12及び周波数調整ネジ14のネジ
との距離が周囲温度により変化しないよう、適当な線膨
張係数の材料が選ばれる。
ように低雑音増幅回路1と、誘電体共振器13を用いた
局部発振回路5と、低雑音増幅回路1からの信号を局部
発振回路5の出力によって周波数変換する周波数変換器
3と、外部から供給される電源電圧を安定化する電源安
定化IC6とを有している。また図4に示すように誘電
体共振器13は、金属キャビティ12で囲まれており、
この金属キャビティ12に取り付けられた周波数調整ネ
ジ14と誘電体共振器13との距離の変化により局部発
振回路5の出力信号周波数を変化させる構造になってい
る。金属キャビティ12及び周波数調整ネジ14のネジ
との距離が周囲温度により変化しないよう、適当な線膨
張係数の材料が選ばれる。
【0003】また、局部発振回路5は、周囲温度が上昇
すると出力レベルが低下する為、電源安定化IC6は、
この電源安定化IC6から発生する熱が局部発振回路に
伝達し難い位置に配置されるのが普通である。
すると出力レベルが低下する為、電源安定化IC6は、
この電源安定化IC6から発生する熱が局部発振回路に
伝達し難い位置に配置されるのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】SHFコンバータは、
通常屋外に設置される為、その動作温度範囲は−30°
C〜+50°Cという広範囲にわたる。従来のSHFコ
ンバータでは、電源安定化ICは、この電源安定化IC
から発生する熱が局部発振回路に伝達し難い位地に配置
される為、この局部発振回路の周囲温度は、屋外の気温
により大きく変化する。また、この誘電体共振器を囲む
金属キャビティ及びこの金属キャビティに取り付けられ
た周波数調整ネジは、前記誘電体共振器と前記周波数調
整ネジとの距離が周囲温度により変化しないよう、適当
な線膨張係数の材料が選ばれる。この前記周波数調整ネ
ジと前記誘電体共振器との距離が変化しない状態は、前
記周波数調整ネジが前記金属キャビティから前記誘電体
共振器側へ突出した長さが或特定の長さの場合だけであ
る。周囲温度が変化するとき、この或特定の長さと前記
周波数調整ネジが前記金属キャビティから前記誘電体共
振器側へ突出した長さが異なると、この差によって前記
周波数調整ネジと前記誘電体共振器との距離が変動す
る。個々のSHFコンバータに於いては、局部発振回路
の発振周波数が希望の局部発振周波数と異なるため、周
波数調整ネジをねじ込むまたは抜くことによって局部発
振回路の発振周波数を調整する。この調整により周波数
調整ネジと誘電体共振器との距離が、前記或特定の長さ
とそれぞれ異なる為、或るSHFコンバータでは、周囲
温度により周波数調整ネジと誘電体共振器との距離が大
きく変化し、局部発振回路の出力信号の周波数が大きく
変動するという問題がある。
通常屋外に設置される為、その動作温度範囲は−30°
C〜+50°Cという広範囲にわたる。従来のSHFコ
ンバータでは、電源安定化ICは、この電源安定化IC
から発生する熱が局部発振回路に伝達し難い位地に配置
される為、この局部発振回路の周囲温度は、屋外の気温
により大きく変化する。また、この誘電体共振器を囲む
金属キャビティ及びこの金属キャビティに取り付けられ
た周波数調整ネジは、前記誘電体共振器と前記周波数調
整ネジとの距離が周囲温度により変化しないよう、適当
な線膨張係数の材料が選ばれる。この前記周波数調整ネ
ジと前記誘電体共振器との距離が変化しない状態は、前
記周波数調整ネジが前記金属キャビティから前記誘電体
共振器側へ突出した長さが或特定の長さの場合だけであ
る。周囲温度が変化するとき、この或特定の長さと前記
周波数調整ネジが前記金属キャビティから前記誘電体共
振器側へ突出した長さが異なると、この差によって前記
周波数調整ネジと前記誘電体共振器との距離が変動す
る。個々のSHFコンバータに於いては、局部発振回路
の発振周波数が希望の局部発振周波数と異なるため、周
波数調整ネジをねじ込むまたは抜くことによって局部発
振回路の発振周波数を調整する。この調整により周波数
調整ネジと誘電体共振器との距離が、前記或特定の長さ
とそれぞれ異なる為、或るSHFコンバータでは、周囲
温度により周波数調整ネジと誘電体共振器との距離が大
きく変化し、局部発振回路の出力信号の周波数が大きく
変動するという問題がある。
【0005】また、前記局部発振回路は、周囲温度が上
昇すると出力レベルが低下する。よって、前記電源安定
化ICは、高温時での前記局部発振回路の出力レベル低
下を防ぐ為、この電源安定化ICから発生する熱が前記
局部発振回路に伝達し難い位置に配置される。低温時
に、前記局部発振回路は、前記電源安定化ICから発生
する熱が伝達し難い位置に配置されているため、前記金
属キャビティ及び前記周波数調整ネジが熱収縮して、局
部発振周波数は変動するという問題がある。
昇すると出力レベルが低下する。よって、前記電源安定
化ICは、高温時での前記局部発振回路の出力レベル低
下を防ぐ為、この電源安定化ICから発生する熱が前記
局部発振回路に伝達し難い位置に配置される。低温時
に、前記局部発振回路は、前記電源安定化ICから発生
する熱が伝達し難い位置に配置されているため、前記金
属キャビティ及び前記周波数調整ネジが熱収縮して、局
部発振周波数は変動するという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、衛星放
送受信用アンテナからの信号を増幅する低雑音増幅回路
と、誘電体共振器を用いた局部発振回路と、低雑音増幅
回路からの信号を局部発振回路の出力によって周波数変
換する周波数変換器と、外部から供給される電源電圧を
安定化する電源安定化ICとを備えたSHFコンバータ
において、誘電体共振器は金属キャビティで囲まれてお
り、この金属キャビティの近傍に、周囲雰囲気の温度を
検出する温度検出部を配し、また、電源安定化ICを2
つ用意し、第1の電源安定化ICをその発生する熱が金
属キャビティに効率よく伝達される位置に配置すると共
に、第2の電源安定化ICを、その発生する熱が金属キ
ャビティに伝わり難い位置に配し、更に第1の電源安定
化ICと第2の電源安定化ICの電源入力を温度検出部
に連動して切り換えるスイッチ制御部及び切り換えスイ
ッチと、第1の電源安定化ICの出力及び第2の電源安
定化ICの出力への電流の逆流を防止するダイオードを
有するSHFコンバータが得られる。
送受信用アンテナからの信号を増幅する低雑音増幅回路
と、誘電体共振器を用いた局部発振回路と、低雑音増幅
回路からの信号を局部発振回路の出力によって周波数変
換する周波数変換器と、外部から供給される電源電圧を
安定化する電源安定化ICとを備えたSHFコンバータ
において、誘電体共振器は金属キャビティで囲まれてお
り、この金属キャビティの近傍に、周囲雰囲気の温度を
検出する温度検出部を配し、また、電源安定化ICを2
つ用意し、第1の電源安定化ICをその発生する熱が金
属キャビティに効率よく伝達される位置に配置すると共
に、第2の電源安定化ICを、その発生する熱が金属キ
ャビティに伝わり難い位置に配し、更に第1の電源安定
化ICと第2の電源安定化ICの電源入力を温度検出部
に連動して切り換えるスイッチ制御部及び切り換えスイ
ッチと、第1の電源安定化ICの出力及び第2の電源安
定化ICの出力への電流の逆流を防止するダイオードを
有するSHFコンバータが得られる。
【0007】
【実施例】次に本発明を図面を参照して説明する。図1
は本発明の一実施例のSHFコンバータのブロック図で
あり、図2は金属キャビティ部分の詳細図である。この
SHFコンバータは、衛星放送受信用アンテナからの信
号を増幅する低雑音増幅回路1と、誘電体共振器13か
らの信号を前記局部発信機3の信号を増幅する中間周波
数増幅回路4と、外部から供給される電源電圧を安定化
する第1の電源安定化IC6aと第2の電源安定化IC
6bとを備えている。誘電体共振器3は図2に示すよう
に、周波数調整ネジ14を取り付けられた金属キャビテ
ィ12で囲まれており、この金属キャビティ12の近傍
に、周囲雰囲気の温度を検出する熱が金属キャビティ2
1及び周波数調整ネジに効率よく伝達される位置に配置
すると共に、第2の電源安定化IC6bを、その発生す
る熱が金属キャビティ及び周波数調整ネジに伝わり難い
位置に配置し、更に第1の電源安定化IC6aと第2の
電源安定化IC6b電源入力を温度検出部7に連動して
切り換えるスイッチ制御部8及び切り換えスイッチ9
と、第1の電源安定化IC6aの出力及び第2の電源安
定化ICの出力への電流の逆流を防止するダイオード1
1a、11bを有している。
は本発明の一実施例のSHFコンバータのブロック図で
あり、図2は金属キャビティ部分の詳細図である。この
SHFコンバータは、衛星放送受信用アンテナからの信
号を増幅する低雑音増幅回路1と、誘電体共振器13か
らの信号を前記局部発信機3の信号を増幅する中間周波
数増幅回路4と、外部から供給される電源電圧を安定化
する第1の電源安定化IC6aと第2の電源安定化IC
6bとを備えている。誘電体共振器3は図2に示すよう
に、周波数調整ネジ14を取り付けられた金属キャビテ
ィ12で囲まれており、この金属キャビティ12の近傍
に、周囲雰囲気の温度を検出する熱が金属キャビティ2
1及び周波数調整ネジに効率よく伝達される位置に配置
すると共に、第2の電源安定化IC6bを、その発生す
る熱が金属キャビティ及び周波数調整ネジに伝わり難い
位置に配置し、更に第1の電源安定化IC6aと第2の
電源安定化IC6b電源入力を温度検出部7に連動して
切り換えるスイッチ制御部8及び切り換えスイッチ9
と、第1の電源安定化IC6aの出力及び第2の電源安
定化ICの出力への電流の逆流を防止するダイオード1
1a、11bを有している。
【0008】スイッチ制御部8は、周囲温度がある設定
温度(例えば10°C)以上の時、第2の電源安定化I
C6bに外部供給電源が接続されるようスイッチ9を制
御し、また温度検出部の温度情報が上記設定温度を下回
った場合、第1の電源安定化IC6aに外部供給電源が
接続されるようスイッチ9を制御する。
温度(例えば10°C)以上の時、第2の電源安定化I
C6bに外部供給電源が接続されるようスイッチ9を制
御し、また温度検出部の温度情報が上記設定温度を下回
った場合、第1の電源安定化IC6aに外部供給電源が
接続されるようスイッチ9を制御する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、周囲温度
がる設定温度(例えば10°C)以下の時には、第1の
電源安定化IC6aから発生する熱により金属キャビテ
ィ12及び周波数調整ネジ14が暖められ、金属キャビ
ティ12及び周波数調整ネジ14は熱膨張し、周囲温度
がある設定温度(例えば10°C)以上の時には、第1
の電源安定化IC6aに電流が流れないので、第1の電
源安定化IC6aから熱が発生せず、金属キャビティ1
2および周波数調整ネジ14は周囲温度でのみ膨張す
る。この為、周囲温度の変化による金属キャビティ12
及び周波数調整ネジ14の熱膨張の変化量を抑えられる
ので、金属キャビティ12に取り付けられた周波数調整
ネジ14と誘電体共振器13の距離の変化量を抑えるこ
とができ、局部発振回路5の出力信号の周波数の変動が
少なくなる。
がる設定温度(例えば10°C)以下の時には、第1の
電源安定化IC6aから発生する熱により金属キャビテ
ィ12及び周波数調整ネジ14が暖められ、金属キャビ
ティ12及び周波数調整ネジ14は熱膨張し、周囲温度
がある設定温度(例えば10°C)以上の時には、第1
の電源安定化IC6aに電流が流れないので、第1の電
源安定化IC6aから熱が発生せず、金属キャビティ1
2および周波数調整ネジ14は周囲温度でのみ膨張す
る。この為、周囲温度の変化による金属キャビティ12
及び周波数調整ネジ14の熱膨張の変化量を抑えられる
ので、金属キャビティ12に取り付けられた周波数調整
ネジ14と誘電体共振器13の距離の変化量を抑えるこ
とができ、局部発振回路5の出力信号の周波数の変動が
少なくなる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】本発明の局部発振回路の断面図。
【図3】従来のSHFコンバータのブロック図。
【図4】従来の局部発振回路の断面図。
1 低雑音増幅回路 2 帯域通過ろ波器 3 周波数変換器 4 中間周波数増幅器 5 局部発振回路 6,6a,6b 電源安定化IC 7 温度検出部 8 スイッチ制御部 9 スイッチ 10 バイアス回路 11 ダイオード 12 金属キャビティ 13 誘電体共振器 14 周波数調整ネジ 15 発振用半導体デバイス 16 基板 20 アンテナ
Claims (4)
- 【請求項1】 低雑音増幅回路と、誘電体共振器を用い
た局部発振回路と、前記低雑音増幅回路からの信号を前
記局部発振回路の出力によって周波数変換する周波数変
換器とを備えたSHFコンバータにおいて、外部から供
給される電源電圧を安定化し上記回路に電源供給する電
源安定化回路を2つ用意し、前記誘電体共振器を囲む金
属キャビティの近傍に周囲雰囲気の温度を検出する温度
検出部を配し、また第1の電源安定化回路をその発生す
る熱が前記金属キャビティに効率よく伝達される位置に
配置すると共に、第2の電源安定化回路をその発生する
熱が前記金属キャビティに伝わり難い位置に配し、更に
前記第1の電源安定化回路と前記第2の電源安定化回路
の電源入力を前記温度検出部に連動して切り換えるスイ
ッチとを有することを特徴とするSHFコンバータ。 - 【請求項2】 前記第1の電源安定化回路が前記金属キ
ャビティに取付られていることを特徴とする請求項1の
SHFコンバータ。 - 【請求項3】 前記スイッチが、所定温度以上のとき前
記第2の電源安定化回路をはたらかせ、所定温度より低
いとき前記第1の電源安定化回路をはたらかせることを
特徴とする請求項1のSHFコンバータ。 - 【請求項4】 前記第1及び第2の電源安定化回路の出
力側に電源逆流防止用のダイオードを具備したことを特
徴とする請求項1のSHFコンバータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7060885A JP2708004B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | Shfコンバータ |
US08/617,305 US5697090A (en) | 1995-03-20 | 1996-03-18 | SHF converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7060885A JP2708004B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | Shfコンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08265201A true JPH08265201A (ja) | 1996-10-11 |
JP2708004B2 JP2708004B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13155279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7060885A Expired - Fee Related JP2708004B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | Shfコンバータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5697090A (ja) |
JP (1) | JP2708004B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002299956A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | マイクロ波発振器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11340738A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Murata Mfg Co Ltd | 発振器および通信機装置 |
KR100603763B1 (ko) * | 2004-06-10 | 2006-07-24 | 삼성전자주식회사 | 각기 다른 주파수의 rf신호들을 이용하여 온도를측정하는 온도측정장치 및 방법 |
US9461651B2 (en) | 2014-01-30 | 2016-10-04 | Maxlinear, Inc. | Detection and compensation of dielectric resonator oscillator frequency drift |
KR102497873B1 (ko) | 2019-12-11 | 2023-02-10 | 주식회사 티아이 | 전낭 절개 장치, 수술 장치 및 수술 장치에 전기 펄스를 인가하는 방법 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4618836A (en) * | 1984-12-24 | 1986-10-21 | Motorola, Inc. | Wide band dielectric resonator oscillator having temperature compensation |
US4985687A (en) * | 1990-02-27 | 1991-01-15 | Ppa Industries, Inc. | Low power temperature-controlled frequency-stabilized oscillator |
US5233319A (en) * | 1992-03-27 | 1993-08-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Low-cost, low-noise, temperature-stable, tunable dielectric resonator oscillator |
US5428326A (en) * | 1993-12-29 | 1995-06-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Fast turn-on, temperature stable dielectric resonator oscillator |
FR2720879B1 (fr) * | 1994-06-03 | 1996-08-14 | Gilles Morey | Oscillateur et récepteur comprenant cet oscillateur. |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7060885A patent/JP2708004B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-18 US US08/617,305 patent/US5697090A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002299956A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | マイクロ波発振器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2708004B2 (ja) | 1998-02-04 |
US5697090A (en) | 1997-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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