JPH0826434A - 食品搬送用桟付きベルト - Google Patents

食品搬送用桟付きベルト

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JPH0826434A
JPH0826434A JP18625994A JP18625994A JPH0826434A JP H0826434 A JPH0826434 A JP H0826434A JP 18625994 A JP18625994 A JP 18625994A JP 18625994 A JP18625994 A JP 18625994A JP H0826434 A JPH0826434 A JP H0826434A
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crosspiece
belt
polyurethane
pulley
food
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Tatsu Yoneda
龍 米田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D29/00Producing belts or bands
    • B29D29/06Conveyor belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D29/00Producing belts or bands
    • B29D29/10Driving belts having wedge-shaped cross-section

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 桟とベルト本体と接着力が高く、また、使用
により桟の形がベルト表面に盛り上がることも、ジョイ
ント部が割れることもない食品搬送に適する桟付きベル
トを提供する。 【構成】 ベルト本体4の裏面に、硬さ50〜75°
(JIS−A)であり可塑剤を含有しない非晶質ポリウレ
タンを主体とする桟3を取り付けている。また、上記非
晶質ポリウレタンのビカット軟化点を60〜100℃と
することにより、桟3とベルト本体4との接着力を向上
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として魚、肉、揚げ
物等油脂を含む食品等の搬送に使用される桟付きベルト
に関する。この種の搬送用桟付きベルトは、ベルトの上
で食品を選別したり、調理したり、また包装作業等を行
たりしながら、同時に搬送するのに使用されるのが一般
的である。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な搬送用ベルトは、走行中
の蛇行、幅方向の片寄りを防止するために、プーリーに
クラウンを付けるか、あるいは溝付きプーリーの溝に対
応する桟をベルト本体の裏面に取り付けた搬送用桟付き
ベルトが使用されている。また、搬送用桟付きベルトの
場合には、蛇行を有効に防止するため、細くて高さが高
く比較的硬い材料(例えば軟質塩化ビニル、ポリウレタ
ン)の桟が使用されている。桟は押出機により所定の断
面形状を有する帯状体に成形され、押し出しと同時にベ
ルト本体の裏面に熔着するか、一旦帯状に成形、冷却し
たのち接着剤によりベルト本体に接着するかしている。
また桟に使用するポリウレタンは、通常、硬さが80°
以上(JIS−A)あるから、径の小さいプーリーに使
用するときは、可塑剤を添加して桟自体を柔らかくする
とともに、桟の高さ/桟の上面幅(本願では、断面偏平
率という)を小さくする工夫が試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プーリークラ
ウンによる蛇行調整は、ベルトの硬さ、幅、長さ、プー
リーの径等により蛇行傾向が変化するので、試行錯誤を
繰り返しながら作業を進めることが多いため、調整に手
間がかかるという問題がある。
【0004】また、ベルト本体の裏面(ベルトがプーリ
ーと接する面)に、桟を押し出し成形しながら連続的に
溶着する方法があるが、この場合は、その材料の軟化点
が高過ぎるときは十分な接着力を得ることができず、使
用中に桟とベルト本体の裏面との間が剥離してくるおそ
れがある。逆に軟化点が低すぎるときには、桟の形状が
不均一となり走行が不安定となる。また、桟の硬さが必
要以上に硬いときは桟とプーリー溝との噛み合いによっ
て桟の側面が摩耗し、反対に柔らかすぎると桟が変形し
て、ベルトの蛇行を十分に防止することができない。
【0005】さらに、桟の上面幅を大きくすると接着力
を改善できるが、断面係数が大きくなるため、プーリー
部分で曲がり難くなり、とくに桟の部分が半径方向外方
に押されてベルトの表面が盛り上がり、その表面に凹凸
が現れることがある。また、ベルトのジョイント部分が
比較的短期間に剥離する問題が生じる。ジョイント部分
とは、無端のベルトに仕上げるために、一定の長さの成
形されたベルトの両端部をジョイントした部分をいう。
さらに、この桟の断面係数が大きくなることにより、こ
のベルトを駆動する電動機の負荷が大きくなるという問
題がある。これらの問題は、搬送用ベルト装置の省スペ
ース化、特殊用途によるプーリーの小径化の傾向が進む
につれてますます顕著になってくる。
【0006】そこで、桟の接着力の向上および曲げ応力
の減少のために、桟の原材料としてのポリウレタンに可
塑剤(例えばDOP)を添加して桟を柔らかくする方法
がある。しかし、このようにして製造した桟付きベルト
を、油脂を含む食品の搬送、加工などの用途に使用する
と、可塑剤が油脂によって抽出されるおそれがあるた
め、健康上や衛生上の観点から好ましくないうえに、桟
が硬化して割れ易くなるという問題がある。
【0007】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、桟とベルト本体の裏面との接着力を向上すること
で、ジョイント部分の剥離を阻止し、またベルト表面の
盛り上がりを改善し、さらに可塑剤の抽出による健康衛
生上の問題を解決することができる食品搬送用桟付きベ
ルトを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の食品搬送用桟付きベルトは、ベルト本体の
裏面に、硬さ50〜75°(JIS−A)で、可塑剤を
含有しない非晶質ポリウレタンを主体とする桟を取り付
けている。
【0009】また請求項2記載のように、上記非晶質ポ
リウレタンのビカット軟化点を60〜100℃とするこ
とが望ましく、これにより桟とベルト本体との接着力が
さらに向上される。なお、ビカット軟化点は、90℃以
下にすればより望ましい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の食品搬送用桟付き
ベルトにおいて、非晶質ポリウレタンの硬さが50°未
満になると、桟が変形して蛇行防止効果が少なくなる一
方、75°を超えると、桟の剛性が大きくなり過ぎてベ
ルト表面の桟の部分が盛り上がったり、凹凸部分が生じ
たりするとともに、ジョイント部の剥離が起こったりす
ることがある。
【0011】請求項2記載の食品搬送用桟付きベルトに
おいて、非晶質ポリウレタンのビカット軟化温度が60
℃未満になれば、ベルト裏面に桟を溶着するときに固化
が遅れて桟の形状が安定せず、不均一な桟となるおそれ
があるため、蛇行防止効果がほとんど期待できなくなる
一方、100℃を超えるとポリウレタンが十分に溶融し
ないため接着力が弱くなる。このために、90℃以下に
することがより好ましい。なお、接着力を向上するため
に押し出し温度を高くし過ぎると、心体の物性を損なう
うえに、ベルト表面のカバー材に損傷を生じることがあ
る。桟とベルト本体の裏面とを接着する他の方法とし
て、予め帯状桟を成形した後接着剤により接着すること
も可能である。この場合においても、ベルト表面の桟の
部分の盛り上がりと桟の材料、断面偏平率との関係には
同様な作用が見られる。
【0012】桟の材料として非晶質ポリウレタンを使用
することにより、可塑剤を含有することなく十分柔らか
な桟を得ることができる。この非晶質ポリウレタンを押
出機により所定の形状に押し出して、前記ベルト本体の
裏面の桟取付け位置に溶融接着する。
【0013】さて、上記した本発明の食品搬送用桟付き
ベルトは、その桟をプーリーに設けられた溝に嵌合し、
その桟の高さおよび剛性により横方法に移動しようとす
る力を制御することによって、ベルトの蛇行を防止しよ
うとするものである。本発明の食品搬送用桟付きベルト
は、桟に使用する非晶質ポリウレタンの特性を一定の範
囲に限定することにより、桟とベルト本体との接着力が
向上され、蛇行防止と盛り上がりの調和を図っている。
【0014】桟に使用するポリウレタンの硬さを上記し
たとおり50°(JIS−A)以上としたことにより、
その剛性によりプーリー溝と確実に嵌合させることがで
き、蛇行防止効果を得ることができる。また、硬さを7
5°(JIS−A)以下とすることにより、十分に柔軟
性を有して屈曲性に富み、小径プーリに懸架して使用さ
れる場合においても、桟の部分がベルトの表面側に盛り
上がることがない。また、その柔軟性により桟の上面幅
を広くとることができ、桟とベルト本体の接着力が向上
される。なお、非晶質ポリウレタンを使用することによ
り、可塑剤を含むことなく十分な柔らかさを得ることが
できるので、食品の安全衛生上での問題を生じることが
なく、また食品に含有されている油脂により可塑剤が抽
出されて桟が硬化することもない。
【0015】また請求項2記載のベルトのように、使用
するポリウレタンのビカット軟化点を100℃以下とす
ることにより、桟を接着する時の温度がベルト本体の特
性により一定温度以下に制約されるにも拘らず、十分に
溶融状態を確保できて桟とベルト裏面との必要かつ十分
な接着力を確保することができる。なお、この温度は心
体として使用される材料により、または、ベルト本体の
裏面の前処理により低下することができる。
【0016】ポリウレタンのビカット軟化点を60℃以
上とすることにより、ポリウレタンを押し出し成形して
ベルト裏面に溶融接着したのち固化するまで一定の桟形
状を維持することができる。ビカット軟化点が60℃未
満のときは、桟形状が固定するまでに型くずれを生じて
蛇行防止効果が減少する。
【0017】桟の断面偏平率を0.4以下とすることに
より桟の高さに比して桟の上面幅を大きくして接着面積
を増し、実機使用において繰り返し屈曲自他場合にも桟
が剥離することがない。また、桟の高さを低くすること
により側面摩耗による桟形状が変化することを防止し
て、ベルトの蛇行防止効果を維持することができる。断
面偏平率を0.1以上とすることにより、桟がプーリー
溝を越えてずれることがなく、蛇行防止効果を維持する
ことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の食品搬送用桟付きベルトの実
施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施例にかか
る食品搬送用桟付きベルト7をプーリー5に掛け渡した
状態を示す、一部を省略した斜視図、図2は本実施例に
かかる食品搬送用桟付きベルトを拡大して示す断面図で
ある。
【0019】図1に示すように、桟付きベルト7は、複
数のプーリー5(1個のみ表示)間に懸架され、駆動さ
れる。プーリー5には、ベルト7の桟3に対応するプー
リー溝6が設けられ、桟付きベルト7の桟3を嵌合させ
た状態でベルト77を回走させることにより、桟付きベ
ルト7が左右(矢印Aの方向)に蛇行するのを防止して
いる。
【0020】本例の食品搬送用桟付きベルト7は、図2
に示すように、上から表面層1、心体2、桟3を備えて
いる。表面層1には、ポリウレタンシートを使用してい
る。表面層1と心体2によってベルト本体4を形成して
いる。心体2は、通常、ポリエステル、ナイロン等合成
繊維の帆布を1層または2層以上に積層して構成されて
いる。心体2の表面側(物を搬送する面)を、表面層1
がカバーしている。この表面層1の材料には、通常、ポ
リウレタンや軟質無可塑塩化ビニル等のシートが使用さ
れ、用途に応じて選択される。これらの表面層1には、
安全衛生上の問題から、油脂によって抽出されるおそれ
のある可塑剤は一切含まれていない。ベルト本体4の裏
面は、表面と同様にポリウレタン等のカバーをつけるこ
ともできるが、通常、上記帆布が露出している。
【0021】桟3に使用する非晶質ポリウレタンは、ア
ジピン酸エステル(メチルペンタンアジペート)とMD
I(ジフエニルメタン-4,4'-ジイソシアネート)とを主
体として合成され、比較的分子量が小さく(例えば、重
量平均分子量=1.34×105、数平均分子量=5.
26×104)、硬さ50〜75°(JIS−A)であ
る。上記実施例で使用した非晶質ポリウレタンの物性
は、下記の表1に記載のとおり、硬さ65°、ビカット
軟化点70℃である。
【0022】
【表1】
【0023】これらの材料を使用して食品搬送用桟付き
ベルト7を成形する手順は、まず、上記帆布を用途によ
り必要な糊引き、積層して心体2を成形し長尺に巻き取
る。この心体2の片面に、表面層1となるポリウレタン
をシート状に押し出ししながら溶融接着により積層し
て、ベルト本体4を製造した。ベルト本体4の裏面(心
体2の面)の桟3の取付け位置に、上記桟材料を押出機
により押し出して溶融接着して桟3を一体的に形成し
た。桟3の寸法は、図1に表すように上面幅A、高さ
H、下面幅Bを、それぞれ10mm、3mm、7mm
(断面偏平率=0.3)となるように成形した。この桟
3の断面形状については、断面偏平率が0.1〜0.4
である桟が好ましく、断面偏平率が0.1未満であれば
蛇行防止効果が乏しく、断面偏平率が 0.5を超える
と、搬送ベルト7の使用時にベルト表面の桟3の部分が
盛り上がり凹凸が生じ、ジョイント部の割れなどの問題
が生じるからである。
【0024】長尺に成形されたこのベルト部材を、所定
の長さに切断し、その先端を深い波型に切断し、両手の
指を組み合わせたように突き合わせ接合して(フィンガ
ージョイントという)、エンドレスの搬送ベルト7を成
形した。この桟付きベルト7をプーリー径20mmφ、
プーリー中心間距離500mm、運転速度30m/mi
nで試験走行し、その評価結果を表2の実施例の欄に記
載した。
【0025】比較例1 桟3の材料として、従来から使用されている重量平均分
子量=3.43×105、数平均分子量=6.91、硬
さ82°(JIS−A)であるポリウレタンを使用した
以外は、上記実施例と共通にして搬送ベルトを製造し、
実施例と同様に評価した結果を表2の比較例1の欄に記
載した。
【0026】比較例2 桟3の材料として、従来の上記ポリウレタンを使用し、
桟の寸法(上面幅A、高さH、下面幅B)をそれぞれ7
mm、5mm、3mm(断面偏平率=0.7)とした以
外は、上記実施例と共通にして搬送ベルトを製造し、上
記実施例と同様に評価し結果を表2の比較例2の欄に記
載した。
【0027】比較例3 桟3の材料として、従来の上記ポリウレタンを使用し、
桟の寸法(上面幅A、高さH、下面幅B)をそれぞれ5
mm、3mm、2mm(偏平率=0.6)とした以外
は、上記実施例と共通にして搬送ベルトを製造し、実施
例と同様に評価し結果を表2の比較例3の欄に記載し
た。
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明にかかる食品搬送用桟付きベルトには、次のよう
な優れた効果がある。
【0030】(1) 従来の食品搬送用桟付きベルトに比し
て、桟の側面摩耗が少なく、桟とベルト本体とが剥離す
ることもない。また、小径プーリーの搬送ベルト装置に
使用しても桟の形がベルト表面に盛り上がることもな
く、ジョイント部が割れることもなく、装置の小型化に
対応できる。さらに、可塑剤を含有していないので、食
品の搬送に使用しても可塑剤が抽出することがなく、健
康、衛生上の問題が一切ない。
【0031】(2) 請求項2記載のベルトでは、ベルト裏
面に桟が確実に溶着され、また桟の形状が全長にわたり
均一になり、蛇行防止効果が十分に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる食品搬送用桟付きベル
トをプーリーに掛け渡した状態を示す、一部を省略した
斜視図である。
【図2】図1の食品搬送用桟付きベルトを拡大して示す
断面図である。
【符号の説明】
1 …表面層 2 …心体 3 …桟 4 …ベルト本体 5 …プーリー 6 …プーリー溝 7 …桟付きベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト本体の裏面に、硬さ50〜75°
    (JIS−A)で、可塑剤を含有しない非晶質ポリウレタ
    ンを主体とする桟を取り付けたことを特徴とする食品搬
    送用桟付きベルト。
  2. 【請求項2】 前記非晶質ポリウレタンのビカット軟化
    点が60〜100℃である請求項1に記載の食品搬送用
    桟付きベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2758437A1 (fr) * 1997-01-23 1998-07-24 Althoffer Et Cie J Bande de faconnage, notamment pour la boulangerie, et procede de fabrication d'une telle bande
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