JPH08264171A - 鉛蓄電池用ガラスマット - Google Patents
鉛蓄電池用ガラスマットInfo
- Publication number
- JPH08264171A JPH08264171A JP7092980A JP9298095A JPH08264171A JP H08264171 A JPH08264171 A JP H08264171A JP 7092980 A JP7092980 A JP 7092980A JP 9298095 A JP9298095 A JP 9298095A JP H08264171 A JPH08264171 A JP H08264171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass mat
- fiber
- glass
- gas
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Paper (AREA)
- Cell Separators (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 平均繊維径13〜20μm、繊維長10〜3
0mmのガラス繊維1種または2種以上からなり、湿式
抄紙法により製造されるガラスマットであって、縦方向
の繊維配向性を備えたことを特徴とする鉛蓄電池用ガラ
スマット。 【効果】 電池使用時に発生するガスが停滞しにくく、
ガス抜け性が良好で電気抵抗の低い鉛蓄電池用ガラスマ
ットを提供することができる。
0mmのガラス繊維1種または2種以上からなり、湿式
抄紙法により製造されるガラスマットであって、縦方向
の繊維配向性を備えたことを特徴とする鉛蓄電池用ガラ
スマット。 【効果】 電池使用時に発生するガスが停滞しにくく、
ガス抜け性が良好で電気抵抗の低い鉛蓄電池用ガラスマ
ットを提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉛蓄電池用抄紙式ガラ
スマットに係り、特に電池使用時に発生するガスがガラ
スマット内部に停滞しにくく、電気抵抗の低い鉛蓄電池
用ガラスマットに関する。
スマットに係り、特に電池使用時に発生するガスがガラ
スマット内部に停滞しにくく、電気抵抗の低い鉛蓄電池
用ガラスマットに関する。
【0002】
【従来の技術】鉛蓄電池用ガラスマットは、陽極板と陰
極板とを隔離するセパレータと共に陽極板面側に配置し
て使用される。即ち、鉛蓄電池の陽極板活物質は、電池
使用時の充放電により脱落しやすいため、クッション性
を有したガラスマットで陽極板を加圧して活物質の脱落
を制御し、電池寿命を延長する目的で使用される。近
年、自動車用蓄電池は、車両の高級化、多様化により高
出力電池の要求が高まってきている。鉛蓄電池の高出力
化を図るためには、電池内部抵抗の減少が必要であり、
セパレータと共に使用されるガラスマットについても電
池内部抵抗を減少させるために電気抵抗を低くする必要
がある。
極板とを隔離するセパレータと共に陽極板面側に配置し
て使用される。即ち、鉛蓄電池の陽極板活物質は、電池
使用時の充放電により脱落しやすいため、クッション性
を有したガラスマットで陽極板を加圧して活物質の脱落
を制御し、電池寿命を延長する目的で使用される。近
年、自動車用蓄電池は、車両の高級化、多様化により高
出力電池の要求が高まってきている。鉛蓄電池の高出力
化を図るためには、電池内部抵抗の減少が必要であり、
セパレータと共に使用されるガラスマットについても電
池内部抵抗を減少させるために電気抵抗を低くする必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガラスマットでは、電池内で発生したガスが、ガラスマ
ット内に停滞するため、電池内部抵抗を高める原因の一
つとなっていた。従来の湿式抄紙法によるガラスマット
は、ガラス繊維の配向がランダムであり、電池使用時に
発生するガスがガラスマット内部に停滞しやすいことか
ら、セパレータの低電気抵抗化を図っても、ガラスマッ
ト内部に停滞するガスにより電池内部抵抗が上昇するた
め、際だった電池の高出力化が困難であった。そこで本
発明は、鉛蓄電池の高出力化を図るため、電池使用時に
発生するガスがガラスマット内部に停滞しにくく、ガス
抜け性の良好な湿式抄紙法による鉛蓄電池用ガラスマッ
トを提供することを目的とする。
ガラスマットでは、電池内で発生したガスが、ガラスマ
ット内に停滞するため、電池内部抵抗を高める原因の一
つとなっていた。従来の湿式抄紙法によるガラスマット
は、ガラス繊維の配向がランダムであり、電池使用時に
発生するガスがガラスマット内部に停滞しやすいことか
ら、セパレータの低電気抵抗化を図っても、ガラスマッ
ト内部に停滞するガスにより電池内部抵抗が上昇するた
め、際だった電池の高出力化が困難であった。そこで本
発明は、鉛蓄電池の高出力化を図るため、電池使用時に
発生するガスがガラスマット内部に停滞しにくく、ガス
抜け性の良好な湿式抄紙法による鉛蓄電池用ガラスマッ
トを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の鉛蓄電池用ガラスマットは、平均繊維径1
3〜20μm、繊維長10〜30mmのガラス繊維1種
または2種以上からなり、湿式抄紙法により製造される
ガラスマットであって、縦方向の繊維配向性を備えたこ
とを特徴とする。尚、前記ガラスマットの縦方向/横方
向の強度比は4/1以上であることが好ましい。
に、本発明の鉛蓄電池用ガラスマットは、平均繊維径1
3〜20μm、繊維長10〜30mmのガラス繊維1種
または2種以上からなり、湿式抄紙法により製造される
ガラスマットであって、縦方向の繊維配向性を備えたこ
とを特徴とする。尚、前記ガラスマットの縦方向/横方
向の強度比は4/1以上であることが好ましい。
【0005】本発明の鉛蓄電池用ガラスマットの前記繊
維配向性は強くなければならない。繊維配向性を強くし
て、電池に組み込まれているガラスマットのガラス繊維
を縦方向に多く並べることにより、電池使用時に発生す
るガスがガラスマットに停滞しにくくなり、電池上部に
ガスが容易に抜けるようになる。
維配向性は強くなければならない。繊維配向性を強くし
て、電池に組み込まれているガラスマットのガラス繊維
を縦方向に多く並べることにより、電池使用時に発生す
るガスがガラスマットに停滞しにくくなり、電池上部に
ガスが容易に抜けるようになる。
【0006】ガラスマットの前記繊維配向性は、縦/横
の強度比で示すことができ、縦/横の強度比を4/1以
上とすることで繊維配向性が十分に強くなり、電池使用
時に発生するガスがガラスマットに停滞しにくくなり、
電池上部にガスが容易に抜けるようになる。
の強度比で示すことができ、縦/横の強度比を4/1以
上とすることで繊維配向性が十分に強くなり、電池使用
時に発生するガスがガラスマットに停滞しにくくなり、
電池上部にガスが容易に抜けるようになる。
【0007】本発明の鉛蓄電池用ガラスマットを構成す
るガラス繊維は、平均繊維径(JIS C 2202に
よる)が13〜20μm、繊維長は10〜30mmのも
のが使用される。平均繊維径が13μmより細いと繊維
間の空隙が小さくなりガス抜け性が悪く、好ましくな
い。また、20μm以下とすることでガラスマット平面
の滑りが滑らかなものが得られる。
るガラス繊維は、平均繊維径(JIS C 2202に
よる)が13〜20μm、繊維長は10〜30mmのも
のが使用される。平均繊維径が13μmより細いと繊維
間の空隙が小さくなりガス抜け性が悪く、好ましくな
い。また、20μm以下とすることでガラスマット平面
の滑りが滑らかなものが得られる。
【0008】また、繊維長は10mmより短いと繊維の
配向によりガラスマットの縦/横の強度比がつき難くな
り好ましくなく、30mmより長いと、厚さの不均一が
生じ好ましくない。従って、繊維長は10〜30mmが
好ましく、ガスの抜け性の良好なガラスマットが得られ
る。
配向によりガラスマットの縦/横の強度比がつき難くな
り好ましくなく、30mmより長いと、厚さの不均一が
生じ好ましくない。従って、繊維長は10〜30mmが
好ましく、ガスの抜け性の良好なガラスマットが得られ
る。
【0009】
【作用】本発明の鉛蓄電池用ガラスマットによれば、ガ
ラスマットのガラス繊維を縦方向に配向させたため、こ
の配向方向にガス通路が形成されることになり、電池使
用時に発生するガスがガラスマットに停滞しにくくな
り、電池上部にガスが容易に抜けるようになる。
ラスマットのガラス繊維を縦方向に配向させたため、こ
の配向方向にガス通路が形成されることになり、電池使
用時に発生するガスがガラスマットに停滞しにくくな
り、電池上部にガスが容易に抜けるようになる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の鉛蓄電池用ガラスマットの実
施例につき説明する。まず、平均繊維径16μm、繊維
長25mmのガラス繊維を一般的抄紙法により、縦/横
の強度比が下記表1に示した4以上の各値になるように
湿式抄紙し、その後、蓄電池用ガラスマット(乾式)を
製造する際に使用するアクリル樹脂エマルジョンである
ガラス転移点70℃のアクリル樹脂バインダーを11重
量%含浸付着させた後、220℃で乾燥し、実施例1,
2,3の各鉛蓄電池用ガラスマットを製作した。
施例につき説明する。まず、平均繊維径16μm、繊維
長25mmのガラス繊維を一般的抄紙法により、縦/横
の強度比が下記表1に示した4以上の各値になるように
湿式抄紙し、その後、蓄電池用ガラスマット(乾式)を
製造する際に使用するアクリル樹脂エマルジョンである
ガラス転移点70℃のアクリル樹脂バインダーを11重
量%含浸付着させた後、220℃で乾燥し、実施例1,
2,3の各鉛蓄電池用ガラスマットを製作した。
【0011】次に、比較例1,2として、前記実施例同
様、平均繊維径16μm、繊維長25mmのガラス繊維
を一般的抄紙法により、縦/横の強度比が下記表1に示
した2/1以下の各値になるように湿式抄紙し、その
後、ガラス転移点70℃のアクリル樹脂バインダーを1
1重量%含浸付着させた後、220℃で乾燥し、比較例
1,2の各鉛蓄電池用ガラスマットを製作した。また、
得られた鉛蓄電池用ガラスマットの特性を表1に示し
た。
様、平均繊維径16μm、繊維長25mmのガラス繊維
を一般的抄紙法により、縦/横の強度比が下記表1に示
した2/1以下の各値になるように湿式抄紙し、その
後、ガラス転移点70℃のアクリル樹脂バインダーを1
1重量%含浸付着させた後、220℃で乾燥し、比較例
1,2の各鉛蓄電池用ガラスマットを製作した。また、
得られた鉛蓄電池用ガラスマットの特性を表1に示し
た。
【0012】
【表1】
【0013】尚、各特性の測定方法は次の方法による。 厚さ; JIS C 2313(20kg/dm2 荷重
で測定)による。 密度; JIS C 2202による。 引張り強さ; JIS C 2313による。 電気抵抗; 従来の電気抵抗測定法(JIS C 23
13)では、ガス停滞による影響が明らかとならないた
め、次の方法により電気抵抗を測定した。10×10c
mのガラスマット1枚を厚さ2mmの10×10cmの
純鉛板2枚で挟み、規定厚さまで常に一定の圧力(20
kg/100cm2 )で加圧し、比重1.2(25℃)
の希硫酸を注液後、純鉛板に0.5Aの電流を通電す
る。この時、ガラスマット内部では、通電により純鉛板
表面で発生したガスが部分的に停滞するので、1時間通
電後、定常状態となったガラスマットの電気抵抗を交流
ミリオーム計で測定する。
で測定)による。 密度; JIS C 2202による。 引張り強さ; JIS C 2313による。 電気抵抗; 従来の電気抵抗測定法(JIS C 23
13)では、ガス停滞による影響が明らかとならないた
め、次の方法により電気抵抗を測定した。10×10c
mのガラスマット1枚を厚さ2mmの10×10cmの
純鉛板2枚で挟み、規定厚さまで常に一定の圧力(20
kg/100cm2 )で加圧し、比重1.2(25℃)
の希硫酸を注液後、純鉛板に0.5Aの電流を通電す
る。この時、ガラスマット内部では、通電により純鉛板
表面で発生したガスが部分的に停滞するので、1時間通
電後、定常状態となったガラスマットの電気抵抗を交流
ミリオーム計で測定する。
【0014】表1に示した実施例、比較例のガラスマッ
ト特性より、本発明のガラスマットは、電池使用時に発
生するガスがガラスマット内で停滞しにくいガラス繊維
配置としたことから、ガラスマット内で停滞したガスに
よる希硫酸の排除率が小さいため、従来のガラスマット
に比して電気抵抗が低いことがわかる。
ト特性より、本発明のガラスマットは、電池使用時に発
生するガスがガラスマット内で停滞しにくいガラス繊維
配置としたことから、ガラスマット内で停滞したガスに
よる希硫酸の排除率が小さいため、従来のガラスマット
に比して電気抵抗が低いことがわかる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電池使用
時に発生するガスが停滞しにくく、ガス抜け性が良好で
電気抵抗の低い鉛蓄電池用ガラスマットを提供すること
ができる。
時に発生するガスが停滞しにくく、ガス抜け性が良好で
電気抵抗の低い鉛蓄電池用ガラスマットを提供すること
ができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 平均繊維径13〜20μm、繊維長10
〜30mmのガラス繊維1種または2種以上からなり、
湿式抄紙法により製造されるガラスマットであって、縦
方向の繊維配向性を備えたことを特徴とする鉛蓄電池用
ガラスマット。 - 【請求項2】 縦方向/横方向の強度比が4/1以上で
あることを特徴とする請求項1記載の鉛蓄電池用ガラス
マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7092980A JPH08264171A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 鉛蓄電池用ガラスマット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7092980A JPH08264171A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 鉛蓄電池用ガラスマット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08264171A true JPH08264171A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=14069542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7092980A Withdrawn JPH08264171A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 鉛蓄電池用ガラスマット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08264171A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004088774A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | 蓄電池用セパレータ及び蓄電池 |
JP2011082100A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池 |
WO2015080150A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 日立化成株式会社 | 鉛蓄電池用セパレータ及び鉛蓄電池 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP7092980A patent/JPH08264171A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004088774A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | 蓄電池用セパレータ及び蓄電池 |
JP2011082100A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池 |
WO2015080150A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 日立化成株式会社 | 鉛蓄電池用セパレータ及び鉛蓄電池 |
JPWO2015080150A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2017-03-16 | 日立化成株式会社 | 鉛蓄電池用セパレータ及び鉛蓄電池 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5079324B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP5016306B2 (ja) | 鉛蓄電池 | |
US11233293B2 (en) | Laminar textile material for a battery electrode | |
US4465748A (en) | Glass fibre paper separator for electrochemical cells | |
CN111048723B (zh) | 一种铅炭电池用的改性agm隔膜及其制备方法 | |
CN111295779A (zh) | 铅蓄电池用隔板以及铅蓄电池 | |
JP2847761B2 (ja) | 密閉形鉛蓄電池及びその製造方法 | |
JPH08264171A (ja) | 鉛蓄電池用ガラスマット | |
Weininger et al. | Lead‐Acid Batteries: Use of Carbon Fiber‐Lead Wire Grids at the Positive Electrode | |
JPH03203158A (ja) | 鉛蓄電池 | |
KR20050047089A (ko) | 분리기, 분리기를 갖는 전지 및 분리기의 제조방법 | |
CN101707250A (zh) | 铅酸蓄电池正极板 | |
CN101714662A (zh) | 正极板增强型铅酸蓄电池 | |
JP4737815B2 (ja) | 密閉型鉛蓄電池 | |
JPH07201310A (ja) | 密閉型鉛蓄電池用セパレータ、その製造法及び密閉型鉛蓄電池 | |
GB2164484A (en) | Retainer type lead-acid battery | |
JP6544126B2 (ja) | 制御弁式鉛蓄電池 | |
US4873161A (en) | Positive paste with lead-coated glass fibers | |
JP4298215B2 (ja) | 密閉型鉛蓄電池用セパレータ | |
CN112615108A (zh) | 一种铅炭电池用的agm隔膜及其制备方法 | |
JPH0412453A (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP4974700B2 (ja) | 炭素繊維シート及びその製造方法 | |
JP4765263B2 (ja) | 制御弁式鉛蓄電池 | |
JPH0444388B2 (ja) | ||
KR102225186B1 (ko) | 중공 나선형 카본화이버를 이용한 납축전지용 음극 활물질 제조 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |