JPH08264055A - 導電釉碍子 - Google Patents

導電釉碍子

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JPH08264055A
JPH08264055A JP6457795A JP6457795A JPH08264055A JP H08264055 A JPH08264055 A JP H08264055A JP 6457795 A JP6457795 A JP 6457795A JP 6457795 A JP6457795 A JP 6457795A JP H08264055 A JPH08264055 A JP H08264055A
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JP
Japan
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conductive
insulator
conductive layer
glaze
coating
Prior art date
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Application number
JP6457795A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Nakajima
康裕 中島
Shigeo Mori
重男 森
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚損湿潤物付着による碍子表面の局部的な電
流集中に起因して生ずる電食による導電層の劣化を防止
できるとともに、碍子が冷えた状態での電気絶縁性能の
向上を図り、優れた耐電圧やコロナ放電特性を長期間に
わたって維持させることができる導電釉碍子を提供す
る。 【構成】 導電釉碍子を構成する碍子本体11は、笠部
12と頭部13とから構成される。キャップ金具15
は、セメント材16を介して頭部13の外側面に被嵌固
定される。ピン金具18は、上端が頭部13の内側にセ
メント材20により固定される。導電層22は、笠部1
2外周面全体を覆うように被覆形成される。この導電層
22は、笠部12外周面に導電性の釉薬を施して、焼成
することにより形成される。撥水性と電気絶縁性を備え
た被膜23は、導電層22上に形成される。この被膜2
3は、シリコーンゴムまたはフッ素樹脂により形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、送配電線路に用い
られる導電釉碍子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 碍子表面に導電性の釉薬を塗布した導
電釉碍子は、その導電釉薬層を流れる微小な電流に基づ
く発熱効果により、碍子表面に付着した汚損湿潤物を乾
燥させることができる。しかも、碍子表面に沿った電位
傾度を緩和することができる。このため、この導電釉碍
子は、通常の碍子に比べ、碍子表面の汚損時における耐
電圧特性やコロナ放電特性などの優れた電気絶縁特性を
有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、このよう
な従来の導電釉碍子の導電釉薬層は、汚損条件が非常に
厳しい地区で使用されると、汚損湿潤物により導電釉薬
層の表面が荒れたり、表面抵抗率が次第に高くなるとい
う劣化現象が見られる。これは、導電釉薬層の表面に汚
損湿潤液が付着すると、導電釉薬層に接する湿潤物の周
縁部に電流集中が生じて電食が発生するためである。こ
のような劣化現象が進行すると、導電釉薬層に微小電流
を常時流していることにより達成される導電釉薬層の効
果が徐々に失われるという問題があった。
【0004】また、例えば送電線で事故が起き、その復
帰に時間がかかると、導電釉碍子の温度が低下し、事故
復旧後の電源再投入時にはその発熱効果がすぐには発揮
できない。このため、導電釉碍子は、その本来の機能が
発揮できないという問題があった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、碍子表面の局部的な電流集中を防止して汚
損湿潤による導電層の劣化を防止し、優れた耐電圧やコ
ロナ放電特性を長期間にわたり維持することができる導
電釉碍子を提供することにある。
【0006】また、他の目的とするところは、何らかの
原因で送電が停止され、その復旧に長時間を要する場
合、事故修理後の送電復帰時の電気絶縁特性等の機能を
カバーし、碍子が冷えた状態においても信頼性を確保で
きる導電釉碍子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、請求項1に記載の導電釉碍子の発明では、導電
層の表面に、撥水性と電気絶縁性を備えた被膜を形成し
たものである。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記被膜を、導電層の表面の電流密
度が高く劣化しやすい部分または汚損湿潤物が溜まりや
すい部分に形成したものである。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の発明において、前記被膜を、シリコ
ーン樹脂またはフッ素樹脂により形成したものである。
【0010】
【作用】 請求項1に記載の発明においては、導電層の
表面に設けられた被膜が撥水性および電気絶縁性を有し
ていることから、汚損の厳しい地区であっても被膜の表
面に汚損湿潤物質などの汚損物が付着しにくい。たとえ
汚損湿潤物質が付着しても、導電層がこの絶縁被膜で保
護されているため、被膜の表面に付着する汚損湿潤物の
周縁での電流集中が抑制され、導電層の劣化が防止され
る。
【0011】加えて、例えば送電線において何らかの原
因で送電が停止され、その復旧に長時間を要する場合事
故復旧後の電源再投入時に撥水性被膜の効果により電気
絶縁性の低下が防止できる。このため、導電釉碍子は、
冷えた状態でも電気絶縁特性などの本来の機能を発揮す
ることができる。
【0012】また、請求項2に記載の発明では、被膜は
電流密度の高い部分あるいは汚損湿潤物が溜まりやすい
部分に設けられていることから、この部分に汚損湿潤物
が付着しても電流の局部集中が効果的に防止され、釉薬
が劣化しないため長期間にわたって導電釉碍子の耐電圧
特性やコロナ放電特性を維持することができる。
【0013】加えて、請求項3に記載の発明では、被膜
はシリコーン樹脂またはフッ素樹脂により形成されてい
るので、良好な撥水性と電気絶縁性を長期間にわたって
発揮することができる。
【0014】
【実施例】 以下、この発明を具体化した第1実施例を
図1に基づいて説明する。図1に示すように、導電釉碍
子を構成する磁器製の碍子本体11は、笠部12と、そ
の中央上部に一体形成された有蓋円筒状をなす頭部13
とから構成されている。複数のひだ部14は笠部12の
内側面に円環状でかつ同心円状に形成されている。キャ
ップ金具15は、ポルトランドセメントよりなるセメン
ト材16を介して頭部13の外側面に被嵌固定されてい
る。嵌合凹部17はキャップ金具15の上部に形成され
ている。
【0015】ピン金具18は、その上端が頭部13の内
側に形成された収容凹部19にセメント材20により固
定され、その下端は直下の導電釉碍子のキャップ金具1
5の嵌合凹部17に係合される。そして、複数個の導電
釉碍子が直列に連結されて使用される。
【0016】サンド部21は、碍子本体11の頭部13
外周面および内周面にサンド粒子が固着されて形成され
ている。導電層22は、笠部12外周面全体を覆うよう
に被覆形成され、その端部はセメント材16,20の中
にまで至っている。この導電層22は、笠部12外周面
に導電性の釉薬を施して、焼成することにより形成され
る。導電層22の厚さは、0.2〜0.4mmである。
【0017】撥水性と電気絶縁性を備えた被膜23は、
導電層22上に形成され、その一端はセメント材16の
下端面を覆ってキャップ金具15にまで達し、他端はセ
メント材20の下端面を覆ってピン金具18にまで達し
ている。この被膜23は、シリコーンゴムまたはフッ素
樹脂により形成される。
【0018】シリコーンゴムとしては、常温硬化型また
は加熱硬化型のいずれのタイプのものも使用される。そ
して、シリコーンゴムによる被膜23は、導電層22上
にプライマーを塗布した後、刷毛塗りなどの方法によ
り、約0.5mmの膜厚に形成される。この場合、シリコ
ーンゴムのみを碍子表面に直接塗布する場合は、その寿
命を延長させるために厚く塗布する必要があるが、この
実施例では導電層22上に適用するため薄くしてもよ
い。
【0019】フッ素樹脂としては、例えば住友スリーエ
ム社製の商品名FC−725にトリクロロエチレンを3
〜12倍量加えたものが使用される。その他、テトラフ
ルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテル
との共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレンとヘ
キサフルオロプロピレンとの共重合体(FEP)なども
使用される。そして、導電層22上にフッ素樹脂の溶液
を刷毛塗り後、焼付けして膜厚20〜30μmとする。
あるいは、予め導電層22上にプライマーを塗布後、2
50℃で焼付けした後、フッ素樹脂を導電層22上に粉
体塗装し、約380℃で加熱溶融して塗膜化し、膜厚2
0〜30μmの被膜23を形成する。
【0020】さて、この実施例では、導電層22の表面
全体に設けられた被膜23が優れた撥水性を有している
ことから、被膜23の表面に汚損湿潤物質などの汚損物
が付着しにくい。また、たとえ汚損湿潤物が被膜23の
表面に付着しても、被膜23は電気絶縁性を有し、導電
層22はこの被膜23により絶縁されていることから、
汚損湿潤物への電流が遮断され、局部的な電流集中が回
避される。このため、汚損の厳しい地区であっても、導
電層22の劣化が防止される。
【0021】従って、導電釉碍子は、導電層22に流れ
る微小の電流による発熱作用と均圧作用により、本来の
特性である耐電圧特性やコロナ放電特性を長期間にわた
って維持することができる。
【0022】加えて、例えば送電線において何らかの原
因で送電が停止され、その復旧に長時間を要する場合、
事故復旧後の電源再投入時には碍子が冷えている。この
ため、導電層22による発熱効果は期待できないが、被
膜23の撥水効果により、導電釉碍子における電気絶縁
特性の低下を防止することができる。
【0023】さらに、被膜23はフッ素樹脂またはシリ
コーン樹脂により形成されているので、良好な撥水性と
電気絶縁性を長期間にわたって発揮することができる。
ちなみに、通常の釉薬碍子、従来の導電釉碍子、撥水性
碍子および本発明の導電層上に撥水性と電気絶縁性を備
えた被膜を設けた導電釉碍子について、通常の耐汚損特
性、事故復帰直後の耐汚損特性、汚損時のコロナ放電特
性および釉薬や被膜の劣化を評価した。その結果を下記
表1に示す。なお、特性が優れているものを○、特性が
やや低いものを△、特性が不良のものを×とした。
【0024】
【表1】
【0025】表1に示したように、従来の導電釉碍子は
通常の釉薬碍子に比べ、通常の耐汚損特性、汚損時のコ
ロナ放電特性および事故復帰直後の耐汚損特性が改善さ
れるものの、導電釉層が劣化するとともに、事故復帰直
後の耐汚損特性も充分ではない。撥水性碍子は、通常の
釉薬碍子に比べ、通常の耐汚損特性、事故復帰直後の耐
汚損特性および汚損時のコロナ放電特性が改善される
が、撥水性の被膜が劣化するとともに、汚損時のコロナ
放電特性が充分でない。
【0026】これに対し、本発明の導電釉碍子は、通常
の耐汚損特性、事故復帰直後の耐汚損特性、汚損時のコ
ロナ放電特性および被膜の劣化のいずれの特性について
も優れている。これは、本発明の導電釉碍子が、導電層
上に撥水性と電気絶縁性に優れた被膜を備えていること
による相乗的な効果に基づくものと考えられる。
【0027】次に、この発明を具体化した第2実施例に
ついて、図2に従って説明する。この実施例では、撥水
性と電気絶縁性を備えた被膜23が、電流密度の高いキ
ャップ金具15とピン金具18の近傍部分にのみ設けら
れる。すなわち、被膜23は、キャップ金具15の下端
から笠部12の上部外周面にかけてセメント材16の下
端面を覆うように部分的に形成される。さらに、被膜2
3は、ピン金具18から笠部12の上部内周面にかけて
セメント材20を覆うように部分的に形成される。
【0028】さて、この実施例においては、被膜23が
電流密度が高く劣化しやすい部分に設けられている。こ
のため、この部分の導電層22上に形成された被膜23
の表面に汚損湿潤物質が付着しにくく、付着したとして
も、被膜23は絶縁性であることから、その部分におけ
る電流集中が回避される。このため、導電層22の劣化
を防止できるとともに、耐電圧特性やコロナ放電特性な
どの導電釉碍子の機能を長期間にわたり発揮することが
できる。
【0029】次に、この発明を具体化した第3実施例に
ついて、図3に従って説明する。この実施例において
は、第2実施例の構成に加えて、被膜23が汚損湿潤液
の溜まりやすい笠部12の先端を覆うように形成されて
いる。このため、湿潤液と導電層22との境界に発生し
やすい電流集中を抑制し、電食を防止することができ
る。
【0030】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (a)第3実施例において、さらに被膜23としてひだ
部14の水滴がつきやすい下端面を覆うように形成する
こと。 (b)フッ素樹脂として、ポリテトラフルオロエチレ
ン、テトラフルオロエチレン−エチレン共重合体や、さ
らにアクリル樹脂、エポキシ樹脂などで変性したものを
使用すること。 (c)シリコーン樹脂として、エポキシ樹脂やアルキッ
ド樹脂で変性したものやシリカや炭酸カルシウムなどの
充填剤を配合したものを用いること。
【0031】また、前記実施例より把握される技術的思
想について、以下に記載する。 (1)前記被膜を、導電層の表面全体に形成した請求項
2に記載の導電釉碍子。このように構成すれば、碍子表
面の全面にわたって電流集中を防止でき、耐電圧特性や
コロナ放電特性を確実に長期間にわたって維持すること
ができる。 (2)導電層の表面の電流密度の高い部分は、碍子に取
付けられる金具の近傍位置である請求項2に記載の導電
釉碍子。この構成によれば、電流密度が高く、最も劣化
しやすい部分での導電層の劣化を効果的に防止すること
ができる。
【0032】
【発明の効果】 この発明は、以上のように構成されて
いるため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の
発明によれば、碍子表面の局部的な電流集中を防止して
汚損湿潤物の付着に起因した電食による導電層の劣化を
防止できるとともに、導電釉碍子のもつ優れた耐電圧特
性やコロナ放電特性を長期間にわたって維持させること
ができる。
【0033】しかも、例えば事故修理後の送電復帰時の
碍子が冷えた状態での電気絶縁特性等を低下させること
なく導電釉碍子の本来の機能を長期間にわたって発揮で
きて、信頼性を維持することができる。
【0034】また、請求項2に記載の発明によれば、電
流密度が高く劣化しやすい部分の電流集中を効果的に防
止して、優れた耐電圧特性やコロナ放電特性を長期間に
わたって維持することができる。
【0035】加えて、請求項3に記載の発明によれば、
良好な撥水性と電気絶縁性を長期間にわたって発揮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例における懸垂碍子の半縦断面図。
【図2】 第2実施例における懸垂碍子の部分断面図。
【図3】 第3実施例における懸垂碍子の部分断面図。
【符号の説明】
11…碍子本体、22…導電層、23…被膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性釉薬による導電層を碍子表面に形
    成した導電釉碍子において、 導電層の表面に、撥水性と電気絶縁性を備えた被膜を形
    成した導電釉碍子。
  2. 【請求項2】 前記被膜を、導電層の表面の電流密度が
    高く劣化しやすい部分または汚損湿潤物が溜まりやすい
    部分に形成した請求項1に記載の導電釉碍子。
  3. 【請求項3】 前記被膜を、シリコーン樹脂またはフッ
    素樹脂により形成した請求項1または請求項2に記載の
    導電釉碍子。
JP6457795A 1995-03-23 1995-03-23 導電釉碍子 Pending JPH08264055A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009134972A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The 碍子の表面処理方法および碍子
KR100971876B1 (ko) * 2010-01-26 2010-07-22 박경철 핀 타입 애자 및 그 제조방법
CN102751054A (zh) * 2012-05-12 2012-10-24 淄博泰光电力器材厂 一种输电线路用全包覆式盘形瓷(玻璃)复合伞裙绝缘子
CN102751053A (zh) * 2012-05-12 2012-10-24 淄博泰光电力器材厂 一种输电线路用半包覆式盘形瓷(玻璃)复合伞裙绝缘子
JP2013054943A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Railway Technical Research Institute がいし
CN103021596A (zh) * 2012-12-25 2013-04-03 河北硅谷化工有限公司 盘形悬式复合绝缘子的制造方法

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