JPH08263295A - データレコーダー - Google Patents
データレコーダーInfo
- Publication number
- JPH08263295A JPH08263295A JP9170595A JP9170595A JPH08263295A JP H08263295 A JPH08263295 A JP H08263295A JP 9170595 A JP9170595 A JP 9170595A JP 9170595 A JP9170595 A JP 9170595A JP H08263295 A JPH08263295 A JP H08263295A
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- JP
- Japan
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- data
- data recorder
- target
- initiator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホストコンピューターを用いることなく、デ
ータのダウンロードを行う。 【構成】 データレコーダー31およびデータレコーダ
ー32は、共にディジタル通信網と書き換え可能メディ
ア(フラッシュROM)を有する。データレコーダー3
1と32とは、SCSIバスで接続される。データレコ
ーダー31はイニシエータ、データレコーダー32はタ
ーゲットとして用いられ、イニシエータ31からターゲ
ット32にデータがダウンロードされる。
ータのダウンロードを行う。 【構成】 データレコーダー31およびデータレコーダ
ー32は、共にディジタル通信網と書き換え可能メディ
ア(フラッシュROM)を有する。データレコーダー3
1と32とは、SCSIバスで接続される。データレコ
ーダー31はイニシエータ、データレコーダー32はタ
ーゲットとして用いられ、イニシエータ31からターゲ
ット32にデータがダウンロードされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、それぞれ独立したデ
ータレコーダー間でデータを互いにダウンロードするこ
とができるデータレコーダーに関する。
ータレコーダー間でデータを互いにダウンロードするこ
とができるデータレコーダーに関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルデータが記録されるカセット
テープを装填可能なドライブ装置を、インターフェース
を介してホストコンピューターに接続することにより、
コンピューターの外部記憶装置として使用されるデータ
レコーダーが知られている。データレコーダーの1つと
して、回転ヘッドによりディジタルデータをカセットテ
ープに記録するヘリカルスキャン型のものが知られてい
る。このようなデータレコーダーは、インターフェース
ユニットを介して、ホストコンピューターと、例えばS
CSI(Small Computer Interface System)規格のイン
ターフェースで接続されている。
テープを装填可能なドライブ装置を、インターフェース
を介してホストコンピューターに接続することにより、
コンピューターの外部記憶装置として使用されるデータ
レコーダーが知られている。データレコーダーの1つと
して、回転ヘッドによりディジタルデータをカセットテ
ープに記録するヘリカルスキャン型のものが知られてい
る。このようなデータレコーダーは、インターフェース
ユニットを介して、ホストコンピューターと、例えばS
CSI(Small Computer Interface System)規格のイン
ターフェースで接続されている。
【0003】ところで、ホストコンピューターからデー
タレコーダーへのデータのダウンロードは、バスで機器
を接続し、ホストコンピューター内にあるファームウェ
アをデータレコーダーへ送出することによりなされる。
図6は、ホストコンピューターからデータレコーダーに
対して、データのダウンロードを行う場合の接続を示す
ブロック図である。なお、ホストコンピューター61を
イニシエータ(データの送信側)、データレコーダー6
2をターゲット(データの受信側)とする。また、イニ
シエータ61には、ファームウェアデータ(プログラ
ム)が記憶されているものとする。さらに、イニシエー
タ61とターゲット62とは、例えばSCSIバスで接
続される。SCSIバスを介してデータがイニシエータ
61からターゲット62に送出される。ターゲット62
は、SCSIインターフェース63、メインCPU6
4、バンクメモリ65、RAM66、フラッシュROM
67からなる。イニシエータ61から送出されるデータ
は、SCSIインターフェース63を介して、バンクメ
モリ65に記憶される。バンクメモリ65にその容量分
のデータが供給されると、バンクメモリ内のデータは、
RAM66を介してフラッシュROM67に書き込まれ
る。これらの処理は、メインCPU64により全て制御
されている。
タレコーダーへのデータのダウンロードは、バスで機器
を接続し、ホストコンピューター内にあるファームウェ
アをデータレコーダーへ送出することによりなされる。
図6は、ホストコンピューターからデータレコーダーに
対して、データのダウンロードを行う場合の接続を示す
ブロック図である。なお、ホストコンピューター61を
イニシエータ(データの送信側)、データレコーダー6
2をターゲット(データの受信側)とする。また、イニ
シエータ61には、ファームウェアデータ(プログラ
ム)が記憶されているものとする。さらに、イニシエー
タ61とターゲット62とは、例えばSCSIバスで接
続される。SCSIバスを介してデータがイニシエータ
61からターゲット62に送出される。ターゲット62
は、SCSIインターフェース63、メインCPU6
4、バンクメモリ65、RAM66、フラッシュROM
67からなる。イニシエータ61から送出されるデータ
は、SCSIインターフェース63を介して、バンクメ
モリ65に記憶される。バンクメモリ65にその容量分
のデータが供給されると、バンクメモリ内のデータは、
RAM66を介してフラッシュROM67に書き込まれ
る。これらの処理は、メインCPU64により全て制御
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ダウンロードを実行す
る場合には、イニシエータとしてホストコンピューター
を用いなければならない。また、ホストコンピューター
とデータレコーダーのそれぞれのインターフェースが同
種類でなければ、ダウンロードを実行することができな
い。このために、特定のホストコンピューターのみを使
用せざるを得ない。
る場合には、イニシエータとしてホストコンピューター
を用いなければならない。また、ホストコンピューター
とデータレコーダーのそれぞれのインターフェースが同
種類でなければ、ダウンロードを実行することができな
い。このために、特定のホストコンピューターのみを使
用せざるを得ない。
【0005】従って、この発明の目的は、上述の点に鑑
み、ホストコンピューターを用いずともデータをターゲ
ットの機器にダウンロードすることができるデータレコ
ーダーを提供することにある。
み、ホストコンピューターを用いずともデータをターゲ
ットの機器にダウンロードすることができるデータレコ
ーダーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】データレコーダーは、デ
ィジタル通信網とフラッシュROM等の書き換え可能メ
ディアを有する。このようなデータレコーダーが互いに
接続され、一方がイニシエータ、他方がターゲットとさ
れる。
ィジタル通信網とフラッシュROM等の書き換え可能メ
ディアを有する。このようなデータレコーダーが互いに
接続され、一方がイニシエータ、他方がターゲットとさ
れる。
【0007】
【作用】イニシエータにおいて、フラッシュROMから
読み出されたデータがバンクメモリに書き込まれる。バ
ンクメモリに書き込まれたデータは、ターゲットのバン
クメモリに書き込まれる。ターゲットのバンクメモリに
書き込まれたデータは、ターゲットのフラッシュROM
に書き込まれる。
読み出されたデータがバンクメモリに書き込まれる。バ
ンクメモリに書き込まれたデータは、ターゲットのバン
クメモリに書き込まれる。ターゲットのバンクメモリに
書き込まれたデータは、ターゲットのフラッシュROM
に書き込まれる。
【0008】
【実施例】以下、この発明によるデータレコーダーに関
して図面を参照して説明する。ここで説明するデータレ
コーダーは、カセットテープに対して回転ヘッドにより
ディジタルデータを記録/再生するものである。図1お
よび図2は、データレコーダーの外観の前面および背面
をそれぞれ示す。
して図面を参照して説明する。ここで説明するデータレ
コーダーは、カセットテープに対して回転ヘッドにより
ディジタルデータを記録/再生するものである。図1お
よび図2は、データレコーダーの外観の前面および背面
をそれぞれ示す。
【0009】図示のように、上下に積み重ねられた二つ
のユニット、すなわち、テープドライブコントローラー
1と、ディジタル情報レコーダー2とによって、データ
レコーダーが構成される。テープドライブコントローラ
ー1の前面パネルには、カセットテープのローディング
/アンローディングを操作するボタン3、カセットテー
プがローディングされているかどうか、電源オンの状態
等をそれぞれ表示する複数の発光ダイオード4が設けら
れている。また、開閉自在のパネル6で覆われた部分に
も他の操作ボタンが配置されている。ディジタル情報レ
コーダー2の前面パネルには、カセットテープ挿入口5
が設けられている。
のユニット、すなわち、テープドライブコントローラー
1と、ディジタル情報レコーダー2とによって、データ
レコーダーが構成される。テープドライブコントローラ
ー1の前面パネルには、カセットテープのローディング
/アンローディングを操作するボタン3、カセットテー
プがローディングされているかどうか、電源オンの状態
等をそれぞれ表示する複数の発光ダイオード4が設けら
れている。また、開閉自在のパネル6で覆われた部分に
も他の操作ボタンが配置されている。ディジタル情報レ
コーダー2の前面パネルには、カセットテープ挿入口5
が設けられている。
【0010】図2に示すように、テープドライブコント
ローラー1およびディジタル情報レコーダー2のそれぞ
れの背面には、複数のコネクタが設けられている。下側
のテープドライブコントローラー1には、データ入力/
出力コネクタ11、コントロール用コネクタ12、RS
232Cコネクタ13、2個のSCSIコネクタ14a
および14b、交流電源入力コネクタ15、直流電源出
力コネクタ16が設けられる。
ローラー1およびディジタル情報レコーダー2のそれぞ
れの背面には、複数のコネクタが設けられている。下側
のテープドライブコントローラー1には、データ入力/
出力コネクタ11、コントロール用コネクタ12、RS
232Cコネクタ13、2個のSCSIコネクタ14a
および14b、交流電源入力コネクタ15、直流電源出
力コネクタ16が設けられる。
【0011】一方、ディジタル情報レコーダー2には、
データ入力/出力コネクタ21、コントロール用コネク
タ22、RS232Cコネクタ23が設けられる。ディ
ジタル情報レコーダー2の動作電源は、テープドライブ
コントローラー1の直流電源出力コネクタ16に接続ケ
ーブルを接続することで供給される。データ入力/出力
コネクタ11および21間がケーブルで接続され、デー
タがコントローラー1およびレコーダー2間で送受され
る。コントロール用コネクタ12および22がケーブル
で接続され、コントロール信号の授受がなされる。さら
に、RS232Cコネクタ13および23は、診断用に
設けられている。
データ入力/出力コネクタ21、コントロール用コネク
タ22、RS232Cコネクタ23が設けられる。ディ
ジタル情報レコーダー2の動作電源は、テープドライブ
コントローラー1の直流電源出力コネクタ16に接続ケ
ーブルを接続することで供給される。データ入力/出力
コネクタ11および21間がケーブルで接続され、デー
タがコントローラー1およびレコーダー2間で送受され
る。コントロール用コネクタ12および22がケーブル
で接続され、コントロール信号の授受がなされる。さら
に、RS232Cコネクタ13および23は、診断用に
設けられている。
【0012】本願発明によるデータレコーダーでは、そ
れぞれ独立したデータレコーダー間でデータのダウンロ
ードを行うことができる。図3は、一方のデータレコー
ダーをイニシエータ、他方のデータレコーダーをターゲ
ットとして接続した場合の略線図である。なお、イニシ
エータをデバイス31、ターゲットをデバイス32とす
る。また、デバイス31には、例えばダウンロードの状
況を表示するために、モニター33が接続される。
れぞれ独立したデータレコーダー間でデータのダウンロ
ードを行うことができる。図3は、一方のデータレコー
ダーをイニシエータ、他方のデータレコーダーをターゲ
ットとして接続した場合の略線図である。なお、イニシ
エータをデバイス31、ターゲットをデバイス32とす
る。また、デバイス31には、例えばダウンロードの状
況を表示するために、モニター33が接続される。
【0013】図4は、一方のデータレコーダーをイニシ
エータ、他方のデータレコーダーをターゲットとして接
続した場合の詳細なブロック図である。イニシエータ3
1およびターゲット32は、それぞれ、メインCPU、
書き換え可能メディア(フラッシュROM)、RAM、
バンクメモリ、SCSIインターフェースからなる。な
お、RAMおよびバンクメモリは、例えばD(ダイナミ
ック)RAMで構成される。
エータ、他方のデータレコーダーをターゲットとして接
続した場合の詳細なブロック図である。イニシエータ3
1およびターゲット32は、それぞれ、メインCPU、
書き換え可能メディア(フラッシュROM)、RAM、
バンクメモリ、SCSIインターフェースからなる。な
お、RAMおよびバンクメモリは、例えばD(ダイナミ
ック)RAMで構成される。
【0014】イニシエータ31のメインCPU41は、
外部機器(例えばホストコンピューター)に接続され
る。メインCPU41は、フラッシュROM42、RA
M43、バンクメモリ44及びSCSIインターフェー
ス45のそれぞれと双方向に接続される。SCSIイン
ターフェース45は、SCSIバスを介してターゲット
32のSCSIインターフェース50と双方向に接続さ
れる。ターゲット32を制御するメインCPU46は、
フラッシュROM47、RAM48、バンクメモリ49
及びSCSIインターフェース50のそれぞれと双方向
に接続される。なお、ターゲットとなる機器が有するR
AM48は、データをバイト単位で処理できるようにす
るためのものである。
外部機器(例えばホストコンピューター)に接続され
る。メインCPU41は、フラッシュROM42、RA
M43、バンクメモリ44及びSCSIインターフェー
ス45のそれぞれと双方向に接続される。SCSIイン
ターフェース45は、SCSIバスを介してターゲット
32のSCSIインターフェース50と双方向に接続さ
れる。ターゲット32を制御するメインCPU46は、
フラッシュROM47、RAM48、バンクメモリ49
及びSCSIインターフェース50のそれぞれと双方向
に接続される。なお、ターゲットとなる機器が有するR
AM48は、データをバイト単位で処理できるようにす
るためのものである。
【0015】図5は、図4に示されるブロック図の動作
を説明するためのフローチャートである。外部からのダ
ウンロード命令がメインCPU41により受け取られる
と、フラッシュROM42に書かれているファームデー
タが読み出され(ステップ51)、バンクメモリ44に
書き込まれる(ステップ52)。バンクメモリ44にそ
の容量分だけのデータが書き込まれると、SCSIイン
ターフェース45および46を介して、メインCPU4
1からメインCPU46にライト命令が出力される。こ
れと共に、バンクメモリ44に書き込まれたデータが読
み出される(ステップ53)。CPU46によりライト
命令が受け取られると、バンクメモリ44から送出され
たデータがバンクメモリ49に書き込まれる(ステップ
54)。容量分だけのデータがバンクメモリ49に書き
込まれたことがメインCPU46により認識されると、
SCSIインターフェース50および45を介して、メ
インCPU46からメインCPU31にライト動作の完
了を示すデータが送出される(ステップ55)。
を説明するためのフローチャートである。外部からのダ
ウンロード命令がメインCPU41により受け取られる
と、フラッシュROM42に書かれているファームデー
タが読み出され(ステップ51)、バンクメモリ44に
書き込まれる(ステップ52)。バンクメモリ44にそ
の容量分だけのデータが書き込まれると、SCSIイン
ターフェース45および46を介して、メインCPU4
1からメインCPU46にライト命令が出力される。こ
れと共に、バンクメモリ44に書き込まれたデータが読
み出される(ステップ53)。CPU46によりライト
命令が受け取られると、バンクメモリ44から送出され
たデータがバンクメモリ49に書き込まれる(ステップ
54)。容量分だけのデータがバンクメモリ49に書き
込まれたことがメインCPU46により認識されると、
SCSIインターフェース50および45を介して、メ
インCPU46からメインCPU31にライト動作の完
了を示すデータが送出される(ステップ55)。
【0016】ステップ56では、メインCPU41によ
りフラッシュROM42から次のデータが読み出され、
バンクメモリ44に書き込まれる。ステップ57では、
メインCPU46により、バンクメモリ49に書き込ま
れたデータがRAM48に書き込まれる。メインCPU
46からRAM48に送出されるリード命令により、R
AM48に書き込まれたデータがフラッシュROM47
に書き込まれる(ステップ58)。ステップ59では、
イニシエータ31からダウンロードされるデータが全て
ターゲット32に書き込まれたか否かがメインCPU4
1により判断される。データが全てターゲット32に書
き込まれていないと判断されたならば、処理はステップ
53に戻る。一方、全てのデータがターゲット32に書
き込まれたと判断されたならば、一連の処理は終了す
る。
りフラッシュROM42から次のデータが読み出され、
バンクメモリ44に書き込まれる。ステップ57では、
メインCPU46により、バンクメモリ49に書き込ま
れたデータがRAM48に書き込まれる。メインCPU
46からRAM48に送出されるリード命令により、R
AM48に書き込まれたデータがフラッシュROM47
に書き込まれる(ステップ58)。ステップ59では、
イニシエータ31からダウンロードされるデータが全て
ターゲット32に書き込まれたか否かがメインCPU4
1により判断される。データが全てターゲット32に書
き込まれていないと判断されたならば、処理はステップ
53に戻る。一方、全てのデータがターゲット32に書
き込まれたと判断されたならば、一連の処理は終了す
る。
【0017】なお、SCSI以外のディジタル通信網
(RS232CやISDN等)を有し、且つ、フラッシ
ュROMを有していればどのような機器でも本発明を適
用することができる。また、ディジタル通信網のみを有
する機器においても、ターゲットとなる機器がフラッシ
ュROMを有しているならば、本発明を適用することが
できる。ダウンロードするためのツールの起動方法とし
ては、シリアル端末からのシリアルインターフェースを
介しての起動、ディップスイッチからの起動、ダウンロ
ードスイッチからの起動、その他外部信号による起動等
がある。
(RS232CやISDN等)を有し、且つ、フラッシ
ュROMを有していればどのような機器でも本発明を適
用することができる。また、ディジタル通信網のみを有
する機器においても、ターゲットとなる機器がフラッシ
ュROMを有しているならば、本発明を適用することが
できる。ダウンロードするためのツールの起動方法とし
ては、シリアル端末からのシリアルインターフェースを
介しての起動、ディップスイッチからの起動、ダウンロ
ードスイッチからの起動、その他外部信号による起動等
がある。
【0018】
【発明の効果】この発明に依れば、ホストコンピュータ
ーを用いることなく、イニシエータからターゲットへデ
ータをダウンロードすることができる。また、ディジタ
ル通信網とフラッシュROMを有していれば、どの様な
機器であってもダウンロードすることができる。さら
に、イニシエータに書き込まれているデータのコピーを
容易に作成することができる。
ーを用いることなく、イニシエータからターゲットへデ
ータをダウンロードすることができる。また、ディジタ
ル通信網とフラッシュROMを有していれば、どの様な
機器であってもダウンロードすることができる。さら
に、イニシエータに書き込まれているデータのコピーを
容易に作成することができる。
【図1】この発明によるデータレコーダーの正面図であ
る。
る。
【図2】この発明によるデータレコーダーの背面図であ
る。
る。
【図3】一方のデータレコーダーを他方のデータレコー
ダーに接続した場合の略線図である。
ダーに接続した場合の略線図である。
【図4】一方のデータレコーダーを他方のデータレコー
ダーに接続した場合の詳細なブロック図である。
ダーに接続した場合の詳細なブロック図である。
【図5】データレコーダーをイニシエータとしてダウン
ロードした場合の動作に関するフローチャートである。
ロードした場合の動作に関するフローチャートである。
【図6】ホストコンピューターからデータレコーダーに
対してダウンロードを行う場合の接続を示すブロック図
である。
対してダウンロードを行う場合の接続を示すブロック図
である。
31 イニシエータ 32 ターゲット 41、46 メインCPU 42、47 フラッシュROM
Claims (2)
- 【請求項1】 ディジタル通信網と書き換え可能メディ
アとを有するデータレコーダーであって、 同一構成のデータレコーダーと双方向に接続可能とさ
れ、接続されたデータレコーダーに対してデータをダウ
ンロードすることができるデータレコーダー。 - 【請求項2】 SCSIバスで接続されることを特徴と
する請求項1記載のデータレコーダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9170595A JPH08263295A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | データレコーダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9170595A JPH08263295A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | データレコーダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263295A true JPH08263295A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=14033937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9170595A Pending JPH08263295A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | データレコーダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08263295A (ja) |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP9170595A patent/JPH08263295A/ja active Pending
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