JPH08262242A - 可撓性光学繊維束 - Google Patents

可撓性光学繊維束

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JPH08262242A
JPH08262242A JP7063109A JP6310995A JPH08262242A JP H08262242 A JPH08262242 A JP H08262242A JP 7063109 A JP7063109 A JP 7063109A JP 6310995 A JP6310995 A JP 6310995A JP H08262242 A JPH08262242 A JP H08262242A
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JP
Japan
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optical fiber
fiber bundle
core
clad
acid
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JP7063109A
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English (en)
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Akira Sato
彰 佐藤
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はクロストーク現象及び光抜け現象等の
不具合を低減し、明るさのある、細径で高画素化された
可撓性光学繊維束を得ることを目的とする。 【構成】3重層構造の光学ファイバ素線11を複数本、
集束配列し、これらを高温高圧で一体化した後、加熱延
伸し、所望の長さに切断して得られる一体化された硬い
光学繊維束を作り、この硬い光学繊維束の所望部分を所
要程度残して、他の部分の酸溶解ガラスを酸にて溶解除
去して得られる可撓性光学繊維束10において、前記3
重層構造の光学ファイバ素線11におけるコア12の半
径aとクラッド13の半径bとの比(a/b)、及び前
記コア12の半径aと酸溶解ガラス14を含む前記ファ
イバ素線11の半径cとの比(a/c)が、それぞれ次
の関係式 0.58<(a/b)<0.67 0.48<(a/c)<0.57 を満たす範囲にあることを特徴とする可撓性光学繊維
束。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば内視鏡のイメー
ジガイド等の用いられ得る可撓性光学繊維束に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡のイメージガイドに用いられる光
学繊維束は特公昭5−26164号公報、特開昭63−
21231号公報やUSP第4564261号明細書等
において既に提案されている。この種の可撓性光学繊維
束をイメージガイドとして用いた内視鏡としては例えば
図7に示すような構成となる。
【0003】図7に示す内視鏡1は、複数本のファイバ
素線(単繊維)を束ねて構成されたイメージファイバ束
(光学繊維束)2を備える。このイメージファイバ束2
の入射端面2aには図示しない照明光学系によって照明
された物体の像(T)が対物レンズ群3を介して結像さ
れる。入射端面2aに結像された像(T)はイメージフ
ァイバ束の各ファイバ素線のコア層とクラッド層の境界
面で反射しながらそのコア層中を伝播し、イメージファ
イバ束2の出射端面2bから外へ出射される。出射端面
2bから出射された像(T)は接眼レンズ4を介して観
察されるようになっている。
【0004】ところで、近年、例えば挿入部の外径が1
mm以下の細径な内視鏡の提案がなされ、これに伴って
挿入部の細経化のみならず、イメージガイドとしても細
く、高解像度のものが強く望まれてきている。これの要
望に応じるため、そのイメージガイドの高画素化が考え
られ、このため、イメージガイドの画素間(コア相互間
距離)が10〜8μm以下のレベルの研究が対象となっ
てきている。
【0005】しかしながら、このような高画素のイメー
ジファイバ束では光を伝達するファイバ素線におけるク
ラッドとコアとの境界からそのクラッド側へ光成分が漏
れ出して他のコアに混入する、いわゆるクロストーク現
象が起こり易くなる。
【0006】このクロストーク現象は、光を伝達するフ
ァイバ素線におけるクラッドとコアに着眼した場合、そ
の透過しようとする光成分の波長をλとすると、そのク
ロストーク現象を低減するのに必要なクラッドの厚みχ
は、以下の関係が必要とされている。 χ≧2λ (λ:透過光波長) すなわち、従来の光学繊維束のファイバ素線(単繊維)
のコア外径aとクラッド外径bとの比率の値を維持しな
がら加熱延伸し、その光学繊維束の高画素と細経化を図
るため、最終の状態で、コア相互間隔を10μm以下に
加熱延伸率を大きくさせて細経化した場合には、前記ク
ロストーク現象の発生が特に著しく目立ってくる。
【0007】しかし、前述した如く、最近では、これら
の細径の光学繊維束によるイメージガイドも高画素化が
強く望まれている。このため、一般にはコアの径を小さ
く(細く)するとともにコアを包括するクラッドも薄く
して画素密度(コアの密度)を大きくする必要がある。
【0008】しかし、コア相互間の間隔が小さくなって
クラッドの厚さが透過光の波長λの2倍を大きく下回る
と、ファイバ素線間のモード結合によってクロストーク
現象が発生する。また、ファイバ素線がバラバラになっ
たイメージファイバ束の中間部分ではそのまま光が通り
抜ける、光抜け現象が発生し、画質を著しく低下させる
結果となる。
【0009】このようなクロストーク現象や光抜け現象
による画質の低下を防止するためにはクラッドの厚みを
それなりに大きくする必要がある。そうすると、一般的
には光学繊維束の断面における単位面積当たりのコアの
占有率が小さくなってしまい、その結果、明るい画像を
得ることが出来なくなると共に高画素化も達成できなく
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような内
視鏡に適用される光学繊維束はその外径が3mm以下と
細い上に、高画素化を図るために、コア径が3〜8μm
程度しかない上にファイバ素線(単繊維)の本数(画素
数)は、数千〜数万本(画素)としているため、隣り合
ったファイバ素線の影響で必ずしも満足な画質が得られ
る訳ではない。
【0011】図8はイメージファイバ束2の固めた端面
部分の状態を模式的に示す図であって、溶融一体化した
酸溶解ガラス5の中に、それぞれクラッドガラス6に包
囲されたコア7が互いに離間して配列されている。ま
た、両端部を除くイメージファイバ束2における中間部
では図9(a)(b)に示すように、酸溶解ガラス5が
溶解除去されており、ファイバ素線8がそのあいだに隙
間9のあるバラバラの可撓性を有する状態になってお
り、コア7とそれを包囲するクラッドガラス6のみのフ
ァイバ素線8が単繊維の状態で多数本存在している。
【0012】このような構造のイメージファイバ束2で
はこれを高画質化するに当たって、コアの半径a´を細
く、単繊維の本数(画素数)を多くした場合、クラッド
の半径b´も小さく細くなり、単繊維のクラッド厚みχ
(=b´−a´)はそれらの径に比例して薄くなるた
め、特に可撓性を有する中間部においてのファイバ素線
8が単繊維の状態で多数本存在するところでは、クラッ
ド6から、その厚みに反比例して光り洩れを生じ易くな
り、また光り洩れを起こした光成分が隣り合った単繊維
に再進入したり、そのまま伝達されないロス光となって
しまうような現象がおきる。この現象は可視光線領域の
特に長波長側で生じやすい。また、クラッドの厚みが薄
くなるほど短波長側でも光抜け現象が起こりやすくな
る。
【0013】よって、本発明における課題はクロストー
ク現象及び光抜け現象等の不具合を低減し、明るさのあ
る、細径で高画素化された可撓性光学繊維束を得ること
にある。
【0014】
【課題を解決する手段および作用】本発明は可撓性光学
繊維束において、コアとコアの外周にこれを囲むように
設けられたクラッドと該クラッド部を囲むように設けら
れた酸溶解ガラスとからなる、3重層構造の光学ファイ
バ素線を複数本、例えば配列管(ジャケットパイプ)内
に挿入して集束配列し、これらを高温高圧で一体化した
後、加熱延伸し、所望の長さに切断して、例えば両端部
を研磨および保護膜処理を行って得られる、各酸溶解ガ
ラスが互いに融着されて一体化された硬い光学繊維束、
すなわちファイバコンジットを製作し、さらに、そのフ
ァイバコンジットの例えば両端部を所要の例えば数mm
程度残して、その中間部分の酸溶解ガラスを、酸にて溶
解除去して得られる可撓性光学繊維束において、前記3
重層構造の光学ファイバ素線のコアの半径aとクラッド
の半径bとの比(a/b)及び前記コアの半径aと酸溶
解ガラスを含む素線の半径cとの比(a/c)が、それ
ぞれ次の関係式 0.58<(a/b)<0.67 0.48<(a/c)<0.57 を満たす範囲にするものである。
【0015】以上のような構成として、光学繊維束作成
時の素線の比率にすることにより、コア相互間距離を1
0μm以下の場合でも、光り抜けやクロストーク現象を
減少させ、十分な明るさを有する最適なクラッド厚にで
きる。この場合、光学繊維束の端面での、溶融一体化後
のコア、クラッド、酸溶解ガラスの関係についても上記
関係式と同様な関係に有り、コアの半径a′とクラッド
の半径b’との比(a’/b’)、及びコアの径2a′
と酸溶解ガラスを含むコア相互間距離2c’との比(a
´/c´)が、それぞれ次の関係式 0.58<(a´/b´)<0.67 0.48<(a´/c´)<0.57 を満たす範囲にあるようになる。
【0016】また、前記各関係式の(a/b)の範囲の
上限を越えた場合には、クラッドの厚さが薄くなるため
に光抜け現象やクロストーク現象が起こってしまう。ま
た、(a/b)の範囲の下限を越えた場合には、コアの
光伝送有効面積が少なくなり、十分な明るさをもたせる
ことができなくなる。
【0017】
【実施例】本発明の可撓性光学繊維束10は図1で示す
ように複数のファイバ素線11を束ねてなる。この光学
繊維束10を製造する前の各ファイバ素線11は図2で
示すように、コア12とこれを包囲するクラッド13及
びそのクラッド13を包囲する酸溶解ガラス14からな
る3層の積層構造のものとなっている。
【0018】そして、この可撓性光学繊維束を製造する
場合には図1に示すように、配列管(ジャケットパイ
プ)15の内部に多数のファイバ素線11を挿入し、図
1および図3でそれぞれ示すように最も密な配列が得ら
れるべく各ファイバ素線11を斜列(俵積み)の状態に
配列する。このように配列管15内に多数のファイバ素
線11を密に配列した後、これを高温高圧下で互いに圧
着させることにより一体化する。この後で外周の研削を
行い、加熱延伸してから所望の長さに切断する。図4は
高温圧着して加熱延伸処理した後の配列状態を示してお
り、各酸溶解ガラス14が互いに融着される。そして、
溶融一体化した酸溶解ガラス14の中にそれぞれ亀の子
形状に変形されたクラッドガラス13にて包囲されたコ
ア12が互いに離間して配列されている。これにより各
酸溶解ガラス14が互いに融着されて多数のファイバ素
線11が一体化され、全長にわたり硬い光学繊維束(イ
メージコンジット)が得られる。
【0019】次に、その硬い光学繊維束の両端部を研磨
しかつ両端部に保護膜処理を行う。ついで、この光学繊
維束の両端部を数mm程度残して、その光学繊維束の中
間部分についての酸溶解ガラス14のみを酸にて溶解除
去する。これにより両端部分のみが固く、中間部分のみ
が、ファイバ素線11がバラバラになって可撓性を有す
る状態になり、イメージガイド用可撓性光学繊維束が得
られる。
【0020】図3で示す加熱延伸前の状態で、例えばフ
ァイバ素線11の外径(2c)が、290μmであると
き、配列管15の内径がφ20mmの場合、約4200
本のファイバ素線11を挿入できる。これを加熱延伸
し、φ0.475mmの光学繊維束を製造する場合、各
コア12相互間の距離xはそれぞれ一定に保たれ、約
6.6μmとなる。
【0021】次に、光学繊維束の具体例1〜4を挙げ
る。 具体例1 具体例2 具体例3 加熱延伸前の光学繊維束断面の コア径 (2a) 137.8 145.5 149.9 クラッド径 (2b) 239.0 246.7 247.7 素線外径 (2c) 288.1 290.8 290.8 a/b 0.58 0.59 0.61 a/c 0.48 0.50 0.52 加熱延伸後の光学繊維束断面の コア径 (2a’) 3.35 3.47 3.58 クラッド径(2b’) 5.60 5.65 5.68 コア間距離(2c’) 6.60 6.61 6.61 a´/b´ 0.59 0.61 0.63 a´/c´ 0.51 0.52 0.54 クラッド厚さ(a-b)/2 1.13 1.09 1.05 明るさ比 1.9 1.9 具体例4 (比較例1) 加熱延伸前の光学繊維束断面の コア径 (2a) 154.2 172.7 クラッド径 (2b) 249.8 250.5 素線外径 (2c) 290.8 290.9 a/b 0.62 0.69 a/c 0.53 0.59 加熱延伸後の光学繊維束断面の コア径 (2a´) 3.68 4.12 クラッド径 (2b´) 5.72 5.76 コア間距離 (2c´) 6.61 6.61 a´/b´ 0.64 0.72 a´/c´ 0.56 0.62 クラッド厚さ 1.02 0.82 明るさ比 1.5 1.0 以上の各具体例1〜4はコア12の径を小さくし、クラ
ッド13の厚みを増した場合でもその明るさが明るく維
持され、また光学特性的にも長波長側の抜けの少ないイ
メージガイド用光学繊維束の例を示すものである。ま
た、図5はコア12の相互間距離が6.6μmの場合に
おける前記具体例2〜4と比較例の相対分光特性を示し
ているが、これを見るとクラッド13の厚さが増すもの
程、特に長波長側の波長領域においての光抜けは減少し
ていることが知れる。
【0022】さらに、コア12の外径とクラッド13の
外径の比a/b、及びコア12の外径と素線外径との比
(a/c)が一定の光学繊維束で、コア相互間距離が異
なる場合、そのクラッド13の厚みと光学性能の関係を
求めたものを比較例1〜4としてこれを以下に示し、ま
た、長さ1mのイメージガイド用光学繊維束のコア間距
離の違いによる分光透過率特性を図6に示す。
【0023】 比較例1 比較例2 比較例3 比較例4 加熱延伸後の光学繊維束断面の コア部径 (2a´) 4.12 4.34 4.65 8.06 クラッド部径(2b´) 5.76 6.03 6.46 11.19 コア間距離 (2c´) 6.61 7.0 7.5 13.0 a´/b´ 0.72 ← ← ← a´/c´ 0.62 ← ← ← クラッド厚さ(a-b)/2 0.82 0.85 0.91 1.57 図6からも知れるように、コア部/クラッド部、並びに
コア部/素線の比率が同一で有る場合、コア部間距離が
短くなる(同じ繊維本数でイメージガイド外径を細くす
る)と、それに伴い、クラッド部の厚みが減少し、長波
長側の波長の光についての光抜けが大きくなってくる。
本発明はこの点を防止するために前記比率を取るように
可撓性光学繊維束を設計した。
【0024】ただし、比較例4のように、コア部間距離
が10μm以上と長く、クラッド部の厚さが十分な場合
は、本実施例による比率にしても、逆に、コア部占有面
積が減少する分、明るさが暗くなってしまうということ
になる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ア相互間距離が10μm以下の、外径が細く、高画素の
可撓性光学繊維束の場合において、そのクラッド厚さが
相対的に増し、長波長側の波長の光の光り抜けやクロス
トーク現象を極力少なくできて細径で高画素化された可
撓性光学繊維束であっても明るくコントラストの良好な
画像を伝送でき、可撓性光学繊維束の品質の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 光学繊維束を製造する場合において配列管内
に多数のファイバ素線を挿入して配列した状態の説明
図。
【図2】 光学繊維束を製造する前のファイバ素線の拡
大した断面図。
【図3】 ファイバ素線を配列した状態を拡大して示す
説明図。
【図4】 配列管内で各ファイバ素線が圧着された状態
の説明図。
【図5】イメージガイド用光学繊維束のコア間距離が一
定(6.6μm)の場合における相対分光特性図。
【図6】 長さ1mのイメージガイド用光学繊維束のコ
ア間距離の違いによる分光透過率特性図。
【図7】 可撓性光学繊維束をイメージガイドとして用
いた内視鏡の概略的な構成の説明図。
【図8】 その可撓性光学繊維束のコア、クラッドおよ
び酸溶解ガラスの状態を示す説明図。
【図9】 その可撓性光学繊維束の完成品の側面図。
【符号の説明】
10…可撓性光学繊維束、11…ファイバ素線、12…
コア、13…クラッド、14…酸溶解ガラス、15…配
列管(ジャケットパイプ)、a…コア半径、b…クラッ
ド径、c…素線外径。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアとコアの外周にこれを囲むように設け
    られたクラッドと該クラッドを囲むように設けられた酸
    溶解ガラスとからなる、3重層構造の光学ファイバ素線
    を複数本、集束配列し、これらを高温高圧で一体化した
    後、加熱延伸し、所望の長さに切断して得られる、各酸
    溶解ガラスが互いに融着されて一体化された硬い光学繊
    維束を作り、この硬い光学繊維束の所望部分を所要程度
    残して、他の部分の酸溶解ガラスを酸にて溶解除去して
    得られる可撓性光学繊維束において、 前記3重層構造の光学ファイバ素線におけるコアの半径
    aとクラッドの半径bとの比(a/b)、及び前記コア
    の半径aと酸溶解ガラスを含む前記ファイバ素線の半径
    cとの比(a/c)が、それぞれ次の関係式 0.58<(a/b)<0.67 0.48<(a/c)<0.57 を満たす範囲にあることを特徴とする可撓性光学繊維
    束。
  2. 【請求項2】ファイバ素線を配列管内に集束配列したと
    き、そのファイバ素線のコア相互間の間隔が10μm以
    下の場合において、前記関係式を満たす範囲内にあるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の可撓性光学繊維束。
JP7063109A 1995-03-22 1995-03-22 可撓性光学繊維束 Pending JPH08262242A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100351657C (zh) * 2005-12-29 2007-11-28 广州光导纤维厂 一种酸溶法制造柔性光纤传像束的方法
CN104355533A (zh) * 2014-10-20 2015-02-18 宁波大学 新型高分辨率硫系光纤传像束的制备方法
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