JPH08262053A - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JPH08262053A
JPH08262053A JP6054495A JP6054495A JPH08262053A JP H08262053 A JPH08262053 A JP H08262053A JP 6054495 A JP6054495 A JP 6054495A JP 6054495 A JP6054495 A JP 6054495A JP H08262053 A JPH08262053 A JP H08262053A
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JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
acceleration sensor
emitting element
light emitting
psd
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6054495A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsufumi Morimune
克文 森宗
Satoru Kishimoto
悟 岸本
Kimihisa Yoneda
公久 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP6054495A priority Critical patent/JPH08262053A/ja
Publication of JPH08262053A publication Critical patent/JPH08262053A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャタリング等の影響を受けることなく各種
衝突モードの判定を確実、正確に行うことができ、低加
速度から高加速度まで広い範囲の加速度の検出に対応で
き、変化量の少ない加速度であっても検出可能で、湿度
管理を簡素化し得、光強度を正確に検出することができ
る加速度センサを提供すること。 【構成】 反射体の反射面が約90°の角度を有して屈
曲形成され、該反射面に対向して発光素子とPSDとが
配置され、前記反射体がケース本体に弾性体を介して支
持されている加速度センサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加速度センサに関し、よ
り詳細には例えば車両におけるエアバックシステムの衝
撃加速度検出に用いられる加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車には、自動車が衝突した際
のドライバーの安全を守るため、エアバッグ等の安全装
置が装備され、該安全装置を適切に作動させるための衝
撃検出手段として加速度センサが用いられている。この
ような加速度センサとしては、回転質量と板ばね力とか
ら加速度を検出する機械式加速度センサや、半導体圧電
効果を利用した半導体式加速度センサ等がある。
【0003】図4は従来の機械式加速度センサ30を概
略的に示した斜視図であり、(a)は一定値以上の加速
度が加わらず、回転質量が図中矢印A方向に押圧されて
いる状態を、(b)は一定値以上の加速度が図中矢印B
方向へ加わり、回転質量が図中矢印B方向に回転した状
態をそれぞれ示している。
【0004】図中12は基台を示しており、基台12上
には板ばね固定台18が固定されている。板ばね固定台
18には板ばね14が固定された支持部18a及びスト
ッパ17が螺合された支持部18bが板ばね固定台18
の底板18cに垂直にそれぞれ形成され、底板18cの
略中央部には固定接点13が配設されている。固定接点
13と接触することとなる可動接点16は円筒状の回転
質量15の側面に固定されており、可動接点16が固定
された回転質量15には底板18c上を支持部18b側
に付勢する板ばね14の一端が巻着されている。
【0005】この回転質量15は通常状態ではストッパ
17に当接し、板ばね14のスプリング力によってスト
ッパ17方向に押圧されている。板ばね14における可
動接点16の周辺部分は切除されており、固定接点13
と可動接点16との接触は妨げられないように構成され
ている。通常の状態では可動接点16と固定接点13と
の間には所定間隔が設けられており、加速度が作用する
と可動接点16は回転質量15の支持部18a側への回
転に伴い固定接点13と接触することとなる。この所定
間隔はネジ状のストッパ17の支持部18bへの螺合量
の調節により調整が行われるようになっている。
【0006】このように構成された加速度センサにおい
ては、通常の状態では図4(a)に示したように回転質
量15は板ばね14のスプリング力によりストッパ17
側へ付勢され、ストッパ17に当接しており、固定接点
13と可動接点16とは離れている。この状態から支持
部18a方向に一定値以上の加速度が加わると図4
(b)に示したように回転質量15は板ばね14の弾性
力に抗して回転し、可動接点16と固定接点13とが接
触し、電気的導通が図られることとなる。
【0007】しかしながら上記した構成の機械式加速度
センサにおいては、固定接点13と可動接点16との機
械的な接触により電気的導通が図られるため、スレッシ
ョルドの適性値への設定が困難で、またチャタリング等
の影響を受け易く、加速度検出のためのリニアな出力を
得ることができない。そのため各種衝突モードの判定に
誤差を生じ易く、必要時以外に前記エアバックシステム
が作動してしまう虞があるといった課題があった。
【0008】次に、半導体式加速度センサについて説明
する。図5は従来の半導体式加速度センサ40の要部を
概略的に示しており、(a)は斜視図を、(b)は模式
的回路図をそれぞれ示している。図中41は圧電基板を
示しており、図に示すように圧電基板41の中央部には
カンチレバー41aが形成されている。圧電基板41上
にはゲージ抵抗部41bが形成されており、コンデンサ
回路42が形成されている。
【0009】このように構成された半導体式加速度セン
サ40においては、通常の状態では図5(a)に示した
ようにカンチレバー14aは圧電基板41と水平状態に
保持されており、この状態から図中矢印B方向に一定値
以上の加速度が加わるとカンチレバー41aは図中矢印
B方向にたわみ、該たわみによって発生した圧電効果に
よる電圧が図5(b)に示すようにコンパレータ43を
通過してカンチレバー41aに作用する圧力に比例した
コンデンサ回路42の出力として取り出される。
【0010】しかしながら上記した構成の半導体式加速
度センサ40においては、コンデンサ構造をとるためD
C成分(直流成分)を検出することができず、たわみの
変化量の微分値しか検出できないので、一定の加速度が
一定時間連続して作用した場合などにおいてはその加速
度を検出できないといった課題があった。また、圧電基
板41は吸湿性が高いため湿度に対して弱く、電気的な
感度が落ち易いといった課題があった。
【0011】一方、特開平3ー56860号公報におい
ては、光センサと重り付き弾性体とを組合わせ、弾性体
のたわみ量に応じて受光部に捕捉される反射光の強度が
変化することを利用して加減速度に応じた出力電流又は
出力電圧を取り出すようにした加速度センサが提案され
ている。
【0012】図6は上記加速度センサ50を示した模式
的断面図であり、図中51は光センサを示している。光
センサ51の前面には、板ばね52に水平に取り付けら
れた光反斜面53が形成されており、板ばね52の下部
には重り54が取り付けられている。これらはケース5
5内に収容されている。
【0013】上記した構成の加速度センサ50によれ
ば、ある加速度が作用すると、板ばね52は該加速度の
大きさに応じた変形を起こし、その変形量に応じて光反
斜面53から反射される反射光の強度が変化するので、
光センサ51の受光部(図示せず)に捕捉される光量も
板ばね52の変形量に応じたものとなり、前記光量を変
換して出力される電流又は電圧の大きさから加速度を求
めることができると記載されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
構成の加速度センサにあっては、受光面に対する光反斜
面5の角度が変化するため、光強度を正確に検出するこ
とは実際には困難であり、検出精度が劣るといった課
題、また、変化量の少ない加速度を検出するのは構造上
困難であるといった課題があった。
【0015】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、チャタリング等の影響を受けることなく各種衝突モ
ードの判定を確実、正確に行うことができ、スレッショ
ルドレベルの設定が容易で、低加速度から高加速度まで
広い範囲の加速度の検出に対応でき、変化量の少ない加
速度であっても検出可能で、湿度管理を簡素化し得る加
速度センサを提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る加速度センサは、反射体の反射面が約9
0°の角度を有して屈曲形成され、該反射面に対向して
発光素子とPSD(Position Sensiti
ve Detector)とが配置され、前記反射体が
ケース本体に弾性体を介して支持されていることを特徴
としている。
【0017】
【作用】エアバックシステムは、自動車の一生の内で一
度作動するかしないかという頻度であるにもかかわら
ず、その一度の時には確実に作動しなければならない
し、逆に、作動すべきでないとき(非衝突時やエアバッ
グの展開の必要のない軽微の衝突時)には作動しないよ
うにしなければならないので、前記エアバックシステム
を作動させる加速度センサには高い信頼度が要求されて
いる。
【0018】上記構成の加速度センサによれば、反射体
の反射面が約90°の角度を有して屈曲形成され、該反
射面に対向して発光素子とPSDとが配置され、前記反
射体がケース本体に弾性体を介して支持されているの
で、機械的接点による検知ではないため、電気回路によ
る処理機能を付加することによりチャタリング等の影響
を受けることがないように構成することが可能である。
また、アナログ出力であるためスレッショルドレベルを
容易に設定でき、直線的な検出が可能である。また、前
記弾性体のばね定数を変化させることにより広範囲の加
速度に対応可能である。また、半導体式と比較して、湿
度管理を厳しくする必要がなく、コストを削減すること
が可能である。さらに、PSDに対して光が常に垂直方
向に入射するので光強度を正確に検出することができ、
変化量の少ない加速度をも検出可能である。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る加速度センサの実施例を
図面に基づいて説明する。
【0020】図1は実施例に係る加速度センサ1を示し
た模式図であり、(a)は模式的水平断面上面図を、
(b)は模式的垂直断面側面図をそれぞれ示している。
【0021】図中2は例えば鋼材等により形成された反
射体を示しており、反射体2は樹脂等により形成された
ケース本体3に同じく鋼材等により形成された弾性体4
を介して支持され、ケース本体3内は密閉状態となって
いる。反射体2の下面には反射面2aが約90°の角度
を有して屈曲形成されており、反射面2aは鋼材等に鏡
面仕上げが施されることにより形成されている。ケース
本体3下部の内壁には、反射面2aに対向する所定箇所
にPSD5及び発光素子6が直線的に配設されている。
【0022】また図2はPSD5及び発光素子6に接続
された処理回路を概略的に示した図であり、図中22a
及び22bはそれぞれ電流−電圧変換回路を示してお
り、これら電流−電圧変換回路22a、22bの入力端
子はPSD5の両出力端子に接続され、また電流−電圧
変換回路22a及び22bの出力端子は差動増幅回路2
3の入力端子に接続され、差動増幅回路23の出力側は
出力端子24に接続されている。また、電流−電圧変換
回路22a、22bの出力端子はFB回路21の入力端
子に接続され、FB回路21の出力端子は発光素子6の
一端に接続され、発光素子6の他端はアースされてい
る。さらにFB回路21の入力側には基準電圧VRFが接
続されている。
【0023】発光素子6からの光を受けてPSD5の両
出力端子から流れ出た電流は電流−電圧変換回路22
a、22bにおいて電圧に変換され、両者の電圧の差が
差動増幅回路23において増幅されて出力される。ま
た、電流電圧変換回路22a、22bから出力された電
圧はFB制御回路21にも入力され、基準電圧VRFと比
較されて、両者の電圧の和が一定となるようにFB制御
回路21にて処理され、発光素子6が制御される。
【0024】このように反射体2に縦方向のゆれ(振
動)が生じ、発光素子6とPSD5との光路長が変化し
ても、この変化は発光素子6のFB制御回路21による
制御によりキャンセルされる。従って発光素子6から反
射体2そしてPSD5までの距離が前記振動により多少
変化したとしてもセンサの出力はPSD5の長手方向の
Gに関する変化のみを検知することになる。
【0025】上記構成の処理回路によれば、弾性体4に
支持された反射体2の揺れ等が原因となるチャタリング
を電気的処理により吸収することができる。
【0026】このように構成された加速度センサ1の作
動を図3に基づいて説明する。図3は加速度センサ1の
要部を示す模式的部分拡大側面図であり、(a)は加速
度センサ1に対して加速度が作用しておらず、反射体2
が通常の基準位置で支持されている状態を、(b)は一
定値以上の加速度が加速度センサ1に対して図中矢印B
方向へ加わり、反射体2がケース本体3に対して相対的
に図中矢印B方向に移動した状態をそれぞれ示してい
る。また、図中矢印Cは発光素子6からの光が反射面2
aに当たって反射し、PSD5に入光するまでの経路を
示している。通常の状態では反射体2はPSD5及び発
光素子6の両者の直上に支持されているが、加速度セン
サ1に対して図中矢印B方向の加速度が加わると弾性体
4が伸縮し、反射体2は図中矢印B方向へ相対的に水平
移動する。このような反射体2のケース本体3に対する
相対的重心位置の水平移動により、発光素子6から発せ
られた光は反射面2aにより反射され、反射光は常にP
SD5によって正確に検知され、反射体2の重心位置に
対応した信号がPSD5から出力され、該出力がある閾
値を超えるとエアバックシステムが作動することとな
る。
【0027】上記したように、実施例に係る加速度セン
サ1にあっては、反射体2の反射面2aが約90°の角
度を有して屈曲形成され、反射面2aに対向して発光素
子6とPSD5とが配置され、反射体2がケース本体3
に弾性体4を介して支持されているので、機械的接点に
よる検知ではなく、上記したような電気回路による処理
機能を付加し得るためチャタリング等の影響をなくすこ
とができる。また、アナログ出力であるためスレッショ
ルドレベルを容易に最適値に設定あるいは変更でき、直
線的な検出が可能である。また、弾性体4のばね定数を
変化させることにより広範囲の加速度に対応可能であ
り、しかも半導体式と比較して、湿度管理を厳しくする
必要がなく、コストを削減することが可能である。さら
に、発光素子6から発せられた光は常にPSD5に対し
て垂直方向から入射し、光強度を正確に検出することが
でき、変化量の少ない加速度をも検出可能である。
【0028】尚、本実施例に係る加速度センサ1におい
ては、反射体2として外形が球状のものを用いたが、何
らこれに限定されるものではなく、別の実施例では反射
体2の外形が直方体形状のものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る加速度
センサにあっては、反射体の反射面が約90°の角度を
有して屈曲形成され、該反射面に対向して発光素子とP
SDとが配置され、前記反射体がケース本体に弾性体を
介して支持されているので、機械的接点による検知では
なく、電気回路による処理機能を付加し得るためチャタ
リング等の影響をなくすことができる。また、アナログ
出力であるためスレッショルドレベルを容易に最高値に
設定あるいは変更でき、直線的な検出が可能である。ま
た、前記弾性体のばね定数を変化させることにより広範
囲の加速度に対応可能であり、しかも半導体式と比較し
て、湿度管理を厳しくする必要がなく、コストを削減す
ることが可能である。さらに、発光素子6から発せられ
た光は常にPSD5に対して垂直方向から入射し、光強
度を正確に検出することができ、変化量の少ない加速度
をも検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例に係る加速度センサを
示した模式的水平断面上面図であり、(b)は垂直断面
側面図である。
【図2】PSDに接続され得る処理回路を概略的に示し
た図である。
【図3】(a)は実施例に係る加速度センサに加速度が
作用していない状態を示した模式的部分拡大側面図であ
り、(b)は加速度が作用している状態を示した模式的
部分拡大側面図である。
【図4】(a)、(b)は従来例に係る加速度センサを
示した模式的斜視図である。
【図5】(a)は別の従来例に係る加速度センサの要部
を示した模式的斜視図であり、(b)はその模式的回路
図である。
【図6】さらに別の従来例に係る加速度センサを示した
模式的部分断面側面図である。
【符号の説明】
1 加速度センサ 2 反射体 2a 反射面 3 ケース本体 4 弾性体 5 PSD 6 発光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射体の反射面が約90°の角度を有し
    て屈曲形成され、該反射面に対向して発光素子とPSD
    (Position SensitiveDetect
    or)とが配置され、前記反射体がケース本体に弾性体
    を介して支持されていることを特徴とする加速度セン
    サ。
JP6054495A 1995-03-20 1995-03-20 加速度センサ Withdrawn JPH08262053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6054495A JPH08262053A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 加速度センサ

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JP6054495A JPH08262053A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 加速度センサ

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JPH08262053A true JPH08262053A (ja) 1996-10-11

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ID=13145347

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JP6054495A Withdrawn JPH08262053A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 加速度センサ

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JP (1) JPH08262053A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006018896A1 (ja) * 2004-08-20 2006-02-23 Nikko Co., Ltd. 移動方向検出方法並びに移動方向検出装置及び移動方向検出装置を搭載した移動体
CN102901844A (zh) * 2012-06-11 2013-01-30 北京理工大学 基于位置敏感传感器的运动参数测量系统的标定方法、测量系统

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WO2006018896A1 (ja) * 2004-08-20 2006-02-23 Nikko Co., Ltd. 移動方向検出方法並びに移動方向検出装置及び移動方向検出装置を搭載した移動体
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020604