JPH08261670A - 分解出来る多重胴式熱交換器 - Google Patents

分解出来る多重胴式熱交換器

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JPH08261670A
JPH08261670A JP13552592A JP13552592A JPH08261670A JP H08261670 A JPH08261670 A JP H08261670A JP 13552592 A JP13552592 A JP 13552592A JP 13552592 A JP13552592 A JP 13552592A JP H08261670 A JPH08261670 A JP H08261670A
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JP
Japan
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heat
cylinder
end plate
heat exchanger
heat transfer
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JP13552592A
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Toru Watanabe
融 渡辺
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YAMAURA KK
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YAMAURA KK
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 容易に分解出来、かつ1台で加熱,蒸発,冷
却,凝縮が出来る多用途熱交換等を提供する。 【構成】 円筒形のパイプを径の大きさの順に中心筒を
芯とするする様な多重配列として多重胴25の両端に端
板2,5を設け,端板2,5と多重胴25との間に洩れ
止めのパッキン18,23をはさんで端板2,5と多重
胴25とをボルト11で締め付け組立が出来る様に構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕本発明の分解出来る多重胴式熱交
換器は液体又は気体蒸気を加熱及び冷却する熱交換器
で,使用後簡単に分解し清掃後再組立が出来る構造を特
徴としているから熱伝授を伴う化学プラント類の熱交換
器,汚染物質が嫌われる医薬品,食品製造過程の熱交換
器,電気及び機械の精密部品の洗浄に必要な洗浄水の製
造又は洗浄液の熱交換器,医薬品,食品等の殺菌を目的
とする熱交換器,医薬品等の菌を殺菌する熱媒のクリー
ン蒸気の発生器,汚水を蒸留して真水を造る熱交換器,
海水のイオン交換後の真水製造の蒸留水発生器として多
岐に渡る産業上の利用分野を持つ。 〔従来の技術〕小規模の熱交換器を除いて殆どが分解清
掃が不可能で熱媒側又は被加熱側が溶接組立で構造され
ているか,小径のパイプをコイル状にまくか,多管式の
様に狭い断面に数多くの伝熱管を配列しているものであ
り分解清掃をすることは不可能であった,この様な構造
になっている原因は取り扱う流体の分子活動の増加に伴
う安全管理の面で熱交換器等が圧力容器としての法適用
を受けることと,伝熱側と被伝熱側との伝熱壁から洩れ
等のミスを防ぐためで,このことは逆に熱交換器の効率
悪化と流体の汚染,変質を増加させる原因であった。 〔発明が解決しようとする課題〕熱を伝授する熱交換器
隔壁では管路を流れる流体の分子活動の変化が激しく,
流体によっては個化し又は液体からガス化するなどの変
化が激しい,こうした温度変化はその液体の液相転換を
起こすことであって比重の変化,粘性の変化,凝縮等の
物理的化学的なメカニズムによって熱伝達の隔壁に沈澱
又は付着する,こうして集帯留した付着物の多くは熱を
伝えると云う物理的な操作から見ると非伝熱層として熱
交換器の効率を悪くし,使用頻度が増せば増す程熱を伝
えにくくしているのが一般の熱交換器の構造である,こ
の伝熱面に付着したコレステロール(沈澱,分離,付
着,汚染物質)を排除する方法が解決しようとする課題
である。 〔課題を解決するための手段〕本発明の分解出来る多重
胴式熱交換器は熱交換器の流路に付着したコレステロー
ル(沈澱,分離,付着,汚染物質)の排除,清掃が出来
る構造を有するもので,当該熱交換器を構成している部
品を容易に分解出来,流通路を清掃することで課題を解
決出来る。第1図に本発明の分解出来る多重胴式熱交換
器の説明用縦断面図を,第2図に説明用平断面図を示
し,第3図に多重胴式熱交換器の伝熱胴板の組立詳細図
を示す,なお第1図,第2図,第3図の部品及び部位は
同一番号で記載する。第1図において一方の加熱(冷
却)される流体側(以後被伝熱側と称す)は被伝熱側入
口8より下部端板5内の分岐孔に分流されて流入し被伝
熱側流路4で,他方の熱を与える側(以後伝熱側と称
す)の伝熱側流路3と隔壁である多重胴をはさんで接
し,熱を交換して上部ヘッダー1内に流入し被伝熱側出
口9より流出する,他方の伝熱側は伝熱側入口7より流
入して上部端板2内の分岐孔に分流されて伝熱側流路3
に入り込んで下部端板5の第2図に示す伝熱側貫通孔1
3を通って第1図に示す下部ヘッダー6に溜まり伝熱側
出口10より外部に排出する。第2図は第1図のA〜A
矢視断面図を示すが下部端板5は伝熱側流路3と被伝熱
側流路4とを仕切る構造要素を持ち多重胴板端部とをパ
ッキンを介して第2図中のボルト11によって締め付け
られる様になっている,被伝熱側流体分岐孔12は下部
端板5内で各被伝熱側流路4に連通されて被伝熱側入口
8とも連通されている,伝熱側貫通孔13は第1図に示
す下部ヘッダー6に流入出来る様に下部端板5内で貫通
されている。第3図は多重胴式熱交換器の伝熱胴板の組
立詳細図である,第1図及び第2図でも説明した様に第
3図において上部ヘツダー1,上部端板2,外部胴板2
4,多重胴板25,下部端板5,下部ヘッダー6は上部
ヘッダーフランジ14の外胴上部フランジ16との間に
上部端板2をはさんで締め付けが出来る様に,同様に外
胴下部フランジ19と下部ヘッダーフランジ21との間
に下部端板5をはさんで締め付けが出来る様にボルト1
1が設けられている,更に各シール部にはフランジパッ
キン15,フランジパッキン17,胴板シールパッキン
18と,フランジパッキン20,フランジパッキン2
2,胴板シールパッキン23を介在して洩れが生じない
様に組立ることができる。第3図において伝熱側は伝熱
側入口7より流入し上部端板伝熱側分岐孔26を通して
伝熱側流路3に入り込んで隔壁である多重胴板25をは
さんで熱を交換し下部端板5内の伝熱側貫通孔13を通
って下部ヘッダー6に流れ出る,他方被伝熱側は被伝熱
側入口8より流入し下部端板5の被伝熱側流体分岐孔1
2より分散され被伝熱側流路4に入って多重胴板25を
はさんで熱伝授し上部端板2内の被伝熱側貫通孔27を
通って上部ヘッダー1に流出する。上記した様に熱交換
器の使用後当該熱交換器はボルト11をはずすことによ
って全てが分解出来るので当該熱交換器を使用後各流通
路に付着した凝縮固化物とか残留物を排除出来る構造に
して課題を解決出来る様にした。 〔作 用〕熱交換器の各流路を分解して清掃することが
出来るから従来の密閉構造の熱交換器では取り扱うこと
が出来なかった高粘度の液体の熱交換器としても使用さ
れ,流路が円筒で出来ているから内圧力,外圧力のいず
れの圧力にも耐えられるから労働基準局の圧力容器とし
ての認定を受けることが出来る,又熱を伝授する伝熱側
と被伝熱側とを交互に規制して流体を流すことが出来る
から伝熱面が両側に有り,従来のパイプコイル式熱交換
器,多管式熱交換器,ジャケット式加熱釜等に較べて2
倍の伝熱面積を取ることが出来る。 〔実施例〕第4図は当該熱交換器をクリーン蒸気発生器
として構造したもので伝熱側に水蒸気を使用し被伝熱側
に精製水等を取り入れてクリーン蒸気を発生させる熱交
換器である。第4図について説明する,クリーン蒸気の
源水はすでに精製された水を使用し図中の精製水入口弁
3より供給し下部端板4に設けた精製水取入口5より精
製水分岐孔6によってクリーン蒸気発生側流路1に入れ
る,他方加熱側水蒸気は水蒸気入口弁13を通して上部
端板9の水蒸気取入口14から上部端板9内の水蒸気分
岐孔15を通して水蒸気流路2へ流す,外胴7にはクリ
ーン蒸気発生側流路1と水蒸気流路2を仕切る隔壁伝熱
板である多重胴8が設けられており,この隔壁によって
熱が異なった2層内に伝授されてクリーン蒸気が発生す
る,発生したクリーン蒸気は上部端板9内のクリーン蒸
気側貫通孔10を通って上部ヘッダー11に蓄えられ
る,クリーン蒸気弁12は必要に応じて開き外部に取り
出す,他方加熱側水蒸気は水蒸気流路2の下部に凝縮し
て下部端板4内の水蒸気貫通孔16を通って下部ヘッダ
ー17に流出しスチームトラップ18により気液分離さ
れて外部に放出される,第4図中19は精製水の水位を
制御するフロートスイッチ,20はクリーン蒸気の発生
圧力を示す圧力計,21はクリーン蒸気側安全弁をしめ
す。第5図は当該熱交換器を蒸留水発生器として構造し
たものでクリーンな水とか無菌水を製造するもので第4
図に示すクリーン蒸気発生器を含め第5図に示す蒸留水
発生器のいずれも使用後分解し清浄にすることが出来る
から,常時クリーンな蒸気とか水液等を造ることが出来
る。蒸留水は清浄度の高いもので蒸留水の源水(精製
水)を水蒸気等で加熱し蒸発させ再度冷却水で凝縮冷却
する熱変化の収支を行って造る,従来の蒸留水発生器で
は蒸発と凝縮とを機構上別々の独立した装置で製造して
いたが本多重胴式熱交換器では一台の熱交換器で蒸発と
凝縮とが連続して行える構造にして製造することができ
る。第5図において蒸留水発生器の主要部は蒸発室1,
熱媒室2,断熱室3,凝縮室4,冷媒室5から構造され
ており,熱媒室2と冷媒室5の間に断熱室3を設けて空
気等の熱伝導率の悪い気体等を流すことが出来る隔層を
造り熱媒室2と冷媒室5の直接の熱リークを防いでい
る,凝縮室4では蒸発室1で発生した蒸気を上部端板6
の発生蒸気誘導孔7で集め誘導し凝縮室4に入れて発生
した蒸気を凝縮液化して採取し下部端板8内の凝縮水流
出貫通孔9を通して下部ヘッダー10に溜めて蒸留水弁
11を開き排出ポンプ12を運転して精製した蒸留水と
して使用する。蒸発させる源水は下部端板8内に設けた
源水取入口13より源水分岐孔14を通して各蒸発室1
へ分流させる。熱媒室2へは水蒸気等を取り入れて加熱
するが熱媒は上部端板6内に設けた熱媒取入口15より
取り入れ熱媒分岐孔16で分岐し各熱媒室2へ入れる,
取り入れた熱媒は熱を伝授し熱媒室2の下部に凝縮する
が,凝縮したドレンは下部端板8のドレン水集合分岐孔
17で集めてドレン水出口18よりスチームトラップ1
9等を通して外部に排出する。冷媒室5に取り入れる冷
媒は下部端板8内に設けた冷媒分岐孔21を通して冷媒
室5に入れる,冷媒室5に入った冷媒は熱交換後上部端
板6内の冷媒集合分岐孔22を通って冷媒出口23に集
合され外部に排出される。断熱層3は大気に開放する
か,その他の断熱ガス等を取り入れることが出来る吸気
口24を下部端板8に設け吸気分岐孔25を通って断熱
層3に入れ上部端板6内の断熱ガス排出孔26を通して
外部に排出する。第5図中フロートスイッチ27は蒸留
水源水の水位を検出するもので同様にフロートスイッチ
28は精製された蒸留水量を検出する計器である。 〔発明の効果〕熱交換流路を分解して清掃することが出
来るから,経時変化を伴う薬液等の付着,残留を取り除
くことが出来るから間欠的に運転する薬液等の変質を防
ぐばかりではなく,同一熱交換器を分解清掃後異なった
薬液等の熱交換器として使用することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は分解出来る多重胴式熱交換器の説明用断面図を
示す。第2図は第1図のA〜A矢視断面図を示す。第3
図は分解出来る多重胴式熱交換器の伝熱胴板の組立詳細
図を示す。第1図,第2図,第3図の部位及び部品は同
一番号で記載する,図面中1は上部ヘッダー,2は上部
端板,3は伝熱側流路,4は被伝熱側流路,5は下部端
板,6は下部ヘッダー,7は伝熱側入口,8は被伝熱側
入口,9は被伝熱側出口,10は伝熱側出口,11はボ
ルト,12は被伝熱側流体分岐孔,13は伝熱側貫通
孔,14は上部ヘッダーフランジ,15はフランジパッ
キン,16は外胴上部フランジ,17はフランジパッキ
ン,18は胴板シールパッキン,19は外胴下部フラン
ジ,20はフランジパッキン,21は下部ヘッダーフラ
ンジ,22はフランジパッキン,23は胴板シールパッ
キン,24は外部胴板,25は多重胴板,26は上部端
板伝熱側分岐孔,27は被伝熱側貫通孔を示す。第4図
はクリーン蒸気発生器の説明用構造図を示す,図中1は
クリーン蒸気発生側流路,2は水蒸気流路,3は精製水
入口弁,4は下部端板,5は精製水取入口,6は精製水
分岐孔,7は外胴,8は多重胴,9は上部端板,10は
クリーン蒸気側貫通孔,11は上部ヘッダー,12はク
リーン蒸気弁,13は水蒸気入口弁,14は水蒸気取入
口,15は水蒸気分岐孔,16は水蒸気貫通孔,17は
下部ヘッダー,18はスチームトラップ,19はフロー
トスイッチ,20は圧力計,21は安全弁を示す。第5
図は蒸留水発生器の説明用構造図を示す。図中1は蒸発
室,2は熱媒室,3は断熱室,4は凝縮室,5は冷媒
室,6は上部端板,7は発生蒸気誘導孔,8は下部端
板,9は凝縮水流出貫通孔,10は下部ヘッダー,11
は蒸留水弁,12は排出ポンプ,13は源水取入口,1
4は源水分岐孔,15は熱媒取入口,16は熱媒分岐
孔,17はドレン水集合分岐孔,18はドレン水出口,
19はスチームトラップ,20は冷媒取入口,21は冷
媒分岐孔,22は冷媒集合分岐孔,23は冷媒出口,2
4は吸気口,25は吸気分岐孔,28はフロートスイッ
チ,29は発生蒸気側圧力計,30は発生蒸気側安全
弁,31は熱媒側圧力計,32は熱媒側安全弁を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1図,第2図,第3図に示す様に円筒形のパイプ
    を径の大きさの順に中心筒を芯とする様な多重配列とし
    多重胴の両端に端板を設け,端板と多重胴との間に洩れ
    止めのパッキンをはさんで端板と多重胴とをボルトで締
    め付け組立が出来る様にしたもので多重胴の空間内に熱
    媒(冷媒)側と被加熱(被冷媒)側とを交互に分流し熱
    の伝授が多重胴の板を隔壁として伝わる様な構造で多重
    胴両端に設けた端板内に熱媒(冷媒)側と被加熱(被冷
    媒)側とを分岐又は集合出来る孔を開孔した両端板を有
    する分解出来る多重胴式熱交換器。 2)1項に述べた構造を有する分解出来る多重胴式熱交
    換器を第4図に示す様に多重胴の空間に熱媒体と精製水
    とを交互に通し,クリーン蒸気が発生出来る構造にした
    クリーン蒸気発生器。 3)1項に述べた構造を有する分解出来る多重胴式熱交
    換器を第5図に示す様に多重胴内の空間に数種の違った
    液体又は気体を取り入れ多重胴壁を伝熱隔壁として精製
    水等を蒸発,凝縮することが出来る様に構造した蒸留水
    発生器。
JP13552592A 1992-04-10 1992-04-10 分解出来る多重胴式熱交換器 Pending JPH08261670A (ja)

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