JPH0826106A - 電車線検査車両 - Google Patents
電車線検査車両Info
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- JPH0826106A JPH0826106A JP16511194A JP16511194A JPH0826106A JP H0826106 A JPH0826106 A JP H0826106A JP 16511194 A JP16511194 A JP 16511194A JP 16511194 A JP16511194 A JP 16511194A JP H0826106 A JPH0826106 A JP H0826106A
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Abstract
に、電車線の高さ変化に対応して作業台を自動的に昇降
動できるようにし、従来の手動操作による作業台の昇降
を解消する。 【構成】 車両本体の上部に電車線検査用の作業台8を
備え該作業台8上に検査装置を備えると共に、軌道に対
する電車線11の高さ位置が変位するのに追随して上下
方向に弾性的に伸縮して電車線11に接触するパンタグ
ラフ12を備えてなる電車線検査車両において、上記パ
ンタグラフ12が上下方向に伸縮する際の高さ位置の変
位を検出する手段20と、この検出手段20から得られ
た変位量に基づいて上記作業台8を昇降動させる駆動手
段37とを備える。
Description
に関する。
て、例えば図5に示したような軌陸車が用いられてい
る。これは軌道2上のみならず道路上も走行できる構造
になっているもので、一般にはトラックを改良した車両
である。例えば、道路走行用のタイヤ3の近傍に軌道2
を走行するための鉄輪4を回動可能に配設すると共に、
車体のほぼ中央部下面に軌道2上で車両の向きを変える
ための回転ジャッキ部5を設け、さらにトラック後部の
荷台6の上にはアーム機構7によって上下方向に平行移
動する作業台8を設け、この作業台8上に各種の検査装
置9,10を載せた構造となっている。また、作業台8
の前端部には電車線11の高度を検出するためのパンタ
グラフ12が設けられているが、これは作業時の安全性
を確保するため軌道2にアースする接地用としても利用
される。
装置9,10としては、例えば電車線11を吊っている
ハンガ15の緩み具合を検査する打検装置や、電車の集
電用パンタグラフによって削られる電車線11の減り具
合を検査する摩耗検査装置等であるが、これらの検査装
置9,10はいずれもその検出部9a,10aが電車線
11に接触しながら検査するものであり、適正な接触位
置が要求される。
車線11との間の距離は、区間によって大きく異なる場
合があり、また同一区間でも変動があるために、それに
対応できるように一般には上記検査装置9,10に上方
向への付勢手段が設けられており、多少の距離の変動に
は追従できる構造になっている。しかしながら、上記距
離が大きく変動した場合は上記検査装置9,10の付勢
手段だけでは追従できず、そのために従来にあっては検
査時には作業台8の上に乗った作業者が目視し、油圧シ
リンダの手動弁を操作してアーム機構7を上下動させ検
査測定に都合のより高さに作業台8を調整しなければな
らないものであった。
されるパンタグラフが軌道と電車線との間の距離の大き
な変動にも対応して伸縮することに着目し、このパンタ
グラフを用いた簡易な手段で作業台を自動的に昇降動で
きるようにして、手動操作による煩わしさを解消するこ
とを目的とする。
電車線検査車両は、車両本体の上部に電車線検査用の作
業台を備え該作業台上に検査装置を備えると共に、軌道
に対する電車線の高さ位置が変位するのに追随して上下
方向に弾性的に伸縮して電車線に接触するパンタグラフ
を備えてなる電車線検査車両において、上記パンタグラ
フが上下方向に伸縮する際の高さ位置の変位を検出する
手段と、この検出手段から得られた変位量に基づいて上
記作業台を昇降動させる駆動手段とを備えたことを特徴
とする。
作業台と電車線との間の距離が大きくなると、検出手段
がパンタグラフの上方向への変位量を検出し、その検出
量に基づいて駆動手段を作動し、作業台を自動的に所定
距離だけ上昇させて作業台と電車線との間の距離を所定
の値にする。一方、パンタグラフが縮小して作業台と電
車線との間の距離が小さくなると、検出手段がパンタグ
ラフの下方向への変位量を検出し、前述とは反対に作業
台を自動的に所定距離だけ下降させて作業台と電車線と
の間の距離を所定の値にする。
線検査車両の実施例を詳細に説明する。図1は本発明に
係る電車線検査車両19の全体を示したものであり、作
業台8の上に検査装置9,10を装備する以外に、作業
台8全体がカバー13によって覆われている。このカバ
ー13は天蓋14が開閉可能になっており、電車線11
の検査をする場合には天蓋14を開いて作業台8を上昇
させた状態で軌道2上を走行するが、一般の道路を走行
する時には作業台8を下げて天蓋14を閉じた状態で走
行することができる。
備されるパンタグラフ12と、このパンタグラフ12の
高さ変位を検出するための検出手段20を示したもので
ある。前記パンタグラフ12は、従来例と同様に作業台
8の前面に設けられ、2本のアーム21,22がヒンジ
部23によって連結された屈曲式のもので、上部アーム
21の先端には電車線11に接触するパンシュー24が
設けられ、また下部アーム22の基端部にはスプリング
25を備えたステー26が設けられている。このような
構成からなるパンタグラフ12は、電車線11の高さ位
置が変化するのに対応してスプリング25が働き、ヒン
ジ部23を中心にして上下のアーム21,22が弾性的
に伸縮してその屈曲角度が変わり、常時パンシュー24
が上方向へ付勢された状態で電車線11に接触する。本
発明では前記パンシュー24の高さ位置が変化する時の
変位量をパンタグラフ12のステー26に取り付けた検
出手段20によって検出する構成である。
変位量をポテンショメータ27の抵抗値の変化に置き換
えて検出しようとするものであり、図2に示したよう
に、前述のポテンショメータ27と、その検出軸28に
固定したスプール29及び巻込スプリング30とで構成
される。スプール29には上記パンタグラフ12の上部
アーム21に一端が固定されたワイヤ31が巻かれてお
り、パンタグラフ12が伸びるとスプール29からワイ
ヤ31が引き出される一方、パンタグラフ12が縮むと
前述の巻込スプリング25の復帰によってスプール29
が逆方向に回転して弛んだ分のワイヤ31を巻き込む。
このように、ワイヤ31の引出時および巻込時にはスプ
ール29と一緒に検出軸28も回転するので、その回転
による抵抗値の変化をポテンショメータ27で検出す
る。
たパンタグラフ12の変位量に基づいて、作業台8の昇
降動を自動的に制御するための制御手段の一実施例を示
したものである。この制御手段は、上述した検出手段2
0と、この検出手段20によって得られた指令電圧と基
準電圧設定回路35からの基準電圧とを比較する比較増
幅器36と、この比較増幅器36からのサーボ信号によ
って作業台8を昇降動する駆動手段37とで構成され
る。上記指令電圧と基準電圧との比較では、パンタグラ
フ12が一定の屈曲形状を保持している時はポテンショ
メータ27からの出力電圧と基準電圧とを平衡状態を保
ち、屈曲形状が変化してパンシュー24の高さ位置が変
化することで、出力電圧と基準電圧との平衡が崩れて駆
動手段37にサーボ信号が出力される。
電磁切替弁39、油圧シリンダ40及びこれらの間をつ
なぐ油圧配管41とで構成される。なお、比較増幅器3
6と電磁切替弁39との間をつなぐ配線には作業台8を
手動でも昇降動できるように手動回路42が接続されて
いる。
明する。先ず、電車線11が高くなってパンタグラフ1
2が伸び、パンシュー24が図2に実線で示した基準位
置から点線で示した位置まで上方へ変位したとすると、
それに伴ってワイヤ31がスプール29から引き出さ
れ、またそれに対応して検出軸28が回転するためポテ
ンショメータ27の抵抗値が変化して検出手段20から
の指令電圧も変化する。そのため、この指令電圧は比較
増幅器36に入って基準電圧と比較された後サーボ信号
として出力され、その結果、電磁切替弁39が図3にお
いて矢印A方向に励磁されて弁室39aに切り替わる。
すると油圧シリンダ40の下室40aに油が供給されて
作業台8を自動的に押し上げる。作業台8が上昇すると
パンタグラフ12は次第に屈曲度を増していくが、それ
に伴ってスプール29が逆方向に回転して弛んだワイヤ
31を巻き取るためポテンショメータ27の指令電圧も
次第に基準電圧に近づいていく。そして、パンタグラフ
12の高さ方向の変位量が設定値に近付いてパンタグラ
フ12が当初の屈曲形状に戻ると、ポテンショメータ2
7の指令電圧も基準電圧と平衡になるので、電磁切替弁
39が元の状態に戻って保持される。このようにして、
作業台8は電車線11との間の距離が元に戻った状態で
保持されるため、検査装置9,10は上下方向の変動を
ほとんど受けない状態で検査を続行することができる。
下がり、パンタグラフ12が屈曲して図3に一点鎖線で
示した位置にパンシュー24が下がると、その変位量に
対応してワイヤ31に弛みが生ずるため、巻込スプリン
グ30が働いて検出軸28が回転し、スプール29によ
るワイヤ31の巻き取りと共にポテンショメータ27の
抵抗値が変化する。そして、検出器20からの指令電圧
は比較増幅器36において基準電圧と比較されてサーボ
信号を出力し、電磁切替弁39を前述とは反対の矢印B
方向に励磁して弁室39bに切り替え、油圧シリンダ4
0の上室40bに油を供給する。その結果、今度は作業
台8が自動的に下降する。作業台8が下降するとパンタ
グラフ12は次第に伸びていくため、スプール29から
ワイヤ31が引き出され、ポテンショメータ27の指令
電圧も次第に基準電圧に近づいていく。そして、パンタ
グラフ12の高さ方向の変位量が設定値以下になると、
ポテンショメータ27の指令電圧も基準電圧と平衡にな
るので、電磁切替弁39が元の状態に戻る。従って、こ
の場合でも作業台8と電車線11との間隔は一定に保て
ることになる。
示したものであり、前述のポテンショメータ27に代わ
って、ロータリエンコーダ45を検出手段として用いて
いる。この場合には、ワイヤ31の代わりに杆46を用
い、その一端をパンタグラフ12の上部アーム21に固
定し、他端側を例えばラックピニオン等によってロータ
リエンコーダ45の回転に伝える。その結果、パンタグ
ラフ12が伸縮することによって杆46が上下動し、そ
の変位量をロータリエンコーダ45の回転量に変換して
パルス出力し、出力増幅器47などで処理することで、
前記電磁切替弁39を左右相互に切替えることができ
る。従って、この場合にも上述と同様に作業台8の昇降
制御を行うことができる。
テンショメータ27とロータリエンコーダ45を用いた
場合について説明したが、本発明ではパンタグラフ12
の高さ位置の変位量を検出できる他の検出手段を用いて
制御することも可能である。また、本発明ではパンタグ
ラフ12の上部アーム21に固定したワイヤ31又は杆
46の取付位置は上記実施例のものに限定されず、パン
シュー24の近傍や下部アーム22に取り付けることも
できる。さらに、上記の実施例ではパンタグラフ12の
パンシュ24の高さ位置の変位を検出しているが、ヒン
ジ部23の屈曲角度の変化に基づいて高さ方向の変位を
検出することも可能である。
装置と摩耗検査装置とを装備した検査車両について説明
したが、本発明では他の検査装置を積んだ検査車両にも
適用できることは勿論のこと、作業台8の上に作業員が
乗って電車線11などの保守・点検を行う工作用車両に
も適用することができる。また、パンタグラフ12の形
状も上記屈曲式のものに限定されないのは勿論である。
線検査車両によれば、パンタグラフが軌道と電車線との
間の距離の変動に応じて伸縮する際に、その高さ方向の
変位を検出してそれに対応して作業台を自動的に昇降動
できるようにしたので、従来の検査時のように作業者に
よる目視の手動操作が解消されることになった。また、
作業台と電車線との間は常に一定の距離が保持されるこ
とになるので、検査装置は電車線に対して適切な接触圧
が保持されるといった効果がある。
車両の側面図である。
施例を示す説明図である。
示す説明図である。
実施例を示す説明図である。
の側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両本体の上部に電車線検査用の作業台
を備え該作業台上に検査装置を備えると共に、軌道に対
する電車線の高さ位置が変位するのに追随して上下方向
に弾性的に伸縮して電車線に接触するパンタグラフを備
えてなる電車線検査車両において、 上記パンタグラフが上下方向に伸縮する際の高さ位置の
変位を検出する手段と、この検出手段から得られた変位
量に基づいて上記作業台を昇降動させる駆動手段とを備
えたことを特徴とする電車線検査車両。 - 【請求項2】 車両本体の上部に電車線検査用の作業台
を備え該作業台上に検査装置を備えると共に、軌道に対
する電車線の高さ位置が変位するのに追随して上下方向
に弾性的に伸縮して電車線に接触するパンタグラフを備
えてなる電車線検査車両において、 上記パンタグラフが上下方向に伸縮する際の高さ位置の
変位を検出する手段と、この検出手段から得られた変位
量に基づいて上記作業台を昇降動させる駆動手段とを備
え、作業台と電車線との間の距離が一定となるように作
業台を昇降制御したことを特徴とする電車線検査車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16511194A JP2673214B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 電車線検査車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16511194A JP2673214B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 電車線検査車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0826106A true JPH0826106A (ja) | 1996-01-30 |
JP2673214B2 JP2673214B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=15806119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16511194A Expired - Lifetime JP2673214B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 電車線検査車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2673214B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006298096A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Hosen Kiki Seibi Kk | 保線用車輌 |
CN108584773A (zh) * | 2018-06-04 | 2018-09-28 | 南京铁道职业技术学院 | 高速铁路列车受电弓碳滑板表面损伤检测用升降架装置及其升降作业方法 |
CN114194231A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-18 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种铁路电网巡检机器人 |
KR20220077458A (ko) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 국토안전관리원 | 차량용 터널 내부 측정장치 |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP16511194A patent/JP2673214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006298096A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Hosen Kiki Seibi Kk | 保線用車輌 |
JP4724455B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2011-07-13 | 保線機器整備株式会社 | 保線用車輌 |
CN108584773A (zh) * | 2018-06-04 | 2018-09-28 | 南京铁道职业技术学院 | 高速铁路列车受电弓碳滑板表面损伤检测用升降架装置及其升降作业方法 |
CN108584773B (zh) * | 2018-06-04 | 2023-09-08 | 南京铁道职业技术学院 | 高速铁路列车受电弓碳滑板表面损伤检测用升降架装置及其升降作业方法 |
KR20220077458A (ko) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 국토안전관리원 | 차량용 터널 내부 측정장치 |
CN114194231A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-18 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种铁路电网巡检机器人 |
CN114194231B (zh) * | 2021-12-24 | 2023-01-10 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种铁路电网巡检机器人 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2673214B2 (ja) | 1997-11-05 |
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