JPH082608A - 産業廃棄物を中間処理するための装置が搭載された車両 - Google Patents

産業廃棄物を中間処理するための装置が搭載された車両

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JPH082608A
JPH082608A JP16267994A JP16267994A JPH082608A JP H082608 A JPH082608 A JP H082608A JP 16267994 A JP16267994 A JP 16267994A JP 16267994 A JP16267994 A JP 16267994A JP H082608 A JPH082608 A JP H082608A
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JP
Japan
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vehicle
storage tank
treatment
industrial waste
water
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JP16267994A
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English (en)
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Taiichirou Sasae
笹江鯛一郎
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ENTETSUKU KENKYUSHO KK
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ENTETSUKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新規に中間処理設備を設置する必要がなく、
産業廃棄物を発生現場で中間処理可能な、産業廃棄物処
理装置が搭載された車両を提供する。 【構成】 車両のフレーム1上に、処理対象物貯留槽
2、処理剤貯留槽3、水貯留槽4及び混練造粒装置5が
搭載され、処理対象物貯留槽2及び処理剤貯留槽3の下
方部分にはそれぞれ、貯留された処理対象物及び処理剤
を混練造粒装置5へ輸送するためのフィーダー6、6’
が設けられており、フィーダー6及び6’がスクリュー
コンベアを含み、水貯留槽4の内部の水はポンプ7によ
り混練造粒装置5へ輸送される。この際、貯留槽2及び
貯留槽3が、それぞれフレーム1の搭載面に対し、各貯
留槽の中心軸が垂直となるように移動可能であっても良
い。 【効果】 本発明の車両を巡回させることで、複数箇所
の施設から排出される産業廃棄物を発生現場で中間処理
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業廃棄物を中間処理
するための装置(以下、産業廃棄物処理装置という)が
搭載されている車両、特に、後部の荷台フレーム上に産
業廃棄物処理装置が搭載されているトラックに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物には、ごみ焼却施設から排出
される「ばいじん」の他に、産業廃棄物の焼却処分後に
発生する焼却灰、特に焼却飛灰や、汚泥等があり、これ
らの産業廃棄物に対していくつかの異なった中間処理方
法が実施されてきている。その中でも「ばいじん」につ
いては、溶融固化処理、セメント固化処理、薬剤処理、
あるいは、酸又はその他の溶媒による抽出処理によって
中間処理を行うことが定められており、これまで、ごみ
焼却施設に併設された定置式の処理装置を用いて処理さ
れてきた。ところが、近年の法改正により、「ばいじ
ん」が特別管理一般廃棄物に指定され、中間処理を行っ
てから処分することが義務づけられたために、中間処理
設備を設置する必要が生じてきた。
【0003】しかし、新規に中間処理設備を設置する場
合には、建設費用、場所、設備設計期間、実証試験等
の、多くの費用と期間が必要であり、又、設備計画策定
後も、実稼働に達するまでには相当の期間を必要とし、
直ちに処理を行うことは非常に困難である。このような
現状から、産業廃棄物を発生現場で直ちに中間処理でき
ることが望ましいが、これまでに提案されている中間処
理装置は、発生現場に混合装置等の周辺機器を輸送して
現地で組み立てる構造のものであるために、組み立てを
行うのに時間がかかり、非常に不便であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の問題点を解決し、新規に中間処理設備を設置する必要
がなく、しかも、産業廃棄物を発生現場で中間処理する
ことが可能な、産業廃棄物処理装置が搭載された車両を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の、産業廃棄物を
中間処理するための装置が搭載された車両は、車両のフ
レーム1上に、処理対象物貯留槽2、処理剤貯留槽3、
水貯留槽4及び混練造粒装置5が搭載されており、前記
処理対象物貯留槽2及び処理剤貯留槽3の下方部分には
それぞれ、貯留された処理対象物及び処理剤を前記混練
造粒装置5へ輸送するためのフィーダー6及び6’が設
けられており、前記フィーダー6及び6’がスクリュー
コンベアを含むこと、及び、前記水貯留槽4の内部に貯
留された水がポンプ7によって前記混練造粒装置5へ輸
送されることを特徴とする。
【0006】まず、本発明の車両の好ましい例を図面に
示し、本発明を説明する。図1(a)は、本発明の好ま
しい一例における車両を上方から見たときの図であり、
(b)は、(a)の車両を側面から見たときの図であ
り、各装置は、フレーム1全体を覆うカバー(二点鎖線
で表示されている)内に収容されている。図1に示した
ように、本発明の車両にあっては、車両のフレーム1上
に、産業廃棄物を中間処理するために必要な装置とし
て、処理対象物貯留槽2、処理剤貯留槽3、水貯留槽4
及び混練造粒装置5が搭載されている。本発明における
処理対象物貯留槽2及び処理剤貯留槽3の大きさは、車
両の積載寸法の制限を受けるので、できるだけ多量の処
理対象物及び処理剤が貯留できるように、図1(b)に
示されるように上方部分が四角柱状で、下方部分が逆四
角錐状であることが好ましく、上部側面に補給口8を設
けるのが一般的である。この際、図1に示されるよう
に、処理対象物吸入口9及び処理剤吸入口10を設け、
処理対象物及び処理剤が、空気の圧送によって外部から
各貯留槽へ搬送(空気圧送輸送)される構造とすること
で、防塵対策の点で優れたものとすることができる。
【0007】そして、この処理対象物貯留槽2の下方部
分には、貯留された処理対象物を混練造粒装置5へ輸送
するためのフィーダー6が設けられており、一方、処理
剤貯留槽3の下方部分には、貯留された処理剤を混練造
粒装置5へ輸送するためのフィーダー6’が設けられて
いる。この際、本発明では、フィーダー6及び6’がス
クリューコンベアを含み、処理対象物及び処理剤をそれ
ぞれ一定の割合で混練造粒装置5へ輸送可能になってい
る。本発明では、フィーダー6及び6’として、特に、
フレキシブルチューブ(輸送管)の内部に配置された螺
旋状のスプリングがモータによって回転し、これによっ
て粉体が輸送できるものが好ましく、市販品として例え
ば「スパイラルスプリングフィーダー」(株式会社LI
NER製)等が適している。従って、本発明において、
このような構造のスプリングフィーダーを用いた場合に
は、屈曲可能な輸送管により、小さい設置スペースで高
効率な輸送を行うことができ、スペースが限られた車両
のフレーム1上における処理対象物貯留槽2からの処理
対象物の輸送、及び処理剤貯留槽3からの処理剤の輸送
が達成できる。もちろん、本発明では、フィーダー6及
び6’として、ネジ羽根を有する一般的なスクリューコ
ンベアが設けられても良い。
【0008】更に、本発明の車両においては、水貯留槽
4の内部に貯留された水を混練造粒装置5へ輸送するた
めのポンプ7が設けられており、混練造粒装置5の内部
において、処理対象物と処理剤と水とが混合され、混練
される。例えば、処理対象物が、ごみ焼却施設から排出
される「ばいじん」の場合、セメント固化法により処理
する際には、ばいじん、セメント及び水の3種を、それ
ぞれ処理対象物貯留槽2、処理剤貯留槽3及び水貯留槽
4の内部に貯留し、それぞれを混練造粒装置5まで輸送
して混合混練するが、薬剤処理法により処理する際に
は、ばいじんと、キレート剤等を水で希釈した溶液(処
理溶液)の2種を、それぞれ処理対象物貯留槽2及び水
貯留槽4の内部に貯留して、これをそれぞれ混練造粒装
置5まで輸送して混合混練しても良い。
【0009】尚、産業廃棄物、特に有害産業廃棄物をセ
メント系処理剤を用いて中間処理する場合には、処理物
を「管理型処分場」に処分しなければならないために、
中間処理後の生成物についても、その寸法、必要強度等
が規定されており、造粒、成形可能な混練造粒装置5が
必要である。これに対して、「ばいじん」に中間処理を
施した後に発生する生成物については「一般廃棄物」と
して定義されており、「一般廃棄物処分場」に処分され
るために、「ばいじん」を中間処理するためにのみ本発
明の車両が使用される場合には、造粒、成形装置が必ず
しも必要ではなく、混練造粒装置5として、造粒、成形
機構を有さない混練装置が搭載されても良い。本発明に
おける混練造粒装置5としては、振動により混練が行わ
れるバイブロミキサーが特に適しており、一般的には、
混練造粒装置5によって造粒成形された処理物は、更に
加圧成型して造粒する機械であるブリケットマシン11
によって処理物を法律で規定される粒状に加工され、こ
の後、排出される。
【0010】又、図2(a)及び(b)には、処理対象
物貯留槽2及び処理剤貯留槽3が、それぞれフレーム1
の搭載面に対し、各貯留槽の中心軸が垂直になるように
移動可能である構造の、本発明の車両の一例が示されて
おり、(a)は、この車両を上方から見たときの図であ
り、(b)は、(a)の車両を側面から見たときの図で
ある。図2に示される本発明の車両にあっては、処理対
象物貯留槽2と処理剤貯留槽3が、産業廃棄物を処理す
る際にフレーム1上で移動できるようになっており、処
理時において、処理対象物貯留槽2と処理剤貯留槽3
が、点線で示されるように、それぞれフィーダー6及び
6’の真上に位置する。この際、処理対象物吸入口9及
び処理剤吸入口10から処理対象物貯留槽2及び処理剤
貯留槽3へ延びるパイプは、各貯留槽が点線で示される
位置に移動する際、それぞれ伸長可能になっている。こ
のように、処理対象物貯留槽2及び処理剤貯留槽3が移
動できる構造(可倒式)とすることで、走行時における
車両の外形寸法を規定内のものとすることができ、処理
時においては大きな貯留容量が確保できる。この図2に
示される本発明の車両では、フィーダー6及び6’から
スクリューコンベア6”によって混練造粒装置5へ送ら
れ、この内部で水と混合、混練され、造粒される。そし
て、造粒された処理物は、更にバケットコンベア14に
よってブリケットマシン11へ輸送され、一定の粒径の
粒状物に造粒されて、ベルトコンベアにより排出され
る。
【0011】尚、本発明では、前述の装置の他に、処理
対象物貯留槽2内の処理対象物、例えば「ばいじん」の
pH値を測定するための装置や、処理後の生成物の水分
を検知するための装置等の周辺機器を搭載しても良く、
このような周辺機器を搭載することにより、的確な中間
処理が可能となる。又、処理対象物、処理剤及び水の添
加量を調整するための検知器をそれぞれ設けることによ
り、自動的に最適な処理条件が選ばれる構造とすること
もできる。図3には、産業廃棄物を焼却した際に発生す
る飛灰を固化処理する際のフロー図が示されており、焼
却場における飛灰サイロ、固化剤サイロ及び給水タンク
から、飛灰、固化剤及び水が、それぞれ飛灰貯留槽、固
化剤貯留槽、及び水槽へ送られ、本発明の車両に搭載さ
れた産業廃棄物処理装置によって処理される工程が示さ
れている。図3において、測定された飛灰のpH値に応
じてバイブロミキサーへ供給される固化剤の量が調整さ
れ、又、バイブロミキサーにより混合された後の生成物
の含水率の測定結果に応じて、バイブロミキサーへ供給
される水の量が調節される。
【0012】本発明の車両は、溶融固化以外の方法、即
ち、セメント固化処理法、薬剤処理法、及び、酸又はそ
の他の溶媒による抽出処理法について適用可能なもので
あり、本発明の車両に搭載された産業廃棄物処理装置に
より処理可能な処理対象物としては、特別管理一般廃棄
物である「ばいじん」の他、産業廃棄物の焼却処分後に
発生する焼却灰、特に焼却飛灰、汚泥、土壌、その他
「ばいじん」と性状の類似するものが挙げられる。
【0013】本発明では、周囲への粉塵対策のために、
気密性の高い装置を選択することにより、作業環境の改
善を図ることができ、産業廃棄物処理装置全体をカバー
する防音、防塵壁を製作して車両のフレームに取り付
け、作業時においても移動時においても内部装置は外部
から遮断される構造とすることが好ましい。又、各構成
装置のうち、振動を発生する装置においては、その取付
部に防振対策を施すことにより、各装置への共振を防止
し、かつ装置全体が低振動で低騒音な構造とすることが
好ましい。
【0014】本発明では、使用される車両の積載可能重
量に応じて、中間処理能力を任意に設計変更を行うこと
が可能であり、焼却施設から排出される産業廃棄物の発
生量に対応させることができる。又、搭載する各装置の
設計変更、機種選択を行うことにより、種々の処理剤に
対応可能なものとすることができる。但し、本発明の車
両は、法律で定められた車両の大きさ(車幅、車長、及
び車高)及び重量制限を満たすものでなければならず、
これらの条件を満たすものであれば、各装置の配列位置
等が図面に例示されるものに限定されない。
【0015】
【実施例】積載量が4トンであるトラックの荷台フレー
ム上に、図1に示されるようにして、処理対象物貯留
槽、処理剤貯留槽、水貯留槽及び混練造粒装置が搭載さ
れた構造の本発明の車両を製造した。このような車両
は、新規に中間処理設備を設置する必要がなく、しか
も、産業廃棄物を発生現場で中間処理することができる
ので、非常に有用であった。
【0016】
【発明の効果】本発明の車両では、各種の産業廃棄物を
中間処理するための機器類が搭載されているので、本発
明の車両を巡回させることで、複数箇所の施設から排出
される産業廃棄物を発生現場で中間処理することが可能
であり、処理場の設置場所についての問題が解決でき
る。又、排出施設の規模に応じて、各貯留槽の大きさを
選択することもでき、新たな固定設備、設計、計画の策
定等が不要で、中間処理費用、維持管理費用、建設費等
の大幅な削減も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の好ましい一例における車両
を上方から見たときの図であり、(b)は、(a)の車
両を側面から見たときの図である。
【図2】処理対象物貯留槽2及び処理剤貯留槽3が、そ
れぞれフレーム1の搭載面に対して垂直上方の位置に移
動可能である構造の、本発明の車両の一例が示されてお
り、(a)は、この車両を上方から見たときの図であ
り、(b)は、(a)の車両を側面から見たときの図で
ある。
【図3】飛灰を固化処理する際の一例におけるフロー図
である。
【符号の説明】
1 車両のフレーム 2 処理対象物貯留槽 3 処理剤貯留槽 4 水貯留槽 5 混練造粒装置 6、6’ フィーダー 6” スクリューコンベア 7 ポンプ 8 補給口 9 処理対象物吸入口 10 処理剤吸入口 11 ブリケットマシン 12 操作盤 13 給水口 14 バケットコンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業廃棄物を中間処理するための装置が
    搭載された車両であって、車両のフレーム1上に、処理
    対象物貯留槽2、処理剤貯留槽3、水貯留槽4及び混練
    造粒装置5が搭載されており、前記処理対象物貯留槽2
    及び処理剤貯留槽3の下方部分にはそれぞれ、貯留され
    た処理対象物及び処理剤を前記混練造粒装置5へ輸送す
    るためのフィーダー6及び6’が設けられており、前記
    フィーダー6及び6’がスクリューコンベアを含むこ
    と、及び、前記水貯留槽4の内部に貯留された水がポン
    プ7によって前記混練造粒装置5へ輸送されることを特
    徴とする車両。
JP16267994A 1994-06-20 1994-06-20 産業廃棄物を中間処理するための装置が搭載された車両 Pending JPH082608A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100367287B1 (ko) * 2000-10-02 2003-01-09 주식회사 삼원유체기계 집수조 슬러지 청소차
CN112191664A (zh) * 2020-10-14 2021-01-08 江苏汉杰云环保科技有限公司 一种移动式集装箱结构的飞灰减量资源化利用装置

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