JPH082606A - 生ゴミ処理機 - Google Patents
生ゴミ処理機Info
- Publication number
- JPH082606A JPH082606A JP6139921A JP13992194A JPH082606A JP H082606 A JPH082606 A JP H082606A JP 6139921 A JP6139921 A JP 6139921A JP 13992194 A JP13992194 A JP 13992194A JP H082606 A JPH082606 A JP H082606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- lid
- throwing
- auxiliary
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/10—Refuse receptacles; Accessories therefor with refuse filling means, e.g. air-locks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生ゴミの生ゴミ処理機への投入に関連して、
本体内の臭気が本体外に漏れることを防止する。 【構成】 生ゴミ投入口を開閉する蓋をＬ字形とし、生
ゴミを機内へ投入するときにも蓋が投入口を塞ぐように
する。内部に生ゴミを拡販する攪拌手段を有する生ゴミ
処理機本体１の上部に生ゴミの投入口２を設けると共
に、投入口２の近傍に蓋５を開閉自在に設ける。この蓋
５には補助蓋６がＬ字形に一体的に形成されている。補
助蓋６の中央部分に生ゴミを載置する凹部６ａが形成さ
れている。
本体内の臭気が本体外に漏れることを防止する。 【構成】 生ゴミ投入口を開閉する蓋をＬ字形とし、生
ゴミを機内へ投入するときにも蓋が投入口を塞ぐように
する。内部に生ゴミを拡販する攪拌手段を有する生ゴミ
処理機本体１の上部に生ゴミの投入口２を設けると共
に、投入口２の近傍に蓋５を開閉自在に設ける。この蓋
５には補助蓋６がＬ字形に一体的に形成されている。補
助蓋６の中央部分に生ゴミを載置する凹部６ａが形成さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は生ゴミ処理機に関し、特
に蓋の開閉時に処理機内部からの臭気を防止する投入口
の蓋の構造に関する。
に蓋の開閉時に処理機内部からの臭気を防止する投入口
の蓋の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】有機廃棄物である生ゴミを発酵処理をす
る処理機は、例えば図４に示すように、内部に生ゴミを
攪拌する攪拌手段（図示せず）を有する生ゴミ処理機本
体１の上部に生ゴミ投入口２が設けられ、投入口２の近
傍に投入口２を閉塞する蓋３が回動自在に取り付けられ
ている。
る処理機は、例えば図４に示すように、内部に生ゴミを
攪拌する攪拌手段（図示せず）を有する生ゴミ処理機本
体１の上部に生ゴミ投入口２が設けられ、投入口２の近
傍に投入口２を閉塞する蓋３が回動自在に取り付けられ
ている。
【０００３】この生ゴミ処理機は、蓋３を開放した状態
で、投入口２から生ゴミを本体１内に投入し、投入後、
蓋３にて投入口２を閉塞した状態で通常の運転がなされ
る。運転中は攪拌手段によって定期的に生ゴミが攪拌さ
れ、発酵が促進されることによって生ゴミが処理され
る、。
で、投入口２から生ゴミを本体１内に投入し、投入後、
蓋３にて投入口２を閉塞した状態で通常の運転がなされ
る。運転中は攪拌手段によって定期的に生ゴミが攪拌さ
れ、発酵が促進されることによって生ゴミが処理され
る、。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この生
ゴミ処理機では、生ゴミの投入時に蓋３が開放されるの
であるが、この際に本体１の内部から、前に投入してい
る生ゴミ処理物の臭いが投入口２から、外部へ出て、処
理機を設置している周囲の場所が臭うという問題点があ
った。
ゴミ処理機では、生ゴミの投入時に蓋３が開放されるの
であるが、この際に本体１の内部から、前に投入してい
る生ゴミ処理物の臭いが投入口２から、外部へ出て、処
理機を設置している周囲の場所が臭うという問題点があ
った。
【０００５】それ故に、本発明の目的は蓋を開けても処
理機内部の臭いが外へ出にくい生ゴミ処理機を提供する
ことにある。
理機内部の臭いが外へ出にくい生ゴミ処理機を提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は上述の
目的を達成するために、投入口の蓋に補助蓋を一体的に
形成し、生ゴミを処理機内へ投入するときに補助蓋にて
投入口を塞ぐ構造に構成されている。又、第２の発明は
蓋と補助蓋がほぼＬ字形に形成して構成されている。さ
らに第３の発明は補助蓋に生ゴミ載置用の凹部が形成し
て構成されている。
目的を達成するために、投入口の蓋に補助蓋を一体的に
形成し、生ゴミを処理機内へ投入するときに補助蓋にて
投入口を塞ぐ構造に構成されている。又、第２の発明は
蓋と補助蓋がほぼＬ字形に形成して構成されている。さ
らに第３の発明は補助蓋に生ゴミ載置用の凹部が形成し
て構成されている。
【０００７】
【実施例】次に本発明の実施例について図１を参照して
説明する。図において、１は内部に生ゴミを攪拌する攪
拌手段（図示せず）などを内蔵する生ゴミ処理機本体
で、それの上部には生ゴミの投入口２が設けられてい
る。投入口２の近傍には投入口２を閉塞するための蓋５
が開閉自在に設けられ、蓋５の自由端側には開閉時に手
で持つ持ち手４が設けられている。
説明する。図において、１は内部に生ゴミを攪拌する攪
拌手段（図示せず）などを内蔵する生ゴミ処理機本体
で、それの上部には生ゴミの投入口２が設けられてい
る。投入口２の近傍には投入口２を閉塞するための蓋５
が開閉自在に設けられ、蓋５の自由端側には開閉時に手
で持つ持ち手４が設けられている。
【０００８】特に蓋５には、補助蓋６がほぼＬ字形とな
るように一体的に形成されている。補助蓋６には投入す
る生ゴミ７を載置できるような凹部６ａが設けられてい
る。
るように一体的に形成されている。補助蓋６には投入す
る生ゴミ７を載置できるような凹部６ａが設けられてい
る。
【０００９】次に、図２〜図３を参照して生ゴミの投入
・処理方法について説明する。まず、図２に示すよう
に、蓋５の持ち手４を把んで蓋５をほぼ９０°開放す
る。すると、補助蓋６にて投入口２が内部から塞がれ
る。次いで、補助蓋６の凹部６ａが生ゴミ７を載せる。
次に図３に示すように持ち手４を把んで蓋５を図示矢印
方向に回動させると、凹部６に載置された生ゴミ７が本
体１内に落下・投入される。さらに蓋５を回動させる
と、図１に示す状態となって投入口２は蓋５によって閉
塞される。
・処理方法について説明する。まず、図２に示すよう
に、蓋５の持ち手４を把んで蓋５をほぼ９０°開放す
る。すると、補助蓋６にて投入口２が内部から塞がれ
る。次いで、補助蓋６の凹部６ａが生ゴミ７を載せる。
次に図３に示すように持ち手４を把んで蓋５を図示矢印
方向に回動させると、凹部６に載置された生ゴミ７が本
体１内に落下・投入される。さらに蓋５を回動させる
と、図１に示す状態となって投入口２は蓋５によって閉
塞される。
【００１０】このように蓋５の開放時には、投入口２が
補助蓋６によって閉塞されるので、本体１からの臭気の
外部への放出を極力少なくすることができる。しかも、
蓋５の閉塞によって生ゴミ７が本体１内に自動的に投入
されると同時に、投入口２を蓋５によって閉塞される関
係で、上述同様に臭気の外部への放出を最小限に止める
ことができる。尚、本発明において、補助蓋、蓋の形態
は必ずしも図示例に制約されない。
補助蓋６によって閉塞されるので、本体１からの臭気の
外部への放出を極力少なくすることができる。しかも、
蓋５の閉塞によって生ゴミ７が本体１内に自動的に投入
されると同時に、投入口２を蓋５によって閉塞される関
係で、上述同様に臭気の外部への放出を最小限に止める
ことができる。尚、本発明において、補助蓋、蓋の形態
は必ずしも図示例に制約されない。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、蓋
と補助蓋がＬ字形に構成されているために、蓋又は補助
蓋のいずれかによって常に生ゴミの投入口が閉塞され
る。従って、処理機内部の臭いが外へ出にくいという優
れた効果が得られる。
と補助蓋がＬ字形に構成されているために、蓋又は補助
蓋のいずれかによって常に生ゴミの投入口が閉塞され
る。従って、処理機内部の臭いが外へ出にくいという優
れた効果が得られる。
【図１】本発明の一実施例を示す断面図。
【図２】図１において、蓋を開けた状態を示す断面図。
【図３】蓋を閉じつつある時の、生ゴミ投入状態を示す
断面図。
断面図。
【図４】従来の一実施例を示す断面図。
１ 生ゴミ処理機本体 ２ 投入口 ４ 持ち手 ５ 蓋 ６ 補助蓋 ６ａ 凹部 ７ 生ゴミ
Claims (3)
- 【請求項１】 内部に生ゴミを攪拌する攪拌手段を、上
部に生ゴミの投入口をそれぞれ有する生ゴミ処理機本体
と、本体に回動自在に設け、投入口を閉塞する蓋とを具
備し、 前記蓋に生ゴミを載置可能な補助蓋を一体的に形成する
ことにより、蓋の開放時には補助蓋にて投入口を閉塞
し、蓋による投入口の閉塞時には補助蓋が投入口から離
隔するように構成したことを特徴とする生ゴミ処理機。 - 【請求項２】 前記蓋と補助蓋はほぼＬ字形に構成した
ことを特徴とする請求項１記載の生ゴミ処理機。 - 【請求項３】 前記補助蓋に生ゴミ載置用の凹部を形成
したことを特徴とする請求項１記載の生ゴミ処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6139921A JPH082606A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 生ゴミ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6139921A JPH082606A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 生ゴミ処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082606A true JPH082606A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15256762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6139921A Pending JPH082606A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 生ゴミ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082606A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462390A1 (fr) * | 2003-03-24 | 2004-09-29 | Compagnie Plastic Omnium | Conteneur de réception et/ou de collecte de déchets |
| EP2465794B1 (fr) * | 2010-12-20 | 2019-02-20 | Plastic Omnium Systèmes Urbains | Conteneur de collecte de déchets |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP6139921A patent/JPH082606A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462390A1 (fr) * | 2003-03-24 | 2004-09-29 | Compagnie Plastic Omnium | Conteneur de réception et/ou de collecte de déchets |
| FR2852939A1 (fr) * | 2003-03-24 | 2004-10-01 | Plastic Omnium Cie | Conteneur de reception et/ou de collecte de dechets |
| EP2465794B1 (fr) * | 2010-12-20 | 2019-02-20 | Plastic Omnium Systèmes Urbains | Conteneur de collecte de déchets |
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