JPH08260328A - 伸縮性不織布及びそれを用いた貼付薬用基材 - Google Patents

伸縮性不織布及びそれを用いた貼付薬用基材

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JPH08260328A
JPH08260328A JP9000895A JP9000895A JPH08260328A JP H08260328 A JPH08260328 A JP H08260328A JP 9000895 A JP9000895 A JP 9000895A JP 9000895 A JP9000895 A JP 9000895A JP H08260328 A JPH08260328 A JP H08260328A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
film
ridge
woven fabric
patch
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JP9000895A
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English (en)
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Terumi Nakanishi
輝美 中西
Masamitsu Takeuchi
政実 竹内
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Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この出願発明は、伸縮性と密封性とを有する
不織布、とくに、伸縮性と密封性とを有する貼付薬基材
に適した不織布を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 この出願発明は、フィルムと不織布とが積層
され、畝状の屈曲部を有する伸縮性不織布、畝状の屈曲
部を有する伸縮性不織布からなる貼付薬用基材及び畝状
の屈曲部を有する伸縮性不織布の上に薬剤を有する貼付
薬に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願発明は、フィルムと不織
布とが積層されている伸縮性不織布及びそれを用いた貼
付薬用基材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパップ剤、プラスター剤などの貼
付薬基材には、ニードルパンチ不織布、水流絡合不織布
が主として使用されている。最近では、薬剤の改良によ
って薬剤の滲み出しの少ないものが開発されており、基
材の目付としては70g/m2の薄いものが使用される
ようになってきている。ところで、このような基材は一
回使用するだけであり、使用後は廃棄されるので、薄く
しかもできるだけ安価なものがよいが、薬剤の滲み出し
の防止とクッション性が要求されるために70g/m2
未満の薄手のものが作製できていないのが現状である。
一方、薬剤の滲み出しを防止するためにフィルムを積層
することも検討されているが、フィルムを積層すると基
材の伸縮性が失われ、融通性がなくなるため、貼付薬の
基材として使用する場合には、身体との密着が悪く、貼
付してもすぐ身体から剥離するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この出願発明は、これ
らの問題を解決すると同時に、伸縮性と密封性とを有す
る不織布、とくに、伸縮性と密封性とを有する貼付薬基
材に適した不織布を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この出願発明者等は、不
織布等からなる薄手の伸縮性と密封性とを有する貼付薬
用基材についていろいろ検討した結果、フィルムを積層
した不織布を細かく折り曲げて畝状の屈曲部を形成する
ことにより、従来よりも薄手で、安価な貼付薬基材に適
した不織布が得られることを見いだしこの出願発明を完
成した。
【0005】この出願発明はフィルムを積層した伸縮性
を有する不織布、とくに、貼付薬の基材等に適した不織
布を提供するものであり、この不織布は片面にフィルム
を有する不織布あるいはフィルムを中間層として2層の
不織布でサンドイッチしたものである。また、フィルム
には、他の層を設けても良い。
【0006】以下、この出願発明を図面に沿って説明す
る。この出願発明の不織布1はとくに限定されず、水流
絡合不織布、繊維接着不織布、バインダー接着不織布な
どの乾式不織布や、湿式不織布、スパンボンド不織布、
メルトブロー不織布などの公知の不織布が使用できる
が、軽量で熱セットが可能なものが望まれるので、とく
に、熱可塑性繊維を含む水流絡合不織布や、繊維接着不
織布などが適している。繊維接着不織布としては、多数
の点状の熱融着部を有する、いわゆるポイントシール不
織布がソフトで強度にも優れるのでよい。
【0007】不織布1の目付は5〜50g/m2、より
好ましくは10〜30g/m2の範囲にあることが望ま
しい。目付がこの範囲より小さいと十分な強度が得られ
ず、一方、目付がこの範囲より大きいと薄い不織布が得
られなくなる。
【0008】また、不織布1を構成する繊維には、ポリ
エチレン繊維、ポリプロピレン繊維などのポリオレフィ
ン系繊維、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維など
の合成繊維、あるいはポリエチレン/ポリプロピレン複
合繊維、低融点ポリエステル/ポリエステル複合繊維な
どの複合繊維や、レーヨン繊維などの再生繊維、綿、羊
毛などの天然繊維が使用できるが、畝状の屈曲部を形成
するために、熱可塑性繊維が少なくとも20%以上、よ
り好ましくは30%以上含まれていることが望ましい。
また、構成繊維には使用する薬剤に対する耐性があるも
の、あるいは薬剤を吸蔵しない性質を有するものが適し
ているが、汎用されているパップ剤やプラスター剤など
の場合には、ポリエステル系繊維、ポリオレフィン系繊
維等が望ましい。
【0009】フィルム2は、高密度ポリエチレン(HD
PE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度
ポリエチレン(LLDP)などのポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの熱可塑
性樹脂からなり、とくにポリエチレンからなるフィルム
が好ましい。また、フィルムの厚さは、1〜50μmが
好ましく、3〜30μmがとくに好ましい。フィルムの
厚さが1μmより薄いと、屈曲部を形成する際に破損す
るおそれがあり、一方、50μmより厚いと、屈曲部が
形成しずらく、とくに屈曲部に微孔を形成することが難
しくなる。
【0010】また、フィルム2は、他の層と積層されて
いてもよく、たとえば、薄葉紙等と積層されていてもよ
い。
【0011】この出願発明の不織布は、フィルム2を積
層した不織布1を狭い間隔を有する空間の中に押し込む
ことにより、フィルムを積層した不織布を細かく折り曲
げて畝状の屈曲部3を形成し、伸縮性を有する不織布と
される。畝状の屈曲部3は微小で多数形成されることが
望まれるので、畝状の屈曲部の数(いずれか一方の表面
の折り曲げの山の数)は1cm当り5〜30個、より好
ましくは10〜25個の範囲にあるとよい。この範囲よ
りも畝状の屈曲部の数が少ないと十分な伸縮性が得にく
く、一方、この範囲よりも畝状の屈曲部の数を多くする
のは生産上難しい。また、畝状の屈曲部を形成した伸縮
性不織布の厚み(=屈曲部の高さ)は、0.1〜1m
m、より好ましくは0.2〜0.8mmの範囲にあるこ
とが望ましい。
【0012】とくに図3に示すように、フィルムを積層
した不織布をマイクレックス社のマイクロクレーパー加
工をすることにより製造すると、微小な畝状の屈曲部を
形成できるので好ましい。この加工は、通常は、硬い基
材に対する柔軟性加工のために行われるが、熱可塑性繊
維を含む不織布1と熱可塑性樹脂フィルム2を積層した
もの6を加工し、たとえば、40〜60℃で熱セットす
ることにより折り曲げられた積層体7がそのままの状態
に固定されるので、非常にソフトになるばかりでなく、
押し込まれた分の伸びが発現することにより、伸縮性を
有するようになる。また、横方向についても、構造が崩
れるため、柔軟性が与えられ、薬剤の基材として良好な
不織布が作製することができる。
【0013】また、この加工により、フィルムの屈曲部
に微孔4を設けることができるので、この孔により、大
きな通気性、10〜500cc/cm2/secが得ら
れ、皮膚の汗を通過させるので、蒸れることがない。こ
の孔は、非常に小さいので、薬剤あるいは液体を通すこ
とはなく、貼付薬等の基材として好適である。
【0014】上記貼布薬に用いる薬剤5としては、とく
に限定されないが、例えばサリチル酸誘導体、メントー
ル、カンフル、ハッカ油、トウガラシエキスなどや、イ
ンドメタシン、ケトプロフェンなどの非ステロイド性鎮
痛消炎薬などの薬効成分を含むものが用いられる。これ
らの薬効成分はゼラチン、メチルセルロース、ポリアク
リル酸ナトリウムなどの水溶性高分子を主体とした膏体
基剤と混和したり、アクリル樹脂系、ゴム系の粘着剤に
含有させたりして、貼布薬基材に付着される。
【0015】この出願発明の畝状の屈曲部を有する伸縮
性不織布は、薄く、しなやかであるので、貼付薬等の基
材として使用すると、身体の動きに追従し、使用感が優
れている。
【0016】
【実施例】
実施例1 ポリエステル繊維のウェブからなり、多数の点状の熱接
着部を有し、接着面積が10%である12g/m2のポ
イントシール不織布(熱接着不織布)2枚の間に、10
μmの厚さのLLDPのフィルムをサンドイッチした状
態で、各層を熱接着して厚み0.25mm、目付24.
5g/m2 の積層体を得た。この積層体にマイクレック
ス社のマイクロクレーパー加工を、40℃で30%(畝
状の屈曲部の数:15個)および40%(畝状の屈曲部
の数:15個)の押込み率で加工を行い、フィルムをサ
ンドイッチ状態で熱融着した伸縮性を有する不織布を作
製した。加工後の不織布の物性は下記の通りである。 目付 10%モシ゛ュラス 50%モシ゛ュラス 伸度 厚み 通気度 30% 31g/m2 0.20kg/5cm幅 1.47kg/5cm幅 82% 0.42mm 125cc/cm2/sec 40% 33g/m2 0.17kg/5cm幅 0.98kg/5cm幅 93% 0.55mm 84cc/cm2/sec 上の表からも明らかなように、薄く、伸縮性に優れ、し
かも、通気性の優れたものであった。なお、上の表にお
いて、10%モジュラスは、5cm幅のテープ状のサン
プルを引張試験機により10%伸ばすのに必要な力を測
定したものであり、50%モジュラスは、50%伸ばす
のに必要な力を測定したものである。また、伸度は、引
張試験機によりサンプルを引張り、破断した時点でのサ
ンプルの伸度を測定したものである。
【0017】実施例2 ポリエステル繊維70%とポリエチレン/ポリプロピレ
ン複合繊維30%のウェブからなる多数の点状の熱接着
部を有し、総接着面積が10%である12g/m2 のポ
イントシール不織布(熱接着不織布)2枚の間に、10
μmの厚さのLLDPのフィルムをサンドイッチした状
態で、各層を熱接着して厚み0.25mm、目付24.
5g/m2の積層体を得た。この積層体にマイクレック
ス社のマイクロクレーパー加工を、40℃で30%(畝
状の屈曲部の数:15個)および40%(畝状の屈曲部
の数:15個)の押込み率で加工を行い、フィルムをサ
ンドイッチ状態で熱融着した伸縮性を有する不織布を作
製した。加工後の不織布の物性は下記の通りである。 目付 10%モシ゛ュラス 50%モシ゛ュラス 伸度 厚み 通気度 30% 31g/m2 0.23kg/5cm幅 1.73kg/5cm幅 78% 0.42mm 115cc/cm2/sec 40% 33g/m2 0.19kg/5cm幅 1.25kg/5cm幅 89% 0.55mm 83cc/cm2/sec 作製した不織布は、実施例1と同様に薄く、伸縮性、通
気性に優れた性質を有するものであった。
【0018】実施例3 ポリエステル繊維のウェブからなる多数の点状の熱接着
部を有し、総接着面積が10%である10g/m2のポ
イントシール不織布(熱接着不織布)と、15g/m2
の薄葉紙との間に、10μmの厚さのLLDPのフィル
ムをサンドイッチした状態で、各層を熱接着して厚み
0.25mm、目付25.5g/m2の積層体を得た。
この積層体にマイクレックス社のマイクロクレーパー加
工を、40℃で40%(畝状の屈曲部の数:15個)の
押込み率で加工を行い、不織布と薄葉紙との間にフィル
ムをサンドイッチ状態で熱融着した伸縮性を有する不織
布を作製した。加工後の不織布の物性は下記の通りであ
る。 目付 10%モシ゛ュラス 50%モシ゛ュラス 伸度 厚み 通気度 40% 33g/m2 0.17kg/5cm幅 1.12kg/5cm幅 75% 0.55mm 79cc/cm2/sec 作製した不織布は、実施例1と同様に薄く、伸縮性、通
気性に優れた性質を有するものであった。
【0019】実施例4 実施例1の不織布に、サリチル酸とメントールを主成分
として含むゼラチンを主体とする膏体を塗布し、プラス
ター剤としたところ、薬剤の滲み出しがなく、身体の屈
曲部の動きに追従し、薄くて使用感の良いものであっ
た。
【0020】実施例5 実施例2の不織布に、サリチル酸とメントールを主成分
として含むゼラチンを主体とする膏体を塗布し、プラス
ター剤としたところ、薬剤の滲み出しがなく、身体の屈
曲部の動きに追従し、薄くて使用感の良いものであっ
た。
【0021】実施例6 実施例3の不織布の薄葉紙の上に、サリチル酸とメント
ールを主成分として含むゼラチンを主体とする膏体を塗
布し、プラスター剤としたところ、貼付薬と薄葉紙とが
一体化されたように接着は良好で、プラスター剤として
優れた性質を示し、使用感の良いものであった。
【0022】
【発明の効果】この出願発明は、フィルムが積層されて
いる不織布であって、畝状の屈曲部を有する伸縮性不織
布であり、従来よりも薄手で使用し易く、安価な貼付薬
基材に適した不織布として優れた効果が得られる。ま
た、この畝状の屈曲部を有する伸縮性不織布は、柔軟性
が大きく、身体に貼付したときに身体の動きに追従でき
るので、膝、肘等の屈曲部などに使用できる。また、不
織布にフィルム層が設けられているので、薬剤の滲み出
しを防止できると共に、強度をあげることができ、更に
は、フィルム層の屈曲部に微孔が設けられているので、
微孔により皮膚からの汗を不織布に吸収あるいは不織布
を通して発散させることができ、蒸れを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】畝状の屈曲部を有する伸縮性不織布の拡大断面
【図2】薬剤を塗布した伸縮性不織布の拡大断面図
【図3】畝状の屈曲部を有する伸縮性不織布の製造工程
【符号の説明】
1 不織布 2 フィルム 3 屈曲部 4 微孔 5 薬剤 6 不織布とフィルムの積層体 7 伸縮性不織布

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムと不織布とが積層され、畝状の
    屈曲部を有する伸縮性不織布。
  2. 【請求項2】 畝状の屈曲部の数が1cm当り5〜30
    個であることを特徴とする請求項1に記載の伸縮性不織
    布。
  3. 【請求項3】 不織布と不織布との間にフィルムを有す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の伸縮性不
    織布。
  4. 【請求項4】 フィルムの厚みが1〜50μmであるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の伸縮性
    不織布。
  5. 【請求項5】 フィルムの屈曲部に微孔を有することを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の伸縮性不織
    布。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の畝状の屈曲部を有する伸
    縮性不織布からなることを特徴とする貼付薬用基材。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の畝状の屈曲部を有する伸
    縮性不織布の上に薬剤を有することを特徴とする貼付
    薬。
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