JPH08260121A - 溶融めっきの付着量変更方法 - Google Patents

溶融めっきの付着量変更方法

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JPH08260121A
JPH08260121A JP6265195A JP6265195A JPH08260121A JP H08260121 A JPH08260121 A JP H08260121A JP 6265195 A JP6265195 A JP 6265195A JP 6265195 A JP6265195 A JP 6265195A JP H08260121 A JPH08260121 A JP H08260121A
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JP
Japan
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amount
injection
change
target
steel strip
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Pending
Application number
JP6265195A
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English (en)
Inventor
Michimasa Okada
導昌 岡田
Takanori Adachi
孝徳 安達
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目標付着量変更点の前後においてめっき付着
量が目標付着量の許容範囲から外れる部分を大幅に短く
する。 【構成】 目標付着量Mの区分領域ni からnj への変
更時に、噴射ガス圧Pの変更量ΔPijが所定値以下とな
るように噴射ノズルから鋼帯までの間隔Dを予め設定す
ることにより、該間隔Dび噴射ガス圧Pの制御実施後の
噴射ガス圧Pの変更量ΔPijを少なくして該噴射ガス圧
Pが安定する時間を短くする。また、目標付着量Mの変
更に応じて設定された制御タイミングtijで噴射ガス圧
Pを制御することにより、目標付着量変更時の噴射ガス
圧Pの変更量ΔPijが相違しても各目標付着量毎の制御
を適正なタイミングで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融めっき浴中から引
き上げられる鋼帯表面のめっき付着量を気体噴射ノズル
による鋼帯表面への気体の噴射によって変更する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の溶融めっきの付着量変更
方法としては、例えば、特開昭61−143573号公
報に記載のものが知られている。この方法は、溶融めっ
き浴中から引き上げられる鋼帯に付着している溶融金属
に噴射ノズルから高圧ガスを噴射し、その噴射ガス圧P
と、噴射ノズルから鋼帯までの間隔(ノズル間隔)Dと
を制御して鋼帯のめっき付着量を変更する場合に、既存
のモデル式に基づいて目標付着量M及びノズル間隔D等
に応じた噴射ガス圧Pを設定し、該噴射ガス圧Pで噴射
ノズルから高圧ガスを鋼帯に噴射することにより鋼帯に
目標とする付着量が得られるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の付着量変更方法においては、ノズル間隔D及び噴
射ガス圧Pを制御して各設定値DS ,PS を変更する際
に、ノズル間隔Dが変更設定値De になる応答速度に比
べて、噴射ガス圧Pが変更設定値Pe になる応答速度が
遅くなり、このため、ノズル間隔D及び噴射ガス圧Pの
制御実施後、噴射ガス圧Pが安定するまでに比較的長い
時間(10数秒から数10秒)かかってしまう。この結
果、目標付着量変更点において鋼帯へのめっき付着量が
送りライン方向に長い寸法にわたって目標付着量Mの許
容範囲から外れてしまい、該許容範囲から外れた部分の
鋼帯がめっき不良部分として切り捨てられるという不都
合があった。
【0004】本発明はかかる不都合を解消するためにな
されたものであり、噴射ガス圧の応答速度が遅いことに
よる影響をできるだけ軽減して、めっき付着量変更点の
前後において目標付着量の許容範囲から外れる部分を大
幅に短くすることができる溶融めっきの付着量変更方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、溶融めっき浴中から引き上げられる鋼
帯表面のめっき付着量を気体噴射ノズルによる鋼帯表面
への気体の噴射によって変更する方法において、制御可
能なめっき付着量の最小値から最大値までを包含するよ
うなめっき付着量制御範囲をn1 ,n2 …nn の任意の
n個の連続する目標付着量に区分し、該目標付着量の変
更時に、気体噴射圧力の変化が一定範囲になるように各
目標付着量毎に鋼帯から気体噴射ノズルまでの距離を予
め定め、さらに区分された目標付着量の変更に応じた制
御タイミングを予め定めておき、目標付着量変更時の制
御タイミングで鋼帯からノズルまでの距離と気体噴射圧
力とを制御することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、目標付着量変更点の前後の噴射ガ
ス圧の変化が一定範囲内になるように噴射ノズルから鋼
帯までの距離を予め設定することにより、該距離及び気
体噴射圧力の制御実施後の気体噴射圧力の変更量を少な
くして変更後の気体噴射圧力が安定するまでの時間を短
くする。また、該距離と気体噴射圧力とを区分された目
標付着量の変更に応じた制御タイミングで制御すること
により、各目標付着量毎の制御を適正なタイミングで行
う。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例である溶融亜鉛
めっきの付着量変更方法を説明するための系統図、図2
は区分された目標付着量に対するノズル間隔と噴射ガス
圧との記憶テーブル、図3は目標付着量の変更に応じた
制御タイミングの記憶テーブル、図4は従来の付着量変
更方法による付着量変更時のグラフ、図5は本実施例の
付着量変更方法による付着量変更時のグラフである。
【0008】図1において符号1は溶融亜鉛めっき槽で
あって、このめっき槽1内の溶融亜鉛1aに鋼帯2が浸
漬された後引き上げられる。めっき槽1から引き上げら
れた鋼帯2の表裏に対向する位置には、それぞれ噴射ノ
ズル3a,3bが配置されている。各噴射ノズル3a,
3bから噴射される高圧のガスによって、鋼帯2の表裏
に付着した溶融亜鉛1aの付着量が、区分された目標付
着量(後述する)毎に変更される。
【0009】噴射ノズル3a,3bは、それぞれ駆動装
置4a,4bを備えており、各駆動装置4a,4bによ
って噴射ノズル3a,3bが鋼帯2に対して個別に進退
移動して噴射ノズル3a或いは3bから鋼帯2までの間
隔(以下、ノズル間隔という。)Dが調整される。噴射
ノズル3a,3bは、圧力制御弁5a,5bを介して高
圧気体供給源6に接続されており、圧力制御弁5a,5
bの開度を調整することによって噴射ノズル3a,3b
から噴射される噴射ガス圧が制御される。そして駆動装
置4a,4b及び圧力制御弁5a,5bは、例えばコン
ピュータで構成される制御装置7によって制御される。
【0010】制御装置7は、例えばめっき槽1の出口側
に配設された案内ロール8の回転数に比例したパルスを
発生するパルス発生器9のパルス信号が入力され、これ
に基づいて所定の演算処理を実行して目標付着量に応じ
た噴射ノズル3a,3bの噴射ガス圧P及びノズル間隔
Dを設定し、これらをそれぞれガス圧力制御装置10及
びノズル位置制御装置11に出力する。ここで、制御装
置7の記憶領域には、図2及び図3に示すテーブル1
2,13が記憶されており、これらのテーブル12,1
3を参照して演算処理が実行される。
【0011】図2に示すテーブル12は、制御可能なめ
っき付着量の最小値から最大値までを包含するようなめ
っき付着量制御範囲をn1 ,n2 …nn の任意のn個に
区分した区分領域nn 毎の目標付着量Mに対応するノズ
ル間隔Dと噴射ガス圧Pとを設定したものである。目標
付着量Mは、それぞれ許容範囲を有して設定されてい
る。尚、本実施例では、説明の便宜上、めっき付着量制
御範囲を区分領域n1 〜n5 の5つに区分して目標付着
量をM1 〜M5 としたが、必ずしもこれに限定する必要
はなく、目標付着量Mを3、4、或いは6以上に区分し
てもよい。
【0012】ここで、ノズル間隔D1 〜D5 は、目標付
着量Mを変更する際に、区分領域n 1 ,n2 に噴射され
る噴射ガス圧Pの変更量ΔP12、区分領域n2 ,n3
噴射される噴射ガス圧Pの変更量ΔP23、区分領域
3 ,n4 に噴射される噴射ガス圧Pの変更量ΔP34
び区分領域n4 ,n5 に噴射される噴射ガス圧Pの変更
量ΔP45がそれぞれ所定量以下になるように設定されて
いる。
【0013】図3に示すテーブル13は、区分領域ni
からnj に変更する場合の噴射ガス圧P及びノズル間隔
Dの制御タイミングtijを設定したものである。ここ
で、本実施例では、このテーブル13のうちで制御タイ
ミングt12,t23,t34,t45がそれぞれ対応する。次
に、本発明の一実施例である溶融亜鉛めっきの付着量変
更方法を説明する。
【0014】まず、制御装置7にパルス発振器9からの
信号が入力され、目標付着量の変更点例えば目標付着量
1 からM2 (区分領域n1 からn2 )への変更点Sの
トラッキングが行われる。そして、目標付着量M1 ,M
2 の変更点Sが噴射ノズル3a,3b間に到達する前に
なったら、制御装置7が図2及び3のテーブルを参照し
て、目標付着量Mの区分領域n1 ,n2 における噴射ガ
ス圧Pの変更量ΔP12が所定量以下になるように設定さ
れたノズル間隔D2 をノズル位置制御装置11に、変更
量ΔP12が所定量以下にされた噴射ガス圧Pを圧力制御
装置10にそれぞれ該当制御タイミングt12で出力す
る。
【0015】尚、目標付着量M2 〜M3 ,M3 〜M4
4 〜M5 に変更される際にも各区分領域間の噴射ガス
圧Pの変更量ΔP23,ΔP34,ΔP45に応じた制御タイ
ミングt23,t34,t45で同様の制御が行われる。この
ように、本実施例では、目標付着量の変更時に噴射ガス
圧の変更量ΔPijが所定量以下となるようにノズル間隔
Dを予め設定しているので、ノズル間隔D及び噴射ガス
圧Pの制御実施後の噴射ガス圧変更量ΔPijを少なくし
て変更後の噴射ガス圧Pが安定するまでの時間を短くす
ることができる。この結果、噴射ガス圧の応答性の遅れ
による影響を少なくすることができ、目標付着量変更点
Sの前後において鋼帯2へのめっき付着量が目標付着量
Mの許容範囲から外れる部分を大幅に短くすることがで
きる。
【0016】また、目標付着量M1 〜M2 ,M2
3 ,M3 〜M4 ,M4 〜M5 にそれぞれ変更される際
には、区分領域n1 ,n2 、区分領域n2 ,n3 、区分
領域n3,n4 、区分領域n4 ,n5 間の噴射ガス圧の
変更量ΔP12,ΔP23,ΔP34,ΔP45がそれぞれある
程度相違することがあるが、本実施例では、各区分領域
ij間の噴射ガス圧の変更量ΔPijに応じて制御タイミン
グtijを予め設定しているので、各区分領域ij間で噴射
ガス圧の変更量ΔPijが相違しても各区分領域ij毎の制
御を適正なタイミングで行うことができる。
【0017】次に、従来例と本実施例との相違を明確に
するために図4及び図5を参照してさらに詳述する。図
4は従来の付着量変更方法によって区分領域n1 ,n2
でめっき付着量を変更した結果を示すグラフであり、図
5は本実施例の付着量変更方法によって区分領域n1
2 でめっき付着量を変更した結果を示すグラフであ
る。
【0018】まず、従来例では、既存のモデル式を用い
て設定された噴射ガス圧P及びノズル間隔Dの制御を制
御タイミングtで実施してめっき付着量の変更を行っ
た。結果は図4に示すように目標付着量M1 からM2
の変更点Sの前後で噴射ガス圧Pが大きく変動して噴射
ガス圧P1 が変更設定値P2 に追従するまでの時間が長
くなり、該変更点Sの前後で目標付着量M1 ,M2 の許
容範囲から外れる部分が約20m発生した。
【0019】これに対し、本実施例では、制御装置7が
図2及び図3のテーブルを参照して、区分領域n1 ,n
2 における噴射ガス圧Pの変更量ΔP12が所定量以下に
なるように設定されたノズル間隔D2 をノズル位置制御
装置11に、変更量ΔP12が所定量以下にされた噴射ガ
ス圧Pを圧力制御装置10にそれぞれ該当制御タイミン
グt12で出力して目標付着量の変更を行った。結果は図
5に示すように目標付着量M1 からM2 への変更点Sの
前後で噴射ガス圧Pの変動が大幅に小さくなって噴射ガ
ス圧P1 が変更設定値P2 に追従するまでの時間が大幅
に短くなり、該変更点Sの前後で目標付着量M1 ,M2
の許容範囲から外れる部分が約5m発生するにとどまっ
た。因みにこの時の制御タイミングt12は、変更点Sが
噴射ノズル3a,3b間に到達する5秒前であった。
【0020】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、目標付着量の変更後に気体噴射圧力が安定す
るまでの時間を短くして該気体噴射圧力の応答性の遅れ
による影響を少なくすることができるので、目標付着量
変更点の前後において鋼帯へのめっき付着量が目標付着
量の許容範囲から外れる部分を大幅に短くすることがで
きるという効果が得られる。
【0021】また、区分された目標付着量の変更に応じ
た制御タイミングを予め設定しているので、各目標付着
量毎の制御を適正なタイミングで行うことができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である溶融亜鉛めっきの付着
量変更方法を説明するための系統図である。
【図2】区分された目標付着量に対するノズル間隔と噴
射ガス圧との記憶テーブルである。
【図3】目標付着量の変更に応じた制御タイミングの記
憶テーブルである。
【図4】従来の付着量変更方法による付着量変更時のグ
ラフである。
【図5】本実施例の付着量変更方法による付着量変更時
のグラフである。
【符号の説明】
1…溶融亜鉛めっき槽 1a…溶融亜鉛 2…鋼帯 3a,3b…噴射ノズル P…噴射ガス圧 D1 〜D5 …区分された目標付着量に対応したノズル間
隔 n1 〜n5 …目標付着量で層別された区分領域 ΔPij…区分領域ni からnj への変更に対応する噴射
ガス圧の変更量 tij…区分領域ni からnj への変更に対応する制御タ
イミング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融めっき浴中から引き上げられる鋼帯
    表面のめっき付着量を気体噴射ノズルによる鋼帯表面へ
    の気体の噴射によって変更する方法において、 制御可能なめっき付着量の最小値から最大値までを包含
    するようなめっき付着量制御範囲をn1 ,n2 …nn
    任意のn個の連続する目標付着量に区分し、該目標付着
    量の変更時に、気体噴射圧力の変化が一定範囲になるよ
    うに各目標付着量毎に鋼帯から気体噴射ノズルまでの距
    離を予め定め、さらに区分された目標付着量の変更に応
    じた制御タイミングを予め定めておき、目標付着量変更
    時の制御タイミングで鋼帯からノズルまでの距離と気体
    噴射圧力とを制御することを特徴とする溶融めっき付着
    量変更方法。
JP6265195A 1995-03-22 1995-03-22 溶融めっきの付着量変更方法 Pending JPH08260121A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001335911A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Nisshin Steel Co Ltd めっき帯体の平均めっき付着量の算出装置
JP2016176107A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 Jfeスチール株式会社 溶融金属メッキ鋼板の製造方法および製造装置

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