JPH08257200A - 滑走装置 - Google Patents

滑走装置

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JPH08257200A
JPH08257200A JP8859795A JP8859795A JPH08257200A JP H08257200 A JPH08257200 A JP H08257200A JP 8859795 A JP8859795 A JP 8859795A JP 8859795 A JP8859795 A JP 8859795A JP H08257200 A JPH08257200 A JP H08257200A
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JP
Japan
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synthetic resin
edge
horizontal
opening
filled
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JP8859795A
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English (en)
Inventor
Shin Kitamura
伸 北村
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PURANETSUTSU KK
Original Assignee
PURANETSUTSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、従来構造と比較してエッジ部材の
取付強度をさらに強化した滑走装置を提供することを目
的とする。 【構成】 金属パイプからなるエッジ本体の中空部分に
水平仕切部を設けて上部中空部及び下部中空部を形成
し、前記上部及び下部の中空部の各々の一側面に開口部
をあけ、前記上部中空部に第1の合成樹脂を充填して前
記開口部から膨出させると共に、前記下部中空部に前記
第1の合成樹脂と異なる材質の第2の合成樹脂を充填し
て前記開口部から膨出させ、第2の合成樹脂を滑走面と
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、滑走装置に関し、特に
スノーボードとして適する滑走装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】雪面を
滑走するための滑走装置としてスキー、そり等がある
が、近年スノーボードも流行してきている。ところで、
従来のスノーボードは、図4に示すような構造となって
いる。すなわち、滑走面材41とファイバグラス42の
間にL字形状のエッジ部材43を挟み込み、ファイバグ
ラス42の上にマイクロセル44、木材45、挿入部材
46を配し、その上に表面化粧材47を被覆して構成さ
れている。しかし、上記の構造では、エッジ部材43の
取付強度が弱いという欠点があった。そこで、エッジ部
の形状を改良して取付強度を高めたものもあるが、今一
つ強度が足りなかった。(特開平4−221582号公
報)
【0003】
【発明の目的】本発明は、従来構造と比較してエッジ部
材の取付強度をさらに強化した滑走装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る滑走装置
は、金属パイプからなるエッジ本体の中空部分に水平仕
切部を設けて上部中空部及び下部中空部を形成し、前記
上部及び下部の中空部の各々の一側面に開口部をあけ、
前記上部中空部に第1の合成樹脂を充填して前記開口部
から膨出させると共に、前記下部中空部に前記第1の合
成樹脂と異なる材質の第2の合成樹脂を充填して前記開
口部から膨出させて、第2の合成樹脂で滑走面を形成し
たものである。
【0005】また、本発明に係る滑走装置は、垂直部
と、上部水平部と、中間水平部と、下部水平部とから構
成される断面略ヨ字形状を有し、前記上部水平部及び下
部水平部の一部にそれぞれ開口部をあけたエッジ本体を
備え、上部水平部と中間水平部と垂直部で形成される第
1の空間と上部水平部の開口部とに第1の合成樹脂を充
填し、下部水平部と中間水平部と垂直部で形成される第
2の空間と下部水平部の開口部とに前記第1の合成樹脂
と異なる材質の第2の合成樹脂を充填して、第2の合成
樹脂で滑走面を形成したものである。また、開口部はス
リットまたは複数の穴である。また、第1の合成樹脂は
アクリル樹脂であり、第2の合成樹脂はナイロン樹脂で
ある。
【0006】さらに、本発明に係る滑走装置は、エッジ
基部と、一端が該エッジ基部の上面に連結形成された上
部水平部とからなるエッジ本体を有する滑走装置におい
て、前記エッジ本体は、前記上部水平部の他端から垂直
に立ち上がる垂直部と該垂直部に連結形成された補助水
平部とからなる取付強化部を備えたものである。また、
上部水平部、垂直部及び補助水平部のいずれかの一部に
開口部をあけたものである。
【0007】
【作用】滑走装置のエッジ本体は、水平方向の仕切りを
設けて上部及び下部中空部が形成されると共に、前記上
部及び下部中空部の各々の一側面に開口部があけられて
おり、前記上部中空部に第1の合成樹脂を充填して前記
開口部から膨出させると共に、前記下部中空部に前記第
1の合成樹脂と異なる材質の第2の合成樹脂を充填して
前記開口部から膨出させて、第2の合成樹脂で滑走面を
形成したので、エッジ本体の取付強度が強化される。
【0008】また、垂直部と、上部水平部と、中間水平
部と、下部水平部とから構成される断面略ヨ字形状を有
し、前記上部水平部及び下部水平部の一部にそれぞれ開
口部をあけたエッジ本体を備えた滑走装置においては、
上部水平部と中間水平部と垂直部で形成される第1の空
間に開口部を介して第1の合成樹脂を充填し、下部水平
部と中間水平部と垂直部で形成される第2の空間に開口
部を介して前記第1の合成樹脂と異なる材質の第2の合
成樹脂を充填して、第2の合成樹脂で滑走面を形成した
ので、エッジ本体の取付強度が強化される。
【0009】さらに、エッジ基部と、一端が該エッジ基
部の上面に連結形成された上部水平部とからなるエッジ
本体を有する滑走装置において、前記エッジ本体は、前
記上部水平部の他端から垂直に立ち上がる垂直部と該垂
直部に連結形成された補助水平部とからなる取付強化部
を備えたので、エッジ本体の取付強度が強化される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る滑走装置の実施例につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の滑走装
置(例えばスノーボード)の第1の実施例の概略図であ
り、(A)は要部断面斜視図、(B)はエッジ本体の一
例の断面斜視図、(C)は断面図、(D)はエッジ本体
の他例の断面斜視図である。スノーボード1は、例えば
アルミ(またはアルミ合金)押出材の金属パイプからな
るエッジ本体2を備え、このエッジ本体2はその中空部
分に水平仕切部21を設けて上部及び下部中空部22及
び23を形成し、上部及び下部中空部22及び23の各
々の一側面22a及び23aに長手方向にそれぞれ開口
部22b及び23bをあけてある。
【0011】製造段階において、スノーボード用金型
(図示しない)にエッジ本体2を両側の所定位置に配置
し、エッジ本体2の上部中空部22に第1の合成樹脂3
(例えばアクリル樹脂)を充填して開口部22bから膨
出させると共に、下部中空部23に前記第1の合成樹脂
3と異なる材質(滑走に適する材質)の第2の合成樹脂
4(例えばナイロン樹脂)を充填して開口部23bから
膨出させてスノーボード1を完成させ、第2の合成樹脂
4を滑走面とするものである。なお、開口部24は、ス
リットや穴を連続的または不連続的に形成してもよい。
【0012】上記した構造では、エッジ本体2の底面が
ソールエッジ、上面がトップエッジとして一体的に形成
することができる。しかも、エッジ本体2は、第1及び
第2の合成樹脂3及び4により開口部22b及び23b
を介してその中空部22及び23と外側が連結保持され
るので、取付強度が強化される。なお、エッジ本体2は
スノーボード1の両側縁のほぼ全長にわたって連続的に
構成しても良いし、所定の長さのものを複数個、側縁に
等間隔に配置しても良い。
【0013】次に、図2は本発明の滑走装置(例えばス
ノーボード)の第2の実施例の概略図であり、(A)は
要部断面斜視図、(B)はエッジ本体の一例の断面斜視
図、(C)は断面図、(D)はエッジ本体の他例の断面
斜視図である。スノーボード1は、例えばアルミ(また
はアルミ合金)押出材からなるエッジ本体2′を備え、
このエッジ本体2′は、垂直部24と、それぞれ該垂直
部24と一体成形の上部水平部25と、中間水平部26
と、下部水平部27とから構成される断面略ヨ字形状を
有している。エッジ本体2′の上部水平部25は、段部
25cを介して、上部水平部25の厚さ以下の厚さを有
する薄肉部25aをその端部に備えており、下部水平部
27は、段部27cを介して、下部水平部27の厚さ以
下の厚さを有する薄肉部27aをその端部に備えてい
る。この薄肉部25a及び27aには、長手方向にそれ
ぞれ開口部25b及び27bをあけてある。
【0014】製造段階において、スノーボード用金型
(図示しない)にエッジ本体2′を両側の所定位置に配
置し、上部水平部25と中間水平部26と垂直部24と
で形成される第1の空間2Aに第1の合成樹脂3(例え
ばアクリル樹脂)を充填すると、この合成樹脂3は開口
部25bを介して上部に膨出して上部水平部25の上面
と同平面を形成する。また、下部水平部27と中間水平
部26と垂直部24とで形成される第2の空間2Bに第
1の合成樹脂3と異なる材質(滑走に適する材質)の第
2の合成樹脂4(例えばナイロン樹脂)を充填すると、
この合成樹脂4は開口部27bを介して下部に膨出して
下部水平部27の底面と同平面となり、滑走面を形成す
る。なお、開口部25b及び27bは、スリットや穴を
連続的または不連続的に形成してもよい。
【0015】上記した構造では、エッジ本体2′の底面
がソールエッジ、上面がトップエッジとして一体的に形
成することができる。しかも、エッジ本体2′は、第1
及び第2の合成樹脂3及び4により開口部25b及び2
7bを介して連結保持されるので、取付強度が強化され
る。なお、エッジ本体2′はスノーボード1の両側縁の
ほぼ全長にわたって連続的に構成しても良いし、所定の
長さのものを複数個、側縁に等間隔に配置しても良い。
また、薄肉部25a及び27aは、上部及び下部水平部
25及び27の長手方向の全長にわたって、連続的に設
けるかまたは所定の長さのものを複数個等間隔に配置す
ることができる。
【0016】次に、図3は本発明の滑走装置(例えばス
ノーボード)の第3の実施例の概略図であり、(A)は
要部断面斜視図、(B)はエッジ本体の斜視図である。
スノーボード1は、例えばアルミ(またはアルミ合金)
押出材からなるエッジ本体2″を備え、このエッジ本体
2″は、エッジ基部28と、一端がエッジ基部28の上
面に連結形成された上部水平部29とからなり、上部水
平部29の他端に、そこから垂直に立ち上がる垂直部3
1aと該垂直部31aに連結形成された補助水平部31
bとからなる取付強化部31を備えている。
【0017】製造段階において、スノーボード用金型
(図示しない)にエッジ本体2″を両側の所定位置に配
置し、エッジ基部28内側側面と上部水平部29の底面
で形成される段部28aの厚さで、滑走に適する材質の
第2の合成樹脂4(例えばナイロン樹脂)が成形されて
滑走面とされ、この合成樹脂4上に材質の異なる第1の
合成樹脂3(例えばアクリル樹脂)が成形される。第1
の合成樹脂3は、取付強化部31の垂直部31aと補助
水平部31bで形成される空間31Aの中にも充填され
るので、エッジ本体2″の取付強度が強化される。な
お、補助水平部31b及び/または垂直部31aの一部
に、図2(B)及び(D)に示す実施例と同様の開口部
(スリットまたは複数の穴)を設けた構造としても良
い。この構造の場合には、上述のように開口部を介して
連結する合成樹脂によってエッジ本体の取付強度がさら
に高められる。以上、図1〜図3に実施例では、新規な
形状のエッジ本体と異なる材質の2種類の合成樹脂とを
用いて製作される滑走装置について説明したが、同図に
おいて、合成樹脂は1種類の合成樹脂、すなわち滑走に
適する合成樹脂(例えばナイロン樹脂)だけを用いて製
作することもできる。この場合にも、1種類の合成樹脂
が各開口部を介して連結しているので、エッジ本体の取
付強度が高められる効果が得られる。なお、図3の実施
例に示すエッジ本体と取付強化部に1種類の合成樹脂を
充填する場合、上部水平部29、補助水平部31b及び
垂直部31aのいずれかの1つまたは3つ全部の一部に
図2(B)及び(D)に示す実施例と同様の開口部(ス
リットまたは複数の穴)を設けた構造としても良い。こ
の構造の場合には、上述のように開口部を介して連結す
る合成樹脂によってエッジ本体の取付強度がさらに高め
られる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、新規な形状のエッジ本
体を備えているのでその取付強度が強化される効果があ
り、スキーやそりに応用でき、特にスノーボードとして
適する滑走装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の滑走装置の第1の実施例の概略図であ
り、(A)は要部断面斜視図、(B)はエッジ本体の一
例の断面斜視図、(C)は断面図、(D)はエッジ本体
の他例の断面斜視図である。
【図2】本発明の滑走装置の第2の実施例の概略図であ
り、(A)は要部断面斜視図、(B)はエッジ本体の一
例の断面斜視図、(C)は断面図、(D)はエッジ本体
の他例の断面斜視図である。
【図3】本発明の滑走装置の第3の実施例の概略図であ
り、(A)は要部断面斜視図、(B)はエッジ本体の斜
視図である。
【図4】従来のスノーボードの構造例を示す概略断面図
である。
【符号の説明】
1 スノーボード 2,2′,2″ エッジ本体 21 水平仕切部 22 上部中空部 22b 開口部 23 下部中空部 23b 開口部 24 垂直部 25 上部水平部 25a 薄肉部 25b 開口部 26 中間水平部 27 下部水平部 27a 薄肉部 27b 開口部 28 エッジ基部 29 上部水平部 31 取付強化部 31a 垂直部 31b 補助水平部 3 第1の合成樹脂 4 第2の合成樹脂

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属パイプからなるエッジ本体の中空部
    分に水平仕切部を設けて上部中空部及び下部中空部を形
    成し、前記上部及び下部の中空部の各々の一側面に開口
    部をあけ、前記上部中空部に第1の合成樹脂を充填して
    前記開口部から膨出させると共に、前記下部中空部に前
    記第1の合成樹脂と異なる材質の第2の合成樹脂を充填
    して前記開口部から膨出させて、第2の合成樹脂で滑走
    面を形成したことを特徴とする滑走装置。
  2. 【請求項2】 垂直部と、上部水平部と、中間水平部
    と、下部水平部とから構成される断面略ヨ字形状を有
    し、前記上部水平部及び下部水平部の一部にそれぞれ開
    口部をあけたエッジ本体を備え、上部水平部と中間水平
    部と垂直部で形成される第1の空間と上部水平部の開口
    部とに第1の合成樹脂を充填し、下部水平部と中間水平
    部と垂直部で形成される第2の空間と下部水平部の開口
    部とに前記第1の合成樹脂と異なる材質の第2の合成樹
    脂を充填して、第2の合成樹脂で滑走面を形成したこと
    を特徴とする滑走装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の滑走装置におい
    て、開口部はスリットまたは複数の穴である滑走装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の滑走装置におい
    て、第1の合成樹脂はアクリル樹脂であり、第2の合成
    樹脂はナイロン樹脂である滑走装置。
  5. 【請求項5】 エッジ基部と、一端が該エッジ基部の上
    面に連結形成された上部水平部とからなるエッジ本体を
    有する滑走装置において、前記エッジ本体は、前記上部
    水平部の他端から垂直に立ち上がる垂直部と該垂直部に
    連結形成された補助水平部とからなる取付強化部を備え
    たことを特徴とする滑走装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の滑走装置において、上部
    水平部、垂直部及び補助水平部のいずれかの一部に開口
    部をあけた滑走装置。
JP8859795A 1995-03-23 1995-03-23 滑走装置 Pending JPH08257200A (ja)

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