JPH08257006A - 磁気共鳴イメージング装置用8の字型rfコイル - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置用8の字型rfコイル

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JPH08257006A
JPH08257006A JP7062594A JP6259495A JPH08257006A JP H08257006 A JPH08257006 A JP H08257006A JP 7062594 A JP7062594 A JP 7062594A JP 6259495 A JP6259495 A JP 6259495A JP H08257006 A JPH08257006 A JP H08257006A
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JP
Japan
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coil
printed wiring
wiring board
shaped
flexible
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Application number
JP7062594A
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English (en)
Inventor
Susumu Miyake
進 三宅
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Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検体への密着性を一層高め、十分高いS/
N比が得られるとともに被検体に苦痛を与えないMRI
装置用8の字型RFコイルを提供する。 【構成】 8の字型コイルの中心導体に可撓性の導体2
(フレキシブルプリント配線基板)を使用する。また8
の字型コイルの中心導体をスポンジ等の弾性材3により
被検体に圧接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、核磁気共鳴現象を利用
して3次元の立体像を構成する磁気共鳴イメージング装
置に使用される8の字型RFコイルに係り、特に被検体
への密着性を改善した磁気共鳴イメージング装置用8の
字型RFコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴イメージング装置(以下MRI
装置と省略する)において、高周波(RF)コイルから
得られる磁気共鳴信号(以下、MR信号と省略する)の
SN比を向上させることは、高解像度の診断画像を得る
点で重要である。
【0003】図7は、MRI装置の概略構成を示すブロ
ック図である。同図において、MRI装置は、被検体を
載置し磁場内へ出入りさせる寝台部20と、静磁場を得
るための磁石25と、磁気共鳴のための高周波を発生さ
せ被検体からのMR信号を検波増幅する送受信部30
と、MR信号の位置を識別するための傾斜磁場部40
と、システムの制御及び画像構成を行うコンピュータ部
50とを有する。
【0004】送受信部30は、受信コイル31、プリア
ンプ32、受信部33、基準発振器34、送信部35、
RFパワーアンプ36、送信コイル37とを有し、励起
用高周波パルスを送信コイル37に与え、MR信号を受
信コイル31から受信するためのものである。基準発振
器34は、一定周波数の基準信号を発生する回路であ
り、この周波数はコンピュータ部50から制御されるよ
うになっている。
【0005】受信部33は、プリアンプ32で増幅され
た受信コイル31からのMR信号を基準発振器34から
の基準信号を用いて位相検波する。送信部35は、基準
発振器34が発生する基準信号から送信コイル37に与
える励起用高周波パルスを発生するためのものであり、
励起用高周波パルス及び周波数はコンピュータ部50か
らコントロールされるようになっている。
【0006】傾斜磁場部40は、被検体への傾斜磁場を
与えるX磁場用の傾斜磁場コイル41、Y磁場用の傾斜
磁場コイル42、Z磁場用の傾斜磁場コイル43と、傾
斜磁場コイル41、42、43をそれぞれ駆動する傾斜
磁場電源44、45、46と、コンピュータ部50によ
り制御され、傾斜磁場コイル41、42、43による各
傾斜磁場が回転磁場になるように傾斜磁場電源44、4
5、46を制御する磁場制御部47とを有する。
【0007】コンピュータ部50は、CPU51、メモ
リ52及びA/D変換器53を含んで構成され、メモリ
52上のプログラムに従って、傾斜磁場部40及び送受
信部30をコントロールし、受信部33で位相検波した
MR信号をA/D変換して断層像のデータ収集を行い、
MRI像を構成する。MRI装置の操作は、キーボード
やマウスなどの入力装置54から入力することによって
行われ、得られたMRI像は表示装置55に表示され
る。
【0008】以上のようなMRI装置において、受信コ
イルとして要求される性能は、感度、S/N比、操作調
整の簡易性、被検体に対する配慮などである。MR信号
レベルは非常に小さいため、受信コイルの感度を高める
と同時に、受信ノイズを最小限に抑える必要がある。そ
して、MRI装置のS/N比を決定する最大要因は受信
コイルであり、このS/N比の良し悪しが直接画質にも
大きく影響する。このため、体表付近からの信号を効率
良く検出し、ノイズの寄与する領域が小さい表面コイル
が受信コイルとして使用される。
【0009】図8は、従来より表面QD(Quadra
ture Detection)コイルの水平磁界用と
して広く用いられている8の字型コイルの外形を示す斜
視図(a)とその電磁特性を説明するAA線断面図
(b)である。図8(a)に示すように従来の8の字型
コイルは、互いに向かい合う「コ」の字型の回路パター
ン102及び103が形成されたプリント配線基板10
1と、互いに平行する中心導体104及び105とを含
んで構成されていた。
【0010】中心導体104及び105は、図8に示す
ように台形に成型された幅の狭い短冊状の銅板(厚さ
0.1mm〜0.3mm)が用いられ、プリント配線基
板101に中心導体104及び105のそれぞれの両端
部がビス止めされた後はんだ付けされていた。そして、
回路パターン103の一端部及び中心導体104の一端
部からプリアンプへ接続するケーブル106が引き出さ
れていた。中心導体がこの様に台形に成型されているの
で、互いに平行する中心導体104及び105は、プリ
ント配線基板101から高さhで示すように、1段持ち
上げた形状となっていた。
【0011】これは、図8(b)に示すように、水平方
向の磁界を作る中心導体104及び105が被検体11
0の関心点111に近付くように配置して信号感度を向
上させ、逆に水平方向の磁界に寄与しないコイルの部分
102及び103は、被検体の関心点より遠ざけてノイ
ズを減少させ、結果としてS/N比を向上させるためで
ある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の8の字型コイルにおいては、8の字型コイルが硬い
導体で形成されているので、被検体の体表面の曲率に8
の字型コイルを合わせることができず、例えば図9に示
す頸椎用コイルの使用例のように、被検体の首と8の字
型コイルの中心導体104、105との間に空間ができ
るため、S/N比が十分高く取れないという問題点があ
った。
【0013】また、被検体にコイルが接するところは、
コイルが硬いので患者に苦痛を与えるという問題点があ
った。
【0014】以上の問題点に鑑み、本発明の目的は、被
検体に密着し、十分高いS/N比が得られるMRI装置
用8の字型RFコイルを提供することである。
【0015】また本発明の別の目的は、患者に苦痛を与
えないMRI装置用8の字型RFコイルを提供すること
である。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項1記
載の発明は、磁気共鳴イメージング装置用8の字型RF
コイルにおいて、可撓性の導体を8の字型コイルの中心
導体としたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置
用8の字型RFコイルである。
【0017】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の磁気共鳴イメージング装置用8の字型RFコイルにお
いて、前記可撓性の導体を被検体に圧接する弾性体をさ
らに備えたことを特徴とする。
【0018】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
の磁気共鳴イメージング装置用8の字型RFコイルにお
いて、前記弾性体はスポンジであることを特徴とする。
【0019】また請求項4記載の発明は、請求項2記載
の磁気共鳴イメージング装置用8の字型RFコイルにお
いて、前記弾性体は、内部に気体を密閉し前記可撓性の
導体を被検体に圧接する柔軟性容器と、該柔軟性容器に
密閉された気体の圧力を調整する圧力調整手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0020】また請求項5記載の発明は、請求項1ない
し請求項4のいずれかに記載の発明において、前記可撓
性の導体はフレキシブルプリント配線基板であることを
特徴とする。
【0021】
【作用】上記構成により、本発明は次のように作用す
る。まず、請求項1記載の発明においては、可撓性の導
体を8の字型コイルの中心導体とすることで、8の字型
コイルを被検体に密着させることができる。また8の字
型コイルの中心導体が硬くないのでコイルが当るところ
が痛くならない。
【0022】また請求項2記載の発明においては、可撓
性の導体を8の字型コイルの中心導体とすることで、8
の字型コイルを被検体に密着させることができる。また
8の字型コイルの中心導体が弾性材により被検体に圧接
されるので、単に被検体が8の字型コイルの上に横たわ
るだけで、8の字型コイルを密着させることができ、磁
気共鳴イメージング診断の作業性が高まる。また8の字
型コイルの中心導体が硬くないのでコイルが当るところ
が痛くならない。
【0023】また請求項3記載の発明においては、弾性
材にスポンジを使用したので、8の字型コイルの中心導
体が柔らかく被検体に密着することができる。
【0024】また請求項4記載の発明においては、柔軟
性容器に気体を密閉したので、密閉された気体の圧力を
変更することで柔軟性容器の硬さを調整することが可能
となり、被検体への密着性をより高めることができる。
【0025】また請求項5記載の発明においては、8の
字型コイルの中心導体となる可撓性の導体をフレキシブ
ルプリント配線基板としたので、中心導体が可撓性の絶
縁体に積層して接着されているため、中心導体の可撓性
と耐久性を両立するとともに、均質な中心導体を効率よ
く生産することができる。
【0026】
【実施例】次に図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1(a)は、本発明に係るMRI装置用8
の字型RFコイルの第1実施例の外形を示す斜視図であ
る。なお、以下の実施例の8の字型RFコイルが適用さ
れるMRI装置は、従来技術で説明した図7のMRI装
置と同等であるのでその説明は省略する。
【0027】図1(a)において、本実施例の8の字型
RFコイルは、プリント配線基板1と、フレキシブルプ
リント配線基板2と、フレキシブルプリント配線基板2
を下方から支えて被検体に圧接するスポンジ3とを含ん
で構成されている。プリント配線基板1は、ガラスエポ
キシ製の基板1−1に、互いに向かい合う「コ」の字型
の回路パターン1−2及び1−3が形成されている。ま
たプリント配線基板1の回路パターン1−2及び1−3
の端部付近には、スリット状の孔1−4、1−5が設け
られている。
【0028】フレキシブルプリント配線基板2は、厚さ
35μmのポリイミド基材2−1に厚さ70μmの銅箔
を張り合わせたものを使用し、それぞれ幅12mm、長
さ237mmの互いに平行する中心導体2−2及び2−
3が形成されている。中心導体2−2、2−3の表面
は、その両端部を除いて透明の絶縁性カバーレイで覆わ
れている。フレキシブルプリント配線基板2の両端部
は、プリント配線基板1に設けられた孔1−4を通して
プリント配線基板1の裏面で折り曲げられている。
【0029】中心導体2−2の一端部2−2aは、回路
パターン1−2の一端部1−2aにハンダ付けされ、中
心導体2−2の他端部2−2bは、ケーブル引き出し用
のランド1−6にハンダ付けされている。また、中心導
体2−3の一端部2−3aは回路パターン1−3の一端
部1−3aに、中心導体2−3の他端部2−3bは回路
パターン1−2の他端部1−2bに、それぞれハンダ付
けされている。そして、ケーブル4は、ケーブル引き出
し用のランド1−6と、回路パターン1−3の他端部1
−3bにハンダ付けされて引き出される。以上の接続に
より、1−3bから始まって、順次1−3、1−3a,
2−3a,2−3,2−3b,1−2b,1−2,1−
2a,2−2a,2−2,2−2bまでの各部を経由し
て、プリント配線基板とフレキシブルプリント配線基板
とが8の字型コイルを形成している。この8の字ルート
を簡略化して図1(b)に示す。
【0030】スポンジ3は、ウレタン系発泡材を使用
し、図1に示すような蒲鉾型に切り出されていて、プリ
ント配線基板1とフレキシブルプリント配線基板2との
間に配置されている。
【0031】図1に示したMRI装置用8の字型RFコ
イルは、図2に示すような、マット5が被せられて、図
4に示す頸椎QDコイルとして組み立てられる。図2に
おいて、ウレタン系発泡材を使用したマット5は、破線
で示すようにフレキシブルプリント配線基板2とスポン
ジ3とに対応する形に中がくりぬかれて、凹部5−1が
形成されている。またマット5を被せる前に、フレキシ
ブルプリント配線基板2の表面にビニールレザー製のシ
ート6等の断熱材を被せるのが好ましい。このシート6
は、マット5が破れたときにフレキシブルプリント配線
基板2が露出することを防止するので、高周波磁界によ
り誘起される電流の発熱により、被検体が熱傷を負うの
を未然に防ぐことができる。
【0032】図3は、第1実施例の8の字型RFコイル
の使用状態を説明する部分断面正面図である。同図に示
すように、下方からスポンジ3がフレキシブルプリント
配線基板2を適度な圧力で被検体の首に圧接するので、
被検体の首の曲率に合わせてフレキシブルプリント配線
基板2が撓み、被検体に苦痛を与えること無く、8の字
コイルの中心導体を被検体に密着させることができる。
【0033】図4は、図1のMRI装置用8の字型RF
コイルを組み込んだMRI装置用頸椎QDコイルの外形
を示す3面図である。同図において、8の字コイルを形
成するプリント配線基板1及びフレキシブルプリント配
線2、マット5の配置がそれぞれ記入されている。
【0034】図5は、本発明に係るMRI装置用8の字
型RFコイルの第2実施例の構成を示す組み立て図であ
る。本第2実施例においては、プリント配線基板1と、
フレキシブルプリント配線基板2とは、第1実施例に用
いたものと同様のものを用いる。第1実施例と異なる点
は、フレキシブルプリント配線基板2を下方から支えて
被検体に圧接するスポンジと、フレキシブルプリント配
線基板2を覆うマットとが、フレキシブルプリント配線
基板2を内蔵するように一体成型されたウレタン系発泡
材のマット7で構成されている点である。フレキシブル
プリント配線基板2の両端部はマット7から突出してい
て、それぞれプリント配線基板1の孔1−4、1−5を
通して裏面でハンダ付けされるのは第1実施例と同様で
ある。
【0035】図6は、本発明に係るMRI装置用8の字
型RFコイルの第3実施例の構成を示す外形を示す斜視
図である。同図において、本実施例の8の字型RFコイ
ルは、プリント配線基板1と、フレキシブルプリント配
線基板2と、ゴム製の空気袋8とを含んで構成されてい
る。プリント配線基板1と、フレキシブルプリント配線
基板2とは、第1実施例の構成要素と同じであり、第1
実施例と同様な組み立てが行われる。
【0036】ゴム製の空気袋8には、ゴム製のチューブ
8−1の一端が接続され、チューブ8−1の他端には、
手動ポンプ9が接続されている。手動ポンプ9は、水銀
血圧計に使用されている加圧用手動ポンプを利用する。
これにより、空気袋8の内部の空気圧を変えることがで
き、被検体の形状や状態に応じて最適な圧力で8の字コ
イルの中心導体を被検体に圧接することができる。
【0037】以上好ましい実施例を頸椎用8の字コイル
を例に説明したが、これは本発明を限定するものではな
い。例えば、膝用8の字コイルにも本発明を適用できる
ことは以上の説明から明らかである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、8
の字型コイルの中心導体に可撓性の導体を使用したの
で、被検体への密着性を一層高め、十分高いS/N比が
得られるMRI装置用8の字型RFコイルを提供するこ
とができるという効果がある。
【0039】また本発明によれば、患者に苦痛を与えな
いMRI装置用8の字型RFコイルを提供することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るMRI装置用8の字型RFコイル
の第1実施例の外形を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の8の字型RFコイルへのマットの
組み付け図である。
【図3】第1実施例の8の字型RFコイルの使用状態を
説明する部分断面正面図である。
【図4】第1実施例の8の字型RFコイルを組み込んだ
MRI装置用頸椎QDコイルの外形を示す3面図であ
る。
【図5】本発明に係るMRI装置用8の字型RFコイル
の第2実施例を説明する斜視図である。
【図6】本発明に係るMRI装置用8の字型RFコイル
の第3実施例を説明する斜視図である。
【図7】MRI装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図8】従来の表面QDコイルの水平磁界用として広く
用いられている8の字型コイルの外形を示す斜視図
(a)とその電磁特性を説明するAA線断面図(b)で
ある。
【図9】従来の頸椎用8の字型コイルの使用例を説明す
る正面図である。
【符号の説明】
1 プリント配線基板 2 フレキシブルプリント配線基板 3 スポンジ 4 ケーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気共鳴イメージング装置用8の字型R
    Fコイルにおいて、 可撓性の導体を8の字型コイルの中心導体としたことを
    特徴とする磁気共鳴イメージング装置用8の字型RFコ
    イル。
  2. 【請求項2】 前記可撓性の導体を被検体に圧接する弾
    性体をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の磁
    気共鳴イメージング装置用8の字型RFコイル。
  3. 【請求項3】 前記弾性体はスポンジであることを特徴
    とする請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置用8の
    字型RFコイル。
  4. 【請求項4】 前記弾性体は、 内部に気体を密閉し前記可撓性の導体を被検体に圧接す
    る柔軟性容器と、 該柔軟性容器に密閉された気体の圧力を調整する圧力調
    整手段と、 を備えたことを特徴とする請求項2記載の磁気共鳴イメ
    ージング装置用8の字型RFコイル。
  5. 【請求項5】 前記可撓性の導体はフレキシブルプリン
    ト配線基板であることを特徴とする請求項1ないし請求
    項4のいずれかに記載の磁気共鳴イメージング装置用8
    の字型RFコイル。
JP7062594A 1995-03-22 1995-03-22 磁気共鳴イメージング装置用8の字型rfコイル Pending JPH08257006A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200025003A (ko) * 2018-08-29 2020-03-10 가천대학교 산학협력단 밀착형 rf코일 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200025003A (ko) * 2018-08-29 2020-03-10 가천대학교 산학협력단 밀착형 rf코일 장치

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